飲食業やネットカフェ、パチンコといったサービス業において現場に負担が大きいものといえばタバコの吸い殻の処理、灰皿の清掃等である。
非喫煙者の私はネットカフェとパチンコ2つの仕事を経験した、そのうえで上記の仕事の負担がかなり大きいと思った。
ネットカフェでは毎日大量の灰皿を洗わないといけない、毎日毎日臭い灰の付いた灰皿を洗うのは面倒、時には赤の他人が口をつけた煙草の吸殻を指で摘まなきゃならない。
ニコチンなんて摂取したくないのに真っ茶色なニコチン汁まみれの灰皿を処理しなきゃならんときもある。
意志の弱い自己中野郎な喫煙者のために現場はどれだけ時間を割かなきゃならないのか、この無生産的無駄な時間がなければ他のことに時間を使えるというのに…
パチンコなんて客の7割位は喫煙者、負けていらいらしたストレスをたばこという麻薬で一時的に解消して脳を麻痺させてまたシュレッダーのようにサンドに1万円を突っ込むのさ。パチンコ店も屋内禁煙になれば今問題になってるパチンコ依存症患者の減少にもつながるのではと思う。
パチンコで負けて一服するために席を立ち喫煙室で吸う→一息置いて今日はパチンコをやめようとなる。
昔は男のステータスとして「タバコ」は有りだったかもしれないが非喫煙者が多数派を占める時代タバコを吸う奴は意志の弱い自己中の底辺でしかない。タバコ、缶コーヒー、パチンコ、安酒、スマホゲー、この5つ全部を嗜む奴はこの時代最も恥ずかしい人種だとして肝に銘じてもらいたいものだね。
だけど職場の同僚が喫煙室で上司と仲良く話しているのを見ると自分もタバコを吸った方がコミュニケーションが捗るのかなとは思う、でも健康とタバコミュニケーション、天秤をかけたらやっぱり健康だ。