はてなキーワード: 禁煙とは
https://anond.hatelabo.jp/20170718002308
コンビニで売っている一般的なタバコに飽きたらず、タバコ専門店に通っては
葉巻、キセル、手巻きタバコ、スヌースと様々な喫煙方法を楽しんでいる。
俺のタバコ師匠でもある、近所のタバコ専門店のおばちゃんからは「マニアの兄ちゃん」と呼ばれている。
たばこ盆、タバコケースなどの喫煙具もコレクションしており、キセルなどの喫煙具を無水エタノールで掃除したりなどのメンテナンスをするのが愉しくてしょうがない。
タバコは知れば知るほど奥深い世界なので、よくネットのタバコ品評ブログや掲示板などで方法交換をするのだが、
初心者の質問に真剣に回答していたら、喫煙マナーカテゴリのカテゴリマスターになってしまった。
「喫煙マナー」カテゴリなので、「飲食店は全て禁煙にすべき」などの議論をする場所と思われがちだが
「お土産で葉巻をいただいたのですが、初めて見たので喫煙方法がわかりません」「アイコスの掃除の仕方がわかりません」みたいな、タバコについての質問を投稿すると自動で喫煙マナーカテゴリに登録されるので、運営側としてはタバコの話題は全て喫煙マナーカテゴリで、というスタンスのようだ。他にタバコの話題を扱うようなカテゴリもない。
で、俺は喫煙マナーカテゴリで趣味としてのタバコについて語るだけの活動をしていたのだが、たまに「タバコを趣味として語るのはカテゴリ違い」「喫煙者は出ていけ」などと攻撃を受けることがある。
俺は別に言い争いをしたい訳ではないので、それらは基本的に無視しているのだが
とにかく俺が喫煙マナーカテゴリに書き込むと「喫煙者は死ね死ね死ね死ね」と呪詛を延々書き込まれたり、「こいつは在日朝鮮人です。喫煙者かつ在日は生きる資格が無いので今すぐ自殺云々」と、勝手なレッテルを貼ってきたり、「コイツはJT社員で、会社の命令でタバコの宣伝をしています。タバコの宣伝は法律違反であり云々」と、意味不明なことを言ってきたり。
週刊誌とか新聞にタバコの広告は普通に掲載されているので、法律違反ということはない。おそらくテレビでタバコCMが規制されたというのを勘違いしている。
で、この粘着してくる連中は喫煙マナーカテゴリは喫煙者を罵倒する場所と決めつけており、喫煙者の書き込みを許さない。
かつ、ググればすぐにわかることをロクに調べもしないで自分の都合のいいように決めつけてしまう。
例えば、「タバコの香りでオススメの香水はありますか」みたいな質問に対して、「そんなものは存在しません!タバコは臭いので香水になんてなりません!」って言ってたり(タバコノートっつってタバコ葉の香りの香水はあるし、なんならタバコ味の酒もある。)
「たばこの博物館に行きたいのですが」という質問に対して、「タバコは博物館にするほどの文化なんてありません、そんな場所がもしもあったらゆるされません」なんて回答してたり。この回答だけで都民ではないとわかる。
そして、こいつらの回答はところどころ、人生経験の短さが露呈する。つまり、どう見てもガキとしか思えない意見を書く。
例えば、こいつらはタバコどころか酒まで否定する。「酒とタバコは覚醒剤と同じなので法律で禁止すべき」という主張である。
なので、「居酒屋は全て禁煙にするべきかどうか」という議論では、「酒という名の覚醒剤を提供する場所は全て滅ぶべき」とか書いちゃう。
いくら非喫煙者でも、なかなか居酒屋自体を滅ぼせなんて主張は出てこない。
さらに、「居酒屋なんて行ったことはありません!」と主張する。
社会人だったら、一度は必ず行ったことがあるはずだ。
また、クラブ関係者が渋谷でゴミ拾いをしているというニュースを引っ張り出してきて、「非喫煙者がゴミ拾いしているのに喫煙猿ときたらポイ捨てばかりで死ぬべきですね!クラブはタバコのない素晴らしい世界ですね」とか書いている。
クラブで遊んでる人たちなんてほぼ喫煙者だし、クラブの中なんか常に紫煙で充満している。キャンペーンガールがタバコのサンプルをよく配っているし、なんなら渋谷のゴミ拾いを先導しているZEEBRAさんがそもそも喫煙者である。
コイツの中ではゴミ拾いをするのは全て非喫煙者という思考であり、ゴミ拾いをする人たちが集まるクラブは非喫煙者の天国だと主張する。
タバコと切っても切れないクラブを非喫煙者の天国とは、ギャグで言ってるとしか思えない。
俺に粘着して幼稚な主張を繰り返すコイツらのプロフィールを覗いてみると、ほとんどがタバコにでっかくバツをしているアイコンで、「喫煙猿を世界から滅亡させる」と書いてある。つまり、喫煙者罵倒のために作った専用のアカウントである。
である、はずなのに、たまに喫煙マナーカテゴリ以外のカテゴリにも書き込みをしていて、何を書いてるのか見てみると
妖怪ウォッチの攻略法について語っていたり、今月号のコロコロコミックの感想を書いていたりする。完全に小学生である。
ほとんど無視していたが、一度だけコイツら粘着に質問してみた。
「何歳?」と聞くと、「お前のような猿に教える筋合はない。」
「じゃあ、なんでそこまで酒やタバコが嫌いなの?」と聞けば、「学校で覚醒剤と同じだって教わったから。」
つまり、学校で異常なほど酒・タバコは覚醒剤と同じようなものなので絶対に手を出しては行けません、と教え込まれ、
そのうち酒・タバコをやってる奴は犯罪者、罵倒して良いという思考回路になり、
ネットで一日中喫煙者を罵倒するのがストレス解消の趣味となってしまったんだろう。
俺調べでは、ヤフー知恵袋で喫煙者罵倒しているアカウントのほとんどは小学生である。というか、ほぼ同一人物かもしれない。
喫煙マナーカテゴリは、俺のようにゆるくタバコについて語るというよりも、喫煙者とこれら嫌煙アカウントが罵倒しあっている様子ばかりが目につく。
「こないだラーメン屋に行ったらタバコを吸ってる奴がいました。殺していいですよね?」みたいなアホなタイトルばかり乱立している。
俺調べでは、こういうアホなタイトルを乱立しているのはほとんど小学生である。
それを、喫煙者のオッサンが顔真っ赤にして反論しているのである。
喫煙マナーカテゴリで喫煙者と表明しているアカウントのプロフィールをみると、40代、50代ばかり。
つまり、ヤフー知恵袋の喫煙マナーカテゴリとは、小学生が荒らしまくって、それに顔真っ赤でマジレスするオッサンしかいないカテゴリということになる。
知恵袋以外でも、タバコを趣味として語るブログや掲示板にも唐突に「タバコは人殺しです、今すぐやめなさい」とか書いちゃう奴がいて、そういう趣味としてのタバコサイトを片っ端から自ら突撃していってる。
https://anond.hatelabo.jp/20170718002308
禁煙して7,8年。
1日2箱くらい吸ってたが禁煙した理由は「まあなんとなく昨今の嫌われっぷり見てるとタバコの習慣は色々不便な事がありそうだ」ってだけ。
別に目の前でタバコ吸われても「ちょっと煙い」位は思うが怒ったりはしない。
が、どうしても「こいつは馬鹿なんじゃないか」という感情が消せない。底辺高卒の俺でも理解できるこの程度の事がなぜ理解出来ないのかと。「理解出来ててもやめられない」となると「禁煙程度の事も出来ないとかどういう習慣で生きてるんだこいつは?」と思ってしまう。
どうすればこの感情を消せるのか。
私、非喫煙者なんですけれども。
両者のせめぎ合いで、xの強さが勝ったときに、飛行機のトイレで喫煙するという行為が起きる。こういうモデルはどうでしょうか。
人によって、xとyの感受性や忍耐力は異なるから、同じ喫煙者でも「飛行機のトイレで吸うなど理解できない」という人もいるでしょうし、「違反でもいいからとにかく吸いたい」という人もいるかもしれません。
◆
先日、室内禁煙の宴会場で暑気払いがあったんですが、喫煙者の同僚が談笑中に「ちょっと一服してくる」と言って鞄の中をごそごそし始めたんです。
「あれ?……あれ?……」と言いながら煙草を探しているんですが、なかなか見つからない。徐々に彼の表情がこわばってきて緊張が高まるのを感じました。
「大丈夫ですか」と気遣うも、「いや……おかしいな……」などと言いつつイライラが昂じているのが目に見えて分かりました。普段は温厚で怒った顔など見せたことがない人だったのでちょっと驚きました。
失礼な言い方で申し訳ないのですが、禁断症状という言葉がちらと脳裏をよぎりました。
結局、彼は他の人に借りるとかなんとか言いながらそのまま行ってしまったのですが、これ以上我慢できなかったのかもなあと思ったりしたところです。
ちなみにこの同僚は日頃は数時間ごとに喫煙所に通っている感じの人で、極端にチェーンスモーカーという感じはしません。喫煙直後に打ち合わせとかで話し合いになると私はものすごく辛いのですが、まあそれはまた別の話で。
でもさ、何度も禁煙に挑戦して失敗してる人の話をきくと、
やっぱりかなりの依存性が強いんじゃない?
1日くらいなら吸わないでも居られるけど、数日で耐えられなくなるようなものなのかなって思った。
ベタな話ですが私自身人生で1度もタバコを吸ったことがなく、普段なら別に気にしないのですが仕事中吸いに行く人が本当に許せないです。
一日10分でも一週間なら約1時間、一ヶ月で4時間。時給千円なら4千円分です。タバコ代を平気でペイできてしまいます。
午前と午後で20分、それ以上なんて人もザラですし。
吸ってる人間にはコーヒーでも飲みに抜ければなんて言われますけど、なんかソッチの方がサボり感がありますし、八方塞がりです。
禁煙者しかいない会社に行きたいですけどどう調べればいいかわからないですし、そもそも会社を選べるほどなんでもできる人間ではないです。
ファミレスで夕飯食べたら離れた席に子連れママ()×3がいた。
まず禁煙喫煙選べる店で子連れなのに喫煙席な時点でねーわと思ったんですよ。
そしたら案の定ガキ6匹は超音波金切り声あげて走り回るしドリンクバーでドリンク混ぜたり流しっぱなしにして遊んでるし。
もちろん母親は何も言わない。
極め付けはその母親とガキの席のとこに装飾品とかが置いてある出窓があったんだけど(バーミヤンでよくあるあれ)ガキが裸足で乗っかって遊んでるんだよ。
立ったり四つん這いになったりケツ乗っけたり。テーブルの上に裸足の足が乗りまくり。
母親は何も言わないどころかきゃっきゃ笑ってるわけ。
なんかそのガキ見てたらかわいそうになってきて早々に食事済ませて出てきた。
多分小学校低学年〜中学年だと思うんだけど、その年齢でこの程度の躾もしてもらえないなんて、あの猿たちは一生猿のままなんだろうなーって。
ファミレスなんか行くのが悪いって言われればそうかもしんないけど、ここまでひどいのに遭遇するなんて自分の常識の中では想像もできなかった…
2017/06/26
付き合った後に知った。
彼女達にタバコをやめるよう求められる事は少なくなかった。しかし俺のことが好きな人だ。
俺はパートナーの意見を取り入れず、俺のことが好きであれば俺の行い全て肯定すべきという思考であった。
慢心に満ちていてタバコもやめず、自堕落に甘えた生活を送っていた。
あの時の俺に言って叱ってやりたい。
俺がタバコをやめたのは、かつて俺のことが好きだった彼女たちが俺と別れた後である。
特定のパートナーがいない期間を2年ほど過ごし、その間に禁煙をし現在継続している。
といっても、まだまだ半年が過ぎた所で次にいつタバコに手を出すかなんてわからない。
ただ、小学校の頃からタバコの害について学び、タバコのパッケージに書かれている注意書きを読み、理解し、度合いによるが遅かれ早かれ少なからず体に影響があるモノに、金銭を支払いタバコを吸うのか考えると、今のところタバコを吸うことは無いだろう。
タバコを吸う場面というモノを自分でキリトリ、自己満足に浸るためにタバコを吸うことはやめた。
今後、辛い別れがあっても、悲しいことがあっても、永遠に続く退屈が訪れてもタバコを吸う選択は無いだろう。
わかっていたのに、吸っていた。自分は特別な人間で、タバコを吸っていようがカッコいいしタバコを吸う事でさらにかっこいいと思っていた。
かっこいいが具体的に何かなんて、中身のないおれには考える必要はなかった。ただかっこいいと思って吸っていた。
だんだんそれが変化して、タバコを吸ってかっこよくならなかったとしても、俺自身がかっこいいからタバコくらい吸っても評価を下げるに値しないという根拠もないイメージを作っていた。
自分を評価するのは自分ではない。自分の周りにいる他人である。その事に気付きもしなかったし、他人に評価なんてされたくなかった。
他人に評価されたくない気持ちを持ちつつ、自分は他人を評価する。
嫌な事を避け、逃げて逃げて得意な事を伸ばそうともせず、できる範囲で現状維持。
そろそろつけが回ってきたようだ。
話を最初に戻すが、俺が今好きな人は、過去に一度別れてまた付き合う事になった人である。
お互い離れている間に色々あった。相手と年は4つ離れている。
以前交際していた方々とは違い、この子は禁煙を応援してくれていた。少なからず俺の性格を理解していて、応援という形で俺をサポートしてくれていた。
彼女と愛し合った後、彼女はベランダに向かいタバコに火をつけた。
俺は枕に顔を向けながら目をつぶった。
私は国家公務員です。男で22歳です。ノンケで年上の女性が好きです。
クジラックスの漫画を真似て実際に少女をレイプした事件をきっかけに表現規制についてネット上ではまた活発に議論されている。
表現の自由はたしかに憲法で保証はされている、しかしそれは無制限ではない、自由には責任が伴う。大多数の人にとってクジラックスのロリエロ漫画のような表現は嫌悪感を覚える。嫌なら見るな理論は通じない、クジラックスの漫画があるせいで実際に子供が傷ついている、そのような実際に犯罪に影響を与える表現ははたして無制限に認められるべきか…私はNOと答える。公共の福祉に則り規制されるべきだ。
しかし法律で規制するのはあくまでも最終手段であって本来なら子供をレイプする表現は自主規制するのが筋じゃないのか?商業誌はある程度自主規制はあるようだが、同人誌界にはほぼないと言っても過言ではない。同人誌にはどれだけ過激な表現があるのか参考のためにADブロックを施していくつかの同人誌転載サイトを見たが、まあひどかった。金儲けのためならなんだってしていいのか。10歳にも見えない少女レイプを描写していいのか。そしてそれをずりネタにする鬼畜変態野郎がいるという事実。はっきり言って少女レイプ描写で興奮する奴は精神病院にぶちこむべきだ。
同人誌はモザイクさえかければあとはなんだってしていい無法地帯なのか?昔ならともかく今は同人誌はネット上で拡散され多くの人に目に止まる…それなのに自主規制をしない同人誌界はすごい。
まあネットにアップする奴が悪いとかの話以前に同人誌界は自浄作用が必要、コミケ等のイベントでは事前に発売する同人誌をチェックする第三者の機関が必要だと思う。
同人誌界が自主規制できないのであれば最終的には法律で規制されるであろう、東京オリンピックに向けて屋内禁煙やパチンコ、風俗等の規制が検討されている、これは国際化の一環としてだ。世界的には現実創作物問わず児童ポルノは規制される傾向がある。東京オリンピック前後にまた児童ポルノに漫画を含めるべきかどうかを国会で議論される可能性は非常に高い。
その時同人誌界が何もせずレイプ描写を野放しにしてたら同人イベント自体がなくなるような、漫画業界アニメ業界が消滅するレベルの強烈な規制が行われる可能性があるよ?同人誌界は自主規制を求められている。
大多数の人が嫌悪感を覚える表現は規制するべきだ、ただし政治的なことや対国家権力に対しての表現の自由は絶対に保障されるべきだし我々日本国民は守らなければならない。
次の次ぐらいの標的は体重だろ
東京で生まれ育ち、大好きだけれど、海外からの訪問者をそれなりの数受け入れる世界都市の一つとして、どうしても気になることがある。
というか、直接海外の方に「これをどうにかしてほしいな〜」と言われたものばかりです。
クレジットカードが使える店がとても少ない。徐々に改善しているとはいえ、欧米主要都市は基本的にほぼクレジットカードのみで生きていけるのでそれと比較すると……。
海外で進んでいるところは、ここでも使えるの!?というような小規模な店、屋台なんかでも普通に使える。
海外から来た方はただでさえ紙幣や小銭を扱うのが難しい。クレジットカードが使えればなんの問題もなく楽に支払えてレジもスムーズなのに、手間をかけさせてしまっている。
海外の方はベジタリアンが多い。厳密な意味のベジタリアンでなくとも、「なるべくなら野菜だけ食べたい」というヘルシー志向の方も多い。
でも東京の食べ物やさんは本当にベジタリアンに優しくない。普通の店でベジタリアンメニューなんてほぼ見ない。
欧米の一部都市では、別に「ベジ」を謳った店でなくても、ピザ屋でもメキシカンでもイタリアンでも中華でもインド料理でも、普通にベジメニューがあったりする。
自炊できる定住者はそれでいいんだけれど、外食の多くなる旅行者にとっては結構死活問題。
「日本食って思ってたほどヘルシーじゃない」「東京はベジタリアンが多くないとは分かっているけれど、国際都市なんだし、せめてホテルに入っているレストランとかはもう少しがんばってほしいかな……」とがっかりさせてしまっている。
入ったら全面喫煙可だったりするとげんなりする。特に居酒屋などは辛い。
日本に喫煙文化があるのは分かるけれど、せめて全面喫煙可の店は店外にピクトグラムとかでわかりやすく表示して欲しい……と言われた。
ホテルはたくさんあるが、ハイクラスホテル・ビジネスホテル・ゲストハウス、という感じで特に「ハイクラスとビジネスの間」のホテルが少ない。
特に「ラグジュアリーではないがちゃんと清潔でおしゃれ、値段は中間くらい」なホテルは本当に少なくて、これは欧米だけでなく、アジア主要観光都市とくらべても少ない気がする。
なんでだろう、「若い人」向けのホテルが少ないんだろうか……。
これは私は正直自分ではきちんと把握してないんだけれど、とにかく全然駄目。と言われた。笑
使えても、登録が必要でめちゃめちゃ使いにくかったりするそうな。
意外と言語問題はわたしは言われたことがない。もう皆諦めているのかもしれない。
もちろん東京は東京で、他の都市と同じになる必要はないし、ここがいい!!!ということもたくさん聞いている。
でも、個人的には上記のことは是非良い方向に変化していくといいなと思っている。
飲食業やネットカフェ、パチンコといったサービス業において現場に負担が大きいものといえばタバコの吸い殻の処理、灰皿の清掃等である。
非喫煙者の私はネットカフェとパチンコ2つの仕事を経験した、そのうえで上記の仕事の負担がかなり大きいと思った。
ネットカフェでは毎日大量の灰皿を洗わないといけない、毎日毎日臭い灰の付いた灰皿を洗うのは面倒、時には赤の他人が口をつけた煙草の吸殻を指で摘まなきゃならない。
ニコチンなんて摂取したくないのに真っ茶色なニコチン汁まみれの灰皿を処理しなきゃならんときもある。
意志の弱い自己中野郎な喫煙者のために現場はどれだけ時間を割かなきゃならないのか、この無生産的無駄な時間がなければ他のことに時間を使えるというのに…
パチンコなんて客の7割位は喫煙者、負けていらいらしたストレスをたばこという麻薬で一時的に解消して脳を麻痺させてまたシュレッダーのようにサンドに1万円を突っ込むのさ。パチンコ店も屋内禁煙になれば今問題になってるパチンコ依存症患者の減少にもつながるのではと思う。
パチンコで負けて一服するために席を立ち喫煙室で吸う→一息置いて今日はパチンコをやめようとなる。
昔は男のステータスとして「タバコ」は有りだったかもしれないが非喫煙者が多数派を占める時代タバコを吸う奴は意志の弱い自己中の底辺でしかない。タバコ、缶コーヒー、パチンコ、安酒、スマホゲー、この5つ全部を嗜む奴はこの時代最も恥ずかしい人種だとして肝に銘じてもらいたいものだね。
だけど職場の同僚が喫煙室で上司と仲良く話しているのを見ると自分もタバコを吸った方がコミュニケーションが捗るのかなとは思う、でも健康とタバコミュニケーション、天秤をかけたらやっぱり健康だ。
屋内全面禁煙が公約だそうなので、私は小池新党には投票しない。
子どもがいる家は家の中も禁煙だとか言っている。人の自由を奪おうとする発想反対。
彼女は、豊洲問題では移転でも中止でも、大多数の支持は得られないと考えた。そこで争点を変えて、明らかに過半数の支持が得られる屋内禁煙問題に切り替えたのだ。だが、少数意見を無視して強行するのは政治家の本来の仕事ではない。
五輪誘致なら多数決による決定も分かる。しかし、禁煙は、禁煙派が喫煙派の権利を奪うという点で、もともと多数決はそぐわない問題なのだ。少数民族の権利を奪う法案だって、単純な多数決なら通ってしまうのだ。つまりは、イジメだ。
当然この政治手法は、今度他の問題でも適用されるだろう。今後あなたが少数派に属するような問題が争点になったとき、小池百合子は同じように数の論理と人気取りで強行突破する可能性が高い。
従って、有権者は、「禁煙か喫煙か」ではなく、将来、タバコ以外のことにも応用されるであろう、この女の政治手法に対して、YesかNoかを票で投じるべきだ。
もう分かるだろう、Noでしかあり得ないことが。
知り合いがパチンコ店の集客コンサル的なことをやっているんだが、最近のパチンコ店はすごいらしい。
まず、禁煙スペースを多くとっているらしい。10年ぐらい前まで俺もよくパチンコをやっていたんだが、当時のパチンコ店といえば長時間打っていたら煙で白い服が黄ばむほどタバコの煙で充満していた。最近は禁煙スペースだけではなく、服にタバコの匂いがつかないよう、匂いを取る機械を置いているところもあるみたいだ。
そして、女性をターゲットにした店作りをしているところが多いらしい。なぜならここ数年の業界トレンドとしてパチンコをする女性が増加し、要は彼女たちを囲い込み、パチンコ依存症にしてしまった方が店としては美味しいという訳だ。いかにも不振に悩む業界らしい策である。改装して女性向けに綺麗な休憩スペースを用意したり、ホテル並に豪華な化粧室まで作るところが増えているとか。
あと、一番驚いたのが店内にフードコートのようなイートインスペースを用意するところが増えているところだ。昔はちょっとエッチな恰好をしたケバいお姉ちゃんたちがコーヒーを運んでくるくらいだったのが、今や本格的な食堂が入っているというから驚きだ。
法人によってはボケ防止を大義名分に老人ホームにパチンコ台を設置し、老人に打たせているところもあるそうで、オワコンオワコンと言われる業界だが、もしかしたらしぶとくずっと生き残っている業界はここなのかもしれない。
産まれてこのかた非喫煙者だけど、煙草の煙が嫌いなわけじゃない。好きでもないけど。
喫煙者との飲み会も苦痛じゃない。喫煙席しか空いていませんって言われたら喫煙席に座っちゃう。
居酒屋が禁煙になるってニュース聞いた時は目くじら立て過ぎでは?と思った程度には穏健派。
だがホタル族だけは許せない。
何故に他所の家族の健康のためにこっちが煙吸わなきゃならんのか。
なんで自分も家族も煙草吸わないこっちが煙の被害被って他人を守らなきゃいけねぇんだよ。
お前の家族なんてどうでもいい。明日癌になろうとぜんそくの発作で死のうと知ったこっちゃない。
そんな奴らのために煙吸わされてると思うと腹が立ってしょうがない。
換気扇の下で吸うのはまだ許せる。たとえその排気が共用の廊下に流れて来ていても。
ぶっちゃけ普段は受動喫煙とか服に煙草に臭いが付くとか全然気にしちゃいない。
でもホタル族だけは許せない。
動物保護団体が動物園を虐待と言ったり菜食主義推進団体が肉や魚を食べる人達にデモをおこなったり、日本では某団体がクジラやイルカの捕獲に抗議をしたり・・・
そういう持論を唱えてる人たちは1人の時はどうするのだろうか。例えばタバコ嫌いな人が禁煙の場所で吸っている人、電車内でマナーの悪い人などを見たら注意するのだろうか。
結局人で選ぶだろう。強面なら注意できないし自分より弱そうな人なら注意をする。トラブルに巻き込まれたくないもの。上記の団体の人もそうだろう。
行き過ぎた正義感を突き出すならどんな人にでも平等に言ってほしい。弱い人だけに言ってもこいつなら大丈夫という自己満足で終わってしまうのだから。