はてなキーワード: 手作りとは
チェキッ娘の追っかけ男。
当時私は某ジャニーズのファンだったので、ファンの手作りの食べ物は基本NGでたぶん捨てられる、と伝えたら
自分はメンバーと仲が良いからそんなことはない、と否定していた。
こちらからアプローチしたわけでもないのに、メールで「付き合ってあげてもいいよ」と上から目線のお言葉。女友達に晒してキモい怖いと笑いつつ、そのまま連絡を絶った。
専業主婦的なこだわり、みたいなのって、暮らしの手帖が割と源泉になってたりするところがあるかもなぁって思った。
幼馴染のお母さん、暮らしの手帖とクロワッサンが愛読雑誌で、その子のうちに遊びに行くたびに、きちんとした暮らしぃ~手作りぃ~的な圧がすごくて子供心に気が重かったもん。
うちの母は、下町で店をやってた家の子で、なんか家中がわさわさ、もさっとした感じだったけども、幼馴染たちには我が家の方が過ごしやすいと好評だった。
横やけど。
にぎやかな商店街に必ず美味しい総菜屋があったり京都に仕出し料理屋が多いのって、都会というかダウンタウンに見られる風景で、家族全員が家業に携わっていて忙しい家が集まってる「まちなか全体で助け合いサービス」。
逆に、家庭料理=主婦が手作りってのも、昭和の一時期の高度成長期時代のベッドタウン的風景、もしくは多世代世帯が当たり前の農家や田舎町ならではだったり。
漠然とした私見だけど、カーチャンが手作りした惣菜にこだわる人って出自が田舎の人が多い感じがする。そういう風に育ってきてるから家事外注が馴染みがないんかなーとか。町の感じと、食事をどこまで外注化するのかというのは連動する。
そういう意味では昨今の共働きが当たり前、単身者比率が高い日本じゃむしろ惣菜買ってきて並べるのがちょうどいいと言えるかもね。
弟に鳥アレルギーがいるから、私の楽しみは学校帰りにKFCで好物のチキンを食べることだった
ある日研修中の札をつけた40歳過ぎくらいのレジスタッフが入ってたんだけど、私がいつも予約してて、グルメ券とポイントカードとポンタポイント併用したり、クーポンと無料引換券と割引券を同時に出したりとイレギュラーなことをするので、一生懸命操作を思い出しながらレジを打ってくれてた
たまに間違えて若い社員さんに怒られてたりしてたし、私も学生でセコセコしたクーポンの使い方してたりしたから申し訳ないなと思ってたんだけど「いつも勉強させてもらってます、ありがとうございます」って私みたいな小娘に笑顔で言ってくれる人で、私もその接客見習いたいなと思ってた
みなさんは #オリジナルチキン がどうやって作られているか知っていますか?🐔🍗
毎日お店で手作りされているからこその美味しさ✨
カーネル・サンダースから受け継がれた伝統の味、ぜひ食べてみて! pic.twitter.com/drGFweQfMV— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年9月8日
私のバイトは受付事務だったんだけど、パソコン操作がメインで受付に立つことが無かった
だけど三年目の夏休みのバイトで、受付専門の人が不幸ごとで急にやめちゃって、私も受付の仕事を手伝うことになった
だけどやっぱりパソコンに向き合ってるだけの仕事とは違って、気遣うことがいっぱい
そんなときもKFCのことを思い出して、あの人みたいになろうと笑顔で頑張ってた
無理難題を言われても、「これも勉強!」と思うようにして、相手は私に新しいことを学ぶ機会をくれてるんだ!と思うようにした
そしたら勘助たちにストーカーされた
「勉強させてもらってるなんて、俺を慕ってるから言うセリフに違いない」
「謙虚さと愛嬌と忍耐を兼ね備えた理想の女性を俺にアピールしてきたんだ」
と何人かの男性に言われて仕事中に口説かれ、仕事終わりに追い回された
受付で別の人が対応してたら「花子ちゃん出してよ、花子ちゃんがいい」と言い出す男性もいて、個人的な連絡先を書いたラブレターを渡してくる人もいた
ひどくなると会社に対して私のことを問い合わせる人もいた
他にもなぜか私だけに高圧的に怒鳴りつけてくる男性もいた
女性にはそんな人はあまりいなくて、嫌味な人はいたけど、そういう人は誰が受付でも嫌味だったし、むしろひとくせふたくせ有るような人は、私が接客すると態度が良いので、いつも私が任されてた
男性に絡まれたときはベテラン受付の人がそれとなく引き継いで庇ってくださってたんだけど、最後には責任者に私は受付に不適任ということで業務を外されてしまった
はっきりと「君はトラブルメーカー、会社に利益ではなく迷惑をかけている。労働の意味を知ってるか?」と言われ、それから半月、出勤したら朝礼のあと1時間、別室で「私は給料泥棒です。私はグズです。私は間抜けです。」等と自分の悪いところを延々言い続けさせられた
ある日耐えきれずに泣いてしまって、部屋から出てきた私を見たベテラン受付の人が「これはパワハラだ」と止めてくれた
そのままベテラン受付の人に外に連れ出され、別室で何をさせられてたのか話を聞かれた
そのときに流れでKFCの人の接客にあこがれていたと話したら「それはねぇ、私達みたいなおばちゃんだからできることで、若さもないおばちゃんだから必要な処世術なのよ、貴方みたいな若くて可愛い子がヘコヘコしてたら男の餌食になるわ」と教えてくれた
それはそれでショックだった
バイト先でパワハラした人は社長の縁故の人らしくて、翌日私に首が言い渡された
ベテラン受付の人が唖然とする私を自家用車て家まで送ってくれて、そのまま父と何か話していた
そして父がバイト先に出向いて、それからしばらくしてパワハラをした人が家まで謝罪に来てた
だけど私は二度と会いたくなくて、断った
私の接客態度を褒める言葉と、あなたのような若くて向上心がある人なら、今後どこに行ってもうまくやれるから自身を持ってという内容の手紙だった
バイト先の他の人たちからも一筆応援のメッセージが添えられていた
私が首になったあと、ベテラン受付の人を含め、皆さん次々と退職されたそうで、この手紙はその直前にしたためられたものだと父から聞いた
職場の人に恵まれて、父に守られてなかったら、男性恐怖症になってたかもしれないと思うと、感謝しかない
みなさんありがとう
🍗 #オリジナルチキン の #温めなおし方 🍗
【オーブントースター】アルミホイルにつつみ180~200℃で5~8分
【電子レンジ】無包装のまま1ピースにつき
500Wの場合:30秒~1分
1000Wの場合:20~40秒
もし、チキンが冷めてしまってもこれで安心😋💓 pic.twitter.com/OEXmgoRioK— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年10月2日 anond:20190710141151
付き合って約半年の彼女(20代前半)が嘘をついているのではないかと悩んでいます
会社の行事でカレーとか焼きそばとか芋煮とかを作るところを見ていたので
付き合うようになって、彼女の料理を個人的に食べられる日が来るのを楽しみにしていました
先日、彼女が初めてうちに泊まったので
うちにある食材をなんでも使っていいから朝食を作って欲しいとお願いしてみました
実家からちょくちょく野菜や乾物、缶詰なんかが送られてきますし
ガスコンロが二口あって、調理器具は定番各種、オーブントースターと電子レンジがあります
彼女はキッチンや冷蔵庫を確認してから、何使ってもいいんだよね~と、自分のお願いを承諾
30分くらい経って、出てきたのが以下のメニュー
余ったツナ+余った海苔+千切りキャベツ+薄切りキュウリのサラダ?(マヨとめんつゆで味がついてた)
このメニューで気になったのは、自力で味付けをした料理がひとつもない点です
具材(ツナとか)そのものの塩気とか、カレーとかマヨとかめんつゆとか…
スープは、インスタントのコンソメスープを鍋で作って、そこに余り野菜を入れたみたいです
ちょっと薄味でした
あと、トーストに海苔とか、温かいスープにキュウリとか、普通ですか?
変わった物を作るなあというのが正直な印象
客観的に見て、このような朝食メニューは料理上手だと思いますか?
職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたらしいんだけど、毎日すごく楽しそう。
お昼になると必ずファミチキとカップ麺だったのが手作りのお弁当になって、「愛妻弁当?」って聞くと「このおかずは僕が作ったんですよ!でもこっちのおひたし(奥さんが作った)の方が万倍おいしい」とか言う。
うちの職場は比較的定時に帰りやすく、残っても1時間程度なのだが、同棲を始めてからは後輩くんはほぼ必ず定時に仕事を仕上げて帰っていく。
それで、買い物に行って夕飯を作り、忙しい奥さんの帰りを待っているのだと言う。
上司は「それじゃあ嫁をもらう意味がない(結婚するなら奥さんが家事してナンボ)」といったことを言い、女子社員の間にピリっとしたものが走ったが、
後輩くんは堂々と「家政婦が欲しくて結婚するわけじゃないですから。二人で暮らしていくんだから二人で協力すべき」としれっと返し、職場で英雄になった。
「でも毎日夕飯つくるのは大変でしょ」とほかの誰かが言うと、「奥さんが休みの昼に作ってくれるパスタめちゃくちゃ美味しいんでチャラです」と笑う。
パスタは絶対にレトルトではなく一からソースを作るらしい。それを奥さんの横で見てるのが面白いという。(「トマトってすげー跳ねるんすよ!白い服着てキッチン立っちゃダメなんすよ!」と報告してくれた)
後輩くんはまだ20代半ば。目標は毎月の記念日に奥さんにプレゼントを贈れる男になることらしい。
空気を読めない上司はさらに「そんなの新婚の頃だけ」と言い、後輩くんは「じゃあ〇〇さんが退職するころまでちゃんと続いてたら表彰と報奨金お願いします、それで旅行連れていきます」と笑った。
私は結構願望がまったくなく、恋愛も興味がなく、このまま一生独身だろうなと思っているが、後輩くんを見ていると楽しそうだな、と思う。幸せな結婚をしてほしい。がんばれ。
昨日の夜見たときは何ともなかったのに朝何気なくほってんとり見てびっくりした……
湘南乃風はね、正直私も思ったよね、目を閉じれば億千の後輩のノロケ。
他の同僚が「湘南乃風じゃんwwwwww」って言ったから後輩くん顔真っ赤にして「友達の彼女のツレではないです!」って言ってた、そういうことじゃあねえ
上司のヒールっぷりも皆さんいじってくれましたが、まあ普段はいい人なので……ああ見えて上司も記念日とクリスマスと誕生日に必ず花束を奥さんに贈る男なんですよ。毎日コンビニ飯だけど。
私のことも応援してくれてありがとうね、でも私の恋人は二次元世界でアイドルしてるので結ばれない運命なんです……キタコレって知ってる?そこの白い方なんだけど……皆には内緒ね……
デザフェスをテレビのワイドショーが「店より安く手作りアクセサリーが買えるよ!」みたいに紹介したせいで、バザーみたいなのと勘違いしたテレビ見た客が『消費者様』丸出しで「高い!高い!」とゴネまくった話が回ってきたけど。
そもそものそもそもとして、それが商売だったとしても、相手の立場になって考えてみるとか凄く大事だし、『消費者様』意識ってどっかおかしいんじゃないですかね?
その結婚紹介所みたいので自分の市場価値に見合わないアホみたいな高い条件言ってくる人って、「オレ(わたし)は客だぞ!」「その条件で探してくるのがお前らの仕事だろ。説教するな!」な訳でしょ?確かに説教される覚えは無いかも知れないけど、自分と同じ不完全な人間がやっている訳だから、多少出来損ないでもお互い仕方ないという妥協が無いといけないでしょ。相手も自分も神じゃないんだから。
このおかしな結婚紹介所の客は割りと酷いといわれているけど、こういう『消費者様』視点の意見ってはてなでもすごーくよく見ると思うんだけど。自分は省みないのか?
「職場の飲み会が土曜の仕事後の予定だったけど日曜になっちゃってぇ~」
まずここでおかしいよな
あといつもは「飲み会なんてめんどくさいだけ!」「あんまり食べないしお酒も飲まないから飲み会なんて金のムダ!」「あんたも職場の飲み会なんか断ればいい!」ってさんざん言ってきたくせに休日の飲み会に何の文句も言わず参加って自分の今までのキャラ考えろよちょっとはそこに対する言い訳のひとつでも用意しとけよ
「6時からだけど~なんか一回職場に集まってちょっとした会議があってそこから飲み会になったから~だから早めに出るかな~」
イヤ休日なんだろ
なんだそれ
「ちょっと渡すものがあるから職場行く前にいとこの家に行こっかな、飲み会の後だと遅くなりすぎるし、だから早く家出ようかな」
それが一部本当なのも知ってる
リビングのパソコンで年賀状用のハガキ作って印刷してるのは見てるからな、いとこのために最近いろいろやってる、それは本当だろう
でも本当に明日いとこの家に行くのか?いとこと最近本当に会ったことを利用した嘘だろ?
今まで職場に菓子を持っていったことがあるのも明日人に渡すのも、それも本当だろう
でも飲み会の前に手作り菓子なんか渡すか?職場から飲み会の会場に直行する人の方が多そうなのに?明日渡す相手は職場の人じゃないんだろう?
あ~~~~~~一回気づいたらこいつどんだけガバガバなんだって分かってしまう
結婚式に呼ばれた。
結婚式の山場である花嫁から父親への手紙を読むシーンに、会場は涙に包まれた。
暖かな家庭で、大切に明るく育てられたような花嫁さん。
私もその光景を見て泣いていた。
しかし、私の涙は感動ではなくて、辛い気持ちで涙が止まらなかった。
なぜなら私の父は数ヶ月前に亡くなったからだ。
父は54歳という若さでこの世を去った。
私は27歳だ。まだ花嫁姿も見せられず、してあげたいことがたくさんあった。
私が父にしてあげたいことの1つに、結婚式で感謝の手紙を読むということがあった。
もちろん叶うことはなかった。
そして、これから叶うこともない。
花嫁を祝う気持ちよりも、自分の悔いた気持ちが勝ってしまったのだ。
父に感謝の気持ちを伝えている花嫁を見て、私は羨ましくなってしまったのだ。醜い感情だ。
私には好きな人が居る。
それは、決して叶うことのない相手だ。
その好きな人は、私の友人でもあり、私の女友達の彼氏でもある。
この気持ちはなんとなく感づかれてしまっている。だから好きな人は優しい。
私は2人のことが大切なので、関係を壊したいなんては思っていない。
できれば幸せでいてほしいと思っているのに、2人が仲良くしている時には心がギュッとなってしまう。
本当に2人の幸せを願えていないのかもしれない。
花嫁から父へのスピーチを聞いて辛い、友人カップルの楽しそうな姿を見ても辛い。
幸せで包まれている会場で、唯一わたしだけこんなにも黒い感情が渦巻いていたのだ。
自分を心底嫌になった。