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はてなキーワード: 物質とは

2022-10-11

anond:20221010163416

同じ物質の反要素で対消滅するあれだよ

相手世界を巻き込んでオナニーする性癖があると、その性癖本人が言って同族からかると言うことで自分もろとも相手攻撃する手段なんだよ

批判するやつを批判していると評価してあげることは作者と同じ高みに登らせると同時に作者をそいつレベルに引き落とすことになってるよね

そういうときは完全に別物だって切り離して全然違うものと全く一緒だねと、違うところに紐づけて一体化させて誘爆させてあげればいいのよ

2022-10-08

欲しいものを買おうとすると頭の中のタイラーがうるさい

「お前は物質支配されている。」

っていうんだけど、タイラーみたいにタダで住めるボロ屋なんか

日本にないし。アメリカはどうか知らないけど、日本だと住所不定になった時のデメリットが大きすぎるから

タイラーごっこできいないよね。

2022-10-07

賢者タイム

連続射精させないためのホルモンみたいなやつが分泌されるようになっていて

それが高まると倦怠感が発生する

それが分泌されないタイプ人間連続射精可能という実験結果が出ている

またその物質勃起から分泌が始まるため、遅漏の人は負担が大きく早漏の人は負担が少ない

なので「早漏だけど連発可能」というのは単純に連続射精抑制物質が高まり切る前に射精を行うことで

倦怠感が脳を支配する前に2発目の準備に入ることが可能なのではないかと言われている

 

これは連続射精できてしまうと雌雄ともに身体負担が大きいのでその抑制意味が大きいからではないか

考える研究者もいるようだが、いまのところなぜかはわかっていない

2022-10-06

気力さえも脳内物質によるんだなあ、というのはメンタルサプリ等で実感するところではあるんだけど

じゃあなんでさっきまであんなに調子良かったのに、急に落ちるかな、とは思う

外側の事象理由はないから、脳内物質なんだろう

さっきと今とで何が違うんだ

食事の直後と30分後で脳内物質の使われ方が違うのか

anond:20221006071821

社会科学の発展とともに曖昧だったものに分類と定義を与え進化する。

土と水と空気しか無かった世界分子を見つけ原子を見つけ素粒子定義する。

我々人類の発展は座り込みとはなんぞやを定義するに至った

社会に余裕が産まれた、より上位の概念は既に定義済みなのだからさらに細かく定義を進めるのは正当な進化である

物質だけではなく精神にも正しい分類や正しい定義はある

思想哲学用語、我々はまだ見つけていないだけで普遍的な正しい答えは必ずある

その一つの過程として「座り込み」の正しい定義必要なのである

無駄か?

空気を細分化して組成定義すべきだと原始人を諭したところで

「どーでもいいわ」の答えしか返ってこないだろう

 

ひろゆき提唱する「座り込み」の定義論は無駄ではない

議論過程で「定時訪問一時的に座ること」に対してなにか別の新たな単語創造する議論に発展するかもしれない

「座りっぱなしで抗議の意思を示す」のとは別の単語、細分化、分類、定義

まさに人類進化である

anond:20221006095948

いつぞやはてブでもプログラマーちゃんとした職ではないと言われてたよな。

休日返上して無給で勉強しないと置いてかれるとか。

そんなことだから倫理観モラルもすっ飛んじまうんだよ。

人間同士のやりとりを求めるフェアネスレギュレーションもない無法地帯で、機械とだけ付き合ってればいいならいっそマトリックスみたくシナプス情報快楽物質だけ注ぎ込んでればいいんじゃねーの。

それって最大の幸福論理的等価だろ? 人間感情電気信号なんだからさ。頭のよろしい理系なら反論してみろよ? 逃げずに。

2022-10-05

Not for me 『タテの国』

※25話くらいまでのネタバレ

Togetterで紹介されてた『タテの国』。

まとめられてた最初の数話分は面白かったので、残りを本サイトに見に行った。

全120話あるが、25話くらいでもういいやとNot for meになってしまった。

スケールに対して描写が薄いのと種明かしのSF考証に期待できないのが大きな理由

この作品のおおまかなストーリーはこうだ。

上下無限に続いているとされ中央が吹き抜けとなっている塔の中にいる主人公

塔の底を見てみたいと思っていたらある日女の子が塔の上から降って底へ落ちていった。

碌な準備もせずに後を追う主人公10日間落ち続けた後、博士的なポジションロボット(元人間)に拾われて、

便利装置で助けてもらったりしながら塔の秘密を解き明かしていくというストーリー

スケールに対して描写が薄い実例を挙げると、

上下500年分の調査をした博士ロボから「お主の知らない世界は無数にある」と言われ

「おお、これから塔の中のどんな世界を見せてくれるのか」とワクワクしてたら、

5~6話辺りであっさりと塔の外に出てしまい、少なくとも読むのを諦めた25話辺りまでは塔には戻ってこない。

種明かしのSF考証に期待できない例

割と序盤(10話くらいだったか?)で塔は外から見ると有限の長さだと分かってしまう。なぜそんな中で無限に落ち続けられるのか?

→「ワームホール」で時空を捻じ曲げているから!

主人公達もたいがいだが、なぜ数千年落ち続けても女の子は無事なのか?

→究極エネルギー物質オメガニウム」を飲まされたから!

巨大ミミズに丸のみにされたのに地球そっくりの(主人公たちにとっては未知の)広々とした世界になってる!なぜ?

ワームホールで広い空間につなげている。そのエネルギー源はオメガニウム。

過去世界に飛んだようだぞ?

ワームホールの力!

とまあ「次元連結システムちょっとした応用」味を感じてしまって真面目に考察することを諦めざるを得なかった。

その他

10日間落ち続けた」って水や食料はどうした?

そもそも250km/hの風(風速約70m)に10日間吹き曝しになってたら普通にからびるだろう。

それと作品のもの感想ではないが、

長い作品縦読みスクロールするのがしんどかった。

とまあこんな感じで

Not for meだった。

射精した後のだるさって生物としてはどんな意味があるの?

射精終わったらさっさと活動した方が生存に有利そうなのになんでだるくて動けなくなるんだろう?

しばらくは留まっても、だるいなら襲われた時メスを守れない

ということはやはり、交尾後に襲われたら自分が食われてメスを逃すためなの?

セックス後にすぐ100m走した時のタイムの落ち込みの男女差、みたいな研究データいか気になる

女の方が速かったりして


追記

え?

運動後とかそんなんじゃなくて、射精と同時に全身に疲労物質放出されてガチで動けなくなるときない?

乳酸まりきった感じというか

ガチでしばらく動けないまでは毎回はないけど、ある程度は運動のせいじゃないだるさあるでしょう?

あと賢者タイムというのは賢くなる感じじゃなくて盛って馬鹿なことしたことを我にかえって後悔する感じと思ってたけど、みんなそうじゃなくて本当に頭が冴える感覚なの?

今まで一度もないわ

俺は、例えば、アイドル大事写真集に精液かけちゃって、うわっ何でここに出しちゃったんや俺…ってなるようなやつが賢者タイムと思ってたけど…

2022-10-03

水に接してる部分は100度が上限だから融点が100度より大きい物質燃えないという原理は頭で理解できるけど直感に反する

例えばカップラーメンに水入れて容器を直火にあてて沸騰させるってライフハックがある。

あれって水が染み込んでないギリギリの部分まで燃えて水が染み込んでる部分が燃えないとしてそれもはや水浸し境界ってことだから容器としては実質的燃えてるじゃんって思う。

(とはいえ、焼却効率さがるからゴミ出す時に可能な限り水分を切ろうね)

anond:20221003010159

誤解を招きやすいと思う。The 清楚 の偶像指定しても不純物が混入しうる。

大阪の天然っぽさは清楚の要件か? 違うだろう。

しろ峰不二子を思い浮かべれば解りやすい。

ルパン三世峰不二子は清楚と真逆存在だ。

物質に対する反物質のように、

峰不二子と合体すると対消滅するような、「反峰不二子」こそが清楚のイメージだ。

2022-10-01

エボシ様ってなんでシシガミ殺すのに躊躇なかったの?

ジコ坊も言ってたけど、神殺しとか怖いよね。

そんなもん迷信だとか言えるほど物質的な世界でもないしさ。

呪いやらコダマやらデイダラボッチやら知ってるなら、絶対なんらかの副作用あると思うじゃん。

でも天皇の力を借りて地侍撃退する為にはそれしか道は無かったのかな。

それでもゴンザを代役にしなかったのは、やっぱ甘いよな指導者として。

2022-09-27

anond:20220927140613

典型的な「ノンケ女装中毒者」の症状やん。女装マニア界隈でこの手のは何人も見たわ。

LGBTの反応では全然ないのでそういう点で配慮必要はない。

エロい目で見られたいってのがもうモロ。

レオタードスク水パンツの見えるミニスカに手を出す女装女体化妄想自分をズリネタにしたい性癖持ちだよ。

薬物中毒みたいなもので、女体化妄想を形にすると脳内物質ジャバジャバ出て、その中毒

脳が壊れ始めてるっぽいか強制的に止めるしかないが、今まで見てきたパターンだと止めると次は鬱だろう。

anond:20220927124341

植物おもしろいな

フェンス草木からまる巻きひげを引き離し、根を生やしたままヤブカラシ同士をグルグル巻きにして放置すればいい

http://fykai.blog.fc2.com/blog-entry-265.html

自分の茎や葉には、巻きヒゲが絡みにくい

https://tyobei13.blogspot.com/2019/05/cayratia-japonica-2-3-5-2-5-3-mhc-major.html

研究者らはこの仕組みは化学認識、つまり相手接触する事によって相手の表面の化学物質認識し、巻き付ける相手自分の仲間かを区別しているのであろうと考えており、これは人間で言えばキスに相当します。

http://obio.blog.fc2.com/blog-entry-1131.html?sp

毒蛇が自分の毒で死なないのは自分自身の毒を分解できる物質を持っているから。

ワイもそのタイプ自分で吐く毒に関しては耐性がある。

2022-09-26

anond:20220925235314

脳内物質に振り回されやすいんだろう

感情が正解くさいと判定する一方で、同じテーマでも時期によって感想や反応が異なることが避けられず、時には矛盾すら抱えるのが耐えられないんだろう

2022-09-24

重油←水より比重が軽い雑魚

こういう名前負けしてる物質って他にある?

マジレスすると、、、

加熱時の温度が違ってくるので、メイラード反応などで生成される物質も変わってきて、味や香りに違いが出るから

煮込みなど水分中では100度(場所や水分の質によってはそれ+ε)くらいで加熱されることになるが、フライパンで直接加熱しているときには180度くらいまでになる。すると、起きる化学反応が異なり生成物も違う。

分かりやすいのは、どれだけ水分中で煮込んでもいわゆる飴色にならないこと。それはつまり飴色した物質が生成されるかどうかが違っているということなわけ。で、その飴色成分(や同時に高温加熱の場合にのみ生成される成分)には独特の臭気や甘み・苦味があって、それが料理香りやコクになってくれる。

煮込むのも炒めるのも加熱である点では同じだけど、100度の加熱と180度の加熱といった違いがあるわけよ。あとは直接油に触れさせて炒めることで油溶性の成分を抽出やすい(煮込んでもあまり溶け出してくれず全体と馴染まない)とかもあるけど、これは玉ねぎなんかよりは鷹の爪とかで顕著かな。

anond:20220922151933

2022-09-22

なぜ歯石を取る行為歯医者に独占されているのか

いい加減ドメストサンポールのようなものを歯に垂らして5分待ってからうがいすれば歯石が溶けるようにはならんの?

自分で縫い針を歯の間に挿入しても取れるものじゃないし

そんなに歯石は強固な物質なのか

2022-09-21

簡単ホロコースト否定論とその反論の紹介

アウシュヴィッツガス室で600万人も殺して遺体は全部骨まで残さず焼却して証拠隠滅した?そんなのあり得ないから嘘である

そもそもの問いの立て方が間違い(酷いストローマン)。ホロコーストでのユダヤ人犠牲者は、大雑把に言えば、アウシュヴィッツで100万、その他の約四箇所(マイダネクは少ないので計算から除外)の絶滅収容所200万、ソ連等のその他の地域での虐殺で150万、ゲットー強制収容所などで100万、その他50万、合計で600万人と言ったところ(繰り返し言うがかなり大雑把)。つまりホロコースト象徴になっているアウシュヴィッツでは約100万人なので、それを6倍もストローマンした虚言・戯言である

また、アウシュヴィッツでさえ「骨まで残さず焼却した」だなんてことはない。むしろ、非常に荒っぽい不完全火葬で、細かい話だが炉の中の死体を載せる格子から下の灰皿に落ちた残骸は、掃き出してランマーで細かく砕いて、集めて近くの川に捨ててしまったのである司令官を含む複数証言)。他のヘウムノなどの絶滅収容所では焼却後、粉砕機を用いて骨類は砕き、周辺の土地へばら撒いた。また、犠牲者数こそ数万と少ないものの、マイダネク収容所には大量の遺骨が残っていた。「Majdanek bone」とすればその画像が得られる。

アウシュヴィッツ火葬炉の焼却能力はせいぜい1日あたり二百体以下であり、百万体なんて処理できず、嘘である

もしそうならば、確かに、大雑把に絶滅期間を500日とすると、十万体しか処理できないことになる。しかし、それは明らかにである。何故ならば、別の収容所であるマウトハウゼン強制収容所衛星収容所であるグーゼン収容所では、一基の火葬炉あたり、1日あたり20体以上の火葬をしていた記録が残っているかであるアウシュヴィッツには絶滅現場であるビルケナウだけで46基の火葬炉(マッフル数)があり、1日あたり少なくとも900体処理できたことになって、500日なら45万体である。それでもまだ半分以下だが、アウシュヴィッツでは実は一体ごとに火葬するなどと言う丁寧な火葬などせず、複数遺体を同時に火葬していたので、能力自体もっと増える。それに、ビルケナウの火葬炉はトリプルマッフル炉や八連マッフル炉になっていて、遺体を入れて火葬する場所が内部で繋がっており、高温を維持しやす構造となっていて、連続焼却を前提とした構造だった。民生火葬場とは全く違い、遺骨を遺族に返却する必要はなかったのだ。(あっても、適当に遺族に誤魔化して骨壷に入れて渡した)さらに、犠牲者が多かった時期は、野外焼却を実施し、司令官のヘスは自叙伝で「ほとんどの火葬は野外焼却となった」と書いている。以上、百万体程度は十分可能だった。

 

火葬炉はコークス炉であり、記録から百万体もの遺体火葬するためのコークス供給されてなどいなかった。

実は、アウシュヴィッツ火葬炉は、最初の二日間程度、炉内を高温化するためにコークス必要だっただけで、遺体火葬自体にはコークスほとんど必要なかった。何故ならば、複数遺体を同時に連続的に火葬していくので、それらの遺体自身が燃料化したかである燃えにくい痩せてガリガリ遺体場合にはコークスは追加されただろうが、太った新鮮な遺体(つまり収容所収容されずに即日ガス室で殺された人)ならば燃料替わりにさえ使われた。これらについての細かい技術的な話は、遺体処理を担当したゾンダーコマンドだったヘンリク・タウバーの証言を読むといい。

アウシュヴィッツの様々な議論(9):証人の宣誓供述書1:ヘンリク・タウバー|蜻蛉|note

 

青酸ガスは引火の危険性があり、火葬場の隣がガス室だなんて危険すぎてあり得ない。

青酸ガスの爆発濃度下限値は56000ppmであり、人間の致死濃度はせいぜい2000ppm程度(一般には300ppmとされるが諸説ある)である。いずれにしても、ガス室内だけの話であり、ガス室外に漏れ出したとしても、濃度は低下してしまうため、引火の危険があるとは考え難い。否定派は、シアン化ガスの「濃度」を無視する傾向がある。実際には例えば、10ppm程度だと致死に至る可能性は極めて低い。そもそも青酸ガスの元であるチクロンB害虫(及び害獣駆除剤であり、害虫駆除作業で使える程度の安全性がなければ使えなくなってしまって全く意味がない。なお、詳細な話をすると、この火葬場の隣のガス室は、アウシュヴィッツのメイン収容所にある、現在でも観光用に公開されているガス室(第1ガス室)のことであり、ユダヤ人絶滅現場であるビルケナウのガス室のことではない。流石に第1ガス室処刑最中には、隣で火葬作業をしていたとは思えない。そこでは毎日稼働させるような大量の処刑はしていなかったかであるビルケナウのガス室では、火葬場はガス室から離れていたので、引火の危険性を考えること自体おかしい。

 

青酸ガスは毒性が強く危険であり、ディゲシュ社の説明書には20時間の換気が必要とあるチクロンBも青酸ガスがなくなるまで放出し続けるので、2日以上も遺体搬出できないことになる。これではあまり時間がかかりすぎてユダヤ人大量虐殺など不可能である

遺体搬送の働き手は、いつ死んでもいいユダヤ人のゾンダーコマンドである。また、20時間の換気は、ディゲシュ社が想定した害虫駆除作業箇所でのものであり、様々な場所を想定した上での安全性配慮しただけのことであり、必要十分な時間よりかなり長いマージンをとっている。しかアウシュヴィッツガス室は、室内はガランとしたただの空間であり、致死濃度でさえなければ、あるいはガスマスク使用していれば、少なくとも死ぬ危険はなかったのである。実際、何人かのゾンダーコマンド証言ではガスマスクをつけていたとの証言がある。十分な換気能力の換気装置のあったガス室と、自然換気で行ったガス室があったが、生存証言によるとわずかに体調を崩した程度の証言があるのみで、死者があったと言う証言はない。また、非常に細かい話としては、地下型のガス室になっていたクレマトリウム2や3では、金網投下装置なる特殊チクロン投入装置があり、これを利用してユダヤ人殺害確認したのち、ガスを放出し続けるチクロンBを容器ごと天井から引き抜いたため、「ガスを放出し続けるチクロンB」の問題はなかったのである

 

チクロンBが使われた証拠が全くない。ロイヒターやゲルマー・ルドルフの調査では、同じチクロンBが使われた害虫駆除室でのシアン化物検出濃度は、ガス室とされた場所の少なくとも1000倍以上の濃度差があり、これでは殺人ガス室であったとは到底言えない。

それは、ロイヒターやルドルフは、殺人ガス室とされた場所には存在していない、(シアン成分が鉄分と結合して化学変化した長期的に安定的な)プルシアンブルー害虫駆除室で試料採取し検量したかである。プルシアンブルーが、青酸ガスが使われたら必ず発生するという証明は一切されていない。その上、害虫駆除室の壁面をよく見ると、プルシアンブルーのある場所とない場所がはっきり分かれており、これは青酸ガスが存在してもプルシアンブルーが発生しない場合があるという証明になっている。プルシアンブルー以外のシアン物質成分は、非常に水に流出やすいことがわかっている(ビルケナウのガス室のあった火葬場は全てダイナマイト破壊されており長年に渡って雨曝しだった)。さらに、害虫駆除室と殺人ガス室におけるチクロンの使い方は、その残置時間全然異なる。害虫駆除ではシラミはなかなか死なないので、通常は丸一日の燻蒸を行ったのに対し、殺人ガス室では証言によるところ、せいぜい三十分以内であった。死体火葬処理の方に時間がかかるため、一箇所のガス室での集団処刑はせいぜい1日に一回、多くても2回が限度だった。したがって、殺人ガス室の後とされる場所にプルシアンブルーが生成されていなくても、何ら不思議はない。以上のことから、プルシアンブルーを含めない検査方法でなければインチキである。それをやったのが、ポーランド公的機関であるクラクフ法医学研究所であり、結論として殺人ガス室があったとみなして良い結果を得たのである

ロイヒター&ルドルフレポートに対抗したクラクフ報告とは。|蜻蛉|note

 

野外焼却をやったというが、戦時下の燃料不足だったから、死体焼却に貴重な燃料を使うわけがない。

野外焼却の証拠は、まず司令官ルドルフ・ヘス自叙伝記載されているものがある。他にも複数人の証言がある。また、1944年中の米軍による航空写真にそれら証言が伝える場所での煙が写っている、さらにはユダヤ人ゾンダーコマンドによる極秘に取られた焼却中の写真もある。さらには1960年代に行われた民間会社による野外火葬場所の発掘調査で遺灰などが発見されている。否定派は、「アウシュビッツに焼却用の燃料がなかったこと」「どのくらいの燃料が必要だったか客観的根拠」など、否定すべき内容についての証明を一切行っていない。なお、アウシュビッツビルケナウ収容所は、十万人規模の囚人と二千人規模の親衛隊員を有する巨大施設であり、燃料不足で燃料を使わず活動生活していたなど信じ難い。ユダヤ人絶滅は「総統命令」として実施されており、極秘作戦だったから、遺体証拠隠滅必須であり、戦争遂行と同じであって、何が何でも実施したであろうことは想像に難しくない。彼らは命令で動いていたのである否定派は、何故ユダヤ人絶滅をやっていたのかを全く考慮していない。戦況が敗戦必至になって、絶滅作戦が中止されたが、それもまた親衛隊トップヒムラー命令であった。

 

アンネの日記捏造だ!

今更何を……。[しかしいまだにアンネの日記デマツイッターなどでしばしば流れる

Twitterホロコースト否定論への反論(18):アンネ・フランクの日記|蜻蛉|note

 

1947年ワールドアルマナックによると、1939年当時、世界ユダヤ人人口は15,688,259人だった。この数字米国ユダヤ人委員会提供したものである。次に、1948年2月22日付のユダヤ系新聞ニューヨーク・タイムズ」によると、この年の世界ユダヤ人人口は「パレスチナに住む60~70万人に加えて、1,560~1,870万人に達する」と書かれている。600万人もの人々を失ったのに、戦時中ユダヤ人人口がこれほど急増したのはなぜだろうか。

からあるアルマナックデマと呼ばれる既に何度も論破された愚論。戦後センサスがアルマナックに反映されるのは1949年まで待たなければならない。それまでは、単に1939年の値からの推計値を記載していたのである。また、ニューヨークタイムズは後日、その数字を1200万人に訂正している。

 

戦後ダッハウガス室大量虐殺があったと言われていたのに、今ではダッハウガス室では処刑は行われなかった、と言っていることが変わっている。おかしいではないか

ダッハウ米軍が入った時、大量の囚人死体があったのは周知の事実であるガス室のあった建物であるバラックX周辺にも遺体が山積みとなっていた。そして「浴場へ」と書かれた看板のある、ダミーシャワーのついた謎の部屋……、戦時中からドイツ軍ユダヤ人のガス処刑をしていることは広く連合国側に伝わっており、これらの状況からダッハウガス室大量虐殺をしていたと誤解しても致し方のない状況であった。米軍は当初勇足で「ダッハウガス室での大量虐殺」を報告してしまった。しかし、直接的な目撃証言裏付けのある証拠が当初は見当たらず、ガス室でのガス処刑があったとは言えないとわかるのは1960年代まで待たなければならなかった。のちに僅かな目撃証言文書資料が見つかったが、裏付け能力に乏しく、「実験的なガス処刑があった可能性がある」くらいしか言えない。いずれにしても、歴史的事実がさまざまな調査研究により、後々になってより詳しく判明していくのは当たり前のことである。とくにおかしいところはない。

 

今ではベルゲン・ベルゼン収容所大量死体は餓死病死によるものと判明しているのに、今だに「大量虐殺の動かぬ証拠!」のようにテレビなどで用いられている。これらは嘘っぱちである

知らんがな。確かにNHK番組ですら誤ったホロコーストの内容を伝えていることはある。実は著名な研究者ですら、非常に細かいところで誤った記述をしていることもある。しかし、日々のニュースでさえも、「先ほどのニュースの中に誤りがありました。訂正してお詫びします」を聞かない日はない。人は誤りを犯す生き物である。それが何か? 

  

……ほんとにネット界隈(特にTwitterYoutubeあたり)は修正主義支持者が多いので、誰か手伝って欲しいくらいなんだ……

2022-09-20

人間

究極的には化学物質ぶち込んだら幸福になるんだよな

ノーシャブ

ノーライフ

2022-09-16

地方オタクコミュニティプレイス雑感

地元オタクコミュニティ世代交代を感じる。

関東に出る前、地元だった地方工業都市の旧来オタクコミュニティはズタズタだった。


狭くて薄暗いラジコン屋。店内で話すだけに睨んでくるエアガン屋。電気がいつも半分しか点いていないTRPGコーナー(文具屋のプラモコーナーのさらに奥)。PC屋の隅っこの暖簾の奥のエロゲコーナー。レジのねーちゃん初恋だった個人

経営ゲーム屋。地元オタク臭のする場所のどれもこれもが、なんだか近寄りがたく、なにか卓越した技能を持つか、誰かの紹介無しには入り難い。そんな場所ばかりだった。

例外アニメイトくらいか。あの誰でもウェルカムな明るさはいろんな意味で眩かった。

そしてアニメイトに一歩遅れてやってきたインターネット普及。当時は衛星放送が無ければレンタルが来るまで見れなかったアニメP2Pという今思えばろくでもないアレのおかげでリアルタイム気味に楽しめるようになったし(後のネット

信はまさに福音であった)、定価販売ではないエアガン存在はすごい衝撃だった。

あと同人誌存在エロゲ雑誌なんかで知ってはいたが、実際に手に取れるようになったあの感動!通販だとメロンブックスの無地の箱はうれしい!

入手した同人誌からはるか遠き聖地コミケへの憧憬を募らせた。何が欲しいという訳では無かったけれど。

こういった物質情報的なアクセス活性化は俺のような消費するだけのオタクには福音であったが、同時に旧来のコミュニティはそれらに追いやられる、あるいは経営悪化によって存在感を失っていた。


それから結構歳月が経ち、俺は色々あって地元に戻った。長男だし。

改めて見てみると、そこには新たなコミュニティが芽生えていた。インターネットの強力な直射光に焙られて存在感を失ったように見えたコミュニティは、その環境変化に適応し新たな形を築いたり、新たな芽生えが発生していた。

これは盆正月の里帰りにも感じていたが、ネット配信の普及はライトP2P層をほぼ駆逐した。面倒な時間もかけず、ちょっとした月額でどうにかなるなら多くは月額を選んだ。アニメ以外も視聴できるので家族からお金も出やすい。

映画館が減り、レンタルビデオも消えつつある現在地元でもお手軽に映画を見ることができる手段でもある。

アニメイト移転こそしたが元気だ。店舗面積こそ減ったが女性向け同人で賑わっていた。

ラジコン屋はインターネット通販によって焦土と化したように思われたが、生き残った店舗郊外へ小さいながらレース場付きの新店舗を作り、大きく明るくなった店舗周辺地域需要を総取りしている。残存者利益という感じ。

ちゃん運営のいるサバイバルゲームフィールドも出来ていた。昔はグループ地主交渉して管理していたなぁ。

土建屋の中の行動力ある趣味人が余った土地(元農地や資材置き場)を転用して開いている感じ。関東フィールドを参考にして整備した、見劣りしないと豪語するだけのことはある出来だ。

フィールドありがちな常連問題はありそうだが、まあ関東でもそれは一緒だしそういうものである

個人ゲーム店はほとんどが消え去ったが、行きつけだった店はカードゲームTRPGプレイスペースを売りにあれこれイベントを開き、地域イベント中心の一つとなった。初恋だったレジのねーちゃんまだレジのねーちゃん、いや、もう奥さんだった。左手の薬指の指輪がまぶしい。ゲオときには潰されませんよ、と語る逞しさは歳月を経た今でも魅了を失っていない。幸せであってほしい。

その他、俺にはよくわからないがボードゲーム店なんてものもできていた。コロナも耐え抜きしっかりと地域に根を張っているようだ。

他方、PC屋は周辺企業サポート業務がメインとなってしまい、店としての機能ほとんど失われてしまった。マウスみたいなちょっとした周辺機器くらいは今でも細々と売っているが。

TVゲームコミュニティネット対戦の普及で細切れと化した。ゲーセンはかなり最近まで粘っていたがコロナでついに倒れた。今はファミレスなんかで集まってゲーム、はあっても専門の場所みたいなものはもう見当たらない。これも時代か。



ある程度の濃淡は有れど、地方都市にもオタク的な趣味根付き、生きている。自分中学生くらいだったころを思い出すと隔世の思い。

東京人間から見れば稚拙都市部模倣であろうが、それでも有るのだ。我が故郷にはなんでもある(何にもない)。東京には何もない(なんでもある)。

2022-09-13

anond:20220913221259

毛穴にスメル菌とかスメル物質が蓄積されているからで、毛穴クリーニングしてスメル菌を殺菌すれば臭わないよ

anond:20220913110337

毎日死にたい死にたいって言ってるやつが

発がん物質避けたり不健康食品避けたりしていて疑問に思ったことがある

いやむしろ進んで食えよと思った

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