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はてなキーワード: ゼネラリストとは

2018-03-23

人間のくせに一芸を極めようとしてる奴wwwAIに殺されろwww

マジでアホやろ

これから人知能がバリバリ発達するんやから一点豪華主義なんて敗北する未来しか無いわ

人類ワンチャンあるとしたら万能人工知能が開発されない可能性に賭けてゼネラリストになることしかないでしょ

それをせずに一芸を極めようとか自殺志願やでほんま

2018-01-21

anond:20180116173519

入試性質上、都立トップ校だと全教である程度得点できるゼネラリスト秀才じゃないと合格しづいかなとは思う。

ある教科に特化してレベルが高い天才の子なら私立の方がいいかもしれない。理系に強い高校とか、色々と特色ある教育をしているところはあるし。

ただ、勉強が出来ないなら都立っていうのは一概には当たらないと思うが。

2017-12-05

やがて本当のスペシャリスト日本からは居なくなり



もう既に語り尽くされた件だけれど、ニュースなどを観て改めて感じる。

いわゆる文化系の、学生時代には学業よりも部活動などで主体性の謎アピールして

大企業採用されたような、ゼネラリスト。このような人たちが日本中央省庁

自治体大企業支配してしまったために、意思決定権限を持つ者には現場感覚

が皆無となり、実作業現場には本当のスペシャリストと、偽物のスペシャリスト

が同居するようになり、まるで封建社会のように、階層社会になってしまった。

やがて本当のスペシャリスト日本からは居なくなり、ゼネラリストが耳障りの良

言葉だけを生産する偽物のスペシャリスト支配し続け、国として沈んで逝くの

だろう。

2017-10-26

anond:20171026121650

資生堂は、女性販売員が売り上げの生命線の多くを占めるから、反応や対応ビビッドだったんじゃないかな。

販売担当はある種プロフェッショナルから本来いわゆるホワイトワーカーのような縛られたワークスタイルキャリアプランである必要もないしね。

落ち着けば双方色々あったけどそれなりの着地点を見つけられたね、って感じなんじゃないかと思っている。

そういうプロフェッショナルポジションじゃなくて、ゼネラリストポジションだったりすると、

資生堂のような「割り切り方」は労働者サイドも企業サイドも出来ないだろうし、

一方で、人手不足は相当深刻な状態なので、なし崩しに、ホワイトワーカーの働き方やキャリアプラン多様化がずるずるだらだらといつの間にか進むのが、

個人的には理想だなと思ってるんだけどねー

あと~10年で、バブル入社組が「あがり」になるし、雇用機会均等法第一世代も定年なんだよ。その辺でまた変化はあるだろうし。

2017-07-01

管理職

管理職なんてやりたくねぇ

おれはスペシャリストなんだよ

ゼネラリストなんてやりたくねぇ

2017-01-06

ゼネラリストになりたいならまずスペシャリストを目指す

領域に強いと

目ざとい優秀な人が質問してきたり、良い会社に入れたりと、一緒に仕事する相手レベルが上がる

その後に周りの様々な領域の優秀な人を真似ていったり、参考にしたりする

これができないと、一緒に仕事する相手ナンチャッテスペシャリストになって、自分も全領域においてナンチャッテ人材になる

完全にスペシャリストになる必要はないが、五合目くらいには登りたい

あと、その専門にする選択領域は様々な他の領域と接点を持つものだと良い

疎だとむしろ敬遠されちゃう

スペシャリストというか、チームリーダーみたいな感じだね)

2017-01-02

ハード屋はソフトまで気が回らないし、

ソフト屋は既存ハードでできることしか考えられない。

両者はなかなか協力し合わない。お互いのことを理解できないから。

それ以上に経営者ハードソフトもよくわからいから、

ITを使って作業効率化できるということを想像できない。

本来であれば全ての分野を網羅したゼネラリストが彼ら専門職の橋渡し役というか、

しろかじ取り役として引っ張っていくことが期待されていたのだろう。

しかし実際は事務のできない事務しか育っていない現実

万人にリーダーシップ教育を施すのはあながち間違いではないなと思うが、

ブラック企業にカモられてる感がぬぐえない。

生きるためにモラルを捨てなければいけない集団が徐々に拡大していくだろう。

それでも椅子取りゲームを続けなければいけない。

誰も自分を守ってはくれないのだから

2016-10-01

駐在員の帯同家族はヒマです

ヒマなので、忘れられない恋人メッセージとか送ってしまってホントばかみたいです。

30代子なし、かつ、出国するまでそれなりに働いていたひとは、本当にヒマさにびっくりすると思う。

もちろん、現地になじんでブイブイしてる人もいらっしゃるとは思いますが、なんだろう、自分が働いてきた分、結局働いててエライのは夫、と思うと、慎ましやかに暮らす発想にしかならないのですよ。その結果、昔の恋人に連絡したら世話ないですけど。(別に情熱的な内容じゃないから許して、っていう言い訳

こちらへ来てから、夫との絆とか関係性は向上してると思う一方で、家事に全力をつぎ込んでもありあまる時間ちょっと引き始めているのも事実。長期的視点に立てば、1年程度で帰国してしまって何かしら仕事したほうが良いのでは?と思ったりもします。

クラウドソーシングも覗いたけれど、まあまあの会社総合職としてゼネラリストとして働いてきた自分には縁遠さしかなかったしなー。

読書音楽鑑賞だけじゃなかなか身が持たんです。通信制の講座とかも検討したけど、いまいちピンとこない。

そういう意味では、結局人生って壮大なヒマつぶしで、会社に属してればありがたいことに解決してねって課題を与えてもらってて(自分で探しに行ってるつもりになってたけどさ、今は、あー与えてくれてたんだなとしか思わんw)、それをバリバリ解決し(た気になっ)て、承認欲求満たしてもらって、カネまでもらえて、なんて素晴らしい仕組みなんだー!とか思います社会学者とかフェミとかが、日本社会なんて男のおもちゃ、って言うのを、醒めた感じじゃなく、よーこんな仕組み考えたな!やるやん!という感じで手放しでほめたたえたい気分です。そらリタイアしたおっさんら、病むわ。

あと、こんな感じのことを考えている割に、まったく病める気配のない自分にもある意味腹が立ちます。繊細さを失いすぎ。若さとは心の若さである。繊細さは詩人の心である

あー、さよなら青春。とりあえず、日本で会った夫の会社の先輩のヨメ(元帯同家族)みたいに、太ってデリカシーのないクソババアにはならないよう、多種多様価値観を認められる人間でいられるよう、頑張ります

ではみなさん、

喜び過ぎず悲しみ過ぎず、

テンポ正しく、握手(あくしゅ)をしましょう。

まり、我等(われら)に欠けてるものは、

実直(じっちょく)なんぞと、心得(こころえ)まして。

ハイ、ではみなさん、ハイ、御一緒に――

テンポ正しく、握手しましょう。

2016-09-27

ワイ、某公的機関パート

はてなブックマーク - 【悲報】ワイの職場、25年務めたパートのおばさんが辞めそうで現場大パニック【働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww】

ちょっと前の記事だけど読んだ。ここのブコメで挙がってる疑問や意見勝手に答える。

このおばさんが正規雇用じゃないのなんで

ウチの職場と同じなら、たぶん正職員になるのに公務員試験と同等の筆記試験小論文面接必要

公的機関だと正職員はほぼ公務員みたいなもんだから…。

また、正職員になるとジョブローテーションの対象になる(後述)ので、必ずしも同じ仕事を続けられるとは限らないし、転勤もあるかもしれない。

もろもろのリスクを背負ってまで正職員になりたがるパートさんは少ない。上から打診はあったかもしれないけど。

その人がいないと回らない組織がクソ

まぁクソなのはその通りなんだけど、正職員ジョブローテーションのために、長くても2~3年で異動してしまうという事情がある。

あとは上部機関からの出向だったりで、とにかく一つの職場に居つかない。

そうすると10選手20選手パートさんの方がよほど業務に詳しく、正職員がお伺いを立てる状況が発生する。

しかゼネラリストを育てるためとは言え、短期間でじゃんじゃん異動させて意味があるのかね?

(補足すると、正職員さんたちは流石に優秀で、短期間で業務理解して破綻なく回しているのは本当にすごいと思う。

ただ一方で前例主義と言うか、過去案件を参照することがすごく多いので、そうすると必然的パートさんが頼られるわけです。)

この問題職場が変わればいいね

変われるよ、現に俺は変わった。主に法改正で。

ウチの職場ではすでに、無期雇用ではパート職員採用していない。最長5年。

さらに、平成30年3月はいわゆる「平成30年問題(※)」で大量の雇い止めが出る模様。

(※改正労働契約法(H25.4)で勤続5年以上の契約パートを無期雇用に転換するというルールになったものの、無期にしたくない雇用主が施行から4年11か月のH30.3に契約満了にするんじゃねえかという問題。詳しくはおググりください。)

まり

という人員構成になる見込みです。

ヤッタネ!!これで属人化から切り離された職場になれるね!!! 具体案?しらね

かつて無期雇用で雇われた、あるいは頑張って無期雇用を勝ち取るベテランパートさんも一部は残るだろうけど、全体数から見ればごくわずかだろうし、20選手なんかだと60歳定年が迫ってたりするんだなこれが。


ということでH30.4以降、さまざまな職場で「職場を回せるベテランパートさん」すらいなくなる事態が発生するかもしれません。

まぁワイもH30.3で契約満了なんで関係ないですけどねプー

2016-02-25

年収1000万になる方法

永江一石氏が書いた記事が色々と話題になっている。

25人に1人の年収1000万以上の皆さんが日本所得税の半分を負担しているって知ってます?

http://blogos.com/article/162698/

色々とデータを並べているが、読み解いて反論している人はほぼ居ない。大半の人がひっかかったのは次の部分だろう。

人並み以上の努力をすれば年収1000万ってそれほどの高い障壁じゃないと思うんですよ。



これ、自分で稼げている人間は全く同意なのだが、稼げない人には煽りになるよね。

なので、俺が年収1000万になる為のちょっとした話をしよう。

なり方は主に3つ

1 専門スキルを身につける。

例えば弁護士資格を取ったとしよう。それだけではイソ弁で終わる。

しかし、ここで下町ロケット恵俊彰がやってた様な論文を読める特許関連の弁護士になれれば話は大きく変わる。

世の中の弁護士の9割以上は文系、そんな中で理系の知識が有るというのは大きなアドバンテージだ。年収1000万どころか億も余裕で狙える。

又は2国間の法律に詳しくても良い。日本弁護士資格持ちで、中国アメリカ特許会社法マスターしていれば生涯高収入約束される。

上の例は少し極端だから、もう少しイージーな話をしよう。

例えば日本語英語中国語ロシア語の内3つをマスターすれば、それだけで一生1000万を取り続ける事は可能だ。

やる事は星の数ほど有り、勤め人でも自営業でも生涯仕事に困らない。

スペシャリストになれる人間は、こんな記事読まなくても勝手に稼いでいる。

これを読んでいる平凡なパンピーは、ゼネラリストマルチスキルを目指せ。1つで100点取るのではなく、関連分野で2~3個70点を取れ。

努力次第で「誰でも出来る」


2 自営業をやる

自営業で地味に稼ぐ。そして税金を出来るだけ払わない方法を取る。

農業でもいい。補助金をどうやって引っ張るかに詳しくなれば、コンサル仕事は山ほどある。

いずれにせよ、税コストを最小にして手元に残る金と生活ベース年収1000万クラスを目指せ。

出来ないと思うか?これも「努力次第で誰でも出来る」

まずは月に1万自力で稼げ。御用聞きでも便利屋でもゴミ拾いでも良い。誰でも出来る簡単な話だ。

3 アングラ

ちょっと前に流行った脱法ハーブ。アレで億稼いだヤツは多数居る。マヌケは捕まったが。

今も色々有るな。何とは言わんが。

どこでカネが動いているのか、法律の穴は何なのか、その辺りを10年も考え続ければ小遣いには困らなくなる。

仕事しながら考えとけ。体が動かなくなった時に役に立つ。

身柄を賭ける事になるが、中卒のヤクザ半グレでもやれるのだから高校出ている賢い一般人なら「誰でも出来る」


ちなみに、誰でも出来ると書いてはいるが、あくまミクロの話だ。

例えば俺の目の前に来た一人を年収1000万にするのはそう難しくは無い。やる気持って10年頑張れば誰でもなれる。

ちょっと聡ければ3年で十分だな。

しかマクロでは年収1000万を超える人は1割居ない。そのあたり、勘違いして一生懸命グラフ出して反論しているバカが居るな。

基本的に世の中は信じられないほどのバカと真面目なバカが大半だからね。ここ読んでるヤツもどっちかだろ?

年収1000万は正しい努力を続ければ誰でもなれる。ただし、1億人全員が正しい努力をする事は無い。

大衆は群れると愚鈍になるからだ。

まずはどっぷり浸かった常識を疑え。

世の中に流れているレバレッジのかかったカネは、円換算で京を超える。そこからたった1000万を抜くだけの話だ。

太平洋から、コップ一杯の水も汲めないと言うのなら、それがお前の持ち分だという事さ。

2016-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20160201084058

いやーほんと難しいよね。元だけど別にこれが全ての解ってわけで書いてるじゃなくて、業態、業種、職種などの様々な要素からパラメータをどう振ったほうが効率的利益があがるのか、って話を考えている中で…なんて事はもちろん前提とした上でちょっと思ったことで、仰ってもらったとおり、ゼネラリストでもうまく回るのであれば全然Okだし。

2015-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20150603125756

内省的で善良な前者の人は、叩かれると自らを省み成長するので、

時間問題で、家事クオリティーも上げていく。

そうすると、家事を専門にしていた人がいらなくなる。

この辺の経緯が分からん

家事を専門にしていた人」は、家事クオリティーを上げようとしなかったの?

多分実際は職場職務内容とかなんだろうけど、「家事」に例えているせいで余計に分かりにくい。

スペシャリストよりゼネラリストの方が偉い、とか言う話でもないようだし。

2015-01-17

正月だったか実家で両親とテレビを見ていたら三浦知良現役続行ニュースが流れた。

「この年になってまだつかわれる側ってみっともないな」

この父の一言が印象的だった。スペシャリストよりゼネラリスト評価される世間社会の根源を感じた。1軍を率いて何かを成すのが男子の本懐という前提があるのだろう。自己啓発本だって歴史小説だってリーダーに関する内容ばかりだもんな。みんなリーダーになりたいんだろうかと俺は思うが。なりたくて向いてる奴はやったほうがいい。でも、向いてないやつややりたくないやつはやらなくていいんじゃないか?

いろいろ書きたかったけどけどめんどくさいのでここまで。

2014-08-26

フルスタック求む!という奴が胡散臭い

思うんだけど、フルスタック求む!とかいう奴、サギくさいんだよな。

フルスタック求む」というぐらいだから自分もできてることが前提なんだろうけど、

実際、どの程度のレベルなのか見てみると全く出来ていなかったりする。

自分で、自分フルスタック人材と思っているだけ。

本当のゼネラリストは「フルスタック求む」なんて言わない。逆にスペシャリスト求む!と言うと思うよ。

2014-07-06

単純な適正で言うなら本来は女の方が管理職向きだと思うよ

勿論例外もいるが基本的に女はスペシャリストよりもゼネラリストに向いているから。

女はマルチタスク、男はシングルタスク

男女の能力から言ったら女が事務所管理して男が現場で専門的な仕事をするってスタイル合理的だと思う

2014-01-31

話題の記事読んで思ったこと

未明の2時間半。一心不乱にコードに集中 ──中島聡流プログラミングの流儀 #OpenGL|CodeIQ MAGAZINE

日本エンジニアはなぜアメリカに勝てないか

──16歳でプログラミングに触れてから現在までずっとコードを書いているわけでが、その持続力には驚きます会社に入って数年もするとマネジメントをやるようになって、現場から離れてしまプログラマも多いと思いますが。

これがまさに僕が一番問題視していることなんです。世界的に活躍しているIT企業GoogleAppleMicrosoftFacebook……みんなアメリカ会社ですよね。なぜ日本はだめなのか。個々の能力では日本人が劣るところはない。勤勉な性格だし……。

根本の違いは、優秀な技術者いつまでもプログラムを書いているかどうか、ということなんです。

特に理工系修士号取得者。日本では大学を出て大手企業に入ると、そこではほとんどプログラムを書かない。仕様書は作り、ドキュメントも書くけど、実際のコードを書くのは子会社外注やその下請けの人たち。僕はこういうのを「ゼネコンスタイル」と呼んでいます

それに比べると、アメリカソフトウェア企業は、バリバリ理系修士号博士号の人を採用して、その人たちを一生プログラマとして使い続ける。プログラマとして優秀であれば、ゼネラリストよりも高給を弾んでくれる。生涯プログラマでもリスペクトされる。 マネジメントはそれなりの専門職から、それが得意な人に任せればいいという考え方。プログラマは一般に人の管理をするより、コードを書いていたほうが幸せから

ほんとこの文章を、大手SIerの糞馬鹿社員と、3年前に自分のいたチームの糞リーダーに読ませたい。

仕事を人に振ってばかりで楽していると無能になるぞ、と。周りに聞いてばかりいないで、たまには自分で調べて、考えて仕事しろ、と。

なんで皆管理側を目指すのかねぇ、、って上の記事のまま、使われる側だと評価されない、金くれないからだな。要は、日本経営者とか幹部クラスが致命的にアホすぎるんだな。

2014-01-15

プログラマ会社的には

プログラマと呼べるようなスペシャリストが不在で、

多少書けるけど絶対に「プログラマです」とは名乗れないゼネラリストたちで構成されている会社

そんな会社だと、プログラムでなるべく解決する(コードが業務プロセスを頑張っちゃう)ために頑張るよりも、

業務プロセス開発プロセス全体で最適化するよう頑張った方が、

たいていはハッピーであることに気づいた。

プログラムで頑張ろうとすると、

学習コストがかかりすぎるか、

外注するのに設計しようにも結局学習コストがかかりすぎるとか、

外注とのスムーズな協力関係無駄に気を使うとか、

外注が逃げるとか、

引き継ぎ先がいなくて死ぬとか、

そんな余計なことが多かった。

反復性・正確性が求められるものプログラム化に適しているけれど、プログラムは解決の一手段だし、一分野にしか過ぎない。

プログラムによる生産物を主要な糧にして事業をやっていると、

ともすればプログラムスペシャリストでないことに大きなコンプレックスを抱くけど、

生産物割合ライト公共性も低い(例えばエンタメスマホアプリ)だったら、

無理にスペシャリスト風にやる必要はない。

身の程わきまえて、他の業務パラメータも見て総合的に結果を最大化しようというシンプルな結論に至る。

オブジェクト指向の本を読むのも結構だけど、もっと大きな見地から比較して

ライトフレームワークを選択して、ライト開発プロセスでやる選択がもっと歓迎されていいと思う。

そして、アジャイルとかTDD/BDDとかももちろんいいんだけど、開発現場からボトムアップ的な思想やツールでなく、

マネジメント視点経営視点から自分たちがライト層として開発するなら、という発想がもっとあっていいと思う。

プログラマ経営層になっての話は近年よく聞くけど、非プログラマ経営層でかつ開発もある程度やるよ、というスタイルもそれなりにあるのに。

こういう情報が出回りにくい理由は、そもそも人数が少ないか、文章に書く魅力/余裕がないか、文章化が難しいか、まだ分野的にこなれていないか、のどれか。

暇ができたらまとめたいなあ。。

その前に売上UP(白目)

2013-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20131219021045

元増田です。コミュ力低めです。

そっかー、ゼネラリストコミュ力必須かー。

管理職めざすっつうよりは、どベンチャーの立ち上げなんぞやってるもんだから

何でもできなきゃいけないっておもってやってるんだけど・・・

2013-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20131205173723

その話は雇用規制に繋がるんだよなー。

仕事が無くなったスペシャリスト解雇できないから、何でもある程度できるゼネラリストタイプとか、スペシャリティのある要素は外注して管理だけするマネージャータイプ優遇するようになるっていう。

2013-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20130819231515

それ、向いていないのはIT企業じゃなくて日本企業だろ。

東電と同じなのよ。原発に欠陥があっても無いフリするのと同じ。

日本人でもまっとうな人材を取ればちゃんとした対応ができるわけだけど、

そうするとバカどもが失職するからそういうわけにはいかないんですよねー。

社会全体としてみれば、この専門化の時代に役に立たないゼネラリストを雇い続けて

失業率の悪化を防ぐという意味でそう悪くもないけどね。

あ、その裏で犠牲になっているのは能力の高い女性アジア系外国人ね。

さすが世界で最も成功した社会主義国ニッポン(笑)


そうだ。君へのアドバイスだけど、外国で働いた方がいいかもね。

日本人経営の核になってる会社はどこも同じだから

2013-06-15

もっか炎上中のプロジェクトで隣のチームリーダー達が

お客さんと話してきた内容を人ごとのように聞いているのだが、

先日拾ったフルスタックエンジニア何となく繋がったところがあったので

暇つぶしに書いとく。

客先から山のように持ち込まれたバグ表の中身は、つまるところ

DBの不備と拾いきれないぬるぽで正常系すら落ちまくるシステムへの不満と

画面の統一感がチグハグで分かりづらいという二点で、

そんなシステムをこの人数の規模(想定より遥かに多かったらしいw)でやられてたんですか?と

いう言葉までいただいてきた。

当然だよねーと思う。仕様書も統一されてなくて、画面のデザインガイドラインも一読しないまま

工程で30%ずつ人員を入れ替えながら突き進んでしまったそうだから

のしわ寄せがプロジェクト後半になって鎮火のために投入された自分のようなところに来る訳で、

チームで古参と思われる人に画面仕様について片端から聞いても見事なたらい回し

入力項目の不備について指摘したら、それjQueryライブラリ仕様から中に手を入れてまで直そうか

今の状況では微妙って回答を貰った後で、客先から同じ指摘→再テストの依頼が来たときはいらっとしたわ。

なんでこーんなことになってるんだろうって外野の目で見てると、分業しすぎたんだろうとは思う。

皆、JSPだったり、javascriptだったり、SQLだったり、どれか一つの言語しか出来ない感じで

フロントエンドすら、Ajaxとそれ以外(よくわかんないんだけどさ)で、二チームに別れてる感じ。

要するに、自分含めてスキルがしょぼいんだけど、そりゃ、画面のデザインもチグハグになるよねーっと思った。

フルスタックエンジニアのような、全てわかる器用貧乏で、でもチームリーダーとして仕切れるような人格者

一人いれば、この状況はもっと違ってきたのかな、なんて。

フルスタックエンジニアがたくさんいれば、こんな分業制でわけわからない開発規模まで膨らんだプロジェクトの人数も

減らせたのかなぁ、なんて。

画面デザインにしても、設計•開発•テストする人が少なければ

仕様の共通理解やそのためのツール(仕様書ね)に割くための工数もより少なくてすむわけで。

確かに、人数減らせばその分仕事も増加してブラック間違いなしなんだけど、

この状況を見ていたら、一つよりは二つ、二つよりは三つを持ったゼネラリスト的なスペシャリストがいらっしゃったら、

変われたのかもね。

2011-07-03

生きる意味?生きる目的人生のコンセプトって?

※おことわり

少し時間ができたので、最近ちょっと考えたことをまとめておこうと思う。

単なるメモでも良かったけれど、次の展開を期待してあえて発信してみる。

けれどこれは、自分の考えを誰かに押し付けものでもない。

ただ、自分意見への少しの共感が、ごくわずかな人からでも得られたら…

と、どこかで期待しているのも否定しない。

重たいタイトルだが、以下は要するにキャリアについてのまとめ。

自身はすでに就職先の決定など、人生における比較重要な選択を終え、

どうしても帰納的なキャリアの導き方となるが、そこは了承いただきたい。

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俺は哲学者でも何でもないけれど、自分キャリアを考えているうちに、

進むべき道を定義するためには、自分の生きる意味なり目的なりを

ある程度はっきりさせておく必要があるのでは、と考えた。

いわゆる、人生の“コンセプト”というやつだ。

人生において全体を貫く統一的な概念

もちろんそれは人生の経過とともに変化して良いものだが、

それが定まっていると、なんとなくラクだろうな~と思う。

例えば就職活動など、人はどこかの段階で人生における重要な選択を迫られる。

この時、選択したものに対して論理的な説明ができなければならない。

とは言うものの、たとえ論理的な説明ができなくても、

特に大きな問題はないだろうというのが正直なところだ。

それでも論理的な説明を用意しておくべきだと考えるのは、

自分を納得させるためでもある。

さらに就職活動のみならず、この先まだ長い人生において、

自らのキャリアを選択するのに悩む場面が出てくる。

そんな時に、思考の上で帰る場所があれば、と思うのだ。

迷ったら帰る場所であり、それは同時に目的地、ゴールでもある。

一度そこに立ち返って、演繹的な思考を重ねれば正しい選択を導ける。

いや、正確に言うと正しいかどうかは判断できないが、

少なくとも自分を納得させられるだけの論理構成を組み立てることが可能だ。

キャリア」についての説明が不足していたので少し補足しておく。

キャリアイメージは、人生という名の線路のようなものだ。

線路は予め用意されている場合もあれば、自ら敷く場合もある。

自分自身は線路の上を走る車両

途中、いくつかの岐路があってどこに進むか選択しなければならない。

選択を誤ると、目的地まで遠回りすることになったり、

下手すると目的地が変わってしまったりする。

これは普段気づきにくいことだが、

そのうち手段が目的と化してしまうことが多々ある。

目的地を目指して進んでいるはずの車両が、

つの間にか周りの景色を楽しむだけのものになる。

…という話をするとどうしても抽象的になるが、

要するに「キャリア」は歩んでいく人生そのものだ。

働く、趣味に没頭する、結婚する、家庭を築く…

いずれも、ここで言うキャリアに含まれる。

少し脱線したが、そもそもなぜこういうことを考えるに至ったか

自分キャリアにおける選択はこれで正しかったのか、

改めて検討しようと考えたからだ。正しかったのか…というよりは、

間違っていなかったことを証明たかったという方が正確かもしれない。

自分が納得のいくための説明をするためには、

論理構成が正しく組み立っていることが大切だ。

論理的に正しいということはつまり、なぜ?に対して答えられるということ。

帰納的な論理思考は、なぜ?の繰り返しである

しかし、なぜ?を何度か繰り返すと必ず壁にぶつかる。

行き当たるのだ。それは時に、哲学的な問いである。

なぜ、生きるのか―。

千差万別の答えが得られそうだが、

俺の結論を先に言うと“子孫を繁栄させるため”だ。

生物学的にも進化論的にもきちんと説明できる。

そのために、男も女もモテようと努力する。

さらに子や孫、あるいはその世代が

よりよい生活を送られるように、環境を整えようとする。

では、どう生きるか―。

これもまた、十人十色の答えがあるだろう。

俺が導いたそれは“適応的に生きる”ということだった。

加速度的に複雑化する高度文明社会

情報をはじめモノやヒトの流通量は爆発的に増大し、

あらゆるものが高速度化、自動化、多様化、細分化している。

そんな変化の多い時代、

社会環境にうまく適応できた人間が生き残る。

子孫を繁栄させることができる。

少し横道に逸れるが、キリンの話を。

首の長いキリンは、進化過程でそうなった。

厳密に言うとキリン努力によってそうなったわけではなく、

遺伝の変異で首の長い種が誕生したのだが、それが環境適応した。

これまで地面に生える草木をエサとしていた草食動物

しかし、エサとなる草木にも限りがある。

そこにはエサの取り合い、熾烈な生存競争があった。

キリンはその長い首を生かして、

他の動物が手の(口の?)届かない高い樹木の葉を食べた。

これなら他の種と争うことも無く、エサに不自由することがない。

それで今日に至るまでキリンは子孫を繁栄させたのである

繰り返しになるがとどのつまり

環境適応できる者が生き残るということだ。

さて、首の長いキリン場合は長い長い生物進化過程

おそらく遺伝子突然変異によって生まれた。

それが、当時の環境にうまく適応していた。

しかし、今の人間が生きる環境は、自ら作りだしたものである

文明の進展によって、人は社会と呼ばれる環境を自ら作ったのだ。

すなわち、現代を生きる人にとっての適応とは、

単に自然環境に対する適応ではなく、

加速度的に変化するこの社会環境への適応ということになる。

すごく簡単な言葉に置き換えると、

時代の流れにうまく乗る、と言ったところか。

その社会環境への適応のためには、今を分析して未来を予想する必要がある。

現在自分が置かれている状況を整理した上で、

社会環境を分析、さらに今後の変化を想定しなくてはならない。

…ならないのだが、俺は識者でも学者でもなければただの一般人

ゆえに、ここからは完全に私見になるためやや省略ぎみに。

先にも触れたように加速度的に変化する複雑な高度文明社会

したがって「変化に適応(柔軟に対応)できる人」が、

現在社会環境適応しやすい人と思われる。

例えば、今やどんな大企業もいつ倒産するか分からない時代。

リストラされても自分で食っていけるかが大切だということ。

また、情報爆発の時代ではITリテラシーの有無が情報格差につながる。

情報取得、選別能力の高さがそのまま社会環境への適応力の高さに。

高度文明社会から少しずつ回帰する現象が始まるかも。

そんな中では、人としてのコミュニケーション能力重要

人の生命を支える農業などの一次産業にも焦点が集まる。

外へ外へと出ていく時代から地方が重視される時代に。

そんな時代の社会環境適応的に生きるには?

その答えはなんとなく、ぼんやりとあるけど、

これからもう少し時間をかけて詰めていきたいと思う。

さて、これまで長ーく書き連ねたけど、

つまるところ、幸せに生きたいなあと思うわけです

自分ももちろんだけど、自分の周りにいる人も、

もっと言うと子供や孫、さらにはその世代の人々も、

みんな幸せを実感しながら生きられたら、と。

それで、自分にとって何が幸せかを考えた。

結果、コンセプトのある生き方なのかな、と。

そこから導いたのが上のような考え。

今の社会環境適応的に生きられたら、それは幸せだと思う。

もっと欲を言えば、自らが適応できる社会環境をつくっていけたらと。

力のある人は、社会の仕組みそのものをつくる。

それはすなわち、自らが適応しやすい環境をつくるということ。

そうするために、自分が出来ることはなんだろう?

これからも考えながら歩んでいこうと思う。

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※おわりに

最後の方、ちょっと時間がなくて雑なまとめになってしまった。

超個人的なことだが、適応的な人間になるために、

それなりにやることやってきたのかな?と思う。

器用な人間になりたい、と思う。何でもできるゼネラリストに。

そのためには色々なものを見て、たくさんの経験をすることが必要。

つのことを徹底的に深める人は本当にカッコイイと思うけど、

自分はそれよりも広さを追求しようと思う。

加速度的に変化する時代に、適応的な人間になるために。

2011-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20110201140403

修士課程博士課程を分ける

修士課程2年目では今までどおり修士論文を書く

博士課程2年目は修士論文はな総合テストリポート審査

ここはまあいいや。博士課程の人がこれでいいならいいんじゃないの。

修士論文って、自分の2年間のまとめ論文たいなもんだと思ってたけど、なんか違うみたいだ。

でも、D2で見切りをつけて就職すると、最終学歴修士じゃなく学部卒だよね。

だって修士論文も書いてないし、そもそも学位いでしょ?院は中退も有効なんだっけ?

博士課程では指導教員を特定せず複数研究室・複数指導員とする

ふつう、所属としては研究室1つでも、研究内容によっては他のとこへも出入りするよね。

ちょこちょこ入り浸ってれば席ができたりするよね。

指導教員だって、名目上は1人だけどその時々で教えてもらうよね。

研究の方向によっては途中で研究室変わったりもあるよね。

それじゃだめなの?

ゼネラリストになるならないはまったくもって個人の自由であって、

大学院はそもそもスペシャリストの育成のためにあるんだと思うけど、違うのかな。

自分研究の役に立つことなら専門外でも学ぶ、というのは別にゼネラリストでもなんでもないし

社会の多様な方面で活躍しうる」は「研究しかできない」人間にはしないってことで、

要するに「大学院にたくさん受け入れるけど、研究ポストは限られてるから、優秀な一握り以外はあきらめてね」。

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