田舎のふつうの家庭だったから仏式の葬式とか墓参りとか法事とか、あと初詣とかあったけど、意味不明だったので本当に行きたくなかった。
駄々こねたり適当にやったり頑なに部屋から出なかったりしたので親には殴られたし、
親戚にも悪口山ほど言われて、祖先を大切にしないやつだって俺だけ縁切られてる。
「命を大切にする」って意味わからないので「いただきます」も言わなかった。親にも先生にもめちゃくちゃに怒られた。
成長してからは流石に学習してそういう場では波風立たずに振る舞うようになったけど、
大人からひどい目にあったのがトラウマになってて、仏とか神とかに関係するイベントとかいまだにすごい緊張するし、
なにか変な振る舞いしたら周りから非難されるんじゃないか、殴られるんじゃないかって内心ビクビクしてる。
これだって立派な宗教虐待だろ。俺はこんな風に生きたくなかった。
でもお前らは、葬式も墓参りも法事も初詣も「いただきます」も日本では「当たり前」で、それに合わせない俺がおかしいって言うんだろ。みんなそう言ってきたよ。
でもそれってお前らがマジョリティ宗教の側にいるだけじゃん。統一教会が多数派の社会だったら壺売って誰かの人生破滅させていいのかよ。
俺も救ってくれよ。
]]>その人を失う喪失感を知っていますか?
それが遺伝性であるかどうか、疑う気持ちは?
検査すればいくらでも出てくる
実質不調はないのに
貴方は不健康ですよ、と再三言われる
別に理解して欲しい訳じゃない、ただ苦しみがあるのを吐き出したいだけ
将来をどう思い描けば良いか、後悔しない為の選択が思い付かないだけ。
ずっと頭のいい人の言いなりになって「こうしたら楽になれる」とその通りにするのも怖い。
今は墓参りに行きたい、それで何か解決する訳じゃないけど私はずっとそうする自由を求めていた
]]>お墓がいらない
どっかのお寺のロッカー式の納骨堂に払う永代供養のお金もいらない
子孫たちも先祖の墓や遺骨のことで苦しまない
ただ、遺骨が残らないレベルまで大人の骨を焼ききることができる火葬場は限られているらしい。遺灰は火葬場が処分してくれるらしい
私には娘が二人いるが、将来娘たちがどこに住むのかなんてわからないし
わたしが死んだときに葬式はやってほしいけど、わたしの骨は焼ききってしまってほしい
お墓参りはしなくていいから、娘たちが私の死後ときどき私のことを【良い印象で】思い出してくれたら嬉しい
あっ、でも葬式したら遺影は残るのか??
これからは遺影すらも残さなくてもいいんじゃいか
葬式のときだけプロジェクターで画像を表示してくれたらいいのに
玄孫くらいまで子孫がうまれたら、きっと私のことを覚えている人はいなくなるだろうから私の遺影なんてあってもしょうがないでしょ……
うちの家は核家族で親戚同士の関係も希薄なのよ
旦那の両親の遺骨、私の両親の遺骨は各々が永代供養のお金をはらって自分の骨が眠るところは自分のお金でけりつけてほしいわ
自分が生まれた土地、自分の先祖がいた土地をはなれてしまうと
放置されたお墓が残るわけで
その救済が永代供養の納骨堂、ロッカー式のお墓だったけども
この地球に私のことを覚えている人が誰もいなくなることを考えたらもう自分の骨すらもこの世には残したくないよ
]]>ワイのマッマが自分の両親の葬式も墓参りも行ってないのに孫のワイだけ行くわけないやで
]]>年を取ると、家族はもうこの世にはほとんどいなくなっていて、どこかに遊びに行くよりも墓参りに行く方が楽しかったりする。
だから年寄りは北の果ての天国を目指すフリーレンに物凄く共感できると思う。
]]>不条理を受け入れるのに宗教が必要な人はたくさんいるよ
説教を聞かなくても葬式もすれば墓参りにも行くわけだし
]]>長生きした上に名前も残して、しかも自らが考案した看護師育成システムや病院運営、看護システムが現代にも形や技術は変わりつつ残ってるとか羨ましすぎる。
あと数百年は忘れられないだろ。
つまりそれだけ生きた証を残したってこと。
俺が育った町はイギリスと何も関係ない海沿いの片田舎だったけど、その近くにある看護学校にもナイチンゲールの像があった。
つまりそれだけ多くの人間に名前と存在を刻み込んでる。
羨ましい…
羨ましい…
ああ、羨ましい…
対比して俺の人生は…
家族や友人以外の誰の記憶にも残らない…
死んで数十年経てば殆どの人間に忘れられている…
悔しい…
悲しい…
虚しい…
ああ!!!!!
過呼吸!!!!!
はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!
日本学士院賞受賞
ノーベル〇〇(平和、文学、経済学除く)学賞受賞
第〇〇代内閣総理大臣
第〇〇代合衆国大統領
〇年〜〇年の間、世界で一番の億万長者であった(Forbes)
こういう誰にも忘れられない、何かしらの記録に残るであろう称号が欲しい!!!!!!!
でも!!!!!!!!!
ただの高卒郵便局員の息子で!!!!!!
数学2Bに挫折してMARCH法学部に入って!!!
地方公務員になった俺には!!!!!
何も手に入らないんだ!!!!!!!
死んだらそこで終わり!!!!
生まれた意味なし!!!!!!
虚しい人生!!!!!!!
俺「死が怖いです。どうすれば生きた証をこの世界に残して後悔しない人生を送れますか?」
馬鹿「旅行行って良い温泉入って良い焼肉食べなさい。幸せになれるから」
はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????
馬鹿じゃねこいつ?
いや、旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのが嫌なわけではないよ。
それが人類史に刻み込まれて、俺が死んでも俺の生の証がこの世から失われないってなら旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのだって十分幸福だと思う。
でも実際死ぬ前に俺が旅行行って温泉入って美味い焼肉食ってもこの世界の誰の心にも残らないじゃないか。
だから旅行と温泉と焼肉じゃどうやっても幸福にはなれないんだよ。
医師から冷徹に「あなたの状態だと平均余命は〇〇ヶ月ですね」って言われても「我が人生に一片の悔いなし!」ってその場で自害できるくらい満足できるにはどうすればいいかって聞いとんじゃボケ。
どうやったら「自分の生きた証」や「人生のモニュメント」を築けるかって聞いてんだよ。
集積回路発明、重力波観測、免疫チェックポイント阻害因子の発見に並ぶような功績をどうやってこの世に残すことができるかって聞いてんだよ。
俺は何人にも俺の人生を忘れて欲しくないんだ。
ニュートンやアインシュタインや大隅良典先生が羨ましい。
結局フォーカスゴールド2Bに挫折してMARCH法学部から地方公務員になった俺みたいな人間は病気になって死んだらすぐにこの世から忘れられてしまうのか?
もしもニュートンやアインシュタインや大隅良典先生のような能力と功績がが手に入って歴史に名前を刻めるなら、焼肉も旅行も温泉も含めこの世のありとあらゆる娯楽や享楽や快楽を一生禁止されたって構わない。
この世に生きた証が欲しい。
確かに今の職場で仕事を頑張って区長や局長、さらに進んで副市長になって、定年後は外郭団体の理事や代表になることができれば葬式には沢山の人が来てくれるだろう。
婚活して結婚して子供を持てば子孫は受け継がれるし子育てに間違いがなければ子供や孫が墓参りにも来てくれるかもしれない。
でもそれじゃダメなんだ。
途中で俺がこの世で何よりも恐れる癌になったら?
行政官として名前を残したり孫の顔を見るなど「一般的な幸せ」を手に入れるには時間がかかり過ぎるし癌というはずれくじを引かずに長生きする必要がある。
途中で死んだら何も残すことができないままこの世から消えてしまう。
最後まで頑張れたって次の世紀には誰にも覚えられていない。
そもそも、お前らはもう小松法制局長や香川財務事務次官のこと殆ど覚えてないだろ?
それじゃダメなんだ。
ニュートン、アインシュタイン、ガンジー、マロリー、ナイチンゲール、キング牧師…
彼らのような自分の生の証をこの世に残してモニュメントを築いて名前を残さなきゃ生まれた意味がないんだ…
郵便局を定年退職して一日中刑事ドラマ見て脳梗塞で死んで葬式には家族と友人と元同僚しか来てない父親のようになったら怖いんだ…
白血病でこの世で何も為さないまま大学時代に死んだ従兄のようになったら怖いんだ…
せっかく生まれたんだから…
ああ…
怖い…
癌は怖い…
脳梗塞も怖い…
病気が怖い…
事故も怖い…
死が怖い…
いや、ただ単に死が怖いんじゃない…
「この世で何も為さないうちに訪れる死」が怖いんだ…
定年して刑事ドラマ見てたまにゴルフして誰にも知られず90歳で心不全も怖い…
ノイマンやマロリーのように世界に名を残してからなら逆に早死にも怖くない
忘れられたくない
消えたくない
せっかくこの世に生まれたんだから
]]>叔母一家のやったこと
・祖母の施設入居直前、突然自分の家で面倒を見ると言い出し全てをひっくり返す
・引き取ってしばらく後祖母を施設に入れるから祖母の通帳を渡せと主張。渡さないなら警察に行く、訴える等と脅迫
・祖母を施設に入れてすぐ転居
・施設に入れた祖母を誰にも会わせない(かと言って叔母一家が頻繁に面会に行くわけでもない)
・祖母の容態が悪化したら口座から多額の現金を引き出す
・祖母が亡くなったことを誰にも知らせず、娘も息子も葬式に呼ばない
(その結果祖父の墓参りで初めて「祖母も死んでんじゃん!」となった)
・祖母の件でこちらから連絡しても無反応、音信不通になる
・弁護士を通して相続を多めに受け取ることを主張
ざっとこんな感じ。具体的に書こうと思えばいくらでも出てくるレベルで、叔母一家が同じ人間とは思えなくなった
もしかしたらこのぐらいはよくあることなのかもしれないが、自分にはそう思えなかったので記録も兼ねて書いた
莫大な資産があるわけでもない祖母の例で化けの皮が剥がれる訳だから、資産家のところはもっと大変なんだろうな
]]>⑪遠出する。旅行とかドライブ。→やる気がないとき旅行の計画とか立てられない。
⑫めったに会わない人と会う。お世話になった先輩・同僚、学生時代の友達。→憂鬱なとき人に会うとか無理
⑬お墓参りする。→死者に思いを馳せるとか無理。
⑭趣味を作る。習い事(楽器とか)、人の繋がりを増やす。→普通5日間仕事したら土日はぐったりしないか。
⑮体を動かす。散歩、筋トレ、登山。→無理無理。
]]>⑪遠出する。旅行とかドライブ。
⑫めったに会わない人と会う。お世話になった先輩・同僚、学生時代の友達。
⑬お墓参りする。
⑭趣味を作る。習い事(楽器とか)、人の繋がりを増やす。
⑮体を動かす。散歩、筋トレ、登山。
生活の中に日常と切り替わる瞬間を作ることかなあ。
ワイは今日、N響を聴きに行きます。
]]>4点〜6点 庶民的
2〜3点 文化的貧困
0〜1点 文化的虐待
☑正月らしいことをしたことがある
☑墓参り又は参拝をしたことがある
☑親戚からお年玉をもらったことがある
☑泊りがけの旅行をしたことがある
☑海かプールか山に遊びに行ったことがある
☑節分、ひな祭り、七夕、お月見のうちどれかをしたことがある
☑誕生日にプレゼントを貰ったことがある
☑クリスマスケーキを食べたことがある
☑母の日、父の日、こどもの日、敬老の日に何かしたことがある
☑お祭りに参加したことがある
]]>今年の夏もお盆時期に墓参りで帰省、そんときに親戚のおっさんに遭遇したんだよ。
おー、お前いまなにしてんだ?あ?会社員か?うちのアレ(息子)もでっかい会社入って
なんか出世したらしいで。お前の頑張らないかんぞ、と説教ゴチ。
その後息子氏とも遭遇し、謎の会社マウント食らったんだけど、それうちの子会社だし
出世ってチームリーダーでしょ。ワイ親会社のGMやぞ、といえることもなく。
娘がなんか真顔になってた。うーん、やはり今年は帰りたくない。
]]>墓参りしないと「あんた地獄に落ちるわよ」とか言ってたな
]]>本当にピンクだけど立派な男の子の子供の形をしていてびっくりした。1番おっきなサイズは自分の手のひらより大きくてこんな長い必要あるのかなあと思ってしまった。それにしてもこんな太いのが女の子の穴の中でぐりぐりしたらめっちゃ痛そうだけど、よく考えたら赤ちゃんはこれよりもずっと大きいんだよなぁ…と気づき自分の胸に手を当てた
そうして、三日後に母親の墓参りをしたわけだ
]]>思えるほどのひとに出会いたいなあ
俺もなあ
]]>その上最近は歳のせいもあり軽く痴呆症も入ってきていて、気に入らないことがあれば一日中金切り声で叫んでる。
というのが、私と夫が結婚するちょっと前の状態だった。
医療系自営業だった舅は姑のヒステリックと経済DVで20年も前に首を吊った。
姑はもうその頃から十分におかしい人だったんだと思う。
首を吊っているのを発見したのはまだ年齢10歳ほどの夫だった。
急いで救急車を呼んだものの、出来る処置はなくそのまま亡くなったみたい。
そのとき駆けつけた舅の親族に対して、姑は「この人が死んだのは私のせいじゃない」とヒステリックを起こしその場で舅親族から絶縁された。
お骨のありかも教えてもらってないため、夫とは年に一回、舅なんて少しも埋まってない謎の集合墓地に墓参りに行く。
婚姻届の提出のために夫の戸籍謄本を見せてもらったら、舅は夏ではなく10月に亡くなっていたことがわかった。
夫は自分の家庭のことを私には話をしてくれた。
交際の時点で結婚を考えていたそうで、同棲の話が出る前から真剣に話をしてくれた。
特殊な家庭で育ったし、変わった両親を持ってしまったけどそれでもいいかと。
初めて夫の母親に会ったときも、変わった人だと思ったけど明るくてまあ大丈夫だろうと思った。
同棲、結婚、と「息子が私のものだけじゃなくなる」イベントがあるにつれ、夫の母親の様子がおかしくなった。
私への嫌がらせ、夫や自分の親族への恨みつらみを深夜から朝にかけて電話を掛けて話をしてくる。
私へも電話が来ていたが、あまりの様子のおかしさに一回出た以来居留守を使っている。
姑は一通り、電話した相手へ恨みつらみを吐いたあと、私を見捨てないでくれ・悲しくてさみしくて夜も眠れないと甘えた声で泣いてくるらしい。
一度だけ姑の電話に出たことがある。
その際は、あなたが孫を産んだらその子は私の家の子である、息子を取られて嫉妬している、言うこと聞かないなら離婚して婚外子を産めと金切り声で一方的に1時間も叫ばれた。
一体全体どういう話の文脈でそんなことを言われないといけないのか全くわからないし、夫にそのことを話すと「あの人はこれが普通だから」と言っていた。
姑の親族は「あの人は夫を自殺で亡くしたから、幸せそうな夫婦を見るとああなるの」とため息をついていた。
この電話をきっかけに、もう話が通じない人を相手しても人生損しかしないなと思って全ての連絡を無視している。
何か連絡が来ては夫が私に謝るというのが何回かあったが、夫が姑にきつく言ったせいか最近は一切来ていない。
一方的ではあるが縁を切っている状態にしている。
そんな姑から、毎年私の誕生日にプレゼントが届く。
高級なものや、少女趣味な姑が好きそうな派手な食器が夫と私の分で2組。
あんなにヒステリックに泣き叫ぶ人が、私の誕生日のために百貨店に買い物に行って、皿を選んでる姿を想像する。
自分の夫を首吊り自殺させるまで追い込むってどんな感じなんだろうか。
その後も全部を他人のせいにして、息子も結婚をして、老いた体を引きずって働きながら、息子夫婦に嫉妬して、でも嫁の誕生日に食器を送る。
そういう人生を送るって、毎日どんな気持ちなのだろうと想像しながら、食器棚の奥の奥の方に、もらった皿をしまう。
]]>はっきり言ってそれって宗教儀礼だから
お前仏教徒だよ
]]>友だちが交通事故で死んでしまってから20年近くになるが、その間ご両親とも連絡を取っていない。
子に先立たれた人たちにどういう言葉をかけていいか分からなかった、というのはたぶん逃げで、わたし自身がしんどすぎたからだ。
ずっと申し訳なく心残りに思っていたからいつかは行かないといけない。これ以上先延ばしするより今行こう。
もしかして、と思って手紙を出してみたが返事はなく、かといって返送もされなかったので実家には届いたのかもしれない。
とにかく新幹線を使っても3時間ほどかかる友だちの故郷に、墓の場所もわからないまま行く。
友だちが育った町をただ歩いてみることしかできないかもしれない。
実は心当たりゼロではないので墓が見つかるかもしれないし、もしかすると実家にはご両親か(であれば相当な高齢のはずだ)、あるいは友だちのきょうだいか親戚が住んでいて顔をあわせるかもしれない。
どうあってほしいのか自分ではよく分からなくて、とても不安で緊張しているのでここに書き捨てて行く。
]]>母の姉が運転したが、「ここは強者だけが勝ち残れる!」のような意味不明なことを発する。
そして奇妙なのは、母の姉が見ているところは強風であったということだ。
墓につくと、突風が吹いていた。線香に火を付けられないと思った。
私は母の姉と妹があまりにも怒り散らすので、飼い犬と共に隅っこに行った。
だが、いつまで経っても終わらなかったので、また様子を見に行った。
母の姉が「そうだ、あんた。線香の火に手を当ててみなよ」というので、私が手を当てると、なんと突風が収まったのである。
私が「僕が線香に手をやったら風が止んだね」と振り返ると、母の姉と妹がまた怒りの表情で「それはあんたが○▲◆だから!」だのと言っていたがよく聞き取れなかった。
そしてまた突風が吹き始めたので、手を線香に当てるとまた突風が収まった。まるで風が吹いていなかったかのように静かな様子なので、火が消えそうになるまでそうやっていた。
この奇妙な現象をどう説明できるのか、今もわかっていない。
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