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はてなキーワード: 吸血鬼とは

2024-03-14

トラフきゅんって可哀想だよね

・数百年間修練のみに明け暮れた童貞吸血鬼

・「お前、俺が怖くないのか?」な展開の末にようやく人間彼女ができて脱童貞

彼女に尽くしまくるが「彼の愛し方は人間というより動物的すぎる」とドン引きしていった

・突然彼女失踪

彼女拉致されており、解放してほしければ指定した人物を殺せと手紙脅迫される

・最強吸血鬼だけどみだりに人を殺めたくないので苦悩しながら言いなりになる

・人柄の良いおっさん殺害した後、ヤケになって自分の腕を切り落とす自傷行為

・実は誘拐犯なんていませんでした、彼女自作自演私怨のある者たちを殺すよう手紙送ってました

最初純粋恋愛してたが、弱者男性最強吸血鬼のアンビバレンツさは使えると気づき計画

彼女は超絶クソビッチで、計画進行中も他の男とセックスしていた

🦟<吸血鬼VTuberになるには

🧛‍♂<よくわかりません

2024-03-12

anond:20240312175217

ぶくぶ

画太郎先生

河田雄志

スイカ(森とんかつ)

このヒーラーめんどくさい

必見!!海田課長会社を生き抜く1番の秘訣 https://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZlTvJw

先輩頑張りましょう https://pokapokasyouga.web.fc2.com/sengan/sengan.html

吸血鬼すぐ死ぬ

ねこに転生したおじさん

ギャグマンガ日和(しばらく読んで無い)

メメメメメメメメメメンヘラぁ…

 

 

ーーー推したいコメディ作品ーーー

『僕以外全員転生者かよ』 ←万人向け。天才だと思う。売り出しかたの問題と違う?

『J←→M』『女子高生除霊アカネ』 ← ひなまつりの人

 

『阿武ノーマル』 ← サイコパスな発達コメディ。だいたい悪気はない。怖いと感じる人もいる模様

地元いじめっ子達に仕返ししようとしたら、別の戦いが始まった。』 ←萌えエロ大丈夫な人向けね。ギャグのキレが好き

『令和のダラさん』 ← 濃い人向け

OLとアザトース』 ← 自称一般OLとアザトースが同居している漫画

 

 

ーーーなろう発コメディ作品ーーー

ティムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』

女児向けはこれでいいんだよというお気楽ほっこりコメディお気楽コメディだけど説教にならぬ程度に割と道徳的なことも言ってる原作おすすめ(人を裁いてはならない、赦そう)

アニメミーア作画とすみぺは可愛かったけど冒頭の曇らせアニメスタッフ趣味しかないと思いました。あれで取りこぼしたの多そう

  

 

『俺は全てを【パリイ】する』

人の話もすべてパリイする。ブレイバーンの人の話を聞かない感じが刺さった人ならツボると思う

 

 

『僕は今すぐ前世記憶を捨てたい。~憧れの田舎人外魔境でした~』

現代日本舞台化と思いきや現代日本ではなかったでござるの巻

前世知識無双ではなくそれが足枷になるストーリー

なお、周囲は子どもから初めてが怖いんだなと思っている模様

 

 

底辺領主勘違い英雄譚』

登場人物全員あたおか。白痴の王ってこういう解釈もあるのかぁと思いました。原作完走したので今月で終わっちゃった

 

 

『"るれくちぇ"がネームやってるやつ、暗黒兵士、万能開拓

萌えエロ大丈夫な人向けね。シュールさとギャグのキレが好き

anond:20240312012709

もともとは、中国文芸ジャンルだけど、

日本で言う「伝奇もの」は、山田風太郎とか、荒俣宏夢枕獏奈須きのこ、とかの、

時代ものでも現代ものでも、現実世界舞台に、多くはなにか伝承とか都市伝説とかの元になるモチーフを含みつつ、妖術とか吸血鬼とか超能力とかの超自然要素を使ったエンタメ小説であることを指す。

たいていはローファンタジーだろうけど、英語定義とはまた別の分類でしょうよ。

2024-03-08

ODをする人が怖い

何故か分からないが、知り合いが大抵メンヘラODリスカをしている。

どうしようもないほどに薬を飲んで、どこかしら切って、SNSにあげる。血を見ただけでフォロー外したのなんだのと騒ぎ立てる。

現状を変えようとしているのを見て、口を挟んだら余計なことを言うなと怒ってくる。

友達のはずなのに、自分しか見えていないせいで、まともに話し合うことすら出来ない。

自分の中で答えが決まっている相談事をされても、俺が言えることはなにもない。言っても響かない。

SNSでただ傷をなめ合っている集団に混ざっている知人を見かけては、俺に出来ることはないんだなと認識させられる。

現状を変えたいなら、なにも考えずにやってみろって思うのに、動こうともしないし、逆に怒ってくるようなやつらばかりだ。

どうしたら良いのか

あと舌を切るの、本当に分からない

あれ一番怖い

手首ならまだ分かる

舌やぞ

味噌汁飲むとき染みそうやん

あっつあつの味噌汁をな

出汁めっちゃ丁寧にとってん

味噌の風味が生きててうめぇ~染みる~ってとき

うわ舌に染みるぅ~

ってなるやん

めっちゃ嫌や

あとキスしたとき

ちょっと血の味がするね

とか言いたくないもん

というかさ

舌切ったくらいでなんでリムる

じゃないね

切ったからや

だらだら口から血流れてる動画見て誰がかわいいと思うねん

お前は吸血鬼になれ

舌の形が伝承に残るタイプ吸血鬼になれ

んでメンヘラ同士で舌切り合って血を飲み合うんだ

これ実質百合かもしれん

メンヘラの皆さん、是非ご検討お願いしま

2024-03-04

"僕"は深夜、都内繁華街を歩いていた。

眠気を押し殺すために飲んだ睡眠導入剤のせいで、現実幻覚不思議なほど交じり合っているようだった。

フラフラとした足取りで歩く僕の姿は、まるで泥酔者だ。

スルッと避けて通り過ぎようとした通りすがりサラリーマンに声をかけた。

僕: 「お疲れ様会社帰り?」

サラリーマン: 「え、いや、実は今から仕事なんだよ。夜勤明けでね。」

僕: 「おっ、そりゃ大変だな。でもさ、夜の仕事ってっと、吸血鬼っぱくてクールじゃ?」

サラリーマン: 「まさか吸血鬼面接官になってくれるんですか?」

僕: 「もちろんだよ。でも待って、吸血鬼って夜行性から、昼は休みってことになるよね。それって最高じゃない。か?」

サラリーマン: 「確かに、昼寝が捗りそうだな。吸血鬼求人、どこかな?」

"僕"は笑顔で立ち去る。そして、次に出会ったのは路上パフォーマンスをしているストリートミュージシャンだった。

僕: 「おっ、これはいい音だね。それと何かリクエストあるかな?」

ミュージシャン: 「何でも言ってくれれば弾くよ。」

僕: 「じゃあ、『眠れぬ夜をありがとう』ってやつを弾いてくれないか?」

ミュージシャン: 「それ、知らない曲だけど…

僕: 「そうだよ、僕も知らない。でも夜中に街を歩くのにピッタリの曲さ。」

ミュージシャンは微笑みながら曲を演奏し始めた。

"僕"は音楽に合わせてフラフラと歩き続け、街の灯りが照らす夜の冒険が続いた。

ミュージシャン音楽に耳を傾けながら、"僕"は次第に幻想的な夜の街の風景に引き込まれていった。

街灯の明かりが建物の壁に幻想的な影を描き、人々が笑顔で歩き交う様子がまるで夢の中のようだった。

"僕"は路上パフォーマンスをしているジャグラーのところにやってきた。

ジャグラー: 「おい、お前も何かやってみなよ。」

僕: 「何かやるって言われても…」

ジャグラー: 「じゃあ、これを使ってみてくれ。」

ジャグラーは"僕"にボールを手渡し、そのままパフォーマンスを手伝ってもらうことになった。

"僕"は初めてのジャグリングに戸惑いながらも、笑いながらボールを投げ上げた。

"僕": 「これ、なんか楽しいな!」

ジャグラー: 「さあ、街の人たちに見せてやれ。」

"僕"はボールを巧みに操り、通りがかる人々に笑顔を届けた。そんな中、路上アーティストたちとの共演が続く中で、"僕"の夜はますます幻想的なものへと変わっていった。

深夜の繁華街出会う人々とのユーモアあふれる交流は、"僕"にとって不思議冒険の一夜となり、眠気を感じることも忘れさせてくれた。

彼は笑顔で街を歩き、新たな出会いを楽しみながら、光と影で煌めく夜を歩き続けた。

"僕"は繁華街を歩きながら、次第に周囲の光景さら夢幻的に変わっていった。路上パフォーマンスをしている芸人たちが、彼の前に立ちはだかり、面白おかしネタジョーク披露してきた。

芸人A: 「おい、お前も一発言ってみろよ!」

"僕": 「うーん、じゃあ、夜中に駆け抜けるトンビってなんだと思う?」

芸人B: 「なんだ?」

"僕": 「ナイトホークだよ!」

芸人たちは笑いながら拍手を送り、"僕"は自分冗談に満足そうに微笑んだ。

その後も、路上出会うさまざまなキャラクターたちと楽しいやりとりを続けながら、"僕"の夜はますますコミカル雰囲気に包まれていった。

途中、カフェの前で一人の詩人が立っているのが見えた。

詩人: 「夜の街は言葉にならない美しさがある。君もその美しさを感じているのかい?」

"僕"は微笑みながら答えた。

"僕": 「確かに、夜の街は言葉にならない何かが漂っているよ。でも、それが何かはちょっとからないな。」

詩人: 「それが夜の魔法だよ。言葉では語りきれない美しさが、夜になると優雅に姿を現すんだ。」

"僕"は詩人言葉に深く頷きながら、夜の街を歩き続けた。路上での出会いと笑い、夢幻的な空気が"僕"を包み込む中、彼はこの夜を忘れられない冒険の一ページとして心に刻んでいくのだった。

2024-02-22

「ばんおう」って面白い

個人的感想だが、主人公が強いのに共感できるってのが一周回って新鮮だからなんだよね

ジャンプ作品の多くがこういった主人公を取り上げると、まず間違いなく吸血鬼としての矜持とか定命との軋轢とかをあげたり、吸血鬼らしい能力葛藤を描いちゃうんだ

そして大抵は主人公容姿や強さだけが取り柄で、それ以外に引き立てるものがなくなる

どっちかというとそういう場合は周囲の人が面白くなっていくんだよね

そんな中でばんおうの月山って、凄く応援したくなる逸材なんだよ

自身がとてつもなく強いのはわかりきっているけど、その強さへの見方も変わってくる

序盤は「長く生きてきたから強くなった」

中盤は「とにかく天才的に努力型だった」

終盤は「ただただ強い…」

と余計な情報がそぎ落とされてきて、時間という資産を食ってきた道楽から純粋強者へと勝ち上がってしまった

それでいて終始将棋への熱とプロへの羨望が尽きないという異常事態

けれど他のプロ将棋指しと比べて、たった一度しか舞台に上がれないという絶対的制限が、月山無双薄氷の上にあることを忘れさせない

そこがこの作品面白いところなんだよね

月山主人公だし竜王戦という舞台なんだから最後まで勝ち上がるのは当然の結末なわけだ

けど、ぶっちゃけ俺はここまで強いとは思っていなかった

勝つなんて当たり前なのに、なんで勝ってるんだろうと終始思わせる

けれど竜王対峙したことには一切の違和感がない

そして「こいつは竜王並の本物の強者なんだ」って誰の目にも可視化されてる

素人チャンピオン対峙するという誰にでも描ける筋書きだし最初から強いことなんてわかりきっているのに、シリーズをとおして成長と挫折を繰り返して強者として認知されていくのが、なんかすごい構成力だなって感心した

これがなろう系で同じ設定でやったとしたら、間違いなく月山性格ねじ曲がっていて無自覚強者だったよね

プロを次々と蹴散らしながら「人間なんてこんなものか」や「まあ100年後にまた自分を忘れたころに遊んでやるか」みたいなセリフが飛んでいるのが目に見える

吸血鬼ってつまらない物語にすることが簡単キャラなんだよ

本当、構成力とキャラが立ちすぎているよな

2024-02-14

吸血鬼って首から吸う意味ある?

指の先にかぷっと牙立てて吸血した方がすぐ逃げられるし痛みも少ない気がする

ていうか首から吸うって死ぬだろそれ

anond:20240214154014

昔、異世界転生なのに主人公がひたすらステゴロと知恵で吸血鬼だかと戦う漫画読んだ事あるなぁ。

確かワニマガジン漫画だと思ったけど、1巻か2巻で打ち切られてたと思った。

俺はその漫画結構好きだったけど、やっぱ人気は出なさそうだよな。

2024-02-12

なぜ終わりのセラフ鬼滅の刃になれなかったのか

アマプラアニメ見てたら、吸血鬼家族を殺されて復讐燃える少年のやつがあった。

主人公は生き延びたが、兄弟吸血鬼になってしまう。残りの家族は皆殺しにされてしまった。主人公軍隊(月鬼の組)に入隊して、強い刀で吸血鬼一生懸命退治してゆく…終わりのセラフというタイトルだった。

面白いドラマチックだし鬼滅の刃だし、しか鬼滅の刃より前の作品だ。

大ヒットはしていない。

何が足りなかったのか…

2024-02-04

anond:20240204001412

賭けボクサーだったんだよね

映画の設定だけど手斧もった吸血鬼ハンターってのもあった

2024-01-31

まふくんの吸血鬼になってあげたい

まふくん よくわかんないけどかわいそすぎて

泣ける😭

みけねことかなのってんじゃネーよ!みけねこ去勢しなきゃ年に四回発情するけどサぁ

どーせ、今度は「まふくんに強制的わいせつされたよ!被害者よ!」って言い出すンだろ?!

まふくんがそんなことするわけねーだろ👊💢

ん…jね

思ってることォ聞いてほしいの

ワタシ❤️‍🔥ね、吸血鬼になりたいの

だって吸血鬼になったら、まふくんのとこまで

とんでいって、悲しみを吸えるでしょ?

でもまふくんは吸われたことも気づかずニい

「なんか悲しくなくなったわ。みけねこしね」

って裁判げんきにできるでしょ?

私はそれを想像しながら、口からみけねこの血を垂らしながら、みけねこミイラを眺めるノ

「これでまふくんをじゃまする物は居なくなったね…♡ 」444(って

2024-01-29

anond:20240129160306

狸を連呼する原因は目尻の下がり皺と悪人顔になりやすい「くま」ですね……。

ラルクとかの吸血鬼も下まぶたにアイライン入ってるじゃん。

バランスとりたくて上のアイラインはばっちりいれますね……はい濃い顔

イエベかどうかはわからないですね……

平日朝起きてでかけられるほど体調よくないから診断うけたことないけど、

イエベと信じて生きてきたんだけどブルベだったのかなあ。 

髪を紫とか似合うんだったりして。

一回行かなきゃなーとはおもってる。

あれメイクしていかなくていいんだよね……?

2024-01-18

anond:20240118124309

それ景気回復するまで生きてる前提やろ。吸血鬼かよ。そのインデックス投資の正しさは理論上でしかないぞ

2024-01-16

エルフ差別されてるのって全然みかけないよな

不思議だわ。

種族といえば差別じゃん。

でも獣人・オーク・ゴブリン狼男吸血鬼とかはガンガン差別されるのにエルフって全然差別されないじゃん。

しろ差別する側っていうかさ。

不思議だよな。

何か不思議な力が働いてるのかな

2024-01-13

[]1月12日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サンドイッチ。夜:サンドイッチ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

サンドイッチ祭りをするぐらい自炊の気力がない。

月姫-A piece of blue glass moon-

月姫-A piece of blue glass moon-

著名な同人ゲームリメイクした伝奇ノベルゲーム

小さい頃の臨死体験からモノや人の死を見る力を開眼した遠野志貴が街に潜む吸血鬼との戦いに身を投じつつヒロインたちと恋愛関係を結んでいく原作の骨子はそのままに、登場人物が大幅に増えてボリュームたっぷりになっている。

原作では5名いたヒロインの内、アルクシエルの2名のルートが今作の内容。

伝奇パートではバトルに燃えて設定の開示にワクワク、恋愛パートでは伝奇部分での活躍を踏まえてのヒロインの魅力にドキドキする、この二面で展開するストーリー面白かった。

まずは、伝奇パート感想

主人公遠野志貴は人やモノの死を線や点として見ることができる直死の魔眼の持ち主。

力を加えることなく線をなぞるように切るだけで不死身の人外生物であってもあっさりと殺すことができる。

一見するとかなり強い無法な力ながら、それ以外は(本作で開示されい範囲では)一般人なので、人外の力を持つ吸血鬼にはそもそも近づけずに負けてしまバランス

そのため、ヒロインたちと協力して敵を倒す知恵を練るのが面白さだ。

この作戦会議のために、直死の魔眼とは吸血鬼とはの設定開示パートたっぷりと楽しめる。

特に敵となる吸血鬼の中でも特別死徒二十七祖が何故特別なのか、彼らが何者なのかの開示は非常に興味深くワクワクした。

死徒二十七祖原理血戒と呼ばれる今の地球原理原則とは大きく異なる異能力を持っているんだけど、これが名乗りに使われるシーンはめちゃくちゃ熱かった。

残念ながら本作では死徒二十七祖は一人しか登場しないので一回しか無いんだけど、他作品などでこの原理血戒を使った名乗りシーンがあるなら是非とも遊んでみたい。

そんな伝奇パートを踏まえた上での恋愛パート

これは、吸血鬼の真祖の姫であるアルクは、夜の間は死ぬ可能性が無いため直死の魔眼でも見ても線や点が浮かばず美しい、という伝奇パートの設定を踏まえた上での非常に納得感のある導入が良かった。

遠野志貴にとって世界は死と隣り合わせで脆いものなのに、彼の目で見てもアルクの美しさは特別なのがよく伝わってくる整合性が非常にとれたエピソードでとても良かった。

アルクシエル以外のヒロインルートがないのだけど、教師ながらダメなところがいっぱいあって愛おしいノエル先生、部屋を壊すように暴れる人間を看病しなれている様が痛々しい琥珀さん、短い登場ながら主人公へ向ける好意が瑞々しい弓塚さつきなど魅力的なヒロインが他にもいるので、いつかそこら辺も楽しめたらいいな。

2024-01-04

陰茎の先端から血を吸った場合

そいつ吸血鬼扱いなのかサキュバス扱いなのか

ちょっとだけ気になる

2023-12-29

今年切ったマンガ

アルマジロのジョン from 吸血鬼すぐ死ぬ

→1ページネタを延々と。多くて「もういいや」ってなった



ブラックナイトパレード

→疲れてるとツッコミきつめのギャグマンガが読めない。オススメめっちゃ出るから読んだけどとりあえず1巻だけ読んで「機会があれば」からの買う気終了



蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹日常

スピンオフきじゃないのに何故買った?(反省



税金で買った本

→絵の手癖(描き込み)がひどくて読めなくなった



追放悪役令嬢の旦那

→絵の手抜きが気になりすぎて読めなくなった。タブレット描きに移行でもした?



彼女、お借りしま

→去年かも。性欲の権化なのに清廉潔癖ぶる気持ち悪さと、はてなdisられてるの見て共感して



可愛いだけじゃない式守さん

校則回がやっぱり納得いかなくて、続き読んだり買ってたりしたけど、後回し気味→積読入り→新刊未購入



アルスラーン戦記

ガチ目の戦争展開しんどくて読めない。そういやBLEACHNARUTOもその辺で脱落した



・ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

自己評価低い奴はそんなことしない



東京エイリアンズ(マンガアプリのみ未購入)

資格得るのに座学テストなしでOKってなって、ストーリーの都合でそんな面白みのないシーン省きたいにしても最悪(※個人の感想)だなって



冒険者をクビになったので、錬金術師として出直します!(マンガアプリのみ未購入)

→「コカトリスの卵盗んだのが原因なら返して来いよ」ってなるとこ、知った上で返さず対コカトリスの素材にしたのが無理



栽培チートで最強菜園マンガアプリのみ未購入)

植物と捌いた肉・生物無機物栽培できるとこまではまだ我慢してた。好感度高い偉い人が褒美として呪われた土地与えたのに幻滅して「ストーリー都合が過ぎる」とコメントしたら削除された(当たり前)



・暗黒騎士の俺ですが最強の聖騎士をめざします(マンガアプリのみ未購入)

絵師PCの縦横比変えたの?ってくらい顔が縦長で読めなくなった



・奇世界トラバースマンガアプリのみ未購入)

→あぁ、おっぱい・・・。えっ、でもおっぱいじゃない風で話は進めるんだ??? うーん、not for me



2020年当時WJ連載中だった数作

ジャンプ+で本誌バックナンバーを読むのが大変で、読めてない内にストーリーが分からなくなった。応援購入だったため巻数=積読で、再読してから続きを買うつもりだけど10巻超えしてるとなかなか。2023年44号からkindleで本誌買えるようになったので応援購入は再開予定

2023-12-28

anond:20231228050007

死んでいるのではというかもともとの吸血鬼イメージは血を全部吸い尽くして殺すような「化け物」だと思う

現代フィクションではちょっと血を吸って人間眷属化する上位種だか亜人みたいな感じだけど、

ヨーロッパにおけるオーソドックス吸血鬼って「生き血を吸って人間を食い殺す怪物」だと思うよ

勃起した陰茎から血を吸う吸血鬼っていないよね

てか首から血を吸うって吸われたあと死んでいるのでは?

なんで頸動脈から吸うんだよ

たんこぶ作ってふくらむ途中から吸えよ

あと、全然関係ない話だけど小中学生って陰系がどうやって勃起すると思ってんだろう

筋肉みたいなもんを想像してるんかな

2023-12-10

ロリエルフとロリ吸血鬼だったらどっちが好きだい?

2023-12-01

これは……アメフト部に親を殺された男が……アメフト部破壊するまでの物語

※この増田イメージです。実在人物団体事件との関係保証するものはありません。

男の名は天太太郎

彼の母親は平凡な公務員だったが、ある日の宴会とある大学の元アメフト部員が宴会芸でやったタックルにより首の骨を折り帰らぬ人となった。

失意の中町をさまよった天太太郎は辻占い師から「お前の入った部活薬物汚染により取り壊されるだろう」という予言を受ける。

その予言を真に受けた彼はその日からアメフト練習を始める。

薬物という言葉からヒントを受けドーピングを繰り返した天太太郎の戦績は輝かしいものとなった。

順調に結果を出し、遂に目的アメフト部へ入部、薬物を部内へと広めるため人脈を作り始める。

そんなある日、彼は試合前の検査に引っかかってしまう。

彼の検査結果は。

性別詐称」。

ドーピング審査を通るため彼は試合前に双子の妹の尿を仕込んでいたのだ。

DNAこそ同じだったがホルモンの成分が丸っきり違っていた。

もしもこれが男女逆であれば即座に罰則を受けただろう。

しか猶予が生まれた。

機転を利かせたアメフト部員の「だが待ってほしい。性別詐称は女が雑魚から問題なのだ。逆なら別にいいのではないか?」という言葉議論を深めたのである

残された時間はもう少ない。

まだ部活に薬物を広めきっていないまま表舞台を去る訳にはいかない。

もう性転換しかない。

そう思いながら川辺を歩く彼の前に、ピンク色の象が現れる。

そして天太太郎魔法少女になった。

魔法の力により「めちゃくちゃ男っぽく化粧をするのが上手い女。骨格も気合で変えていただけで、デフォルトは女のもの」という状態を手に入れた。

彼は固有魔法に「顔と手足の力を変える能力」を選んだのだ。

魔法少女天太太郎はいからか三匹のおともを連れ歩くようになる。

吸血鬼狼男、そしてフランケンシュタイン

この街人知れず守り、魔を退ける男性魔法少女のことを人々はいからかこう呼ぶようになる。

「退魔クン」と。


※退魔くんは大麻なんかしていません。

2023-11-28

子供の頃から死ぬのは苦しそうだという恐怖がパラノイアのようにまとわりついていた。ある時気絶を経験してみて、死なんて案外こんなものなのかもしれないと思った。睡眠は死のイトコとはよく言ったものだ。身体的な苦痛に対する恐怖は薄れていった。恐怖は抽象的なものスライドしていった。

「無」になることが怖くなった。

意識の断絶。経験したことのない状態体験した者は一人残らず口が聞けなくなっている。これはどういう思考過程で恐怖が薄れたのか忘れてしまった。どう足掻いた所で避けようもない。火の鳥吸血鬼はきっと存在しない。ならば不安になったって仕方がない。考えるのをやめることでいつしか怖くなくなっていたのかもしれない。

存在を忘れられることが怖くなった。

無になっても、他人を介して自分存在を繋ぐことが出来るのではないかと考えるようになった。それが成し遂げられないことへの不安だった。

大抵の人がそうであるように、自分という存在もまた忘れられれば初めから無かったかのようになってしまう。結婚して子供を残せば自分存在を残せるかもしれない。でも4代5代も先になれば、誰も読みやしない墓石に刻まれ文字だけの存在になるだけだ。遺伝子を残した所で、それが自分アイデンティティを為すものだとはどうしても思えなかった。それはただのモノだ。いつか朽ち果てる墓の中の骨と変わらない。そこに自分の考えや言葉性格は何もない。そもそも血が途中で絶えない保証なんてどこにもない。

思春期自己実現への焦燥感や全能感と合流して、偉大な存在になれば望みは果たされるだろうと思うようになった。教科書に乗るような存在になれば永遠になれる。誰も自分を忘れない。

しか自分が大それた存在ではない事を薄々受け入れていく内に、この望みも薄れていった。ビートルズだって数百年先も人々の記憶に残っている保証はない。バッハだってカエサルだって仏陀だって、いつかは忘れられるかもしれない。

生きている間だけ存在し続けるのも、死後せいぜい数十年、数百年、数千年の間人々の記憶に留まるのも、永遠に比べたら誤差のようなものだ。それに身も蓋もない話をすれば地球だってどうせいつかは爆発するらしい。他人を介した方法でも、永遠存在になろうとすることは諦めた。今思えば、地球がなくなっても宇宙へ住処を広げない可能性がないとも言い切れないけれど。

これらはすべて理屈問題というよりは納得、受容の問題だった。

後悔を抱いて死ぬことが怖くなった。今に至るまでこれだけが怖い。

死は避けようもないが、しかしたった一度きりの生があるのもまた事実だ。

生きる意味などどこまで考えても見つからなかった。理詰めで問うていけばどれもこれも絶対的地盤などなく、あやふやものの上に成り立っていた。宗教というものの意義が肌感覚理解できた。しか自分なりに意義を見出す事は出来るはずだ。ならば心からの納得が欲しい。

死ぬ間際に人生こんなんで良かったのかという思いが頭を過る事に対して、強迫的な焦燥感を抱くようになった。

しかし肝心の焦燥感をぶつける先が見つからない。

映画を見漁っても、友達付き合いをしていても、方々を歩き回ってみても、楽器を弾いてみても、曲を書いてみても、心からの納得は得られない。

それを振り切れるほどの情熱もないままに、存在不条理なんていう目を向けてはいけないもの凝視し続けて頭がおかしくなってしまった。

意味などない生活を積み重ねる事が苦しくなった。気が滅入る。

情熱を持って生きるか、それが出来ないならせめて日々の気晴らしにかまけて人間存在不条理など忘れ去ってしまった方がいい。

くだらない考えもほどほどに目の前の生活淡々と送る。それが地に足のついた人生であり、そういうバランス感を模索していく事が人生の中で生き甲斐を見逃さないための誠実な生き方というものなのかもしれない。

そう頭で思っていても、情熱の燃料にもならない湿った焦燥感がどうしても捨てられず、後生大事に抱えている。これを捨てたら比喩ではなく石ころと同じ存在になってしまうように思えてならない。石ころと同じ存在になってしまうのはとても恐ろしい。仏教はそれを肯定しているらしいが、何をやっても納得してくれない心がそれだけは強く否定している。

思えば初めからそうだったのかもしれない。子供の頃から普通に楽しく生きていれば、生きている実感を見逃さなければ死になんて目も向かなかったかもしれない。鬱病の素質があっただけかもしれない。

世の中の人間は意識的にでも無意識にでもこんな事は踏まえた上で、バランスよく自分なりの賢い生き方をしているのだろうか。まあ他人のことはどうだっていい。

といったような考えに10代の大半と20代の少しを費やしたが、同じような内容が大学哲学系の講義でサラッと語られていた。

読書をしていればこんな考えに時間を浪費する事もなかった。車輪の再発明だ。無学の悲劇だ、と笑われそうだが、自分はそう思わない。そこには単に理屈だけではない実感が乗っている。価値観DIYのようなものだ。拙くとも自分で辿り着いた事に意義がある。今更のポジショントークなのかもしれないし、それのせいでバカみたいに勝手に苦しんでるんですけど。

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