1面広告を載せてるような会社がみんな「もうおたくの新聞には広告出せない」と言えば(実際に言うのは広告を取り持ってる代理店だろうけど)新聞社はいくらでも主張を変えるか取り下げるかするだろう。
なお毎日新聞は昔とあるスクープをすっぱ抜いたことがあるが、すっぱ抜き方に問題があったので社会的非難を集めることになり、定期購読の解約が相次いだ。
大口(ホテルや旅館なんかの購入)の解約が沢山あった上、図書館から閉めだされる例が相次いだので部数が大幅に減、広告収入も激減、経営が傾き倒産の危機に陥ったことがある。
このときは聖教新聞が「言論の自由、という点から考えると新聞社が倒産するのを無視すべきではない」と大規模に印刷を委託する形で資金援助して倒産の危機は免れた。
その後部数は回復したが、結局その時に失った購読者数を取り返すことはできず、毎日新聞を「3大紙の永久の3番目」に追いやることになった。
肝心のこの部分が曖昧模糊としているから一連の騒動に全く現実感が湧かないんだよな ぶっちゃけ「徴兵制」よりも実態のない言葉だと思う
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広告を差し止めさせるって、要するにその企業に「お前のとこの商品とかサービスとか宣伝すんな」と言ってるようなもんだよね その代わりに競合他社がもっと安い額でその広告枠を買...
新聞だって結局「日刊の民間雑誌」でしかないわけで。 今日本で刊行されてる雑誌のほとんど全ては広告料で成立してる。 「読者の購読料だけで成立している雑誌」なんてのは特殊な...
新聞って法律で値下げが禁止されてるからなあ 報道機関として社会の利益に貢献しているという位置付けだから国から優遇されてる面もあるのに、それでも普通の雑誌みたいな商売をし...