2020-04-12

大戸屋には幻滅している

唐突だが、最近大戸屋ご飯の味とサービスには色々と幻滅している。あんまり美味しくなくなったし、変なドリンクセルフサービスも導入し始めた(だいぶ前からそうだったのかもしれないが、久々に行ったらそんな風になった)。折角大戸屋に来たのに、何のワクワク感もない。ただのファミレス的な何かに成り下がってしまった。そして、それまで美味しいと思えてたメニューが、どれも大して美味しくない。それは三つ星レストランとしてではなく、B級として美味しくないということだ。

ここに、大戸屋に対する提言をしたいのだが、まずはセブンイレブンデニーズ商品開発者ヘッドハンティングするべきだと思う。セブンデニーズは安定してウマい。あれくらい舌が肥えていて、なおかつ流行に敏感な人を採用するべきだ。

そして、以前のようにドリンク普通に提供して欲しい。あんスタイルは温かな「かあさん」ぽさよりも、やる気のない食堂のおばさんに近い。「かあさん」というのは、基本的に世話焼きなのだ。息子娘の自立を願いつつも、しょうがないわネとお茶を出してくれる、それが「かあさん」なのである。元の大戸屋に戻ってくれることを願ってやまない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん