はてなキーワード: 唐突とは
ワイも、相手が貞子みたいな若い女だったら、対抗手段としておっぱいを揉むつもりでいる。
それで揉まれちゃったり、声出したり、避けたり退いてもワイの勝ちだと思う。どうせ呪い殺される。
でも寄生獣みたいにおっぱいが割れて口みたいに開いて、ぱくんって食べられたら、それはもう寄生獣や。
「恐怖」の本質は「得体の知れなさ」だから、貞子が画面から出てくるの何回も見て顔なじみになったら、
怖くないんだよな。生前の憎しみや憎悪で怨霊となり、人を呪い殺せるようになった女子に、
こんな状況で大型連休を迎えてもゲームか動画か筋トレか料理くらいしかすることがないので、料理動画を漁っているのだが、香港の料理動画が最高なのでみて欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=Bp9C-0FZ-ZM
ババアの料理シーンに唐突に差し込まれる猫もみもみ、字幕の横でループして喋り続けるババア、キッチンからほぼ動かない画角の動画で内容に全く関係ないように思われるのに右上に固定表示されている当日の気温と天気、左上のタイトルバナーの中でこっそり天に召されているチワワなど、センスが爆発している。
さらに、このシリーズの類似のレシピ動画を見ると、ババアの調理が他と一線を画す非常に丁寧なのものであるのがわかる。
いくら編集でセンスを見せても、元の素材の質が高くないと感動が薄い。
そこいくと香港オールドファッションでハイクオリティなババアの料理は文句なし。
狭い香港の住宅事情を反映しているとみられる雑然としたキッチンも魅力的だ。
言葉は分からなくても、一応漢字なので、なんとなくレシピもわかる。
楽しめるコンテンツは一つでも多い方がいい。
みんなも是非笑える時は笑ってこの難局を乗り切って欲しい。
滅多にリプライなどつかないアカウントを運営していると、ごくまれに来る唐突なリプライに困惑する。その内容が5chのレスみたいな文体だった場合はなおさらだ。無言でブロックしてもいいのだろうが、相手の勘違いで因縁をつけられてると思ったので丁寧に返信した。相手の反応は何もなかった。そのあとに、なんでいきなり失礼なリプライを送りつけてきたお前にいちいち時間をさいて丁寧に返信しなきゃならないんだと腹が立ってきた。お前はなんなんだ。ここは5chじゃねえんだぞ。遅効性の怒りである。私は怒るのがあまり好きではない。でも腹が立って仕方がなくて、そのあと急激に気持ちが落ち込んだ。こんなにSNSに向いていない人間はなかなかいないと思う。なんでSNSなんかやってるんだろう。
なんかマックの女子高生とか、電車内の子供とか、片言の外国人みたいな純粋さの権威的象徴(他の星の金髪純粋王子様withキラキラしたイラスト)に自分の意見を代弁させる嘘松みたいなものを感じるんだよなー。
すごく強くよくわかる。その点では、「星の王子さま」は文学作品というより、「もしドラ」とか「チーズはどこへ消えた?」みたいな寓話を利かしたビジネス書に近いと思ってる。
唐突で共感できない寓話設定に、居酒屋の説教みたいな支離滅裂でタメにならない教訓が混じって、読んでてウエッと吐き気がする。
「星の王子さま」って結局、王子さまが死のうが生きようが好きになろうが傷付こうが、サン=テグジュペリにとっては心の底からどうでもよくって、勘違いと世の中への恨みツラミを書いただけの本だと思う。王子さま以外のキャラクターが一面的すぎてマジで嫌い。
だから要は、こんなのノンフィクションで書けよって思う。フィクションの力に頼んな!!って強く言いたい。「それはお前の勘違いだよ」って言われるのを避けるためにフィクション化したようにしか思えない。
新型コロナで騒がれている中、会社の都合で退職を余儀なくされた。大学出て総合職で働いていたものの、病気の後遺症的なモノで障がい者になってしまい、障がい者枠で初めて働いていた会社である。その会社のグループはダイバーシティやSDGsを積極的にPRしていて、潰れない限りは大丈夫だと思っていた…
それが突如「障がい者雇用枠を撤廃して、地方の特例子会社へ一本化する」という親会社の一方的な理由でクビになったのである。しかも契約更新の前の月の末に突如宣告され、「最後の月の給料は出すから出勤しないで転職活動してくれ」という突っぱねぶり。最終出勤日に至っては部書内でかなり冷たく接しられ、お世話になった人へ感謝の気持ちを伝えられず定時で追い出された次第である。あまりにも唐突なことで今もフラッシュバックが起こってしまいそのたびに胸の内が苦しくてたまには怒りやうつや泣いて情緒不安定な状態で過ごしている。
そもそも、ダイバーシティとは「性別や国籍、障がいなどで差別せず平等に扱う」という意味。それなのに親会社はLGBTsの取組とか大体的にアピールしつつ、障がい者は特例子会社という日本独自の制度で排除するっておかしくないか?他の国内企業ではグループで特例子会社を持ちつつも独自で障がい者雇用をしているところがあるのに、ダイバーシティをあちこちでアピールしている親会社の行動はなんなんだろう?外部から見たらダイバーシティだろうけど(特例子会社はハロワ求人必須なのでサイトに企業名が出る程度)、内部がこれだと虚偽のアピールなので安易にダイバーシティ推進とか言わないでほしい。これが全国屈指の有名企業というから本当に笑えない。
現在は部長に紹介された障がい者就労移行施設に通所しながら転職活動をしている。移行施設には様々な障がいを抱えている人が日々訓練している。その中で会社都合で退職した人が放り込まれたら…パソコンができるだけで羨まれ、ファイリングなどを短時間でできることにスタッフが驚き、普通に電話対応している姿を入所までの背景を知らない他の人が見たら「なんであんなにできる人がここに?」と逆にプレッシャーを与えてしまいかねない。私だって本当は大学出て(病気で2年弱休んだけど)ずっと働いていたのだもの、支援施設のサポートはあまりいらないと思っていた。それでも部長の勧めと運悪くコロナの関係で求人が徐々にストップしている関係でやむなく通所している(なお現在は外出自粛要請のため在宅訓練)。「ブランクを施設通所にすれば相手ウケいいから」という施設側の責任者の言葉で渋々入所を決めてしまった。私みたいな人がいたら周りからみてプレッシャーだ。相手がそう思うか否かは別として、パソコン操作に苦しんでいる人とか軽作業で苦労している人とかを見ると申し訳ないと涙が出てしまう。今でも身勝手な理由で退職に追い込んだ会社を恨んでいる。
あまりにもひどい内情を知ってしまった以上、次は今までチェックしていなかった外資系に転職しようかと考えている。話によると外資系は本社のある国の基準で採用を行っているという。そうなれば特例子会社で障がい者枠排除という理不尽な退職をしなくて済みそうだ。コロナが落ち着いたら前の会社より給料も福利厚生も色々と優遇されている会社へ転職してやる。
そして、興味半分で自社のリクルートサイトを見たら、まだ障がい者枠採用のページが残っている。この内情を知らずに応募する障がい者の人がいると思うと心が痛む。はなから採用する気がないのに、応募書類を作って送る時点で無駄な労力だ。
最後に障がい者採用枠で仕事探している人へ。求人はハロワか民間の障がい者専用の就職サイト以外をろくに信じてはいけない。私のいた会社のようにハロワに怒られないようにただ求人だけ出している企業が少なからずあると思った方がいい。コロナが落ち着いたら安定して働ける会社で思う存分(でも無理しない範囲で)働こう。
おととい朝に何か熱っぽくて測ったら37.5度だった。
自分の会社は今半分くらいリモートに移行したが、半分くらいはやむなく出勤している。自分もやむなく組の一人で、電車通勤だった。
37.5度はコロナ対策の指標だ。大したことなさそうだが一応休んだ。夕方には平熱に戻ったので疲れだろうと思った。
次の日の朝、起きてすぐ検温。37.7度。嫌な予感がして布団に戻った。
このいきなりの高熱、きっとインフルだ。インフルなら薬が欲しい。最近のニュースでの保健所の対応の遅さを思い返し、どうせダメだろうと思いつつ保健所に電話する。
あっさり繋がって、病院に連絡してくれという。
本当にありがたかった。
でも検査の結果、インフル陰性。そりゃそうだ。コロナに十分気をつけてんのに、この時期もう流行してないインフルにかかるわけないよな。
で、すぐ受けた。綿棒グリグリ。
ちなみに夜、何もなかったように平熱に戻った。なんだこれ。
ちなそれから24時間後の今も平熱。味覚嗅覚異常なし、咳なし。典型的無症状感染者だ。
で、結果は3日くらいあと!って言われたけどもう今日保健所から連絡きた。
結果は陽性。
コロナにかかってた。
4日間37.5度越したらとか、だらだら経過見てたらますます感染リスクを撒き散らしてただけだった。
検査できたのもラッキーだった。自分はまだ感染者が急激に増えていない地方都市住み。
もしかしてそれが幸いしたかも。あと、医者が今日は例外的にコロナ検査少ない、みたいなこと言ってた。
ただ色々見ると東京でも割とすぐ検査できた人とそうでない人に分かれているような感じか。
くじ運が良かっただけか?こんな嫌なところで運を使いたくなかったが。
とにかく対応してくれた保健所と病院に感謝しかない。恩返しの方法を真剣に考えるレベル。
あちこちに連絡し終わって疲れ果てた。今はもうめちゃくちゃ落ち込んでいる。
潜伏期間と言われた2週間の間に、同僚はもちろん、家族や友人、大切な人にたくさん会ってた。
マスクするとか、長時間一緒にいないとか、一緒に飯を食わないとか、気をつけてはいたが。
自分はどうなってもいい。みんなに何かあったらどうしたらいいんだ。
みんなの家族に何かあったらどうしたらいいんだ。もう泣きそうだ。
せっかく仕事とか就ける見込みだったのに、コロナで追い詰められ、
毎日が整理などで忙しいし作業に無我夢中だしゲームとかいうのもやる気もない状態
助けてくれる人というのもいないし、精神的にだいぶ疲れ果ててくるのも時間の問題。
んで、さっき買い物して行ってついでに通るフードコートがコロナで全部休業で真っ暗で、珍しいと思ってちょっとだけ撮影して
フードコートじゃない従業員(?)が「撮られてますか?」のあと「やめてもらえますか」とか吐かれた。
人が映ってるとか悪意のある撮影とかじゃないし、お客も誰もいないのになぜ撮影しちゃダメなのか
ただでさえ仕事も受け入れてくれない上、無視され続け、せっかく必要な物を買うだけに少しだけ外行ける気になったって言うのに
くだらない事で文句つけてくるとかフザケんなよ ( ̄◇ ̄;)
結局さ・・・
日本は自由(悪意があるなら別)がない国だってのははっきりわかるヨ。
本当にアーキレソ
生きる気力がない.
いや,生きたいとは思うけれど,それは今とはかけ離れた状態になっていて,そこではじめてそう思うものであって,いま生きていたいとは思えない.今この瞬間を生きて,次に続けていかないと理想の状態にはたどり着けないのだけれど.
思えば救いを求め続けてきた.いつか自分を絶望から救ってくれる環境が,存在が,出来事が,自分の身に突如として与えられるべきだと思いこんできた.いまでもそう思っている.突然論文が読めるようになってほしいし,突然交際が始まってドキドキしたいし,気づくと2年経って名誉ある職に付く社会人になっていてほしい.ここまで書くと苦悩する大学院生っぽいことがわかってしまうな,苦悩というほど苦悩していないのだろうけれど.
けど,けど,けど.
理想がたしかにきっとあるはずなのに,それがあまりにも高すぎて言語化できていない上に,現実とは直感的にかけ離れたものであるとわかってしまうからギャップに苦しむ.理想がなければ現実を持っているべきなのだが,何故か持つことができていない.なにもないと思い込み,ただギャップだけが残る.打ちひしがれもするだろうなと思う.
今この文は何も考えず,推敲さえもせず,テキトーに文字を打ち込んだ思考の濁流である.前後30文字程度見て,それが誤字脱字していないかどうか見ているだけだ.全体の話の流れなど気にしていられない.思考を追い込まれている?ある一瞬ごとに浮かんだ言葉を掴んで連想している.
世間は新型コロナウイルスの脅威に恐れ慄き誰しもが引き篭もっている.そしてそれは私も同じだ.人と話すことがこんなにも大切だとは思いもしなかった.特に先週,ずっと丁寧に親身に接してきた恩師から唐突に言葉遣いを注意されたことも一つ要因として挙げられるだろう.オンラインで面と向かって話す機会さえも奪われて,残すはSlackなどのテキストコミュニケーション.そこで心理的安全性が侵されているのだから引きこもるのも当然だ.というようにまた思い込みやら決めつけで動いている,よくない.
分人主義を読もうか,といってもう2週間が経つ.個人ではなく,個々人の集合としての個,分人.イメージとしてはこんな感じだろうか.常に一人の自分だから孤獨に感じるし責任は重くのしかかるし,意識を保つのにもコストがかかる.これを自分の中で役割ごとに人格を構築し,メール担当,勉強担当,研究担当,バイト担当,色々作り出せばいいのだろうか.言われなくても自らペルソナを作り出して運用しているものもいる気がする.
雑文を書いた.このくらいどうでもいいことを書いて出力することが必要なのだ.これまでは個人に紐付いていてもいいと思っていたが,それは第三者視点から見ると滑稽で奇妙なものとして映るらしい.文字が人を表すのか.そりゃあそうか.
もっと粗雑に,短く,混沌としてやっていくべきと思う.何も考えずに書いた割にはなんか考えてるのではないか?まぁどうせこのことは綺麗サッパリ忘れて明日を迎えるのだけれど.
本当にいいですね 原点回帰っぽさと4〜5枚目あたりの路線の複合って感じがあってサイコー
わりと静か目に始まる一曲目。静かとはいえシットリ系ではなく、むしろテンポはかなり早め。抑えた歌い方をしてる。
サビのリズム感は2ndの”I can’t win”を彷彿とさせる(わざと?)。あの曲すげえ好きなんだよなあ〜〜
正直まだあんまり良さがわかってないけど、ストロークスは聴いてるうちに分かることが多いので期待!
まず曲名がカッコいいよね
ネットリ系の暗い曲。全体に音は高めで4th以降の路線っぽい。
中盤以降の歌い上げ→yeah-eahの流れが気持ちいい!
その後にくる低音パートもいいっすね〜ジュリアンさんの声の良さがすごい
“No lessons learned“みたいな英語好きなんだよなあ カッコいい構文…
最後にイェーって二回言って終わるのもイイ!
明るいし音圧もあるしで結構華やかな感じの曲
“One shot is never enough”って歌い出しが印象的でいいですねえ
“Break”って言って本当にブレイク(音が消えるやつ)が入るのもケレン味あっていいゾ〜
サビのギターもいい ギターとボーカルの絡みはストロークス最大の魅力だからな
途中で入る”on and on and…"もいい フックがある
先行配信もされていた名曲(PVが意味不明ですごい https://m.youtube.com/watch?v=5fbZTnZDvPA)
それこそ往時のストロークスを思わせる原点回帰型の曲で本当にいい
ドラムとギターのイントロを聴いただけでワクワク感がすごい これは凄いですよ
2フレーズめの"Moscow, 1972”からしてシビれるね 英語は年号を歌うだけでカッコいいからずるいんだよな 「せんきゅうひゃくななじゅうにねん」と"Nineteen seventy-two"の差よ…
サビのわかりやすさもいい メイキンバッディシジョーンを繰り返すもんだから数回聞けば耳に残る しかも繰り返すだけじゃなくてyeahとかah-ohみたいなのを細かく混ぜて飽きさせない工夫もある この70〜80年代みたいな茶目っ気がいいんだよなあマジ ジュリアンさん………
Cメロはギターの絡みがいいっすねえ 左と右で違うギターにボーカルも加わってもう最高や
最後の方、わりとボソボソ歌った後突然でかい声でイェーイって繰り返す部分もいい
ラストのラストでギターのアルペジオ(?)だけになって終わるのもいいですね
夏、日本人にとってはクソ暑い最悪の季節ってイメージの方がでかい(偏見)けど、欧米人は最高のサマーシーズンみたいに感じてそう(偏見)でムカつく
この曲もそういう欧米の夏って感じのチル感みたいなのがある ムカつく!お前も40度・湿度70%↑のサマーを体験してみろ 二度とエターナルサマーなんて言えなくなるぞ
曲としては箸休め的な感じなのかな ゆったりしていますね 高音のギターが印象的 でもこういう曲こそ後から一番好きになったりするので怖い
これも先行配信されてた!相変わらず全く意味不明のPVですごい
これはわりとスローテンポで5thとか、あるいはソロプロジェクトとかのノリっぽい 壮大な感じですね
パイプオルガン的な音とか加工バリバリのコーラスとかが入ってて面白い
この曲が暫定1位!
なんと言っても中盤以降のギターとボーカルの絡みが本当にいい メロウな感じの歌とピロピロしたギターの相性が最高
ナナナナ…みたいな部分もあってナナナが好きな俺歓喜 ラララよりナナナのほうがテンション上がるよね
ラストにかけてのI stay hungry連呼がカッコ良すぎる そこからのギターもまた良く、繰り返しのようでちょいちょい変化を入れてくるそのバランスが最高
あと締め方もいい!曲の良さの5割は締め方で決まるからな フェードアウトで晩節を汚しウンコ曲となることも多い中この締め方は本当にいい 不自然さ・唐突さがないのにサッパリ感もある最高の終わり方 100点
また暗い感じだ
ゆっくり歌いながらだんだんテンションを上げていく感じの曲で、各番のラストあたりはジュリアンさんのデカい声が堪能できる ええ声してんなあ!
渋い曲です
イントロが変!
またゆっくりした感じの曲 ストロークスも歳とって落ち着いたということか
メロウで心地よい感じでラストにいいですね とは言いつつもけっこう力の入ったボーカルでもあり素敵
唐突だが、最近の大戸屋のご飯の味とサービスには色々と幻滅している。あんまり美味しくなくなったし、変なドリンクのセルフサービスも導入し始めた(だいぶ前からそうだったのかもしれないが、久々に行ったらそんな風になった)。折角大戸屋に来たのに、何のワクワク感もない。ただのファミレス的な何かに成り下がってしまった。そして、それまで美味しいと思えてたメニューが、どれも大して美味しくない。それは三つ星レストランとしてではなく、B級として美味しくないということだ。
ここに、大戸屋に対する提言をしたいのだが、まずはセブンイレブンかデニーズの商品開発者をヘッドハンティングするべきだと思う。セブンとデニーズは安定してウマい。あれくらい舌が肥えていて、なおかつ流行に敏感な人を採用するべきだ。
そして、以前のようにドリンクは普通に提供して欲しい。あんなスタイルは温かな「かあさん」ぽさよりも、やる気のない食堂のおばさんに近い。「かあさん」というのは、基本的に世話焼きなのだ。息子娘の自立を願いつつも、しょうがないわネとお茶を出してくれる、それが「かあさん」なのである。元の大戸屋に戻ってくれることを願ってやまない。
無口というわけでもなく寡黙といわけでもなく、ただ、あまり自分から言葉を発しない祖父のことは嫌いではない。けど好きでもない。
基本的に、毎年お正月にしか会わないし、「女の子なんだから」と祖母の料理を手伝うよう叱られたこともある。言われてすぐは「兄弟は何もしなくていいのになんで自分だけ」と腹が立ったが、昔気質なんだな、と思えばなんてことはない。祖母も「おじいちゃんに言われたの?ごめんね、ありがとう」と苦笑していたから、やはりそういう人なんだろう。
これといった思い出があるわけでもなく、会話もあまりない。「元気してたか?」と聞かれ、「うん、元気だったよ」で会話が終わってしまうような関係だ。
一緒にお屠蘇を飲んで、お節を食べて、お雑煮を食べて、こたつでのんびり過ごしている間、「これ食べるか?」「寒くないか?」と聞かれ、「うん」「大丈夫」と答える。
本当に、それぐらいの会話だけだ。もっと小さい頃はどうだったんだろうと記憶を掘り起こしてみたが、多分あまり変わらないかもしれない。
そんな祖父が亡くなった。悲しいとも淋しいともあまり感じなかった。ただ、父は大丈夫だろうかと、伯父は大丈夫だろうかと思っただけだった。
数年前に倒れてから一気に衰弱してしまった祖父は施設にお願いしていた。正月だけは家に帰って、私を含めた孫を出迎える。
衰弱だけでなく痴呆も進んでしまっていたから、忘れられていたかもしれない。
誰かが新年の挨拶に顔を出しに来るとその度に「○○来たよ」「ほら、△△だよ」とみんなで声をかけたが小さく頷くだけで、理解していたのか分からない。
嚥下能力が衰えたからお節を一緒に食べることも出来ず、大好きな日本酒を飲むことも出来ない。それでも、たくさんの料理が並ぶテーブルを一緒に囲んで正月を過ごしていた。
一昨々年が最期になった。
去年、祖父母が喪中だった。今年は行くのが夕方近くになってしまい、会えなかった。
久々に会った祖父は、ひどく痩せこけていて、こんな顔だっただろうか、と違和感しかなかった。
嫌いではないけど、「おじいちゃんのこと好きだよ」と屈託なく言えるような感情もなく、触れ合いもない。
葬儀の最中に涙が滲むこともなく、「おばあちゃんは一人ぼっちになってしまうのか」「伯父や父たちは大丈夫だろうか」と、ただぼんやり考えていた。
一通りのことが終わって一息ついたけれど、やはりこれといった感慨も何もなかった。
いつも通り出社して、いつも通り仕事をして、いつも通り昼食を食べる。いつもと同じだった。それなのに、昼食を食べ終え休憩室でのんびりしていたら、急に涙が溢れ出てきた。
「おじいちゃんは亡くなったんだ」と、何をしていたわけでもないのに、なぜだか唐突に悲しくなった。訳も分からず休憩室でひとり泣きながら、「元気してたか?」と目を細めて笑う祖父や、「これ食べるか?」と私が小さい頃から好きな料理を差し出し、「寒くないか?」とこたつの設定温度を上げる祖父を思い出した。
優しい人だったのだ。
もっとたくさん話せば良かった。
おげんこ~
朝シャンしたてのパップル様よ~ん
今日はパップル様の普段使いメイクを教えちゃおうかな~?ということで・・・
えー私は結構外で戦うことが多かったのでスキンケアはしっかりしてから下地を塗っていくんだけど~
下地は化粧くずれに強く、かつ日焼け止め効果も高いものを選ぶようにしてるわ
基礎はしっかりしておくことが重要よね
は~い下地が塗り終わったらコンシーラーでシミやクマを消してくわよ~
ファンデ塗っていきま~す
これを塗っとけば五時から女の肌だってぶっとび~ってくらい大丈夫Vだから
はい眉かきました
アイメイクするために化粧してるもんよね
会社辞めるわフラれるわで泣いた時ほんとパンダ目にならなかったわ・・・
これで美しいパップル様の出来上がり~!
ってちょっと!
「普段使いできなくて草」ってどういうことよ!!