はてなキーワード: メールとは
イラストレーターを目指していたが、普通大学で実績もない俺を採用してくれるところなんてどこにもない。
就職説明会に参加したが、自分の場違い感を感じたことを覚えている。
そこで思ったのは、「俺、就職できないな」という直感だった。美大に対して憧れを持っていた俺は、美大受験の予備校に顔を出す。
しかしそこに居たのは、18歳の少年少女が一心不乱に美大を目指している姿。すでに就職が決まった、俺より1個下の青年が顔を出してくれた。
自分には画力も、時間もない。その時強く感じ、心の中で何かが折れるのを感じた。
だが人と同じ道を行きたくない俺は、その心を無視して、イラストレーターを目指し続けた。
大学卒業後、24歳。俺は半年間ニートになった。犬が病気になっていたので看病しつつ、俺は惰性で絵を描き続けた。
予備校や美大に入るよりコスパがいいという選択から、イラスト系のバイトを受けることにした。
1枚1500円、月の最高収入は2万。ニートや画塾に行ってるやつよりマシだ、俺は実務経験を積んでいるんだと言い聞かせながら、だれにでも描ける背景イラストを生産し続けた。
あっという間に2年がたった。26歳、アラサーだ。友達とたまにキャンプ行った記憶と、ゲームをやってたまに背景イラストを描いて犬と遊んだ記憶しかない。犬は死んだ。
ピクシブやtwitterに上げるイラストは、相変わらず50いいねがいいとこ。
情熱が失われていることに気づいていたが、形だけイラストレーターを目指し続けた。もうほとんどオリジナルイラストも描いていない。トミーウォーカーの試験も落ち続ける。
初めて彼女ができたが、一瞬で振られた。当たり前だ。社会常識も仕事もない。周りの友達は着実にスキルを身に着けて社会人になっている。
イラストのバイト先から来た半額のリテイク案件。内容はほぼ新規イラストと同じ。自分の中で何かが切れて、不満をメールで送ったら仕事は来なくなった。
空っぽになった夢の残骸である俺は、マッチングアプリを始めた。処女、美女、ブス、ヤリマンを抱き続けた。
イラストレーターをしてると嘘をついて。空っぽになった自分を埋めるように、デートを繰り返し、振られ、抱いてを繰り返した。
気付けばセックスした人間は20手前。デートしたのは50人以上。
そんな自分に嫌気がさして、27歳でライターを始めた。マッチングアプリで培った営業力で、運よく月10万ほど稼げるようになったが、社会人になりそこなったクズばかりの集まりで初めて3か月で幻滅した。
そこそこ金が溜まったので昔からやりたかった俳優も目指してみたが、もうそこには席が用意されていなかった。
スクールで叱られて、褒められることもない。活躍できる道筋も無い。
だらしない生活が災いして、ライターも契約を打ち切られた。今では月収2万がせいぜい。
今は28歳。これが俺の、ワナビイラストレーターから就職に失敗した末路だ。中途半端に夢を追いかけて、取りこぼしたものを拾おうとして、今ではこんな沼にはまってしまった。
やりたいことはあるけれど、スキルも、若さも、情熱も無い。一応俳優は片手間に目指すけれど。イラストレーターも片手間に目指すけれど。
上司のワイを恐れているのか
って聞きに行くしかない
これが面倒でしょうがない
あっちもウザがってか
他の人にはいろいろ口頭で連絡しているが
リケジョってこんなもんなの?
当方診断済みADHD。いろんな彼くん漫画を見て、彼くん登場が唐突すぎるという意見をたくさん目にした。実際自分は彼くんが生えてこないし、恋愛では失敗ばかりなので、恋愛にフォーカスして書いてみた。
・不注意優勢型のADHD。服薬中。
・中肉中背で顔も取り立てて特徴なし。3時のヒロイン福田さんに似ている。
・ASDはさほどないが、振り返ると少し傾向はある気がする。
・考えがまとまらず常に頭の中がひっちゃかめっちゃか。PCでウィンドウがたくさん開いている状態と思ってもらってOK。勤務中は薬で無理やり1つのウィンドウにしている状態。
・日常生活はスマホの機能(主にリマインダー)を最大限活用しなんとか生きてる。スマホない時代だったら詰んでた。
・時間の読みの甘さからの遅刻・メールやライン全般のレスが遅い・頭のなかがギュンギュン走っているので自分の話ばかりめちゃめちゃ話してしまうし相手からすると主語がなく意味不明、などが主に深刻。これもいったんは薬で仕事中無理やり抑えてる。
・新卒ででチェック仕事が多い部署に配属されミスが多すぎて無事脂肪。退職。
・2社目は事業会社にて勤務。仕事内容はあっていたため昇進するも、会議に頻繁に遅刻する・書類のミスが多い・会議でしゃべり過ぎるなどが上長に嫌われ降格→若干鬱になりメンクリ受診、めでたく診断が下りる。薬で不注意を抑え、本を読みまくって上記のリマインダーなどを活用するようになりようやくまともな人間になる。降格からもう一回昇進。
・いっぱいしゃべるので明るい人と思われ、高校までにおとなしいタイプの男性から告白が二回だけあった。当時は少女漫画脳で恋愛に夢見がちだったので、クラスで人気者タイプが好きだったため特に付き合わず。
・大学時代、友達は「何にもしてないよー★」と言って彼氏がボコボコできていたので、自分も何もしなくても彼氏ができるのかと思い込み(=この辺がASDみを感じる)何もせず彼氏できず。のちに友達は何もしていないのではなく、二人でたくさん会う機会を作って好きバレ覚悟で好意を伝え、男性に告白してもらうようにむちゃくちゃ努力をしていたことを知る。
・大学時代からコンパ等には呼ばれていたが、緊張するとADHDが強く出るため人の話を聞かずめちゃくちゃしゃべってしまい、一般男性の喜ぶ「さしすせそ」ができず引かれる。「空気の読めないうるさい女」と思われていたと思う。一切モテず大学終了。
・社会人になりクラブで目の悪い男性から声を掛けられお酒をともに飲み、のちに連絡先を聞かれ、熱心なアプローチがあり付き合うことになった。
・出だしは良いものの、頻繁にデートに遅刻する、デートの予定自体忘れる、レスがめちゃくちゃ遅い、自分の話ばっかりで相手の話を聞けない、部屋が汚い、料理できないが災いし一年もたたず「僕のことそんな好きじゃないよね」と言われ振られて終わる。
・その後、自分が好きな身分不相応な人にいっぱいアプローチしては引かれ、振られ、なんて自分はモテないんだと落ち込む。
・お酒の場にたくさん行くと言い寄ってくれる特異な人もいたが、どうせ自分はうまく人と付き合えないと自暴自棄になっていたので、お酒をたくさん飲み一夜限りとかあんまりよくない簡単な恋愛ごっこが楽になって繰り返してしまう。
・そうこうしているうちに、仕事でADHDが発覚し、服薬するように。自分を見つめなおし、日常生活ではギリなんとか生きていけるレベルになり、遅刻やレスの遅さは治る。同時にだらしない異性関係をやめる。
・ADHDの女性は(主語でかかったらごめん)、古風な女性らしさ(話を聞いてくれる、料理が上手、さしすせそしてくれるなど)とは真逆なので、そういうのが大丈夫な人を探すか(世の中的に増えてきましたね)、なんとか社会性を身に着けて克服するしかない。
・ADHDはお酒との相性が良すぎて危険。判断力が鈍ると衝動性が強く出て、その場にいる人とワンナイトとかしがち。彼くん漫画で出会いの過程があまり書かれないの、こういう始まりの恋愛が結構あるからかな、とか邪推。
・ASDみもすこしある自分としたら、ASDの空気読めないゆえに女性の群れから孤立している感じが、庇護欲がわく男性も多いと思う。実際「天然だよね~」「ちょっと変わってるよね~」を口説き文句として近寄ってくる人もいた。個人的にはあまりうれしくない…
・女性だから発達もちでも恋人ができてイージーモードってのは確かにあるかもしれないが、自分が優位に立てると思って近づいてくる変な男性も多い。見下しから始まる恋愛って、実際そんなにきれいなものじゃないよ。
・男性のADHD、恋愛への難易度は確かに女性より高いと思う。男性はまだまだ仕事できる=モテってのはあるし。でも増田も頑張って仕事してるから一緒に頑張りましょう。
大したオチもなくてごめんなさい。
長すぎて多弁が見て取れますね…。
思ってるほどブラックじゃなかったりするけど思ってるほど大人は働いてないよ
IT企業なんて本当に仕事してる人少ないからという事例を紹介するね
テレビ会議すると10人くらい一気に入ってきて、一人の営業が喋り始めると思ったら
「〇〇さんが案件の状況知ってるんですけど遅刻するみたいで、ちょっと待ちます」
あなた含めて10人何のためにいるのってのは置いておく、因みに〇〇さんが案件状況を知ってるとは限らない
だけど〇〇さんはわからなくてもある程度状況をまとめて伝える能力があったりして、10分遅れでミーティングは始まる。
〇〇さんがわからないことはこっちに聞いてくる。もちろん知らん。御社の誰も知らないこと他社が知るわけない。
さて、話も終盤。なにも纏まってない。こちらが無理矢理次やることをまとめる。
この時、最初の一人と〇〇さん、追加で出てきたSEの人とくらいしか喋らずあと7人なにしてんのかわかんない。
1時間のうちで3人だけ喋った後、確認メールには13人くらいccに入ってる。誰だお前。
B: インテリアコーディネータ、部屋の間取りや客の要望に対して家具をお薦めしたり組み合わせたりを提案する
客: インテリアの知識とかはない、ちょっとわがままなただの客
客「いいじゃん。でもちょっと脚の高さが高すぎるんだよなーうちのローテーブルに使いたいし、、これって切れる?」
A「……メーカとしては切ってもいいとは言わないけどお客さんとBの責任の範疇でね。ちゃんと他のラインナップもあるし切ったら返品交換とかできないよ」
B「ほら見てピッタリに見えるーー!いい感じー!お買い上げです!」
3ヶ月後
B「なんだが!?!??どうやって落とし前つけてくれるんだが!?!?」
A「言うたやん」
なのでみんなもし就職できなくても、こんなんと生きなくていいんだと思えばオッケー
繋がりにくいけど、深夜だと繋がりやすかったりする。
俺は3回くらい繋がったことがあって助けてもらったよ。
めんどくせえええよなあああああ。
俺はそういうクソくだらない慣習が嫌でサラリーマンを辞めた。
さておき、使ってるメールプロバイダとかメーラーアプリによってできることが違うので、それを教えて貰えればアドバイスできる、かもしれない。
あまり期待はしないでほしい。俺には。
https://digiday.jp/agencies/not-easy-get-job-past-40-ageism-agencies-affects-older-employees/amp/
クリス・シルク氏は44歳。同氏がエージェンシーでの常勤職を解雇されてから3年になるが、いまだに転職先は見つかっていない。努力が足りないからではない。同氏はこれまでに何百もの仕事に応募してきた。15年に及ぶ業界経験を持つシルク氏は、自身の年齢と経験値が新しい職を得る助けになるどころか、アダになっていると考えている。
「どうやら公平な選考が行われていないようだと気づいたのは、空きがあるポジションに応募しはじめてすぐのことだった(エージェンシーにも片っ端から応募した)」と、シルク氏はメールのなかで述べている。「募集要項には、メジャーブランド3社以上との仕事でマネージャーを務めた経験がある、キャリア2年以上の人材を求めていると書かれていた。私にはそれ以上の実績があった。だがそれは、キャリアがちょうど2年の人材という意味であることがすぐにわかった」。
問題のひとつは、年齢差別はあからさまではないということだ。多くの場合、問題は実際、彼らが冒したかもしれない何かではなく、自身の年齢にあるということに彼らが気づくまでには時間がかかることだ。エージェンシー関係者によれば、その認識には複雑な思考プロセスが必要で、大きな疲労とストレスを伴うこともあるという。彼らは、特定のミーティングに自分が呼ばれないのは、年齢差別が理由かもしれない、年齢差別が求人案内における「カルチャーフィット」などの遠回しな言葉を生み出しているのかもしれないと考えている。
年齢差別は孤立して存在しているわけではない。年齢差別に対処したことがあるエージェンシー関係者らは、それを受けている者のメンタルヘルスに影響を与えると考えている。フリーランサーの場合、年齢のせいで新しい仕事(それがフリーランスの仕事であれ、フルタイムの職であれ)の獲得が難しくなるかもしれないという心配のせいで、ほかのことを何も考えられない状態に追い込まれてしまうこともある。
PTAに加入しないでください。
すでに入っていたら退会してください。
でも現実はそうなっていません。
強制的に加入させられているだけです。
PTA規約を見ても、会員は「○○小学校に通っている児童の保護者とする」というような書き方しかしていません。
これが現実です。
本来PTA活動は、必要と思う人、活動に協力できる人が任意で活動すればいいとだけ思っています。
ただ、家のこと、子供のこと、生活のことでいっぱいいっぱいなところに、PTAの役員が回ってきて、悩みに悩んで苦しい思いをしている人(特に私と同じ母親)が1人でも減ってほしい!
子供は1人で、小学校に入学する前の秋、学校説明会でPTAについても簡単な紹介がありました。
PTA。
活動に協力できるか不安で、規約をみてみると会員は「○○小学校児童の保護者とする」としかなく、それ以上何をするでもなく、子供は小学校に入学。
入学すると、1年生のときはほかのお母さん(100%母親でした)がこぞって役員に立候補していました。
何でも早いうちに役員をやっておけば楽なんだそうです。
子供が6年生になったときに、1度も役をやっていない人はほぼ確実に役員に選ばれますが、
そうなると重たい役をやる羽目になったり、卒業関係の仕事などで大変だそうです。
(初めてなので、仕組みがさっぱりわかりませんでした。退会したので今もよくわかりません)
でも、できる人はいいですよ。
私は低学年のうちに役をやることすらできなかった。
でもほかのお母さん方にはPTAの役員になっておこうと考える余裕があったようです。
どっちが大変とか偉いとか、そういう話では断じてありません。
ただ、ともかく私には役をやる余裕がなかった。
日中は仕事。毎日仕事して帰ってきて生活をまわすのが精いっぱいで、休日もぐったりしていました。
それから5年生まではずっとそんな感じで過ぎました。
6年生になる前の冬、まず子供会の役決めがありました。
なぜか勝手に役に選ばれていました。
あと、資源ごみ回収のための市役所への手続きをしたり、通帳を管理するとか。
平日は無理です。
窓口の開いている時間に市役所と農協の金融機関の支店にはとても行けません。
私がその役になったら夏休みも企画はしません。企画はなしで終わるでしょう。
そもそも前任者も忙しいお母さんで、役決めの集まりの連絡ができず、私はその場にいないので勝手に決まっていたそうです。
そのことにも納得できず、引き受けられないと伝えつづけ、その間に不快なやり取りがいくつかあり。
結果、見かねた別のお母さんが役を引き受けてくれました。
そうです。
やれる人、やりたい人がやればいいじゃないですか?
やれる人、やりたい人がいないなら、無理に活動する必要ありますか?
その間に私も相当嫌な思いをしました。
他人に望まず嫌な思いをさせてしまっていることもストレスでした。
何のために?
そのことで気づきました。
今まで忙しかったのと、よくわかっていなかったのですが、
本当にできないんです。
この間、ものすごく悩んで追いつめられて、段々鬱っぽくなっていたように思います。
子供のことでこんな苦しい思いをするんだったら、子供と一緒に心中する!とまで思い詰めていました。
でもある日ふと思いつきました。
じゃあ、抜ければいいじゃない。
退会すれば役員はまわってきません。
こんなに子供のことで思い詰めて嫌な思いをするくらいなら、抜けてやる。
ただしそれは、ほかのお母さんに白い目でみられることと引き換えです。
それでもいい、と思いました。
どうせ生活のために働きづめで、ほかのお母さん方と交流する機会もありません。
元々誰かとつるむことがなかったので、抜けやすかったのかもしれません。
さて、抜けるときめたはいいけれど、その方法がまったくわかりませんでした。
ネットでの経験談を読むと、校長?とPTA会長?に退会届を出すとか。
退会届の見本もネットに載っていました。
「PTAを退会したいのですが、どちらに退会届を出せばいいでしょうか」
するとまず、校長先生から「PTA会長がお話したいと言っている」旨の返事が来ました。
聞いてはいたけど、「退会したい」と言ったらまず、
と説得して退会を防ぐ腹積もりらしいです。
とかいうんです。
何よりも休みの日にそんな不愉快な電話を受けたくありませんよ。
こっちは話すことはないし、そちらの都合でかけてくるのに。
すでに退会することは決めました。
話し合うことはなにもないんです。
私はただ、どこに退会届を出せばいいのか知りたいだけなのに、それに対する返事はありません。
退会する人、電話は避けましょうね!
特に気の弱い人、遠慮がちな人は、直接話すと丸め込まれたり、けむに巻かれたりしますよ。
私は連絡帳にて、
平日は仕事中だし、休日も都合が悪いので、文書にしてくださいと伝えました。
「できる人ができることをできるときにやればいい」ものだという、呆れたことが書いてありました。
「できる人が、できることを、できるときに」
やることになっていたら、私は退会しなくて済むわけです。
でも現実にそうなっていないから、私は苦しんだし退会することになった。
現実は、
だけじゃありませんか。
最近は父親も保護者会に参加したり親父の会とか作って子育てに積極的にコミットしていますが、それでもPTA役員にまでなって活動する父親は、やはり圧倒的に少数派です。
なぜか。
そんなこと明らかじゃありませんか。
父親は一家の稼ぎ頭として、日中会社で働いているからですよね。
父親で役員やる人は自営業とかで、妻より時間の融通がつく人だったりします。
無理もありません。
別に父親が育児に関心ないとか、家庭にコミットしないとか思わない。
家庭内分業として、父親が主たる働き手として生活費を稼ぎ、子育て期の子供の面倒を見るためにも、母親が家のことを行いつつ、パートに就いたりするのは、家族内の協力体制で自然なことだと思います。
単に家庭内で母親の方が時間的に融通がきくから、PTA活動をになっているのではないでしょうか。
そして私の場合、私が生活費のため日中仕事に出て、家にいる間は家庭をまわす主婦になっているわけです。
到底自慢なんかじゃありませんよ。
大変さアピールでもありません。
働く父親にがPTA役員をやれないなら、私も同じ理由でやれないんです。
なんせ、朝出勤してから往復通勤時間を含めて12時間程度は家に帰ってこないんですよ。
有給休暇もあるけど、顧客都合で休めない日もあるし、休んだらその分休日出勤しないといけない仕事量でしたし。
何よりも仕事の責任を果たせないのが恐怖で、ずっと綱渡りでした。
ふざけんな!ですよ。
この校長先生は、そういう母親の現実をわかっていないと思いました。
そこで手紙に対する返事をこちらは便箋に縦書きで手書きしました。
何も私は対立したいのではなく、ただ退会したいだけなので、退会という目的さえ果たせばあとはどうでもよいわけです。
返事には、
「PTAの意義はよくわかりました。活動に協力できず大変心苦しく思っています。」
というようなことを書きました。
会費を出し渋ってると思われるのが悔しかったので、PTAには入らないけれど、
「会費相当額を学校へ寄付させていただく」とまで申し出て、後日実際に寄付しました。
この際、校長先生とPTA会長宛の退会届を添えてさっさと連絡帳にたくしました。
さらに、退会届には、退会が認められたのか確認したかったので、
「年度内に退会したことの承諾書類をください」と書き添えました。
それで終わりです。
退会届に対する返事は来ませんでした。
子供が6年生に進学しても、誰も何も言ってきませんでした。
そして。
新学期に入って、学費・給食費の引き落とし時期になり、通帳を確認したところ。
どういうわけか、PTA会費が一緒に引き落とされていました!
退会してないの?
確かに退会届を出したのに??
酷いですね…。
再び連絡帳の出番です。
すると。
この校長先生は、退会届を出した校長先生とは別の人で、当時の校長は異動したので、電話が来たのは別の校長先生です。
この先生はとてもよい人でした。
私が連絡帳に書いた要件について、「確かに退会している。会費は返金する」と、ちゃんと回答してくれました。
それでもちょっとだけ、願望めいた恨み節をひと言言われました。
私には言いたいことがたくさんありました。
そもそもPTA活動がどんなに忙しい保護者(主に母親)を苦しめて、母親同士の分断まで生み出しているか。
子供会の役員ですら、そのときの役員だった人からは夜中の1時にメールが来たりしていました。
そんな人が役をやらなくちゃいけない状態を知っていますか?と逆に聞きたかった。
でも会社内だったので大っぴらにしゃべれなくて、言いたいことの半分も言えませんでした。
お礼だけ言って電話を切りました。
以上が私の退会経験です。
これ以降、PTAは決定的に私にとって「近づかない方がいい」ものとなり、
高校でも、入学説明会前にPTA名簿用に情報を提出する用紙があったので、
それに換えて非加入届を提出しました。
中学のときはきっと小学校から連絡が行っていたせいか、特に咎められませんでしたが、高校では加入勧奨されました。
すでに嫌な予感。
まあ何かあるかもとは思ってたけど。
そして案の定「あ、ちょっとお母さんすみません、お話しが…」と教頭先生が登場。
何てのたまったと思います?
「役はやらなくていいから、会費だけ払ってくれれば…」
これ本当に言われました。
「それって入会してるってことですよね?」って。
何よりもまず、そんな不公平なことをしたら、ほかの真面目に加入してくじ引きで当たって役をやる会員に失礼じゃないですか!?
役をやらなくていいなら、多くの人がやりたくないでしょう。
ただ入会した以上、システム的にくじ引きで当たったら3年間役をやるようです。
役に当たって「嫌だ、やりたくない」と思う人は、どうぞ退会してください。
むしろ、退会すべきですよ。
※なぜこれほどまでに退会者を引き留めるのか。
私はよく知りませんが、なんか会員1人につき、上から降りてくるお金があるような?
あと地区とか上位組織に加入者を減らさないようなプレッシャーがあるらしいですね?
だからもれなく無条件加入させることに校長やら教頭はこだわるようです。
そんなことのために苦しむのがアホらしいですよ…。
私はPTA不要論者ではありませんが、PTA活動はあまりにも時代と合っていないことは確かです。
私が声を大にしていいたいのは、
ということです。
シングルマザーに限らず、共働きだったら毎日生活をまわすのに精一杯だと思います。
別に外で働いてない人でも、パートの人でも、フルタイム労働者より時間の融通をつけやすいだけで、忙しいことは変わらないと思います。
だって理由があって専業主婦だったりパート労働者なんでしょうし。
子供が小さくて送り迎えがあるとか、障害を持ってて世話が大変とか、それぞれの家庭の都合が色々あるでしょう。
朝の登校の旗振りをしたとき、ペアとなったお母さんは、赤ちゃんを家に置いてきたと言っていました。
早く帰ってね、と言ったんですけど、そもそもそういう理由があるなら無理にやらなくてよいではありませんか?
でも、小さな赤ちゃんを独りにしてまで、優先させる活動なのか?
あともっというと、
そもそも仕事や家庭の都合とか理由がなくちゃ断れないんですか?
単にやりたくないから、でもいいじゃないですか。
自分は向いてないとか好きじゃないとか、そういう人もいるじゃないですか。
特に「自分は大変な思いで役をやったのに!」という人は批判的だと思います。
私だって、大変な役員がまわってきたけど我慢して引き受けたのに、って。
役員がまわってきたとき、我慢して引き受けるって決めたのはあなたじゃありませんか?
やりたくないと思った、あるいはどうしても引き受けられなかったなら、私のように退会すればよかったんですよ。
自分がやったから、やれたからって、できない人、やらない人を批判しないでください。
PTAのこともそうだけど、様々な家庭がある。
これ以上、色々比較して分断するのは、お互いにとってよくないです。
ともかく、PTA活動は、現実問題「できる人ができることをできるときにやって」いないです。
自分は家族の朝ごはん作って食べて片付けてトイレ掃除してお米研いで炊飯器にセットしてから出勤したり、
退勤したらスーパーによって夕食の食材を買って、帰宅してご飯作って食べさせて片付けて洗濯して干して、
寝るまで子供の面倒をみる生活したことないでしょうね。皮肉ですが。
これでいいたいことは全部ぶちまけた。
私のように苦しんでいる人がいるのではないかと心配するからです。
せめて、PTAで悩んでいる人、辛い思いをしている人が1人でも減りますように。
PTAに加入しないでください。
入っていたら退会してください。
終
推しとスタッフから構われていた自他共に認めるオキニの推しから降りて新しく推しができた。
原因は推しの事務所移籍で運営のやり方について行けなくなったこと、本人のやる気のなさが垣間見えるようになったことだけど、これに関してはついて行けなかった私が悪い。
推しからファンになった程度なので未練も何もないし、新しい推しは新人で一生懸命ですごく応援したくなる。
何が辛いってオキニのオタクだった頃の対応の良さに慣れてしまっていること。
前推しの時はラジオやニコ生にメールを出せば月に2回くらい読まれてたし、いつもの子だねって感じで質問にも答えてくれていた。
今の推しは何通メールを送っても読まれない、仕方ないことなのはわかってる。
前推しの時はくそ長い文章送ってもいつもの子って感じで読んでくれたけど、今の推しだと私はただのオタクの1人だし文章もつい長くなるから尺の問題でも難しいんだろうなと頭では理解しているつもり。
でも、理解してるつもりでもやっぱり読まれないと干されてる?とか思っちゃうし、リプで嫌な思いさせたのかなとか不安になる。
推しを応援するのは楽しい、でもメールコーナーで読まれないたびに勝手に不安になって嫌われてるのか悲しくなる自分が嫌すぎる。
推しにメール読まれるためとか認知されるために推してるわけじゃないのにね、馬鹿みたい。
最近リプもふぁぼリツもやめた、嫌われてるのかなアイコン視界に入れて不快にさせたくないなって思うから。