彼女いない歴=年齢のまま成人を迎えたけど、特に危機感も恥ずかしさもなかった。だって、好きな人がいないから。
色んな女性と知り合ったけど、特に「この人と一緒にいたい」と思うようなことはなかった。
だけど、このまま・・・セックスも知らずに青年期を終えるのはもったいないかなって思った。
好きな女性はいないけど、性欲はある。お金がないから風俗じゃなく、普通の女の子とエッチしたい。
・・・次第にそう思うようになって、知り合った女の子はデートに誘ってみることにした。
とりあえず大学生活や知り合った人、全員だ。連絡先を聞いてメールを交わしてデートに誘った。
「私、彼氏いるから・・・」と何度か失敗をして落ち込んだりもしたけど、数をこなすうちに気にしなくなった。
だって、もう会わなきゃいいだけのことだからね。彼氏のいない女の子はとりあえずデートした。
すると面白いように女の子が口説けた。別にオシャレしたわけでもコミュ力鍛えたわけでもなんでもない。
ただ女の子に声をかけるようにしただけ。そしたら、意外なことに簡単に女の子は遊んでくれた。
初めての子は同じゼミの女の子。2回目のデートで彼女の家までついていって、抱きついてみたらヤレた。
ゼミの子、他大のインカレサークルの子、夜学のOL、ネットで知り合った子、ウォーキングしているところをナンパした主婦。
どの子が上位とかもなく、テキトーに予定が合った子とテキトーにハメてる。
そこそこ充実しているけども、いくら女の子と知り合ってもやっぱり「この人と一緒にいたい」と思える子はいない。
周りを見ていると、けっこうすぐに「恋愛」しているように見える。
これだけ女の子と接していて、それなりの努力はしているのに自分は恋愛ができない。
いったいなんでなんだろう?なんだかコンプレックスを感じる。悲しい。
「そんな状況にコンプレックスを感じている元増田に コンプレックスを感じてしまうよ」とでも言ってほしそうな文章だな。 自覚があるならやめた方がいいと思うよ。 「恋愛とはこう...
ある程度長く付き合った相手じゃないと「一緒にいたい」と思えないって人もいるようだから、テキトーじゃなくてじっくりと付き合ってみたら。