はてなキーワード: 睡眠時無呼吸症候群とは
いい加減、この状態はよくないと思い、睡眠薬でももらえないかと思って医者を探してみた。
探してみると眠れない場合は精神科よりもどうも睡眠専門の医者に診てもらうのがいいらしい。
近くに睡眠専門の「スリープクリニック」というものが存在していることがわかった。
実は以前からこの医者の存在自体は知っていたのだが、どういうものかさっぱりわからず、なんとなく怪しいので
受診を渋っていたのだった。
夜なかなか眠れないというのは、一生続く問題でもあるわけだし、もしも眠れるようになればこんな嬉しいことはない。
何回かの診察と入院による検査を経て、睡眠時無呼吸症候群であることがはっきりした。
(ここで一か月くらい経過しているのだが、面倒なので省略する)
この病気は寝ているときに何らかの理由で気道が塞がってしまい、
息できなくなることが頻繁に発生する、というものらしい。
このためにうまく眠ることができていないし、疲れもとれず、日中眠くなるというものだ。
で、「CPAP」という、どうもふざけているような名前の機械を使用することになった。
これは寝ているときに空気を送り込むことで気道がふさがってしまうことを防ぐものだ。
なにしろ強制的に空気を送り込むので、使い始めは結構苦しく、眠るまで苦労するのだが、いったん眠ってしまえばわからない。
ここ何十年もなかったことだが、朝に目が覚めたときに頭がすっきりしている。
昼間もあまり眠くならないようになった。
今までは休みの日ともなれば昼過ぎまで寝ているのが普通だったが、
休みの日に昼まで寝ていることもなくなった。
不思議な効果としては、休日に複数のタスクをこなすと疲れやすい体質だったのだが、
結局、当初の目的であった眠れない点については特に目立った改善はなかった。
これについては「コーヒーを極力飲まない」といった個人的な努力で対処している。
起きた時にすっきりしないとか、なぜか疲れやすいとかの症状のある人は、
スリープクリニックに行くと改善することがあるかもしれない、という話。
ただし、CPAPは毎月5千円のレンタル料金がかかるので、これが地味に痛い。
実の父が風呂場で倒れて救急車で運ばれ、なんだかんだで脳梗塞と診断されて血栓をカテーテルで除去されてから1週間がたった。
正直カテーテル治療は全てが全てうまくいったとは言い難い。入り組んだ奥の方にある血栓にはカテーテルは届かずそれで左脳の前側1/3の血行は回復しなかったし、推定2時間~4時間の脳梗塞状態では血流が回復したとはいえ残りの左脳にある脳細胞も死んでいてもおかしくないらしい。でもって、意識が微妙に回復していない状態では、脳細胞が死んでいるかどうかの判断はまだできる状態にはないらしい。
とはいえやれることはやった状態で父は入院している。術後考えられる副作用といえば血栓を取ったことで勢い良く流れ出した血液が血栓のかけらをまた集めてさらに先で血栓を作ることで起こるさらなる脳梗塞、カテーテルを使う前に使った血栓を溶かす薬(4時間半以内に固まった血なら溶かすことが出来るらしいのでみなさんもおかしいと思ったら躊躇せず病院へ)を使った副作用で血管が破れやすくなっていることによる脳出血、そしてこれが一番大変なのだが、脳梗塞の憂き目にあった脳細胞が腫れることにより他の脳細胞、特に脳幹の細胞がヤバいそうなんだが、その辺を圧迫して潰すこと(脳浮腫というらしい)だった。
脳浮腫がもっとも危険なのは統計的に発作、もしくは治療から5日後らしい。その対策として脳が膨らまないようにする薬を点滴しつつ、その5日後は一昨日に過ぎ去った。山は越えたということだ。
父の目は覚めない。睡眠時無呼吸症候群の気があったので重傷者病棟のモニタにもヤバいんじゃないかと思うほど呼吸が止まったりもしたのが映し出されたのだけど、それでこれまで死ななかった父だから今回も死なない。おそらく右の手足は完全に麻痺しているのだけど、特に顔が歪んだりはしていない。左足や左手はたまに動かすので左手にはミトンをはめられて拘束されてはいるのだが(親族としてそこは了承している)、左足の裏をくすぐってもそうそうくすぐったがりはしない。
反応と言えば基本的には反射的なものが多い。溜まったつばが喉に入りかけてひどい咳をしたり、歯磨きを嫌がって口を閉じたり。意識があるようにも見えるがたぶん反射だろうとも思う。反射だろうと思うがそれが回復の兆候だと話す母や親戚一同にはそのツッコミはできない。
病院スタッフはけっこう頑張ってお世話してもらっているので特に文句もない。ここまで一進一退どころか良くも悪くもなっていない患者に対して、ほぼ毎日診察結果をレクチャーしてくれる担当医師もけっこう頑張ってくれている。ただ、あそこまで頑張ってもらっていることを考えると、これを家族だけで世話するのはたぶん無理だとも思えてくる。見てくれているスタッフののべ人数だけで言えばこの週末に全国津々浦々からなんとか集まってきたうちの親族一同の総数と大して変わらない、というかたぶんスタッフの方が多い。
脳梗塞の入院期間は標準では2週間だそうだ。来週の月曜には仮の退院スケジュールが組まれている。回復しない場合の延長は出来るらしいが、おそらくそれも月末までだ。スケジュールを考えれば、延長を前提にしたとしても、そろそろ目を覚ましていただかないとどうしようもない。
もとはと言えば、最初の治療後に聞かされた副作用告知で変に覚悟が出来てしまっただけのことなのだが、タイトルに書いたようなことはスタッフにも親族にも、もちろん父とは無関係な仕事の同僚や友人にも、誰にも言えなくなってしまった。
(立木文彦 さんの声で)
今社会問題になっている
そしてこれらを原因にして発生する
に非常に良く効き、さらに何より本人のやる気がわいてくる、そんなものがあることを!
え?嘘じゃないかって?
と~~んでもない! 本当に、あるんです!是非知ってほしくてキーボードを打っています!
それはなんと「シーパップ」
根治は難しいのだが、使用することでほぼ確実に改善ができる手法があり、それに使うのが「CPAP」(Continuous Positive Airway Pressure シーパップ)という装置。
これを母に使った所、今までいろいろと薬を使ったりしていてなかなか改善しなかった症状が一気に数値が良くなって驚いている。
ググったときに出てくる患者の事例として誰かの参考になればと思って書いておく。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
をどうぞ。
うちの母は70台半ばになるのだが、数年前に脳内出血(脳卒中)で倒れた。
朝の事だった。朝食を作ろうとした最中。
だんだんと意識レベルが落ちていき、一時「8割ぐらいの確率で意識は戻らない」と医者に宣告されたが、医者の腕が良かったのか、我々としては運が良かったのか、意識は戻り、療法士や看護師の方々の腕もあって、施設ではなく自宅に帰れるまでに回復した。
糖尿病は入院生活でのきっちりとした栄養管理で改善したが、高血圧などは大幅に体重が減ったにもかかわらず改善せず、薬を使って抑えることになった。
やれやれ、と思っていたのだが、退院から1年後、再発。これも朝の事だ。
こちらもなんとか治療は行え、みんなで必死に励ましてリハビリをさせ、本人の努力にもあって自宅に帰ってくることができた。できたのだが、1回目の後でできていたことが、2回目の後でできなくなったことも多く(例えば、自宅で入浴ができなくなったり、料理ができなくなったり)なった。
今になって思えば、朝に起きていた、と言うのが一つのキーだったように思う。
その後、さらに半年後、今度は自宅で朝起きると、背中に強い痛みを訴え再び入院。
このとき、奇妙なことがわかる。
背中の強い痛みは、結局トイレに立ったとき柱にぶつけた事で肋骨にヒビが入っていたことだったのだが、どうしても血中酸素濃度の低下の原因がわからなかった。
病院に入院中、しばらく酸素マスクをつけていたが、しばらくして外して、退院した。
その後、医師が調べてくれたことによると、脳卒中で倒れたときも、血中酸素濃度はかなり低かったと言う記録が残っているとのこと。ただこれは脳卒中によるものであると考えられるケースが多く当時は脳卒中の治療で改善したため問題無いと考えられた。
この血中酸素濃度が下がるという症状、これも今思うと睡眠時無呼吸症候群である。
母は維持的リハビリテーションができる施設に通っているのだが、ある日、母を送ってくるときに、わざわざ施設看護師の方が付いてきて
「昼寝の時にいびきが止まることが多い。次の診察の時、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けたらどうか」
と教えてくれた。ふーん。そうなの。そういえば前、バスの運転手が眠ってとかあったなあ。なるほど、とりあえずググるか、みたいな感じだったのだが…。
検査の結果は、指数は30。指数は0から+30まであって、結果は30。
と、言うよりも検査範囲を大幅にぶっちぎって「超重傷」の状態だった。
検査は普通、入院して行う事が多いそうだが、母の場合それはいろいろと大変なので、自宅で行う事になった。専門の業者が自宅に来て、鼻に呼吸の状況をモニターする装置と、手に血中酸素濃度を測る装置、さらに呼吸の様子を確認するための装置をベッドの周りに取り付けて行い、一回目が終了。
そして数日後にもう一度、今度はさらに違う機械を持ってきて、だいたい同じような感じで再び検査をした。
別に痛かったりするわけでもなく、検査は終了。業者が装置を回収にきて終わった。
結果は一週間後の診察日で、と言う事だったが、結果は先ほど書いたとおり。
基準はいくつかあるらしいのだが、一時間当たりの無呼吸時間と、その回数と、血中酸素濃度、みたいな指標があったが、病気であると判定される基準のグラフに書き切れずぶっちぎっていたような感じだった。
実は疑われた後、ググるなどして睡眠時無呼吸症候群について調べたところ、「あ~~~」という様な症状がやたらあった。
例えば母は冗談めかして「どこでも簡単に寝れるのが特技よ」などと言っていたが、本当に瞬時に寝る。と言うか隙間さえあれば寝るのが習慣だった。これ、昼間でも相当に眠気があるよう。
また、自分がまだ小さい頃、一緒に寝ていた頃ですらすでにいびきが途中でと止まるなと思っていたことがあったし、その後一緒に寝ている父曰く今でもそう言う傾向があったそう。
調べてみると、これ、考えりゃ典型的な症状だったのだ。
これは相当に深刻なんじゃ…と思った。数値がかなり悪いので…と思ったが、お医者は逆に楽観的で「原因がきちんとわかってよかった。これでいろいろと楽になると思う」
普通、部嘔気とは検査して値が悪ければより強い薬や治療が必要になる、と言うイメージがあるのだが、睡眠時無呼吸症候群については違うらしかった。
基本的に骨が奇形であると言った事が原因出ない限りは、CPAPと言う機械をつけることで、ほとんど症状を改善できてしまうそう。
検査したデータを元に、先生が手配をしてくれて、それから一週間ほどして改めて業者の方がやってきて、装置を持ってきて、設定艇と使いかの指導をしていった。
装置は大きさはCDケースぐらいの大きさで、厚みは5センチほど。電源はACアダプタだ。そこから透明なホースが出ていて、先っぽに鼻につけるマスクが付いている。
装置の原理は非常にシンプルで、つけている人間が空気を吸うタイミングに併せて、装置の方から適切な強さで空気を強制的に送り込むというものだそう。だからこそ有効なのだろうな。
睡眠時無呼吸症候群とは、喉の奥であごが下がってしまうなどして気道がふさがってしまうことでおきるそうで、強く空気を入れてそれによって強制的に気道を押し広げるというのだそう。
大きさもたいしたことが無く軽いし壊れそうな所もなく、取り扱いも難しくない。スーツケースに突っ込めば旅行などには簡単に持って行けそうだし、持って行っても問題はないと効いた。
ただ、無かったら即死するレベルと言う訳ではないので、ある程度扱いは気楽でも良さそうだ。つけれないときは仕方が無い、ぐらいでも良いそう。
ただ、装置には個人に合わせて設定をしたカードみたいなものが差し込まれており、個人ごとに調整がされているので他人のを借りるというのは無理のようだ。
装置の音については、静かな深夜の寝室では音はする。するが、これをやるといびきをかかなくなるので、それに比べれば全く問題にならないと思う。
注意点としては、眠るときは部屋を暖かくするのではなく、ベッドに電気毛布を入れて暖める方式にしているため、CPAPが送り込む空気が冷たいので鼻が冷たくなる、と言うのがある。ちょっと考えないと。
曰く「眠くない」という。
数値的には現れているわけではないし、きちんと検査したわけではないが、ともするとぼーっとして、ちぐはぐな話をするような事があって、認知症の初期症状かと思っていた部分があったのだが、どうもしゃっきりしてきたように感じる。最近は真田丸がえらいお気に入りの模様。大泉洋氏がシリアスな役をやっているのが逆に笑える、などという失礼極まりない感想を残している。
また、家庭内のリハビリも前よりも熱心に取り組んでいる様に感じる。やったらシールを貼り付けることになっているカレンダーにはシールが増えている感じがある。
以上は「個人の感想です」という奴だが、数値的な面でも違いがでた。
家庭で測定できる部分でまず最初に現れたのは「血圧」。一週間ほどたってみると、元々が高くなかなかがさがらなかったのが20も下がった。知ってる人は知っていると思うが、高血圧は脳内出血の第一要因の一つ。もちろん心臓病にも関わってくる。
また診断一ヶ月後の定期検診では、血糖値の平均指標を示す「ヘモグロビンA1C」の値が、0.3ポイントも下がった。こちらは薬で規定値まで下げてコントロールしていたのだが、次回もさらにさがるようだと、薬を減らす方向で調整すると言うことになった。
糖尿病は血管に障害が出る病気。脳血管障害である脳卒中の原因になる重大な要因である。
また、善玉コレステロールの値が上がった。元々いろいろと食事には気をつけていて、悪玉コレステロール(LDL)の値は個別にはクリアしていたのだが、実は善玉コレステロール(HDL)が低く、比率が正常な範囲に入っていなかった。
それが上がった。このコレステロール値も、血管の正常性を保つためにも重要な部分で、脳卒中、それから心臓病などにも関わってくる。
脳卒中の危険因子と言われている部分が、いきなり数値が改善したので驚いている。
CPAP以外には何も変えていないので、ほとんどがCPAPを導入して睡眠時無呼吸症候群の症状を抑えたためだと考えていいと思っている。
すると、まぁ単純に原因が言えるようなもんではないが、直接的な脳卒中の原因は、睡眠時無呼吸症候群なのではないかなあ、と思い、こんなことを書いているのである。
正確な情報は、ググると適当なサイトが出てくるので様注意だが、まずは国立循環器医療センター
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph101.html
のこのページなどを参考にして、何か思い当たる人は受診した方がいいと思う。
軽い場合には機械以外にも、マウスピースなどを使って気道を確保する方法などがあるらしい。
引用する。
ちょっと前までは、睡眠時無呼吸は病気だとは考えられていませんでした。(略)ところ現在は医学的にはっきりした病気、しかも循環器病と深く関わる病気と捉えられています。
(略)
睡眠時無呼吸症候群は、私たちが眠っている間に着々と循環器病の下地をつくっているのです。繰り返します。周りの人から寝ている時のいびきや無呼吸を指摘されている方は、専門医療機関を受診してください。周りでいびきがひどい方や寝ている間に呼吸が止まっている方がいたら、ぜひ受診を勧めてあげてください。それが循環器病予防のための重要なステップになるのです。
ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]
AC: 従順な子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム)
AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]
ACT: アクセプタンス&コミットメント・セラピー [Acceptance and Commitment Therapy]
AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]
ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]
ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]
AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]
AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]
APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]
ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]
ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]
ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]
AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]
BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]
BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]
BN: 神経性過食症(過食症) [Bulimia nervosa]
BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]
BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]
BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]
CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]
CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]
CDD: 小児期崩壊性障害 [Childhood Disintegrative Disorder]
CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]
CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]
CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム)
C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]
CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]
DA: 発達年齢 [Developmental Age]
DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]
DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]
DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]
DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]
DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]
DD-NOS: 特定不能のうつ病性障害 [Depressive disorder not otherwise specified]
DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]
DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]
DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]
DPD: 依存性パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつ性パーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]
DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]
DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]
DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]
ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]
ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]
EEG: 脳波 [Electroencephalogram]
EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]
EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]
EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]
EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]
FAS: 胎児性アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]
FASD: 胎児性アルコール・スペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]
FC: 自由な子どもの心 [Free Child](エゴグラム)
FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)
FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]
FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]
FT: 家族療法 [Family therapy]
FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]
GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]
GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]
GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]
HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]
HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]
IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]
ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]
ID: 知的障害 [Intellectual Disability]
IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語)
IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]
K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]
LD: 学習障害 [Learning Disabilities]
MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]
MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]
MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]
MBSR: マインドフルネス・ストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]
MDD: 大うつ病性障害 [major depressive disorder]
MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]
MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]
MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]
MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]
MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]
NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]
NDRI: ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]
NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]
NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム)
NPD: 自己愛性パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]
NT: 物語療法/ナラティブ・セラピー [Narrative therapy]
OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]
OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]
OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]
PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]
PCA: 人間中心療法/パーソンセンタードアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]
PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]
PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]
PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]
PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]
PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]
PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]
PIQ: 動作性IQ [performance IQ]
PMDD: 月経前不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]
PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]
PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]
PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)
PPD: 妄想性パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]
PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)
PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]
PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]
PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]
REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]
RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]
RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]
SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]
SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]
SARI: トリアゾロピリジン系抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]
SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]
SD: 身体表現性障害 [Somatoform Disorder]
SDA: セロトニン・ドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]
SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]
SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]
SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]
SNRI: セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]
SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]
SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]
SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]
SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]
SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]
SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]
TA: 交流分析 [Transactional Analysis]
TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]
TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]
TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]
VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)
WAIS: ウェクスラー成人知能検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]
WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]
WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]
WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)
そういうのは睡眠自体を含め日常生活に改善できる点がないかどうかを見つけないとどうにもならなかったりする。
早寝早起きは単純だけど効果はあるし、飯食うタイミングをきちっとしたりするとどうにかなったり、あとは変に居眠りしないで寝る時に寝るのも重要だったりする。
若いうちはそれ故にとかくめちゃくちゃな生活スタイルでもどうにかなってしまうけど、それで失うものも取り返しの付かない物だったりするんだな。
もちろん睡眠時無呼吸症候群やらナルコレプシーやら病気だって可能性もあるから調べてみて気になったら早めに病院行けよー。それもまた取り返しが付かなくなったりするから。
親戚はみんなデブだ。
塩分糖分脂肪分のあるものをいつも食べるし、加えて酒は飲みまくるし、間食も多い。
買ってきた調理パンやドンブリ飯に必ずマヨネーズいっぱいかけるし
ラーメン週3超えで食べてるし
インスタント食品の頻度も高いし
ちょっと間があいたらおつまみにポテチとかスナック菓子食べながら酒酒酒。
即小腹が空いて、なにか美味しい物はないかと冷蔵庫や棚を漁るデブのその姿は、人里に下りてきた熊。
もれなく睡眠時無呼吸症候群だ。
何人かは病院で治療器をもらって、それをつけて寝ている。シュノーケルみたいな機械をつけて、シューシューと空気が送られる音と機械音を立てなければいけない。
口をおさえている呼吸器部分が手でどかされると、送られている空気が漏れてシュゴーーーと大きめの音がする。
同じ部屋で寝ている更年期の親戚は、機械をつける前は呼吸が止まっていないか気になって眠りが浅くなり、機械をつけてからは時折聞こえるシュゴーという音で目が覚めてしまうようになったため、リビングに布団を敷いて寝るようになったという。
デブはみんな糖尿病になってしまうか、脳の病気になってしまう。
透析によってつらい思いをし、その上食べたい物が満足に食べられなくなった親戚。
高血圧で脳をやられ、身体もヨロヨロ、その上ボケてしまい人に迷惑をかけること以外何も出来なくなった親戚。
亡くなられた親戚は、血圧が200を超えている日が度々あったらしい。
なんでコイツらは自分の身にヤバいことが起こるまでクソみたいな食生活をやめないんだ?
周りから、病院から、散々注意されてきたのに、それを聞かずに食べたいもの食べ続けて。
大馬鹿だ。
私自身それはよくないよって止めたし、使う調味料も塩分カットや脂肪分の少ないものに変えて、献立も工夫するようにした。
それでもその献立に手を付けずに間食ばかりするか、外で食べ続ける。
そんで病気になって痛い目見てやっと、もっと気をつけるべきだったとかほざきやがる。
お前の人生なんなんだ?
ブクブク醜く太って食い散らかして苦しんで死ぬ。
頭悪すぎて見てられない。
同じマンションに住んでる知り合いたちが「朝方ケンカする声で目が覚めた」と言っていたんだけど、ちょうどそのくらいの時間に自分も大笑いする夢見て息できなくなって目が覚めてたんだよね。
怒鳴り声で、喧嘩の相手の声は聞こえなかったらしい。
更に先週にも同じようなことがあったと言っていた。
…これってもしかして自分の寝言じゃないか?と考え始めてしまって昨日一日気が狂いそうだった。
ヤセ型だから全く警戒していなかったけど睡眠時無呼吸症候群の症状(息ができなくて目が覚める、起きた時に心臓のあたりがが痛む)が最近出ていたし、調べてみたら症状の一つに寝言もあるみたいだ。
意識のあるうちは近所にできるだけ迷惑かけないように生きているので、寝ている間にそういうことがあったならすごく怖い。
コンクリートの壁を通してさえ階下の人が目覚めるほど聞こえる怒鳴り声って相当ヤバイし。普段はどんなに怒っても怒鳴り声なんて一切出さないのに。
家族や恋人からは今まで自分が寝言で怒鳴っていたなんて話を聞いたことがないのでどこか別の人であることを祈ってるんだけど、状況的にたぶん自分だよなあ…
あーもうやだ死にたい 生きててごめんなさい
http://anond.hatelabo.jp/20140517102218
これについたブコメを見てみよう。
さてこの人。他のブクマで
http://b.hatena.ne.jp/katabiragawa/20140517#bookmark-195536126
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140516234708
こういうの叩くひと、じゃあどうすればいいというのか気になる。
逆に聞くが、こういうの無駄に擁護する人(ただしネット上だけ、実際には何もしない最低な人間)、
じゃあどうすればいいというのか気になる。
ってかなにもしねーだろ、お前ら。
周りは迷惑被ってんだよ。
それに対しての迷惑料は何もなしでこういう人間だけをただただ養護しろってのか?
じゃあさ、一体、こういう人間とその辺のニートと一体何が違うんだよ?
ニートだって人間として生まれてきたけどやる気がしないから仕事してねんだよ。
それは「病気」と何が違う?
全部病気だよ。
上手くいかなければ全部病気。
で、一体、お前らはそれに対してどう対処してくれてるわけ、具体的に?
皆が皆、NPO活動でもしてるのか?
電車で席も譲れない、道端で年寄りも助けられない、道端で泣いてる子供すら助けられない偽善者が何を言うか?アホか・
なんだ、ただの変態か。
houyhnhm
全体的に上から目線か。
http://b.hatena.ne.jp/houyhnhm/20140517#bookmark-195536126
「今の人間社会はかなり成熟してきてくれたおかげ」うむ、自分の意識が社会の意識と比べて未熟だったことには気づいたようだね。増田の成長はここから始まる。
うん、その他見ても、ひたすら人を罵倒しまくってる。てか、相変わらずブックマークしまくってるけど、一体どれくらいの時間をはてなで過ごしてるのだろうか?
やはり、こういうニートは鬱とか甘えとかそういうのに反応するのだな。
うるせー小保方でも舐めてろ。
なんだこいつも変態か。
聞きかじりだけど、過眠症って睡眠時無呼吸症候群が原因の一つじゃなかったっけ。その検査はしてもらったのかな?あと理解のない親族と暮らすのは不毛なので一人暮らししなされ。
で?ひとり暮らしするに、お前がサポートするのか?金はどこから出るんだ?なんだ、この阿呆も突き抜けた無責任は。
無責任なくせして偉そうに上から目線で、「良い人」を演じ、「悪い人」にたいして徹底的に叩いて正義による承認欲求を満たす。