はてなキーワード: バスタとは
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00242/00002/
【1位】ワークマン
【2位】タピオカ
【3位】PayPay
【6位】ボヘミアン・ラプソディ
【7位】Netflix
【8位】米津玄師
【14位】天気の子
【15位】大粒ラムネ
【24位】スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
【25位】液体ミルク
【28位】ポケトル
個人的には全く聞いた事ないぞってのは4つ(16、22、24、29)だけで
アンテナ高い人にとっては全部知ってて当たり前だろレベルの話なのかなこれ。
ってかワークマン売れてるのは知ってたがそんなに売れてたのか。
長いです。
お金が欲しかったのもあったし、単純に知らない業種だったので興味本位で。
日に3回もやったら股から血が出る。痛いので早退。そんな具合だったので続けられなかったけど、ソープで学んだことは大きかったので忘れないうちに書いておこうと思う。とはいえかなりうろ覚えになってしまったので現在の風俗事情とは異なるかもしれない。そもそも今でもソープ・ソープ嬢って言う?知らないうちに死語になってたりする?あんまり鵜呑みにしないでね。
学んだことというのは入店初日。その店のナンバーワン嬢が実施で教えてくれた。実施で教えるって普通なのかな?よく考えるとそういうレズものの導入ぽくて良いね。
ナンバーワン嬢のお姉さんは良い感じに人妻オーラの出てる29歳だった。サイトの紹介では「25歳」って書いてた。まぁそういうものか。
お姉さんは新しく入った自分をとても喜んで受け入れてくれて、プレイもかなり丁寧に教えてくれた。普通の会社と違ってメモなんか取ってられないからめちゃくちゃ大変だったけど。
それから客のとこまで行って、腕を絡めながら一緒に部屋に向かう。
あ、90分コースの話です。60分とかだったらもうちょっと性急になった気がする。
お喋りもそこそこに、客の服を脱がす段階。
常に意識したほうが良いのは、「奉仕させていただきます」という姿を見せること。そのため客がベッドに座ってるなら自分は床にひざまずき、靴下からゆっくり外していく。
客が脱がせたがるなら任せるが、自分で脱ぐときはなるべく色気を出すと良いらしい。
(パンツを脱ぐならパンツをずり降ろすのではなくて自分の足をゆっくり上げる、的な)
なるほどな、と思った。
お互い全裸になったところで再びベッドに座り軽くお喋り。
リラックス効果もありつつ、バスタブのお湯が溜まるタイミングを図ってたりする。
客がいよいよ興奮してきたところで、「ちょっと待っててね」と言って先にシャワーの準備に向かう。
シャワーの準備というのは、ボディソープを泡立てたり歯ブラシの用意をしたりというもの。
まずネットでボディソープを泡立てる。このときお湯はめちゃくちゃ熱くする。客に触れたときには適温になるから。
(ぬるいお湯で泡立てると客に触れるころには冷たくなっている)
あとボディソープに少量の殺菌剤?的なのを混ぜる。性病持ちの人はこれが沁みるらしい。身体を洗ってる時点でそれを判断するそう。
(幸いにも自分の客でそういう人に当たったことが無いから実際どうなのかは分からない)
歯ブラシは個包装されてるから包装から取り出して備え付けのコップに入れてバスタブのそばにさりげなく置いておく。
準備が終わったら風呂場全体を熱いお湯で濡らして、客がタイルを踏んでヒヤッとしないよう配慮しつつ「準備出来ました」と呼ぶ。
お風呂は先ほど用意した泡を使って自分の身体をタオル代わりに客の身体を洗う。
下半身周りは当然念入りに洗う。ここでお尻の穴を軽くいじって反応が良かったらベッドでも責めてあげる。
(自分には出来ませんでしたがお姉さんはベロベロに舐めてあげるらしい。さすがナンバーワン)
自分が身体を洗い歯を磨いたら「一緒に入っても良いですか?」とうかがい、バスタブに片足から静かに入っていく。色気。
イチャイチャしたらお風呂から出てさあ本番、すみませんド下手くそだったのでここら辺あんまり覚えてないです。
とりあえずキスして乳首いじってちんこ触って……と上から降りていく感じだった。
コンドームの袋は口で開けられるようになると良いよと言われた。
あと挿入時にローション使うときは相手にあまり知られないほうが良いらしい。
ローション使わなくてもびしょびしょですよってほうが好感度高いからかな。
あえぎ声は極力デカく、淫語も言ってあげたほうが良い。
だいたい40分程度で終わるとちょうど良いぽい。
服を着せてあげて、時間ギリギリまでお喋りして、タイマーが鳴る。
シーツやバスタオルをリネン室から取ってきて、ベッドメイキングをして、換気をして、終わり。
ここまでをお姉さんから習った。
いやこれめちゃくちゃ大変じゃない? と思った。
知らない業種でありがちなのだけど、ソープってセックスすれば良いものだと勘違いしていた。いや大雑把に言えばそうかもしれないけど、それをするのに必要な細やかな気遣いがハンパない。
(働いてる間に1回しか希望されず経験を積めなかったのでもうまったく覚えてないから割愛します)
「めちゃくちゃ大変ですね」と実施プレイのあと息も絶え絶えに話すとお姉さんもそうだよね、と同意した。
「でもせっかく来てくれたお客様には気持ち良くなってもらいたいから」
そう話すお姉さんにはサービス業のすべてが詰まってる気がした。
間違いなく自分が経験した同業種(あえてサービス業で括ります)の中で一番キツい仕事だった。
この奉仕精神は見習わなきゃな……と後に勤めるどの仕事でもなんとなく根っこの部分で感じている。
そういうわけで、忘れたくないなと思ったのでここに書いておきます。
学んだことが大きいと言いつつ、どうしてもやっぱり表立って言える仕事ではないから、職歴にも載らずに記憶から消えてくのが寂しくて。
もしこの記事を読んだ方で風俗を利用する方がいたら、ちょっとでも彼女たちの努力を感じて欲しい。
少なくとも自分はこれらをこなしている彼女たちの給料が高いとはちっとも思わなくなった。
あのときお世話になったお姉さんは今何してるかな。
控え ホテル迎賓館(川崎)、ホテル竹峰(新宿)、湯島御苑(秋葉原)
1 今年の冬に改装。改装前はどこの廃墟?という風情だったが現在は日本で一番大人なラブホテルに。地下にBARがあったりしてさすが六本木。本年度における利用回数No.1ホテル
2 ラブホではないがデイユースの設定がある。バスビューのあるマチュアダブルが至高。ようやくWeb予約対応になり使いやすくなった(以前はカウンターで直接受付)
3 折鶴がアイコンのモダンジャパニーズラブホテル。広さ清潔さインテリアのおしゃれさ全てが満足度高い。新宿No.1ラブホ
4 文句なし日本一。ラブホテル星人が攻めてきたら任せるのはこやつしかいない。ギャラリーのような外観。落ち着いたインテリア、六本木というロケーション全てがおされ
5 コスプレ楽しむならここは外せない。診察室、電車部屋、社長室など面白い部屋があって選ぶ楽しみがありすぎる。予約できたら神ホテルになれる
6 SENSEが出来るまで新宿No.1の座を守っいた。もちろん今でもハイレベルなのは間違いない。土曜のお昼に整理券を貰って並ぶのがかなり照れくさいので付き合いの浅いカップルは時間を選べ
7 ネタとしてここ以上のものはない。あまりのエキセントリックさに村上龍の短編小説に紛れ込んだかのような感覚に陥る
8 鉄板。迷ったらここ。新宿の本店は混むので、スマートに行きたいときは東新宿店の方に行こう
9 インテリアが本物感ありおそらくオーナーの趣味なんだろう。本気でパリのアパルトマンに住んでる気分になる。一室だけ猫足バスタブがあってさらに気分が上がる
夜行バスは準備命。
夜行バスで都内と地方を何度も往復してきた経験をシェアしたい。
◆必須の持ち物
エアマクラ
スマホ充電器(車内でできる)
↑すべて百均で充分
◆むくみ予防に
◆バス乗る前
お風呂でしっかり温まる
エアマクラ膨らませる
メイク落とす
◆バス乗ったら
靴下脱ぐ
フットレスト下げる
【後ろに一声かけて】シート倒す
水分手元に
スマホ充電
暗くなったら下着は緩める
コンタクト外す
~最後の休憩までひたすら寝る~
靴下外す
◆休憩後~到着まで
車内でできるストレッチ
足の指を回す
ふくらはぎを揉んだり上げ下げ
↑暗いので出きることはやっとく
すると疲れ方がまるで違う
荷物整理
現地の天気チェック
(意外と手間取るので)
膝掛けはたたみゴミはまとめておく
正直、一秒でも早く出たいので必死
朝は無理せずのんびり過ごすこと。
若くは、もう、ないので、、、
余裕があればサウナで一風呂だけど、バスタ新宿から20分近く歩くのがなあ。
到着後は水をしっかり!
飲んだ後のペットボトルのふたを足裏で踏むとかなり気持ちいいよ。
さて、そろそろメイクして出るかな?
ワクワクする♪
セバスチャン・スタン氏の来日が中止になった。撮影が入ってしまったそうだ。
ファンとして活躍を応援するのは当然だし、代わりに来てくれるマッキーにも悪いので、ツイッターでは言えなかった。
私は、もう30台も半ばで、無印の化粧水と乳液を愛用していた。
セバスタのサインと撮影チケットが取れた後、生まれて初めてデパートの化粧品売場に行き、10倍の値段の化粧水と乳液を買った。
会社に入って4年、初めて自分で希望する日に有給を申請した。誰にも何も言われなかった。
ホットペッパービューティーに登録して、初めてデジパの予約をした。見本の画像も用意した。
会えないはずの大好きな人に会えることを考えて毎日が本当に楽しかった。
サインや撮影の時に、前の人がセバスタと話しているのを列に並んで見ているのを想像して感極まって会社で泣いた。
本当に本当に悲しいのに、肌が本当に綺麗
お嬢鯖の鯖ソニック鰺ロックフェスティバルのレポートまだ見かけてないけど
お出かけになってないのかしらね?
私の連休はと言うと、
知らない土地をさまよっていたので、
なんかいつもと違う場所だと時間の流れがテレサテンのように遅くじっくり感じるのかしら?
私は知らない場所に行くのはとても大好きよ!
そしてその場所場所で食べる現地の人がシェフでやってるっぽいインドカレー屋さんに行くの。
そんでもって
だいたいお店の人は親切で、
またその一期一会な感じが、
カレー美味しかったのでそう簡単には再訪できない悲しさを切なさと強さを兼ねもつ、
そんな旅の風情。
流れていく車窓の風景が素敵だわ。
贅沢な時間の使い方だと思う。
たまにはそういう素敵時間の使い方も良いわよね。
じっくりドモホルンリンクルができあがるのを一滴一滴見るのも、
ちがうちがう、
ハンドドリップした特製コーヒーをじっくり淹れて自宅で味わうみたいな。
バスタブをなみなみいっぱいにしてザッバーンって入る王様のお風呂とか
時間を贅沢に使えることが一番贅沢だと思うわ。
うふふ。
旅先で食べた釜炊の新米ご飯が超ぴっかぴかツヤツヤで美味しかったのを真似て、
家で炊いてみたご飯。
流石にそれには勝てないけど、
要は炊きたては美味しいってことよね!
炊き立てクリステルさんが言ってました。
逆に考えてみたら皮付きのまま仕込んで
冷えた巨峰をそのままつまんで食べるスタイルもいいじゃない?って。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
せっまいベランダに 体育座りじゃないと入れないバスタブ置いただけみたいなのでも露天風呂だって?
しかも、そのせっまいベランダには目隠しの壁がドーン!で、景色なんか見えないし。
たしかに屋内ではないけどさー
これを露天風呂と言い張る神経…
このマイナスを補って余りある他の…なんてことがあるわけはなく…
元々がしょっぼいとこなら期待もしないから
「こんなのでも露天風呂」みたいなのでも
どうってこともないんだけど。
ガッカリはしたけれど…と 他に期待したのに…
露天風呂を見てよぎった嫌な予感がことごとく的中…という最悪。
想像するに
かなりの規模だし
昔は団体客向けのとこで、
大浴場はやたらデカくて、
庭なんてもんじゃなく、申し訳程度の植え込みが見える大浴場で…
カタログとかに『露天風呂』という言葉があるかないかで全然違ってくると…
大浴場脇の申し訳程度の植え込みに無理矢理みたいな湯船作って…置いて?
露天風呂だと言い張る…みたいな…
そんな露天風呂…
そんな露天風呂で こんなことをうだうだ考えるのもまた楽し…とでも思っておくか…
ただただいやーーーーーーーーーーな気分で終わりたくはないから。
具がないような、雑なバスタ買う
(継続夢については、https://matome.naver.jp/odai/2140958898509765801が詳しそう。)
簡単に言うと、夢の中だけの世界があって土地があり人物がいて、そこでは時間軸もある、夢を見ることでその夢の世界に何度もいける、ということみたい。
ただ、まとめサイトに書いてある継続夢と私の見ている継続夢は違うので、ちょっとそれを補足しようと思う。
まず、継続夢を最初に報告しているセグウェイ太郎さん、その他の人は、継続夢でみる世界は現実には行ったことのない土地だということ、これが私の場合と違う。
私の継続夢では、「新宿」「青葉台(東急田園都市線の)」「永田町」などなど、田舎、都会問わずに実存する街がでてくる。そこまでは電車で移動している。ただ、ここが私の夢を継続夢たらしめているポイントの一つなんだけど、夢の「新宿」の地理は現実の新宿とは全然違う。私の夢の中の「新宿」では、駅は大きいんだけど現実みたいに出口で迷うことはなくて、東口は出てすぐ右に風俗の入ってるビルがある。あと、駅から遊歩道(?)を歩いてファッションビルとか百貨店に行ける。バスタじゃないけど、バスもたくさん通ってると思う。一度グループでバスを貸し切って乗ったこともあった。
そして、何度夢の中で「新宿」に行っても、同じ「新宿」に行ける。二回め、三回めと、「新宿」に行くたびに、「新宿」のイメージ(というか地理? 細かい路地など。)が強固になっていくのがわかる。
あとは登場人物の点。私の場合、実在する人しか継続夢には出てこない。
以上です。継続夢以前に、夢でみたことを細かく説明できる(しかもものによっては3年以上前の夢)っていうのも、何か問題(?)があるのかもしれません。
継続夢について調べてる人がもしいれば、参考になるかも、と思って書いてみました。
8:00 AM - 目覚まし時計がなる。今日は8:30にオフィスにつく予定なので、そろそろ準備しないといけない。妻は昨日は出張だったため、今日は別々の部屋で寝ていた。部屋のドアを開けてバスルームに入り、シャワーを浴びる。
8:15 AM - バスルームから出る。部屋のドアを開けてクローゼットルームに入り、出勤用にスーツに着替える。今日着るシャツはちゃんとクリーニングしてくれている。
8:30 AM - チャイムが鳴る。ドアを開けると目の前はオフィスである。オフィスに入って仕事を始める。しばらくすると、同僚たちが続々とドアを開けて出勤してきた。
5:30 PM - 今日は家族でディナーに出かけるため、通常より早目に業務終了して退勤。オフィスのドアを開け、自分の部屋に入る。しばらくソファに腰掛けて雑誌を読む
6:00 PM - チャイムが鳴ったので部屋のドアを開けてリビングルームに入る。妻も子供たちもすでにリビングルームでソファに腰掛けてくつろいでいた。リビングの窓から夕日が海に沈むのを眺めている
6:30 PM: 再びチャイムが鳴ったので、リビングのドアを開けて、レストランに入る。今日はイタリアンを予約していた。
9:00 PM: ディナーが終わり、再びリビングルームに戻り、子供の遊び相手をしてやる
9:15 PM: しばらくしてチャイムが鳴った。そういえば、今日は少しゆったりとバスタブに浸かりたいとおもっていたところだった。リビングのドアを開けて脱衣所に入り、お風呂場に向かう。広い湯船にヒノキのいい香りが充満している
10:00 PM: リビングルームに戻る。明日は朝から部活動の練習試合があるため、子供たちはすでに自分の部屋に戻ったようだ。しばらくリビングルームでTVを見ながら妻とくつろぐ。
11:00 PM: 明日は妻の両親と温泉旅行に向かう予定なので、早目に寝室に向かう。今日は2人用の寝室で妻とゆっくり過ごせる。
翌 9:00 AM: チャイムの音で目覚める。少し寝過ごしたようだ。慌てて着替えて両親の居室に入ると、すでに妻の両親が朝食を終えて紅茶を入れていた。窓から木漏れ日が差し込み、渓流の流れる音が聞こえる。子どもたちのことを聞かれたため、今日は朝から部活動で午後から合流すると伝える
10:00 AM: 再びチャイムの音がなる。どうやら宿に到着したようだ。ドアを開けて、宿のエントランスに入る。すでに何台もの部屋がエントランスにつながっており、出発客を迎えに来ている。今週末はこの宿で過ごし、月曜の朝は宿から直接出勤になるだろう。
兄の家に恋人といった。
成長した顔をみたら小さい頃の兄にそっくりだった。
バッキンガム・バックブリーカーの模擬をするなどして適当にあやした。
実父母も来ていて、ルイボステーを囲いしばし談笑した。
みな楽しそうでよかった。
帰途。電車。
寝耳に永久凍土が落ちてきたような衝撃だった。
恋人はこちらがとぼけていると思ったようで、不快感をあらわにする。
「リトル・タニグチは、私のバッドボデーにご不満のようで」
どうやら恋人は私が義姉、実父に欲情したと誤解しているようだ。
私の勃起条件
「いずれか一つでも、要件を満たしていないと、勃起は発動しない」
そう説明したが、恋人は納得しない。平素インテリな頭脳はもう赤チン寸前。
「うそよ、この目で見たもの。あなたのミニ・ミニ・テントとチノパンのマイムマイム!」
声が大きくなる。向かいの席の老夫婦が怪訝そうな顔でこちらを見ている。
「やめてくれ。人が見ている」
「後ろめたいことなんてないわよ! ほら! 見せて御覧なさい! マイムマイム! マイムマイム! マイムベッサンソン! ヘイヘイヘイヘイ!」
「やめなさい!」
「うひょ~! マイムマイム~! おそ松チンポ~! うひひ~!」
「失笑噴飯!」
人波もまばらなプラットフォームのベンチに座り込み、しばらくうなだれる。
誰そ彼時の風にあたり、少しだけ冷静になって考えた。
私のリトル・ミスターについて。彼はなぜ暴走してしまったのか。
そうすると、一つのことに気づく。
ふふ。と思わずこぼれる。これは笑みだ。汁じゃない。
リトル・ミスター。しばらくぶりだ。元気かい。こっちはまあまあうまくやってるよ。
ずっと欲しかったベスト・パートナーも出来た。時々ファイトもあるけど楽しいよ。
なんてね。ちょっとかしこまってみたけど、こんなこと全部知ってるよな。
なにせ、君とはずっと一緒だったんだから。
小さい頃は毎晩ベッドのなかで、語り合ったよな。
未来のセックスフレンドをどうすれば喜ばせることができるか研究しようと、
アダルトショップでエアドールを買った夜はケッサクだったよな。
バスタブに浮かべたせいで中の空気が膨張して君がはまっちまって、
帰ってきた母さんがみたこともないような顔してさ。
テンパッて円周率を覚えてるだけ叫んだっけ。
でも義姉さんに、じゃない。
ぼくの家族はみんなバカだから、あいつが発情期に突入したことに気づいてないんだ。
だけどぼくだけはそれを知っていて、あいつもぼくを知っているんだ。
そのせめぎあいの末路、バニシング・ポイントがあの勃起ってわけ。
勃起のアルファベなんてでたらめさ。あんなものを信じるのはバカなジョックスだけ。
ぼくらは目を背けたい真実と出会ったとき、見てみぬフリしてしまう。
でもそうやって蓋をした真実は、ナイトメアのようにぼくらを襲う。
きっと君のような。
いつかまた、夜が明けるまで語り明かす日を楽しみにしている。
親愛なるリトル・ミスター
手紙を書ききったところで、静かな風が吹いた。
どうやらもう最終電車のようだ。
「いきましょ」
彼はそういって私のチンポをつかんだ。
「離せ変態!」
私は走って帰った。
手紙は川に捨てた。