2011-03-08

http://anond.hatelabo.jp/20110308212432

こういう思考をする人が俺の周りにもかなりの数いたけど一向に理解できない。

俺なんかそこそこの国立大で四年まで何もせずに過ごしたゼミが嫌になって休学しまくって親と喧嘩したあげくなぜか今はニートで結構いいご身分状態でいたりする。

人生終わりだとは常々思ってるが、自分自分を追いつめてきたように思えて実は自分が一番楽を出来る選択肢をとってきたのかもしれないなぁ。

あなたのような人って他にもたくさんいそうだよね。多分就活失敗して自殺するのもそういうタイプだろう。俺だって自殺したはなるが、「就活失敗したから」死にたくなるわけではないんだよな。端的に言えば人生無意味さに絶望したから自殺したくなる。

なんかさ、自分でものを考えてないって感じがするんだよね。常に誰かと同じことをして、それが失敗するともう人生絶望してみたりして。少しは自分人生を歩もうって気にならないのか疑問でならない。Fランだからどうしたって思っちゃう。結局Fランと言われてる大学に入ったのでそれらしい振る舞いをしてみましたってだけなんじゃないのかなと。それでFランは就活に失敗して絶望するというお決まりの「やらされ人生ルート」を歩みながら、相変わらず自分人生を生きるという気持ちにはならないと。そのルートのまま行けば待っているのは緩慢な死だけなんだけど、そこまで言って初めて自分人生自分のものではなかったことに気付くのかなあなたは。別に説教してるわけじゃないけど、つまんない人生だなと。

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