はてなキーワード: Adwordsとは
http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/10/19/153925
これを読んで。なんでこんなことになるのか業界外の人にも簡単に解説したいのだけどうまく伝えられず、
ちょっと誤解も承知で書いてみたけどやっぱうまくまとまらないなぁって感じで。一応書いたので増田に放流します。
ちょっと前でもアダルトサイトや怪しげな動画サイトではよく見たタイプの不正広告が、はてなや新聞社系、出版社系の大手のサイトでもよく出るようになったのはご存知の通り。
いい加減にしろ、って思っている人も多いよな。
これは簡単に言うと今まで出ていなかった弱小SSPが出るようになってしまったことによるもの。
(SSPは聞き慣れないかもしれないが、ざっくり言うとアドネットワークと同じようなものと思って良い)
はてなのような大規模サイトではこれまで、ほぼGoogle AdX(Google AdSenseのちょっとすごい版だと思って良い)のSSPを使っていた。
これは収益性が最も高いからで、不正広告についてはGoogleのすごい技術と厳しい審査基準で弾かれてたんすね。
それがここ最近、1アクセスごとに複数のSSPに対し同時に入札をかけて、広告を表示するという技術、ヘッダービディングが出てきた。
これを入れて、多数のSSPを契約しておけば、その時一番表示単価の高い広告が表示されるというわけ。
弱小のSSPも量は少ないけれどたまに高い単価を出すことがあるので、とりあえず入れておいて入札かける、という感じで設定しておくと収益性が高まる。
そんでヘッダービディングを入れたら月の広告収益が120%になったとか150%になったとか、どこまで本当か知らんけど、そんな感じらしい。
で、問題はこの今までは出なかった弱小SSPで、まあ弱いですから、生き残りが大変なわけですね。
そういうところは技術力もそんなにないし、審査基準も緩いんで、不正広告も通ってしまう。
(不正でなくても、ボツボツの肌が綺麗になりましたーみたいなイケてない広告も出たりする)
そんでじゃあ、不正広告はどこから来るのかと言うと、広告出稿側のDSPから来る。
(Google AdSenseに対してのGoogle AdWordsみたいなもの。広告の画像やURLを入れるところだと思って良い)
DSPから広告の画像やらURLやらを入れるんだけど、そこからJavaScriptも入れられるんですよ。
JavaScriptが入るんで、広告に動きをつけたりとか、バナー外で表示させたりとか、そんな感じのことは端的にいうと何でもできる。
で、当然悪さをしようとすれば不正広告のように強制的にページ遷移させることも可能というわけ。
普通のDSPはちゃんと審査が入って、そういう広告は出稿できないようにしているのだけど、
弱小SSPと契約しているような弱小DSPは審査もゆるゆるだったりする。
実際に不正広告を出している人がどんなやり方で審査をくぐり抜けているのかわからないけれど、
一度不正ではない広告で審査を通してから書き換えるとか、全部書き換えるのではなく一部だけ書き換えるとかじゃないかな。
はてな社の中の人も頑張っていると思うけど、会社としては一度上がった収益を下げるわけに行かないし、
どのDSPから来たどのSSPが悪さをしているのか特定するのは難しいからこうしてサイト上で説明するしかなくて大変ですね。
でも、やっぱダメだと思うなぁ。
電通がネット広告の運用・顧客への報告で不正があったと話題になっている。
クライアントへの実際に掲載されていない広告の広告費請求や、事実と違う事象を報告などは論外だ。
でも広告が掲載されている期間なのに実際は掲載されていないことには代理店に同情の余地があると思っている。
というのはリスティング広告(検索エンジン連動型広告)の掲載基準・順位が運用者から見てもブラックボックスだからだ。
当該広告(タイトル・説明文)がどれだけクリックされうるかという推定の値です。広告の過去のクリック数やインプレッション数の影響を受けます。
その表示URL自体がどれだけクリックされたかという実績値です。
まあ色々書いてあるけど、実際にお金出して出稿してみないと、どれだけ掲載されるかされないかわかりませんというのが実際のところ。
昔は単純なクリック単価による入札だったのでもっと読みやすかった。
「軽自動車」という言葉で検索された時に一番上に載せるには、今一番上に掲載されている広告はクリック単価○○円で掲載されているので、最低○○円必要ですとわかりやすく説明できた。
今の順位付けはブラックボックスなので、いくら払えばこのように掲載できますという明確な説明ができない。
お金を出して買う「広告」なのに、その対価である広告の掲載を不明瞭な基準にしている“Yahoo!プロモーション広告”“Google AdWords (アドワーズ)”にも充分に責があると思う。
検索エンジン連動型広告は実質YahooとGoogleの独占なので、それでまかり通っていいるのだ。
昔のように単純なクリック単価オークション制にすべきではないだろうか?
一時期アルコールに依存していた。精神状態が不安定だったから。
その頃は、コンビニで売っている180mlの小さなウィスキーの1瓶を一日で飲んだこともあった、
コーラや水で割ることもあったが、ストレートで飲むことも多かった。
世間と比べると、アルコール摂取量はかなり多かったと思う。(実際どうですか?)
その生活を続けているうちにいつの間にか、アルコール50度でもかつてのように酔っぱらわなくなった。
アルコールを飲み続けると、強くなるというのは事実だったようだ。少なくとも私の場合は。
その後、酔って現実逃避できなくなったことと精神状態が安定したことがきっかけに、お酒を飲む意義がなくなった。
そこである日、いっそのこと飲むのを辞めてみると、精神状態が安定していることが助けとなり、夜を乗り越えることができた。
久しぶりにお酒でもと思ったが、ウィスキーは効かない。そこで、ウォッカに挑戦することにし、コンビニに行ってみるとウォッカは置いていない。コニャックの50度は物足りない。
ドラッグストアに行くと、ウィスキーより強いのが96度のスピリタス(Spirytus)しかない。おいおい、50度の次にいきなり96度かよ。中間のやつはないのね。。。
迷った挙句、薄めれば中間の味を出せるということで挑戦。とはいいつつも、最初にロックで純粋なものを味わうと、すぐに蒸発するように熱を持って消えた感覚だった。これはすごい。においを嗅ぐとツンと痛い感覚。
コーラで割れば、すんなり飲める。久しぶりに酔っぱらうという感覚を感じることができた。なるほどと言った感じである。
皆様、お休みなさい。
良い子は真似しないで下さい。子供だけでなく、一般人も冗談のつもりで真似して病院送りになるリスクがあるから、安易にやらないほうがいい。
元増田様
ご無沙汰しております。
LoveFlower合同会社 代表社員CEOの内木場です。当該メールサービスの運営をしていた会社の社長です。
まず、当該サービスに関しては収益の見込みがなかったので、さっさとやめました。
すでに多くの会社が似たようなサービスをされてる(展示会でもテーマの1つになってる)以上、なおさら他社との明確な差別化ならびにまだ未開拓の顧客層へのアプローチが必須です。
ドラッカーの「マネジメント」的に、「イノベーション」と「マーケティング」、ってことですね。
そして、それをやるにはあまりにも課題が多すぎた。手を出すべきでなかった。本来弊社がすべきものではなかった、と。
このへんがちゃんと出来なかったから、売れなかった。顧客の心に響かなかった。
・・・これが総括ですね。
あと、本音を申し上げますと、正直、いきなりこんなことされて逆に困惑しております(おりました)
まず、「売れてない」とは一部の人向けにしか書いてませんでした。その内容をいきなりpublicにされてしまって困りました。
正直、アドバイスと称した「晒し」としか受け止められませんでした。
なんというか、私のこと考えてくださってる感じがしないのですよ。私と向き合ってくれてないという印象がしました。
あと、あれこれアドバイスと言ってますが、単に駄目だししてるだけで、具体的解決策を述べられておりません。
もし部下や同僚がこのような意見を出した場合、「じゃあ、これをよくするにはどうしたらいいのか?」と突き返しますね。
ちなみにアクセス傾向については、Google Analyticsを使って把握しております。
これでだいたいの情報はつかめます。Google AdWordsとの連携もできるので、それなりに使えました。
また、それぞれにおいて、あなたの想像がすべて事実と違うところがありましたので、一応指摘しておきます。
1:もしあなたの言うとおりであれば、サイト滞在時間がものすごく短くなります。解析の結果ではそのような傾向は見受けられませんでした。一通り読んでくださったかんじです。
2、3:あなたがTwitterに張り付いてたりサイトに張り付いてたりしてたからこそ言えるのです。もしこれが原因で本当に顧客が誰も来なかったとしたら、みんながみんなtwitterの過去ログをかたっぱしから読んでたりしてることになります。
そもそも、twitterで八方美人目指すとか不可能です。あっちが立てばこっちが立たない。そういう世界なのですよ、この世は。
それに、あなたが先に実践して成功して指し示すべき。
あと、述べられてる理由を見て思ったことが1つあります。
「ロリコン漫画がはびこるから幼児への性犯罪が増えるんだ」という論調と似てるものがあって、気持ち悪かったです。
一応釘さしておいたほうがいいと思い、書いておきました。
あと、これだけじゃなんなんで。
ものを売る、お客さんと向かう、商売するという意味で、これ読んだらいろいろと考えさせられました。これ、おすすめしときます。
津田 晃 'どんな人にも大切な「売る力」ノート' http://amzn.to/mmQLjr
改行がうまくいってないところがありますが、不慣れという点でお許しください。
広告が配信される仕組み
キーワード分析、語句の使用頻度、フォント サイズ、ウェブの全体的なリンク構造などの要素からウェブページの内容を把握し、それぞれのページの内容に沿った Google 広告が選択されます。
ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。
「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルのAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。
グーグルがアメリカでテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。
電通が動き出した今、日本という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。
15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。
PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。
その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。
以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。
http://www.dentsu.co.jp/business/teritory02/media/offer.pdf
これは平たく言えば、広告を見た人にポイントをあげるという仕組みで、更に人によって貰えるポイントを変えることができますよ、ということらしい。
広告を見た人にポイントをあげるという仕組みは、モバゲータウン(http://www.mbga.jp/)や、
無料着うたサイトのゴルゴンゾーラ(http://pc.zola.jp/)等、主要ケータイサイトが成功を収めている。
ケータイサイトのポイントが自社が提供するコンテンツとの交換しか出来ないのに対し、
電通の「オファー型広告」ではPeXのポイント交換の仕組みを利用して他各社のポイントとの交換が可能になる可能性が高い。
昨今ポイントや仮想通貨市場が交換システムにより通貨化していることを考えると、
事実上、電通がこれをすることによって「広告を見れば金がもらえる」という仕組みが成り立つことになる。
広告を見れば、ポイントで様々な商品を買うことも、色々なサービスも受けられる。
電通がこの仕組みを完成させた時、グーグルはどうなるだろうか。
テレビ局、新聞社、出版社等の媒体社、それと電通が作るナショナルクライアントのサイトにはAdSenseの代わりに電通の広告モデルが採用される。
グーグルはAdSense分の収入(ほぼ半分)を失うことになるだろう。
AdWordsの検索連動型広告は、検索サービスを持っているグーグルの強みで、電通にはなかなか真似できそうにない。
日経ビジネスで電通は「最終的にはグーグルの取り扱いも電通が行いたい」というようなことを言っていた。
恐らくこれは、この部分を意識してのことだろう。
この部分をどうするかが、グーグルでの課題になるかもしれない。
関連:
http://wikipedia.g.hatena.ne.jp/QtGqCwfDSA/20080224
Google Adwordsに「企業向けwikipedia」という広告が出てるのを見つけた。
http://f.hatena.ne.jp/QtGqCwfDSA/20080224223740
「まさかウィキペディアにリンク乗っけてSEOなんていまさらねえよな。たぶんMediaWikiの導入サポート&カスタマイズサービスかなんかかな」とちょっと気になって先を見たら、SocialTextというまったく別のWikiエンジンを使ってて脱力。
2chができた1999年頃、丁度個人ニュースサイトや個人日記サイトも盛り上がり始めたころだった。
「個人ニュースサイトなんて不要だ」「すぐいらなくなる」なんて声も一部にあったけれど、
それどころか年を追うごとにますます増えていく一方だ
。
昔はごく一部の個人ニュースサイトだけが月数万ヒットー10数万ヒットしていて、大手と呼ばれていた。
今じゃ、月10万単位のアクセスのあるサイトが無数に存在する。
単純に市場が大きくなったからだ。
7-8年前よりも、ずっと沢山の人がネットを見るようになった。
だから個人ニュースサイトの需要も、ますます伸びてきているんだ。
ちなみに当時はRSSという仕組みがなかったら、個人ニュースサイトの更新情報を追いかける「アンテナ」も流行した。
今は「はてなアンテナ」があり、誰でも簡単に使えるから、
昔よりも沢山の人が、より多くのニュースサイトを横断的に見ることができるようになったんだ。
え? 前置きはいいからアクセスを増やす方法を教えてくれって?
じゃあ手短に。
2 独自の切り口と、品質絶対主義
1 美しさは人を惹きつける。
だから自分のサイトのデザインは、シンプルで美しくする必要がある。
webページを見て、メニューが複雑だったり、ごちゃごちゃと小さな文字や広告が入り乱れていない?
大きければいいというものではないよ。サイズを小さくしてみたり、あるいは試しに外してしまいなよ。
かつ記事の内容に合致した商品リンクを試してみてはどうだろう。
2 どんなジャンルを扱っているの? 得意分野は何?
それがお客さんにはっきりわかる必要があるよ。
そして何より、記事の品質が全てだ。
つまらないネタ記事を数合わせの為に入れるのは絶対に止めるんだ。
自分が「これは」と思った記事だけを登録すること。
そして、見ている人にとって役に立つ、面白い情報であることを意識した記事にすること。
気の効いたコメントが思い浮かばなかったら、綺麗な画像を載せればいいんだ。
有名なニュースサイトは、いつも美しい写真をアップしているよね。
3 どんな人が管理人なの? もし本気でやるつもりなら、簡単な自己紹介ページを作っておくといいよ。
管理人の人となりがわかると、お客さんは何度も足を運びたくなるよ。
顔文字というのは、上手く使えば驚くほど人の感性に訴えることができるんだ。
2chでキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!などのアスキーアートが常にコピペされているのは、
それが人の心を直撃するからなんだよ。
参考サイトはこちら
http://matsucon.net/material/dic/kao_11.html
【おまけ】
アクセスを増やしたかったら、当然宣伝が必要だよね。
どうやって宣伝しようか?
まず、自分のサイトが検索エンジンに登録されているか確認すること。
自サイト名で検索してみよう、1番目に表示されたかな?
もしサイト名が無個性な名前だったら、必ずオリジナリティのある名前に変えたほうがいいよ。
検索で出るようになったら、次はリンクを貼ってもらうこと。大手ニュースサイトで記事が紹介されたり、
リンクページに載れば必ず大量のアクセスが来るよ。そのお客さんを掴むんだ。
ただ「相互リンクの依頼お断り」の所も多いから、注意してね。
Google AdWordsみたいに有料の広告を使ったことはある?
試しに使ってみたらどうだろう。自分が広告を出す立場になると、見えてくるものがあるはずだよ。
最後に、記事の更新に費やす時間は1日1時間以内にすること!!
ダラダラと長時間やっても、効率は上がらないよ。それよりちょっとデジカメ持って外に出よう。
短い時間の中で工夫しようとすると、どんどん新しいツールや仕組みを使う必要に迫られるから、
かえって自分の能力を高めることができるんだ。ショートカットキー1つ知っているかどうかだって大事だよ。
例えばプログラムを書ける人は、あなたが必死になって手動で収拾しているニュースを、
道具の使い方を覚える事が、自分の時間を増やしてくれるんだよ。
だからニュースを集める時間の他に、自分がスキルアップするための時間を毎日確保しよう。
ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。
「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルのAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。
グーグルがアメリカでテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。
電通が動き出した今、日本という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。
15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資本参画したという記事が出ている。
PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。
その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。
以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。
http://www.dentsu.co.jp/business/teritory02/media/offer.pdf
これは平たく言えば、広告を見た人にポイントをあげるという仕組みで、更に人によって貰えるポイントを変えることができますよ、ということらしい。
広告を見た人にポイントをあげるという仕組みは、モバゲータウン(http://www.mbga.jp/)や、
無料着うたサイトのゴルゴンゾーラ(http://pc.zola.jp/)等、主要ケータイサイトが成功を収めている。
ケータイサイトのポイントが自社が提供するコンテンツとの交換しか出来ないのに対し、
電通の「オファー型広告」ではPeXのポイント交換の仕組みを利用して他各社のポイントとの交換が可能になる可能性が高い。
昨今ポイントや仮想通貨市場が交換システムにより通貨化していることを考えると、
事実上、電通がこれをすることによって「広告を見れば金がもらえる」という仕組みが成り立つことになる。
広告を見れば、ポイントで様々な商品を買うことも、色々なサービスも受けられる。
電通は、貨幣をつくろうとしているわけだ。
電通がこの仕組みを完成させた時、グーグルはどうなるだろうか。
テレビ局、新聞社、出版社等の媒体社、それと電通が作るナショナルクライアントのサイトにはAdSenseの代わりに電通の広告モデルが採用される。
グーグルはAdSense分の収入(ほぼ半分)を失うことになるだろう。
AdWordsの検索連動型広告は、検索サービスを持っているグーグルの強みで、電通にはなかなか真似できそうにない。
日経ビジネスで電通は「最終的にはグーグルの取り扱いも電通が行いたい」というようなことを言っていた。
恐らくこれは、この部分を意識してのことだろう。
この部分をどうするかが、グーグルでの課題になるかもしれない。
もし電通がグーグルと提携できなかった場合、次はYahooと提携かなーという気もする。
追記:http://www.dentsu.co.jp/news/release/2007/pdf/2007019-0307.pdf
この辺りを見るに、電子マネー・仮想通貨・ポイントあたりをまとめて、電通とリクルートが全部持っていくつもりらしい。
リクルートが関与することで、リアル店舗で電通のポイントを貨幣と同じように使うことが出来る。
リクルートがポイント事業に絡むべきだとは常々思っていたが、こういう形で来たか。
自分で書いて本当に怖くなってきた。