はてなキーワード: 手作りとは
「不倫しかけてる」についてちょっと書かせて。(匿名ブログ書き慣れない&スマホから書くのも慣れてないので変なとこあったらごめん。)
①まず、子供がいくつなのか。
0歳とか1歳だとしたら母乳育児してるかもしれないし、だとしたらますますセックスする気にはならんと思う。
②寝室は一緒なのか別なのか。
寝る環境。子供挟んで川の字で寝てるとかだとこれまた私はやる気しない。子供は別室で寝てるんなら確かに増田に同情の余地あり。
ちなみにうちは子供1歳で、ペットがいる関係で、母子で夫とは別室で寝ているので、セックスレスになってしまっている。どのタイミングで戻るか、考え中。
③「男はお父さんになるのが女が母になるのより時間かかる説」
女は子供産み落とした瞬間から母になるけど(そうじゃない人もいるのかもしれんけど)、男は時間がかかるらしい。増田は何%ぐらいお父さんなのか。
④家事は何割手伝ってるのか。
うちの場合の話で恐縮だけど、夫が仕事に出ている間、自由なようで本当に自分の時間がない。(今私は子供が昼寝してるから書いてる。いつもはこの時間は夕ご飯の下準備してる。)朝ごはん手作りして片付けて、掃除洗濯のち公園に連れて行き、あっという間に昼食という午前中。それらの間、片時も目が離せないから、スマホなんていじる余裕もなくて、友達からの連絡なんか全部夜に回してるぐらいなわけだけど、増田は帰宅後どのぐらいやってるのか。
うちはすごく手伝ってくれるけど、それでも夜はクタクタで、一刻も早く寝たい。
ここをわりと混同しがちだと思うんだけど、どうなのと。あと、結婚前にすれ違いがあったことを惜しむ事が書いてあったけど、ハッキリ言ってそういうのが人生なんじゃないかと。
⑥奥さんの「頑張ってください」
これはここに書いたって誰も分からないと思う。奥さんに聞いたって答えてくんないよ。そんなこともわかんないのって怒るよ。
あのささやかで手作り感溢れる個人HPが、SNSとGoogle一強時代に飲み込まれて行った気がする。
2000年前後は、Yahoo検索をしてもとにかく適切にヒットするHPが少なくて、検索の時に打ち込む言葉のノウハウすら周知されていなかった。(そもそも、回線が重たかった)
自分が探していたのは海外アーティストの来日情報やアルバム情報なんだけれども、なかなか情報が手に入りにくい、そんな時代だった。
おそらく現地に住んでいる日本人か語学に長けた人なんだろうけど、彼ら個人サイトの善意によって、様々な情報を得ることができた。
全然更新されない市井の人のHPをブックマークに保存して、ぐるぐる、ウロウロと周回していた時代。
今は、世界の動向もトレンドも瞬時にネットを駆け巡って伝わる。
自分は、20歳ごろまで、アメリカの高級レストランだと思っていましたがじつは宝飾屋さんだったんですね。
選んだ理由はいくつかありますが、パートナーの好みであったことと、一度物色しに訪問したときに、いろいろ指にはめさせてもらって印象がとてもよかったのが大きいです。
この一度目の訪問のあと、DMが届いて、この期間に買うとティファニーでの朝食に応募する権利があたえられるよ、と書かれていたのに釣られた次第。
接客のレベルはとても高く、慣れない高級店で敷居も価格も高くて居心地の悪さもありつつも、おそろしいことに気持ちよく買い物できました。
カウンターでガラスケース越しに選んだものをはめ比べさせてもらって、テーブルで詳細な話を聞いての購入です。
いろいろ試させてもらうなかで、カウンターに置かれたビロードのようなトレーのうえに指輪がどんどん並べられだして合計金額が100万円くらいになって内心ひやひやしました。
価格は、ざっとみると石なしが10万くらいからシンプルデザインだとゴマ粒より小さい石ひとつが+3-5万みたいな世界。デパートに入っているほかの宝飾屋さんと比べても、素材が同じであればだいたい値段は変わらないような気がしています。結婚指輪だとだいたいプラチナが多いようです。
シルバーのほうが、硫黄化合物やヒ素化合物を検出できて便利では?と提案もしましたが、磨くのがたいへんという理由で却下されています。カズオ・イシグロの「日の名残り」でも銀器を磨くのがたいへんだったと書かれていましたね。ゴールドはロードオブザリング感があってかっこいいですが、普段使うには目立ちすぎると思います。
冷静に考えるとなかなか高いんですが、iPhone Xsの価格をみたあとで金銭感覚が狂っていたのもあって購入してしまいました。
個人的には、メデルさんとか手作り感があったり、地元の小さな工房のようなものが好きなんですが、パートナーの好みがあったのと、どう探せばいいかわからずこうなっています。
また機会があればまちの宝飾屋さんなど巡ってみたいものです。
さて、デザインはシンプルなものにしました。マットも魅力的でしたが、無難めのつるりとしたものです。
パートナーは、円周の半分に石を細かくはめたハーフエタニティというものにしています。
もともと、円周上にダイヤモンドを嵌めこんだエタニティという指輪があるのですが、その半周だけというものです。
永遠の半分というちょっと矛盾するような言葉の中二病感に惹かれています。ハーフのは、半周ずらせば無地になるので使い分けができるというリバーシブル設定も加点です。
あと、途中、カジュアルな服装の旅行者風の中国人カップルが5分くらいの物色で指輪を買っていてこれがインバウンドパワーかと思い知りました。
コンビニでおでんを買うくらいの気軽さで買っていて景気のよさを感じます。バブル期は、日本人も海外にいってこんなふうに買っていたんでしょうか。
指輪はハンドメイドでつくられているからか同じものでも微妙に個性があって、気に入ったものをひとつサイズを変えてもらう変更が追加料金なしでできました。名入れと合わせて納期は3週間です。
名入れについて、内側に0-9a-Z♡∞☆./-が使えて16文字まで機械彫り無料で刻めて、プラス1文字3000円という価格設定。
手掘りは3文字まで無料。手掘りのクラフト感はよいですが、指輪のサイズだと違いがわからないかと思います。
文字のことちゃんと熟慮できていなく、当日その場で無難な文字を入れてもらいました。
みなさまどういう文字をいれているんでしょうか。
いくつか没ネタを共有しておくのでみなさまのとっておきを教えていただけますと幸いです。
・結婚届提出時間をUNIXタイムで掘っておく。かっこいいと思いましたが、よくわからないと却下されています。
・自分の好きな言葉である、マトリックス由来のfree your mind(魂を解放しろ、思い込みから自由になれ)も、結婚という(2人の)共同幻想的な契約を無効化しうる言葉だと却下されました。
・聖書の「Enter by the narrow gate」からはじまる一文も好きですが、この冒頭だけを切り取ると、性的な比喩にとれそうでだめでした。
なかなか難しいですね。
結局合計数十万円になったのですが、その場で決済を求められてびっくりしました。
平静をよそおって、震える手でクレジットカードを出しましたが、上限におさまってよかったです。
ともかくもできてくるのが楽しみです。なくさずに使い続けられるでしょうか。
「少年よ、なぜこんなところで一人、泣いているのだ。助けは必要か?」
「な、泣いてないよ」
「ふぅん、強がる程度の気概はあるか。結構、血行、雨天決行!」
大げさで意味不明な言い回しで、初対面の子供相手にズカズカと土足で入ってくるイラつく奴だ。
しかも見た目もカッコよくない。
顔に取り付けられた仮面は明らかに紙で出来ていて、声をくぐもらせている。
見た目は手作り感に溢れ安っぽく、飾ってはいるけど飾りきれていない感じ。
体格は俺より大きいけれど、一般的な大人ほどではなかったと思う。
ただ、そのゴッコ遊びの延長みたいな風貌が、俺の警戒心をゆるめたのかもしれない。
俺は人見知りのはずなのに、すぐさま彼と話すことができた。
「よくここが分かったね。今まで誰にも気づかれなかったのに」
「私の超能力が一つ、“アノニマ・センス”だ。キミのように孤独でみじめな人間が近くにいると血が騒ぐのだよ」
「言い方」
いま思えば、俺がああやって話すことができたのも、アノニマンの超能力の一つだったんだろう。
俺は少ないボキャブラリーで、アノニマンに精一杯の思いを吐き出した。
「ふぅむ、キミの悩みは一見すると複雑だ。しかし、その実、答えはシンプル」
アノニマンは最初から答えを用意していたかのように、俺に言い放った。
「キミはその場所を居心地が悪いと思っている。そこに自分の居場所がないのだから当然だが」
もちろん、俺の抱えている問題はそれだけじゃない。
だけど今の状況だけでいえば、解決すべきはそこだったのは確かだ。
「解決方法は主に二つ。一つ目は居場所を“自分で作る”こと。だが、これはキミにはオススメできない」
「なんで?」
「キミの場合、そうして作った居場所は“ココ”みたいになるだろう。一人で閉じこもるためだけの、孤独な避難場所だ。それは最後の砦としてとっておくべきものではあるが、勝つためには進軍しなければならない」
会って間もないのに、既に色々と見透かされているようだった。
「慣れるって……それは分かるけど、どうやればいいか分からないよ」
「なあに、そのために私がいるのだ」
「道は示そう、そこを通るためにどうするかはキミ次第だ」
俺はその手を恐る恐る、弱い力で握った。
「よろしい! 今、キミは自分の意志で、私の手を握ったのだ。その気持ちを忘れるなかれ!」
するとアノニマンは俺の手を強く握り返した。
そう言ってアノニマンはマントを翻し、声だけを置き去りにしてどこかへ消えてしまった。
「忘れるな、アノニマンはキミが必要としなくても駆けつける!」
きっかけは、偶然だった。
(他の人はどんな感想をもったのかな?)
なかなかに衝撃的な内容だったので、twitter内で、番組名を検索したのが始まりだった。
ローカルな番組なので、そこまで多くないが、それでも、それなりの数の感想がヒットする。
順番に読んでいくと、どこかで聞いたような感想があらわれた。
そのツイートの内容は、前日、妻が言っていたこととそっくり同じ。
その人のツイートを見に行くと、どこか見覚え、聞き覚えのあることばかり。
夫婦で一緒に出かけたところ、妻が友達と行ったと話していたところ、自宅で交わした会話、手作りのお弁当の写真……。
悪口が書いてあったらどうしよう……。
浮気していたらどうしよう……。
そんな不安が頭をよぎったが、ツイート内容は、いたって無難なことばかり。
パート先の愚痴なんかはあったが、夫への感謝が書いてあったりもして、かえって、くすぐったいくらいだ。
妻なりに、色々と事情があるのだろう。
夫に、話したくないこともあるだろう。
そう思って、その日はブラウザを閉じた。
数ヶ月後。
そんな流れで、私は、妻に言ってしまった。
「こそこそtwitterやってるのは知ってるんだよ!!」
妻は、けげんな顔をして言う。
「何の話?」
しらばっくれる妻にいらだった私は、ケータイで妻の裏アカを示して見せた。
「このアカウントだろ?」
妻は、それでも「知らない」というばかり。
この期に及んで、何を言ってるんだ?
素直に認めれば良いだろう。
押し問答をしているまさにそのとき、「妻の裏アカ」から、新しいツイートがされた。
「どうしよう。夫にアカウントがバレちゃった。」
大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に居たフランス兵たちのあるグループが、
長引く捕虜生活の苛立ちから来る仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすために、皆で脳内共同ガールフレンド(?)を作った話を思い出した。
そのグループが収容されてた雑居房のバラック、その隅に置かれた一つの席は、
13歳の可愛らしい少女がいつも座っている指定席だった。(という、皆のイメージ)
彼らグループの中で、喧嘩や口論など紳士らしからぬ振る舞いに及んだ者は誰であろうと、
その席にいる少女に頭を下げ、皆に聞こえる声で非礼を詫びなければならない。
着替えの時は、見苦しい姿を彼女に見せぬように、その席の前に目隠しの布を吊り、
予め決められた彼女の「誕生日」やクリスマスには、各自がささやかな手作りのプレゼントを用意し、歌でお祝いをする。
・・・最初は慰みのゲームのようなものだったのが、皆があまり熱心になると、
監視のドイツ軍までもが、彼らが本当に少女を一人かくまっているものと勘違いして、
本当なんだろうか?
約1年たって→anond:20190705113919
当方社会人2年目、とは言っても高校卒業後4大出たあとまた4大行って資格取って就職したので立派なアラサー。
同期はたった一人。いつもへら~ってしてる男性24歳。社会人としても当然未熟だし業務のスキルもまだまだ低い。
まあまだ2年目だしそれはしょうがない。本人も「俺多分この仕事向いてないな~」とか笑ってるけどそうだと思う。でもお客さんにはすごく優しいし評判もいいので、経験を積んでいけば立派な職業人になるだろう。
私は逆になんでもはっきりしっかりしていたいし、スキルが低い自分に耐えられなくて在学中から必死に努力したので、業務については社内でかなり評価してもらえている。ただしお客さんへの接し方はへたくそで(そもそも対人スキルが低い)、「増田さん仕事はできるけど人への接し方がね~」と前の面談でも言われてしまった。自覚してるわ。
だからいつも柔らかく人に接する同期をよく観察していた。お客さんには優しいし丁寧だけど、内輪になると言葉遣いもあまり丁寧とは言い難いし性格も結構適当なところあるし、上司への愚痴もよく聞くし、なんていうかまあほんと若い男の子だなあという感じ。でもいつも気さくに話してくれてあれこれ悩みも相談しやすくて、としているうちに同期のことを好きになっていた。ウワ~と思った。今まで彼氏いたこともあるけど自分から人を好きになったことがなくて。告白されて、これも人生経験かとおもって付き合って、「お前俺といて楽しい?」って言われて別れるパターンばっか。誰かに相談したくてたまらないけど、一番相談事をしやすいのはその同期なわけで、ほとんど誰にも話せずもう半年以上。
飲み会の帰り送ってくれたり、極まれにLINEでやりとりしたり、あとは終業後ちょっと残って雑談したり、そういうのが楽しくて幸せでもどかしかった。もっと距離をつめたいと思いながらも行動に移せなかった。これまでに経験がないからどうにか好きになって告白してほしいとか思ってた。自分勝手すぎる。
もしかして彼女いるんじゃ、とも思ってたけど「いないっすよ~」って言うし、普段の生活の話を聞いたりすると女の影がいまいち感じなかったし、もうこれは自分からもっと押してくしかないんじゃ、と思ってた。思ってた矢先ですよ。社内の飲み会で突然の結婚報告。最初本当にただの冗談だと思ってた。ガチだった。その翌日から結婚指輪職場にしてくるようになった。
しかもよく話聞いたら学生当時からずっと付き合ってる彼女がいて、就職と同時に同棲始めて、昨年クリスマスにプロポーズからの7月彼女の誕生日にあわせて入籍って。はーー。指輪は春にはできてたけど(オーダーメイドらしい)恥ずかしくってずっとつけられなかったんだってさ。彼女いないって言ってたのも周りに詮索されるのが嫌でずっと黙ってて、入社するときに直属の上司にだけこっそり「彼女と同棲します」と報告したらしい。来年式挙げるから来て~ていつも通りのへら~っとした顔で言われた。しかも彼女(もう奥さんか)私と同い年だって。だからまだ自分の年齢的には早いと思うけど早くドレス着させてやりたくて、だって。はーーーー。
いや、おかしいと思うことはあったよ。一人暮らしの新社会人なのに2LDK住んでるって言ってたのもなんか変だと思ってたし、もってくる手作りのお弁当も男の子にしてはやたら綺麗だったり手の込んだものだったりするし、飲み会で終電逃しそうなときも余裕だったし(彼女が車で迎えに来てくれてたらしい)今思うとあれもこれも彼女いたからか!!ってことが多い。私も舞い上がってたんだろうな。
もう隠すことがなくなった同期はしれっと奥さんの話をしてくるし、すごく幸せそうで、楽しそうで、さっきも実家で猫飼ってて母親の言うことしか聞かないとか言ってたら「うちの猫も奥さんにばっか甘えて俺のこと餌くれるマシーンだと思ってるよ」とか「すぐ奥さんのひざ猫に取られるんだよね」とかあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!クッソ!!!!幸せそうで何より!!!!!!!!!!!!!!!
片思い拗らせる前でよかったじゃん、と地元の友達は言ってくれたけどもう結構拗らせてたんだろうな。式行きたくないけど職場の唯一の同期じゃ断りにくいし。結婚報告した飲み会で「(容姿的に)奥さんどんな人なの?」って聞かれて「かわいくはないっすよ」とか言ってて、友達が「どんなブスか見てやろうよ」って慰めてんだかなんだかみたいなこと言ってきたけど知ってんだわたし、奥さん美人なの。インスタグラムでめっちゃ探しちゃったの。極まれにアップしてる自撮り、SNOWも使ってないのに美人なんだよ。なんであんなへら~っとしてる男にこんな美人で料理もできて早くドレス着せてやろうなんて思える女捕まえられたの?なんか自分の歪みにも直面してしまって、最近ずっと苦しい。
【後日談的なの】
これ書いたあと「っつーかマジで同期で職場で一番仲良くしてたんだから彼女いるって教えてくれてもよかったことないか?」と思い、退勤後いつもみたいにちょっと雑談する流れで「てゆか彼女いたって教えてくれたらよかったのに」って言ってみたんだけど、同期はしばらく「あーー」ってためらったあと、なんで黙ってたか教えてくれた。
詮索されたくないというのが最大にして唯一の理由だけど、学生時代バイト先で彼女がいるって話したら、オバサンから高校生含む女性派閥のみなさんにあれこれ聞かれまくってめんどくさかったのと、
流石に恥ずかしくて写真は見せないでいたら勝手にSNSで特定してきた挙句、彼女が投稿してた内容にケチつけてきたらしい。
彼女は自分の趣味のことについて多く投稿してるんだけど、それを「お高くとまってる」「お嬢様(笑)」「なんか鼻につく」みたいなことを言ってきて、同期は彼女がどれだけその趣味に熱を注いでいるかよく知っているし、理解も応援もしているのですごく嫌な気持ちになって、以来新しい環境に行く時は彼女がいるということを隠そうと決めたんだそうだ。(そのバイト先はすぐ辞めた)
ただ今回は流石に結婚となると隠すわけにいかないと思ったらしくカミングアウト。それから「1年働いてここはそういう下世話なことする人はいないと思ったから」とも言っていた。
大打撃すぎた。奥さんの趣味をバカにしたりは全然しなかったけど勝手にSNS探し当てて見たのは私も一緒だ。罪悪感と相手を裏切ってしまった公開とこんな女だからダメなんだというのとぐるぐるして昨日は酒飲んで寝て、朝起きてまた涙出てきて、シャワー浴びながら猛省した。もう恋人とかはなれないのはわかってるけどせめて職場で信頼出来る同期ではいたい。あれから狂ったように奥さんのインスタ見まくって、過去の2人のデートであろう写真とか見ては死にたい気持ちになってたけど、もうやめようと思う。
感情のままに殴り書きしたのをこんなにたくさんの人が反応寄せてくれると思わなくてびっくりした。共感したり励ましてくれた人本当にありがとう。あと厳しい意見くれた人もその通りだと思ったので真摯に受け止めます。
あと友だちは口は悪いけど本当にいいやつで、夏季休暇はわざわざ地元からこっちきて一緒に温泉旅行行くことになってるので悪く言わないでやってほしい。この酷暑に温泉とか茹だって死ぬかもしれない。
あなたの感覚に私は共感します。状態が傷んでなかったら、どこで釣れた魚でも食べるよ。農作物も畜産物もそうしてる。そもそも、生きていた環境が悪いからって、その生き物の血肉が悪質になるっておかしくない?例えるなら、空気の悪い東京で暮してる人間は環境由来の病気を持ってるに違いないから食べたら危険、でも北海道で暮してる人間は清潔だから食べても良い、みたいなことでしょう。個体差無視しすぎてない?
あと不思議なのは、市販加工品は食べるけど手作り品は敬遠する嗜好もあるよね。人が釣った新鮮な魚は食べないがスーパーの魚は食べる、お婆ちゃんの作った歪なこんにゃくは食べないけどスーパーの真四角こんにゃくは食べる、そういうやつ。規格品への強すぎる信頼、不思議だなといつも思う。関わっているのは同じ人間なのにね。
お魚美味しくて良かったね。お魚も報われる。
私が30歳、彼が40歳。
初めてできた彼氏で、3年間付き合った。年齢が離れすぎていると親に反対されていたし、結婚はいいから、このままゆっくり2人でいれたらいいなーと思っていた。
でも、私がちょっと良い会社に転職した事、その会社は彼も行きたくて書類を出したけど年齢で不採用だった事、一緒に住もうという話になったけれど、実家を出る事を親に反対され、彼がギスギスするようになってしまった。
先々月、些細な行き違いで彼がキレて、私も疲れていて、真剣に別れようと言われて別れた。
この程度の事で別れるようなら、続かなかった、そういう運命なのだろうけど、転職するまでは「たまに2人で国内旅行でもしつつ、良い仕事をして、ゆっくり生きていけたら幸せ」と本気で思っていた。
別れてすぐ、新しい職場の人間関係がキツくてしんどくて、鬱っぽい症状が出てきてしまった。
仕事は続けたいけど、会社には行きたくない。なので、在宅で仕事をしたい。幸い、それもあと1年くらい頑張れば、可能らしい。
収入は減るけども、家にいて何時間か仕事をして、後は家の事をする方が人間らしい暮らしができる。
そういう、ゆっくりした生き方の方が、自分に合っている気がする。仕事で無理をしすぎたのだ。
元カレ(ともう言っていいのかな)は、私よりも収入が低かったので、できれば私よりは稼げる、穏やかで安定した、普通の男性とすぐにでも結婚したい。
都内に通勤できるけど、のどかなところに1軒家を買って、朝、夫を送り出し、午前中家事をちょっとして、午後は仕事をして、たまにお昼寝、夜はちゃんとしたご飯を作って、デザートに手作りの桃のコンポートとか2人で食べて、海外ドラマを見て…
多くは望まない。