はてなキーワード: エキスとは
欧州最大のレアアース鉱床をスウェーデンで発見!って世界がインスパイアザネクスト級のニュースあったじゃない。
というか
おでんを作っている最中にもうかれこれ丸2か月になるんだけれども、
お馴染み私の攻めのおでんの具のメンバーの牛すじ・スペアリブ・手羽元のそれぞれの具材から出る超絶うまうまエキスというか
鍋の中で精製されたものなんだと思う?
そうお察しの通り
正解は越後製菓!
って違う違うそうじゃそうじゃないの
マーチン脂なのよ。
でね、
鍋冷えてるとラード状に脂が固まって層になっていて
火を入れるとまたそれがとろけて鍋のルーシーの出汁とかとつつみ込むように一体化になるの。
そこで私は思ったのよ。
そのどう考えても旨味しかなさそうな三獣脂の脂は美味さ最強なのじゃないかしら?って
その前に三獣脂!ってもの凄く上手いこと命名この瞬間思い付いて言えたからこれメモしてパクって今これを読んでいるあなたが自分発信で開発した言葉です!って言っていいからね!
手柄は譲るわよ。
ひとりはみんなのために!みんなはひとりのために!ってそれが三獣脂の主題歌よ!ってそんな夢冒険!
そんでね、
その三獣脂で作る炒飯って爆発するんじゃない?って今から悪いこと考えてるのよ!
もちろん爆発するってフィジカルにポップコーンのようにお米がポップにコーンと爆発するって意味じゃなくて、
牛すじ・スペアリブ・手羽元の脂の3つの旨味が縦の糸はあなた横の糸は私方式に、
うちのお店はそれでやってます!みたいな織り重なって出来たその布は誰かを温めうるかも知れない級の炒飯の美味しさ的な意味で温まりうるという意味で
そのつまりは
三獣脂で炒めうる炒飯は美味さが爆発するんじゃないかしら!ってことなの。
まだ実験はしていないけど、
机の上で考えた机上での理論は完成しているので空論ではないわ!
イーロンでも無いし
マスクでも無いし、
脂っこいものを食べて黒ウーロン茶を飲んで何事も無かったかのように涼しい顔してチャラからのノーカウントにしようとしている人でも無いんだから!
みんな黒ウーロンを過信で信じ過ぎているのよ!
ゆくゆくは十六獣脂茶を作って新垣結衣さんことガッキーにシーエムしてもらうの。
でも三獣脂の旨さは嘘じゃないの!
机の上での理論は机上で完成しているので、
ってこれどう机をひっくり返しても、
これどう考えても美味しさしかなくない?
普通味の走攻守のバランスをレーダーチャートのグラフに示してみてエクセル上で考えてみると
篠原涼子さん的に言うと
「愛しさと切なさと心強さ」のそれぞれの項目が100点だし
平松愛理さん的に言うと
「部屋とワイシャツと私」のそれぞれの項目が100点だし
私のライフワークであるおでん作りの前に研究していたお粥のテーマである
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」のそれぞれの項目が100点なの。
何々と何々と何々でってのの大喜利ができるぐらい
3タテと言ってもかつてソフトバンクホークスがいつかの何年かに優勝を決めてビールかけ優勝祝賀会の翌日みんなベロンベロンで酔っ払って二日酔いでへろへろでくたくたのしんどいはずなのにその次からの3試合3連勝とか!
「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」ってなって全く意味が違うことになるからこれ豆な!って蕎麦だけどねって1つ賢くなるぐらい注意してね。
でもさー
ネットミームで各ジャンルの専門家の方面の方々の何々の三銃士呼んでくるよ!ってタクシーで連れてくる漫画のやつ
私ももしかしたら炒飯三獣脂呼んでくるよ!って呼ばれる方のネットミームになれるチャンスかも!
でもこの三獣脂事業は誰かに譲って使って良いよって今言ったから、
この炒飯三獣脂のネットミームにもなれるってダブルゲットのチャンスよ!
クイズ番組で言うと
でも冷静に考えたら
もし4チーム中4位で
愛川欽也さん真面目か!って冷静にそんなことを言いたいんじゃなくって、
そっからでも十分に1位に優勝出来そうな勢いの三獣脂美味さ爆発の机の上の理論は机上で完成されているのよ!って意味だから
心意気の意気込みでの飛び込み前転の話しよ!
この三獣脂精製に2か月はかかんのよ。
ドラゴンボールのタイムマシーンのエネルギーを動かす片道分の抽出時間の1年よりかは早いけど
またさらに
量産化となると大変よね。
瓶詰めのラインを動かせる量ほどは今の技術では三獣脂は大量生産できないわ。
ゆくゆくは最終、
街中で走っているあなたも見たことがあると思うウエイパーの赤いトラックみたいにイメージキャラクターをシソンヌの長谷川さん似の人を採用して、
またそして、
1日1日操業が終わったらドモホルンリンクルの製造工程のラインの機械を毎日全部分解して、
綺麗にしてまた1から組み立てて明日の三獣脂の製造に挑むぐらいでもあるわ。
そんでおでんを作っている副産物としてこの三獣脂が発見されたのと同時に
偶然にもまた一つおでんの中のザワールドの世界で鍋のベーナーで発見したことがあるの!
それはつい先日おでんに投入すべく
スペアリブを鍋が冷めた状態からぶっ込んで火を入れて煮ていくんだけど、
その灰汁が鍋のベーナーの中の漉しきれなかった2か月という古式ゆかしい不純物と一緒に固まって、
なんかこれ間違っていたらリアルにごめんなさいだけど、
出来立ての白濁の日本酒を透明な澄みきり綺麗にするために灰を入れてそこに付着させて沈殿させて透明にさせるってレガシーテクノロジーの技術に似てない?
いっぺん鍋を綺麗に洗おうと
濁りはさすがに取れなくて半ば諦めていたんだけど、
まあ半ばと言っても50パーセントではなく75パーセントぐらい、
いや正直80パーセントぐらいほとんど濁っているのは取れないと思い仕方ないと諦めていたの。
本当は自分の中にある頭痛薬の処方成分のように半分の優しさは残しておきたかったけれども。
でもその濁りが
スペアリブを煮たときに沸騰して浮かび上がってきたスペアリブから出た灰汁が全部中の余計な不純物をもミーシャさんの曲の「つつみ込むように…」って感じで吸着して、
笑うぐらいに澄み切った清おでんのおでんのルーシーの出汁のスープになったのよ。
あれさらに
例の自衛隊やアウトドアの達人の人たちがそこら辺の水たまりとかの泥水をも漉して飲料水として飲めるようになるハイテクアウトドアグッズを用いれば
でも正直手放しでは喜べないこともあって、
あれ一応あの不純物も旨味の歴史の積み重ねの地層の堆積物の一部のルーシーの出汁の要素なのよね。
権威が濃すぎる人もいるけれども
きっと。
スープが透き通って綺麗になる反面旨味も灰汁に吸着してしまって取り除かれると味が落ちるそういったことがあるかも知れないので手放しでは自転車運転したら危ないわよ!
違う違うそうじゃそうじゃないの、
手放しで喜べないってマーチンが初めて自転車に乗れたときの幼少期のエピソードトークよ。
よく実験で間違って、
シャーレとかの培養液的ななんか寒天みたいな上にくしゃみぶっ放してペニシリンかラクリマクリスティーが偶然にも出来ちゃったとかの話しあるじゃない。
私もそれ自由気ままにおでんにスペアリブ間違って入れちゃった!みたいに
濁ったおでんを澄み切った清おでんに綺麗にする方法って実用新案出せっかも!
まあこの手柄も誰かに譲ってあげるわ。
キレてるね!とかナイスカット!とか肩の上に山手線の電車乗っけてんのかい!とかの声欲しいわ!
他にもボディービルのかけ声辞典に載っていないかけ声でもいいしさ。
にしても、
うふふ。
葛湯をいただいたわよ。
作り立てお湯で溶いたときは熱すぎるので、
少し冷ましてからいただくのが
朝寒いので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どう人生が変わるのかって、残りの人生が少しだけ幸せになるよ。
最近は世の中暗い話題ばかりだから、少しでもそれを変えられたら本望。
さて、そのピザの食べ方だけど
「切らないで食べる」
たったそれだけ。
「冷めない」
「ジューシー」
この2点。
切らないで食べれば、終盤でも伸びるチーズを楽しめるはず。
2点目のジューシーは、カットピザしか食べたことない君には到底知り得ない世界だ。
切らないで食べると、野菜から、チーズから出たエキスをこぼさずにはいられない。
本来はそれほどジューシーなのに、あの乾き切ったカットヒザはなんなんだ?エキスはどこにいった?
実は切らないデメリットもある。
「食べづらい」
ただ、折衷案はある。
妥協案ではない。
それは「ピザをナイフでカットしながら食べる/手でちぎりながら食べる」だ。
これでも十分に冷めていないジューシーなピザを楽しめるだろう。
果実酒として有名なのは梅酒だ。しかし、私にとって梅酒は本物の果実酒ではない。梅酒を実際に作った人ならわかるが、梅酒はホワイトリカーなどの焼酎に梅と砂糖を漬け込んで作る。梅そのものに含まれる糖類からアルコールを醸造しているわけではないから、本物の酒とは思えないのだ。
ホワイトリカーに米を漬け込んで米のエキスを抽出しても、それを日本酒とは呼ばないだろう。麦を漬け込んだとてウイスキーになるわけではない。しかし、果物はホワイトリカーに漬け込むだけで果実酒になってしまうのだ。私にとって果実酒とは、果実からアルコールを醸造した酒のことである。その観点でいえば、国内で一般に普及している酒の中で本物の果実酒はワインだけだ。
人類が初めて醸造した酒は、何を原料にして作られたのか調べてみたがわからなかった。しかしながら、猿酒という言葉があるように、人類発祥以前からアルコールが作られてきたことは間違いない。猿酒とは、木や岩の穴に貯留した果実が自然発酵して作られた酒のことである。初歩的な有機化学を学んだ人ならば、自然界において人の手を介さなくてもアルコールが自然に醸造されることは理解できるだろう。
猿酒はあくまでも伝承であり、実際に猿が酒を醸造する習慣があるかどうかは確認されていない。しかし、発酵した果実から動物がアルコールを摂取しているという情報がネット上に多々見られる。YouTubeでも自然界の様々な動物が酩酊しているさまを見ることができる。果実の種類としてリンゴ・ヤシの実・マルーラ(アフリカ原産の甘い果実)など様々なものがあり、酩酊する動物も象・リス・ハトなど様々である。
しかしながら、自然界の動物が様々な果実から酩酊効果を楽しんでいるのと比べれば、人間の果実酒文化はなんとお粗末なことだろうか。人間は様々な種類の果実酒を飲んでるとはいえ、そのほとんどが果実をホワイトリカーに漬け込んだだけのまがい物の酒だ。本物の果実酒はせいぜいワインくらいのものだ。
スーパーに行けば様々な果物が常に陳列されているものの、その果実酒が全くないのは残念だ。それに比べて、ブドウは旬の季節を除けば陳列されることはほとんどないのに、ワインは常にあるというのもおかしなことだ。リンゴ・バナナ・パイナップル・柿など、糖度の高い果物はアルコール発酵すればうまい酒になりそうなのに。
いいお刺身の柵があったのでゲットよ!
これは半分はお刺身で切って残りの半分は漬けにするわ。
漬けってやっぱり横着せずに合わせ調味料を煮立たせないと行けないみたいな理由はよく分からないわ。
今になってその謎を解こうとしても、
これはもう先人の知恵としてそう言うものだと思って実行する方が考えるだけ無駄よね。
なんかもう夜には眠くなっちゃって寝ていたわ。
寝るに限るわ。
まあそんなことより、
1玉1ドルはゆうに超えていてなかなか買えないもう高級フルーツの域よね。
あと長ネギかな。
それでベーナーの鍋をこしらえて冬の美味しい味覚を満期するわ。
1週間で伝統の継ぎ足しベーナーの濃いスープが出来るんだけど、
これで作るおじやは最高よ。
あと饂飩もそれで締めを作るのもね。
肉しかりきっと野菜からもたくさん美味しい旨味成分エキスが溶け出しているので、
そう言うことになっているからしばらくはお粥研究の第一線からは遠のいてしまっているわ。
まあそれでお粥つくれば一石二鳥の研究結果もとい一石16鳥ぐらいの16匹分の鶏肉を出汁のスープが出来ているようなさまだわ。
寒くなるけれど、
夏と違って保存もきくからそれはそれで鍋長い期間楽しめるのよ。
春はあけぼの冬は鍋に限るわ。
ってぐらい冬の下の句は鍋に限るにしてもいい季節だと思うし、
いろいろな具材がいまは食べ時期ごろよ。
たくさん野菜を食べるなら今がチャンスなので、
あんま話し変わるんだけど、
ビリヤニ沼にはまったらはまったで大変そうなので
見ても見ぬふりをしていて
決してスパイスなんか買い集めようとは思わないし、
オニオンとトマトで味が旨味が決まるならスパイスはできあい既製品の市販品で投入すれば、
はまったらはまったで大変なので目論まないわ。
逆にいったら、
日本の生米をそのバスマティ米の用にパスタのように茹で方でアルデンテでいいんでんて?って思うし、
そう言う茹で方したお米なら、
本格的なビリヤニ憧れるわー。
お店の味をお家でも再現できたら美味しいわよ。
まあしばらくは動画で欲を満たすわ。
あの沼ったら大変なビリヤニの作り方動画はしばらく見ないことにしたいけど、
こないだインド祭があって言ってきたので
それはそれでしばらくビリヤニもういい!って嫌いになるぐらいで
でもこれってべ、べつに饅頭嫌い!って言ってるわけじゃないんだからねっ!って言いたいぐらいなこんな世の中にまともなビリヤニの食べられるお店の少ないこと少ないこと、
たぶんだけど、
一度バスマティ米で味わってしまった米はウォークするぐらい美味しいし、
以前マーケットのフードコートに謎のインド料理レストランがテナントあって
美味しいビリヤニを食べられていたそんな何でも無いようなことが幸せだったと思う昔を懐かしむばかりよ。
インド人現地シェフはテナント料が高い高い!っていつもぼやいていたけど、
たぶん日本でレストラン開業できるよ!ってそそのかされてやってきたけど、
自分のお店を持つどころか、
マーケットでのテナントに入店して思ったよりテナント料が高かったって想像を絶していたのかしら?
そう思うと気の毒だけど、
もうあの味のビリヤニの美味しい旨味が味わえないと思うと淋しいわね。
32件ハシゴして分かったわ。
凝ってるところもあれば手軽に作ったものもあったりして、
この季節になると
鍋を作りながら
あの頃の美味しいビリヤニのことを思ってやまないのよね。
シェフ元気かな?って今でもたまに思うわ。
うふふ。
玉子とレタスサンドのが今日なかったので期間限定よろしく終売なのかしら?
名残惜しいわ。
美味しいものには終わりがあるのよ。
この時期安定的にまあそこそこ買えるグレープフルーツがデトックスウォーター界隈では重宝されているので、
昨日の文化的な行いのつもりで、
搾りマジ果汁じゃなくて、
半月切りの輪切りにしてこしらえた、
ピンクグレープフルーツウォーラーね。
もう物の値段が色々高いわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
【原材料名】油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、卵白)、添付調味料(ポークエキス、食塩、粉末かつおぶし、チキンエキス、豚脂、たん白加水分解物、砂糖、酵母エキス、鶏脂)、かやく(味付豚肉、たまご、ねぎ)/ 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチン色素、酸味料、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
カロチン色素、レシチン、炭酸カルシウム辺り無くても商品として成立するのでは?どれか一つでも欠けたらブシュウッて音を立てて消滅しちゃうのかい?
■風邪薬
■鎮痛・解熱剤
ブルフェン
ラックル
■胃腸薬
太田胃散
アレジオン
アネトン アルメディ鼻炎錠
■かゆみ・じんましん
ベネトベートクリームS
■湿布薬・外用薬
■目薬
新V・ロート
液体ムヒS2a
■その他
ナリピタン
救心
生きてて未来に期待がないからジェネリックうなぎ製品のクオリティが年を経るごとに上がっていくか観察したい
うないちだとばかり思ってたけど”うなっち”ってルビがふられてたわ
https://www.sugiyo.co.jp/product/11662/
原材料名
【うな一】魚肉(アメリカ、ベトナム)、かば焼きのたれ(大豆を 含む)、植物油、豚脂、発酵調味液、ぶどう糖、こんにゃく 粉、食塩、でん粉(小麦を含む)、酵母エキス、カラメルソー ス/加工でん粉、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、pH調 整剤、増粘剤(加工でん粉)、乳化剤、着色料(カラメル、イカ 墨)、香料、水酸化Ca 【蒲焼のたれ】しょう油(小麦・大豆を含む)(国内製造)、砂 糖、発酵調味料、しょう油加工品、たん白加水分解物、うな ぎエキス、酵母エキス/増粘剤(加工でん粉、キサンタン) 【山椒】山椒(中国)、陳皮
栄養成分
<製品2枚(標準115g)当たり>(蒲焼のたれ・山椒を除く)エネルギー 260kcal 、 たんぱく質 11.6g 、 脂質 15.0g 、 炭水化物 19.6g 、 食塩相当量 2.2g
内容量
2枚、蒲焼のたれ・山椒1袋
内容量について製品1枚(標準115g)当たりとなっていたのが2枚(標準115g)当たりとなっているようだ。
2021から2枚入りであり、去年の写真を見てみるとパッケージでは2枚と書かれていたようなので、サイト上の誤植だろうか。
2021年の段階で既にそうであったようだがかなりうなぎっぽい
相変わらず箸を入れると団子汁の団子みたいな切れ方をする
舌で潰れてペースト状になってしまうことはなかった。もしかして2021より硬くなってる?
2021年次は単に温め過ぎただけかもしれない
大き目の魚の身っぽい歯ごたえがあったので+
食べた後の不均一な歯ごたえは大事な気がする
身の部分はウナギっぽいけど皮が不自然な鼠色でかなり偽物っぽさがある
これは2021から全く変わらず
東急で328円
2021とほぼ同じ。
私は今年35歳になる。
人生でただの一度も他人に「母親が統一教会信者である」と言ったことない、言えるわけがない。
今回の安倍元首相の事件の話でフラッシュバックしてしんどいのでせめてここで吐き出そうと思った。
母親は多分、結婚後の私が生まれるかその後か、1990年前後に入信している。
きっかけは知らない。
ただ、限界集落のようなド田舎出身で、結婚して街に出て友人もいなかった母にとって、統一教会の存在は心の拠り所だったんだろうなという想像はできる。
物心ついた頃には教会と呼ばれる施設へ連れて行かれ、ビデオを見せられたり、お祈り場に参加させられたりした。
そのせいでお経?のようなものを覚えてしまい、うっかり父の前で唱えて怒られたことを覚えている。
ちなみに教会ではよくメッコールを飲まされていた。同じ経験をした人はあれをそんなにマズく感じていないと思う。
ある程度自我が強くなってからはそういった場所には行かなくなったが、母は教会へ足繁く通い、献金や水行や断食をしていた。
高麗人参のエキスを買わされていたり、姓名判断ができたり(多分印鑑を売るための手段の一つ)、ハングルを覚えたりしていた。
そういったことがバレるたびに父とはよく揉めていて、深夜にDVや家具の破損はよくあった。
朝起きて、物が壊れたり部屋中に暴言が書き殴られていたり、顔を腫らした母をみる日が定期的にあった。
いつだったか、母が私を含めた兄弟を祖母の家に預けどこかへ行こうとしたことがあった。すぐに父に見つかって、また大変なことになっていた。
献金がとにかく大変だったようで、借金をしたり、定期契約の集金のパートをしてそのお金を回したりしてやりくりしていた。
父はもちろん母にお金を渡さず、切り詰めた生活を強いられていた。ご飯が足りないということはなかったけれど、贅沢や外食は一切なかった。宿泊するような旅行も帰省以外ほぼなかった。
高校生になるまで両親の喧嘩は絶えず、母の信仰も続き、早々に家を出られるよう努力した。
無事国家資格を得て、21歳で就職と一人暮らしを始めることができたが、家を出る直前まで両親の喧嘩は続いていた。
家に残っていた兄弟たちからそれ以降どうだったのかは聞いていない。
私がお金を得るようになってからは、貸してほしいと言われることが何度もあった。
献金のためとわかっていたので貸さなかった。父か自分の親に頼めと言い続けている。
先祖の行いが現代の我々に降り掛かってくるから祈らなきゃいけないだとか。(祈りには献金が必要らしい、なにそれ。)
サタンがどうだとか、酒はサタンのおしっこで、タバコはサタンのおならだとか。あほか。
家庭連合ということもあり、結婚しろとよく言う。天国は二人で行く国だから、独り身でいることは未熟な人間でいることだと言う。
両親の喧嘩を見て育ってきた私が結婚にいいイメージがあるわけないだろうに、無責任に言ってくる母が嫌だった。
今両親だけで住んでいるが、今回の事件で実家がどうなっているのか怖い。
そういえば選挙のたびに母が自民党に投票してと言っていたことを思い出した。
今回の事件で、ああそういうことかと納得できた。