はてなキーワード: ポイントカードとは
この何も考えてないバカみたいなオッサンのクレーマー日記を読んで、自分がバイトしてる店にこのおっさんが来たら嫌だなあと思った。
そもそも、この質問をするのってポイントの後付けを防止するためであってカードを持ってる方達全員が会計前からポイントカードを用意してくれれば自分たちもこんな会話はせずにお客さんを捌けるので嬉しい。
しかし実際はそうでない方のほうが多く、またポイントを後付けをするのにレジで返品打ち替え(=責任者を呼ぶ)する必要がある。これは、底辺店員の足りない頭で考えるにポイントも支払い方法の一部でありポイントが不正に出金されては会社として損害を受けるだけでなく新たなクレームの原因となるためであろう。
このオッサンは
- 気持ちよく買い物をしたいので、どうにかしてやめてほしくて……。
などとのたまっているがこっちもロボットではないので出来るだけ気持ちよく接客をしたいわけで、不特定多数のお客様を相手にする場合オッサン一人の感情よりも経験によって作られたマニュアルに従うことで迅速に均一的に気持ちのよいサービスを提供できるためマニュアルに則った接客をしているのである。
カードを無しにしろとか統一しろとか言ってる奴はこのオッサン以上に何も考えてないバカだと思う。
別に企業は慈善事業をしたいわけではなくて、ポイント値引きによる差別化であったり囲い込みをするためにポイントカードを発行するわけであり、こういうことを言っている奴らにはぜひ「ありがとう」を食べて生きていっていただきたい。
あと何度無いと言っても訊かれるとか言っている奴もいるが、
こっちは何百人もいる客のポイントカード保有状況とか把握していないし、仮に把握していたとしてある日他の店員に作ってもらっていたという可能性は否定出来ない。
かのR.U.R.のように全ての労働をロボットがとって変わるようになればこのオッサンのワガママも叶えられるようになり、
紀伊國屋書店がイチお客の声を真摯に聞いて対応してくれたのか、もしくは私の顔が相当な「ポイントカード持ってない顔」だったか。そのどちらかであると信じたい。
ポイントカードで数円・数十円単位で「得」をしたとしても、何かめんどくさくない?
「塵も積もれば山となる」かもしれないけれど、
がんばってポイントを貯めたとしても年に数万数・数十万円分どまりでしょ。
そしてその何十万円分のポイントを数十年貯め続けて何百万円かは得しそう?
僕はポイントカードで数円・数十円単位で得することを知って、ポイントカードを貯めるのを諦めた。
ポイントカードを貯める以前に、ただ単に「経費削減したほうがお金は減っていかないな」と思ったからである。
いつも3000円で買ってる物を2000円で買うことができれば、それだけで1000円の”儲け”だからね。
毎月10000円で買ってるものを今月からずっーと買わないことにすれば、それだけで年間十数万の”儲け”になるし、
やり終わった5000円くらいのゲームをすぐ売れば、実質2000円で遊ぶことだってできる。
ポイントカードで溜まったお金なんて、使おうと思えば一瞬でなくなる額だ。
1か月で10000円分のポイントが溜まったとしても、そんな額一瞬で使い終えることだってできる。
財布なんて、札束たくさん入れて軽くしときゃあいい。それだけも心の自由度は全然違う。
買い物の”ついで感覚”で財布にポイントカードを入れてる必要なんて無い。
ただのクズ女の戯言です。
手も繋がない
キスもしない
だって世の中には誘惑が沢山ある。
この人は、とにかく口が立つ男だった。
見た目はナメック星人みたいで
毎日が楽しくて、幸せで、壮大な喧嘩もしたけど、仲直りもサッパリ出来る
とにかく大好きだった。
この世にこんな好きな人はいないんじゃないかって位、好きだった。
でも、その人は王子様ではなかった。
予兆はあった。
まずは、デリヘル発覚事件。
あっさりと机に置かれていた如何わしいポイントカード。
デリヘル。
今となっては、なんておぼこちゃんなのか!と思うけど
嘘だ、嘘。
メンヘラかのように爆発した。
怒りと悲しみで、前歯が欠けた。
さらにその時の私がとった行動は完全に狂っていた。
ただ、他の女に欲情されるのが気持ち悪くて仕方なかった。
そして出来る限り店舗にしてくれ
と、元サヤに戻った。
彼は何事もなかったように、楽しくしてくれていた。
元に戻れたかと思っていた。
だけど、そんなものはまた嘘だった。
細かいことは、余りに辛いので省略する。
とにかく、何も信じられなくなった。
そして別れを告げた。
だけどまた、一月ほど経ってから
気がつくと付き合っていた頃と同じように会うようになった。
もちろんセックスもした。
一緒にいて、楽しい日々が蘇ってきた。
なんて言われて
もしかしたら、許せるのかな。
許せる時がきたら、この人とやり直したい。
そんな風に思いはじめていた。
しかし、発覚した。
私はあくまでその寂しさを埋める代替品だったということに。
さすがに笑えた。
何度も繰り返してきた。
なのに何故気づかないんだ。
いや、ほんとは全部気づいてた。
バッサリと縁を切った。
好きでもない人と、セックスする気持ち。
じゃあ彼氏もいない今、やってみるのもアリなのかなと。
色んな男とヤりまくった。
先輩
後輩
出会い頭
あと、ネットで会うのは怖いのでやめた。
早い話、セックスなんて誰とでもできる。
そりゃそうだ、女はセックスを金に変えることができる。
正直、気持ちいいものは気持ちいい。
そこに愛とか挟んでなかったとしても。
余計にわけわからなくなった。
私もおんなじ、汚い生き物なんだと思い知った。
男も嫌いになったけど、自分も嫌いになった。
その人は、何処と無く自分と似ている。
話したわけでは無いけど、きっとおんなじ傷を持ってる。
女のことなんか信じてない。
驚く位に、すぐに惹かれた。
もう二度と恋なんかできないと思っていた矢先に。
何度か時を重ね、恐ろしいほど順調だった。
だけど好きとは言えなかった。
よくある話だが、私にとってはジ•エンドを意味する。
だってもしこの人が私と同じなら
心と身体は別モノだ。
それがよく身に染みてるからこそ
これは失態だ。
でも、どうしたらいいのかわからない。
この年で、この状況で、今更好きとも言えない。
色んな意味で重たすぎる。
気がつくと、男に負担と思われないように
会いたいタイミングは相手任せ。
どう考えても都合がよすぎる。
でも、図々しく押せない。
嫌われるのがこわいから。
セックスに愛なんか無いのも知ってる。
でも、ひととき繋がって、嘘みたいにひとつになってるその瞬間が
とてつもなく幸せ。
セックスは簡単にできるのに
好きって一言が言えない
大人になるっていうのは、余計なことばかりなんだな。
保守的で、閉鎖的で。
というより、これを言うヤツのドヤァって感じがムカつく。
「そんなもん持ってないわ」って言うジジイよりもムカつく。
店側に個人情報を渡さない囲い込みもされない情強な俺カッコイイみたいな。
別に最近はもう「持ってないです」って言われても「お作りしましょうか?」って言われることあんまりないと思うんです。
持ってなかったとして「いいえ」って二回言えば済む話だと思うんです。
大体それよりも最近はポイントカード後出しにまつわるクレーム解消のために訊ねている側面が強いと思うんです。
まあね「あ、すいません、いいです」みたいなお客様は別にって感じなんですけど、
食い気味にボソッと「いいです」とか言われると「は?何がいいんや?」って言いたくなっちゃいますよね。
>>どうせ本心からの笑顔じゃない、笑っていても本心じゃバカにしてんだろう
接客業に限らず鏡を見ながら口角を上げて〜みたいな笑顔の練習をする人もいるみたい。
演技が下手な役者と同じで「作る」部分に意識がいってるから不自然さが匂っちゃう。
でも本気で笑ってる人もいるよ。
仕事が楽しい、接客自体が楽しい、仕事が楽しい、良い事があった、とかで。
役所とか、人に頭を下げない仕事とか、接客要素のない仕事しかした事無い人には理解不能だろうけど。
演技の才能がある人は、仕事中は「仕事を楽しめる人」を演じてたりする。
>>商売は品物の質と値段が全てだよ。無愛想な方が品質に期待が持てるくらいだ。
男からすると「はぁ?」って言いたくなるけど。
・10円安い!って理由でガソリン代を余分に使って買い物に行く
・実際は何も得してないポイントカードを沢山つくる
・定価を上げて割引クーポンを発行(店の売り上げは変わらない)すると女性客が増える
こういうのは全部「得した気分」が大事な証拠。
実際に得かどうか、値段と価値を比べて安いかどうか、そういう事は関係ない。
得した気分が満足度を上げるの。
社内でのネットワークセキュリティとかコンプライアンスの話では無いよ。
スイカの件もそうだけど仕事でセキュリティに携わっている奴は過剰反応すぎる傾向がある。
なにかと個人情報保護法を持ちだして、自分の中の完璧なセキュリティじゃないと急に叩き始める。個人情報保護法を拡大解釈してる。
それに追随してちょっとかじっただけの門外漢(以下、お前ら)が一斉に叩き始める。
大事な個人情報もあるだろうが、個人特定して詐欺したいわけじゃないから。
もうお前らみたいのはPCオフラインにして月一くらいで顔面整形して外出るなよといいたけど、現実それは無理な話。
お前らの周辺情報なんかとっくの昔から人海戦術で集められてんだよ。
不動産関係やら出店前調査やら金借りるときの信用情報やら、大げさにいったら交通量調査だってそうだろ。
情報がないとその地域にインフラを含めた適切な設備、物資が揃わない。揃えづらい。わかるだろそのくらい。
ちょっと前に渋谷駅改修で不便になって、ヒトの流れ調査やってたなそういえば。
セキュリティ界隈は腐敗してる。
自分たちの利益確保のためなのは多少理解できる。仕事だからな。生活もあるし。
新サービスにありえないポスト送ったり(まぁこれはサービス側もあれだが)
どこの誰が書いたか分からない文献を一部だけ引っ張り出してきて叩いてどや顔したり
ビッグデータの件のようにいままで人海戦術でやってた部分をITに置き換えただけで何騒いでんだよ。
ITリテラシーって過剰になることじゃないでしょ。
「企業が利益のために個人を特定してる!」と勘違いしてる奴も多いだろう。
しねーよ。お前個人を特定しても利益になんねーから。コスト考えろよ。
「同意してない!」とか言い始めるだろうけど「だったら使うなよ」と同じレベルの反論だぞ。
スタンプ式の紙のポイントカードも捨てろ。あれもお前らのいう個人情報になりうるぞ。
店長「最近ちゃんとポイントカード取得やってないけど、ちゃんとやれよ。
やらないなら雇ってられないぞ」
恫喝だ。
ポイントカード取得とは、読んで字のごとく、
ポイントカードを持ってない客に持たせるよう勧誘することだ。
業務なのはわかっているが、めんどくさい。
めんどくさいが、やらないといけない。
やらないといけないのはわかるが、やっていないからといって恫喝はいかん。
前にもね、事前に休みほしくて別のシフトの人に代わってもらおうとしたらね、
店長「実際は時給に少し上乗せしてるんだぞ」
間接的な恫喝だ。
「そんなこと言ってるなら上乗せ分、減らしちゃうぞお」ってことだ。
切り札としてこういうことを叩きつけてくるなら、
そんで、俺はいつ切り返すべきなんだろう?
ずっと俺のターンなら楽なんだろうけどねえ。
レジ操作とポイント付与が連動しているプログラムが多いんだよ。
そういう店ではレジ操作の時にポイントカードを出してもらわないと、
後からではどうしようもなくなる。
いちいち販売取り消し→再入力もレジ締め精算時にややこしくなるし。
お金の受け皿に「ポイントカードは前もって出して下さい」って書いても、
「見ないわよこんなの!」と切れる馬鹿が多くて。
…ということを何度もあちこちに書いていたんだけど、
「ポイントカードはお持ちですか?」のウザさがここまで広まっていると、
プログラマーはどう思ってるんだろ?
いあ、近所のローソン行く度に、どの店員も全く同じ言い方するんだがw
コンビニ行くとよくこんな会話になる。
店員:「ポイントカードよろしいですか?」
自分でも「?」となる会話だが、店員的にはこう言いたいのだろうと思う。
「ポイントカード出てないけれど、出さなくて良いのか?」
まぁ、だから、「はい」としか答えなくても会話が成立してるわけだが(苦笑)、答えた直後、毎度、自分でも駄目過ぎる会話だと嫌になる。こんな表現がまかり通るコンビニも嫌だし、それに併合してる自分も嫌過ぎる。
たまに、「駄目です」と答えてやろうと思うが、さすがに実行に移す気にはならないw
他にもコンビニの店員の言葉って楽な答え方すると店員の意思通りに誘導されそうな事が多いね。
「フォーク要りませんね?」
これ初めて聞いた時は、誘導してんなーと不快になったことを覚えている。
マジやめろよな?>店員
しばらく前に図書館業務をCCCに委託し、T-ポイントカードの提携を行うと発表した。それに対して図書貸し出しの守秘義務などを理由にネット上で反対意見が起き上がった。図書館業務の民間委託は既にあったが、その情報処理については、思想信条に関する機微に触れるとの事で、外部に安易に渡すべきではないという話だった。
また、市長自身の不手際で住所などの情報が流出した。この時はさすがに落ち度を認めたが、その後、情報管理体制の変更は外部には告知されていない。そして、市長は相変わらずいろんな情報を外部に積極的に公開するなど、プライバシーについて却って無頓着になるばかりだった。つい数日前には、市の情報の生データを提供するという発表があった。もちろん大いに非難されたが、撤回する気配はない。
なぜだろうか。なぜあれだけの意見が出ているにも関わらず、市長は態度を変えないのだろうか。
高木のコメントの特徴は、丁寧に言えば率直、悪く言えば口汚さにある。いざとなれば、「黙れクソが」などと、中学生でも言わないような罵倒を平気で言う。事態が進めば進むほど口汚くなり、どんどんと説得から遠ざかっていく。最初はいいでしょう。でも、それが進むと、幼稚さが目立つようになり、話を聞く方は気力が失せてしまう。要するに、途中からは事態を悪化させるエンジンにしかならないのだ。
そして、もっと面倒なのが、その取り巻きである。高木の言った事を再度繰り返すだけの幼稚な取り巻き。これが事態の悪化に拍車をかける。
途中から、彼らは自分たちが何をしたいのかわからなくなり始める。事態を改善したいのか、悪化させたいのか。もう単なるイジメの集団でしかなくなる。
もちろん、きちんとした法的、技術的見地から説得を試みる良心のある人たちもいる。でも、高木と取り巻きの暴言によって市長は耳を塞いでしまった。それどころか、FacebookやGoogleに招待されたおかげで、彼は自分のやったことに自信を持ってしまった。もうこうなったら、取り返しは付かない。
じゃあ、どこで、どうすればこの悪化は防げたか。早めに上位の官公庁(たぶん総務省?)に注意を促して、より上位の立場から説得する必要があったのではないか(実際、そういう立場の人が全く説得に動かないのは、疑問もある)。それをせずに罵倒を浴びせるような真似を続けた事で、事態は悪化するばかりだ。
村役場のホームページをアメーバピグに全面移行してからもう2年になる。
日本初のアメーバピグ自治体利用で、なおかつ従来のホームページを廃止しての全面移行ということで、大きな話題になったのは記憶に新しい。
地元のテレビや新聞、ネットメディアでも大きく取り上げられて、村長は全国からの視察対応や講演に引っ張りだこ。
それまでは村の名物といえば、すっかりさびれた温泉と、もぐらレースしかなかったんだが、今では「アメーバピグ村」として有名になった。
批判的な意見が多かったが、議論の大部分は村の外で行われていて、多くの村民にとっては、いい悪いの前に「関係ない話」だった。
周りに聞いても、アメーバピグはもちろん、村のホームページも見る必要がない生活をなのだから当然だろう。
村長は、アメーバピグの共有性と双方向性が、村民との政策議論を行う上では必要不可欠だと言ってたけど、村の中では、駐在さんのバイクがヤマハからホンダに代わった事の方が大ニュースだったかな。
東京の回転寿司チェーンを指定管理者にして、水族館は年中無休に。
毎日たくさんの鮮魚を扱っているノウハウを生かし、館内には世界最長の寿司レーンを作り、魚を見ながら飲み食いできる水族館にする計画だ。
水族館の件も、村の外では問題点が指摘されていたが、村民で自分の問題として考えているのは寿司屋の源さんぐらいだった。
村役場の「おさかな大好き課」に泣きついたそうだが、「既得権益には屈しない。企業努力で頑張ってくれ。」と門前払いされたと元気がなかったな。
指摘された問題点として、「回転寿司屋を指定管理者に指定した経緯が不透明」「ポイントカードに蓄積される注文履歴の取り扱いは問題ないのか」などが指摘されたが、村長は「魚業界の既得権益に切り込む」「荒唐無稽」と繰り返すばかり。
「大体、深海魚なんて面白く無いんですよ。人気のある魚を揃えないと」と鼻息荒かった。
村民の多くは計画そのものを知らないし、計画を知っていても回転寿司を見たことがない人ばかりで良し悪しも判断できない。結局議会はすんなり通過して、今年の春には巨大な回転寿司屋がオープンした。
最初は物珍しさから客も多かったが、今では源さんの店のほうが賑わっているかな。
アメーバピグ村役場も、回転寿司水族館も、村民にはほとんどメリットがない話だった。
村長はいろいろ派手なことをやってきたが、それで村民が得することはほとんどなかったが、逆になにかデメリットがあったかといえばそうでもなかったので、村民の生活とはかけ離れたことをやっているイメージだった。
その仕組みはこうだ。
(1)村役場で奇抜な施策を実施する。(ただし、アメーバピグ化など奇抜だが村民に大きな不利益がないもの)
(2)賛否両論の議論が盛り上がり、全国的に村が話題になる。(村長自ら議論に参加して燃料を投下しさらに炎上させる)
つまり、「村役場で奇抜な事をやって、それを視察にきた自治体職員や議員が村にお金を落としていく」という、「地方自治体版炎上マーケティング」を確立したわけだ。
アメーバピグ村役場も回転寿司水族館も、炎上マーケティングの燃料にすぎないというわけだ。
もともと村の経済は温泉旅館に依存していたから、温泉旅館に客が入れば村が活性化する仕組みになっている。
しかし、さびれた温泉旅館に人を呼ぼうとすると、宣伝費用や設備投資が必要になるし、ライバルとなる温泉地も多い上に季節変動もある。
「地方自治体版炎上マーケティング」であれば、設備投資なし、季節変動関係無しで安定的に人を集めることができる。
仮に失敗したところで、ホームページや水族館なら村民が大きな不利益を被ることもないから、支持基盤から突き上げられるリスクも少ない。
巧みな「地方自治体版炎上マーケティング」のおかげで、村役場には視察の名のもとに全国から自治体職員や議員が押し寄せ、温泉旅館は毎日満室。
村の温泉に客が戻って、経済が活性化されたとなれば、今回の選挙で村長が再選されたのは当然の話ということになる。
いいことばかりのようだが、大きな問題点がある。
それは、「他の自治体住民に迷惑をかけることで成り立っている」ということだ。
自治体職員は業務として、議員は政務調査として、村にやって来て、温泉に泊まって帰っていくわけで、その金は税金だ。
つまり、全国の市や町の税金を「地方自治体版炎上マーケティング」によって自分の村に集めているのだ。
また、視察に来ても、ほとんどは自分の市や町では到底実現不可能だということを確認し、温泉につかって帰っていくんだが、たまに「地方自治体版炎上マーケティング」を真に受けてしまい、市のホームページをアメーバピグに全面移行してしまう所が出てきてしまう。
この村では誰も村役場のホームページを見てなかったから誰も困らなかったが、人口数万人の市になるとそうはいかない。そこの市民には随分苦労をかけていることだろう。
さて、無事再選を果たした村長はこれからも「地方自治体版炎上マーケティング」を加速して、全国からさらに金を集めていく。
全国の皆さんは、自分の自治体が巧妙な「地方自治体版炎上マーケティング」に引っかかって、大事な税金を吸い取られていないか、十分にチェックする必要がある。
だれも「自分は炎上マーケティングに引っかかっている」とは思っていないのが「炎上マーケティング」である。
アメーバピグ村役場や回転寿司水族館は、あなたにとって「遠くの知らない村の出来事」ではないのだ。
あれは本当にリアルが摩滅する。
それはさておき、「何か言いたい」の閾値が低い人には重宝するだろうね。
俺みたいに不当な事言われても、言い返す面倒が先立ってハイハイ言って済ませて、
それもツイートで吐き出す必要もない人間には、あまり必要ないだろうね。
それでも我慢ならんときは、増田なり2chなりに行くワケだけど。
でもまぁ、コミュニケーション自体は、特に面倒のない場合は楽しいもんです。
問題は現実の方だよね。
俺も嫁が子育て記録をつける方に気がいって、
哺乳瓶の口が赤ちゃんの口に行ってないのを見てブチ切れてたわ。
ミルク飲みたくてグズってるのに、いったい何を考えてるんだって。
(一応子育ては、自分の乳飲ますのと病院連れていく以外は全部やってる)
ぶっちゃけ人として好きでも、親としてダメなら離婚考えちゃうよね。
考えるだけでホイホイできるもんでもないけれど、それはそれで仕方ない。
問題は必ずしも解決する必要はない。放っておけばそのうち収まる話もあるからね。
その場合はどうやって放っておくかだけど、
とりあえず、相手の嫌な行動は事細かにこっそり書きとめる。
いざというときに相手を攻撃する記録が増えていく。
これってワリと喜びになるんだよね。ポイントカードにスタンプが増えていくみたいで。
子育て一段落して要らなくなったら捨てろ。持っといても良いけど。
以上、もうじき二人目生まれるので書いてみた。
http://anond.hatelabo.jp/20120511124327
論点1,論点2について。
レアケースとして、難病、特殊な性癖等、それ単体で自分で珍しい属性と思えるよって個人の特定が発生するという話になっています。人に寄っては「自分はそんな特殊な属性なんか持ってないその他大勢だから問題ない」と考えている人がいるかもしれませんね。また、武雄市市長は
僕が言っているのは、「5月6日20時40分、42歳の市内在住の男性が、「深夜特急」「下町ロケット」「善の研究」」を借りた。」ということそのものについては、個人が特定できない
と述べています。(http://hiwa1118.exblog.jp/15827483/)これを見て「この程度の属性ならば個人情報は特定できない。安心だ」と思っている人も多いかも知れません。
が、実際にはそんなこと無く、普通の属性の人でも、いくつかの条件を組み合わせていくと簡単に個人が特定できるよと言う話をします。図書館側から、CCCに対して、上記武雄市市長が挙げている情報が渡ると仮定した場合、ある程度の行動に法則性がある人であれば、かなりの確率で個人の特定ができます。
例えば、
これらはみな高確率で本人の特定が可能です。
簡単に言うと
これらはそれぞればらばらには該当する人間は多数います。しかし、これが組み合わさると(さらに5月6日20時40分に図書館を利用、タイムスタンプ情報が組み合わさると)どんどん対象は絞り込まれていきます。非常に尖ったそれ単体で個人を特定できる様な属性がなくとも、複数の属性が一致する人というのは少ないため、さらにそれを通常のTカード利用履歴データと照合すると、本人の特定ができてしまうと言う事です。
なお、私も武雄市の市政の問題と言うより、プライバシーやセキュリティの問題にのみ関心があるので、以下は架空の市「武雌市」を舞台としておきます。
武雌市立中学校に通う武雌太郎君(14)は、学校帰りに図書館に寄ることがあります。両親共に仕事が夕方シフトの仕事で帰宅も遅く食事も遅いので帰宅途中にあるファミリーマートで軽食を買って帰るのが日課です。
ある日、太郎君は図書館で本を借りました。この場合、図書館から出て行く情報は、仮に以下の様になるとします。
△月○日16時32分、14歳の市内在住の男性が、『暗黒神話体系シリーズ クトゥルー 第1巻』『這い寄れ!ニャル子さん(1)』を借りた。
次に彼はいつものようにファミマで買い物をします。するとこちらは以下の様な情報が記録されると思われます。
△月○日16:48分
会員IDxxxxxxxxx
購入品目
当然ながら後者のファミマの利用履歴にある会員IDを照合すると、登録時に申告した個人情報、氏名や年齢、住所、電話番号などと結びつきます。
この時、『時間16時台で、年齢14歳男性、武雄市内または周辺で使われたTカード履歴』と言う、図書館から得られる範囲の条件でTカードの利用履歴からデータを引き出してみます。利用状況にも寄りますが、この時点で確率的にそんなにたくさんが引っかからないと思われます。まず武雌市の14歳男性は国勢調査によると約300人でした。さらにこの中から、16時台に武雄市周辺でTカードを利用した人というのはどれだけのいるのでしょうか。
さらに「クトゥルーとニャル子さんを借りている事から、彼はオタクが好むアイテムを購入している可能性がある」としたとき、ヴァイシュスバルツ(アニメ・ゲームなどのキャラクターを題材にしたカードゲーム)を購入しているので引っかかります。こうなると、ほぼ間違いなく誰が借りたか特定ができてしまうでしょう。このオタク属性等と言うのはレアな属性でもなんでもありません。またこの他、例えばここで車好きでもいいし、スポーツ好きでもかまいません。そう言うありふれた属性で良いのですが、年齢と性別、時間と地理という条件が重なると、絞り込みの条件になって、特定がより簡単になっていくのです。
次に彼がまた同じ行動をとったとします。
図書館で本を借りて、ファミマで買い食いして以下の履歴が残りました。
△月×日16時28分、14歳の市内在住の男性が、『暗黒神話体系シリーズ クトゥルー 第2巻』『這い寄れ!ニャル子さん(2)』を借りた。
△月○日16:48分、会員IDxxxxxxxxx
購入品目
この時、前回と同じ条件『時間16時台で、年齢14歳男性、武雄市内または周辺で使われたTカード履歴』でTカードの利用履歴情報を引き出します。さらに、これを以前の記録の中から、ほぼ同一の行動パターンをとっている人物を引き出してきます。すると、ほぼ一人が浮かび上がってくるのではないでしょうか。
この時点で逆のアプローチが可能になります。つまり『会員IDxxxxxxxxがファミマを利用するとき、同一の属性の人物が同じ時間帯で図書館を利用している場合、高確率で同一人物である』と言う事が言えるようになります。これでファミマで利用が合った時、図書館から出された情報を検索すれば彼の利用履歴が作れる事になります。
さらに何回も似たような行動を繰り返します。するとどんどん彼の行動パターンができあがっていきます。行動パターンの積み上げにより太郎君を特定するための情報がどんどん積み上がっていきます。こうして積み上がった情報から、例えば彼がファミマを利用しなかったとしても特定が可能になっていくでしょう。「16時台に、同一シリーズのニャル子さん4巻を借りている。履歴から照合すると高い確率で会員IDxxxxxxxxの情報である」と判断することができる様になっていくのです。
武雌市内にある和平電機につとめている女性、小町花子さん(29)。在所は隣接する小町町で、勤務先の和平電機は毎週火曜日がノー残業デー、定時で退社する日と決まっています。協定でいつも1時間程度は必ず残業があるお仕事ですが、この日は17時に退社できるので、いつもこの日に用事を済ましています。
彼女は節約上手なのでポイントカードの提示を忘れません。Tポイントカードも例外ではなく、たくさんポイントを貯めるためにあちこちでポイントカードを使っていました。勤務先のある武雌市の図書館も利用しています。
この条件の場合、上記太郎君の場合のパターンでも特定が可能ですが、実はさらにそれより一発で特定ができてしまう可能性があります。それは、普段が彼女がTカードを使って作り上げた、行動パターンがあるから。
花子さんの利用履歴では、最近カメラのキタムラで高価なカメラを購入している情報、地元のTSUTAYAでカメラ関連の本を購入していたりする履歴があると、花子さんは最近カメラにはまっているようだ、と言う事が見えてきます。またガストではドリンクバーは2つのことが多いだとか行った情報から2人暮らしである事、一度名義を変更していることから結婚している事、ウエルシアでは愛犬用の用品をよく買っている事、などから犬を飼っている事、等々、どんどん情報が見えてきます。
△月×日17時20分、29歳の小町町在住の女性が、『デジタルカメラ入門 -2- 愛猫、愛犬を撮る』『なぜか夫婦がうまくいく3つの習慣―二人の危機を救う本』を借りた。
この時Tカードのデータベースから『デジカメ好きの30前後の女性、ペットを飼っている。既婚者』という検索条件で検索した場合、花子さんのTカード利用情報からの情報と、図書館の利用履歴の両方が抽出される事になります。
ここから、小町町の住人の29歳女性、と言うカテゴリで見ると、ほぼ間違いなく同一人物の情報だという事が分かる事になります。ちなみに小町町に在住する29歳女性は国勢調査によると約40人でした。
ここで彼女のTカードの情報には「図書館利用者である」という属性が蓄積される事になります。この後は豊富に蓄積された情報を元に、彼女の図書館利用履歴のトラッキングは比較的簡単に、高精度にできることになります。
武雌市に在住の、武雌和也さん(41)は、最近母親が難病にかかってしまいました。何しろ情報が無いのであらゆる手段を使って調べています。Yahoo!で検索して見たりしているのですが、欲しい情報が見つからりません。普段は全然利用していませんが、思い立って図書館に行ってみることにした。図書館では興味深い話を見つけましたが、情報が若干古いのでさらにYahoo!で検索をして新しい情報も仕入れたりもしています。ちなみに和也さんは、普段は奥さん任せでほとんど買い物などはしない人です。
和也さんの場合、ほとんどTカードを提示する機会は無い人ですので情報が少なくて照合などできないように見えます。が、ここで出てくるのがYahoo!IDです。和也さんは以前、Yahoo!で趣味の釣りの道具を購入したことがありました。その時、市が図書館カードとしてアピールしていた時に惰性で作ったTカードと結びつけを行っていました。
それによって、Yahoo! IDにTカードの情報が結びついている状態になっていたのです。
実はこのように、Tカードというのは非常に広範囲に利用域が広がっています。一度しか使ったことが無くても、使用した時に別のIDと結びつくような形になっているのであれば、TカードのIDそのものを利用しなくても、芋づる式に情報がつながってしまうと言う事が起きます。
Tカードは絶対に図書館以外で使わない、と言うのが一番シンプルです。図書館専用のTカードと、図書館以外のTカードを別けてもあまり意味がありません。Tカードによって記録されるデータベースに、図書館以外の部分で乗るような事をしてはいけません。従って、今、Tカードを利用している人が、図書館でTカードを利用し、尚且つTカードと図書館のデータを結びつけたくない人は、どちらかあきらめる事が必要です。図書館をあきらめるか、Tカードの利用を停止するか、どちらかになります。すでにTカードを利用しながら、結びつけたくない人は、図書館にて利用を開始する前に、一度CCCに個人情報保護法に基づく情報削除を依頼しておくことも忘れてはいけません。
おそらくこれらの指摘に対しては
情報分析については、コンピュータの大容量化、高速化によって不可能ではなくなりつつあります。近頃「ビッグデータ」処理システムなどを用いることによって実際に行われています。
これが「容易に」と言えるかどうかと言う事になるのですが、個人的な見解としては容易だと言って良いと思います。完全にデータベース上だけで照合が完結できてしまうと言う時点で、後はリソースの問題であるからです。コンピュータのリソースなどは数年もたてば倍にと言った世界です。そして毎回膨大なデータを処理しておかなくても、あらかじめデータをあらかじめ整理してあれば、許可を受けた店舗のマーケティング担当者レベルでも情報を引き出せるようになるでしょう。さらに言えば、観覧したい個人がすでに決まっていて、本人を知っている場合(標的を絞っている場合)はもっと簡単に情報を引き出せます。そこにダイレクトに個人を特定するID(名前も含む)が含まれているかどうかは関係ありません。
また情報を際限なく結びつける事を許さないので問題ない、と言う話についてはまず、Tカードの利用規約がすでにそれを許す形になっていることがあります。もちろん企業の内規等でそれができないようにしている可能性はあります。しかし、そこは行政が直接的に知る事も、コントロールする事もできません。何しろTカードの加盟店は膨大ですのでそれら全てに行政が行うべき情報保護に対する規律を求める事ができるのか、と言うと不可能でしょう。
であれば、共通的にTカードの規約を変更する等が必要になるでしょう。また技術的な原則論を超えて、特別な条例を作ってそれによってCCCを縛る事をするだとか、そういった政治的解決法はあります。しかし裾野が広いだけあって、規約だけでは駄目で、実際には不可能な形にしておかないと不十分である、と私は思います。
これはプライバシー問題の特殊さ、難しさが絡んでいます。プライバシー問題の難しさは、観覧された時点ですでに侵害が発生しており、さらに原状回復が不可能である(予防しかない)事、さらに発覚しにくいためです。
ちなみにこれは、公共サービスをそのような民間ベースのID認証に付け加えると、毎回このような情報の取り扱いについて問題が発生していくことになりますし、それらが適正に処理されているかの確認は行政側が行わなければなりません。住基ネットの住民票コードが民間利用禁止されているのもこう言った難しい問題があるからです。
次に「これらの事は民間ではすでに当たり前である」という話もあります。何を今更、と言う事ですね。これは全く持ってその通りで「俺はそうであっても気にしない」と同じような立場になります。しかし、事問題が行政サービスに関わる事であると言う事を忘れてはなりません。また、気にする気にしないと言う話は本質的には個人情報かどうかには直接関係はしないと思います。
もはや落としどころとしては、Tポイントカードを単なるユニークなIDが振られたカードとしてのみ図書館で利用する形にするしかないと思います。情報の流れを一方通行にする。図書館側からは一切CCCに情報を渡さない事ですね。
ではポイントの付加はどうするのか、と言う事になりますが、これはあきらめるか、さもなくば独立したシステムでポイントを加えるしかないでしょう。これでも「このIDは図書館を利用した」という情報は発生することになります。これも解釈によっては個人情報ですが、独立したシステムにすることによって、情報を渡したくないからポイントをつけない、と言う選択肢も可能にするべきです。当然Tカード以外のカードでも利用可能になっていないといけません。
こうなると「図書カードとTカードを別々に持つ必要がない」程度しかメリットが残りませんが仕方が無いでしょう。
最後に。セキュリティ論じゃないところに踏み込むと…正直CCCが戦略を誤ったとしか思えませんね。Tカードの話なんか出さなけりゃ良かったんですよ。あとポイントも。分かり易いメリットのつもりで市長に売り込んで、市長がそれを大々的に宣伝してこうなったのです。本を買わずにレンタルで済ます層の情報に商売としてのうまみがそれほどあるとは思えませんし。CCCグループはTSUTAYAを始めとした幅広い販売チャンネルから得られるPOS情報に、自前の取次MPD、流用出来るノウハウなども多数持っているんだからそっちで責めれば良かった。その上で競争入札に入れば良かったんですよ。
確かに「Tカードを全面に出さなければならなかったと言う事は、その他のメリットがなかったためでは?」と言う話はありますけど、それならば他の既存の業者を選んだ方が市のためになるわけですから今より悪い事にはならないはずです。
http://anond.hatelabo.jp/20110925133523
毎日買い物をする店でも、ポイントカード出すのを忘れるうっかり屋なんで、店員さんも「持ってるのわかってて」聞いてくれるのが嬉しい。場所や状況を考えると1回限りだなとわかってる店では「ありません。作りません。ごめんなさい」と最初に言う。店員さんも大変だから。
きっとネタで終わって、何日かたったらには誰もが忘れてる話題なんだろう、
と思ったけどポイントカード所持確認を行っている側の現場の人間、店員として、
そのまま思っている事を書いてみようと思う。
ぶっちゃけ、誤解される言い方かもしれないけど、
もっと大事になって欲しい、本当は。
これきっかけで、ポイントカード所持確認が鬱陶しい、うざい、と思っている人、
ブログでもいいツイッターだろうがフェイスブックだろうがなんでもいい、
「ポイントカード所持確認、鬱陶しい!やめて欲しい!」
声高に言って欲しい。いいね!して欲しい。リツイートして欲しい。もっと。もっと。
ポイントカード所持確認がマニュアルに入ってる各企業の上層部へ届くくらいに、
ネットのネタ話では無視できない程のレベルの話題としてちゃんと捉えられて、
お客様にとって何をするのが良い事か、お客様にとってどうすれば気持ち良く買い物をしてもらえるか、
今一度考え直してもらえるくらいの、乗らざるを得ない、ビッグウェーブ級で。
毎回所持確認されるのが鬱陶しい、うざい、というのは
所持確認してる現場の人が一番身にしみて感じている。
毎回言いやがって、うざいなあ、と思ってるその時、その目の前にいる人間こそ、
本当いつもいつもごめんなさいね、と思いながらやってるですよ、ええ、ええ。
それでも現場の人はお客さんにうざいと思われるのも重々理解してるわけで、
だからこそできる限り、このお客さんは持ってる、持ってないを覚えて
ポイントカード持っているかどうかわかっている常連のお客さんには
スムーズに買い物してもらえるよう、努力してる現場の人がたくさんいる。
(まあただサボって確認してない奴もいるんだけどw、とりあえず今回はそれについては置いておく)
「ポイントカード持ってないよカード」、差し出すのは所持確認してる現場の人じゃない。
所持確認しなければならない、というマニュアルを作ってる人達へ送ってあげて下さい。
いやおまえらが上に言えよ、って思われるのも理解できる。
でもそれはただの従業員の我儘でしかない。
お客さんも、鬱陶しい、うざい、やめて欲しい。
店員も嫌々やっている、やめて欲しい。
そういう声が色々なところで上がればいい、
状況が変わってくれればいい、と思っている。
持ってない人はそのまま。
持ってる人は普通に出せばいい。
万が一、持っているけど出すの忘れたら、それを伝えて、
店員はすぐに後から簡単にポイントつけ直せるような仕組みにすればいい。
これでいいじゃん?
てかまあ、客も店員もみんなそう思ってる。
なんでそうならないか?
ウチでお金を使ってほしい、
という事らしいからなんだけども。
お客様、毎度毎度ポイントカード持ってるか聞いてくる鬱陶しいお店と、
企業のお偉い人様、それでもポイントカード持ってるかお客様に問い続け
笑えねーよクソが。
俺は。
悪いけど。
真面目にやってるのが馬鹿らしくなる。
毎日何百人に聞いてると思ってんだよ。
聞きたかねえに決まってんだろ。