今回のニンダイでリメイク、リマスター、移植(そもそもこの3つの違いもあんまり分かってない)が多すぎる問題に関する愚痴
発表されたもの自体は嬉しいよ。カプエスとか幻想水滸伝懐かしい、って思うんだけど、スト6や百英雄伝やってるしな、だとわざわざもう一回最初からやる気もしないし。
インディーも新作やってる風に見せかけてドット絵とか静止画でオシャレな会話するアドベンチャーばっかりだし、ドット絵に回帰して『ゲーム好きなお客さんってこんな感じでっしゃろ』が透けて見える(都市伝説のやつとか特に)と冷めるというか。
うまく言えないんだけど
『はあ昔はスゴかったんですね、じゃあ今はどうなんですか?』の返答が
1.昔スゴかったゲームをもう一回遊んでね!
か
2.昔スゴかったゲームのリスペクトを込めたコピー品で昔のスゴさをもう一回味わってね!
今回のニンダイは1の多さが気になったんだけど、2の方が深刻な気がする(FF16やバイオヴィレッジよりFF7やバイオ4リメイクの方が反響大きいように見える、みたいな)
レトロ趣味がブームと思え
任天堂のゲームは基本的に子供向けなんだから当時生まれてないとかタイミング合わなくてやってないとかそういう人向けのリメイクでしょ ずっとゲームし続けて新しいの新しいのって...
思うに、デジタルゲーム、というコンテンツ業態とニンダイみたいな一斉告知手法が増田のような感想を抱かせるのであって、 たとえば小説や漫画で 「あの過去の名作を再販しました!...