はてなキーワード: クールビズとは
弊社は女性社員の事務服として制服を採択していて、11月を迎えた昨日に”衣替え”して冬服着用になった。
本日11/2がタイツの日であるということを知って、外気冷えるもんなぁと思いながら愚痴を書く。
冬服の場合、基本のブラウス+ベスト+リボン+スカート、カーディガンとジャケットが貸与されていて、それにストッキングと黒いパンプス・サンダル(ヒール5cmまで)を合わせる。
CSマナーとかいうもので、髪色から長さ(長いと縛らなければならない)やら爪の色やら細かいルールもいろいろあるんだけど、ここでは省く。
ストッキングは、肌の色に近い自然な色を着用する。タイツについてはウォームビズ実施に伴い冬季時(12月~3月)に黒色のみ認める。黒タイツ着用にあたってTPOに合わせ適時・適切に各自判断する。ストッキングの柄物、靴下の着用は不可とする。
だそうで、今とても寒い思いをしている。だから「穿いても良いよ」という許可が欲しい。皆穿けとかじゃなくて。選択できたらいいのにって思う。
もし「まだだめです」って言うなら、どうして12月からなのか納得できる理由が欲しい。以前、ビジネスマナー教本?みたいなものに則っているような話を聞いたことがあるんだけど、いやいや本よりもさ、目の前の社員なり外気温なり街の人の装い見てごらんよ!って思う。
確かにまだタイツ穿くには気温が高い日もあって、事務のような室内メインの仕事ならストッキングでOKってことかもしれないが、寒がりな女性もいる中で(事務所内に実際に結構いる)それで風邪ひいたらどうすんの?って思う。
クールビズにしてもそうなんだけど、考え方としてはめちゃくちゃいいと思うんだけど、こうガチガチに決められていると各自の判断で各自に合わせた格好ができなくて大変困る。会社組織なのである程度の決まりが必要なのも理解は出来るんだけど…。
とりあえずの対策として考えられるのは、
・パンツの着用→制服だと自費購入(割高)になるためハードルが高め
・肌色でデニール数(デニールはタイツを編んでいる糸の太さ(重さ)の単位)が高めのものを穿く→どうもサポーター感ある気がして好きじゃないんだよね。それならもう黒穿かせてくれよ…って思う
このあたり。結局のところ意見を挙げるしかないのは分かっていて、機会があればいつも言ってるんだけど、根回し的な所がまだ行き届いてない。最終的にはやらなくちゃいけないと思ってる。実際夏服時の寒さ・クーラー対策は決まりの方を変更してもらったことがあるので、冬服についても愚痴を言うばかりでなく行動はしていく所存。
あれこれ言ってはみたものの、個人的には、一番面倒なのは通勤時だったりする。
昼間より朝晩が冷えるわけで、でもその往復の為だけにタイツに履き替える?っていう。いつもはストッキングの上にパンツ穿いちゃうけど、そうじゃないんだ…そうじゃないんだよ…。
朝の通勤電車に乗ると、エッチな格好の男性が沢山いて「うわーい!」となる
前にnekoraさんが「満員電車に興奮するのは鉄オタと痴漢だけだ」と言っていたけど
この時期は涼しくなってきてクールビズも終わったから上着を着てるから尚更たまらない
また、職場で稀に力仕事(掃除にために机をつったり、荷物を運んだり)があるのだけど
その時に上着を脱いでシャツの腕を捲ってたりするとその場で鼻血が出そうになる
合わせ技アウトで性的搾取といわれても仕方ないんじゃないかな。
ってならない?
この「合わせ技アウトで性的搾取といわれても仕方ないんじゃないかな。」という概念? 万能すぎない?
でもこういうのって、こうやってそれが森羅万象に当てはまるかどうか関係ないのかな?
逐一世の中に存在するすべての物事をこうして俎上にあげて、多数決を取るしかないの?
なんか違和感あるなあ
だってさ
世の中すべての人がおいしいと思う食べ物も、すべての人が不味いと思う食べ物もないわけでしょ
ウンコですら食べる人がいるわけで
モノにこだわるのはくだらないという気持ちもあるけど、必要なものを買うにあたっていろいろ調べるとピンからキリまであって、自分の趣味と財力のバランスみて良い買い物ができると楽しい。
以下、欲しいものリスト。既に入手してるものも多いけど、家と車あたりの大物はなかなか難しい。傾向としては定番品に弱い。ミーハーである。さすがにロレックスは選ばないがIWCに行くのも一つの典型であると思う。
・腕時計 IWCポルトギーゼ、インヂュニア、ボーム&メルシエ ハンプトン、ティソ パワーリザーブ80
・壁掛け時計 セイコー KXシリーズ、アルネ・ヤコブセン ステーション
・椅子 ハーマンミラー アーロンチェア、セブンチェア、アルテックスツール60、リッショ 家具はアクタスあたりに置いてあるもの カッシーナとか高級過ぎて無理 ソファやローテーブルはカリモク60 手頃なのが良い
・ベッド カリモクはシングルの規格が105 ちょっと余裕があってよい ボックスシーツ専用のでないと合わないのが難点
・フライパン 山田工業所の鉄打ち出し ターク、デバイヤーもいいけど山田 釜浅商店のは包装がおしゃれ
・器 波佐見焼、美濃焼、小石原焼 いいほしゆみこ、ひしぬまみお バーズワーズ 柳宗理
・包丁 釜浅商店 ツヴィリング ツインセルマックス ボブ・クレーマー…は行き過ぎ
・鋏 プラス、林刃物、多鹿治夫鋏製作所 マーチャン&ミルズ ザ シザーズ
・ロードバイク ピナレロ プリンスFX 海外のディスクのオレンジが良かった… キャニオン、フジjari クロスバイクはジャイアントRX3、フラットバーならルーベ オーラ
・鞄 革 グレンロイヤル、ステファノマーノ 、ダニエル・ボブ、ゲンテン ナイロンならブリーフィング
・靴 JMウエストン、クロケット&ジョーンズ、オールデン、MOTO、ニューバランス
・ワイシャツ 鎌倉シャツ サイズ微妙なのでオーダーメイドしたい
・スーツ セレショのセール品 どうも良いの思い切り買えない クールビズ期間も長いからユニクロの感動シリーズや綿パンでごまかしてる
・コート マッキントッシュ セカンドラインのトラディショナルウェザーウェアでも十分
・ダウン タトラス
・アウトドア ノースフェイス、パタゴニアに落ち着く 登山靴はスポルティバ
・プロテイン DNS 水溶け、味、コストどれとってもザバスより良い
飽きてきた。家電はいいや。そして、やっぱりモノにこだわるのは虚しい気もする。気に入ったものを使うと気分いいんだけどね。
モノじゃないところだと、通信キャリアはワイモバイルで散髪はQBハウス。脱力すると、すごく気が楽になった。お金もかからないし。モノに関しても、もうちょっと達観できるといいんだけど。
「当社には、カジュアルフライデーの設定がありますので、カジュアルフライデーに相応しい服装でいらしてください」
カジュアルフライデーでなくても、クールビズ、ウォームビズ、ノータイデーなど、なんでもいい。
「『スーツ禁止』『私服で』と書いてあるが、裏読みしてスーツで行くべきか…」などと考えさせる文言で書いてしまうのは、下手くそで間抜けな人事担当で、就活生に忖度させるようなクソ野郎なので、そんな会社に行く必要はない
さらに、「カジュアルフライデーとか書いたけど、大事な面接でスーツ以外を着るなんてありえない。上司の言葉を真に受けて、自分の頭で考えられないような社員はいらない」みたいなことを言い出すやつがいたら、もっと最低なクソブラック企業なので、もっと行く価値なし
私はとある地方の教育委員会で働いていて、学校訪問の機会が多い。
元は民間勤務で数年前から地方公務員に転向、その配属先のひとつという感じ。
そこで思うのは、いわゆる「社会人としての常識が欠けている」教師の多さ、割合の高さ。
夏は自治体全体でクールビズを推進しているので、涼しい服装で働いてくれるのは結構なのだが、なんでみんな変なロゴのTシャツに謎のライン入りハーフ丈ジャージなんだ。
なんでそんなに髭や髪が伸び放題なんだ。
ネームプレートはどこにいった?
体育の先生が授業の合間に動きやすいスポーツウェアに着替えている、などでもなく、そもそも今は夏季休業期間だ。
生徒の目がない、ということでリラックスしているのかもしれないが、立入り業者や保護者、地域住民といった人間はいくらでもいる。
恥ずかしくないのか?
しかも、少しでも髪色が明るい生徒には黒染めを強要し、スカートから膝が見えていれば頭ごなしに怒鳴りつける生徒指導の教師や、軍隊のような集団行動を押し付ける体育教師たちほど服装のだらしない率が高いのである。
面接指導を行う進路指導担当教師たちもかなりだらしがない。寝癖ついてるし。
ちなみに同じ学校関係でも、事務職員(老若男女問わない)や若い女性教師、非正規教員は服装もネームプレートも「正しいオフィススタイル」という感じである。
結局のところ自浄作用がないんだろうなぁ。
いくら教育理念を掲げても、子供が目にする身近な大人がこれでは。
ただの愚痴です。
今年もコミケで熱中症が出たって情報が出ててきてますが、熱中症対策に水分・塩分補給や冷却用品を忘れないようにお気を付けください
ところで、私としては夏のコミケにはスーツを着ていくことをお勧めしたい
もちろん夏用のスーツですが
スーツと言うと暑苦しいイメージが強く、むしろ熱中症を引き起こしそうな感じがするかもしれません
しかし、最近の夏用スーツは生地が薄く、内側からは景色が透けて見えるぐらいのものが多いのです
日本の夏の暑さに苦慮しているメーカー各社もスーツの暑さ対策は手を抜いておらず
風通し、透湿性、吸湿性が良く、汗をかいても比較的早く吸いとり蒸発させてしまいます
薄手のスーツは着心地が軽いため、歩き回っても疲れにくいのもメリットです
クールビズはダサいので、ジャケットかベストを着用したいところです
ジャケットは並んでいるときに日除けとしても使えますし、汗をかいてから電車に乗ると体が冷えてしまいますので持っておいた方がいいでしょう
お腹がゆったりするため排熱が楽になりますし、血流が安定するので、立った瞬間に眩暈と言うことが少なくなります
ベストやジャケットを着用していればサスペンダーの外観も気になりません
・脚は放熱装置
人間の体で特に熱を排出する機能を持つのは、手、脇、背中そして脚です
冬は足を温めると体が温まる様に
ジーンズやチノパンなどの風通しが悪く厚手のズボンよりもスーツの方がよっぽど熱中症対策には適しています
と言うよりも、スーツどうこうの前に
ジーンズは足の熱を完全に閉じ込めて、体の熱をどんどんと高くしていくだけなので、熱中症のリスクを高めます
ジーンズも含め、股間が蒸れるということがあるならば、それは足の放熱が上手くいっていない証拠なのでズボンの選択を変えましょう
多少風通しが悪くても半ズボンなら良いですが、足を出すのが苦手と言う人も多いでしょうからスーツにしましょう
同様に靴は本革靴にしましょう
合成皮の靴は風を通しませんが、本革靴は風通しが良いです。
ジーンズやチノパンが自殺行為なのは、緊急時に開放が難しいという点にもあります
生地が強いため、火傷や裂傷などでズボンを脱がせられないときに、裂くのが難しく
熱中症で倒れた時に、血流を促進させるために、各部を緩めるのが難しいと言うのもデメリットです
同様にTシャツも、熱中症や心室細動で胸元を開放したいときに、汗で引っ付いてしまうため脱がせるのが手間になります
その点、ワイシャツならばボタン式のため、開放に脱がせたり、裂いたりする必要がありません
・結論
あらゆるモノの価値は一元的ではない、とセンセイはよく言っていた。
誰かにとっては無価値でも、誰かにとってはとても価値のあるモノだってある。
逆に言えば、そこまで俯瞰して物事を見なければ、モノの価値には大抵ランクがつけられる、とも言っていたが。
特殊な精神状態でもない限り、腹が減っている人には食べ物が、寝たい人には安眠できる場所、服がない人には衣服が上位になるだろう。
つまり、今の俺たちにとっては電気、より具体的には冷房が上位になっているってことだ。
このご時世、「健康で文化的な最低限度の生活」にはクーラーも有力候補になっている。
それを使えない程度の電気しかない中、日々を生活するのは困難だった。
市長はいつものスーツ姿から、くたびれたタンクトップに半パンという、恥や外聞を二の次にした中年のオッサンスタイルになっていた。
「暑いのに、あんなのピッチリ着るのはバカげていますよ。ふさわしい、場所にあった格好だなんて考え方は時代錯誤です。汗ダラダラで、ビショビショのスーツ着たほうがふさわしい格好だとでも?」
「一理ありますが、汗ダラダラ服ビショビショ、かつラフな格好していると説得力に欠けますね」
クールビズ月間を打ち出した者として、「格好は気にするな」ってことをメッセージにしたかったらしいと市長は語る。
自分の政策に率先して乗り出すのは、この市長の数少ない評価点だ。
だが、そもそもの話をするなら、今そんなことをしなければならない原因は市長にあるわけだが。
周りは、その姿に呆れるしかなかった。
市長の今の状態は表面的にではなく、本質的にみっともない姿だからだ。
俺は家の中で比較的暑くない場所に座して、とにかく時間が過ぎるのを待つしかなかった。
団扇を片手に、水の張られたタライに足を浸し、少しでも体温が上がらないようにする。
他にできることなんてない。
現代で、電気を使わず出来る余暇の過ごし方なんて限られている。
それにしても、まさかこのご時世にこんな古臭い納涼をする羽目になるとは思わなかった。
だがこれが、案外バカに出来ないのが癪だ。
フィクションとかでやっているのを見たことがあるから試してみたが、確かに幾分かマシなのである。
だが、それでも都会の夏は暑い。
そして暑さの弊害は熱だけではない。
俺の座っている椅子は皮製品なのだが、自分の体が付箋のように張り付く。
いや、もしかしたら、今の俺は付箋よりも粘着力があるかもしれない。
そういえば、飼っている猫もいつもなら足元に寄ってくるが、今日は来ないな。
まあ、お互い暑苦しくなるだけなのは分かりきっているから当たり前だが。
猫は床に寝そべっているだけだ。
「涼しそうだな……」
俺はおもむろに、猫の真似をして床に寝そべった。
なるほど、かろうじて床がヒンヤリするような気がしないでもない。
しかし今の自分の姿はいくら家の中とはいえ、かなり不恰好だろうな。
だが、そんな体裁を気にしていられる余裕は、今の俺にはなかった。
だけど有限かどうか気にするのは、それが必要なものであることの証明だ。
厳密に言うなら、ここでいう“世界”とは「俺たちの住んでいる市」のことで、“資源”とは「電気」のことだが。
俺たちにとっては誇張表現ではない。
この町の市長は思いつきでロクでもない政策を度々行うのだが、そのせいでいつも予算はカツカツだった。
そこで議題に挙がったのが電気。
この市に使われていない発電所があったことに、市長は気づいた。
あわよくば他に売り込もうという目論見もあったらしい。
なにせ、その発電所は風力。
かなり昔に、原子力に代わるクリーンな発電所というアピールのため、突発的に作られたものだった。
……いや、この例えだと化石に失礼か。
そんなわけで、俺たちの町では電気がまるで足りていなかった。
「我が市は資源、エネルギーを大切に扱う市としてアピールするべきです。『地球に優しく!』……これをテーマにしましょう」
そこで市長が苦肉の策として出したのが、「クールビズ月間」という名の強制的な電気節約案だった。
「ですが、今は夏真っ盛りですよ! クーラーなどの冷房のために、電気は大量に必要です」
当然、周りは反対したが、市長は無理くり理由をつけて強攻するしかなかった。
「いや、クーラーがなかった時代もあるのです。つまりクーラーが必要な今の環境こそが間違っている!」
大した理屈じゃない。
今の環境じゃあクーラーが実質的に必要なのは自明なんだから、もしも解決したいなら環境そのものを変えてからだ。
現状をただ非難したり、今あるものを取っ払っただけでは何も解決しない。
イクメン大合唱ってほどなのはどこなのかみたことない(電車乗らないけどACがつり広告でもやってんのか?)
がんばってくれる分には仕事でも育児でも妻としては(分野が何であれ)うれしいでしょというか、
自分の経験からすると、家にいる時間が8時間労働相応に長ければそれだけで(ゲームとテレビと睡眠が主でも)自動的にイクメン判定が少しずつ増える。ログボだ頑張れ。
鬼残業逃れの言い訳にイクメンでも恐妻でもつかっていいから、早くかえってきて体は大事にしてほしい。
普通にいちいち毒吐かない大人が家庭にいて会話するのでもうありがたいし、
土日は買い物なり小児科なり足としてつれてってくれるなら御の字かもしれない。
それはいまさらイクメンというほどではない、昔からの家庭の営みなんだと思うけど、
適当に決めた温度をクールビズの最適温度という認識は早めになんとかしてもらいたい。
庁舎内自体が暑くて不愉快という職員だけの話ではなく、市民がとても苦しんでいます。
ご年配は暑さには強いので、さほど文句を言われないですが言わない人が一番体調不良を起こしやすく危険です。
子供に対しても顔を真っ赤にして暑いのを我慢している…わけではないですが遊ぶことに夢中になっているから言わないだけで体調不良を起こしやすいのでなんとかしたい。
妊婦さんもそうです。やはり適度な温度でないとお腹に子供がいる状況だと体調不良を起こすだけで大変なことになります。
こういった事もあるために職員の作業効率だけでなく市民の予期せぬアクシデントを避けたい。
何度も何度もお願いしているんですが、どうもそれが理解できていないのが上司。そして申し訳ないが女性職員もそう。
寒いという人もいるんですけどね、外からやってくる人はそうじゃないんだよなと。
内勤してると鈍くなってしまうんだろうと思いますが、デスクの上に水が入ったペットボトルを並べるくらい飲むのであれば
多少なりともわからんのかなと。
また明日でも意見を上申してみようと思うわけですが、環境副大臣様がサクッと見直ししてくれないと頭でっかちの上は動いてくれないので早くと思うわけです。
ああ…また明日もあっついんだろうなーーー
とりあえず以下の区別くらいつくようになってくれ
塩素系漂白剤の主成分は次亜塩素酸ナトリウム。超強力なので衣類の漂白には使わない方がよい。250倍くらいに薄めて衣類の殺菌につかったり、台所で茶渋を取りたいときに使ったり。
塩素系漂白剤は洗濯槽の洗浄にも使える。洗濯槽クリーナーが売られてたりするけどメーカーも普通の塩素系漂白剤を使えと言っている。水60リットルに対して300mlくらい使う。100円均一でも買えるけどスーパーのプライベートブランドの方が安い。台所用と衣料用があるけどあまり違いは気にしなくていいと思う(台所用は洗剤が入ってる)。
酸素系漂白剤もワイドハイター、ワイドハイターEXパワー(液体)、ワイドハイターEXパワー(粉末)といろいろあるけど、ワイドハイターとワイドハイターEXパワー(液体)はどちらも主成分は過酸化水素水で濃さが違う。EXパワー(液体)には漂白活性化剤が添加されていてよく効くようになっている。少し熱いくらいのお湯で使うべき。
ワイドハイターEXパワー(粉末)の主成分は過炭酸ナトリウムで、これは水に溶かした時に過酸化水素と炭酸ナトリウムに分解する。漂白作用をもたらすのは過酸化水素だからワイドハイターと同じなのだけれど、炭酸ナトリウムでアルカリ性になるというのがポイント。過酸化水素はアルカリ性の中でより漂白作用を発揮するのでワイドハイター(これは酸性)よりも漂白作用が強くなる。これも少し熱いくらいのお湯で使う(熱湯だと分解するだけで漂白しなくなるのでもったいない)。つけおき向き。
洗濯用洗剤も粉状、液状、液状(超濃縮タイプ)とあって、今の流行は超濃縮タイプの液状だけど洗浄力が高いのは粉状。20年位前は粉状が主流だったと思うけど10年位前から超濃縮タイプの液状洗剤が主流になってきたと思う。
粉状は溶け残りが出がちでしっかりとしたすすぎが必要、取り扱い時にこぼれるのが嫌われがち、ただの液状は重くて取り扱いも面倒というのがあった中で、持ち運びが楽で置き場所も取らなくてすすぎも1回で節水になるという超濃縮タイプの液状洗剤が一気に広まった(ちなみに洗濯で一番のコストは電気代でも洗剤代でもなく水代)。あとクールビズやらで白いワイシャツを着る人が減ったというのもあるのかな。粉状の洗濯洗剤は蛍光剤が入っているのが普通だったけど超濃縮タイプの液状洗剤で蛍光剤が入っているものはないはず。
じゃあ何をやめたかって、いわゆる紳士服屋で上下揃ってるスーツを買うのをやめた。
セールのはがきもよく届くし、店頭を通ればいつでも何かしらのセールを行っている。
でもそれだといつ買ったら損をしないで済むのかが全くわからない。
もっと安くなるかもしれないし、今回のセールが信用できるかもわからない。
そんなことを考えている間に時期を逃して、気がつけばよれよれのスーツを着ている。
微妙に生地のパターンや色が違うから上下どちらかがだめになれば両方買い直す必要があるのも悩みだった。
それで選んだのはユニクロ。
しかも上下セットのスーツではなくて、スラックスとジャケットはバラバラに購入。
価格面でのメリットがもちろん大きいのだけど、そもそも上下を合わせる必要がないという発想は色々なものから自由になれた。
3種類のスーツを着回すより、上下3パターンずつで9種類着回せたほうが単純にパターンが増える。
それに加えて、どれかがだめになってもその都度補填できるのが強みだ。
意外だったのは、これによって最も恩恵を感じられたのは精神的コストだった。
どこで買おう、何を買おう、流行りはなんだろう、予算はどうしよう。
スーツ一つ選ぶだけでこれだけ憂鬱になっていたにもかかわらず、ユニクロにいけば最低限の選択肢から選ぶだけで事が済んだ。
しかも、単価が単価だけにダメならまた買い直せばいいという心理的余裕も大きかった。
いっその事カジュアル方向に転換したといったほうが客受けがいいだろうという判断だったのだが、今の所好評で、取引先の人も真似をしたいと言ってくれている。
クールビズとかもいいけど、いっそのことスーツが不要な世の中になってほしい。
今の所超快適。おすすめしたい。