はてなキーワード: ハウツー本とは
相手のいいところわるいところ
○趣味が合う。マーベルやアニメ、漫画など趣味の話をすると大体話が通じるので驚きつつとても嬉しい。
少女漫画を挙げた時に当たり前のように把握していたのも嬉しかった。
○会話をしてくれる。相槌をちゃんと打ってくれるし、反応を返してくれるし、喋るボリュームのバランスが丁度良いと感じる。
私が知ってて相手が知らない話をスルーしたままにせずちゃんと聞いてくれたりして(私の話をちゃんと聞いてくれてるな)と感じる。
相手が知ってて私が知らない話を私が知らないと言った時に普通に教えてくれる。
○知らない事や会話の中で気になったことをスマホですぐ検索かける。私もそういうタイプなので嬉しい。
人によっては会話の途中でスマホで調べられたりするのを鬱陶しがる人もいるので。
検索結果も自分一人で納得するわけではなく、「これ?」とか「こうらしいよ」とか共有してくれるのが嬉しい。
○お昼ご飯食べることになって、お店よくわからないと言っていたので「何か食べたいものある?」と聞いたら
「何でもいいよ」と言った後に「あ、何でも良いは逆に困るよね!」とすぐに気付いてくれた。何かのハウツー本とか読んでるのかな…
○結婚後は妻にも働いて欲しいと思ってる。私は今の仕事を辞めたとしても正社員で会社員をやっていきたい。
●子供が欲しいと思ってる。私は子供は欲しくない。欲しくない理由を聞かれたので話したら「考え過ぎ」と言われた。
悪阻ある状態で仕事をするのも出産育児で会社を休むのも私なのにそこまで想像力を働かせられない事にモヤモヤした。
○結婚したら夫婦で家事育児をするのは当たり前。と言っていた。知り合いの夫婦で一緒に住み始めたら
夫が家事を一切しないようになったどころか靴下などその辺で脱いだら脱ぎっ放しにするようになった話をしたら
そう言っていたので子供ができたら、と考えたら結構アリなのでは?と思った。
●でも育児休暇はさすがに1か月も取れないけど。と軽く言っていた。あまりにさらっと軽く言われたのでまぁそういうもんかと思った。
●好きなら引越もできるでしょと言われた。元カノが「結婚して相手の人の方に越さないといけないと考えたらやっぱり無理だと思った」
と言っていたらしく、それに対して「普通好きならそこ引っかからないよね。だから多分俺のことそこまで好きじゃなかったんだと思う」
と言っていて、相手の人の家は端っこの方で車が無いと生活できないような場所で、私が今住んでるところから電車だけで
2時間くらいかかる場所なので(車やバスを使うと1時間弱で行けるが片道1,000円以上かかる)そりゃね…と思った。
住んでいる場所がどうとかではなく、相手に仕事があることや相手の都合も妥協案も考えずに「自分の方へ引越してくるのは当たり前」と
考えているのが理解できない。
●結婚に何を求めるかに「仕事で疲れて帰ってきたら妻と子供が家で待っててくれるというのが理想。
嫌な仕事内容でも妻や子供の為に頑張るというモチベーションにしたい」というようなことを言っていた。昭和感強すぎて無理。
だいたい相手にも働き続けて欲しいなら妻は家で待っててはくれない可能性もあるし、子供のお迎えも自分が行かないといけないという可能性も
すっぽ抜けてる。正直、「妻と子供の為に仕事を頑張る」という考え方は家事育児から逃げたい人の常套句に利用されやすいと思ってる。
●大型犬の老後を考えていない。それまで話してきてることからなんだかんだで保守的な考え方っぽいなと思ったけど、そうしたら
大型犬を飼ったら散歩は多分してくれるだろうけど老後寝たきりになった犬の世話はほぼ妻に丸投げになると思う。
15年後なんて私も相手の人もまだまだ働いてる時だし。寝たきりの犬を10時間近く放置することになるかもしれないと考えていないのが怖い。
●年収が低いのに妻側に自分の方に来てほしいと思ってる(妻側はどう考えても転職するしかない)、大型犬も飼いたいし子供も欲しいと考えている
のがちょっと人生設計甘過ぎじゃないかなと思う。私は相手の年収が低くてもありだと思ってるのは子供は欲しくないと思っていたからで。
●結婚に対する考えを私が話したら(多分相手の人には受け入れられない考え方だったんだと思うけど)相槌も打たず、ただ私を凝視しているだけで
もしかしたらこの人は結婚して一緒になってからお金や家庭や将来の事で話し合いをしようとしても話し合いにならないのではと思った。
結構具体的に色々聞かれたので答えてたけど、相手の結婚に対する考え方があまりに私と違い過ぎた。
ないんだよな……。
間接的な影響を考えると月姫とKANONなんだよ。子供の頃好きだったブログ、あの頃は個人HPだったかな。リアルでちょっと接点があった従兄弟よりもう少し遠い血縁にいる面白い兄ちゃんがやたらと面白い面白い言っててさ、それで気になって、結局ゲーム自体はまだやってないんだが気づいたらそういう道にな。
その兄ちゃんがそういうゲーム始めてなかったら、きっと俺ももっと別の道を進んでたんだよ。ゲームといえばFFとスマブラとモンハンでさ、大学でワンダーフォーゲル部にでも入って適当に彼女でも作ってさ、そういう人生だったんだと思うんだ。
んでまあ今は当然のようにいい歳こいてゲームや漫画に相変わらず囲まれてるんだけどさ、それでも人生を変えた作品とかねえなあって。
コミックボンボンって言う今はもうオタクぐらいしか覚えないような子供漫画雑誌に載ってた漫画なんだけどさ、エッシャーとかティム・バートンの影響とか受けまくってるような作風でさ、子供心にセンスいい漫画もあるんだなって思ったんだよ。王泥棒ジンは普通に面白いから読んでくれよ。キノの旅とルパンとティム・バートンを足して割ったような漫画だと思ってくれれば大体合ってるからそれで興味持ったらオススメな。
小学校以降に読んだ作品で特にコレに影響受けたーってのはないんだよな。読んであーなるほどなるほどーってなる作品はあっても、価値観が揺さぶられたりはせんのよな。lainや攻殻機動隊見てスーパーハカーかっけーと思っても自分がIT系に行きたいとは思わなくて、今は普通に商社マンだしさ。銀河鉄道の夜を5年おきぐらいに読み返すと、妹萌えとかBLとか少しずつ理解していってる自分が汚れたのか多様な価値観を学んだのか考えちゃうけどさ、だからって俺には萌える妹も男友達もいないからかんけーし。
たまに有名人が「この作品で人生変わりましたー」って言うけどそういうのあるのかね。イラストハウツー本買ってお絵かき始めた時はこれで人生変わると思ったけど、気づいたら10年ペンタブ握ってねえしなあ。何も変わってねえよ。太った後でダイエット本読めばなんか変わるのかな。
不良にでもなろうと思ってた時にファイトクラブ見て俺はここまで出来ねえからグレるのは無理だなーって諦めたとか、メンタル死にかけてる時にニュー・シネマ・パラダイス見て涙流してからふと俺にここまで最高な関係は一生気づけねえんだろうなあってスタンド・バイ・ミーのラストみたいな事考えていよいよ死にたくなかったら精神科のドア叩いたりしたけどさ、そういうのって作品がなにかを及ぼしたんじゃなくて、俺の中で1週間後に組み上がる予定だったパズルをその予定よりちょっと早く予定通りの形で組み上げただけだから「人生変えた」じゃないんだよな。
寂しいわ。
マッチングアプリで彼女作った友達がもうじきその子と結婚するらしい。
そいつはイケメンで優しくて大学時代からだいたい彼女いたみたいなので、俺のような非モテからするともう結婚というのが信じられないのだが、するらしい。マッチングアプリで出会った女の子と。
彼にとってマッチングアプリはすばらしいものらしいが、俺にとってはクソそのものだ。
あれは、非モテがなにしても無駄ということを嫌というほど叩きつけてくるウンコだ。
非モテに夢を見させるコンテンツは、コンプレックスビジネスとして割と幅広い。
安い価格帯から順に、ハウツー本からマッチングアプリ、ナンパビジネスにもっと胡散臭いのだと催眠術講座やコミュニケーション講座か。
俺は一通り全部試した。なんなら催眠の講座にまで行った。(1万しないまともそうなやつだが)
一時的に騙す、相手が自分の価値を錯覚する、ことはあっても、2回目のデートまでには粗が出て終わった。
そうして辿り着いた結論は、日常の延長で彼女できないやつがそういった飛び道具に縋ったところで無駄だということ。
自分の真の価値を見出してくれる運命の相手なんてのは、空想の産物。
非モテが変わるとして、手に入る札束の数を増やす以外の方法が俺にはもう思いつかない。
インドアなのにアウトドアなふりをするみたいなことすればそりゃ結果が出ることもあるだろうが、それでは長期的な結果には繋がらない。なぜなら、その人の本質的な趣味嗜好というのは変わらないから。
そのようにして、いろいろ試して何やっても無駄だとわかっていたのに、一瞬うんこマッチングアプリに気を許して16000円課金してしまった。
山あり谷ありあれど、順調に交際を続けてきた。
そろそろ結婚か―――となり、私の頭にひっかかることがある。
現在、私たちカップルの性交渉の頻度は平均して3~4カ月に一回である。
同棲前は平均して1カ月に一回は行っていたように思う。
同棲してから性交渉の回数が減る…というのは良く聞く話であるが、結婚を控えた今、「このセックス回数で子どもを作ることができるのだろうか?」と悩んでいる。
もとより性交渉の回数が少ないと感じていることは同棲してから常々彼氏に伝えていることである。
「いちゃいちゃしているときにふっと性欲が沸き上がってこないとセックスできない。週に3回とか、金曜日に必ず!とか決められると勃起しない」と。
私は男ではないのでこの発言にまるっと共感できるか、といわれると難しいことだが、なんとなく理解はできる。
勃起という現象がとても繊細なものであるということは、セックスレスで悩んでいる女性の誰もがおそらくなんとなく理解していることではないだろうか。
ちなみに私たちカップルは毎日だいぶいちゃいちゃしており、キスもボディタッチも多いと思っているのだがセックスに至らないのである。なぜだ。
女である私の意見として、セックスは一種のコミュニケーションだと考えている。
そのせいかセックスを断る≒コミュニケーションを断るといったように感じてしまう。なので、断られるとすんごい悲しくなる。
そのように思うようになった原因としては、
①今の彼氏が初めての彼氏 and 初体験の相手という経験不足
③については、他のカップルと比べたときに「え!そんなにしてるの???うち、全然してないんだけど…そうだよね、カップルってセックスするものだよね…」というところからきている。この考えがおかしいというのは気づいてはいるのだが、矯正ができない。
カップルはセックスするもの→私たちはセックスレスである→私たち月に一回くらいはセックスしたほうがいいよね!?という思考の流れ。
現在はいちゃいちゃしつつ、3~4カ月にある彼氏のムラムラッ!を待つ日々である。
私が疲れて半分寝ているときにムラムラされて押し切られることはあれど、
彼氏が疲れているときにセックスを提案しても断られるのは納得がいかない。
まるで彼氏の”セックスという施し”を待っているようで納得がいかない。
こんな感じで3年間あれやこれや(女性としての魅力UP!とか、誘わない!とかいろいろ)試してみたのですが現状変わらず。
こんなんで子どもをつくることができるのだろうか?排卵日を狙ってセックスするんだよ?という不安をぶつけてみたが、逃げるように曖昧なことをいうばかりで返答なし。
セックスできなくなったときはカウンセリング行ってくれる?不妊治療も考えてるよ?というと「考えてみる」と返事が。
絶対考えないよね~知ってる~この三年間でよく知ってる~!そこはOK出してほしかった!
彼氏に求められる彼女というのはとうに諦めた。魅力のない枯れた女です。
しかしセックスしないと子どもはできない。どうがんばってもできない。
拒否られすぎて私自身、セックスに対して意固地になっているような気もするが
◇追記
反応すごく嬉しい!
・20代半ばのお互い初経験相手です。薄々思っていたんだけど、もしかして彼氏は性欲少ない?前に真面目トーンで聞いたところ自慰は週に1回あるかないかって言ってた。嘘かもしれないけど。よく勃起はしてるんだけど、触ると嫌がられる。
・セックスの相性が大事なのはよく聞くからそういうもんなのねーっていう理解。彼氏しか経験がいまいちピンとこないんだよね…
・マグロかも知れない。確実にセックス下手くそだ。楽しいセックスをしようって思ってなかった。前に週1セックスをトライしたことがあるんだけど、1時間は長いからってなんとなくその頃からインスタントセックスになってる。
昔:キスしたり体をさわさわ→ぺろぺろする→ぺろぺろされる→合体
今:キスしたり体をさわさわ(5分)→ぺろぺろされる(5分)→合体(10分)
第一志望に落ち、第二志望に通ってる大学生。あまり頭のよろしくないところ(偏差値50はかろうじてあるが)。自分はどちらかというと陰キャなので、グループに入っていくことすら出来ていない。サークルも行けていない。バイトは楽しい。死ぬほど楽しい。
はっきり言って大学辞めたいのである。本当は脚本家になりたかった。頭の中で自分は裏稼業をしていて、いきなり刺されたりする妄想をしている。世間はそれを厨二病と言い表すかも知れないが、自分はそれを映画にしたいのである。
そのために何かしようと、AfterEffect等のソフトの使い方を憶えて、脚本も書きつつある。しかし、今気がついた。自分に一番足りないのは行動力だって。行動力さえあれば、ソフトの使い方を熟知した奴だって連れてこれるんだ。自分はそれに気付くこともなく、この半年のんべんだらりと過ごしたのだ。もうテストが始まる。ほとんどノート持ち込み可だ。多分単位は落とすことないだろう。でも、何かしたかった半年だった。
この何かしたいっていうのが、自分を苦しめているのはわかっている。バイト代をどうでも良いハウツー本や技術書に費やして、ドツボにハマりつつある。他の大学生を見てみろ、食堂で大騒ぎして遊戯王してるやつもいるし、ひたすらソシャゲしてるやつもいる。自分だけ志が高いのが悪いのか。いや見下してはいない。自分も頭空っぽにして馬鹿騒ぎしたい。しかし、オタクグループにも陽キャグループにも属せない自分は宙に浮いている。
って諺あるじゃん。
俺はこの諺が嫌い。
って言いたくなるんだわ。
要するに100%個人的経験則を積み上げて学ぶしかない分野はあって、コミュニケーションなんてその最たるものじゃん。
別の言い方するなら、どこの誰が書いたかも分からない心理学の専門書やハウツー本を読むくらいなら、その労力を目の前の相手を観察することに使えって話だろ?
或いはポチとタマを飼っていたとして、彼らとうまくやるのに犬や猫の専門書読むのかよ?個性ってハウツー本から学ぶのかよ?違うだろ。
他人の経験やノウハウの転用は、コミュニケーションのように個別最適が核となる活動とはかなり相性悪い。
せいぜい、その特定の相手とコミュニケーションを取っている他の誰かと、情報交換する(いわゆる「噂話」だな)くらいが関の山じゃね?
うんそうだね、2-3年前ですら新聞記事になるくらいさんざん言われてるよね
それも踏まえてどうあるべきか、このハンドブックに書いてあるよ
でもそれを、時間をかけて模索して「広告だけど面白いから好き」
というコンテンツのありかたを、今年くらいになってようやく
ヨッピーでもしおたんでも他の有名なwebライター誰でもいいけど、
彼らは自身のメディア化に成功したライターのトッププレイヤーであって、ネイティブ広告の代表ではないからね
一般に広く受け入れられたネイティブ広告はこの辺りのwebライター以前から山ほどあるよ
今年になって確立はワロタ
このハンドブックはハウツー本じゃないし、こうすればいいって書いていないんだよ
これまでの経緯と現状とアメリカの先行事例を学び、内容を分類分けしただけ
ここまで書いたけど議論がかみ合う気が1つもしない
そもそもこのハンドブック読んでないっしょ
こんな奴らばっかりがヨッピーに乗っかってるんだとしたらヨッピーも大変だなぁ
なお、マルクーハンは読んでない
小さいころドラマや小説で「自分の本当の気持を大事にするのは素晴らしいね」と何度も伝えられてきた。
テレビで有名人もそう言っていたし学校の先生も「自分の気持ちを素直に伝えなさい」と教えてきた。
嫌な事があったら嫌だなとちゃんと思うようにした。
学生の頃はそれで何とかなった。
大学や高校では少し危うかったけど何とかなるの範疇だったと思う。
どっちも第二志望で滑り込めたし就活も大体似たような具合に行った。
毎日辛いことが起きる。
何度も何度も何度も「本当の気持ち」が嫌だなと自分に訴えてくる。
クレーマーに怒鳴られて上司に怒鳴られて初歩的な失敗をしてフラフラになって帰ろうとしたら上司に飲みに誘われ断れずにお説教三昧で二日酔いのまま次の日出社してようやく土曜日になっても仕事の宿題がたんまりと。
その状況の中で嫌だ嫌だと毎日考えていたら限界が来るに決まっているのに自分は気づかなかった。
そんな日々が続くはずがないんだ。
どこかで割りきってその状況を楽しむぐらいでいるべきだったんだ。
就活のハウツー本やライフハックの薄い本には「大変な仕事は自分を成長させるチャンスだと捉える」と書いてあったっけ。
あんな知ってる人向けの説明じゃ自分みたいなまだ気づいてなかった人間には分からないよ。
精神的に前向きなサイクルを回すために、大変な状況の中でもいい事を見つけていってそこに意識をフォーカスしろなんて誰も教えてくれなかった。
いやおざなりな言い方は沢山されていたけどただのポジティブ信仰で中身なんてないから伝わらなかった。
辛い時に辛いと訴える事は必要だ。
自分で自分に辛いと毎日訴え続ければ自分にとって自分自身が敵になってしまう。
こんなに苦しいと毎日伝えているのにいつまでこの社会にしがみつくんだ、この悲鳴が本当に聞こえているなら首に縄をかけて屋上から飛び降りろ。
自分の心から自分の心へ向けられるシグナルはいつしかそういったメンタルヘルスが危うい物になっていく。
本当の気持ちを大事にしようとした自分はその言葉を毎日聴き続けた。
そうして壊れかけた。
駄目なんだこれじゃ。
「辛いけど毎日乗り切れてる。大変なことを乗り切るのはゲームのハードモードみたいで楽しい」と思い込んじゃって良いんだ。
そうすることで結果として気持ちや人生が上向きになってこのクソみたいな毎日が少しずつ良い物に変わっていくんだ。
もしも今度「自分の本当の気持ちを大事にしなさい」と言う人がいたらこう言ってやる「大事にするのは他人の本当の気持ちでしょ?自分の気持ちは自分で変えちゃえばいいんだから」って。
をする人の言葉は信用してはならない
とくに「俺はコミュ障をこれで克服したよ」系のやつ
よくあるアドバイスで
「とりあえず笑っておけばいいんだよ」
と言う人がいるが騙されるな
そいつは「笑ってはいけない空気を読める」か、「笑うことによって周囲の空気を良い方向に変えることができる」能力を持っている非コミュ障だ
まずそもそもとして笑う(笑顔)というのはものすごくテクニックのいる行為だ
となるのがオチだ
つまり「笑ってればなんとかなる」レベルの人は元からコミュ障じゃない
そういうことができる人はどうやっているかというと
定規で測って「お、今右目が3ミリ開いて広角が5ミリ下がったな!この表情のときはこの人の表情感情対応表と照らし合わせれば……わかった!この人は今怒りかけてる!」
とやってるわけじゃない
この行程を直感的に一瞬で行っているのだ
コミュ障へのアドバイス?として一番「これ書いた人は本当にコミュ障だな」と思ったのは発達障害者の処世術という2ちゃんねるのコピペだ
実に的確だと思ったので以下そのコピペを貼っておく
・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・雑学的な知識を人前では見せないこと
・はしゃがない。笑わない。
・「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな
・定型の言う事には必ず裏があると心得るべし
・定型=嘘つき、二枚舌ということを心得るべし
・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業が多い仕事かどうかを基準に選ぶ
・なるべく大規模な職場を選ぶこと
・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツー本は発達障害者にとっては何の参考にもならない