はてなキーワード: 助長とは
結論から始めるとガンプラユーザーは転売屋に完全敗北したのだ。
市場もユーザーモラルも転売屋の手によって崩壊させられてしまった。
ここまで転売屋に屈した界隈は他を見ても無いのではないかというレベルで敗北している。
しかしそうなった原因は紛れもなくガンプラユーザーであり、転売屋を倒すと意気込んだつもりが自ら首を絞めた上での壮絶な自爆であったのだ。
「HGUCガンダムトリスタンを転売屋に押し付ける事に成功してアイツらが損をした。」
転売屋が気に入らないから損をして欲しい。という願望から事実確認が行われないままこの情報の独り歩きが始まったのである。
古来よりガンダムファンの間では気に入らない作品を叩く為に根拠の無い曖昧な内容、事実や状況を意図的に捻じ曲げた悪意をさも事実である様に広める癖があり、後者についてはキラ・ヤマトの「やめてよね」発言に纏わる評価が好例だがここでは割愛する。
実際にはその噂が広まった以降も転売屋はガンプラから全く手を引かず、RG Hi-νガンダムや人気機体の再販キット等が次々と餌食となり続けた為、これは結局嘘でしかなかった。
しかし「転売屋は無知であり、何も知らないだろう」という先入観から生まれ、捻じ曲げられた「トリスタンで転売屋が損をした」という噂を信じきってしまったガンプラユーザーの中ではある考えが浮かび始めたのだ。
「転売屋に要らないキットを無理矢理押し付ければ転売屋は倒せるに違いない」
「そういう事を言っておけば周囲からチヤホヤされて承認欲求を満たせる」
その結果、ガンプラユーザー達は他の界隈で見られる「転売屋からは決して買わない」という注意喚起よりも「転売屋にトリスタンなどのキットを押し付ける」というネタを擦り続ける事を優先し出してしまったのである。
これによりガンプラユーザーは転売屋からは「こちらを妨害しようとはせず、ただ効果の無い大喜利を本当に効果のある物と信じて擦り続けるだけのチョロい連中」という烙印が押される事となる。
━発展、仲間割れ━
しかし転売屋とてやはり自分達へのヘイトはなるべく逸らしたい物である。
そこで実は転売屋側では密かにある戦法が実施されていたのである。
「他のバンダイキットをトリスタンの様に扱う動きを助長させよう」
トリスタンで承認欲求を満たす事と転売屋にダメージを与えてるという妄想に取り憑かれたガンプラユーザーは他の自分達が気に入らないキットでも同じ事を既に始めたのだ。
それに着目した転売屋側ではユーザー側を装い、SNSや匿名掲示板でそういったネタを流す、そういう発言をしているユーザーを持ち上げる、といった行動を開始。
実際に私もそういった行為に加担させてもらったが結果は…
面白いくらい引っかかった
SDWヒーローズ、ガールガンレディ、境界戦機への擦り付けは見事なまでに成功した。
特にSDWヒーローズは中国バンダイの工場で生産されており静岡工場の生産ラインに影響を与えていないにも関わらず叩き始める人が多く、「ガンプラの事を何も知らないだろう」というのは"転売屋ではなくガンプラユーザーの方だった"というのがよく分かる一例だった。
こうして転売屋を騙すつもりが実は転売屋達に騙されてるという状況がここに完成したのである。
そして更にガンプラユーザー達は助長しトリスタン大喜利を擦る事で承認欲求が満たせなくなってくると「俺の気に入らないキットを生産しているバンダイが悪い」「積みプラをしている奴らが悪い」等、なりふり構わず矛先を別の物に向け始めるようになる。
そしてそれに異議を申し立てた別のユーザーと対立し仲間割れを次第に始めるようになっていった。
ガンプラユーザー達が殴り合い宇宙をしている一方で転売屋はというとその間にガンプラを確保し、転売屋から購入する事に躊躇の無い人間から利益を得続けたのである。
ガンプラパトロールや再販情報で承認欲求を満たしたりYouTubeの再生数を稼ぐ動画の情報は非常に有用であり、実際確保出来たジオングにリシェッタ、コマンドクアンタなどはよく売れた。
ごちそうさまでした。
━崩壊、敗北━
さて「転売屋に対して効果的な事をしている筈なのにガンプラが買えない、転売屋が消えない」という事にイライラを募らせ続けたガンプラユーザーは次第にネットでも現実でも暴れトラブルを起こす様になる。
特にパニック状態に陥りどんな手段を使ってでもガンプラを買う事になりふり構わなくなる「パニおじ」が全国で大量発生し、
「効果のないトリスタン大喜利を信じきった馬鹿」「決め付けだけで無関係な物に八つ当たりする正義マン」「転売屋から買う事に躊躇がない養分」と合わせてガンプラユーザーのモラルはここに崩壊したのである。
例えガンプラの供給が安定し出したとしても、転売屋に破壊されてしまったユーザーモラルが戻る事は決してないだろう。
かつてここまで転売屋に敗北した界隈が存在しただろうか?あまりにもガンプラユーザーは弱すぎた。
「日本国憲法 第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
「批判先がたわわだろうが産経新聞だろうが今回のことは批判に値する」。
批判先がたわわの場合→「ステレオタイプの助長につながる」と無根拠に発言している
批判先が産経新聞の場合→「そもそも国連機関が内政不干渉の原則破ってるか破ってないか」で大問題
そもそも21条は「出版まで含めて表現の自由である」とされる。「自由に書くだけならできるから」は意味がない。出版するところまで保障してようやく表現の自由足り得る。
馬鹿じゃねえの?
「日本の産経新聞が違反してるのは加盟規約」である以上、内政不干渉の原則は働くんだよ
破ったのが気に食わないなら追い出せばいい
なんらかのペナルティーなりがあるなら法の範囲で好きにすればいい
ただそれを禁止する規約が正当かどうかまでは法的根拠に則った判断が必要であるし、「仮にも国連機関であるところ」が統計的、もしくは科学的根拠もなく「ステレオタイプの助長につながる」とまで抜かした
これは下手したら「国連が決めたルール」である「国際連合憲章第2条第7項」に違反しかねない言動なんだよ。
少女漫画に出てくる都合いい男のテンプレ構造って女性の性欲をつついてるけど犯罪を助長するわけじゃないよねと言ってんのに人格うんぬんの話をするのは国語できてないやつ〜
男女ミラーにするなら、少女漫画に出てくるやたら長身ですらっとしたイケメンが特別に美少女というわけではない(設定の)女主人公にやたら興味をもって優しくしてくる、みたいな感じで、
これをもって男性への犯罪を助長とか性的虐待とか意味わかんないし、「男性は長身であるべしというステレオタイプを促す作品」ともならないだろうし
ほんとそれだけど負けるのが分かってるから誰もやらないだけですね。
フェミ議連の時は手が滑って性犯罪を助長と断言してしまったけど、そこについては当事者やはてフェミのみなさんは完全スルー。法的に詰められると分が悪いので「TPO」「社会常識」「倫理」「道徳」といった同調圧力ワードを使うように。さらに「伝統的な家族観」みたいな文言を追加したら自民党の改憲案みたいになりつつあるあたりが微笑ましい。
「社会」による女性の抑圧は問題だが男性やキモオタの抑圧は率先してやるべきという辺りが本音なのであればそう言えば良いのにね
ハフポストが書いたような『作品で起きているのは、女子高生への性的な虐待。男性による未成年の少女への性暴力や性加害そのもの』(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_624f8d37e4b066ecde03f5b7)と言うのは完全に否定出来る内容だった。
つい胸に目がいってしまうとか意識してしまうような展開だとかそう言うのは描かれつつも、大人としてコンプライアンスを意識して絶対に女子高生に手を出してはいけないとか、社会人ヒロイン相手にも変に意識してると思われたら気持ち悪がられるとか、そう言うシチュエーションをギャグとして描き出してる一種のラブコメ的な作品だった。
またこの文言、そもそもは『作品で描かれているのは数々の痴漢行為』としていたのを『作品で起きているのは、女子高生への性的な虐待』と書き換えたもの(https://twitter.com/gerogeroR/status/1515599242773303296)だけど、法で定められる痴漢行為は無かったことから改めたものの、ある程度男性の加虐性があることにしないと自分達の言い分が通らないから『性的な虐待』と書いた程度のものだろうと思う。
次に、女子高生かくあるべしとしたステレオタイプを促す作品かどうかだけど、そんなもの皆無でしょ。
確かにこの作品は胸の大きな女性が好みな男性作者が理想の女子を描いてラブコメしてるけど、このミラーリングはせいぜいイケメン男子が好きな女性作者が理想の男子を描いてラブコメしてるくらいのレベルで、どちらにしても理想の異性を描くと言う行為は大前提として『こんな奴はいない』があると思う。だからこそ理想であり都合よく描けるのであって、ましやそれをステレオタイプだなんて対極にも程がある文句だなと思う。
ちなみに月曜日のたわわに所謂パンチラは一切出てこない。作者が興味ないらしい。私も興味ないけど。
対して胸が大きい女性は女子高生のみならずガッツリ会社員ヒロインも出てくる。何を描きたいかハッキリし過ぎてる。
むしろ個性のなさ(ステレオタイプ)で言えば男性描写の方に問題ありそう。顔がなくて髪型でしか見分けられないから、女子高生と電車に乗る男と会社員として働く男が別の男と認識するのに時間かかりました。
結局表現物は何を思ってどう描かれたかより、見た人がどう受け取ったかの方が圧倒的に重視されてる世の中だと思う。
描き手の0から100まで理解しましたなんてのは無理で、私はこう思ったと言う千差万別な感想で溢れてるから。
ましてや誰かの理想なんてカロリーの高いものが誰かにとってはキモいとも取れるのは当たり前で、それを楽しめる人は楽しんでると言うそれだけのこと。
以下、駄文
と言うか、着衣してても性的に表現してるからアウトなんて言うのは、あらゆる創作物を対象として考えた時、私はラインが引けない。
月曜日のたわわなら、大きな胸が男性からして性的な魅力を持って描かれたからアウト、とかなんだろうけど、じゃあイケメンが女性からして性的な魅力を持って描かれたからアウトも通る。
一々書かれたものに性的な意図を持ってるかどうか書いた人に確認しなきゃいけなかったり、それが性的なのかどうか男女平等に且つ曖昧なラインを誰の判定に任せるのか等、またそれだけコストかけてリターンはどれだけあるのか、色々と包括して私は今の規制派の意見じゃ全く割に合わないとしか思えない。
そんな必要はない、たわわは性犯罪を助長するからたわわは規制だなんてごり押しして特例の前例を作ってしまうと、後々誰がどうこの特例を悪用するか、一度でも特例の規制は作るべきではないと思う。ましてやたわわ程度のもので。
たわわも引っかかるラインでわかりやすいのは未成年描写はアウトだけど、創作物からあらゆる未成年描写を排他って、いかがですかね?
とりあえず、たわわ広告規制に反対する人へ表自戦士やらエロを守りたいだけやら馬鹿みたいな揶揄が飛んでますけど、上記を読んで貰えば分かる通り、反規制派なんてものじゃなくて、規制に然るべき理由とそのラインが腑に落ちるものであれば、大体の人は何が何でも規制に反対とかそんなんじゃないと思います。
「あの広告は性犯罪を助長する!女子高生が性被害に遭わない社会にしないと!」というのを額面通りに受け取った場合、
ではなく
になりますね…
論理的思考力がないのにそれに気付かず自説が正論だと思い込んでいるバカな人間とそれを真に受ける同じくらいのバカがこんなにも多い事がとても怖い
その「いわく得体の知れない何かの倫理」をかたちにするためには、n=1の小さな声を丁寧に積み上げるしかないんだよね。
一部の無能どもが、ありもしない「見たくない表現を見ない権利」だとか、ただそんな気がするだけの「広告が性犯罪を助長する」とか、インパクトが欲しいだけの薄っぺらい言葉を使うことで、積み上がりかけた倫理を破壊していることに多くの人が気付いてない。
5個かどうかは数えてないけどちょっとやってみっか
「『特定属性の人への嫌がらせを娯楽化した作品』の一面広告を許容するべき(批判するべきでない)」
と主張するなら、
「特定属性の人への嫌がらせを娯楽化した作品である」という前提は合意を得られていない
彼らの「直接に人を身体的に傷つけないなら、その表現は場所を問わず全て許容されるべきだ(批判するのは表現規制だ)」という主張
「許容されるべきだ」と「批判するのは表現規制だ」が同じ主張であるという前提は合意を得られていない
というか「表現する自由があり、批判する自由がある」という主張が存在するくらいなので明確に異なるものとして認識されている
差別表現だという主張は一方だけが言っているものであって、合意を得られたものではない
君らってまず「差別だ」と断定して、以後その前提が絶対崩れない想定で話を進める戦法ほんと好きだよね
それが性的嫌がらせ描写であるという前提は合意を得られていない
あなたがそれを嫌がるのは自由だが、漫画のキャラクターはあなたではない
「本邦外出身者に対するものであるか否かを問わず,国籍,人種,民族等を理由として,差別意識を助長し又は誘発する目的で行われる排他的言動はあってはならない」とあるので、当然女性差別もヘイトスピーチ対策法の対象範囲にある。
女性差別がヘイトスピーチ対策法の対象範囲にあるかどうかは別の議論が必要
というか「日本人が日本人を叩くことはヘイトスピーチではない」「もちろん日本人オタクを叩くこともヘイトスピーチではない」という主張はリベラルからさんざん聞いたものだが
これらと「でも日本人男性が日本人女性を叩くのはヘイトスピーチだ」を両立させるのは無理がある
(どうでもいいけどアンチ表自戦士の人がsenbuuと対立するの珍しいな)
「特定属性の人への嫌がらせを娯楽化」の部分が一致してなきゃ意味がないと言っているのだろうが、それはあくまであなたの見解であって合意を得たものではない
たとえば元増の「不快に思う人がいても実害がないなら」という部分が本質だと考えるならこの例で十分一致している
そして既に述べた通り「特定属性の人への嫌がらせであるかどうか」「実害があるかどうか」も意見が分かれている段階なので、仮定の上に仮定を重ねても意味はない
はてブで本論に対する反論をしない表現の自由戦士が多数いるの見て、やっぱ図星かと思った
jzhphy 「載せるべき」ではなく「載ってても別にいい」だからね。わざとすり替えてんだろうけど。月刊ムーあたりが「世界を切り開こう」みたいな良さげフレーズで全面広告しても疑似科学礼賛かなんて反応せずにスルーだよ。
本性あらわしたね
表現の自由戦士にとったら、「中韓ヘイト本が日経の一面広告に載ってても別にいい」らしい
まあ、表現の自由戦士の論理を突き詰めればこうなるのは当然ではある
jzhphyは問いから逃げた他の自由戦士に比べればまだマシな部類だろう
そう、
「『特定属性の人への嫌がらせを娯楽化した作品』の一面広告を許容するべき(批判するべきでない)」
と主張するなら、
「中国人や韓国人への嫌がらせを娯楽化した中韓ヘイト本の一面広告も許容するべき(批判するべきではない)」
と主張しなきゃいけなくなるんだよ
彼らの「直接に人を身体的に傷つけないなら、その表現は場所を問わず全て許容されるべきだ(批判するのは表現規制だ)」という主張は、差別発言(表現)を「人を身体的に傷つけない」という理由で肯定してしまうから
「『一部の人が不快になるだけで、身体的な被害は出ない表現』を批判するな」と言うなら、「土人は知能が低い」「チョンは近親相姦ばかりしてる」「チビには人権がない」といった表現も「一部の人のお気持ちが傷付くだけ」だから「批判してはならない」となる
jzhphyのコメントや、本論には全く反論せず重箱の隅をつつくことしかしない表現の自由戦士が多いのを見て、表現の自由戦士は結局、「場所を選ばず差別をする自由」が欲しいだけなんだと言うことがよくわかった
yujimi-daifuku-2222 ちなみに現実とは異なるセックスファンタジーは実在の人間への嫌がらせという基準を採用した場合、ほぼ全てのBLと理想化された男性が登場する女性向け恋愛ドラマや映画もまた、嫌がらせとして規制対象ですね。
女子高生に「頑張ったねクーパー靭帯」というLINEを送る性的嫌がらせ描写をなかったことにして、「セックスファンタジー=実在の嫌がらせ」という一切主張していない前提からお気持ち批判する国語力のない自由戦士
反論できないとこうやって嫌味を言うことしか出来なくなるのが表現の自由戦士
国語の勉強については読解力のないyujimi-daifuku-2222に言ってくれ
senbuu ヘイトスピーチは違法だ。比較するなら喫煙広告などにしろ。少年漫画雑誌にタバコのCMはありかなしか? 追記で2000字以内で答えなさい
君の言う「違法なものは違法なものとしか比較してはいけない」というメチャクチャな前提に乗ってあげると、
「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」がヘイトスピーチ対策法だと言いたいなら、
「本邦外出身者に対するものであるか否かを問わず,国籍,人種,民族等を理由として,差別意識を助長し又は誘発する目的で行われる排他的言動はあってはならない」とあるので、当然女性差別もヘイトスピーチ対策法の対象範囲にある。したがって女性への嫌がらせを娯楽化した漫画と中韓ヘイト本を比較するのは君のメチャクチャな前提に従っても問題はない
あとそもそも「違法なものは違法なものとしか比較してはいけない」は論理性が皆無なので君は反論できていない
jzhphy 「載せるべき」ではなく「載ってても別にいい」だからね。わざとすり替えてんだろうけど。月刊ムーあたりが「世界を切り開こう」みたいな良さげフレーズで全面広告しても疑似科学礼賛かなんて反応せずにスルーだよ。
かつらを着用していて、それを取ることを持ちネタにしている将棋棋士がいる。
観る将の増加や興行としての将棋が流行るのは、メインのスポンサーである新聞社の先行きが不安な中、望ましいことなのだと思う。その中でキャラ付けは大事なのかもしれない。
しかし、ハゲをネタとして消費するのはあまりに前時代的で、見ていてつらくなる。イジメやセクハラをバラエティー番組のネタにしていた頃の文化だ。
本人が言うのは良いじゃないかという意見もあると思う。しかしそれをネタにする人が露出することで、イジって笑いを取って良いのだと思う人もいる。アイキャッチとしての女性性がセクハラを助長してきたという主張に近い。
余談だがこの辺りの話題で露出度の高い男性を比較として出す人がいるが、ハゲネタの方がまだ近いと思う。男性のつらさは権力のある人に理解があるので、同じとは言えないが。
世間一般で既にアウトになっている扱いを見ると不安になる。これってダメなやつだよねというのは、それがダメであるかどうかより強い。電車内での通話そのものよりも、ダメだとされていることを破る人が近くにいることの方が強いストレスとなるように。
ハゲは本当に酷いイジられ方をしてきた歴史があるから、そのつらさをネタして和らげることを邪魔してはいけないのかもしれない。しかし頻繁にネタにしていることを触れないわけにもいかず、期待していますなどとコメントされるのを真に受けているのではないかと思い、苦々しく思う人がいることを表明をしてみた。即座に止めろという話では無く、みていてつらいな、という人に言いにくい愚痴を吐き出したものだ。
黒澤美寿希:HEART CLOSETを扱う122 Inc.代表取締役。自身も胸が大きい女性
これに関すること
https://twitter.com/m1zuk1kur0sawa/status/1516834182127054853
とスペースに関することを総じて
https://twitter.com/m1zuk1kur0sawa/status/1517115922737405952
・月曜日のたわわ(以下たわわ)はファンタジーギャグ漫画で現実とは違う
・UN Womanの「明らかに未成年の女性を男性の性的な対象として描いた漫画の広告を掲載することで、女性にこうした役割を押し付けるステレオタイプの助長につながる危険があります」は善悪を判断できる男性、嫌だといえる女性に対して失礼
・この解釈は難しいところだが、「未成年に性的に手を出していけないとわかっている男性」や「性的に見られることが嫌だと主張できる女性」をバカにしているのか?というところか
・ブランドを立ち上げるくらい行動力がある実業家だからか、女性に対しても「行動しよう!」というスタンスなのかもしれない
・スペース内で黒澤美寿希が「未成年を性的にみてはいけないのでしょうか?」という発言
・たわわがやり玉に挙がってるので女性のみを指していそうだが、必ずしも女性のみが対象ではなく、未成年の男性に対しても指していそうと思った
・「感情論はどうにでもできんわ。顧客でいられると困る」という判断と感じた
・たわわの対象としてる女子高生から今までも性的に見られるのが嫌だったのに、たわわを擁護するのはどうしてか
・まずたわわを読了してほしい。"基本的に"女子高生に対して男性がセクハラし続ける漫画ではない
・そもそも女子高生だけではなく、社会人や大学生と多岐にわたる
・主人公側の男性は妄想はすれど行動はせず一線を置こうとしている。主人公側の男性以外の男性の奇異な目などは切り捨てられている
・黒澤美寿希は読了したうえで、UN Womanの発言を批判しただけで、たわわ全般を擁護しているわけではないと思う
・HEART CLOSETのアカウントで「性的に見るな」という発言があったのに黒澤美寿希本人が性的に見ることを擁護するのか
・黒澤美寿希は海外での経験などで胸に対するコンプレックスを克服している
・性的に見られてもいい、という節がある
・これは女性のみならず、男性も性的にみられてもいいというのが過去のツイートから少しみてとれるかもしれない
・ブランドとしては購買ユーザー層ではない男性に釘を刺しているとみるのが良いか
・痴漢や性的に見られることに嫌と言えないユーザーをないがしろにしている
・これはそう
・ただまぁ黒澤美寿希は「漫画は漫画だし、性的にみられるのは性的に見てくる奴が悪いよね?」というスタンスが透けて見える
・端的に書くと「フィクションと現実をはき違えるな」というところか
・ここ最近はてブに上がった中でおそらく一番たわわという漫画を解釈できているのは黒澤美寿希で間違いないと思う
・感情的(批判者)と理論的(黒澤美寿希)は分かり合えないと改めて感じる
・「未成年を性的にみてはいけないのでしょうか?」というのはブランド運営者としては失言だったと思う
・批判している人の半数がBioに発達やらADHDやらメンタルやら書いているのはどうなんだろうなぁとは思った
という感じでした
前にも話題になったけど、腐ェミとかいう反女性差別・反性的消費を掲げるのにBL無罪・BLは真実の愛だから一緒にするなと寝言を言う界隈、東京都青少年健全育成審議会でBL狙い打ちにされてるのにどうして危機感無いのか本当に不思議なんだよな…。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/04/14/16.html
指定該当派
設定がシンプルで、画力もあり読みやすい。強制感がない恋愛物語。性器は白抜きされているが、若干男性器の形状がわかるレベル。性器の登場回数や主張的すぎるシーンが青年レベルを超えていると感じ、指定該当やむなし。
性器の消しは割と配慮はある。人格否定はなし。ただ、局部を強調している性的シーンが多く、指定該当やむなし。
性器は白抜きで処理されているものの、形状が判別できる。また、体液描写が異常に多く、擬音も多い。結合部に寄った絵や、局部のアップなど、ことさら性器を見せるようなアングルが多く、卑わい感がある。指定該当。
強制的・暴力的な描写はなく人格否定は見受けられない。淡々とセックスを楽しむストーリー。性器の修整も白抜きされているが、一部形状がわかる部分があり、挿入描写も多い。しかも裸体・開脚時の描写が多い。また、精液描写が誇張され激しすぎる。擬音も多い。指定該当。
性交の場面が多く、体液・擬音の描写も多い。性器は白抜きで配慮されているが、卑わい感はぬぐえない。指定該当。
ストーリーは純愛を描いているが、性器が白抜きになっているものの形が分かり白抜きになっていることで結合部が目立ち、卑わい感を助長している。体液描写、擬音も多い。指定該当。
性器は全部白抜きで輪郭は分かるもののリアルな形状とは言い難い。それなりの配慮は見られる。一方、体液描写が多く、性交シーンにページを割いている所は、卑わいさを抑えようとする意図があるとは言い難い。男性2人の純愛を描くストーリー性自体は全く問題がないので、性器修整の配慮と、体液描写や性交シーンの多さを天秤にかけ、結論としては後者の卑わいさが影響大と考える。指定該当。
保留派
お互いが相手の感情を思いやりつつ、性行為が延々と繰り返されている内容。心情表現のみ読み取れば、これほどの純愛な物語は珍しいのではないか。性描写はとても多く、判断に迷う。保留。
非該当派
軽いタッチのオフィスラブ。性的行為の描写は多いが、露骨で卑わいとまでは感じない。性器修整もされており、人格を否定する性的行為を容易に連想させるとも言い難く、指定非該当。
上司と部下という関係において、心のやり取りが描かれており、一定のストーリー性を感じる。強制性や犯罪性、人格否定は感じない。擬音・体液の描写が若干多いが、指定非該当。
人格否定の描写がなく、性的行為を露骨に描写し卑わいな感じを与えるかどうかが論点。結合部位のアップと体液が露骨で卑わい感を出しているともいえるが、性器が白抜きされていること、絵が淡白であること、性的行為シーンでのモノローグ、セリフなど文字の多いことから卑わい感が軽減されている。指定非該当。
大人同士の恋愛漫画。人格否定的要素はない。後半部分は主人公同士の恋愛感情が成就された感情の盛り上がりから性交シーンが多くなるが、物語上の必然で過剰とは言えず、全編大部分ではない。後半の液体表現には工夫の余地ありだが、修整にも配慮がある。指定非該当。