はてなキーワード: 寄生虫とは
例えば、抗生物質の開発というのは、細菌には毒性があって、ヒトや動物には毒性がない物質を探す作業。
細菌とヒトは、生物としての仕組みがかなり遠いので、そういう物質を開発することは楽ではないがけっこう見つかる。
種類によっては飲み続けるといろいろ副作用があるという程度。
でも、寄生虫と哺乳類の違いは、大腸菌と哺乳類の違いに比べるとすごくすごく近い。
ヒトと大腸菌に比べたら、ヒトと単細胞生物のアメーバでさえ、代謝の仕組みは相当似てると言っていい。
マラリアの薬がすごく副作用が大きいというのは、そういうこと。
まして、寄生虫に毒性がある物質は、まずまず間違いなくヒトや動物に毒性がある。
回虫とかぎょう虫とか、ああいう細い糸みたいな虫どもだけ皆殺し。
ウネウネ系の虫だけじゃなくて、ダニまで殺す。
でもヒトには安全。
奇跡だろ?俺もそう思う。
で、オンコセルカ症というのは、そういうウネウネ系の虫が目に入って失明させる病気。
ウネウネ系の虫の病気というのは、胃や腸だけじゃなくて、変なところに入り込む連中がいて、たとえばリンパ管をつまらせて強烈にむくむ、巨大なチンコになる病気なんてものもある。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2015/0929/732672.htm?from=os2
現実を見ない人たち
近年、20代女性とアラフォー男性の“年の差婚”“年の差恋愛”が増えている。
結婚相談所・株式会社アルパが行なった「結婚に関するアンケート」によると、
10年前は全体の15%にすぎなかった「11歳以上差」の結婚が、現在はなんと46%! 実に、3倍も増加しているのだ。
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/02/17/25176/
事実を見ましょう
「人それぞれ」
「他人の家庭に口出すな」
事実は正しく
WHO(世界保健機構)の不妊症原因 調査では、男性のみ24% 女性のみ41% 男女とも24% 原因不明11% と報告されてい ます
正確にお願いします。
>男性も35歳を過ぎると子どもができる確率が下がっていくのを知っているのでしょうか。
女性のように作れなくなる、
というわけではありません。
実際、50代、60代、70代でも
女性ほどではないのに
「男女平等」ということにしたい女性がネットには多いようですね。
本気でアドバイス
本気でアドバイスするつもりのない、
本気でアドバイスするとしたら、
現実ではなく、婚活でよく言われる話だけを基準に語ることが圧倒的に多いです。
男女共に高望みして、条件で足きりするので
年の差婚は厳しいでしょう。
周りにもたくさんいますし、条件などが前提ではないので
偏見もなく、偏った情報で決めている人たちのような結果にはなりません。
年の差婚もできるといえるでしょう。
人それぞれでいいのでは?
小町で聞いたら、こういう偏った結果になるでしょう。
アドバイスしてもしなくても
どっちにしろ
結婚しないのではないでしょうか
と思ってるでしょうね
40代か30代の男性と結婚したくてもできない高齢未婚卵子老化ババアだろうねw
専業寄生虫かな?w
一ヶ月で解約する気満々な乞食どもに、そこまで無名ってわけでもないんだけどかといってタイトルだけで一般に通じるほど有名作ってわけでもない微妙な立ち位置のイカれたメンバーを紹介するぜっ!
このリストを制覇すれば君も明日から立派なヴィレバン村民!!!
ちなみに「白黒映画とかだるくてみれない〜」というこらえ性のないミレニアム生まれのボーイズ&ガールズのために、「2000年以降に作られた比較的短い作品」を中心にチョイスしたぞい
・『イニシエーション・ラブ』のラスト三分にガッカリしたハードミステリファンのみんな! 待たせたな!
本場アメリカから、結末を自分で推理する系の濃厚ミステリ映画様の御登場だ! クソ眠たい演出の群像劇だが、あなたの推理力を試すにはもってこいの本格推理映画やでえ!
・ゾンビ映画が童貞とコミュ障の占有物だった時代は終わったっ!!!
ラスト三分で童貞とコミュ障を全否定する甘々ラブロマンスゾンビ映画のニュージュネション、ここに見参!
・え? ウォン・カーウァイを見たことがない?
それでサブカル名乗るとか恥ずかしくない?
恥ずかしいのは観ているこっちだ! 台湾の岩井俊二、ザ・脳みそ溶けちゃいそうな恋愛映画の王がエントリーだああ!
・ジェームズ・マカヴォイ、いや、プロフェッサーXっっ!! ユーがどうしてスコットランドなんかにっっ!????
原作と違って体内の寄生虫が語り出したりはしないが、どちゃぐそわけわからんキチガイ成分は充分に受け継いでいるっ!!
・きたああああああ!!!! 2014年度アカデミー賞主演男優賞受賞!!! 人類の至宝!!!!
痩せたマリオみたいなおっさんランキング堂々のナンバーワンかつオンリーワン!!
ぼくたちわたしたちの!!!!おれたちの!!!! マ、、シューーーーーーーーーーーーー!!!!!
マーーーーコノヒーーーーーーーーーーだああああ!!!!!!!!!!
内容はピュアな少年が怪しい犯罪者じみたおっさんと出会って一夏の甘酸っぱい成長を遂げる系のヒューマン・ドラマです。
「主演がマーク・ウォルバーグ? あの『トランスフォーマー』の?」
それがどうしたっ!!!!
大味クソ大作のプレイヤー二人が奇跡の出会いを果たし、じわじわと追い詰められてみんな死ぬ系戦争実話映画の逸品を作り出したっっっ!!!
『野火』とは違った意味では「こんな死に方だけはしたくない in USA(現場はアフガン)」のオンパレードだっっ!!おしっこちびれ!!!
・西部劇なんて彫りが深くて汗臭いヤンキーどものフェスティバルでしょ?蘇民祭でしょ?ないわー
とお考えのウィンプでナードなペドフィリアのジャパニーズおたくどもよっっ!!!
お待たせしました!!!主人公は三つ編みのちんちくりんな女の子だよっっ!!!
正直そんなかわいくはないが、彼女がよくわからんおっさん二匹と一緒に卑劣で理不尽な悪党どもに復讐しにいってひどい目に会うぞっ!!観るしかないだろっ!!
・ドリームワークスって『シュレック』以外なんかアニメ作ってるの?とお思いのみなさんっ!!
毎回正義のヒーローにぶちのめされる役回りだった悪の科学者メガマインドが、ひょんな偶然からヒーローを殺してしまう!!
街を手中に収めたはいいもののヒーローの不在で自分の存在意義を見失ったメガマインドは、人生のハリを取り戻すべく自前で新しいヒーローをつくりだそうと決心したっっ!! しかし、それは開けてはならぬパンドラの箱だったのだ!!!
今やディズニーやピクサーがひっしこいて作ってる「悪役にも実は事情が」系映画の先駆であり、名作だぞっっ!!!!!!
・へい、冴えないおっさんども!!!!??? 世を恨んでるぅううううう??????
映画館の迷惑カップル、朝よく近所をランニングしてる健康マニア、クソみたいなオーディション番組やリアリティ番組……
そんなくだらねー世の中のすべてをぶち殺したいかあああああああ!!!!?????
今から一緒に、これから強引系かわいい女子と、殴りに行こうかああああああ!!!!!!!
・殺戮マシンとして育てられた少女暗殺者!!! でもファンタジー!!!!!
アート系映画の美名のもとにはどんな欲望も不問であり、問答無用だっ!!!
「どこでこいつパソコンの操作を習ったんだ?」とか考えるなっ!!
・ミステリ不毛の地、スペインからやってきた最強の刺客!!!!!
まさかのとんでもトリックには宮部みゆきもびっくりだっっ!!!!
でもよく出来てるぞっ!!!!!!普通に面白いミステリ映画だぞ!!!!
・今イギリスで一番注目されている(マジで)(いやマジで)新鋭バイオレンス映画監督、ベン・ウィートリーのデビュー作だっ!!
殺し屋二人組の話だが、いきなり彼らの家庭問題からはじまったりそもそもなんでターゲットを殺してるかよくわかんないぞっ!不条理だぞっ!!!
しかしその雰囲気は唯一無二っ!!!ベン・ウィートリー、ベン・ウィートリーはこれからビッグになる監督なんで今のうちにちぇっけらうっっ!!
・ウルトラホワイト企業で働いている増田の皆様におかれましてはご縁の無い話かもしれませんが、
世の中にはブラック企業、ブラック上司というものが存在しておりまして、
そのブラック企業の名は、LAPD――ロサンゼルス市警察の麻薬取締課っっっ!!!!!
・おい、おまえ、ボンクラ映画ばかり選んでるんじゃねえ!!もっとヴィレバンでモテそうなサブカル映画を寄越せっ!
とお嘆きの皆様にオススメ!!! 2014年度ハートフルシャレオツフランスアートムービーナンバーワンもnetflixに入ってるぜっ!!!
蕩けそうなくらいにオシャレだっっ!!でもそれが様になるのがフランス人なんですねえ〜〜〜〜
夢を持ってるつもりの君、自分は努力してるつもりの君をある日、トム・クルーズが訪ねてきてこう言う!!!
「ほんとはそんな夢、叶えるつもりなんてないんだろっ!!!」
飛び交う弾丸、決まりまくりのショットっ!!! ほんとうにカッコイイ銃撃アクションを見たければマイケル・マンを、『コラテラル』を観ろっっ!!!
アイドルと聞いて何を思い浮かべるだろうか。世の中には一定以上彼らを批判する声もあるだろう。それでも私には一人のアイドルが私の生きる意味だった時代がある。
ことがある、と表現したのは即ち今は違う、ということである。真っ当な生活をしているわけではないけれども、それでも毎日を彼らの後ろ姿を追いかけることだけに費やすことは無くなった。成長と言っていいのかは分からないけれど寄生虫と呼ばれたあの時代に比べればきっとマシになったと信じたい。
うん年前、一人のアイドルのファンになった。最初はただ見ているだけで十分だったのにいつのまにかわたしの欲求は認められたい、に変わってしまった。スポットライトを浴びて黄色い歓声の中心にいる彼にどんな形でもいいからわたしという存在を知ってほしい。最初は彼も私を1ファンとして扱っていたけれど、だんだんと彼の中の私という存在は害虫レベルになっていた。見かけるだけで気分が悪くなる、現場の入りで私を見つけると不機嫌になるまで噂しれるようになった頃には、綺麗な笑顔を振りまく彼の顔が歪むと心からゾクゾクした。私が、アイドルの彼から笑顔を奪ってるんだね。って。
公開収録はもちろんリハーサルまで追いかけた。ちなみにリハーサル場所・時間なんて数とお金を打てば当たるものだ。それでも、最初は仕事場での追っかけで満足できていた。それがだんだん崩れていったのは、彼が出演している舞台の敢えて端の席を選んで観劇しているとき、私の方をみて(実際は見えてないない席)笑顔を振りまく彼をみて、なんか違うって思ってしまったからだとおもう。私が見たいのは笑顔じゃない。私が見たいのはなんのきらめきもないそして私を写してすらいない、真っ黒な、それでいて綺麗な瞳なんだ。
それなら、とことん、嫌われよう。
彼が通う学校にもついていった、家も知っている、プライベートで遊ぶ場所さえ知っている。
ある夜、彼のプライベートの遊び場で彼の仕事仲間から言われた「お前は寄生虫かよ」という表現が的を得て過ぎていたと思う。寄生虫なんて呼ばれる人間って、どれくらい少数なんだろうか。予想はつかないけれど、それでもいいって思った。
いつの間にか学校も辞めた。お金だけは必要になるので水商売で生計を立てていた。食べて、寝て、彼の後ろ姿を追いかけて。会話する日もあれば彼に一方的に蹴られる日もあった。朝早いドラマ収録もあれば泊まり込みロケもあった。たぶん、あの時彼に一番近かったのは紛れもなく私だったとおもう。
うん年経った。彼とはもう数年会っていない。どうして会わなくなったのか、どうして追いかけなくなったのか、これといった出来事があったわけではないけれど、たぶん、疲れてしまったのだと思う。私のことを忘れているかもしれない。それでいい。私は水商売を辞めた。冴えないOLをしている。冒頭でも述べたとおり真っ当な生活をしているわけではない。ただなんとなく息をしているだけだ。
ナマズは実は観賞用としては非常に飼いやすい魚だが、かといって石を投げるのはもってのほかだぞ!
ナマズの特徴として暗いところが好きだが、一方で身体が弱く、濁った水はご法度だ!
飲み水に使えない井戸ということだが、糞などはどうしているんだ!?
自然に水が入れ替わる仕組みが無ければ、ナマズにとってはとてもつらい環境だぞ!
また、井戸の大きさが不明だが、ナマズは成長すると50~60センチにもなるから、井戸が小さすぎないか注意するんだ!
なお、ナマズはよく跳ねる魚だが、井戸ほど深ければ飛び出る心配も無く、安心して飼育できるな!
餌は市販の金魚の餌から小魚、エビ、ミミズ、はたまたカエルや鶏肉まで食べてしまう食いしん坊だ!見た目通り食いしん坊キャラだ!
他の魚に無い特徴として食いしん坊すぎて太りやすく、飼育するナマズはすぐ肥満になって病気になりがちだぞ!
また、ミミズはミミズでもイトミミズは散らばって水質汚染につながりやすいから注意が必要だ!
秋ごろから冬眠の準備に入るから、この時期はいつもより多めにあげるんだぞ!
ナマズの死因として、鳥などの外敵以外で最も多いのは冬の餓死だ!
水温は水が凍るほどの低温でなければ耐えるが、あまり低いと冬眠して餓死してしまうため、15度前後を保つんだ!
夏は30度近くまで水温があがるかもしれないので、そうしたら要注意だ!30度を超えるとナマズにとっては熱湯風呂だぞ!
ナマズは意外にも病弱で、病気にかかるとすぐに死んでしまうぞ!
しかも困ったことにウロコが無いため、魚の病気治療の代表的手段である塩浴にも弱いぞ!
ナマズの病気として代表的なのが筋肉やヒレが腐っていくカラムナリス病だ!
肉がただれていたらすぐに薬浴をするんだ!薬は一般的に市販されているもので十分効果があるぞ!
それ以外には、皮膚に白い綿のようなものがついていたら、それは寄生虫だ!
水温を25度以上にあげればだいたい死滅するが、あげすぎないように注意するんだ!
ナマズは10年間お前に守られて生きてきたんだ!
そんなお前を信頼しているナマズに石を投げて遊ぶなんて絶対やってはいけないぞ!
お母さんにはよく言っておくんだ!
「現在の常識では不可能です」終わりになってしまうので、本来なら説得力のあるガジェットを用意しなければならないはずだが「ある日、目が覚めたら異世界にいた。」これだけで終わってしまい以降その現象について付言する作家は極端に少ない。
■言語
いきなり異世界に訪れたとして、偶然言語が同じであったというのは不自然極まりない。言語と文化は渾然一体である。話が通じるならそれなりのバックグラウンドを説明する必要があるが、
異世界と現代日本の妥協点は皆無であり。「なんだかわからないが、話は通じるようだ。」で終わってしまう。
そのわりには、単語を知っている知らないという茶番は多いのだが。(特にネットスラング関係)
そもそもエルフなんかの場合、外見から可聴域で会話していない可能性もあるのだが。
純ファンタジーである場合はこの問題はそれほど難点ではないが、旅をする場合、日本のような狭い国土でさえ東北弁に字幕が必要であったりするので言語にリアリティを求めるならば行く先々で言語学習というステップを踏んだほうが良い。
でなければ「カタコト」程度の意思疎通ぐらいしか望めない。大陸共通語等の便利な定義は可能ではあるが、文化的背景が同じであるのだとすればこの異世界は恐ろしく狭いことになる。(四国ぐらい?)
識字はさらに難しくなるが会話ができる状態なら識字については物語の進行上それほど問題にならない。
■単位
いきなり異世界ではこの点は問題にならない、素直にメートル、キログラム、で記述して問題ない。
逆に純ファンタジーでは格段に難しくなる、キログラムがポンドに、メートルがマイルになっただけで何がなんだかよくわからないのに、数値を使わず何がどれくらいの大きさでどれくらいの距離にいるのか説明するのはものすごく面倒であり。
また、正しく読者に伝えられるかどうかと言うと疑問符が付く。
馬ほどのモンスターというのがどれくらいの大きさなのか普段馬に接していないと感覚的にわかりづらい。家ほど竜といってもその世界の家がどれほどの大きさなのかをまず説明せねばならず、「どこそこ街まで馬車で3日の距離」馬車の速度を知っている読者は少ないだろう。
いきなり異世界では、主人公の独白で物語が進む場合これはさほど問題にならないが、異世界人と交流する際、相互の認識のずれを修正する描写を毎回挟まないとならない。いきなり異世界であってもやはりその異世界には独自の単位が存在しているのは自明であり、5kmをkmを知らない人間に説明する描写が不可欠である。これは逆でも可。
■食料
いきなり異世界では現代の日本人が異世界に赴くパターンであると思う。
だが、現在の日本人は虚弱であり異世界の食生活になじむのには相当に時間がかかると思われる。そもそも食材が異世界産であるので食べられないという指摘もあると思うがハビタブルゾーンを考慮してある程度地球に近い食べ物があるという推測は一応立てられる。
異世界の技術水準が中世である場合、日本人の胃腸が耐えられる可能性は非常に低い。飲み水の確保すら難しいと思われる。
インド人ならいけそうな気もする。
■病気
異世界の歴史が数千年を超えている場合、未知の感染症、寄生虫のリスクがあるのはほぼ確定的であり。耐性をもっていない現代人は即死の可能性が高い。
インド人でも無理だろう。
■暦
異世界の年単位、昼夜の間隔、さらに言えば時間間隔が偶然地球と同じであることは想定しにくい。
その相互の違いの説明無しに時間制限を設けたりするとリアリティと言う側面では違和感が残ってしまう。
異世界人の年齢をいちいち10代に設定してあるのは何基準なのだろうか。
本来なら最も異文化を象徴し、十分に説明しなければ異世界の世界観を説明できないのでは無いかと思うが。
あいまいなままなんの説明も無く、貴族や国王といった地球由来の価値観で定義してしまっている。(それも地球産のものよりも、すごく雑な形で)
大体において貴族、国王、ギルドという言葉だけで理由は無いがそういうものだということで説明を放棄し、これらが前提として話が進む。
※白熱光を読んだけどもうね、何一つ理解できなかった。
「なぜ、豚肉を生で食べようとする人がいるのか?」という私の問に対して、
その問に対する私の答えは、「想像力がないからじゃないか?」というものです。
なぜ、そう考えるのか?
Aさんは、生で豚肉を食べました。この人は無知でした(生の豚肉に食中毒等を起こす寄生虫や菌がいる危険性があるという知識の欠如)。
Bさんは、世の中に食中毒というものがある等の知識があるにも関わらず、目に見える状態で目の前の豚肉に異常が無いので、生で食べてしまった。
私の思う状況の仮定は、このABどちらかで、豚肉の生食をしてしまうだろう人の2/3以上はカバーできると考えます。
そして、「こいつ馬鹿だ」と言われるAさんパターンもいるとは思いますが、
実は、Bさん人口が多いのではないか?
危険という知識が、目の前の豚肉とリンクしない。すなわち、「想像力が無い」ではないかと。
しかし、この仮定に対して、
「豚肉の生食の危険性を十分承知しているにも関わらず、何か別の要因で食べてしまった」とういパターンもあるのではと始まった。
え〜と、そんな特殊事例を議論したいとは、思っていないのですが・・・。
まあ、
そもそも、アンケートなどして調べない限りは、想像上の話であって、議論に意味はないし、結論も出ない。
だから、自分の仮定した話は置いておいて、別の話にどんどん進んでも、文句は言うなということなのかもしれないが、
やはり、納得出来ない!!
トキソプラズマは猫の腸内だけで有性生殖するという変わった習性を持つにもかかわらず、世界中至る所に存在している寄生虫である。
トキソプラズマは猫から排出されると他の動物に寄生し、無性生殖により分裂する。
トキソプラズマの生活環は猫から排泄→猫の捕食動物に寄生→猫が獲物を捕食して猫の体内に戻るというサイクルをたどる。
トキソプラズマは猫の主要な捕食動物であるネズミに寄生したとき、ネズミの脳を改変する。
トキソプラズマに感染したネズミは猫の臭いを忌避せず、性的に誘引されるようになる。
またこの変化はネズミの体内からトキソプラズマが除去された後も継続する。
そして猫の前に不用意に現れた哀れなネズミは捕食され、トキソプラズマの生活環が一周する。
トキソプラズマの生存戦略はそのほかにも見事なものが数あるが、人間の細胞にも寄生し、ネズミの細胞にすると同じようにたんぱく質をばらまく。
トキソプラズマの生存戦略として生活環に入らない人間の脳を改変する理由は一見ないように思える。
しかし本当にそうだろうか。
その結果トキソプラズマは安定した宿主を得ることができる。
トキソプラズマの生存戦略として、人間が猫を愛するように改変する事は利益があるのではないだろうか。