はてなキーワード: 正論とは
批判「2だろアホか」
「アホとか言った時点で聞く気なくすよ?」 (口調警察)
「"2だろ"とかじゃなくて、対案出したら??」 (対案カルト)
「批判してる人は単に叩きたいだけに見える、批判だめ!」(やさしいせかい)
「少数糞野党が何言っても与党を支持せざるをえないんだよなぁ…!」(ゲハ対立モード)
「多数決で選ばれた総理に向かって批難ばかりするのは反・民主主義的な行為だ!」(政治教育の失敗)
「一方的なレッテル貼りにウンザリ…! 5-1だって3ですよ?議論は冷静中立に」→ 何か賢そうな為10万RT
「【悲報】"2"を主張してしまった極端な人達の意見がこちらwww」 ← 大手まとめ世論誘導
「【拡散】"2"を主張する人たち、やっぱり○国人だった!【陰謀】」 ← 検索のヘイト汚染
総理「あのですね野次はやめてくださいよw内閣支持率はまさに2より高いんですからw」←?
まとめサイト 「【堂々論破】"1+1=2"派、完全沈黙!やっぱり正論だった!」
バラエティ 「与党がどうこうより野党の体たらくもどーなんですかね?」「もう、野党はしっかりして!」
ネット知識人 「そもそも騒ぐ事自体不毛であって自分は決して"3"とは思わないにせよ野党は支持できない」
官房長官 「野党は反対ありきではなく、"1+1=3"を前提にした上で建設的意見を…はい次」
批判「」
野党「」
日本を愛する一人の同志として英霊になられた記念に彼の保守派としての記録を増田に刻みまーーーーーーーーーす
ドラクエで育ったじじいどもは寄ってくんなよ
彼が多くの反日異分子を成敗して老若男女問わず攻撃してきた英霊だという事実に目を背けて
ちょっとネトウヨこじらせた偉大な人っていうイメージを抱いたまま幻想の中に生きてください
「この反日軍の人達が大震災を足掛かりにして、どさくさに紛れて日本国家を解体」
杉田水脈「生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援をする。どこにそういう大義名分があるんですか」
すぎやま「正論ですよ」
すぎやま「男性からは言いにくいことをガンガン言っていただくのはありがたいですね」
「『従軍慰安婦』についてはまったく納得できません。当時の政府と軍部は、慰安婦になることを強制してはならないという姿勢でした」
「(大東亜戦争は)決して間違っていなかった」
「あの大東亜戦争がなかったら、これほど次々とアジアの人々が独立を果たせなかったかもしれない」
SNS上でどんな意見にもやたらと切れ散らかしている人がかなりの数視覚化されていると思うのだけど、最近ではそういう人たちを「SNSの白兎」と呼ぶようにしている。
要するにいつも皮を剥がれた状態で、軽く肩をぽんと叩いたつもりでもその人にとっては激痛に感じられてしまい、殴り返すことの口実にしてくるような人のことだ。
そういう人に限って、自らが他人以上に痛みに敏感になっていることに気づかないふりをして、人混みや海に飛び込もうとする。
一見、何事に対しても攻撃的なだけの人に見えるが、本人にしてみればそれは現実に痛みであり、自分には反撃の正当性があると思いこんでいる。
普通の人にしてみれば何でもないような相手の運転も、すでに傷がえぐれている状態であれば激痛に感じることは十分にありえる。
その傷は一日でできるものではなく、ときに低温やけどのようにゆっくりとそれでいて確実に傷をえぐり続けることもある。
そんな人に正論を向けても無意味で、触れただけでも本人には激痛なのだから、普通のコミュニケーションは無理だと諦めて近づかないことが一番だ。
もちろん、相手の反撃を押さえつけるくらいに強い迎撃ができるなら挑むことも一つの手段だ。
しかし、ほとんどの場合は無傷で済むわけがなく、結局は損害をこうむるだけのことのほうが多いのも確かだ。
自らに不利益しかもたらさないような相手に、わざわざ自分から近づいていく必要はない。
動物園の動物よろしく、檻の外から安全に眺めているくらいがちょうどいい距離感と言える。
もちろんこれは自戒にも使える概念で、今、自分はどれくらい痛みに過敏になっているのか、周囲の反応と見比べながら自己診断をしておくべきだろう。
一つの刺激に対して、全ての人間が同じ反応を返すわけではない。
言いかえれば、自らの意見や行動に対して、同じ反応を期待すること自体が間違いなのだ。
正の行動をして正の反応が返ってくれば関係を築き上げていけばよいし、負の反応を返すような人とは距離を離すようにすればいい。
負の反応に負の反応を返し続けていれば、気づいたときには自分が白兎になってしまっているかもしれない。
実際のコミュニケーションでも、相手の白兎レベルを考えるようになってから、無用なトラブルが随分と少なくなった。
それ以上に、自分のメンタルが随分と健全に保てるようになった。
望んでもないような相手とも無理やり接点を作られてしまうSNS時代だからこそ、紛れ込んだ白兎とは距離を保てるようにしたいよね。
よく「ブサイクはおしゃれしないのが悪い」って言うけど、ブサイクはどれだけおしゃれしてもイケメンにはならないし、イケメンはよほどセンスの悪い服を着ない限り何着てもカッコいい。女子はボサボサで汚れててダサい服着た三浦春馬と、ちゃんと身だしなみ整えてスーツでビシッと決めたバナナマン日村だったら、間違いなく前者の方がカッコいいって思うだろ?結局ブサイクは整形でもしない限りイケメンにはなれないわけで、それを「ブサイクがブサイクなのは努力しないのが悪い」って非難するのは筋違いだ。結局、容姿で差別してるだけなのに、清潔感云々の謎理論で性格の問題にすり替える。「私は性格のいい人が好きなんです。あのブサイク君は顔が悪いからじゃなくて、性格が悪いから差別してるんです」って容姿差別を正当化するなよ。だったら「私はイケメンが好きなんです!どれだけ性格が良くてもブサイクは好きになれません!」って宣言してくれ。
「ブサイクは虐められて歪むから性格が悪い」っていう理屈もブサイク差別の正当化に使われる。じゃあ、虐めるなよって言いたい。人を虐めてそれで歪んだら「ほら、やっぱりあいつは性格悪い」って非難するのは卑怯だ。
「顔のせいにする奴は性格に問題がある」。まあ、自分の性格がいいとは思わないよ。むしろ、悪いの部類に入る。でも、性格良くてもブサイクだから差別するんだろ?逆にこんな性格でも顔が良かったらイケメンとして好意的に扱うわけだ。結局、問題は性格じゃなくて顔だろ。そもそも性格良い奴がモテるって言うなら連続殺人鬼のテッド・バンティや北九州監禁殺人事件の犯人も性格が良いって事になる。
「美男美女だってその美貌を保つために努力してる」っていう意見もある。まあ、その人たちが努力してるのは事実だし、紛れもない正論だと思う。でも、それをブサイク叩きに使うのは可笑しいよね?だって、ブサイクには磨く美貌すらないんだから、努力のしようが無い。どれだけ肌の健康に気をつけようとブサイクはブサイクのまま。それとも、毎日一心不乱に神様に「イケメンにしてください!」ってお願いすれば良いの?神龍にイケメンにしてもらうべくドラゴンボールを集める旅に出れば良いの?それでイケメンになれるなら、こっちだって死ぬ気で頑張るよ。美男美女でも努力は必要だが、ブサイクはその努力をするスタート地点にすら立たしてもらえない。
「ブサイクでも金持ちはモテる」モテるって何なの?セックスできること、結婚できることがモテるの定義ならそれは正しい。でも、それって金づるにされてるだけだよね。イケメンと違って性的に魅力があるとは思われてないんだから、モテるとは言いがたい。稼いだ金をイケメンとの不倫に費やされるだけ。勿論、ブサイクでも努力して金持ちになって交際・結婚が出来るならそいつのことは尊敬する。でも、それって報われたと言えるのか怪しい。愛なんか無くても美人抱けるならそれでOKって思ってるなら報われたかも知れないが、愛されたいと思ってるならちっとも報われない。
愛されたいとか言い出したら、「メンヘラ乙」と叩かれるかも知れない。でも、人が社会的生物である以上、愛されたい、必要とされたい、大事にされたいというのは基本的な欲求なわけで、それが満たされなければ、生命と食事が保証されても苦しいのだ。何なら愛されずに生きるのは死ぬことよりも辛いかも知れない。
「同じブサイクなら性格がいい方がいい」正論だ。俺は男だからブサイクでも性格の良い野郎は人として好きになれる。でも、そんな奴でも女からすればゴミなんだろ。性格の悪いブサイクよりはマシってだけで。要するに「あんた顔ブサイクだから絶対に好きになれない。まあ、でも私がイケメンに愛されなかったら、利用はしてあげるから、その時のためのキープとして性格イケメンでいてね」ってことだろ
ブサイクがブサイクなのは生まれつきな訳でそれはどうしようもない。好きでそうなったわけでもないのに差別するのは悪だ。しかし、そういう俺も美人は好きだし、「性格良くてもブサイクとは結婚できないかな」なんて身の程知らずで薄情なことを思ってしまう。ごく一部の聖人を除き、世の人間は皆そうだろう。人間は容姿差別という悪を抱えているが、それはブサイクが生まれつきなのと同じくらいどうしようもないことで批判のしようが無い。でも、悪を行うなら正義の顔するのは止めろ。「私は顔で人を選んでいます。性格も大事だけど、ブサイクは論外です」って開き直れ。
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/worldskb/1627395995/
「ダメ元、空振りでいいから今日は新宿のカプセルに止まった」という男がいる。
なお、「大外れ。jk全滅で仕方なくリクスに押し付け」したらしい。
埼京線で痴漢する為に兵庫県の小さな島からフェリーと深夜バスを使って上京してきた男の事件もあったし、「どこかの高校の制服がかわいいってサイトで嗅ぎつけてきてそのJKに痴漢するためにわざわざ仕事やめて福岡から山形や長野に遠征してきて複数回捕まった奴の裁判を見て笑った」ってツイートも以前見た。
881 名無しさん@おっぱい。[sage] 2021/10/02(土) 23:51:49.05
なんか韓国で男女平等だから女も兵役義務化しようとしたら、マンコがキレるみたいな感じだな。
882 名無しさん@おっぱい。[sage] 2021/10/02(土) 23:58:16.54
今の男の方が絶対に優しいのに男全体が悪いみたいに批判するのな。
平成なんて女が痴漢されてても、知らん顔だった。ガッツリ何駅も生マンしてもまわりも知らん顔、何十回も生マンされてようやく泣きながら痴漢ですって!女の子が叫んでも知らん顔だったな。
おかげで助かったけど笑
痴漢の分際で「女はずるい!男ばかり悪者扱いで逮捕される!」などとほざいているのだ。
更に、「フェミさん、女の子殺しは晒さないの?」などと母親の虐待死のニュースを貼っている
母親による虐待死は古来より女叩き厨の格好の女叩きのための餌だ。
知らん顔の平成は終わらせて、痴漢を許さない令和にしていこうな。
「下着をずり下げれば女は注目をおそれて声を出せなくなるから有効」という投稿がある。どこまでも卑劣。
小田急成城学園の生徒は大人しいからとターゲットにして上記の犯行をしたという投稿もある。
「JC嬉しいのかガクブルしてたから、これは完全に気持ちよくして欲しいOKだな。」
「互いにウィンウィン」
痴漢の刑は軽過ぎる。
■満員電車復活したので、痴漢の集うスレッドを見てわかったことをまとめる
https://anond.hatelabo.jp/20210408230226
議論じゃなくて議論封殺なんだよね。何故なら正論のぶつけ合いでは勝てないから。
マイノリティがマイノリティであるにはそれなりの理由がある。頭も理論も弱いから議論じゃ勝てない。
だから議論じゃなくて感情論でヒステリックに相手を批判して黙らせるのがもっとも効果的。
そのあたり蓮舫さんあたりは立ち振舞が上手いよね。マイノリティはもっと蓮舫さんの手法に学ぶべきだと思う。
必要なのは議論じゃなく感情論に基づいたヒステリックな批判。多くの確固たる意見を持たない人達にとってみたら、権力を持ってそうな「なんとなく悪そうな」人達を舌鋒鋭く批判してくれるのはそれだけで支持に値するんだよ。本当、マイノリティはもっと戦略をよく練るべき。
その意味で統一教会関連のレッテル貼りはそこそこ上手いと思う。宗教が絡んでいると言われれば真偽の程は分からなくても引く人は一定数居る。
勿論いずれは事実に基づいた反論を受けるだろうけど、そこまで熱心に物事を追う人間は限られている。「宗教がらみか、近寄らないでおこう」って思わせて距離を置かせるだけで効果がある。
そうやって離れた人が事実を確認して戻ってくることはないし、むしろ「宗教がらみらしいよ」って噂を拡散してくれる潜在的支持者となってくれる。
もう一度言う。議論で勝とうとするな。ヒステリックな批判者となれ。議論を封殺し印象で人を操作しろ。それしか勝ち筋はない。
以上。
「経済学的な正論」が好きな人に共通しているけど、政治的な考え方があまりにナイーブだと思う。もう少し政治的な駆け引き、交渉、妥協のプロセスというものに関心を持ったほうがいい。
総裁選を見ても確かに政治家の間で財政緊縮論は退潮しているけど、それは大震災、安倍政権の誕生、海外の反緊縮ポピュリズムの動向、そしてコロナ禍という様々な事件や政治的偶然が重なった結果であって、経済学的正論を愚直に訴え続けた結果ではない。
世間一般の人はもちろん、国会議員や経済学者ですら同じ「経済学的な正論」を共有しているわけではないので、そうした政治社会学的な事実を踏まえて、政策論というのは構築されなければならない。とくに「減税」を旗印する場合、社会政策や政治哲学では対極的な勢力とも組む必要を考慮する必要があるが、減税派の人は果たしてそこまで考えているようには見えない。
経済的な正論故に貧困者の救済が起きるし、選挙でも勝ち得るんだ。
くだらない見たこともない性的マイノリティーなんざにうつつを抜かしても絶対勝てん。
何より財政出動や金融緩和をしても、その後消費税を上げてて叩き落とす未来が見える。経済を自律的に動かしていくためには経済をこうすれば整えられると訴え、そして勝つことが必要だ。
それから、2012年アベノミクスで、人手不足倒産がチラホラ起き始めてただろ。消費税増税をしなければ、賃金上昇や待遇上昇の波は貧困層にも届いていた。
最悪のシナリオとやらも、産業が衰退して外貨が稼げなくなる未来だというのを認識しないとならない。財政破綻やハイパーインフレだろ?どちらも外貨を稼げなくなり外貨借金漬けになった国の話だ。
その上で自民党だとまた消費税増税で叩き落とす未来が見える。そこで、貯め込む場所から税を回収して、一方で設備研究投資については減税して、経済を良くすることが求められる。野党側が消費税増税だと経済を叩き落とす、取るなら所得税、法人税、金融所得だと訴えてこそ消費税増税による墜落を防げる。
煉獄のかっちゃまは生まれ持った才能で私腹を肥やすなという。いくら現実とフィクションは区別すべきものとはいえこれは現実にも通用する正論だと思うんだよな。でも今の大企業の社長にはもろそれに反してる人絶対にいるよなあ
ていうか強者は弱者を守るために生きるものだみたいに言ってたけどそれなら弱者はなんために生きるものなんだ。守られるため(受動態)ってんじゃ安易すぎるよなあ。
言いたいことが全く伝わっていないようで・・・。
そのような「経済学的な正論」の話をしているわけではない。それは経済論壇で勝手にやってくれという話。
(1)減税を決める政治的プロセスでも相当の時間がかかるのに、さらに景気回復で貧困層に届くまで待てと言っているに等しい。アベノミクスでも8年経っているのに、あと何年待てばいいのだろうか。
(2)だから、財務官僚を前にして説得できる能力がある人間がどこにいるんだ、という話をしているわけで。「そんなに減税したいなら社会保障費をガンガン削らせろ」という話になるに決まっている。経済学や経済政策論の話じゃない。あくまで政治的な駆け引きにおける政策決定プロセスの話。
(3)だからそれが楽観論。国民全体の生活に深く関わる政策というのは、失敗したら後戻りすればいい、というものではない。「最悪のシナリオ」を全く想定していない政策論は非常に危険だと思う。
(4)「野党が提示する減税策」がどのように無党派層の有権者の目に映っているのか、という話をしているのであって、いくら完璧に理論武装しようが野党の支持者が増えることは絶対にない。
https://anond.hatelabo.jp/20210925221708
極論、今までは正論ごり押しで通るような戦いしかしてなかったわけだ。
男性の協力を得る必要もなく、むしろ男性に対して間違ってるところを正せというだけでよかった。
それだけ男性による差別がわかりやすくダメだったってことでありこれは男性が恥じるべきところだ。
一方で今までの戦い方は「男性側の譲歩」「男性側の反省や変革に依存する」というタイプのやり方でしかなかった。
批判してたら男性側が何とかしてくれるのを待つという、「旦那に依存する妻」みたいな旧来モデルの女性の思考で何とかなる部分だった。
ところが、そろそろいい加減、女性でも票が割れるような問題が増えてきて、社会全体として物事を進めるためには男性側の理解や協力が必要なところになってきた。
そうなった時に、男性から協力を得られない今までのごり押しの戦い方しかできないのであれば、物事を動かすことはできない。
こうなると、女性側も自分で判断して優先順位を決めなければいけない。
全てにおいて女性の言い分が通るみたいな話にはならない。 この部分を通すために、この部分は我慢、みたいなことが求められる。
男性さん、なんとかしろってあまえた姿勢をやめて、主体的に考えないといけない。
まだ今の日本のフェミニズムはこの段階にすら至っていない。まだクレクレちゃんでしかない。
だから、立憲民主党の方々と同じように延々と批判だけをやってる。
これから先は、そういう姿勢だと「ただのチンピラ」扱いになっていく。
そろそろ、小さいところからでいいからギブアンドテイクとか妥協ができるようになりなさい。
今までは良くも悪くもフェミニズムはわがままな子供扱いだった。
ただ勢力も大きくなったしいい加減批判だけの子供のままでは困る。
批判に対して代替案を求められて反発しているようでは子供の域を出ない。
大人の世界ではいちいち代替案をよこせなんてことは言ってもらえない。批判だけの人間は黙って無視される。
フェミニズムはよく男を子供扱いしているが、少なくとも交渉の姿勢においてはフェミニズムの方がまだガキである。
今のままでは大人扱いされることなく、いつまでもまともに向き合ってもらえないまま、かまってくれるオタクたちを批判するだけの道化になってしまう。
フェミニズムはそろそろ、批判だけの子供の領域を捨てて、大人として自分たちでことを目指すべきだ。
フェミニズム議連は、年老いた、しかもフェミニズムを履修している女性であっても、いまだに考え方が子供じみていて男に甘える習性が抜け入れていないことを顕著に示した。
あれを反面教師にして、フェミニズムは批判するだけじゃなくてきちんと自分の責任で自分の意見が述べられる、立派な大人であることを示していきたい。
件の青識氏とおぎの議員に関しても、表現をめぐる問題で議連を批判する立場であっても、他の部分でこの社会に女性差別があり、それは解消されるべきで、そのためなら議連とも連帯していきたいというメッセージがあるのであれば彼らを支持するのも全くやぶさかではないと思う。私が彼らを支持しないのは、差別を是正して社会を良くしたいという動きに対して、方法論の違いで衝突しているのではなく、敵対者としてその理想そのものを腐し足を引っ張る為に、自分が支持していない敵対者の思想の論理だけを借りて相手を批判し、批判に使った論理の元の思想(フェミニズム)が目指す理想そのものは唾棄して見もしないような輩だと思うからだ。今回の件で彼らの影響力が増しても彼らはそれを上記の女性差別の解消には向ける気はないだろうし、そんな人間がフェミニズムの論理でフェミニズム議連を批判し、そしてフェミニズムに興味のない人間からは彼らの方がよっぽどフェミニストだと思われるであろう現状が死ぬほど馬鹿馬鹿しい。
青識とかいうクズの普段の姿勢がそういう感じであることは否定しないが、今回ばかりは違うだろ。
まして、おぎの議員まで一緒くたにするのホント何も理解してないんだなと絶望するよ。マジで。
「あの青識が、今回ばかりはまともなことを言ってるな」という感覚が共有できないとなると、もう本格的に話が通じないと匙を投げるしかない。
(正確に言うなら、「まともなことを言ってる」というよりは、「誠実に、自分の考えを伝えようとしている」だけで、精緻に組み立てられた正論を述べているとは全く思わないけど。)
で、それに便乗して「何が悪いの?」と逆方向に何も理解してないバカが現れるまでが様式美。
もうバカはバカ同士一生殴り合ってろよ。議論にならないレッテル張りの応酬を繰り返してさ。