はてなキーワード: 聖教新聞とは
たしか、小学二年生だった僕は、ボロい一戸建ての社宅に住んでいた。
三つ年上の姉が家事をやっていたんだけど、細かい掃除まで手が届くわけもなく、家の中はいつも埃っぽかったのを覚えている。
カット済みの食材が届く宅配サービスを利用していて、姉がそれを調理して夕食を作り、夕方七時過ぎに帰ってくる父を待ってから三人で夕食を食べるのが夕餉の風景であった。
朝は六時に起きて、聖教新聞提供のラジオ番組を聞きながら朝食を食べていた。
家にはパソコンも携帯電話もなかったしそれは一般的だったと思う。
友達に用があれば固定電話にかけるか、直接家まで行って呼び掛けた。
僕はスーパーファミコンを買ってもらえず、ファミコンしか持っていなかったがそれでもテレビゲーム自体を買ってもらえない友達もいたので、それなりに満足していた。
年賀状は当然プリントゴッコで、ピカッと光るのがひどく未来的に思えた。
新聞サイトを見てて最近どうも波紋広げすぎじゃね?と思ったので、「波紋 site:各社ドメイン」でググって件数を比較してみた。
圧倒的。別記事リンクを拾っているであろうとは言えもう検索結果からぴちゃんぴちゃん音がするレベルで波紋である。山吹色か。山吹色なのか。検索結果の上位を拾うと、
朝日に限った事ではないが「…が波紋」と体言止めで波紋を食らうケースが目立った。天声人語の入試採用件数を誇る前に国語の先生を困らせてないか。
たまたまトランプ氏が広げた波紋がワンツーフィニッシュを決めた。その次に美味しんぼの例のアレが来るあたりにスタンスの手堅さを感じる。
イメージ的には朝日寄りなのだがこちらも案外と波紋に頼っていない。減らすか増やすかしてほしい中途半端さがある。
現トップスリーも政治色が薄い。安楽死拡大の問題を波紋で片付けるあたりにセンスを感じる。まぁ、これなら。
偏ると波紋に頼るんじゃないかとここで思い始めた。
検索結果上の見出しが全部長すぎて途中で切れるという不思議な傾向があった。俳句からやり直せ。
偏ってもインテリ集団である。そう簡単にはカジュアルな言葉には逃げないぜという矜持か。
記事的にも古いものが上位を占めている。顔真っ赤にする必要はないけどスタンス上微妙に批判しておきたいものを波紋で片付けてる感。
…。広げるものが違うという事でしょうか。
彼氏の実家が創価学会に入ってるんじゃないかなーと思っている。
たまに実家から送られてくる荷物の梱包に聖教新聞が使われてるんでそうなのかなーと思ってたけどやっぱそうなんだろうなー。
選挙とかあるたびに知らないオッサンが尋ねてくるもんなー。最近は都議選が近いからか頻繁に来るんだよなー。
出るなっていうから毎回居留守を使ってるけど、投函されてたメモ書きに「青年部」みたいなワードがあったしなー。
直接訪問ってなんかマズイんじゃなかったけ? 出てみたらぜんぜん違う話をするのかも知れないけど……
本人は創価学会のことは毛嫌いしてるけど、もし結婚するってなったら何かしら問題になるのかなー?
特に信じてるものはないし、親族とかとの付き合いに必要なら入信?入会?してもいいんじゃないかなーと思ってるけど、なんだか面倒くさそうだな〜
先に言っておくと、擁護でも批判でもありません。ずっと昔から考えてきたことが、まとまりそうな気がしたので書いています。
両親は創価大学で出会って結婚した。二人とも朝晩の勤行を欠かさず、会合にも積極的に参加している。聖教新聞と大白蓮華を取っていて、隅から隅まで読む。
私は正式に抜けたわけではないが、勤行はしない。会合の案内のラインが来ればそれなりに対応するが、行くことはない。公明党には入れるときもあれば入れないときもある。仏壇に手をあわせることが年に2、3回はあるが、自分からすることはない。しかし、御本尊を破れと言われたらかなりためらうだろう。お地蔵様を壊せないのと同じだ。
勤行をしない私、会合に行かない私に、両親はとくになにも言わない。選挙の時だけお願いねと言われる。ありがたい、と思っている。
小学生くらいまでは会合にもそれなりに出ていたし、朝晩に三唱くらいはしていた。中学生のころ、御書の説教臭さがいやになったり、ネットの書き込みを見たりして、だんだんと会合に足を向けなくなった。反抗期を利用して三便もしなくなった。今では、抜けた理由を聞かれたら、「方針が合わないので」「公明党と意見が違うので」と言うだろう。
そういう私だ。
頭がパーンとか、そういうたぐいの書き込みを見ると腹がたつ。強引で失礼な勧誘に合ったと聞いたら、申し訳なくて胸がふさぐ。友人が何気なく言い放った「私宗教ぜんぶ嫌いだから!」という言葉に傷つく。両親のことを愛している。学会がなければ私は生まれなかったと思う。新年勤行会のばんざい三唱はクソ食らえだ。「知ってる?誰それさん創価だって」と言われて苦笑いする。同じ創価二世の友達とため息をつく。池田先生がなにをしてくれたって言うんだよ。会合に参加しているのはいい人たちばっかりだ。いったいいつまで、こういう板挟みに苦しまなければならないのだろう。
東日本大震災のとき、その夜、「宮城沖で数百と推定される遺体発見」というニュースを見て、怖くて眠れなくなった。どうしたらいいのかわからなかった。津波の映像がなんども頭をよぎった。数百人、数え切れない量の人が海で死んだ。その一人一人に人生があった、その恐ろしさに震えた。その人たちを悼みたい、その人たちが死んだことを悲しみたいと思った時、布団の中で丸まって「南無妙法蓮華経」と何度も唱えた。それしか悼む方法がなかった。そしてそういう自分にショックを受けた。私は死者を悼む方法をこれしか知らないのだ。信仰心はなくても、方法だけが自分の中に残っている。
いいとこどりをするんだ、と決めた。信仰心はなくてもいい。都合のいいところだけ使えばいい。オリジナルの祈りの言葉、オリジナルの生きることへの姿勢が見つかるまで、意味なんてなくても唱えていい。熱心な信者だった祖母を、これ以外の方法で弔うことができただろうか。両親が死ぬ時、友人葬以外でやりたくない。でも、公明党に投票しなくったっていい。義理なんて感じなくていい。両親を愛していい。でも信仰を拒否していい。勤行はしない。
わたしはもうすぐ大学を卒業して、親元を出る。大丈夫だと思う。
同じようにしている人に大丈夫だよって言ってもらいたくて書いた。早く大丈夫になって、同じようにしたいと思ってる人たちに、大丈夫だよって言いたい。
でも大丈夫じゃないかもしれない。10年後くらいに信者に戻ってるかもしれない。いやだな。大丈夫だって言ってください。
あとこれだけ言いたかったんですけど、池田大作、短歌下手すぎじゃないですか?誰も何も言わないの?
それだけです。
ぐぐったらたくさんあるんだね。
読んでて思ったこと。
・創価学会の教えは現世利益追求みたい。宗教って死後の世界に救いを求めるものが多いもんだと思ってたけど、どうも創価学会は題目を唱えることが現世利益につながるという教えらしい。他方、死後どうなるかについては割とあやふや。
・上の教えの結果、脱会者が口をそろえて言うのは、「題目を唱えても何にも幸せにならなかったよ」ということ。題目唱えてたのに病気になったとか、受験に落ちたとか、熱心だったあの人も今は無年金だ、とかそういうのが多い。
・この点、死ぬまで幸福になるかどうか分からないキリスト教はうまいな、と思った。
・そう思っていても抜けられない人がいるのは、題目をやめることで何か不幸が起こると教えているのが一つの要因らしい。なので脱会者は「脱会しても別に不幸にならなかったよ」と言う人も多い。
・とはいえ脱会しても信仰までは捨てられず、別の宗教に走る(だいたい日蓮宗みたいだけど)人が多いらしい。ただそこでまたカルトに引っかかる人が多いとのこと。
・脱会者による創価学会、熱心な活動をする家族(「バリ活」と言うらしい)に対する罵詈雑言はものすごいけど、結構無理して言っているようにも見える。背骨から出る罵倒じゃないというか、縁を切りたくて必死になってる感じ。
・創価学会の集金力はやはりすごいとのこと。一応寄付(「財務」と言うらしい)は任意で、実際に全く支払わない人というのもいるらしい(それでも別に何も言われないとのこと)。ただ、題目を唱えるだけでなく、学会の活動を熱心にやることも現世利益につながるという教えらしく、救いを求めて高額の寄付をする人も多いみたい。そもそも100万人信者がいたとして、それが一人頭年2万円支払う(つまり聖教新聞をとる)だけで年200億円の収入なんだからすげーな。
・崇拝の対象は日蓮やお釈迦さまではなく、歴代3代の会長(理事長)らしい。特に池田大作先生の尊敬され具合はすごいらしい。
・上の結果、池田大作先生が亡くなる日(「Xデー」と言うらしい)には創価学会にはかなりの激震が奔ることが予想されるとのこと。
・被害者とはいえやっぱり人の悪口をみんなして言ってるのは見ててつらいなと思った。
※追記
書き終わってから改めてブログ見て気付いたんだけど、創価学会の教えから脱却するだけだと救いがないなぁ、と思った。
もともと、題目を唱える⇒現世利益を得る、という教えを受け容れていたのに、これをやめるとどうなるか。
「X⇒現世利益を得る」という図式の中で、題目に代わってXに入るものは何なのか、という話になる。
無宗教の場合、ふつうXに入るのは、努力だとか才気だとか運だとか、そういうものだろう。
しかし創価学会を脱会した人というのは、割と40代50代の人が多い印象を受ける(違うかもしれない)。脱会してからこれらを積み上げていくのは困難が多いだろう。
そうなるともう疑いを持っていたとしても辞めづらいし、辞めたとしても辛い人生が待ち受けている。
私は創価二世。産まれて一年で勝手に創価に入ったことにされてるが全く興味がない。
父親が鬱で倒れてしまっている状況で賃貸の連帯保証人になってもらう親族がその学会の叔父しかいなかった。
(父親は高齢者向けマンションに暮らしているので一緒に暮らせない。)
その時は何も考えずに連帯保証人の判子を貰ったんだけど、
そしたら、勝手に話を進められて聖教新聞の手配と私の住所や連絡先を賃貸付近の学会員にバラされてしまった。
頭に来て聖教新聞は自分から学会の配達員に断りの連絡を入れて、
「お前のためを思っていっているのに!!保証人は降りる!!」とブチギレメール。
そこまでして弱みを握って私に学会に関わらせて何になるんだか…本当にノルマかなにかがあるんだろうな。
信心しないと不幸になるというがこんなみたいな親戚が居ることが不幸だよ。
実際の所、保証人なんて保証会社立てれば済むことなんだがこんな事で絶縁になるのもな。
結局、保証会社も金はかかるから聖教新聞とどっちが安くなるのかは分からないし…
誰か助けてくれ。
まぁ私の事なんですけど。
父、祖父、曽祖父の代からの共産党主義者。もっとも共産党員なのは祖父と父で、曽祖父は単に支持者だったそうだけど。
祖父が亡くなった時に、志位和夫委員長から弔電が来ていたらしいので、そこそこの党員だったのだろう。あまり良く知らないのだが、祖父宅には宣伝チラシのようなものがおいてあったり、客間におそらく党員が集まって話してるのをよく見た。
父は党員だけど労組の活動がメインみたい。むかし、隣の市で共産党系の市長が出そうだった時に開票所に連れて行かれて「不正が無いか見ておかないと行けない。お前たちの未来にも関わることだからな」と言われた。月に2-3は活動して座談会いったり年1くらいデモしたりしているみたい。自分は細胞なんだそうだ。
他には政治的なことを言われた記憶はなく、しんぶん赤旗は取ってたものの、私は個人的にずっと朝日小学生新聞→朝日新聞を取ってた。個人的にっても親の金ではあったので、親ありがとう。
私自身のことについていえば、共産党の薫陶は受けたものの、赤旗まつりに行く程度で、しんぶん赤旗の現実味のない論調とニュースの速報性のなさにはがっかりだし、オープンキャンパスで東京の大学をいろいろ見ていたときに法政大学でアジ横断幕見てドン引き。
一応大学で共産党宣言はちょっと見てみたものの・・・ってところです。
あいつら、チベット虐殺について「チベットで暴動があり民間人に死者が出た模様」って軽く触れて終わりとか偏り報道ですよ。CNNもBCCもNYTも見放題の時代に。
なお、赤旗まつりは完全に地方物産市&芸能人講演会となってて政治要素はかなり薄いので面白いです。各地の特産品とかあるよ。
さて、彼のことについて言う。
彼は別に創価学会の企業でもないちょっと名のある企業に勤めていて、友人経由で知り合ってみんなでキャンプやバーベキューしたりしてるうちに仲良くなった。1年半くらい半同棲して、そして結婚に至る。
半同棲(週3くらい同居)のときに、彼がクローゼットに仏壇をおいてるのは気づいてた。とはいえ最初は仏壇?と思ったものの気にしなかった。でもなんとなく気になって、彼がシャワー浴びてるときに仏壇の中を開けたら変な呪文の紙があって「きもっ!!!!!!!」ってなったね。そりゃもう。鳥肌ゾワゾワ。
その日は彼が求めてきても体調悪いって断ったもんね。
んで、帰って創価学会でググッてビンゴ。創価学会の呪文の紙だ(板曼荼羅というらしい)。吐き気を抑えつつも、彼のステータスを考える。有名企業の法務部。年収650万。顔も悪くない。性格もすごく合う。
でもなー・・・と思いつつ、「あのさー・・・もしかして宗教とかやってるの?仏壇となんか呪文?みたいなの?見ちゃったんだよね」って言ってみた。「あー・・・学会員でさ、親もなんだけど。でも創価学会って別に変な宗教じゃないよ。日蓮宗っていう鎌倉時代からある普通の仏教だし、ふつうだよ」って言う。
はいはい、そのへんは全部Wikipediaで調べ済みです。鎌倉時代の新興宗教日蓮宗の、更に過激派の日蓮正宗の、そこから更に分離独立したんですよねーーー。とは言いつつも黙って「え、それ私も勧誘したりするの???」「えっしねーってww まあお前が興味あるって言うなら少しは教えるけどwww 普通の仏教は別に勧誘なんて無いでしょww 学会は普通の宗教だからね。勧誘なんてしないよ」とかのたまった。
(なお日蓮系の顕正会は現在も勧誘がひどいが、創価学会は”現在は”ほとんど勧誘してないらしい。20年前まではひどかったようだ:wiki情報)
彼も祖父母の代からの学会員らしい。三世ってやつか。私は祖父と父が共産党員だけど私は党員でも支持者でもないからなー。
やっぱり彼のことでビックリしたのは、共産党と週刊新潮が本当に本当に嫌いなことかな。2chも嫌い。だけど私が元ねらー(というよりははてな村民でツイ廃なんだけど、ゼロ年代のネット住民によくある程度の浅いねらーでもあった)なことを知ってるせいか、あんまりあからさまに悪くは言わないかな。
たとえば電車の中吊りで週刊新潮の記事を見て「へぇー東京五輪の黒い噂なんだ」と学会とか関係ない話をしたときに「は?週刊新潮なんて嘘とデッチアゲしか無いんだよ?ああいうデマばっかりの雑誌見てると低俗になるよ」と言い出しまして。あとで調べると、週刊新潮は20年ぐらい前から反創価学会キャンペーンをやっていたみたい。共産党は支持層が被るのもあって対立してたみたい。
あと、集団的自衛権とかSEALDsとかの話も「共産党が裏で動いてるんだろ?ああいう連中(共産党)こそサッサと内乱罪で逮捕すべきだよ」と言い出します。これも共産党とは40年くらい対立してるみたい(すべてWikipedia等情報)。
実は、父祖が共産党員なことは彼には言ってないんだけど、大丈夫かなぁ・・・。これはかなりナイーブな事案。っていうか共産党と仲悪いなんて知らなかったんだよね。
普段は本当に温厚な人でバランス感のある人ではあって、パリのテロも「テロは当然許されることではないけども、フランスで起こったということはやはり空爆だけでなくフランスの移民政策にミスがあったということも遠因だろう」とか言ってた(ネットで見る言説と同じではある)。
こういう彼がいきなり特定のことになると過激な発言をするパターン・・・というので思い出すのは、職場の同僚のネトウヨさんだ。
ネトウヨさんは2児のパパで、とてもいい人で温和な感じでFacebookも娘の写真とかが多いんだけどネトウヨで、中韓・最近だと日本共産党あたりの話題になると本当に叩きっぷりがひどい。
ある日「娘と一緒にスイカ割り行ってきました〜〜。まだまだスイカは固くて割れない^^;」みたいなことを言った5分後に「翁長ww売国奴は死ねよwww」「テロに遭う前に韓国人という外患を強制退去させないとな(真顔」とか言ったりする。
彼も、ネトウヨ同僚さんも、このメンタリティは理解できない。絶対的に叩いていいモノ扱いするメンタリティ。正直こわい。
選挙は2回ほどあったけど、「お前はそういう女じゃないと思うし、俺もあんまり好きじゃないけど一応言っとくとできれば公明党に入れて。まぁそういう女じゃないだろうけど」って言ってきた。どういう女だと思ってるんだ!!
話し合ったことはないけど、日蓮正宗とか阿部日顕とか言い出すとまたすごい批判の言説されそう。そういや彼の本棚の奥の方に(隠すように)も彼の実家にも池田大作の本とか人間革命とかあるけど、あれは面白いのか…?この辺もまだ話し合ってない。なんであんなに池田大作好きなんだろう。ネトウヨさんが天皇と日本大好きみたいなもんか?刷り込みなの?
あと彼は創価大学ってとこの卒業生なんだけど、これもキモい。「ふつうの大学で宗教の授業とかは無いからね」「幸福の科学が大学作ろうとしてたけど、あれは授業が宗教的だってことで禁止くらってたけど、ああいうのとは違うんだよ」「司法試験合格率とかも高いし優秀な大学だよ」とは彼の談だけど、ネットで創価大の文化祭の画像を見たら「父、池田先生ありがとうございます」とか、三色に染めた旗・花・階段・校舎・・・キモイキモイ!
あとやっぱり板曼荼羅は呪文にしか見えなくて気持ち悪い。捨ててほしいし、ガチ同居になってから見えるところに配置してるのでせめてクローゼットにいれてほしい。
月に1回くらい、休日接待だと嘘ついて学会の活動するのやめてほしい。会社の学会員の人といってるようなのでギリ嘘じゃないんだけど、それでも。
「そんなに嫌ならなんで結婚したんだよ」という意見出てきそうだけど、そろそろ私も結婚やばい年齢だし、収入や顔のスペック面も悪くないし、3年ぐらい付き合って本当に本当にこれ以上ないってくらい気が合うし、ほんと創価学会だけなんだよ・・・。
変につついて過激な活動家になっても困るので、月1会合と聖教新聞だけならいいか、と放置しています。過激活動家になったり、学会の集まりに私も呼ばれたり、学会に勧誘されたりするならキレて離婚してもいいんだけど、面白いから観察して増田にまた書いてもいいかな。
1面広告を載せてるような会社がみんな「もうおたくの新聞には広告出せない」と言えば(実際に言うのは広告を取り持ってる代理店だろうけど)新聞社はいくらでも主張を変えるか取り下げるかするだろう。
なお毎日新聞は昔とあるスクープをすっぱ抜いたことがあるが、すっぱ抜き方に問題があったので社会的非難を集めることになり、定期購読の解約が相次いだ。
大口(ホテルや旅館なんかの購入)の解約が沢山あった上、図書館から閉めだされる例が相次いだので部数が大幅に減、広告収入も激減、経営が傾き倒産の危機に陥ったことがある。
このときは聖教新聞が「言論の自由、という点から考えると新聞社が倒産するのを無視すべきではない」と大規模に印刷を委託する形で資金援助して倒産の危機は免れた。
その後部数は回復したが、結局その時に失った購読者数を取り返すことはできず、毎日新聞を「3大紙の永久の3番目」に追いやることになった。
毎日新聞が変態新聞だって海外に言われてるのは良く知られてるけど
創価学会機関紙である聖教新聞を刷ってる所が毎日新聞社だというのはあまり知られてない。
毎日新聞は自称リベラル左派新聞だけど、実際は自分たちの正義を捻じ曲げても権力に結びつこうとする卑怯な新聞社だ。
聖教新聞といえば公明党だけど、公明党も平和的理念を掲げてるものの、最後は権力に結びつこうとして妥協する卑劣な政党だ。
これは偶然とは思えない。
朝日は曲がりなりにも一新聞社という立ち位置ながら、毎日新聞は何を隠そう反日新聞の更に上を行く国賊新聞社だ。
その系列がまた反日として名高い聖教新聞だと思えば、毎日新聞が如何にして読者を騙し詐術に秀でた新聞社か分かるだろうし分からなければ
理解した方が良い。
ここは理屈が通じないんだ。
付き合った彼女か彼氏かが創価学会の人で、強烈に勧誘を受けて拒否反応が起こって別れてしまうって話。
付き合った人の中で一番いい子だった。
だからものすごく好きになった分だけ別れるのもものすごく辛かった。
聖教新聞を有無を言わさず購読させられたり、集会に連れて行かれて猛烈に勧誘受けたけど、当時の時代背景もあって、めちゃくちゃ拒否反応が起きた。
しかし、一向にいい返事をしない俺と、妄信的になっているとしか見えない彼女。
それから十年以上たち、再会した。
その旦那さんは俺とは違い、何ら拒否反応を起こさず、あっさり創価学会員になったらしいけど、優秀な創価学会員にはなったが旦那としては最低だったそうな。
そして壮絶な旦那さんからのDV生活を送り、とうとう深刻なうつ病を患うことになって、離婚に至った。って。
彼女は言った。
後にも先にも必死で創価学会に勧誘しようとしたのは俺だけだって。
彼女は母親からかなり束縛されてて、そこから自由になるには誰かと結婚するしかなく、母親が出した結婚の条件が夫も創価学会員とする事、だった。
それならそれと当時言ってほしかったなぁ、と思った。
信仰が嫌だったら入会だけして幽霊会員みたくしてたらよかっただけだし、そんな人がいっぱいいるのも知ってた。
彼女も、今にして思えば、そういう方法もあったなぁ、なんて言った。
ただ、当時の事を考えると、宗教に対する常識みたいなのが今とはちょっと違ってた。オウム問題とかあったしね。
だから、そういう方法を取ろうとしても、ちょっと無理だったかもしれない。
洗脳とかマインドコントロールだとか、そんな言葉が流行った時代だから。
彼女は今も普通に創価学会の会員ではあるけど、自分の子供にすら信仰は自由だ、って言ってるらしい。
俺と別れた経験があるからなのかどうか、付き合う相手を創価学会に勧誘しようなんて思うな、とも。
俺はてっきり彼女が創価学会に強烈に妄信してたとばっかり思ってたから、再会してそんなことを言われて物凄く拍子抜けした。
まぁあれから十数年という月日は、何を話してても全てが笑い話に出来るくらいなんだけども。
さて、俺も色々あって離婚をほぼ決意しつつある。
そんな折に彼女と再会した。
第二幕を始めてみようかなぁ、などと妄想していたりする…。
折伏されようとしてんじゃねーの?って話だけど、それはないっすね。
創価学会と言えばそういうイメージあるのはしょうがないけどね。
危ないと思う人は近づかなきゃいいと思うけど…昔に比べたら全然大人しくなったと思うけどなぁ。
ちなみに当時めっちゃくちゃ創価学会とか宗教については研究したからね。
そんな事より、付き合ってた頃はCくらいしかなかったはずなのが今はGくらいになってんだよ!
古くから付き合いのある人なんで、最初は学会員だと宣言されても別に気にならなかったのですが、
その人の世話役みたいな男に僕の話をしているようで、その内公明に入れてくれだ聖教新聞をとってくれだのと言われるような気がしてなりません。
池田先生の庇護の元、全うな人間として歩んでいるのかと思えば、生活保護を貰ってその日暮しだったり、ニートが居たり、学会の偉いさんに家族総出でメシをたかったり、家が狭くて汚かったり、頭が悪くて話が合わなかったり…。
悪口を並べましたけど、なんだかんだで付き合いが長く、スパッと切ることができません。付き合っていても何のプラスにもならないことは明白なんですがね。