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はてなキーワード: 室町時代とは

2024-11-19

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/showbiz/317184/1/1/

室町時代から穢れ、がなくてさびしい。


ミダス王が、そもそも芸能とは婦女暴行で捕まって刑務所に入れられたくらいでは痛くも痒くもない(乞食も同然だからテレビ局にも広告代理店にも気をつかう必要がなく好き放題に欲望解放できる)被差別民のやることだとよくわかる

2024-11-07

anond:20241107225512

一休さんって現代にいたら増田でしょーもない逆張り釣りネタ書いたりしてそうだよな

よかった、室町時代に生まれてくれて

2024-07-18

anond:20240718132010

(1) 室町時代

  商品行商人が売り歩く。たまに市がたつ

(2) 江戸時代

  固定店舗商店ができる。商品の代金は掛け売り。年に何回かまとめて払う。信用がないやつにはうらない。

(3) 昭和

  全国津々浦々に商店街に小さい商店ができる。問屋が発達。

(4) 昭和後期から平成

  流通革命。大規模小売業者が勃興し、問屋商社が滅びる。

(5) 令和

  IT革命小売業者が滅びて直接自宅に届くようになる。

2024-07-09

意図せぬマジレスになるが

anond:20240708145343

金で解決できるタイプ文化的な楽しみを見つけなよ

わいの実家京都から江戸からも最果ての天領にあるので、室町時代までさかのぼってど田舎と胸をはって主張できる。当然、スタバもねぇ、おしろいも売られてねぇ、映画館名古屋までいかねぇとねぇ、昭和30年代はかろうじて向かい映画館だったらしい。そんなところで文化的って何?と思うでしょ。ところがどっこい、実は門前小僧習わぬ経をなんとやらで、謡曲をうなれたりするんだよね。当方現在関東民だが、周囲にそんな知人はいません。記憶を辿るに、近隣の衆が江戸もしくは京から観世流講師を定期的に招き、寄り合いながら稽古に励む姿を見ていたんだよね。半年に一度くらい、それなりの規模の発表会が開催され、祝いの席では年長者が高砂をうなれる文化的素養があるわけ。いまにして思えば、暗い山あいの村落に、文化匂いを渇望する民がいて、都の香りを数百年届ける師匠筋がそれなりの厚みで文化基盤として維持されていたんだよね。世阿弥すごいよマジで。まぁ、そういう金で解決もあるんだよという話。ちなみに観世流講師ネットワークって現存してるからな。

2024-06-01

実際、戦国時代のお城の内装ってどんな感じだったんだろう?

こないだのゲーム炎上で「戦国時代で畳を敷くのはおかしい」「畳が正方形なのはおかしい」「殿様と同じ段に部下が座っているのはおかしい」みたいな話が出ていて、そもそも城の内装ってあんまり知らないなと思った。

畳の形が現在のような長方形になったのはいからなんだろう?

ググると「とっさに盾にしやすいように人の身長の大きさに信長が決めた」という話が出てくるが信憑性わからんし、そもそも「それ以前は正方形だった」という話でもなかろう。

最古の畳は聖武天皇のもので、この時点で縦長ではあったらしいが、その当時は床に畳を敷き詰めるような習慣がなかった。

畳を敷き詰めるようになったのは室町時代以降に書院造が広まってから

城の広間だとかが畳敷きになったのはいからなんだろう?

正方形の畳は「半畳畳」といって、畳を卍に敷き詰めたときの真ん中に使ったりする。

半畳畳だけを敷き詰めるようなことは無かったんだろうか?

とりあえず調べやすいのは江戸城大広間絵画かな。

というかたぶんゲームもこれを参考にしてる雰囲気はある。

この絵だけだと畳の縁飾りが横方向しかなくて境界線がわからいか長方形なのか正方形なのかわからない。

あと、江戸城の広間は畳敷きだったみたいだけど、信長の頃は板敷きだったということなのか?

この絵では将軍らしき人と同じ段の背後に側近みたいな人が座ってるので、「殿様と同じ段に座っちゃダメ」説は少なくとも否定できるのかな…?

2024-05-21

anond:20240521170751

https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/WebHelp/05/page5_24.html

この「割」は,鎌倉時代から室町時代にかけての金利単位として用いられました。当時の文書には「和利」という文字表現されています。その後も利子計算必要性が増大し,「割」だけではすまされないほど複雑になってきました。

一方,江戸時代のはじめに,中国から小数の考えが導入されました。小数では,1の1/10を1分,1分の1/10を1厘,1厘の1/10を1毛……のようによんでいます

その影響で利子計算にも小数が取り入れられ,1割を基準として,1割の1/10を1分,1分の1/10を1厘,1厘の1/10を1毛……と名づけられました。

「割」っていつから使うようになったんだろう。

あれね。打率とかの割合単位のことね。

ちょっと調べたら、これは「歩合」の単位とされていて、その方面で調べれば過去使用例がわかるらしい。小学生教育方面だと「最初借金の利率で使われた」って説明があったけど、その初出までは書かれてなかった。まあ小学生がそこまで興味持たないだろうからしょうがいか

正直、興味を持ったのは「分」との歴史的前後関係なのだ勘違いしがちだが、「1割1分」の時の「1分」は1%で0.01だが、「五分五分」のときの「五分」は50%でこれはつまり0.5,つまりこの場合の1分は0.1になる。数字の扱いが違うだろうと思ったかもしれないが、「割」はもともと十分率の単位で、十分率を単位とすればその1分は0.1で正しいのだ(このへんはWikipediaにも書いてある)。これを無理やり百分率で例えると、1.1%を「1%1分」と書くようなものだ(実際には今はこういう書き方はしない、例示として書いた)。

とはいえ借金の利率なら最初から「分」で表してもそれほど困るような気がしない。実際前述にもあるようにことわざでは「割」使う場面少ないしね。「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足したのか、まえは「分」で示していたのが何らかの都合(借金特別扱いしたいとか)で「割」を使うようになってそっちが当たり前になったのか、たぶんどっちかなのだ

税率を割合で示すようなことは租庸調の時代からやってたみたいだから、たぶん文献は豊富にあるはずなんだが、こんな簡単なことがネット検索でわからない。調べるキーワードが足りないだけかもしれないけれど。

 


(追記: ついでにまとめ)

みなさん反応ありがとうございます結果的人力検索になってしまいましたが、もともとこれはそれを目的として投稿したものじゃなくて、自分が「ここまで調べた」のまとめとして書いたものでした。いずれ調べが捗って本当に感謝しています

とりあえず、

ようで、「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足した、の予想がそこそこ近かったようだ。

 

調べているうちに出てきた新たな疑問としては、

あたり。このへんは今回の疑問から少し外れるので、まあそのうち。

 


ひとつ追記

リファレンス使えば」。これね、時々思う。実際使ったこともある。とある地名表記ブレを、行政機関があまり一般的じゃない方統一した、って時に、それが単なる自治体PR(統一したほうにはそのPR要素があった)なのか、それともまあそうするだけの根拠があったのか、疑問に思って、「その地名の2つの表記古文書での使用頻度」を調べてもらった。ちなみに結果としては30件くらい見つけてもらって、見事に半々っぽい結果だったのでまあ納得することになった。

今回は今回で調べてもらってもいいのだけど、前に頼んだ図書館にはおそらくこれ関連の古文書少ないのよ。そうすると一般書籍記述のあるもの探してもらうことになる。それだったらネットで同じような疑問を持ってそれ調べた人の成果を探したほうが早いの。リファレンス使うとその図書館調査には2,3週間かかることもあるのね。だったら自分で調べてたどり着けなくなってから頼んだほうがいいと思った。そうね、「分」の1/4 1/10 1/60問題についてはそのうち聞くかもしれない。

2024-04-21

anond:20240421194600

歴史物で文字数少ないと普通に一般教養要求されるからそれはそれで見ても分からんくない?

まあワイは室町時代全く分からんまま新九郎読んだり古代分からんままヒストリエ読んだりしとるけど

2024-02-24

https://twitter.com/SakamotoIchi/status/1761192204251615357

セロリって室町時代からあるのに西洋風の名前で呼ばれてて和食に組み込まれてないのか

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%AA

他の料理と合わなかったってことやね

今食べてないその辺の雑草の中にも、食べ方次第で美味くなるものもあるんだろうな

2024-01-27

今って、何時代なの?

明治時代とか昭和時代みたいな言い方でいうと

令和時代ってことになるのはわかってる。

でもそういう元号とは別の話で、

平安時代とか鎌倉時代

室町時代江戸時代

そういう区分でいうと

今って、何時代なのだろう。

室町時代の終わり頃から考えると、

織豊の時代を経て、

江戸時代が始まる。

明治維新江戸時代が終わったあとは、

明治大正ひとつ時代区分になっていると思う。

そのあとは戦前昭和戦後昭和時代が別れている。

その戦後昭和から令和まではひとつづきの時代区分になりそう。

でも、これってもう少し未来世界から俯瞰した場合には、

また別の時代区分のあり方がありそう。

ちょっと明治から時代区分が細かすぎるのかもしれない。

もっと大きな時代のくくり方があるような気もする。

2024-01-04

[]2023年前半に読んだ本

1月

読書12冊+α)

アラン・デケイロスサル大西洋を渡った 奇跡的な航海が生んだ進化史」

ラッタウト・ラープチャルーンサップ観光」★

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S1話 スメルズ・ライク・イーヴル

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S2ステアウェイ・トゥ・ワンダーランド

ルイジ・ピランデッロピランデッロ戯曲集I 役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物

アゴタ・クリストフ悪童日記」★★

アゴタ・クリストフふたり証拠

アゴタ・クリストフ「第三の嘘」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S3話 シー・キャント・エクスプレイ

アゴタ・クリストフ「昨日」

マイケル・カニンガムめぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人

日経アーキテクチュア編「危ないデザイン 建設設計運用に仕える知見を事故に学ぶ

繁田信一「殴り合う貴族たち」★★★

池澤夏樹「ワカタケル」

M・R・オコナー絶滅できない動物たち 自然科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ

美術館博物館

諏訪敦「眼窩裏の火事

府中市美術館常設展

特別展「毒」

映画

「すずめの戸締り」

その他

ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ

金沢ハイキング

イチゴ狩り

友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。

2月

読書(13冊)

ビー・ウィルソンキッチン歴史 料理道具が変えた人類食文化

ティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★

千葉雅也「デッドライン

千葉雅也「オーバーヒート

山下いくとEVANGELION ANIMA 1」

山下いくとEVANGELION ANIMA 2」

山下いくとEVANGELION ANIMA 3」

山下いくとEVANGELION ANIMA 4」

山下いくとEVANGELION ANIMA 5」

繁田信一「平安朝の事件簿 王朝びとの殺人強盗汚職」★★★

天野 忠幸『三好一族戦国最初の「天下人」』

倉本一宏「平安京の下級官人」★★

美術館博物館

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

MOA美術館 名品展 国宝紅白梅図屏風」』

特集陳列 人間国宝中野孝一 蒔絵展」

活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館

その他

イチゴ狩り

特に平安時代思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。

千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。

EVANGELION ANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情成仏したため、考察を深めるにはいたらず。

3月

読書10冊)

高村光太郎智恵子抄」★

川田伸一郎「モグラ博士モグラの話」

ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』

尾脇秀和「壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分」★★★

尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★

ロブ・ダン「家は生態系 あなた20万種の生き物と暮らしている」

鈴木由美「中先代の乱-北条時行鎌倉幕府再興の夢」

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」

関幸彦「刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機」。

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下」

映画

「シン・仮面ライダー

平安時代だけでなく。南北朝江戸時代について読んでいる。

かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。

まり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。

現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。

4月

読書11冊+α)

中村彰彦脱藩大名戊辰戦争 上総請西藩主林忠崇の生涯」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話 魔の山を走れ

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」

梅津和夫「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見日本人の起源まで」★

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」

遠藤秀紀ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」★★

日経サイエンス2023年5月号」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」

嘉数次人「天文学者たちの江戸時代 暦・宇宙観の大転換」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」

フレデリッククレインス「ウィリアムアダム家康に愛された男・三浦按針」

高野秀行清水克行「世界辺境ハードボイルド室町時代」★★★

美術

ルーヴル美術館展 愛を描く」展

映画

ウィリーズ・ワンダーランド

高野秀行は定期的に読みたくなる。

5月

読書12冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻上」

スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術コンテンポラリーアート100の読み解き」★★

スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻 下」

田中康弘「ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで」★

田向健一「生き物と向き合う仕事」☆

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 上」

渡邊大門流罪日本史」☆

笠谷和比古武士道精神史」

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 下」

堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻見方

グレイソン・ペリー「みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートアートであるために」☆

漫画

映画大好きポンポさん」 *pixivで。

ルーブル展で見かけた美術書が無性に読みたくなる。

また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。

6月

読書10冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 上」

新渡戸稲造山本博文現代語訳 武士道

関幸彦「英雄伝説日本史」★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 下」

安廷苑「細川ガラシャ キリシタン史料から見た生涯」

渡邊大門清須会議 秀吉下取りスイッチはいつ入ったのか?」

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 上」

武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く アマテラス天皇の「発明」』★★

池上俊一動物裁判 西欧中世正義コスモス」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 下」

美術

マティス展」

「ABSTRACTION 抽象絵画覚醒と展開 セザンヌフォーヴィスムキュビスムから現代へ」

特別展古代メキシコ

ガウディサグラダ・ファミリア

読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。

当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。

こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史神話知識で「読解」できてしま西洋古典絵画に飽きているのか? だから博物館歴史遺物により惹かれるのか。

【続き】

[読書]2023年後半に読んだ本

2023-12-29

歴代征夷大将軍のなかで愚鈍人物が少なかった時代室町時代だと思う。

室町時代ってなんやかいうて全然政権が安定してない。

もうしょっっちゅう戦が起こるし、将軍京都から追い出されてる。

そういう時代から愚鈍将軍ばかりなのかな?と思ってたら実際には政治力高かったり戦の陣頭指揮したりとか決して馬鹿ではない人たちが多い。

けれどいかんせん守護大名の力強すぎてコントロールが効かない。

そしてそういう時代から逆に将軍が安穏としてられなくて愚鈍はいられない。

結局、人を人たらしめるんはプレッシャーなんだなあとか思う。

2023-11-10

anond:20231110001659

まだ土地の争いをするほど人口が多くなく、未開拓地もまだまだあったからじゃね

鎌倉時代室町時代ぐらいになって、褒美の領地として与える未開拓地が無くなったとか

2023-11-09

後世の人は近~現代を何時代と呼ぶのか

ネットを見渡すと似たような記事がいくつかあるが気にしない。


室町時代江戸時代も、当時の人はそう呼んでおらず、後から付けられた名前だ。

だとすれば、後世の人は近~現代を何時代と呼ぶのだろうか。


明治大正は、江戸時代とかと比べるといささか細かすぎる。

なのでこれらはより大きな時代にまとめられるだろう。

時代を分けるなら、明治維新から終戦までを一つの時代

終戦から現代未来までを一つの時代にまとめるのが妥当だ。

終戦で一旦時代を区切るのは、なんといっても国の主権天皇から国民に移るためだ。

国の中心が変わると社会が大きく変化する。

歴史の大きな流れとしては、武士時代から天皇時代国民時代へと変わっていく流れとして理解されるだろう。


それらを踏まえ、後世の人は各時代を何時代と呼ぶだろうか。

明治維新から終戦までの時代は、俺なら「帝国時代」と名付ける。

鎖国から解き放たれ、天皇を頂に据え世界に挑もうとした時代に相応しい。

その象徴大日本帝国憲法だ。


そして終戦から現代を超え未来まで続く時代は、正直俺にも分からん

まだ知らない未来出来事によって名前が付けられる可能性もあるので

その時代が終わった後でないと、名前を付けることはできないのかもしれない。

でもなんか夢のある名前はないかな。

何か思いつく名前はある?

2023-09-29

葬送のフリーレンもそうだけどエルフ寿命について考えるのは楽しい

 もうすぐアニメが始まるから注目が集まってて嬉しい。あれだけの人気作品から好きな人も多いと思う。私も好き。あの独特な雰囲気が良きだし、静謐という言葉があれほど似合う作品もない。あの雰囲気を作っているのはフリーレンのキャラと、エルフ長寿ではないかと思う。

 そもそもなんでエルフ長寿なんだろう。ふと疑問が出てる。bing君に聞いてみたところ、

エルフ自然に深く繋がっているか自然からエネルギーを吸収して老化を遅らせている

エルフ魔法が使えるから魔法の力で若さを保っている

エルフ遺伝的に老化を抑制する特殊遺伝子を持っている

 こんな回答が返ってきた。魔法若さが保てるなら、人間魔法使いだって長寿じゃなきゃいけないと思うけど、エルフしか使えない魔法があるのかもしれない。まあ、それぞれ作品ごとに設定があるなら、それはそれで。

 エルフ長寿というのは数百年とか、千年とか、これも作品ごとに違うんだろうけど、人間にはピンとこない長さだ。今を基準にするなら鎌倉室町時代あたりから生きてることになる。武士の世の中を経験して、平和江戸、激動の明治大正昭和をなおまだ現代も生きているとか、もはや意味がわからない。神に近い生き物って感じすらする江戸エルフ神様として祀られているのも納得。

 エルフ寿命人間で考えるなら、人間ハムスター寿命を比べるようなものだろうか。短い寿命ペットを飼っている人は必ず喪失経験する。その悲しみに耐えられなくて二度と飼わない人もいるし、悲しみを埋めるために別のペットを飼う人もいる。常に複数ペットを飼うことで、一つの死が特別でなくなるようにしている人もいる。

 要するに、寿命の長い側が喪失を何度も受け入れなきゃいけない。関わるだけでそれを強制される。長生きもたいへん。エルフ人間との関わりというのは、これと似たようなものなんだと思う。

 多くの作品エルフが人里から離れてエルフの村落で暮らしているのは、人間エルフ価値観が違っているからだろうし、その価値観の相違は寿命の長さから発生する。似たような外見をしているからこそ、タイムスケールの違いは埋めがたいものになる。

 例えば、ハムスターが喋れるようになったら、人間は同じように飼うことができるだろうか。意思疎通ができて、今まで以上に仲良くもなれるけど、3年で死んでしま友達。私はちょっと無理かもしれない。考えるだけで尻込みしてしまう。ダメージが大きすぎる。無理無理の無理。

 だからエルフ人間には近づかないというのは納得感がある。人里で暮らすエルフは珍しい存在だし、エルフ人間の子供のハーフエルフもっと珍しい存在になるはずだ。

 ここで脱線して、エルフは生涯何人の子供を産むのだろう? エルフがずっと若いままで、妊娠可能であるのなら、500年もあれば数十人、やる気があれば二百人以上は産めてしまう。それぐらいの繁殖力と寿命があれば、世界エルフだらけになって、人間なんてとてもとても生存圏を広げられない。エルフ覇権世界だらけになりそうなものだけど、物語世界では人間よりエルフの方が数が少ないことになっている。人間支配的なことが多い。世界エルフ支配している物語ってある?

 人間寿命が長くなるに従って、子供を産まなくなっていく。寿命が長くなるということは豊かな生活をしているということで、1人の子供を育てるコストが高くなる。だから、そんなにポンポン産めなくなる。

 エルフ場合は少し違うように思える。エルフ自然に近い生活を送っているので、豊かさとは別、つまり発情期に合わせて子供を産むんじゃないかと思うのだけど、違うのだろうか。子供が少ない点からして、エルフは数十年、数百年に一度しか発情期が来ない。とするとそれを逃したら子供を産まないのか。流石に生き物としてどうなのかと思うので違いそうだ。そもそも妊婦エルフというキャラを見たことがない。本当にエルフは胎生なのだろうか? 木からまれたりしない?

 ところで、この文章オチはないし、どこへ向かうかも考えられていない。寿命から考えたことを並べただけにすぎない。強いてオチをつけるなら、人間エルフ長寿に近づく方法が一つだけある。

 それは

 は て サ の 金 玉 を煎じた薬を飲むことだよ。万能薬からね。

2023-09-18

室町時代には鰹節のことを「かか」と呼んでいました。そして、宮廷に仕える女官たちが丁寧な表現として「お」を付けたこからカカオ」と呼ぶようになったとされています

2023-09-02

anond:20230902102620

ていうか、いま中日wikiを読んでるんだけど

2つの家が交代でオーナー務めるって…なんだ?

なんか、室町時代とかそんな雰囲気を感じるんだけど

関東管領…みたいな

他の球団でこんな不思議なことしてるとこってあるの?

2023-06-11

犬王をみたよ

アニメ映画の「犬王」、Amazonプライムで見れたから見た。ある程度前評判通り、良い部分もそうでない部分も。という感想

湯浅監督ファンなので、相変わらずアニメしか表現できないだろうイマジネーション視覚化や、流動的な作画が多く見られるところは好き。動きのダイナミズムという点では文句がない。

一方で、室町時代前衛的な音楽表現としてロックはどうなの?というミスマッチ感。べつにエレキギターの音が入っても全然いいんだけど、ロック自体がいま既に古いというか、やり尽くされたフォーマットになっていて、和楽器とのコラボ特に珍しくなくて、しか過去ロックオマージュ的な見せ方が多いとなると、なんだか気恥ずかしい感じがあるのは確か。

そういうロック歌劇シーンが大部分を占めているから、物語情動部分、特に終盤、犬王がどういう思いや考えで足利義満にこうべを垂れるのか、踊り続けたのかは端折られた感が強かった。歴史的にわからないんだろうけど。

ロックがいきいきとしている時代にみたら違う感想かも。

2023-05-21

anond:20230518102113

室町時代のひとも江戸時代のひとも昭和の人もそれぞれ同じようなこと憂いてたんだろうなと思うと感慨深いね

他の国だと国語自体が変わったり歴史背景が変わって表現意味も変わったり失われたりしたのも多くあるだろうし

2023-04-27

anond:20230427225449

室町時代から生きてんのかお前は

令和はそういう賢しらな事を言う詐欺師から殺されていく時代

神妙にしろ

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