はてなキーワード: ラッキーとは
が起こりすぎてる。
元々ほぼ興味ない(というか月が数%でかかろうが見たってわからんだろうと思っている)上でニュース見てるから
ニュースを見たとき、またかよと思いすぎているのかもしれない。
それにしても最近毎回その頻度が高い気がしている。
さらに言えばそれだけでなく、次回見られるのは2年後の…と前回聞いてたのにほんとに二年も経ったか?といった現象も頻発している。
これは恐らく、毎年毎年追加されるなんとかムーンの情報とスーパームーンを混同しているのだとは思う。だが、多すぎやしないかなんとかムーン。
赤かろうが青かろうが大きかろうが小さかろうが、そんなにハードル上げてまで見るものか満月って。
暮らしの中でなんとなく見た月が綺麗だったみたいな、そういう素朴なもんじゃないのか。
俺は三日月のほうが好きだ。爪みたいなやつも好きだ。
あれ上弦だっけ?下弦だっけ?と考えるのも好きだ。
満月になりかけのを見て、見もしないけどあと何日くらいで満月だと考えるのも好きだ。
弟の話をしようか
すみません調子ノリました。させてください弟の話。もうほんとまじで頼むから。
増田、この前は聞いてくれてありがとう。存在してくれてほんまありがとう増田。圧倒的感謝だよ。増田以外に頼れるやつがいないんだよ俺みたいなのには。
これはあれ、EXILE TAKAHIROをねえちゃんと呼ぶ弟がいる俺のあれです。真偽をどうこういいたい気持ちはわかるし何て言われても構わないって言うか正直圧倒的多数がこれを嘘だと言えば俺のこの目の前の現実も嘘になるんじゃないかと思うので嘘説を支持して。お願い。俺の分まで嘘だと言って。
anone。
結論:我が家がとうとう破局をむかえました。みたいな、なんか今そんな感じの地獄にいる。
事の発端をどこに求めればいいのかはわからないが、まあ恐らくは弟がファンミに行けてしまった(2回くらいは行ってた、たぶん)ことが大きいのではないかと俺は思います。
1回目のファンミ参加の後、弟は2年は付き合ってた彼女と別れた。たぶんこの前のにも書いた気がするけど。
理由はもちろんあれです。
彼女のことももちろん好きだけど、彼女とお姉ちゃんを天秤にかけたとき、お姉ちゃんをとってしまうから、とかそんな感じの理由だったと思う。真面目かよ。後、なんかこれはちょっとプライベートな話だけどあれが機能不全になった、かもしれないとかで、そういうのも含めて別れた。と別れた後に聞かされた。いわゆる事後報告って奴。
そのときの俺の気持ちを想像してみてほしい。正直夢だと思ったよ。だってこっちは今まで結婚も視野にいれてる相手だって聞かされて会わされてきたわけで。弟が向こうに挨拶に行ったのかは知らないけど、うちには挨拶にって彼女を連れてきたりしてたわけで。なのに別れるってあいつ正気じゃないんじゃないかな。ぐらいは普通に思った。
しかも彼女さんと2、3回くらいしか会ったことはない俺からすると、めっちゃうまくいってる感じしてたし。
お互いのことなんか好きなんだなぁってオーラが出てて、俺は、リア充乙!とか思いながらやけにしょっぱい彼女の手土産のケーキ食べたりしてたんだよ。どこのケーキ屋のケーキか聞いときゃよかった。あのチョコケーキもう二度と食えないんだろうな。
でもまあ、当人である弟が別れたくて別れた以上、しかもかなりさっぱりした顔をしてたから俺としてはあんまり色々言えもせず、でそのときは終わって。終わっちゃいけなかったんだけど、終わって。
なんと弟は別れ話をするとき、別れよう。くらいしか言わなかった、らしい。
それで納得できるか、っていったら彼女さんは無理だった。まあ普通に考えると大学で2年以上付き合ってうまくいってて家族の紹介までされてた彼氏にある日いきなり別れようって、しかもなんの説明もなしに言われても納得できないよね人間だもの。俺も無理だと思う。彼女できたことないけど。
それで、彼女さんと仲がよかったらしいうちの母親は怒り狂って弟につめよって、なんとか復縁させようとした。うちは男兄弟だから母親的にはなんか彼女さんははやくも娘も同然、って気分だったらしい。理想の息子に理想の娘。最高の気分だったんだろうな。
それで一月くらい諦めず毎日だってネチネチネチネチしつこく言った母親にさすがの温厚で優しい弟もブチ切れた。
俺だったらそんなことされた日には仕事以外引きこもってでも逃げまわる。なのに、弟はいい奴だからゴミ捨てとか家事とか色々してたこともあって母親と顔を突き合わせること多かったし、1ヶ月は正直めっちゃ耐えたなって感じだ。
ブチ切れた弟は、なんか、もう、すごかったらしい。筆舌に尽くしがたいとはこの事だと思う。
うちの両親は体面大好き人間だから、高校は有名進学校!で大学も国公立!会社は一流大手!!みたいな、それいつの時代の人間だよみたいな価値観の人たちでまあ俺はものの見事に失敗したんだけど、弟はその期待に見事応えてきてて、だけど鬱憤はやっぱり溜まってたらしい。当たり前か。
就職したら家を出ること、結婚する気はもう一生ないから孫は諦めてほしいということ、だから彼女とよりを戻すつもりもないし、そのことで親子の縁を切ってくれても別に構わない俺には姉ちゃんがいるから。
だいたいこれぐらいを母親にぶちまけたという弟は、次の日には家からいなくなってた。荷物も、あいつほとんど持ち出してた。元から綺麗好きだったし荷物まとめてても正直誰も気づかないから、計画的反抗だったのかもしれない。
弟がどこに行ったのか俺は知らない。というかわからない。弟の交遊関係に詳しくない俺にはちょっと難しすぎます。
俺はちょうどそのとき仕事でデスマーチなうだったこともあってこの現場には居合わせられなかった。いたのは父親と母親と弟だけだ。だから俺は弟とまともにお話しできてない。顔も合わせられなかった。
それに、後から父親に聞いて事の次第をやっと知ったので正直今でも現実味があんまりない。LINEは、してたんだけど、俺経由で母親が連絡してきそうで嫌だから、と断りを入れられた上で今はブロックされてるから、連絡もろくに取れずにいる。たぶん元気にしてるんじゃないかとは思うんだけど、思うだけだ。
母親はなんとか弟と連絡を取ろうとしていて、だからまあ俺のLINEをブロックした弟はめっちゃ正しかったわけなんだけど、でも連絡がとれないからか八つ当たりがすごい。家にいるのは期待外れの俺だし。父親はそんな母親を放置することで弟のことからも目を反らしてるし。家にもあんまり帰ってこないし。俺はというと明日も仕事だし、明後日も仕事。
弟一人いなくなっただけでうちはぐちゃぐちゃになった。惨状がと参上って感じで目も当てらんない。
でもそれって当たり前のことなんだなって思う。弟は、すごかった。すごい奴だった。弟がいたから、今までうちは表面上は何の問題もないような顔してやってこれてた。だけどそれで、俺は弟にどれだけの負担をかけてたんだろう。
昔から兄的な呼び方で呼ばれたことがあんまりなくて、だからまあ正直言うと、だからお姉ちゃんって呼び方ででも弟に言ってもらえるTAKAHIROに嫉妬してあんなもの書いて、でも、弟が俺のこと兄として見てなくても普通のことなんだよなそれってって、ようやく思えるようになった。遅いか。遅すぎか。今思えば今まで弟のこと庇ったり助けてやったりできた覚えがないし、むしろいつも俺の方が助けてもらってきたし。
だから、EXILEを許さない、なんてあのときはああ言ったけど俺は俺が、自分のことが一番許せない。
むしろこれさあTAKAHIROさんには感謝しなきゃなんだよな。
俺は長男なのにこれまで何にもうまくやれなくて頭も悪くて親が言うように進学することも就職することもできなくて、なのに弟は親の期待っていう重たいものに俺の分までずっと耐えて応えてきてくれて、その辛さとか苦しさとかを癒してくれたのがきっとTAKAHIROさんだったんだろうな。だから俺は弟のお兄ちゃんになれなかったしTAKAHIROさんはあいつのお姉ちゃんになれる。羨ましいよ俺は。お姉ちゃんでもいいからなんか弟のためにしてやれる人間になりたかった。まあいっつも口だけ野郎だからこんなことになってるんですけど。
なので、なのでまあ俺がちゃんと弟が頼れたり甘えたりできるような人間だったら、弟はこんなにならなかったんじゃないか、とかなんとか思うわけなんですよ。今となってはもう思うだけですけど。それしかできないじゃん。後の祭じゃん、これもう全部。
これさあ俺どうしたらよかったんだろ。どうしたら正解だったんだろ。
増田はどう思う?
あとさ、来季のアニメなんかオススメある?来季じゃなくてもいいや。今季はポプテピ見てんだけど、できれば現実逃避に向いてる奴。母親のブチキレ無視できそうなの。
追伸
弟へ
もしかしたらお前が見てくれるんじゃないかとちょっとだけラッキーに期待して書くけど、
今までいいお兄ちゃんになれなくてごめん。まあ今度のことくらいは兄貴面させてくれ。親父と母さんのことはこっちでなんとかうまくやるから安心しろ。それからLINEはまだブロックしてた方がいいと思う。母さん俺のスマホここ最近ずっと狙ってるから。諦めてほしいよな。
でもまあそのうち、飯行こうな。就職祝いもできてないしさ。
後、ハイローの新しい映画とかあったらそのときはまた一緒見に行きたいなって思ってるよ、俺は。映画の感想話してるときのお前、めっちゃ楽しそうだったし。いい映画だったし。
それと、次お前に会うときのためにEXILEを少しは履修しておこうと思います。
俺は大丈夫。なんとかなる。
追記
推しを追っかける形で色々(それこそがっつりした舞台から2.5次元まで)観ていたんだけど
2.5次元といわれるジャンル、特に人気な舞台だと物販がとにかくつらい。
というのをバズってた限界2.5次元オタクについてのツイートを見てちょっと色々物販とかトレーディングについて吐き出したくなった
せせこましいロビーにおびただしい人の数、場所を問わず繰り広げられるトレーディング
クリアケース広げて人が壁際とかにびっしり並ぶ様とかその周りを色んな人がうろうろ物色する様がなんか異様に見えて苦手。
フリマかよって言いたくなるわ
(フリマ行ったことないからそんなんじゃないわクソとかあったらごめん)
公式が何も言わないからって劇場近辺の店やらに迷惑かけてジベタリアンしたり荷物地面に広げて推しを一生懸命探してるの見るとやっぱり引くし
.5の舞台って客層悪くない?って言われるのかな~と思ってしまう
先日の某人気舞台では近場の劇場でも別の芝居してるのにその別の劇場の前でアホほど人間が集まってトレーディングしてたらしいですね
入場列できてる状態でも続けてたとか正気か?せめて入場終わるまで散るとかできんのかね
そんなのも用意してない、むしろトレーディング禁止ですって言ってるそばからクリアケース広げているオタクは日本語が分からないのか?と思う
まあ最初禁止とか言っててそれでもオタクがやるからって後日トレーディングエリア設けたケースとかも知ってますけど
自分も推しはなるべく手元に置いておきたいので物販でトレーディング系含めて色々買う
でもまあなんかアホほど種類多くて自分で当てられることはほとんどないからしんどいし
数十とか買って出ないのがデフォってどうなんだ
(お金カツカツなんだろうしよっぽど興行側はお金かき集めたいんだろうなと思う 足下見られてる感すごい)
ツイッターとか(公式で用意されたトレーディングエリアとか)で交換探してみても、
某人気俳優さんたちのファン、もしくは原作人気キャラのファンに集られて私が都合いいカモ扱いをされてる気がしてとにもかくにも疲れるなあというのもある
推しは悲しいかな お仕事はちゃんと常々あるし頑張ってるけどハチャメチャに人気ってわけではないので…
ちょっと友人やらと推しについて話してたり 持ってる鞄やらについてるキーホルダーとかだけで
「その子持ってますよ。私○○くん(某人気俳優さんたちが演じてるキャラ、もしくは原作で人気なキャラ)推しなんです、その子とこのグッズ(=私の推し)で交換とかできますか」
って交換探してもないのに急に声かけられたりとか(誰だよお前)、ひどいパターンだと
おいおい並ぶなよ 自引きしてなかったのはしてなかったけどお前らと交換したいとか一言も言ってないわこっちは
「この組み合わせだと交換難しいですかね…?」って情に訴えかけてきたりする人もいる
おまえ他人の推しのこと無意識にか意識的にか知らんがsageてるというか自分から馬鹿にしてかかってる自覚あんのか?
それでオッケーするとワンチャンあったわラッキーみたいな空気になるのも腹立つしなんか癪に触る
私は情に流されたりするほど優しくないので基本的に断るけど
心優しい人が人気どころ推してる必死なオタクにいいようにたかられてるの見ると胸が痛みます
トレーディング必死になるのは分かるが、トレーディングで人に迷惑をかけないでくれととにかく思う
なんか次行く芝居ではトレーディングなさそうって勝手に思ってるけど
あったら結局買って一生懸命推しを探すんだろうな 同じ穴の狢な自覚があるから本当にアホらしい
まあさすがに今ぐだぐだ文句言ったようなことは死んでもしませんが
多分オタクがどうこうなる、運営がどうこうするより本当に2.5に推しが出ないことを祈る方が早い気がする
頼むからストレートプレイとか頑張ってくれ 2.5でも観に行くけどさあ…
・追記
女は一定の年齢過ぎると、別に肉体が衰えていなくても、仮にまだ男性を識らなくても、
女扱いされなくなるんじゃないかな?ここ日本では。そう、35歳からかもね。
だから恐ろしい程の男性社会で(いくらでもたとえ話はあるけど割愛しますうんざりするんで)
日本で健全な肉体で男子に生まれることはこれ以上ラッキーな事は無いよ。
増田さんは増田さんの肉体しか判んないでしょ?だから、自分だけがそんな風だと思っているけれど、
他の人は涼しい顔して、なんとか知らん顔して、当たり前に過ごしてるんじゃない?
母子家庭の少年が家の為に"ゲーム"で金稼ぎしたいという暖かい話があったけど
確かに今はゲームも既存のスポーツと同じように認識されつつある。
でも、所詮TVゲームはTVゲームで一般的なスポーツとは理解されにくいと思うんだよね。
既存のスポーツは汗水たらして、もう辛いってのを超えるくらいに極限まで身体を酷使して鍛え上げた能力を発揮するって感じだけど
eスポーツって反射神経うんたらー、状況判断うんたらー、手先がうんたらーって言われても、やっぱりピンと来ない。
そして理解出来ない人には、TVゲームは遊びとしか認識されない。
つまり、ただ遊んで金をもらえるならラッキー程度しか考えてないガキしかいないと思われると思う。
実際は違うかもしれないよ。違う人も絶対にいるだろう。
でもなぁ…TVゲームって言われて何を連想するって言われたら遊びって思われちゃうんじゃないかなと思う。
eスポーツって今後はどんどん浸透していくのかねぇ…。
死にたいんじゃなくて消えてなくなりたい
何万回も言われてることだろうけど、迷惑かけたくないし痕跡も残したくない。
結果は報告できないけど、これを書いててネガティブな方にポジティブになれたよ。
長々とありがとう。
かまってちゃんなので実行まではまたちょこちょこ書き込もうと思う。
色々試した結果、望む結果が得られるって楽しそうだな。ほんとはこんなことじゃなくて、自己実現に使われる気がするけど。
とりあえずものを捨てたりするのもがんばろう。自死の試行錯誤もやろう。
ここまで読んでくれた人がいたら、ありがとう。
元夫の勤めていた会社の作業服を着た男性が、気が付いたらついてきてた。
降りた駅の近くに元夫の会社の営業所があるので、そこに行く人かなとも思ったんだけど
駅から私の勤め先に直行せずに寄り道して買い物しても、店を出たらついてくる。
考えすぎかなーと思ってまた別の店に寄り道しても、まだついてくる。
気持ち悪いし職場までついてこられたら面倒なので、職場のすぐ前の商店の庇の下に入って、携帯の着歴を見るふりをした。
「増田です。おはようございます。なんか変な人ついてきてるんですけど、このまま事務所入っても大丈夫ですかね?」
わざと大きめの声ではっきりと電話をかけている演技をした。
作業服の男性は一瞬肩をびくつかせ、まだそこそこ残っていた煙草を揉み消して、4回ぐらい振り返りながら去っていった。
元夫の会社の営業所とは違う方角だったような気がするが、そもそも元夫の会社の詳細まで知らないし。
…ということがあったのを思い出した。
作業着姿の男性に面識はないが、元夫の会社には何度か顔を出しているので、向こうが一方的に知っていた可能性はある。
元夫の関係者(直接係わりがあるかどうかは知らない)というだけで十分警戒対象なのに、あからさまについてこられたのが気持ち悪かった。
この一件の1週間ぐらい後に元夫が自宅付近に現れた(DV案件のため教えていない)こともあり、急いで引っ越した。
ちょうど降ってわいたように急な退職者の穴埋め異動があり、社宅に入れたしラッキーだった。
共通の知り合いから住所が漏れた可能性もあったので全員切った。
私は先天性の色覚異常である(wiki先生によると色覚多様性という言い方もあるらしい)。
もっとも、「最後の赤と緑、赤い方を切れ!そうすれば爆発を回避できる!」……みたいな経験もないので、仕事や日常生活にはさほど困ってはいない。
ただ、興味本位と日常の些細な問題(靴下の色を取り違える、焼けてない肉を食べそうになる etc.)から、先日、色覚補正用レンズを購入した。
色覚異常を持つ人は男性で約5%の割合でいるそうだ。強弱はともあれ、佐藤・鈴木・高橋姓を足した人数くらい、先天的にその特性を持っているはずである。
まぁ、日常生活で気付くことはまず無理だし、赤の他人から指摘するのも(たぶん)躊躇われるし、で同様に困ってる人にはまだリアルで遭遇していない。
自身の場合は母方祖父がそうだったため、家族からの指摘で比較的早い段階で気付くことが出来た。
早い段階で気付けたことと、見分けのつきにくい色もバンバン他人に聞くことができるので、生活のしづらさはない。
ユニバーサルデザインというのもだいぶ浸透していて、色だけで何かを区別しなければ行けない状況もほぼない。
職業により多少の制限はあるものの、この制限自体は絶対的に必要だと思うから、あとは世間の理解さえ追いついてもらえれば楽かなぁと思う。
ただ、世間に対して偉そうに言ったものの、自分自身もよくわかっていない。
色認識のズレがどの程度のあるかなどは、結局は自身の経験則でしか語れず、
しかもその経験則でさえ「この色とこの色は見分けづらい」と言うと、一般人でも見分けづらいと言われてしまうこともあり、いまいち説明しづらい。
webにも幾つか判定ツールが転がっているが、画面の発色とかの環境依存によるところもあると思っていて、あまりあてにしていない。
ということで、自身の色覚異常の検査とともに、結果次第では補正用レンズの購入をしようかなと思った次第である。
お世話になったのはここ↓(というかそういうレンズをちゃんとした所から買うなら、現状ここ一択にならざるをえないと思う)
聞いたこともない会社に電話するのも勇気がいったのだが、思っていた以上にあっさり予約できた。
予約の際に年齢・職業も聞かれて、ちょっと怪しいなぁ……とその時は思ってしまったが、
検査で低年齢の人には遺伝の話は嫌がられるからしないだとか、職によっては制限があるとかの理由を聞けて一安心。
一日の対応件数も限られているらしいので、あっさり予約できたのはラッキーだったとのこと。
検査を終えて、自分はここ(http://www.neo-dalton.com/side/check/)でいうA7(中程度)だった。
強い異常でもなければ弱い異常でもないとのこと。
そのままレンズ購入を勧められ、まぁ何だかんだで買ってしまった……。
補正レンズで幾つかの風景や静物の写真を見たが、少し色が鮮明になったかなくらいの認識で、正直、財布から失われたレンズ代(70,000円)の衝撃の方が大きかった。
私は近眼用のメガネを常用しているので、そこの近所のメガネ店で売っている跳ね上げ式のメガネフレームとかも紹介されたが、
流石にこれはないだろう……と思って、フレームは自分で探すことにした。
フレーム探しは思っていた以上に大変だった。
受取のことも考えて、まずはHPにも載ってるレンズで業務提携している大手のメガネ屋さんを当たってみた。
「これくらいしかありません」と、定員さんに言われて見せられたのが、
種類は金属フレームのみでそこそこのお値段、出来上がりも10日程と、非常に考えさせられるような内容だった。
(ここまで不遇なのか……)
その後、色々お店を回った結果、普段からお世話になっているお店の別店舗で何とかフレームを見つけ、1時間程度で仕上げてもらった。
これも運が良かったと思う。メガネフレームの流行り廃り次第では、ジジババがかけているようなメガネしか見つからないかもしれない。
出来上がったメガネを装着し、周囲を見渡したが、それほど変化もなく、こんなもんかと思った。
(まぁ、せっかく買ったし、これを付けて外に出てみるか……)
(ん……!!)
(空が青い)
(深みが増したというか分かんないけど、明らかに青い!)
補正レンズの原理の詳細はここ(http://www.neo-dalton.com/genri/)に記されているが、要はRGB(赤緑青)のバランスを矯正するためのレンズで、
自分の場合は緑の感度を大幅に弱め、青の感度を少し弱めることでバランスをとっている。
ということは、今まで大して緑っぽく見えてなかった色や青っぽく見えていなかった色が突然鮮明な緑や青として見えるようになった、みたいな話らしい。
Chromeのアイコンの中央の青と左下の緑がくっきり見えるし、LINEのアイコンもあんなに緑々しい色をしているとは夢にも思わなかった。
当初は赤緑の区別ができれば、まぁいいかなくらいに思っていた補正レンズだったが、まさかこういう派生効果が生じるとは。
押し切られて買ってしまったときは、流石にどうなることかと思ったけれど、いい買い物をしたなぁと思った。
同時に、世間一般にありふれてる配色の妙を少しでも感じ取ることが出来てよかったなぁと思う。
企業のロゴ、街中の看板、周りの人の服装、……多くのことで、実はこんな色だったんだな、こっちの配色の方がしっくりくるなと感じる。
いわゆる援助交際というか要するに素人のする売春で、条件の合いそうな女の子に声をかけて交渉しセックスまで持ち込むというもの。
さすがに知人に話せる内容でもないのでここで愚痴らせてほしい。
風俗にはこれまで数回行ったことがある。ただ、このとき俺は普通の風俗ではなく「出会い系の割り切りというのを試してみたい」と思っていた。
単純に刺激に飢えていたし、風俗店に行くのとはまた違った、出会い系の交渉の楽しさのようなもの、漂うアングラ感などに多少のあこがれを覚えていたのだ。
適当にネットで事前情報を調べて登録し、近場ですぐ会えそうな女の子にメールを送る。
その子のプロフィール写真はかわいく、年齢も若かった。他の男からの返信も多く、競争率は高そうだった。
ところがあっさりと返信が来て、トントン拍子に会う約束を取り付けることができた。
さて、こちらはとにかく初めてのことなので、試してみないとはじまらない、という心構えだ。
この手の出会い系サイトは一般人女性のふりをした業者、所謂「援デリ」の温床であることも知識としては知っていた。
ただ、素人がいきなり業者を見破るなどというのは高望みに思えたし、援デリに当たるのも止むを得まいと思っていた。
それにたとえ相手が業者の派遣した女の子だったとしても、それはそれで相手はセミプロのようなものだし後腐れなく割り切ったセックスができるだろう。
待ち合わせ場所にあらわれた女の子はまあ、不細工ではないが決して美人でもないという顔立ちの女の子だった。年齢は20とのことだがそれにしては肌荒れが目立ち、5歳ほどサバを読んでいそうだと思った。
最初こそ愛想は良かったものの、会うなり会話もそこそこに、慣れた様子で近場のホテルに連れ込まれる。
この手慣れた様子、イソジンやら何やらグッズの入ったハンドバッグ。
どう見てもセミプロだな、という感じだった。
案内されたラブホは待ち合わせ場所からすぐ近くのボロいホテルだった。
思い返せばこの待ち合わせ場所も彼女の要望によるもので、お決まりのコースなのだろう。
まあ、援デリのセミプロならそれで別に構わない。多少楽しんで気持ちよくなれればそれで十分だ。
彼女に料金の先払いを求められ、事前にサイトで彼女が提示した金額を渡す。
実は彼女が事前に提示していた金額じたいも、相場より高めだった。(まあこれは俺の経験じゃなくネット調べだけど)。
こっちは多少の稼ぎはあるし、その程度でケチるのも何だなと思いその金額でOKしていたが。まさか、土壇場になって更にふっかけられるとは。
楽しい時間過ごせたらチップくらい出すよ、とはぐらかしたが、既にこの時点で「事前に自分で提示した金額を反故にして上乗せを狙ってくる」という卑しさに嫌悪感を覚えていた。
その後も「もっとくれる人もいるよ」だのと言ってとにかくゴネまくる。最初は冗談めかしてあしらっていたが、いいかげんしつこく、そりゃあ約束が違うでしょと突っぱねる。
どうも、なにかよほど金に困ってでもいるのか、と思うような必死さだった。
で、脱いでシャワー浴びてヤろうとするわけだけど。
あらわになった彼女の肌は率直に言って汚かった。
下腹が異様に膨らんでいて、まさかとは思うが妊娠初期では、と思うほどだった。
膨らんだ下腹の上には安っぽい仕上げのへそピアスが光っていた。
こう言っちゃなんだがとてもふっかけられるような容姿ではない。
普通の風俗に行けばもっと可愛くてサービスのいい嬢は山ほどいるだろう。
さて。上乗せ金額を貰えないとわかった途端に彼女の態度は豹変する。
こっちから話を振ってもろくに答えもしなくなり、会話を弾ませようとする素振りさえ見せなくなった。
寝っ転がされプレイに入るも、早く抜いて終わらせてしまおう、という態度ありありの雑なプレイ内容で全っ然気持ちよくもなんともない。
まず気分が盛り上がらないと勃ちもしねえ、と思って起き上がり相手の身体に触れようとするも「やりづらいから寝てて」と押し返される。
で、数分チンコを任せていたが、この娘、テクニック的にも非常に低レベルで単調で、思いやりも何もない乱雑な扱いをされ、どんどんチンコから血の気が失せていくのを感じた。
単純に性的興奮が引き起こされないということ以上に、この時点で、俺はこの娘さんに嫌悪感を覚えてしまっていた。
容姿も、愛想も、知性も、技術も乏しい。そのくせ過大な要求を突きつけてゴネ得を狙って、それが叶わないと知るや否や態度を豹変させる。
卑しい奴だなと思った。
傲慢で見下した物言いだと自分でも思う。でも本音を言うと卑しくて汚くて気持ち悪くてたまらなく嫌になった。
俺にとってこの娘に女としての価値も、言葉を交わす相手としての価値もないと思った。
もういいとそっけなく告げてやめてもらった。
こんな風に途中退出するのは彼女の自尊心を傷つけたかもしれないな、とか思ったりもしたのだけれど。
でも、まあ、そんな風に思うような相手でさえないだろうな、とも思う。
その娘はたぶん援デリ業者が裏にいるセミプロだったと思うが、プロ根性のようなものは無かった。
過去行ったことのあるふつうの風俗でも、嬢たちには金額分のサービスをしようというプロ意識があったと思うが、彼女にはそんなプライドさえも無さそうだった。
金もらえてラクに早く終わったラッキー、くらいにしか思っていないんじゃないか。
去り際に振り返ると、彼女はもうスマホをいじって、サイトで次の男を募集していた。
こんな生々しい卑しさを間近で見たのは初めてのことで、なんだか悲しくなってしまった。
普段仕事や私生活で接する相手にこんな卑しい人間はいなかったから、自分がそれなりに文化資本に恵まれた環境で育ち、暮らしていることを思い知らされた。
んで、彼女を卑しい、気持ち悪い、と思う以上に、そんな相手を金で買おうとして勝手に幻滅している自分も相当なクソだなと気づいて更に落ち込んだ。
最低の経験だった。
1/1…友達と飲みに行く。割り勘が細かいと言われオールする予定が険悪な空気になりAM3時に帰宅
1/3…復縁狙ってた元彼に会う。怒らせる。二度と会わないと言われる
1/4…定期を落とす。でも30分探してちゃんと見つかったのでちょっとラッキー
1/6…ディシディアで持ちキャラ降格。夜はNTのβテストをプレイするも回線落ちまくり。βなのに拒否チャの嵐。
1/8…同い年の友達に一緒に厄落としに行こうとラインしたらもう行ったとの回答。寂しい
やばくない?厄年。
早く厄落としに行かなきゃな。
私の引き継いだお客様で、前々から感じ悪いなぁーと思ってた人がいた。
なんか色々焦ってるしイライラしているみたいな感じで、新人の私が分からなくて言葉にトチッたりすると、「あ?」って聞き返してくるのも嫌だった。
そして数ヶ月前、このお客様から契約内容を変更したいという申し出があった。
その時、2つ契約があって、もう片方の契約の変更を忘れてしまった事に後から気づいた。
PCから契約を見て、「あっ」と思ったのも束の間、「ああ、この人に会いたくない」という思いに掻き消されて、無視してしまった。その時は退職を考えていて、どうせ仕事辞めるからいいや、とも思ってしまった。
しかしなんやかんやで仕事は続けてしまい、つい最近、やはり例の人から解約したいと連絡があった。
契約内容が変わってないのを見て、私から連絡来るのを待ってたらしい。しかし、私からは何の音沙汰も無かった。だから、解約すると。
ただただ、申し訳無いと思った。
でも、一方で、このお客様ともう付き合わなくていいからラッキーと考えてる自分がいた。
お客様に頭を下げて、解約処理をした。
私は今月、会社を辞める。
最初のうちはアマチュア界で有名人やっていたのが、いつの間にか本が売れたりしてプロの物書きとして食っていきだす人。
そういう人は本業にする前と後では別の人間(アカウント)だと思った方がいい。
そのことを忘れると騙されそうになる。
いつの間にか企業の手先になって、ステマみたいな事をやってくるから。
いや、プロの物書きがネットである物の良し悪しを語っているならそれはもうステマじゃなくてダイマだと考えるべきなんだろうな。
でもそれって悲しい事だよなあ。
ただちょっとアフィで稼げてラッキー程度の感覚でアマチュアやっていた頃のアカウントとは別人になるってのは怖いよ。
同じ名前のアカウント、アイコンや文体も変わらなくて、語る思い出話も何も変わってないままに文章の目的だけが変わってる。
自分が語りたいことを語っている状態から、スポンサーの意向に沿うだけのスピーカーに変わる境界線はどこにあるんだろう。
金が人を縛るんだろうな。