ソフト屋は既存ハードでできることしか考えられない。
両者はなかなか協力し合わない。お互いのことを理解できないから。
それ以上に経営者はハードもソフトもよくわからないから、
ITを使って作業を効率化できるということを想像できない。
本来であれば全ての分野を網羅したゼネラリストが彼ら専門職の橋渡し役というか、
むしろかじ取り役として引っ張っていくことが期待されていたのだろう。
しかし実際は事務のできない事務やしか育っていない現実。
万人にリーダーシップ教育を施すのはあながち間違いではないなと思うが、
ブラック企業にカモられてる感がぬぐえない。
生きるためにモラルを捨てなければいけない集団が徐々に拡大していくだろう。
それでも椅子取りゲームを続けなければいけない。
誰も自分を守ってはくれないのだから。
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