はてなキーワード: 冷戦とは
どんな人でも、理不尽な扱いや嫌がらせを受けたり、人間関係や金銭など諸々のトラブルに巻き込まれたりして「こいつ嫌い!死ねばいいのに!」という感情になることはあると思います。
私は高校の頃「嫌い、死んでほしいくらい嫌い」と思っていた同級生がいました。
その方が去年、自殺したということを知ったので自分用の記録として書きます。
亡くなった人をAさんとします。
違うポジションでクラスも違っていたので1年生の頃は特に関りもなく、休憩時間や移動時に隣になれば世間話をする程度の関係でした。
Aさんともう一人(Bさん)が率いるグループ(X)が部の雰囲気を悪くしているということで、部全体を巻き込むトラブルになりました。なぜXグループが部の雰囲気を悪くしていたのか、その原因はほぼ忘れてしまいましたが、「課題を提出出来ずに居残りになるのがなぜ悪いのか」と開き直って、真面目にやっている人が割を食うみたいなそんな感じだった気がします。
一応県ではトップの強豪校で目指せ全国!って感じの部だったので、居残りや遅刻にはものすごく厳しく連帯責任があるほどでした。とにかく顧問の権力が絶大で、口ごたえすればめちゃくちゃに怒鳴られますし、私含め皆洗脳されていたと思います。
その事件については部全体での話し合いで一応解決しました。その後、トラブルは度重なり、Xグループと他グループが対立したり、それきっかけでBさんが退部したりと色々ありました。2年になると私は部長候補、Aさんは副部長候補となり、表面上は事務的に普通に接しているけど、お互いあまり良く思っておらずなるべく関わり合いになりたくないという感じでした。
Bさんの抜けたXグループはその後もイケイケ路線を貫き、全体としてはまとまっているものの各々では不穏な雰囲気が漂っていました。3年生が引退して代替わりすると、私は部の雰囲気に嫌気がさして部長になることを辞退し、XグループにいたCさんが部長、私とAが副部長になりました。
その後は割と平和でしたが、CさんとAさんが裏で結託している様子、私がXグループで叩かれている様子は分かりましたし、常に2対1になってしまいます。私だけならまだしも、その他の真面目に勉強や練習している人を馬鹿にしたりするのは本当に呆れましたし悔しかったです。その他も最終下校時刻を守らない、放課後マックで騒ぐなど小さいトラブルもありました。しかし「決定的なトラブルやいじめ」というものはなく、常に冷戦が続いていたと思います。
結局3年生になった私たちの代は成績も残せずさっさと引退しました。さらに言うと、Cがトラブルを起こし、途中で私が部長をやる羽目になりました。これがものすごく屈辱的でした。今更部内改革を起こす気にもなれず、そもそも3年生になってからは部や競技そのものに情熱を持てなくなっていてさっさと負けて引退したいという気持ちでいっぱいでした。
また3年生ではAとBと私が同じクラスだったのでその二人がウェイウェイしてるのを常に目にする状況でした。これが一番きつかったです。
Bさんに対してはいい印象が全くなく、しかし今思えば「嫌いになるような痛烈な事件」というものもありませんでした。ちいさなイライラが少しずつ積み重なって心から「嫌い、本当死んでほしい」と思うようになりました。
卒業するころになると、Xグループはほぼ全員受験失敗(Aは志望を下げて合格)、私は皮肉なことに部活の成績(あとは普通に評定も良かった)で推薦で大学に受かりました。
やっぱり最後は努力したものが勝つのだなぁとちょっと見返した気持ちになって大学進学をしました。
そのあとはOBとしてたまに手伝いの要請が来るくらいで、私は進学先が遠方だったこともあり会うことはほとんどありませんでした。
大学進学後に困ったことがありました。AとXグループに陰口をたたかれたり嫌がらせを受ける夢を何度も見るのです。3年の時は部活を辞めたくて辞めたくて仕方なかったため、自分は春に退部したという設定で「途中で投げ出した弱虫」みたいに陰口を言われてました。
これは社会人になっても続いていて、自分の中で相当トラウマになっていたのだと思います。
そして25歳のある日、SNSの「知り合いかも?」にBが出てきました。なんとなしに眺めていると、「Aが死んだなんていまだに信じられない」という投稿がありました。投稿を遡ると去年亡くなったようでした。親切なことに死因が自殺であることと、精神を病んでいたらしいことが書かれていました。実家に電話してOB会の名簿を確認すると、Aの名前がなくなっているようなので本当らしかったです。
Aが死んだ。その事実に対して割と何とも思わなかったのが正直な感想でした。
名前しか知らない同級生が引っ越したくらいのどうでもいいような内容に感じられました。
そのあと「あぁ私はきっと過去のAの記憶から解放されるのだな」と安堵しました。
悲しい、という気分にはほとんどならなかったです。
BがAの死について苦しんでいる様子がSNSを通じて伝わってきたので、正直そこは「ざまぁ」と仄暗い喜びを感じました。
しかし、Aは私の苦しみを知らずさっさと人生リタイヤしてしまったのだな、と思うと「ずるい」と正直思います。でもAはAなりに色々あったようなので、そこは少し気の毒だなとは思います。
高校卒業してAは自分の中で完全に過去の人になっていて、大学の研究なり仕事なり「今の世界には必要ない人」になっていたからこんな軽い感情の動きで済んだんだと思います。
それが大学卒業直後やトラブルの渦中だとしたら、また違うと思います。
しかし、今現在進行形で「死ねばいいと思っている人」がいる人に「時間がたてば、どうでもよくなるよ」なんてことは言えません。これはあくまで私の例で、その人の感情には全く当てはまらないからです。
しかしその「死ねばいい」という気持ちは否定しないでほしいです。それは自分が嫌なことを嫌ではないと否定することになると思うので。あんまり周りの人に吹聴するのはその人自身の立場が悪くなるのでおすすめはできませんが。
アホか。順序がまるで逆だわ。
覇権を握られるのがヤバかったから思想面から(でも)糾弾して敵国扱いにしたのであって
自由主義思想的に相いれないから、敵国扱いにして派遣を封じ込めたんじゃない。
うん。こんなアニメ流されたら胃に穴が開く。
そもそも、IT業界のルーツを辿れば冷戦時代の諜報戦とか情報戦のために開発された技術や運用ノウハウで、情報機関とかの分析官だとか諜報員の働き方が
そのまま民間に降りてきたような感じな歴史があるんだが、なんでこんな仕事がカタギの正業みたいに言われてる時代が長かった異常な時代が続いてたんだ?
冷戦時代のスパイなんて、オンナ抱くときも枕元に拳銃やナイフだとかおいてて仕事についてたんだぞ、一番IT業界が無法地帯だった00年代なんてヤクザや半グレのフロント企業が跋扈したりしてる時代で、そこに放り込まれたのは昨日までげんしけんみたいな大学生活送っててアキバでデジ子の看板の下で歩いてたようなオタクみたいなのが丸腰で放り込まれてたわけだぞ
一番訓練期間短いCIAでさえ2年くらいみっちり訓練受けるらしいというのに、当時も今もエンジニアは大学卒業したらいきなり放り込まれるわけで、そらよほどの適性がないかヤクザや半グレサイドの精神性に目覚めないとぶっ壊れちゃうわけだよ、当時のスパイって仕事の時拳銃やナイフ隠し持って武装するようなことだってあるというしな
スパイがそうであるように、だからITは、中卒でも小学校からずっと不登校でも
誰でもはいれる労働者の参入障壁の低さではぴか一で、ある意味介護や飲食、土方よりもすごいと思う
ホストとかのほうが学歴高かったりする、だから、大学出てITの仕事してる奴なんて、訳ありの親不孝もんなんだろうな、俺含めて
他人の子は「動くリスク爆弾」全くその通り
私たちのその場その場で「こうあるべし」と思った願望の積み重ねが、ポリコレ型無縁社会です。こんな冷たい社会は望んでないと思っても、一つ一つの事例はこうした冷徹な対応をするしかないのです。慣れますよ。@terrakei07 #note https://t.co/5tX58x28PC— NadegataPapa (@NadegataPapa) 2020年1月19日
今や他人の子供所か自分の子供すら動く地雷と化しているのだけどね(苦笑)
これも児童ポルノ禁止法や都条例から兆候があったけど、奴等が子供を盾にお気持ち規制のツールとして扱った結果、もはや子供に関わるだけで逮捕されかねない事態を招いたとも言えるんだけどね。
下手に子供に関われば、不審者扱いされるし、実際、迷子の子供を交番に届けたら、その届けた人がなぜか逮捕される様なふざけた事例まで起きれば、そりゃ誰も子供に関わりたくもなくなるよね。
しかしフェミや児童保護団体が子供を盾にしたお気持ちで何もかも規制をした結果、関わるだけでヤバい危険物と化したせいで、誰も子供に関わらなくなって、余計に子供が危険に晒される結果を招いたのだから、皮肉以外何者でもないよね。
そりゃ寛容性や人権や平等をお題目としてきたのに実際やっている事は人権屋が人権屋平等を盾にして、ポリコレ棒片手に規制ばかり推し進めると言う寛容生徒は真逆な不寛容な社会の構築ばかり行ってきたのだから、リベラルやフェミニストが社会から毛嫌いされるのは当たり前だよ。
前にアレな人がフェミやリベラルキリストカルトはアカ共の手先と言っていたけど、中国のひき逃げの例と現状の日本の結果を見れば、案外その説もあるかもなと思えてくるから怖いよね(笑)
実際、冷戦が終わった後、こいつらフェミやキリスト系が大暴れした結果、西側諸国がおかしくなったのは事実としてあるからな。
フェミ「不審者と間違えて父親を通報した女は悪くない。顔馴染みになってない方が悪い」