はてなキーワード: 理不尽とは
社内でのとある抜き打ちチェックの管轄部署がうちなんだけど私にだけ知らされず私だけチェックの対象に入れられて、その結果が期待にそぐわなかったのか、上司に文句言われて理不尽だなと思った。
だったら上司や同僚も同じように受ければいいのに。どうせ間違えるくせにと思った。
もしそういうときが来たら同僚がひどい点数とるようなテストにしようと思った。
以上。
これはまったくもってそのとおり。
だから有能な生徒会なんかで「誰が言っているのか」を突き止め各個撃破(説得と説明だが、子どもたちのためと言ってる人間に生徒会という権威を持って子どもたちに押しかけられると弱い)
地方議員あたりまで根回ししておけば完璧。その上でPTA(などの保護者会)に承認させる。ここまでやれば学校が折れる。
ただここまでやれる奴(生徒)ってのは、実は「やること(大人をギャフンと言わせる)が面白い」っていう面があって、実際、その理不尽校則を守ることはそれほど苦じゃなかったりする(笑)靴下が白限定ならそれがどうした、ってのは本音では思ってたりする。でも大人を撃破するのが面白いからやってる。正義感や反抗心だけじゃやっぱり上手く行かない。正義感のような錦の御旗と、面白がって知恵がまわる「ワル」がセットになったらかなり強い。
世の中まなならぬ。
あの子はとても優しい人で、私のようなクラスの隅っこにいる人間にも優しかった。
頭も良くて、明るい人だった。それでいて驕らない、出来た人間だった。
たぶん、将来は社会の第一線で活躍していくような人になったと思う。
殺された。二十歳を迎える前に。理不尽に。
私は、まったくもって素晴らしい人間ではなくて、頭も悪いし性格も悪いし、どうにかこうにか生きてるような人間だった。すぐサボるし、皆ができることが出来ないし、それでいて無駄にプライドが高くて、諦めだけは悪いような、ダメな人間だ。
時には死にたいとか、死ぬのはこわいから世界が滅亡してしまえば良いとか考えるような、不出来な人間だった。
だけど私は生き残って、大人になった。
不出来ながらどうにか就職して、どうにか生きている。
どうしてあの子は死んで、私は生きているんだろう。訳が分からないし、今でも分かってない。たぶんこれからも分からない。ずっと分からない。
「専門料理」という雑誌とか読むと分かるけど(俺は別に本職ではないただの趣味だけど)、美食業界はアニメ業界みたいなところがあってやり甲斐と情熱の搾取で技術や素材のレベルが理不尽に上がってる感じはする。特にフレンチの仕込みの面倒臭さは狂気的だし、そういう技術が職人気質のシェフによってすぐ他のカテゴリーに応用されて果てしなく面倒になっていく。純粋にビジネスでやってる人はむしろ客単価が高すぎないレンジにしてるんじゃないかなあと思う。
トランスジェンダー体は男だけど中身は女という主張は良いんだけど、体は男なわけたからトイレは男用を使うべきではないか。
個室にササッと入ればいい話だし、嫌なら多目的トイレに入ればいい話じゃなかろうか。
それを女用のトイレに入ってトラブルが起きるのが納得行かないと不満を吐き出しても性別は変わらない。
性転換でもするしかないわけだ。
結局の所、どちらかが歩み寄るという話になれば、生まれついた性別が優先されるのは自然の事で、それを心は女だからという主張は元より女で生まれた人達から見れば、ワガママに見えてしまう。
女が中身は男だからと言って男装して男トイレの個室に入るのは大して気にされないのに逆だとトラブルになる。
これは理不尽よな。
こればかりはなんだそりゃってなるほど納得いかんだろう。
私も倒れてたおじいさんを発見して、救急車を呼んだことがある。その人は、本人の家の僅か5m前で倒れてた。路地奥の家なので目立たず、発見は偶々だった。
救急車を呼ぶ判断をするまて、ずいぶん迷った。感覚だが15分ぐらい、倒れたおじいさんの横にかがみこんで声をかけながら迷ってた。
独居と言う家はすぐそば(もちろん呼び鈴で確かめた)。本人は照れ隠しで作り笑いをしながら、自分で起きるから大丈夫と言う。しかし体はどうにもままならないようだし、手助けして起こしたら逆に痛めてるところを悪化させるかもしれない。
ここで救急車を呼んだら、本人のプライドを傷つけるというか、それ以上になにか絶望感を与えてしまいそうで、本当に踏ん切りがつかなかった。
結局、せめてと思って911にはサイレンは鳴らさず来られませんかと頼んだが、救急車はすぐに、けたたましいサイレンとともに来た(当たり前だ。致命傷かもしれないんだから)。
おじいさんは言葉をかける間もなく凄まじい手際で救急車にかつぎこまれ、運ばれていった。私は彼の名前も何もしらないし、私も名前を聞かれなかったから、その後どうなったのかは分からない。
彼は家に戻れたのだろうか? それとも、あのまま慣れ親しんだ家と別れることになってしまったのだろうか? いろいろ考えたが、とにかく、老いというのは理不尽だと今も思う。永遠に若くいられればいいのに。
出張で大阪に行った時、現金が必要になって銀行に行った。ちょうど給料日直後で混んでる日だったので次になるまで15分くらいは待ったか。
ここでATMを操作してるのは、いわゆる身なりがいかにも下品な「大阪のおばちゃん」。しかも操作がクソっとろい。何回も失敗して最初からやり直しになって、1人で10分以上時間かけてる。
それでもここは大阪で、相手はおばちゃんだ。程度を考えれば仕方のないことと諦めておとなしく順番が来るのを待っていた。その間にもおばちゃんは失敗し続けたのか、行員呼んで色々やったけど結局ダメで、あきらめて帰ろうとした。
ようやく私の番だ。ここまで25分待ちだ。さっさと用事を済ませて帰ろうとATMにカードを入れようとした時である。「あ、忘れてた」とさっきのおばちゃんが大げさに叫んだ後、つかつかとこっちに近寄ってきた後、全力で突き飛ばしてきたのである。
何が起こったのか分からず、混乱する中、私は無様にひっくり返って腰をしこたま打ち付けた。おばちゃんはそんな私に目をくれず、ATMの操作を開始し、お金をおろしたらさっさと帰ってしまった。
いや、ここまでならただのたちの悪いのにあたってしまったと自分の不運を嘆くだけで済む。私はまだ混乱しながらも、立ち上がりATMにキャッシュカードを入れようとした。
そうすると今度は後ろから襟を捕まれ乱暴に引き倒されて、今度は頭をしこたま地面にぶつけた。またも混乱の渦中に叩き落された私が、見上げると上下黒ジャージの見るからにガラの悪い、「大阪のあんちゃん」がすごい剣幕でこちらを睨んでいる。
「てめぇは順番も守れねぇのか、割り込むんじゃねぇよ、池沼か。並び直せよ!」
何を言われているか分からない。私は25分待って、今しがた頭のおかしいおばちゃんに突き飛ばされて、それでも耐えてようやく操作を開始しようとしたところだ。一体私がどこの何に私が割り込んだのだろう。
大阪のあんちゃんは、さも当然のようにATMを操作し始めている。私はあまりにも理不尽に感じ、行員の方を見た。
行員はぎこちない笑顔をこちらに向けた後「申し訳ございませんが、最後尾にお並び直しください」と言った。そして大阪のあんちゃんの後ろに並んでいた他の客への案内を開始した。
私には心配をする素振りもない。割り込まれた人間は自己責任で並び直すのが当たり前と言わんばかりだった。
本来、こんな扱いを受けるいわれはないのだが、周りの客を見てみるとみんな、いかにも昼間からぶらついてるまっとうな職についてないようなガラの悪い人間ばっかりだった。一方、私は上下共、ペーペーのサラリーマンが来てるような安物の吊るしのスーツ。
そして並んでいる時に会社から電話がかかってきて、関東住まいなので、当然標準語で応対してた。
スーツを着ている標準語をしゃべる人間=大阪人ではない、だから何をしてもいい、そう言う理屈に基づいて対応されたと理解するしかなかった。
おちはない。あえて言えば腰は全治2週間の打撲、頭にはたんこぶができた程度だ。この件で大阪人に対して、頭のおかしい奴らと言う印象を持った私は、以降、大阪の取引のあった業者の取引量を減らしていくようにした。
小さな会社なので人事専門の部署がなく、履歴書を見せられて意見を求められることもあるが、大阪人はなんだかんだの理由をつけてお断りする方向に持っていくようにした。
大阪はあまりに日本の常識とかけ離れすぎている。ああ言う倫理観の世界で生まれ育った人間と関わることはろくな結果をもたらさない。
何が辛いかって女にモテないことじゃなくて、自分の顔がキモイという事実そのものなんだよな。前、証明写真を撮りに行って写真の顔のキモさに辟易した。他人がブサイクかどうかなんて正直どうでも良い。でも、他ならぬ自分自身がこんな気持ち悪い生物だという事実に耐えられない。一度きりしかない人生なのにこんなキモメンとして生きていかなくてはならない理不尽さが許せない。もし、モテるブサイクとモテないイケメンどっちになりたいって言われたら、迷わずモテないイケメンを選ぶ。ブサイクでもコミュ力磨けばモテるとか言うけど、そんなのどうでもいい。もし仮にモテたとしても俺がブサイクなのは変わらないんだから
店員さんとか全然知らない人とかに失礼な態度したりわけわからんことで因縁つけて怒ってたりする人を見ると、きっと家庭では他人の目もないし遠慮もないし妻や子どもにはもっとキツい物言いしたりよく理不尽に怒鳴ったり怒ったりしてるんだろうなと思って、「この人の家族はみんなかわいそうだなあ。」と思っている。
妻からの理不尽な怒りや攻撃、精神的DVにやられて、インターネットで「妻から理不尽に怒られる」みたいなことを調べる。
そこを見ると、大抵の場合は、「男性が家事育児をちゃんとやらないから」とか、「女性は他人の気持ちを推し量ることが得意なためそれができない男性にイライラする」とかそんな感じのことが書かれる。
精神的DVに疲弊した男性に寄り添うアドバイスに見せかけて、良く読めば大抵「男が悪い」という事を長々と言っているだけなのが大半だ。
まず一つ言えるのは、家事育児をちゃんとやってないから女性は怒る、というのはただの後付けの理由だということ。
どんなにちゃんとやっていても、自分からやってほしいことを推し量っても、虫の居所が悪ければすぐに気に入らない部分を見つけだして怒る。
とにかくイライラしているときに、こちらの些細なミスを見つけ出すことに関しては天才的だと言わざるを得ない。
些細なミスすら消し去っても、やり方に少しでも違いがあればそれを気に入らないから同じにしろと当然のように言われる。
これまで指摘されたことが一度もないことを、さぞこれまで何度も言ってきたかのようにキレられることも珍しくはない。
「他人の気持ちを推し量るのが当たり前」という文はもはや噴飯物だ。それができるなら、自分の些細なミスややり方の違いを何度も何度もキレながら言われる人の気持ちを推し量れないはずがない。
世の旦那の半数近くが「妻が怖い、いつ怒られるのかビクビクしてる」と言っているのなら、それは妻の半数がDVをしているということに他ならない。
そのDVも、「男が悪い」という魔法の言葉で加害者を被害者へとすり替えることを許容してしまう認識が当たり前にあること自体が、男の生きづらさなのだと思う。
(そもそも相手が悪ければDVをしても良いという考え方からしてそれはただのいじめっ子理論なのだけど、なぜ女→男だと許されるのだろう…???)
Vtuberが好きになれない。
勘違いしないで欲しいんだけど、嫌いな訳じゃない。むしろ声や立ち絵が魅力的なVもいる。
数ヶ月前まで頻繁にファンイラストが流れてきたりハッシュタグがトレンドに載ったりしていたVtuberが配信1つで引退、最悪の場合失踪する場合すらある。
もちろんリアルの人間もいつかは死ぬものなのは当たり前だし、恋人や友達と関係が断絶することもある。
でも、こちらの働きかけとは関係なしにわずか数年で突然いなくなってしまうのは辛いはず
(恋人や友達の場合は大概自分に理由があるだろうから、それよりはVtuberがいなくなる方が辛いはず)
一旦Vtuberのオタクを始めてしまうとそれを乗り越えて次の推しを見つけなければならないが、それはとんでもない苦行ではないか?という気がしてしまう。人間はVtuberを「コンテンツにおけるキャラクター」というより「一つの人格」として見てしまうだろうから。
おれは、「一番好きだった一人の人間が、理由も殆ど分からないまま永遠にどこかに行ってしまう」のを忘れて次の推しを見つけられる自信がない。
アイドルオタクにも同様のことが言えるが、理不尽さはたかが知れていると思う。結婚や方向性の違いなど理由がはっきりしている以上はまだ腑に落ちる部分が大きそう。
以上の理由からVtuberを好きになれない。単純に別れが怖い
(同じような投稿があったらごめん)
ちびっこの可愛い話が読めるかと思ってフォローしたんたけど、90%くらいが子育ての大変さや苦しみや理不尽さだった。
私は新婚子なしで、いつかは.....と考えていたが、先天的でも後天的でも、もし障害を持った子だったら?そうでなくても育てるのも難しくない?と思う日々。
-
共働き世帯が多い中で家事と育児を全て背負う前提になってたあの欲張りブックとか、この記事とか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87b010a29b8640f85822d9f898597f85d2bd81db
どうにもならなくなったら、子どもを殺して、自分も死ぬしか方法がないんだろうな.....と怖くなる。
-
私自身、歪んだ形で親からの愛情を受けて育ってしまったことも不安のひとつ。
マトモな親の姿を知らないので、どう振る舞えばいいのかも分からない。たとえ健常に生まれてきても、マトモに育てられるかも分からない。
-
生活のために働けば欲張りと言われ、常に周りに謝罪し続け、上手くいかない育児は全て自分の責任になって、見捨てることも、手放すこともできず、ただ独り耐え抜く未来が待っているのだろうか。
-
2021/12/04に『映画秘宝編集部とオフィス秘宝、悪質なのはどちらか』と題する文章https://anond.hatelabo.jp/20211204193505
が、はてな匿名ダイアリーに投稿されました。その内容を要約すると「旧体制『映画秘宝』主要メンバーであった町山・柳下・高橋・てらさわは誠実に動いていた。一方それに対して、造反組の岡本・奈良・ギンティ・市川は誠実に動いていなかった」と主張する内容です。
この内容は、一般人女性に対するDM恫喝事件の余波が未だ冷めやらぬ2021/3/18、元『映画秘宝』編集部員かつ高橋ヨシキらのシンパの秋山直斗という人物がNoteに投稿した、文章の焼き直しです。そのため、はてなユーザーの中には「この増田は秋山直斗なのではないか?」と推測する人もいるようです。私個人も同じことを疑いましたが、しかし、増田の正体が秋山であるか否かは確認する術もありません。
しかしこれも機会ですので、秋山直斗の文章から私が感じ取ったことを述べます。
まず、2021/3/18に秋山がNoteに投稿した文章から、一部を引用します。
23時ごろ(※引用者注:元『映画秘宝』編集長の岩田によるDM恫喝行為が発覚し、その対応に追われていた2021/01/25のこと)から柳下氏、高橋氏と共にオンライン会議を行い、上記の考えを伝えました。なお、18時ごろに状況確認のため高橋氏に連絡をしてきていた、てらさわホーク氏も会議に加わっています。3氏ともに、謝罪の必要を認識しており、私は実現のために実務を担うことになりました。
23時09分に、編集部メンバー4名(田野辺氏・岡本氏・奈良氏・ギンティ小林氏)に対し、「新たな謝罪文」作成の必要性をメールにて伝えました。早急には対応しないでおこうといった内容の返信があり、これは私の主観的意見にすぎないものの、主体的に事態収拾に乗り出す意思が感じられませんでした。
=引用その1・ここまで=
上に引用したNoteの文章は「誠実だったのは旧体制側。それに比べて新体制側は不誠実だった」というイメージを読者に植え付けたいと、秋山が考えていることをよく表す部分です。
では次に『〜悪質なのはどちらか』と題する文章がはてな匿名ダイアリーに投稿される2日前、2021/12/02に秋山直斗(アカウントSquids_squib)がTwitterに投稿した内容を引用します。
映画秘宝前編集長が送ったDMについては被害者の人とは和解してるわけでしょ? 当事者同士で解決したのだから、これ以上蒸し返す必要はないというオフィス秘宝と双葉社の判断が、被害者に対して不誠実なものだとは思わないけど。
=引用その2・ここまで=
私は、この秋山のツイートにある"蒸し返す"という表現から、秋山直斗の本心が読み取れるように感じます。恫喝DM事件及びその被害者に対して、秋山直斗が本心ではどのように考えているのか、端的に言えば「馬脚を露わした」のです。
DM恫喝事件の被害者は「雑誌『映画秘宝』の誌面上で何かしら掲載されることを期待していた」とする内容のツイートをしていらっしゃいます。ということは、被害者に対して『映画秘宝』側が示すべきであった誠実さとは、誌面の上というオープンな場で総括を行うことだったと考えるのは当然のことです。だとするならば、双葉社に対して「誌面上での総括を行うことを認めて欲しい」と、被害者の要望に沿うように求め続けていた新体制『映画秘宝』の中心メンバーが、被害者の要望に応えられなかった能力不足を批判されるならばまだしも、要望に応えようとした姿勢そのものを批判される謂れは無いと私は思います。
しかし、秋山直斗は「これ以上"蒸し返す"必要はない」と表現して、被害者の要望に応えようとしていた造反組4人の姿勢をこそ批判するのです。実に奇妙です。以前は「謝罪のために主体的に動いていなかった。不誠実だ」と批判した人間たちを、今度は「和解も済んだのに、わざわざ"蒸し返す"ようなことをするな」と批判するのですから、矛盾しているとしか言えません。
では最後に、さらに遡って2021/1/26付で秋山直斗のTwitterアカウントのツイートから引用します。
『秘宝』は映画を軸に、社会の不正義・不公正と闘う雑誌だと思っています。つまり、綺麗事こそ重要だという雑誌です。
=引用その3・ここまで=
これまで私は、古株の元『映画秘宝』読者の一人として、はてな匿名ダイアリーに『映画秘宝の記憶』と題する一連の文章を投稿して続けてきました。
過去のバックナンバーや『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』等の『映画秘宝』関連の単行本を一読すれば、誰にでも直ぐに分かるとおり、雑誌『映画秘宝』はこれまでに女性、同性愛者、非・都市部居住者、非・富裕層、高等教育から疎外された人間etc.に対して、頻繁に、且つ執拗に差別発言を行い続けてきた雑誌です。それらの差別的な言動の実例を、引用によって具体的に私は示してきました。
秋山直斗が語る、美化された『映画秘宝』像は、虚偽以外の何物でもありません。したがって、秋山直斗の言う「『映画秘宝』を読むことを通じて、自分(秋山)は社会の不正義・不公正と闘うことを学んだ」という主張もまた、やはり虚偽以外の何物でもありません。つまり、秋山直斗は『映画秘宝』と同時に彼自身を美化しているのです。
近年の町山智浩、高橋ヨシキらは、人権尊重や差別反対のような言動を繰り返していますが、自分たち自身が女性や同性愛者に対して行ってきた差別に関しては全く総括していません。本当に「誠実な人間」であれば、己自身の罪や過ちとも真摯に向き合うはずです。しかし、そのような誠実さを町山や高橋が示したことはないのです。
元『映画秘宝』編集長・岩田による一般人女性へのDM恫喝事件を産んだ要因には、長年に渡って同誌内部に根深く蔓延っていた女性蔑視の思想があると私は考えています。そして、そのような女性蔑視の思想を『映画秘宝』に植え付け続けてきた張本人は、町山や高橋ら旧体制の人間なのです。繰り返しになりますが、本当に誠実な人間ならば、自分たちが女性への理不尽な攻撃の手本を示して、岩田のような人間に対して誤った教育や影響を与えたことを反省するべきでしょう。
町山智浩や高橋ヨシキの信者を今でも続けているような人間たちは「昔のことを"蒸し返すな"」と、愚にもつかない、擁護にもならない言い訳をします。そうです、秋山直斗と同じ"蒸し返すな"という言い回しです。この"蒸し返すな"という言い回しは、例えば関東大震災当時の在日朝鮮人虐殺事件や、日中戦争当時の南京虐殺、従軍慰安婦問題などについて「済んだ話を"蒸し返すな"」と言うネトウヨの言い回しと瓜二つです。秋山直斗が『映画秘宝』を読んで学んだ、社会の不正義・不公正と闘う姿勢とは「済んだ話を"蒸し返すな"」と言うことなのでしょうか?
そのような秋山直斗や、彼の同類の人間が言う「誠実さ」など、薄っぺらい虚飾に過ぎないというのが私の見解です。
「どちらが悪質か」などという無意味な比較と詭弁によって、旧体制『映画秘宝』を美化するのは、歴史修正主義者のネトウヨと同レベルと言うべきでしょう。
この投稿は以上です。
ネット上の上司話はツイッターを中心に、理不尽なことばっか言う仕事はできないパワハラ糞上司の話か、理不尽客を論破をかますスカッとジャパン上司の2種類しかないんけどね。
もっとストレートにいい上司っているわけよ。別に誰とも喧嘩もしないしさ、理不尽なことも言わないし、一緒にサボってくれたりもするし、失敗もよくしてるし、めんどくさいとか正直にすぐ言うし。
でもそういう人間くさい上司にさ、仕事の事相談してさ、ちゃんと根拠出してアドバイス貰うともう世の中これ以外正解ないんじゃねえかなって思うしさ。逆に根拠なんかなくても「大丈夫だろ多分」とか言われたら、それはそれでとても安心するんだよな。
離婚した父親に会う機会が時々ある。本当に嫌で一時は勝手に涙が出るほどだった。なぜなのか考えたのだが、おそらく離婚寸前に激烈に怒られた出来事があってそれが原因だと思う。あれは私が危険なことをしたりやってはいけないことをしたりしたわけではなく、離婚前のあの人自身の不機嫌とそこで私が独断でした行動があの人の予想通りではなかったことが2つかちあって、あんなに理不尽に激怒されたんだなあと思う。そしてそれを未だに私は許せないんだ。恩はたくさんあるのに、「この人は自分の機嫌一つで、別になんの瑕疵もない行動をした私をここまで怒鳴りつけて泣かせて23時ごろの夜にひとり小学生の私を家から追い出したのか。」という思いが懇々と脳裏に焼き付いてとてつもない恐怖の対象になったんだなあと、ある程度大きくなってから分析できるようになった。あの人は会うと平気な顔していて陽気に旅行や食事に誘ってくることさえあるから、きっとあの夜起きたことなんて忘れているのだろうと思う。私だけがずっと恐怖し続けている。
現職は管理部門
なんとなく今の会社の良いところ、悪いところを書きたいなと思ったので書く
良いところ
・人間関係が悪くない
悪いところ
・キャリアが望みづらい
・マニュアルが無い(知ってて当たり前という前提で話が進む)
・たまにとんでもなく理不尽なことを言い出す(自分の仕事が終わってないのに他所の仕事手伝え等)
特にめんどくさいな、と思うのが
マニュアルが無いくせに仕事が終わらないと詰められるという部分
まあまあ長く働いていたり、異動してきた人間はある程度分かっているので要らないのだと思うが
俺みたいに全く関係のない異業種・異職種から来た人間は知識0の状態でやらないといけないので、とにかく情報が足りない
「なんで知らないの?」と詰められても知らないものは知らないので、とりあえず謝って自分専用のマニュアルを作ってるが、めちゃくちゃ腹が立つ
日次業務はそれなりに回数をこなしたので正確性・速度の両方がマシになってきたのだが
月次業務はまだまだ回数が足りないので、どうしてもミスが多い。急ぐと更にミスが増える
なので、どうしても慎重にやらざるを得ないのだがそれでもミスが出る。というか前任者が間違えてる処理まで俺が尻拭いさせられてる
その割に直属の上司が居ない(全てを総括してる上司は居る)ので、うちの部門のスケジュールはそれぞれが管理・共有してる。そのせいか
他部門から「それ今日中じゃないとダメなの?」としょっちゅう言われる。その度にじゃあ明日ならいいんですか。って言い返してやりたくなる
本社から提出が求められた書類もそう。早いうち(3週間前)から、早めに出してくださいねーと告知してるし
2週間前、1週間前にも進捗どうですかー?と訊ねているのに、期限までに提出されない場合は俺が無能扱い。本人が書類書かねえのは俺のせいじゃねえよ
確かに、どの仕事も急ぎではないんだけど納税なら納付期限は決まってるし、本社からの依頼なら期限だって設定されてるし、請求書なら期限までに振り込んでねって文言がある
それに対して「この仕事、後回しで良くない?」ってテメーは夏休みの宿題をギリギリまで溜めてる小学生かよって思う。特に納税は決まった額じゃないから事前に確認しておかないとめんどくせーんだよ
それを「今日やるべきことじゃないよね」って、そら今日やらなかったら死ぬわけじゃねーけど明日は明日で忙しいから今日やっておくんだろうがよ
女子フリーターアルバイトさんを狙うストーカーが再出現。先々週辺りの事らしいが、女子フリーターアルバイトさんが品出しをしている最中に接近してきて、気がつくと真横ちょう至近距離でガン見されていたのだそうだ。
「きも! きもきもきもきもきもっ! それはきもい奴だ! 酷い目にあったね」
他人に対して「きも」とはなんだって我ながら思うのだが、ストーカー等迷惑行為の被害報告に対しては、そのリアクションが最適なんだなあと思う。被害者としては、自分の受けた被害を重く見ているのは自分だけで、報告するとか悪いことなんじゃないかと内心ビクビクしながら報告してくる。ので、被害者の気持ちを迅速に代弁する言葉を発することは大事だ。ああよかった、第三者から見ても私は気持ち悪いことをされているんだ、私の感覚がおかしい訳じゃないんだと、被害者に思ってもらうのだ。
女子フリーターアルバイトさんがストーカー被害に遭った話は前々から人づてに聞いていたのだけど、昨日初めて具体的な内容を彼女の口から聞いた。事はバレンタインデーに突然プレゼントと連絡先を押し付けられたことから始まった。彼女が無視して連絡をしないでいたところ、ストーカーは頻繁に来店し、彼女を執拗にガン見してくるようになったという。それで、店の皆で結託して、ストーカーが来店したら彼女を事務所に匿って顔さえ見せないようにしたのだ。それを続けた結果、まんまとストーカーに彼女が辞めたと誤認させる事に成功。ストーカーは必要最低限しか来店しなくなった、ということ。
ていうか、ストーカーって全く相手とのコミュニケーションが成立していないにも関わらずに一方的に高いもの贈りつけて拒否られて逆上っていうの、よくやるよなぁ。私にもストーカーしてくる客がいるんだけれど、やはり唐突に糞高価な食パン1斤880円とか押し付けてきた。
ストーカーへの対応について、女子フリーターアルバイトさんと武闘派のシフトリーダーとで一時揉めていた。シフトリーダーは「ハッキリ『断る』って言えばいいじゃない!」と言って女子フリーターアルバイトさんを無理矢理レジ接客させよとした。女子フリーターアルバイトさんはどうしても報復が怖いと言ってフロアに出ることさえ嫌がった。結局、オーナーが無用なトラブルを避ける主義だから、無闇にストーカーを刺激することはないよねといって、ストーカーが来たら女子フリーターアルバイトさんを事務所に隠すことで合意が取れた模様。
「私がアパレルでバイト中にナンパ男の集団に絡まれた時は、自力で応戦して撃退したのに!」
なんて言ってたけど、それって運良くナンパ男集団が本当にただのナンパ男だっただけの話だ。マジでヤベェ奴らだと、仕事上がりまで待ち伏せして拐うじゃん。過去の武勇伝を若い後輩にごり押しするのはやめて欲しい。後輩は己の自己肯定感をヨシヨシするための道具ではないので。
私自身ストーカー被害に遭い、女子フリーターアルバイトさんまでストーカー被害に遭っている、ということでストーカー対策に関する本を読んでみたけど、奴らは薬物やアルコールの依存症患者とあまりかわらない。依存対象が薬物ではなく「コンビニ店員の誰々さん」なだけだ。依存症患者の目の前に薬物や酒を置いといて摂取するな依存を辞めろと言っても大方無理なように、ストーカーの目に付く所に被害者を居させては悪化するばかりで良くはならないのだと思った。
ストーカー行為を被害者や第三者が咎めることは、却ってストーカーの執着心を煽ることになり、また怨恨を懐かせ報復行為を働かせる危険もあるようだ。
したがって、ストーカー被害者はストーカーから身を隠すというのが、やはり最適な対策なのではないかと思う。
だが理不尽ではある。悪いのはストーカーなのに、被害者や現場の人達ばかりに負担がかかる。ストーカーはずっとストーカーのままだ。現場が疲弊すると被害者を追い出せば解決するのでは? なんて言い出す人もいずれ出てくるだろう。そうなれば職場の人間関係が一気に悪くなり、働きづらくなる。
当店のオーナーは、従業員がストーカー被害に遭うこととストーカーから従業員を守る為に対策することは、雇用者が抱える当然のリスク(従業員が悪いのではない)と認識しているらしいので、我々従業員はその点では安心して働ける。