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はてなキーワード: 未来とは

2024-09-01

歴史を学ぶことが、お互いの断絶を深めているのではないか

素朴な疑問。

近代戦争しろ戦国時代しろ、それらを学ぶことで平和に近づくことはないのではないのだろうか?

必要なのは過去確執を忘れることではないのだろうか。

未来の新しい関係を気づく上で、歴史に対する記憶は困難をもたらすのではないだろうか。

また、まだ見ぬ未来を見据える上で、歴史先入観を与え、むしろ邪魔になるのではないか

賢者歴史に学ぶ」だなんて嘘だと思う。今までの歴史が、新しい近代技術において何の役に立つというのか。

なんて書いてあるかさっぱりわからんハングル文字看板

それがスマホをかざせば瞬時に翻訳できてしまうすごさ

素晴らしき未来だな……

長生きするとそんな喜びもある

死にたくないなぁ

anond:20240901130057

こういう池沼妄想蔓延らせないために大学は頑張ってるのに、若い男性も含めた全人類の足を引っ張ることしかできないんだね

頭の悪いおじさんに存在価値ほんとないな

間違っても罪のない男子学生未来を生贄に捧げることは対処ではない!単なる男女差別の積み重ねだ!

今!大学は新たな男女差別実施してんだよ!

これを今叩かずしてどうすんだ!!

anond:20240901125152

それは大学責任であり、過去差別的評価を下された女子への十分な対応をするのが筋だ

もちろんその原資は大学意志決定機関に居た人間財産すべてを原資として、足りない分は強制労働でもして補填すべきことだ

間違っても罪のない男子学生未来を生贄に捧げることは対処ではない!単なる男女差別の積み重ねだ!

今!大学は新たな男女差別実施してんだよ!

これを今叩かずしてどうすんだ!!

anond:20240827141027

こう思うって事はね、残念な事に結婚せずに子供居なかったら居ないで「会社では詰められ家に帰ったらただNetflixを見て酒を飲む毎日。このまま老いるのかと思うと何のために生きてるか分からない」みたいな事にもなるんですよ。

結局「自分はどう行きたいのか?」と自己分析し、その未来目標として常に邁進するしかないと思う。どう行きたいかが変わったなら目標を変えてさ。

きっとそれが生きるって事なんじゃないかなぁ。

やす子の未来は暗い

フワちゃん騒動対応の悪さとチャリティー番組での告白お笑い芸人としてはやっていけないと思う。だからといって歌手役者になれるわけでもない。政府福祉系のイベントに出ながら何かの資格を取得する未来が見える。

2024/08/31

 ひとつノートの中に自分精神を集約するという考えがしばしば私の心を捉える。私の注意力は散漫であり、精神活動の成果をただ生活の諸場面に撒き散らして終わってしまう。だがそれを一か所に押しとどめることができれば、そこに何か、私の精神の輝きと呼べるようなものが見えてくるのではないか、と期待するのである

 私という薄ぼんやりした光は集光レンズ必要としている。

 瞑想がその役割果たしてくれればよいのにと思う。だがこうして左手文章を書くことのほうが、はるかに強く光を集める。(注:この文章は紙のノート利き手でない手で書いた文章を転記したものである

 瞑想によって心を集中させるには、私は自分に甘すぎるのかもしれない。単にコツが掴めていないだけかもしれないが。

 これから自分人生に何一つ希望が持てていない。希望というか、楽しみにしていることがない。またそのような対象ができるとも思えない。というのは、未来において何かが得られることを心待ちにするという心理状態が、もはや私においては不可能と感じられるからだ。

 つまりこういうことだ。手を尽くして欲しいものを掴み取ったとする。すると私は「手を尽くしたのでこれは当然のことだ。起こるべきことが起こっただけだ」と思うだろう。そこには高揚感や達成感はなく、自明疲労感が残されるだけである。では苦労なく手に入れたとしたらどうか。その場合は「ただそのようになっただけだ。私の人生とは関係がない」と思うだろう。

 要するに、私は非常に疲れやすいので、達成の小さな喜びは、達成に至るまでの労力に打ち消されてしまい、かといって単なる幸運自分の手柄とも思えない、ということである

 そもそも達成したい事柄自分にはほとんど存在しないのである物質成功はもはや煩わしいものとなっている。もちろん私は虚栄心にまみれた人間からちょっとした成功でしばしば調子に乗ってしまう。そしてしばらくして我に返り、みじめな気分になるのだ。それは、その時の喜びが、純粋に虚栄心に由来するのであって、自分の本当の望みとは関係ないことを知るからだ。何かが上手くいくたびにそれがわかるのだ。

 この記述自体が虚栄心によるのであって、私は自己認識に失敗している、と思う。

 仮に努力の末に二兆円の資産を得たとしよう(自己認識の上では、別にそれが欲しいわけではないが)。私は喜ぶだろうか?働く必要がなくなり、時間的自由を得られたことを自分ポジティブ評価するだろうとは思う。つまり少し安心するだろうということだ。

 私にとって物質成功とは、物質苦痛を減らす方法に過ぎない。苦痛は少ないに越したことはないが、耐えれば済む話でもある。快適に生きて快適に死んだとして、それをよい人生とは思えない。その意味で、快も苦痛も大差ないと考えている。

 私は異常に理想が高いのだ。あるいは、私の理想は、現代社会一般的なそれとは位相が異なっている。これは宗教的感情である

 もちろん、物質快楽よりも宗教的崇高さのほうが格上だから、と私の虚栄心がささやいているだけという可能性は否めない。というかたぶんそうなのだろう。自分のやる気の無さにもっともらしい説明を与えているだけだ。

 異様な無気力。これだけが真実であるしかしそれが真実であるなら、私の人生の目的が形而上学位相にの存在しうる(しないかもしれないが)、ということもまた真実ではないか

 「無気力治療できる」という通念が、社会物質的傾向を強化しているのだ。物質的傾向というのはここでは精神位相無視する傾向性のことを意味している。「我々に迎合しないのは甘えである。なぜならその手段は常に準備されているのだから」というわけだ。コンサータを飲んで労働にいそしまないのは甘えである

 勇気をもって NO を突き返そう。だがその NO が具体的にどのような形をとるのか分からいから困っている、と言える。出家か?だがこの道も物質世界に吸収されて久しい。

 手書きだと時間がかかる。続きは明日考えよう。

2024-08-31

anond:20240831200559

なんか未来っぽい。

意外ともうこういうのでいいんじゃないかっていう気もしてきた。

根無草に憧れている

私は関東郊外住宅街にて信用金庫勤務の父親パート母親の間に次男として生まれた。

兄と姉がいる。

地元公立小中、県立高校を経て都内大学卒業した。

平凡な家庭で幸福に育ち、両親にも兄や姉にも不満はない。それどころか家族には感謝してるし今でも大切な存在である

それでも昔から家庭に鬱陶しさを感じ根無草な人間に憧れていた。

子供の頃はルパン3世次元大介、冴羽撩。

最近だとスパイファミリーロイド

ちょっとしたものだと匿名探偵

仕事を終えた後にバー時間を過ごし、帰る場所もないのに夜の都会に消えて行く。

未来を案じてくれたり、身体心配してくれたりする肉親はいない。

そんな人生に憧れていた。

私の家庭は門限だってうるさくなかったし、四六時中勉強しろあれしろと口うるさく言われる家庭でもなかった。彼女や将来についてあれこれと口を出されたり詮索されることもなかった。大学時代から一人暮らしをさせてもらった。

それでも家族、親戚、親しい友人、地元の近所の人たちなど自分にとっての「根のようなもの」に煩わしさを感じる時がある。

社会からのはみ出しものになる度胸もなかった私は大学卒業警察官となった。

警察学校卒業地域課へ配属。休みも惜しまず空いた時間には署の刑事課の手伝いや下働きをして刑事課へ。

しかし、既にわかっていたことだが、優秀な日本警察における刑事というもの杉下右京や銭形のようなハードボイルド存在ではなく、先代たちに築き上げられた流れに沿って捜査を進め、情報を集め、書類作成し、機械的被疑者を拘束し送検する作業員であった。

バーで過ごす時間などなく、怪しげな路地裏を歩くこともなく、場当たり的な張り込みもなく、ほとんどの時間を署内での書類作成に費やしていた。

給料もよかったし、同期や先輩、後輩との人間関係もよかったが拘束時間に悩み結局退職

年齢制限ギリギリ地元自治体公務員試験を受け、現在地元彼女同棲しつつ役所勤め生活を送っている。

幸福で充実した日常を送っているが、ふとした瞬間にやはり自分を囲む人や関係や縁に対して煩わしさを感じる。

からと言って根無草にはなれない。

そもそも、私が憧れた根無草な彼らは全員が創作上の人物だ。

彼らのような人間現代日本はいないし、彼らのような生き方現代日本ではできないのだろう。

根無草な人生への憧れや根に対する煩わしさを感じた時、私は繁華街バーに行って一人でオールドパーロックで数杯飲んで過ごしたり、首都高までドライブに出かけ「ルパン三世テーマ’89」、TM NETWORKの「Get Wild」、Vaundyの「トドメの一撃」を流したりしている。

根無草に憧れた凡人の自分語りでした。

恐らく若者はどんどんSNSから撤退している

よく「利用者数は若者が多い(から若者撤退ウソ)」と言って自分たちを慰めるおじさんおばさん達がいるが、どう考えても情報収集のためにアカウント持ってるだけだろう。

彼らは身内や何かしらのルートで知り合った集団ディスコライングループ内で交流をしてることが多いらしい。

考えてみれば今回の初音ミクブラジルムーブメントも少し頭の回る若者なら「どうせこれ後でグチグチ言われて学級会起きるやつだ」というのを察知するわけで、それがわかっててわざわざそのムーブメントに乗るはずがない

それをやるのは前頭葉が退化してその場のノリでワイワイしたがる中年男女オタクだけだろう

怖いのはこの先インターネットで明確な若者文化若者ムーブメントに振られられなくなることだ

我々の知らないところで急に若者たちがムーブメントを起こし、箱庭に引きこもっていたのはX利用者の方だったと気づく時がくる。そしてそのころにはもう我々にはインターネット老人会で余生を過ごす未来しかないのだろう。

こういうことを書き留めておかないと、自分がいったいどうやって日常を過ごしていたのかを忘れてしまう。

多くの人はこういうことを話す相手がいるのだろう。

残念ながら私にはいない。

こうして未来自分自身に宛てて手紙を書くことしかできない。

他には何があった?

せっかくの休みだが、結局特別なことは何もなかった。

だらだらとニコニコ動画YouTube巡回した。

メーデーギムリグライダー回を眺めてたり、ポケモン剣盾対戦動画を見たり。

ポケモン剣盾は買ってないけれど、ダイマックスは対戦における偉大な発明だったと思う。

どのタイミングでどのポケモンダイマックスを切るかの駆け引き

どうやって相手ダイマックスをやり過ごすかの工夫、

そらをとぶ・あなをほる・とびはねるまもるといった技のシングルバトルにおける再評価

ダイマックス技を前提にした低命中威力の技構成

ダイマックス状態ではひるまない・一撃技が効かない、といった特性に基づく駆け引き

視覚的な盛り上がり、対戦の山場としての分かりやすさ。

そういった様々な良さをもたらしてくれた。

見ているだけで楽しい

ニコ動ではRTA例のアレ登山歴史解説最近ではメーデーを見たりしている。

いらすとやの素材でつくられた社会風刺的な動画も見ている。

今日は才能に関する話だった。

私の才能は何だろう。

しかすると、その才能は試す機会すらなく、本人すら気付かず、眠ったまま死ぬかもしれない。

今は新型コロナウイルス流行しており、不要不急の外出は控えるようにとの意識が浸透している。

渋谷京都といった人気の場所もすっかり人通りが少なくなったと聞く。

当初は数週間との見立ても、いまや一年単位の長期戦との見解だという。

ともすれば、人類はもう祭りごとを行うことができない、根本的な変革が迫られているのかもしれない、という見方もある。

私にとっては、むしろそうして貰った方がありがたい。

おかげさまで飲み会冠婚葬祭もやりづらくなった。

誕生日パーティーなんてのはまずムリだろう。

いちいち時間を取られないし 気をつかうこともないし、実に喜ばしいと思うわけだ。

かといって、そうやって生じた時間を何にあてがうのかと言えば、

先に書いたようなだらだらと動画を視聴する日々なのであるが。

そんなんでいいんだろうか。

なんだかんだで、後から思い返すのは人と飲みに行った記憶なのではないか

それがどれだけ億劫ものであったとしても、記憶に残るという意味においては、やるべきだったのではないか

だけど、やっぱり、自ら進んでやろうとは思わない。

2024-08-30

結婚を諦めたアラサーおじさんの未来

自分は、要領悪い・頭悪い・ルックスも最下層という、人権ないおじさん三冠王

色々考えた結果、結婚を諦めて、仕事に全振りすることにした。

結果的に、要領の悪さを労働時間カバーすることが出来るようになり、仕事評価が格段に上がった。

給料も良くなり職場で頼られるようになってきた。

今は仕事結構楽しい

休みの日も仕事をしてることが多いが、たまの休み映画を見たりジムに行って汗を流したりしている。

正直私生活に何らの不満は無い。

…ただ結婚を諦めたのが後に効いてくるような気がしている。

高校の仲が良かった連中はみんな結婚し、もう飲みに行けるのも年に1回あるかないか

子どもの話には全くついていけない。

まぁそれはいいとしても。

仕事が辛くなったりメンタルを病んだりしたら、その自分にはなにがのこるんだろう。

結婚して配偶者人生を共にし子どもを苦労しながら育てることがとても尊いことだと感じている。

しか結婚を目指すということは労働時間を減らすということ。

そうなると今の人生の楽しさの根幹にある仕事での評価がされなくなるかもしれない。

世間のおじさんおばさんは仕事もこなして結婚子育てもして本当に偉い。

きっとないものねだりなんだろうなぁ。

東京オリンピックもそうだったように

終わってみれば万博もなんだかんだ好評でしたみたいな未来が見える

これはひとえに実作業する下の人たちが基本的に真面目で頑張り屋だからだと思っていて

でもそういう職人技の時代はもうそろそろ終わるんだろうなあ

童貞からよくわかんないんだけど

近親相姦がまずいのは遺伝子的な話であってモラルじゃないよね

じゃあ将来結婚して未来の妻が托卵したとすると托卵娘とぼくは子供作ってもなんの問題もないってことになる?

妹が托卵でできたとするとぼくと血が繋がってないからこれも問題ないはず

托卵の場合って何親等なんだろう

アラサー人生一人暮らし三ヶ月目の現状

やあ、アラサー人生一人暮らし一ヶ月の日記でけっこうブクマいただいた増田だよ。

anond:20240630145003

二ヶ月前は色々なアドバイスや温かいコメントありがとうございました。

とくに同じような境遇の人からコメントをいただけたのが嬉しかったです。

その方は元気に一人暮らしをしているだろうか? していたらイイな。

私は残念ながら精神を病んで、メンクリ通い&休日は頻繁に実家避難する生活になってしまいました。

なにがあった?

端的に言えば、一人暮らし自分気質に合わなかった、それだけ。

家事はそれなりにちゃんと回せているので汚部屋になっているとかではないし、独身男性としては健康的な生活ができている方だと思うし、仕事ちゃんと行けてるので、おそらく傍から見たら何がそんな辛いのか分からないような状態だと思う。

なのに、精神的なモノ──内側から来る不安苦痛が際限なく湧いてきてメンタルダメになった。

医者から不安障害の傾向があると言われて、薬を出され、カウンセリングに通ったり、認知行動療法をやったりしている。

……もう少し理由について具体的に言語化してみよう。

一人暮らしが合わない、嫌い、辛い」っていうのはあるんだけど、個別的問題については別に耐えられないようなモノではないんだ。

内容自体はたぶん、一人暮らしなら仕方のないことや、一人暮らしビギナーなら多くの人が直面するような、その程度のモノだと思う。

言ったら、甘ったれた悩みでしかない。

ただ、そこから「今の合わない生活をいつまで続ければ良いんだ?」、「結婚もできず両親も亡くなって天涯孤独になったらこの寂しい暮らし死ぬまで続くのか?」、「日々の暮らしちゃんとできているようだけど、実はなにか致命的な見落としがあって数カ月後にそれが噴出するんじゃないか?」みたいな長期スパン問題を考え出すと、四六時中頭の中で不安が渦巻き出して、今の暮らし全てが辛く感じるようになってくる感じがする。

さらに、ずっと不安苦痛が積み重なっていくと、そこから派生して、今の暮らしで目に映る自分の部屋や周囲の街にまで嫌悪感情が張り付いて、「ここにいること」そのものが嫌で嫌でたまらなくなっていく感じ。

もともとけっこう気質に偏ったところのある人間なので、まあ完全に内的な要因なんだよね。

から、外的な要因から改善を図ってもあまり効果がないのも辛い。

例えば、苦痛の一つに「孤独感」があるんだけど、それに対処するために、旧友に声をかけて縁を繋いだり、婚活イベントに申し込んだりはしたんだ。

でも、やってる時は気分が良くなるし、確実に現状改善の方向には進んでいるハズなのに、だけど結局、活動が終わって家に帰れば不安が蘇って来てしまう。

そんな感じで、内側から半ば無根拠無限に湧いてくる負の感情に耐えられず、医者にゴーすることになった。

何が辛いか

個別的問題については耐えられないようなモノではないといったが、せっかくなので自分にとって一人暮らしで合わなかった点を書いて行こうと思う。

基本的には二ヶ月前に書いた辛かった点と同じだけど、三カ月も暮らすと何が嫌かの解像度が増すね。

孤独が辛い

なんか何をやっていても虚しくなる。

家で、誰も自分のために何かしてくれないし、自分誰かのために何かしてあげることもない。

他愛ない雑談で「こんなことしたんだ」と報告することも、されることもない。

それが凄く生活を味気ないモノに感じさせる。

お金不安が辛い

医療費がかかったり、実家避難時の交通費がかかったり、逆に実家でタダ飯を食わせてもらったり、平常な一人暮らしなら発生しない+-があるのでアレだが)二ヶ月間、家計簿を付けてみた。

その結果として、やたらめったらドケチ生活を送る必要があるほど余裕がないわけではないことが分かった。

というか、わりと余裕はある。

なのに、金銭的な不安が収まらない。

特に食費。

理性と計算では「もっと良いモノ食っても大丈夫だよ」、「嗜好品とか買っても良いんだよ」と答えが出ているのに、感覚がそれを否定してくる。

……家賃なんかは出費としてはもっとも大きい項目だけど、精神的にダメージにはならないんだよな、日付や金額が決まっているから。

食費や日用品代みたいな、日々少しずつ財布の中身が削れていく感じがダメで凄いストレスになる。

生きていくのに金がかかるのなんて当たり前のことなのにね。

こういう感覚共感してくれる人はいるだろうか?

基準がないこと、全て自分で決めないといけないことが辛い

例えば、掃除をどのくらいの頻度でやれば良いのかみたいな話。

単純な綺麗・汚いの話で言えば、俺は特別、潔癖でも、大雑把でもないと思う。

ただ、どの程度までやれば問題いか基準が分からず、こんなもので良いのかな? 不衛生じゃないかな? 逆に神経質になり過ぎではないかな? と常に不安が付きまとう。

もっと実家家事をやっていれば、その時の感覚適用するだけで良かったので、親に甘えていたツケが回ってきたんだろうなぁ。

その他、何につけても全部自分物事を決めないといけないことが辛い。

昔、なにかの本で「発達障害傾向のある人間は一つ一つの決断に非常に精神エネルギーを使う」みたいな内容を読んだことがあったが、まんまそんな感じ。

生活区切りがないのが辛い

実家にいたら「朝起きる」という行為に「朝起きて自分の部屋を出てリビング家族おはようと言う」というようなプロセスがあってそれで目が覚めたけど、今は1K住まいなので、部屋の移動もほぼなければ、誰かにおはようということもない。

実家で飯を食べるなら時間が決まっていたけど、一人だとそういう強制的時間を縛られることもない。

後者に関しては、それが自由ハッピーという人の方が多いのだろうけど、でも私は行動でも時間でも外的に区切りを与えてもらえないとなんか落ち着かないタイプだったりするので、家での生活がのっぺり続いていくのがけっこう苦痛だったりする。

……この中で一番辛いのは、圧倒的に孤独感。

これも短期スパンで見ると、「あ~、寂しいな~」レベルの話でしかないんだけどね。

少ないながら時々会って遊ぶ友人もいるし、LINEで連絡すれば応えてくれる家族もいるので、孤独から逃れる術は今はどうとでもなる。

ただ、何十年か先の未来自分天涯孤独になる想像がふと湧いてくると、耐えがたいほどに辛い気持ちになる。

私は兄弟も同世代以下の親戚もいないし、友人とだっていつかは疎遠になってしまうかもしれない。

結婚はしたいが、彼女いない歴=年齢の上、一人暮らし程度でこんなに精神ボロボロになるメンタルポンコツ野郎なんで、できる自信もあまりない。

から天涯孤独はわりと現実的未来としてあり得るイメージだ。

そのイメージが頭にこびり付き出すと不安不安でたまらなくなる。

今はそれが一番辛い。

今後

不幸中の幸い、メンタルの方は、生活が立ち行かないとか、仕事にも行けないとかになるほどの重症ではないので、とりあえず薬やカウンセリングで騙し騙ししてこのまま一人暮らしを続けるつもり。

これもまた幸いなことに家族メンタル系の病気理解がある方なので、マジで生活できないほど重症になったらいつでも実家暮らしに逃げ帰って来て良いとは言われているけど、まだそこまでではないので。

ただ、一人暮らしの当初の目的が、親が死んで天涯孤独になっても生きて行けるようにor結婚した時に奥さん迷惑をかけないように、自力でも生活できる能力を身につけることだったので、(メンタル問題はともかく家事とかのスキル面で)十分な能力が身に着いたら、実家に帰りたいなぁとは思っている。

とりあえずの目標オールシーズン家事経験するため、一年を乗り越えること。

本当はもっと一人暮らし続けなきゃ自立もへったくれもないとは思ってるんだけど、ひとまずゴールテープを用意しないとやってられないので、まず一年を乗り越えて、そこから先のことはまたその時に考えるつもり。

でも、この家や街にはもう負の感情が染みつきすぎているので、どんなに長くても二年後の賃貸更新までには今住んでいるところからは出て行くだろうな。

その時、まだ一人暮らしを続けることを選んだとしても、他の街に移り住むことだけは決めている。

結婚したいなら、一人暮らしを続けていた方が当然優位なんだろうなぁとは思ってるけど、ただ、本気で結婚したいならまずメンタル健康を人並みに治さないと話しにならないと思うし、これも未来自分精神状況次第だなぁ。

子供が欲しくない

増田アラフォー女性

未だに子供が欲しいという母性本能が全く芽生えない、欠陥女である

 

20代の頃あんなに一緒にクラブワンナイトやらなんやかんややりまくってた友人たちは、今やしれっと立派にお母さんをやっている。みんなすごい。

 

そういや30くらいの時に先輩たちが「増田ちゃん!今は欲しくなくても、35過ぎると女は本能的に子供欲しくなるから!でもその歳になると妊活まじ大変だから!だから今は欲しくなくても将来のために卵子凍結しときなさい!!」ってめっちゃ言ってたけど、当時の彼女たちの年齢になっても全然本能働いてないわ。

 

欠陥女なりに頭では、いつか子供欲しいと思ってはいる。

今は楽しく生きてるけど、40代50代になると、趣味とかもだんだん飽きてくるんでしょ??自分の為だけに生きるのが辛くなってくるんでしょ??未来への希望=子を残すことが自分の生きる希望にも繋がってくるんでしょ??

あと誰かが子を産まないと国が詰むしね。私の老後を支えてくれる人財必要だよね知ってる。

 

 

 

それでもやっぱり今の気持ちとしては別に欲しくない。

夫と猫と暮らしてる今の暮らしで充分しあわせ。むしろ母となった友人たちの出産子育ての恐怖談を聞くたびに、ますます子供が欲しいという気持ちは薄れていく。

 

ちなみにあまりにもヤツらが恐怖談しか語らないから、子供がいるメリットや自慢話をしてくれや!と懇願したところ、彼女らは熟考の末に「メリットは正直ない。でもそういうもんじゃない。理屈を上回る存在」という回答を総じていただいた。

理屈じゃ語れないのなら、感情的に子が欲しいと思えてない私は完敗であるだめだこりゃ

 

 

でも引け目はある。

彼女らがキャリアと家庭の両立やら、子の教育やら、お金のことやら悩んでる姿を見ると、なーーーんの悩みもなく自己中に生きてる自分の幼稚さに不安にはなる。

自分以外の誰かを抱えて生きてる彼女らの方が、人として圧倒的に成熟してるよなーと思う。

世の中のお父さんお母さんみんなすごいよ。

2024-08-29

悲しいワイのブルースを歌うから聴いていってや

(1番)

結婚できへん この身がさびしい

夢見た未来は どこへ消えたんや

投資の道で つまずいたワイ

あの金、あの夢 すべてが泡や

コーラス

ワイはただの弱者 孤独な夜を越えて

心に染みるブルース 悲しきワイの唄

(2番)

友達もおらん 誰もおらんやん

孤独の中で 蕎麦打ち始めた

粉をこねて ただ無心で打つ

その蕎麦に ワイの涙が落ちる

コーラス

ワイはただの弱者 筋トレけが友や

心に刻むブルース 悲しきワイの唄

(3番)

会社のあの娘 20代笑顔

心が揺れる けど手が届かん

筋肉鍛えて 男を磨いても

この心の穴 誰が埋めるんや

コーラス

ワイはただの弱者 夢見るだけの毎日

心で叫ぶブルース 悲しきワイの唄

エンディング

それでも生きる ワイの人生

蕎麦打ちと筋トレ それが今の道や

涙拭いて また明日を迎える

悲しきワイのブルース 続いていくんや


どうや?点数つけておくんなまし!

anond:20240827141027

テクノロジー進歩未来を見るために生きてるかな。40代はわりとそういうのを感じられる世代だと思うけどな。

最初ガネーシャの席に座ってたのに音楽をやっていた部活ではないとバレるとなんか 紙コップの似合う 作業場 っぽい席に連れて行かれた

友達音楽部活ではないから あっち行けと行ってきた 明らかに年下の女の子に 僕は未来から来たあなた の 孫なので許して欲しいと言っていた

友達友達釣り の 去年 の 釣りの成果を聞くと電気芋とテレビと言われたので これは当てにならないなと思った

6時半から飲むという知らせを聞いていたんだけどなかなか どこで飲むのか連絡が来ないまま 6時半 近くになってしまってなんとなく駅の方に歩いていたらなんとなくいつのまにか みんな集合しちゃったという夢を見た

いつまでtogetterなんかをブクマしているのだ

当人たちは上から鋭い意見してるつもりかもしれないけど、これって普通にみんなが思ってること2周遅れしてるだけだからね(Twittertogetterブコメ)

togetterブコメなんかが蔓延るような鈍足のコミュニティ価値未来もないよ

anond:20240829181537

スーパーフリー事件の時に福田康夫が「男は黒ヒョウなんだから」「女にもいかにもしてくれっていう態度のがいるじゃないか」、太田誠一は「(集団レイプする男は)元気があってよろしい」と発言s他と言われるね。

 

これ単純な話だと思うよ

ほぼ全ての男にとって自分が性加害を加えられるリスクがない、

男にとって「性加害」の単語意味するのは「自分が何かしたとき咎められる」だ

から性加害はそこまで悪いことではない、重い罰を与えなくても良いという風潮形成にはインセンティブが生じる

そして一部の男にとっては

自分が性加害をしやすい風潮づくり」も意味する

 

性加害を非難することがアタオカ女のヒステリックで非現実的な主張(やれやれ社会のみんなが困らされているぜ)

という空気を醸成しきることができれば彼らの勝ちである

そこまで性加害したいと思っていない男にとってもこれはメリットがある

自分が何か強めに女に迫っても「それは危害を加える行為である」と糾弾されずに済むから

 

から一部の男は性加害報道に怒りを表明し、

「こんなことで未来ある若者の将来を潰すなんておかしい!」と発奮するわけ

anond:20240827141027

過去自分が耐えたことを無駄にしないためと、未来自分が少しでも楽に過ごすため。

自分大事にしないと、大事ものは守れない。

anond:20240829164533

プロパの条件は自己成長出来ることが必要条件なんよ

それに興味があるかないかを見定めて未来幹部候補を探す

なにもありませんなんて人材は30代でポイされます

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