はてなキーワード: ゼミとは
高校時代半分死にそうになりながらも勉強して、どうにか大学に入って、ようやく前期も終了しました。で、前期を振り返って、やっぱり大学に入ってよかったなーと思いました。
自分自身、高校時代はホントに勉強が嫌いでした。何のために勉強するのか理解できなかったんですね。けれど、半ば無理やり頭に詰め込んでおりました。じゃないと赤点とって大変なことになってしまいますからねw一度取りそうになりましたがどうにかこうにか云々。
で、どうにか興味のある分野の勉強ができそうな大学を見つけたので、まあ少しは勉強に対するモチベーションが上がって、結構涙目になりながらも合格して、晴れて大学に入学することになりました。
大学の勉強は、高校とは比べ物になるものじゃなかったです。レベルとか、内容とか、速さとか、量とか、いろいろ。
けれど、私の勉強に対する考えは大学に入ってから結構変わりました。勉強って面白いじゃないの、学問って結構楽しいんじゃないの?って。
講義中に謎いところがあって、どうしようもなくモヤモヤしてしまったので、担当の教授に突撃してみることにしました。緊張しながらも、講義が終わった後教授の所に行って、質問してみました。が、ハッキリとした答えがもらえませんでした。けれど、そのまま放置してみるとモヤモヤが増すばかりだったので、まあ仕方ないやと思い、教授からもらったヒントと、図書館やネットで調べたことと、講義中に知ったことを組み合わせて考えをまとめてみようとしました。最初はホントに難しかったです。けれど、すごい楽しかったです。ああでもないこうでもない、と悩んでいるのがすごく楽しいし、自分なりに答えを見つけたときの快感は、一度体験したらなかなか離れられないものですw(これをやっていたお陰でレポートには困らなかった、というのはヒミツw けれど、考えすぎて仕上げるのに結構時間かかったなぁ)
で、ホントにそれでいいのか疑問だったので、自分の考えを教授にぶつけてみたら、その後、すごく興味深い話を沢山聞くことができました。そこでもやっぱり分からないことがあったので、モヤモヤしならも調べたり考えたりすることにしました。今もちょっとモヤっとしてることがあるのですが、夏休みが終わったら全部ぶつけに行こうかと思っております。ぶつけられるように準備しないとなー。
あー、でもまずはテスト終わってからだー、単位落としたくないー。
まあ、こういう動きを見てると周りの方々に引かれるわけですよ。ガリ勉乙、と。でも、私は別にいいんです、それで。だって面白いんだもん!!!!仕方ないんだもん。かっぱえびせんと一緒ですよ。やめられないし、止まらない。それに、楽しい。大学に入ってよかったなーと思っておりますよ、今は。
え、それだけだったらただのガリ勉じゃないかって?問題ないです。サークルとか恋とか友人ズとカラオケ大会とか学祭とかゼミ会とか、いろいろ楽しいですよ。これだけみるとリア充っぽいですが、たぶん、リア充じゃないですw彼氏いないもん!w
ああ話ずれた。
学ぶということってなんなんでしょうね。っていうのが目下の疑問です。大学に入った以上、学んで、3年生の後期くらいからは卒業研究もしないといけない。
私のやっていることは「学問」の真似事になってしまってはいないだろうか、とふと思うのです。もちろん、そうやって巨人の肩の上に立たないことには何も始まらないのでしょうけれども。
真似事じゃ、面白くないじゃないですか。やるなら、ガチで、本気で、学問とぶつかってみたいのです。友人たちには言えませんが。こんな事言うとホントに引かれかねないw
まずは、自分がやりたいことを洗い出すと、前提となる知識を付けて脚力をつけることから、始めたほうがいいのかもしれないですね。まだ、分からないことがたくさんあって、手探り状態ですし。
ガチでぶつかりつつも、楽しめれば一番最高なのですが、そううまくいくのかしら・・・w
こんなgdgdなモノをここまで読んで下さりありがとうございました。考えをまとめずに書き始めるとやっぱりうまくいかないwww
彼女いない歴=年齢のまま成人を迎えたけど、特に危機感も恥ずかしさもなかった。だって、好きな人がいないから。
色んな女性と知り合ったけど、特に「この人と一緒にいたい」と思うようなことはなかった。
だけど、このまま・・・セックスも知らずに青年期を終えるのはもったいないかなって思った。
好きな女性はいないけど、性欲はある。お金がないから風俗じゃなく、普通の女の子とエッチしたい。
・・・次第にそう思うようになって、知り合った女の子はデートに誘ってみることにした。
とりあえず大学生活や知り合った人、全員だ。連絡先を聞いてメールを交わしてデートに誘った。
「私、彼氏いるから・・・」と何度か失敗をして落ち込んだりもしたけど、数をこなすうちに気にしなくなった。
だって、もう会わなきゃいいだけのことだからね。彼氏のいない女の子はとりあえずデートした。
すると面白いように女の子が口説けた。別にオシャレしたわけでもコミュ力鍛えたわけでもなんでもない。
ただ女の子に声をかけるようにしただけ。そしたら、意外なことに簡単に女の子は遊んでくれた。
初めての子は同じゼミの女の子。2回目のデートで彼女の家までついていって、抱きついてみたらヤレた。
ゼミの子、他大のインカレサークルの子、夜学のOL、ネットで知り合った子、ウォーキングしているところをナンパした主婦。
どの子が上位とかもなく、テキトーに予定が合った子とテキトーにハメてる。
そこそこ充実しているけども、いくら女の子と知り合ってもやっぱり「この人と一緒にいたい」と思える子はいない。
周りを見ていると、けっこうすぐに「恋愛」しているように見える。
これだけ女の子と接していて、それなりの努力はしているのに自分は恋愛ができない。
いったいなんでなんだろう?なんだかコンプレックスを感じる。悲しい。
私も理解に苦しむのだけど、無理矢理理屈を捻り出すと、
進路がすでに決まってしまっている。…とか?
だとしたらだけど、殺したいほど憎いと言っても、
その手間より低い程度の憎しみなんでしょうね。
お前がその常に圧迫されてる後輩なら鬱積するものがあるのも分かるがどうやらそうじゃないらしい。
この程度で殺したいと言い出すのは明らかに精神異常、ブコメで例の人が言っているように、本当にプリントアウトしてメンタルクリニックに行くべき。
態度の悪いそいつ、殺したい殺したいと思い詰めていくお前、どちらがゼミに悪影響だよ?
だいたいそんな奴、普通ならとっとと単位よこして研究室には残さずに放り出されるだろ。
なのにあと数十年、まあ定年までって意味だよな、残れることになっている。
そいつが人間的にはどうしようもなくても専門分野で極めて優秀だってことだ。
お前もまた数十年残れるほど優秀なんだろうがそいつにはかなわないんだろ?
だから殺したいんだろ?
後輩や指導教授への態度が悪いと言ってお前が殺すいわれなんざ、ないもんな。
そいつとうまくやってかないと、飯食えないの? 遊びに行けないの? 日常生活が出来ないの? ゼミなら、せいぜい1日12時間でしょ。一緒にいる時間。夏休みも冬休みも春休みもあるよね? クラブや同好会には入ってないの?
よーく考えてみなよ。1日24時間、1週間168時間のうち、そいつと一緒にいなければならない時間は何時間? それは全体の何分の1?
「殺してやりたい」なんて思い詰めて、そいつと関わらなくていい時間まで、そいつのことを考えなくてもいいんじゃないか?
こういう場合の唯一の「正しい」対処の仕方は(あんな態度は取らないように注意しよう)と他山の石とすることだけだよ。相手を変えようとか、自分を変えようとか、ごちゃごちゃ考える必要なし。(目の前にいない間は忘れておこう)で充分付き合い続けられるよ。
私も会うたびに(脳天叩き割っていいですか?)と思う相手と関わってて、どちらかが死ぬまで付き合うことになってるけど、これで乗り切ってる。がんば。
正直、俺が生きてきた中でこれほどまでに憎らしく、殺してしまいたい人間が居るとは思わなかった。
そいつは、実力がなく、怠惰な生活を送っているだけの癖して、やたらと偉そうで、自分が一番偉いかのような態度を取る。
後輩や先輩に偉そうな態度を取るのは言わずもがな、指導教授にさえ偉そうな態度を取ったときには、こいつは頭がイカれているのかと思った
それだけじゃない、ゼミの後輩が親睦を深めるため、「みんなで飲み会しましょうよ!」とゼミで言ってきた時には、「絶対いかねぇ」と、本人達の前で発言。
これには開いた口が塞がらなかった。本当に殺してやろうかと思った。
諸々の事情があり、俺とそいつはこれから数十年、一緒に居なければならないんだが、どうすればこいつを始末出来るだろうか?
或いは、黙らせることが出来るだろうか?
柴岡三千夫は子供に対する教育に大変熱心であり、日本幼少年体育協会、タイケン学園など様々な教育機関を設立している。
特に幼少年向けの体育に力を入れており、幼児体育指導者を育成し幼児体育指導者検定(幼体検)の認定事業を行っている。
これは、6回完結の週1日・短期集中の体操教室です。2歳~の未修園児~年長の子ども対象に行う教室です。
カンガルークラブとは、地域の皆様に体操の楽しさや面白さを感じてもらうことを目的としています。
連日、受付日で定員いっぱいになり、キャンセル待ちになってしまうのですが、例年人気のあるものの1つです。
親御様にも参加してもらいます。といっても協力してもらう形になります。
どうしても、全国とか幼稚園とか保育園対象の大人向けの内容が多いのですが、
子ども対象のスポーツ学校やこのような教室を行うことで、親御様と子どものコミュニケーションをとり、
これを機会に身体を動かしてくれればと思います。
幼児体育指導者とは、幼児期の子どもたちに体育の面白さや素晴らしさ、からだを動かすことの楽しさを伝える指導者です。
ところが、幼稚園や保育園での保育活動において「運動あそび」の指導者となると、専門性に欠けることが多いのが実情です。
子どもたちと直に触れ合い、会話を交わしながらそれぞれの子どもにあった指導プログラムを組み立てるのが幼児体育指導者の役割です。
そして、この教育活動は「日曜日開校」の特色を活かして個別対応を主体とした手厚い指導体制の中、
個々の生徒の資質と能力を十分に高め、現場で強い人材として幼児体育社会に貢献できる事を目標とします。
皆さん幼児・児童にかける体育・スポーツ指導の夢と希望をこの学校へ託してください。
あなたが社会人としてその置かれた地域社会で十分に活動できるよう、私たちは応援します。
◆学校タイケン学園グループ ウェルネス保育園 朝霞市・新座市・志木
全国に多数の専門学校や高等学校がある「学校法人タイケン学園」グループだから、
各校と協力し幼児体育や歯科衛生指導、動物とのふれあいなど様々な体験をとおして、
http://www.taiken.ac.jp/hoiku/index.html
■柴岡三千夫プロフィール
専門は幼児体育指導論。著書に『幼児の心理と水泳指導』(日本文化科学社)、『幼児体育指導教範』(タイケン)など多数がある。
■柴岡三千夫 関連サイト
理事長 柴岡三千夫
http://www.taiken.ac.jp/about.html
■柴岡三千夫 ブログ
http://blog.goo.ne.jp/youtai_2011/
http://d.hatena.ne.jp/youtai_2011/
■著作・監修の書籍について
『幼児体育指導教範』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769347.html
『はしってのびてあそぼう』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769096.html
『とんでくぐってあそぼう』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769088.html
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4924769029.html
『幼児体育指導教範』
こんにちは、法曹養成を専攻していた司法試験法第1嬢です。私は無駄な学歴と知識があるだけのただの法務博士ですが、恋愛に関してはプロフェッショナル。今回は、合格(モテ)る女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
1. あえて2~3年前の法科大学院試験六法を教室に持っていく
あえて2~3年前の法科大学院試験六法を使うようにしましょう。そして教室で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしく六法を出してめくってみましょう。そして「あ~ん! この六法本当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「ホーリツとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 警察官職務執行法も載ってなくて使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男は新しい六法を持ちたがる習性があるので、古かったとしても平成22年度版のポケット六法くらいは使っているはずです。
そこで男が「新しい六法にしないの?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めない男はその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近有斐閣判例六法が人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? 新しいの欲しいんですけどわかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「有斐閣判例六法平成23年度版でしょ? 平成24年度版はまだ出てないよ。本当に良くわからないみたいだね。どんなのが欲しいの?」という話になって、次の休みの日にふたりで六法選びのデートに行けるというわけです。あなたの女子力が高ければ、男が判例六法professional買ってくれるかも!?
「キャー!」とか「悲しい!」などを表現する「><」を、答案用紙の最後に「以上」の代わりに入れると、添削を担当する男性司法試験考査委員は「なんかこの子カワイイなぁ」や「合格させてあげたいかも」と思ってくれます。文字のみの答案用紙上では、現実世界よりもイメージが増幅されて相手に伝わるので 「><」 を多用することによって、男性はあなたを可憐で女の子らしいと勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにすると、ほぼ絶対に同性の考査委員に嫌われますし、特定人の答案であると判断される記載があるとして無効答案になる可能性もありますが、気にしないようにしましょう。
3. とりあえず男には「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておく
自主ゼミ後の飲み会などで男が女性に話すことといえば判例や過去問の話ばかり。デキる既修女性にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「へぇ~その事案が平成7年判例の射程距離内だと思ってるんですか~」とか「違憲審査基準論か三段階審査論か以前の問題なんですけどねぇ」と返してしまうと、さすがの男も「この女、俺より出来る?」と気がついてしまいます。新司法試験1000番以内の合格が確実と思われたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて、「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪」と言っておくのが正解。たとえ興味がない判例や過去問の話題でも、テンションと積極性でその場を乗り切りましょう。積極的に話を聞いてくれる女性に男は弱いのです。
いろいろと話を聞いたあと、「弁論主義は裁判の基礎となる訴訟資料の収集と提出を当事者の権能および責任とすることで、自由心証主義が事実認定・証拠評価について裁判官の自由な判断に委ねることなんですね! 覚えたぞぉ! メモメモ!」とコメントすればパーフェクト。続けて頭に指をさしてくるくる回しつつ「カリカリカリッ!カリカリカリッ!」と言って、「どうしたの?」と男に言わせるのもアリ。そこで「私の基本書(シケタイ)に書き込みしているのでありますっ☆」と言えば女子力アップ! そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。私は無駄に学歴と知識があるだけのただの法務博士ですが、こういうテクニックを使えば私のような頭の良い女でもモテたりするのです。男は優越感に浸りたいですからね。
男と試験場に入ったら、最終日の短答式試験に思いを巡らしていふりをして「あーん! 私、短答式試験が嫌いなんですよねぇ~(悲)」と言いましょう。するとほぼ100パーセント「どうして? 択一が苦手なの?」と聞かれるので、「苦手じゃないし模試では合推(合格推定点)とったけど、受験したくないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「合推とってるに、どうして受験したくないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、私が短答式試験に合格したら、他の誰かが不合格になっちゃうじゃないですかぁっ! 特に未修かわいそうですぅ! せっかく借金背負って3年かけて修了できたのにぃぃ~(悲)。論文の採点すらされないんですよ……」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男は「なんて優しい天使のようなコなんだろう! 絶対にゲットしてやるぞ! コイツは俺の女だ!」と心のなかで誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の男と付き合うことになったら、そんなことは忘れて短答式試験で7割(245点)以上とって大丈夫です。「受験したくないんじゃなかったっけ?」と言われたら「大丈夫になった」とか「慣れた」、「こちとら5年で3回の制約の中、生きるか死ぬかの戦争やってんだよ、ヌルいこと言ってんじゃねぇよタコ助が」と言っておけばOKです。
http://anond.hatelabo.jp/20110506180049
http://anond.hatelabo.jp/20110507110042
モテる機械系女子力を磨くための4つの心得: ΤΟU ΦΙΛΟΤΙΜΟ〜彼方にこそ栄え在り〜
http://baboon.way-nifty.com/tou_filotimo/2011/05/4-142f.html
http://anond.hatelabo.jp/20110508205059
モテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等 – Be Wise Be Happy Pouch[ポーチ]
http://youpouch.com/2011/04/26/162331/
理系憧れるわぁ。
先に俺のスペック書いておく。
去年の春から就活のために英語勉強しだして、TOEIC680を取った(こんなんでも意外とセールスポイントになる)。
みんなそろそろ気づいてると思うけど、2012年の就活は間違いなく悲惨なものになる。地震の影響で日本の輸出産業は大打撃を受けているから、2012年の内定率は50%を切るんじゃないかといわれている。やばいと思っている大学3年生は、就活に向けて何か始めるべきだ。就活の本番まで残り半年ちょっとしかない中で、どうすれば就活で勝てるのか?
答えは決まってる。英語しかも、TOEICの点数を上げることだ。これより可能性が高くて、一番手っ取り早い方法は他にない。TOEICの点数があれば、英語を使う会社なら圧倒的に有利になる。必要としない会社でもTOEICの点数が高いとその努力は認められて、かなり有利になる。ゼミや大学の授業なんて、単位さえ取れればどうでもいい。ともかく、就活で勝ちたかったら、TOEICの点数をあげることだけに集中したほうがいい。
TOEICの点数をとると決めたら、まずは就活までのスケジュールを決めよう。就活が始まる前に2回TOEICを受けることをお勧めする。今からだと6月26日と11月27日のTOEICを受けるのが妥当だろう。
一回、5500円と高めだが、就活で有利になれるなら安いもんだと割り切ろう。
TOEICの予定が決まったら、目標スコアを決めよう。もちろんスコアは高ければ高いほどいいが、今からだと600点から700点ぐらいだろう。このスコアがとれれば、就活で十分有利になる。力を入れるポイントは文法とリスニングだ。はっきり言ってリーディングで高得点をとれるようになるには、英語の知識だけではなく読解力を高める必要もあるので、文法とリスニングに絞るのがベストだ。以下、文法力とリスニング力を短期間のうちに上げる方法について書く。
短期間でTOEICの点数を上げるためには、文法問題で高得点をとる必要がある。ともかく覚えて練習を繰り返すだけなので、以下に紹介するテキストを繰り返し練習してほしい。
ハートで感じる英文法
英語の一番初めはこの本。
とにかく分かりやすく文法が説明されている。
完全に理解するまで繰り返し読もう。
ハートで感じる英文法が理解できたら、ひたすら文法問題を解く。
解説が丁寧なので分からない問題は解説をしっかり読んで繰り返す。
これを続ければ必ず点数が伸びるから、他の本に浮気せず取り組もう。
英単語の勉強は、本よりも方法が大切なので他の本でもいいが、強いて言うとこの本がお勧め。
英単語を覚えるときは、100均で売ってる単語カードを使うのが効率的。
30単語程度のカードをひとくくりにして、1日5回暇なときに復習すればいい。
これで、絶対に語彙力が増えて、リーディング問題でも有利になる。
TOEICでスコアを伸ばすためには、リスニングがある程度解けないといけない。まずは、発音を練習して音がなれるようにし、そのあと、過去問を解きまくるのが最も効率のよいリスニングの攻略方法だと思う。
スピーキングは必要ないように思えるが、リスニングを鍛えるためには、発音を学ぶ必要がある。
ラングリッチは発音テキストが充実しているので、繰り返して発音のトレーニングをすることを勧める。
これさえやっておけば、かなり英語の音になれてリスニングが聞き取りやすくなる。
最初は抵抗があるかもしれないが、3カ月もすればかなり効果が出てくるので、期待して頑張れ。
過去問が豊富に収録されているのでお勧め。これも飽きずに繰り返して勉強するれば、だんだん聞き取れるようになる。
TOEICは類似の問題が多いので、過去問を繰り返せば点数に直接結び付くのようにできている。
まあ、来年の就活は悲惨になるから、とくにとりえもないけど絶対に就職しなきゃやばいっていう人は以上の方法で頑張ってみては。
保証はできないけど、この方法を実行すれば短期間でTOEIC600点は取れると思う。他の勉強やるよりTOEICの点数だけ上げるのがたぶん就職に一番有利だろう。それではみなさん頑張って。
ところがどっこい…… 夢じゃありません……! これが現実です……! (AA 略)
嘘を矛盾なくつけばそれは他人から見れば真実です。ましてや面接だけを乗り切ればいいというのであれば、整合性のある嘘をでっちあげるのはそれほど難しくはありません。それが嘘だとわかるのは増田がこれまでの彼の情報があるからです。この先彼が就職してからも嘘が矛盾しなければ、やっていないはずのゼミ長とかサークル長をやってきた彼をでっちあげることすら可能です。(就活の面接ネタなんて4/1になれば面接官も本人も忘れてるだろうけど)
※人によります
※ご準備は周到に
こういう思考をする人が俺の周りにもかなりの数いたけど一向に理解できない。
俺なんかそこそこの国立大で四年まで何もせずに過ごした後ゼミが嫌になって休学しまくって親と喧嘩したあげくなぜか今はニートで結構いいご身分状態でいたりする。
人生終わりだとは常々思ってるが、自分で自分を追いつめてきたように思えて実は自分が一番楽を出来る選択肢をとってきたのかもしれないなぁ。
あなたのような人って他にもたくさんいそうだよね。多分就活失敗して自殺するのもそういうタイプだろう。俺だって自殺したくはなるが、「就活失敗したから」死にたくなるわけではないんだよな。端的に言えば人生の無意味さに絶望したから自殺したくなる。
なんかさ、自分でものを考えてないって感じがするんだよね。常に誰かと同じことをして、それが失敗するともう人生に絶望してみたりして。少しは自分の人生を歩もうって気にならないのか疑問でならない。Fランだからどうしたって思っちゃう。結局Fランと言われてる大学に入ったのでそれらしい振る舞いをしてみましたってだけなんじゃないのかなと。それでFランは就活に失敗して絶望するというお決まりの「やらされ人生ルート」を歩みながら、相変わらず自分の人生を生きるという気持ちにはならないと。そのルートのまま行けば待っているのは緩慢な死だけなんだけど、そこまで言って初めて自分の人生が自分のものではなかったことに気付くのかなあなたは。別に説教してるわけじゃないけど、つまんない人生だなと。
2008年卒の就職売り手市場だったときの大学学部卒業生(現在サラリーマン3年目)だけど、就職活動してた頃を思い返して書いてみたい。「50社受けて未だに内定が出ないことへの感想」http://anond.hatelabo.jp/20110304145631 への反応として。
自分は、売り手市場で内定複数持ちの大学生が当たり前みたいな状況下で、大中小企業いろいろ40社受けても内定をもらえずにいた。私も、「50社受けて〜」の方と同じように一次面接で落とされることが圧倒的に多かった。
地元の国立大学の文系学科に通い、ひととおりのことはやっていたが、コミュニケーション能力不足という致命的な欠点が響いたのかもしれない。あと経歴も少し。
では、なぜ自分は深く落ち込むことなく持ちこたえられたのか、6点に整理してみた。もちろん、個人的な経験なのでとてもとても一般化できることではないが、今就活に悩んでいる人の参考になればと思って書いたので、よかったら読んでほしい。
私は、何回も面接の練習を受け、悪い点を洗い出して少しでも良くすることによって「次こそは!」という思いを維持した。最初の頃はやはりボロボロだったが、回数を重ねるにつれて模擬面接をしていただいた相手から
「もう君が採用されない理由がわからない。悪い点を強いて言うならば、気持ちが強く出過ぎて相手を圧倒してしまうところかもしれない」
と言われるまで頑張ってみた。
少しでも良くなっているのだから次はちがう結果かもしれない、と、そう思うことで前向きな姿勢を保てたと思う。
ほめてくれたり、励ましてくれる仲間がいた。
とかいう言葉は慰めだとわかっててもうれしかった。内定無い同学年の連中と何時間も愚痴を言い合っていたら、いつの間にかそれぞれの夢を語っていたこともあった(←よく考えると気持ち悪いけど^^;)。月並みだが、へこたれそうになったときに仲間がいてくれてよかった。
就活はしていたものの、学生時代に3年勤めたバイト先に就職してもよいと思っていた。バイト先の上司に「ここに就職してもいいですか?」と聞いたら、「給料安いから入ってくるな」と言われはしたが、なぜか自分なら受ければ入れるだろうという自信があった。このおかげで、落ち続けても焦燥感を感じずにすんだのは大きいかもしれない。
大学3年の夏、短期インターンシップをさせてもらった会社で、魅力的ですごい社員の方々の働きに触れていたので、就活で内定をもらうことがゴールじゃなく、その先があるということを実感を持って知っていた。自分は、たとえ正社員になれなかったとしても、そのインターンシップ先の社員たちの働き方を真似して社会に貢献できるよう頑張りたいと思っていた。
早い時期から就活をしていたので、途中受ける会社がつきてしまったとき、就職活動のペースを少しゆるめて、大学のゼミの発表・レポートの方に全力を注いだ。特に、自分は卒業論文を履修していなかったので、レポートは自分の大学生活の集大成にしようと思って必死で取り組んだ。
今思えば現実逃避に近かったのかもしれないが、全然面接が通らなくて嫌になりそうな中で、自分が大学3年間ちょっとで身に付けたものに対する自信を取り戻すきっかけになったと思う。(余談だけど、レポートは大学院生合同のゼミなのに最優秀って言われたよ!)
実は、自分は大学に入ったのが24歳のとき。高卒後しばらくフリーターだった自分が高卒既卒という身分で就職活動をした時は、就職氷河期ということもあって面接にもたどりつけない惨敗だったので、就活で人に会って話ができるだけでうれしかった(OB訪問・説明会も含む)。名だたる有名大企業であってもとりあえず一次面接までは行けるので、落ちてるのに「なんかすげー!」とよくわからない感動があった。特に、最初の頃はそれがあって乗り切れたようなもの。
年齢制限でそもそも受け付けてもらえなかったところを除いて、エントリー43社目。今まで受けてきた中でも高い倍率の部類に入る企業の秋採用。選考のステップが少ないこともあって、あれよあれよと最終面接に来て、ついに内定をもらってしまった。面接中、変な受け答えをしてしまって役員に笑われてたのに。そして翌年入社。
「型破りで変な奴が来てこりゃ落とそうかと思ったが、話を聞いてみるとよく勉強しているし、強い気持ちを持っている。うちの会社は少し古いところがあるから、君にはそれを打ち破ってもらいたい」
とのこと。
就活では何がプラス/マイナスに作用するかわからないし、確かにそのフィードバックを返してくれる企業なんて滅多に無い(私だと、不採用理由をこっそり教えてくれたのはインターンシップ先くらい)。今の就活は悪いところだらけなのは社会人になった今も同意する。でも、今現実に就活と取っ組み合っている人のために何かヒントになればと思って、長々と書いてみた。自分も就活がうまくいかなかったとき、こういうウェブの文章を読みあさって糧にしようとしていた経験があるので。
30社くらい受けたかな。
2、強みを把握してない
内定もらったところでは、
1「面接の練習不足」、2「強みを把握してない」を解決するために、周りに協力してもらった。
ゼミの友達何人かに恥ずかしながらも「俺の強みってどんなとこ?」って聞いた。
あと面接前には、模擬面接を何度かやってもらって、フィードバックもらった。
これにプラスして、個人で声出して面接想定問答を録音して何度かやった。
結果、これが自信に繋がって、強気に自己アピールできるようになったと思う。
すると、他社比較の結果、その企業だけの特色だけが見えてきたりした。
そこに関する質問をして、面接官にはよく勉強していると思われた気がする。
4「内定を欲してるオーラが出ていた」のためには、とりあえずこちらも選ぶ立場だという姿勢を心掛けた。
「求めよさらば与えられん 」って言葉があるけど、その逆で「求めるなさらば与えられん」と何度も心の中で呟いてた。
内定ないのはめっちゃ不安だったけど、学生で居続ける利点(色々な企業にインターンとして潜り込める、海外いける)もあるわけだし、思い詰めずにやってました。
>サークル、アルバイト、ゼミは全てやってきた。コミュ障ではないし、大手病でもない。スポーツをやり、音楽をプレイし、彼女までいる。
そんなことを自慢するぐらいだったら営業等の職種も見とけばよかったんじゃない?と思ってしまう。
現在大学4年で卒業を間近に控えている。去年の2月から就職活動を始め、これまでに50社受けて全て落ちた。今も続けてる。
志望は全てSE。(←なんで?っていう疑問が多いですがここではひとまず志望理由とか身の程とかは関係ないので書きません)
大学はニッコマの文系で、サークル、アルバイト、ゼミはやってきた。話の題材には困らない。コミュ障ではないし、大手病でもない。
自分で言うのもなんだが、客観的に見て、ひどい欠点がある学生ではないと思う。それでも内定は出てない。
~~~
書類や筆記は大体通るが、面接で落とされることが多かった。
落とされては落胆し、その後冷静さを取り戻して落ちた原因を考えることを何十回も繰り返してきた。
それにも関わらず、相変わらずいつまでたっても面接に落ち続けた。最近、自分が面接で落ち続ける理由は、自分なりに面接に落ちる理由を考え対策しているつもりで、実はただ空回りしているだけだからなのではないかと思うようになった。
選考結果にはフィードバック(企業からの評価、コメント)がない。面接にはもう慣れたが、フィードバックがないせいで自分が落ちた原因が分からないまま何も改善されることなく就職活動をしてきたのだと思う。
大学にはキャリアセンターというものがあるが、そこで面接の練習をして問題点を指摘してもらえば良かったのかもしれない。しかし自分の中に、たかだか面接のために練習なんてしていられるかという気持ちがいつまでたってもある。これは自分の弱みなのだろう。
~~~
こういうニュースを受けて、昨今の学生はメンタルが弱いな、と思う人はたくさんいると思う。
自分も、就職活動が始まる前は、たかだか就職活動で気を病むなんてどうかしてる、と思っていた。
今では、そうは思わない。自分が今精神的に崖っぷち、とまではいかないが崖の付近まで来ているからだ。
最近、就職できないことがなぜこうも人の心に悪い影響を与えるのか考えるようになった。
1まず、前述したように、選考結果にはフィードバックが無い。学校のテストの様に、間違えたところの原因を追及して改善してということがしづらい。これは非常に気持ちが悪く、回数が増えていくと、まるであり地獄の中にいるような気分になる。
2また、面接を何十回と重ねて失敗し続けると、人の心というのはそれに対する動機付けが弱まる。心にネガティブな印象が刻まれ続けるので、だんだんと足が重たくなってくる。
やがて、不可能なのではないかと判断するようになる。なってしまう。頭の中ではいつか内定にたどり着けるだろうと考えることはできるが、面接に落ち続けることによるインパクトの前ではそのような考えはあまり意味がない。
3そして、人(自分)は自分の価値を相対的に判断しようとする生き物だということ、あるいは人は嫉妬する生き物なのだということを強く感じるようになった。
日本人の新卒内定率が氷河期に入って2割ほど落ちたところで、世界的に見るとかなり高いままだ。おまけに正社員やらホワイトカラーやら贅沢するなという声があがることがある。自分も、そういう声を聞いて、確かにと考えたこともあった。恵まれない人がたくさん存在するのに、自分は贅沢だなと思った。
内定率が下がっている中で、内定にたどり着く人は確かに存在するということ、その数というのも決して少なくはないということ、自分は考えようによっては現時点で平均以下でなのであること。自分の感情(自分の価値)は自分のごく身近な人間によって規定されてしまうのだと理解した。
社会的な欲求を満たすということ、あるいは社会的な承認を得るということはこういうことなのかと思って、疲れを感じるようになった。
~~~
最初に、自分はこれまで50社受けたと書いた。1年間で50回外出すれば7日に1社受けたことになるが、1つの会社につき訪問数が1回だったり3回だったりするので大体何日間就職活動に費やしたかはわからない。理系学生と違って研究室などはなく、単位も取れていたので、フルで就職活動をすれば100弱はいったのではないかと思う。
就職活動初期の昨年冬頃に比べたら、春、夏と季節が変わるにつれて確実に足が遠のいていった。前述した様に、落ち続けることで動機付けが弱まってしまったのだろうと、自分を分析する。
もし今自分が人事、あるいは面接官を担当していた場合、めげずに年間100社弱周ることができる人を採用するだろう。この無間地獄で自分をコントロールし続けることができる人を、誰よりも尊敬したいと思う。
追記
今朝はてなを開いて驚きました。一通りブックマークコメントを読みました。
みなさんありがとうございます。
※あくまで「とあるゼミ」について。 他は存じあげません。 教えて下さい。 お願いします。
論文とは「問い」である。(率直な疑問をテーマにしてこそ良い論文になりやすい。)
論文には以下の構成がある。※この日記は序論の「問題」と「研究目的」に対する考察(PLAN)でしかない。
問題と研究目的や研究方法の提示、用語の定義を述べる必要がある。
引用文献だけではなく、使えそうで読んだ(参考にした)本を述べる。
近年、娯楽コンテンツをテーマにする流れがとあるゼミ内であったようなので、注意点を述べる。
これは、社会的背景に迫らなければ動機以上に有意義なテーマにならない、ということである。
疑問に思う(QUESTION)→「考察(PLAN)」→調査(DO)→考察(CHECK)→発表(PRESENTATION)の流れでは「PLAN」に該当するプロセスで基本だが、大抵の大学生は多忙を理由にして調査への過度な期待をして失敗を繰り返しているという意味で最重要プロセスでもあると考える。
失敗の例として具体的には「自分の研究がなにをいいたいのかがわからなくなる。」といったものがある。
そこで、対策として社会的背景へ迫るPLANの例として娯楽に対する考察を以下に提示する。
そもそも、娯楽の意義を知らなければならない。無論、娯楽はストレス(抑圧)発散のためにある。
社会的なストレスとは労働といった規範に関連するもの。学生は学業が社会的なストレスになる。
知識の外部性を最初に指摘したのはマルクスだった、といえば牽強付会に聞こえるかもしれないが、彼は労働についての断章と呼ばれる『資本論』の草稿(経済学批判要綱)で次のように書いている
自然は機械をつくらない。それは人間の頭脳や手の生み出した器官であり、知識の力が対象化されたものだ。固定資本の発展は、社会的知識がどれほど生産の直接的な手段になり、社会的な生活の条件がどれほど一般的知性によってコントロールされて生産に適応しているかを示している。
これはネグリ=ハートが『帝国』で、マルクスが「非物質的労働」を視野に収めていたことを示す証拠として引用した文章だ。これに続く部分で、マルクスは社会的知性が科学技術による生産の条件だとものべている。そしておもしろいことに、こうした社会的知性は生産だけではなく消費によっても生まれると説いている
池田信夫 blog : マルクスとソーシャルメディア - ライブドアブログhttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51671941.html
知識の外部性、社会的知性、一般的知性 というものがあることがわかる。
おそらく書籍を読解していく上で【知性やイデオロギー】等の違う言い回しで多くの似た概念に出くわすと思う。※注意は必要だが、以降は「規範」として解説する。
私たちは幼少より社会的な規範や市場的な規範を様々なものを通して学ぶ。
娯楽も例外ではない。例えば、女の子はおままごとを通して家庭の内部規範を、男の子はロボットやヒーローのおもちゃで外部規範を学んでいく。
ここから、「娯楽コンテンツは虚構的である。つまり、それ自身に本質的価値はない。」ということがはっきりわかった。
実をいうと、「エンプロイー(従業員)」という概念は近代になって生み出されたもので、時代を超越した社会慣行ではない。強い意思を持つ人間を従順な従業員に変えるために、二十世紀初頭にどれほど大規模な努力がなされ、それがどれほど成功したかを見ると、マルクス主義者でなくてもぞっとさせられる。近代工業化社会の職場が求めるものを満たすために、人間の習慣や価値観を徹底的につくり変える必要があった。
これらのどれ一つとして人間の自然な本能ではなかった(もちろん、今でもそうではない)。したがって「従業員」という概念が—また、近代経営管理の教義の他のどの概念であれ—永遠の真実という揺るぎないものに根ざしていると思いこむのは危険である。
「経営の未来」に従業員の未来を見る - アンカテhttp://d.hatena.ne.jp/essa/20080310/p1
「従業員」という一見当たり前の概念についても長い歴史で観ればつい最近確立された規範であり、社会問題を伴う。
つまり、「娯楽という概念」にも労働を代表する外部の概念が抑圧・弊害や規範として間接的に関わってくるため、視野を広めて(ここでは労働をキーワードに)考察をすることが重要ということである。
(※今回は閲覧できるようにwebをソースにしましたが、実際はキーワードに関する書籍を読解し、参考・引用してください。)
娯楽コンテンツについて調査するならば、調査対象においての労働観(学業観)、社会観、消費観を知る必要があるだろう。
むしろ、引用するしないに関わらず参考文献範囲を研究テーマの外側まで広げていかなければ、根源的な問いに対する調査の切り口が見いだせない。
娯楽コンテンツを研究テーマにした場合は袋小路に入ることになる。
しかし、研究テーマの外部の考察をすれば必ず研究に活きてくる。まず発表に際して学生間での質問に引けをとることはなくなる。
一見言わなくても分かると思われることも、しっかりと問題の本質、動機、仮定、構造の説明ができるかどうかは別問題ということである。
文系でいいとこの大学でTOEICもそれだけあるならシンクタンクとかコンサルに就職して研究していくって手もあるんじゃないのかな?
総合商社でも各部門カンパニー制になっているから、やりたい部門に出向できるとは限らない。
早くからゼミがあって研究についての方法には問題無いようだからそこが重要。
妙な話に聞こえるかもしれないけど、やりたい内容があるなら他大学の院に行く位の気持ちがないと辛いのではないかと思う。
院に行って失敗したという話の中には教授の手伝いをただ働きでさせられるとか研究の計画がなく進学して精神的にきてしまう人の話を聞く。
ただ理系(というか実験系)だと実験操作に慣れるので精いっぱいで研究できないうちに学部卒業を迎えるから、院に行くっていう意味もある。