はてなキーワード: 経験値とは
タイトルの通り。
スレッド等の相互的な機能はないから基本反論されようがないし、IDコール飛ばされるようなケースも極小数。反論されて気分を害することはほぼない。
何周前だよっていう既知の議論を過激な味付けにして投稿すればお仲間が星をたくさんつけてくれる。そういうわけでコメントは過激化するし、リベラルでも筆が滑って差別的な主張をしてしまうことがしばしば。
間違っても訂正する必要もない。1日ちょっとでエントリは流れるし。そもそも他人のIDなんてよほどの物好きしか覚えてない。まあたまにいるが。
リスクほぼゼロのブコメで何か論じたような気になってる人、議論の経験値としてはTwitterはもちろん5chにも及ばんで。マジで。
こういうこと言うと「俺たちは雰囲気でブコメしてる」みたいなサムいコメントで茶化す流れも定番なんだけど、それもなんでいつもサムいかって言うと、普段星のフィードバックしかされてないからよ。ネガティブなフィードバックを避けられる良サービス、それがはてブ。
https://anond.hatelabo.jp/20201116185603#tb
↑これの続きです。
【簡単なあらすじ】
スクワットガチ勢(日課で2,300回やってる)が負荷27でリングフィットに挑んだ結果、スクワットは楽勝だったが上半身はろくに鍛えてないため無事死んだ
筋肉は破壊と再生によって培われるものである。よって私の上半身(主に腕と上背あたり)が普通に動かせるほどには痛んでいないのは、まだトレーニング量が不十分である証拠になってしまう。
リングフィット二日目は、翌日の筋肉痛を目指して上半身を主に痛めつけることにした。
しかしながら2面の半ばまででは使える技の種類が少なく、腕関連に至ってはバンザイプッシュのみである。リングフィットは基本的に連続で同じ技を使うことができないため、他なる上半身用の拷問を習得すべくレベリングを始めた。
ちなみに私の上半身がどれほどザコかというと、下半身はスクワット200、シシースクワット200、ヒールレイズ300ほどをこなせるが、プランクは1分も持たず、腕立てに至っては20回が限界である。
唯一首だけは強靭で、レスラーブリッジは頭に血が上るまで維持できるが、リングフィットに首系の技はないため、無用の長物だ。
移動はサイレントモード(走る代わりにスクワット)に変更し、負荷はあえてMAXの30に変えてゲーム開始。左右の宝箱やコインに気を配りつ、マップを進めていく。
走っていて思うのは、やはりトレーニングに音楽は欠かせないということだ。運動のペースにあったBPMの曲を聞くと、気力が底から湧いてくる。私はよくテイラー・スウィフトのshake it offを聞いている。楽しい。
https://www.youtube.com/watch?v=nfWlot6h_JM
リングフィットのフィールド移動時の音楽はちょっと寂しいので、スマホで音楽を流しながらスクワットしていく。SEは爽快感があっていいのだけれど、BGMは変えられないのかしら。
いくつかの橋を超え、移動床を乗り越えてのザコ戦である。赤いのと緑の丸っこい敵が3体現れた。上半身技である、習得したばかりのサゲテプッシュを選択(範囲攻撃技だと途中で気づく)。
リングを下げて、押して、キープして、放つ。……うん、キツい!
筋トレを少しでもやったことがあるならわかると思うが、筋トレで一番きついのは、負荷がかかった状態でキープすることだ。
スクワットもベンチプレスもアームカールも、戻す際の動作で膝や肘を伸ばし切ってしまうと、負荷が大きく減ってしまう。これらで回数をこなせるよと言う人は、伸ばし切る前にまた曲げ始めるようにしただけで、キツさが当社比3000倍になるので、ぜひ試してほしい。
なので後半のペースアップタイムは負荷が減るため文字通りボーナスタイムなのだが、そこにたどり着くまでの道のりが果てしなく遠く、途中から無様にも背中を丸めてしまった。
必死の攻撃にて3体のHPを7割ほど削れたが、現時点で覚えている範囲技はサゲテプッシュのみ。胸骨柄が透けているほど薄い胸筋が、もう無理ぽと言っているため、一度リングを床に置き、ニートゥチェストを選択。
ニートゥチェストも、足を延ばす際に浮いているのをキープするように頑張ると、キツさが3000倍になる。途中何回かボトンボトンと落としながら、赤いのを一体撃破。
腹筋ガードでダメージを抑え、次は緑に狙いを定める。サゲテプッシュはクールタイム中のため、バンザイプッシュを選択する。
前回は27でひーこら言っていたため、30ではどうなるか。結果は死である。
決死のサゲテプッシュで半分以上削れてなくば、間違いなく死んでいた。ザコ敵にゲームと言うレベルを超えた殺意を抱きながらのトレーニング体験ができるというだけで、リングフィットを買う価値はあるだろう。
腕から力が抜けそうになるが、少しでもサボれば判定はGoodになり、ダメージが減り、結果長く苦しむことになる。自分に嘘をついたらついただけかえってくる、それがこのゲームだ。
バーが折り返したところで、緑が吹っ飛ぶ。ちなみにデフォルトでは敵が死んだ時点でトレーニングは一区切りなのだが、設定で倒した後も続けるようにできる。経験値はやった分だけ入るので、マゾ、もとい筋肉の求道者は設定をいじるといいだろう。
残る一体は癒しの椅子のポーズで撃破。椅子のポーズは神、たぶん5分ぐらいなら連続でできる。
スクワットを再開し、マトを当てつつ進む。ゴールにたどり着いた。ビクトリー!!!!!!
ゴール後恒例の心拍測定では、なんと軽い運動と出てしまった。うせやろ、私の左右の乳の付け根は悲痛な声を上げてるぞ。
まあ、戦闘後数分は下半身ばかり動かしていたからやむなしだが。ストレッチパワーを経験値に変え、無事レベルアップ。
その足で次ステージに向かうと、またもや村人がモンスターに襲われているらしいのでスクワットで走る。
途中、いかにも固そうな緑のカニが出てきた。サゲテプッシュで挑んでみるが、なんか君、堅くない?
全弾打ち込んでもHPは2割も削れていない。絶望をひしひしと感じつつ、次の技を選ぶ。乳は変わらず悲鳴を上げていたので、椅子のポーズを選択。確実に削るため、髪が燃え盛る前に下ろしてしまわぬようゆっくりと行う。
椅子のポーズは回数と難易度の割にダメージが出るので、乱用はややずるいかもしれないなと思いながら、3割ほど削る。全部BESTだとダメージボーナスがあるのか、サゲテプッシュよりも削れている。
カニの攻撃は1ターン置きなのだろうか、サボりと攻撃を交互に行ってくる。腹筋ガードを説明が出る前にとっさに構えられるようになると、なんだか成長した気持ちになれてうれしい。
無事に防いでこちらのターン。スクワットで挟み殺すべく上下する。オラッ往生ッ。
しかしカニはなかなか堅い。1割ほど削りきれず、ハサミを持ち上げられてしまう。とどめの技に迷ったが、乳の悲鳴も大人しくなっていたのでバンザイプッシュを選択。持ってくれよ……俺の体……!
胸筋が限界を迎える寸前に、カニが金貨を残して吹き飛んでいく。エクササイズパワーでミリ残ったゲージが0になって吹き飛んでいく瞬間は、何度見てもめちゃくちゃアドレナリンが出る。すごい。
ダンナを助け、ビクトリー!!!!!! 心拍を測るとまたも軽い運動と出てしまった、マジか、私の胸筋はもっと熱くなれるのか。
とはいえかなり疲れたので、リングに勧められるままに、今日はここまででひとまず休憩する。夕食の卵かけごはんと牛乳でたんぱく質を摂取。
プロテインのほうが効率がいいんだろうけど、いいプロテインはいいお値段でもあるため、なかなか手が出ない。
2日目は30分ほどプレイして、50キロカロリー消費。バンザイとサゲテ、どちらも100回やったため称号を手に入れた。
上半身のトレーニングはどうしてもつらさのほうが勝ってなかなか続けられなかったので、こんなに出来たことに驚きだ。
https://jp.ign.com/nintendo-switch-new-experience/46598/feature/
『リングフィット アドベンチャー』はいかにして水と油の「ゲーム」と「フィットネス」を混ぜたのか? 答えは「無理」だった - IGN Japan
景気が良く儲かってる会社や業種は1日の大半をネットサーフィンしてハナクソほじってるだけで月給40万くらいもらってた
「寄り付きィィィィ!」コピペみたいな狂ったブラック人間がいるところは、総じて全体的に給料が非常に安いし人間関係も悪いし、仕事のレベルも今思えば低いところが多かった
IT業界入ってよかったことは、いろんな会社を見れて経験できるってことだな
だから努力なんて努力が報われる状況と環境によるし、努力しても意味ないなら金だけもらって余所に逃げればいいし、自己責任や努力教徒の言ってることがいかに欺瞞かがわかった
ブラック企業やブラック職場で10年死ぬような思いした積み重ねより、ホワイト企業でデカい仕事に一回かかわった経験値の方がはるかに重要
正確には「大きな」失敗だが。
社会人になって結構経つが、菓子折りを持って謝罪する等の大きな失敗をしたことがない。
こう書くと自慢のように聞こえるが、それが怖いという話なのだ。
周囲では年に一度くらいは大きな失敗をして憂いている友人がいる。
その度に、自分が失敗をしたとき、未知の経験にパニックになってカバーができないかもしれないと恐怖する。
もしかしたら友人がちょっとした失敗を大仰に言ってるだけなのかもしれない。
もしかしたら直接謝罪が必要な失敗する人は仕事が出来ないだけかもしれない。
失敗を恐れているから、失敗が起きないように事前に注意を払って仕事をする。
様々な仕事で先回りをして失敗しないよう(または起きてもカバーできるよう)にスケジュールを組む。
本当はやりたくないが、失敗に繋がるようなタイプの同僚や部下のケアもする。
そのお陰で、取り返しのつかないような失敗を経験したことがない。
それなりに歳を取ると経験値が問われるのに。
この先の人生、大きな失敗が起きないということは無いと思っている。
そのとき私はパニックになるであろうことも自分のことだからわかっている。
それが本当に怖い。
でも失敗しないように注意していたら、失敗しなかったのだ。
だから失敗が起きないように今日も様々な不安要素を先回りで潰して仕事をする。
今日も失敗しなかった。
今更ではあるんだけど、聞いてみたいからここに投げてみる。
自分はスマホのソシャゲくらいしかしないが、それでもここ数年でeスポーツが世界的に高い地位を築いているのを実感している。
体を動かすスポーツと同じように専門的で努力が必要ということは理解している。
ところで、サッカーは、サッカーの練習さえすれば誰にでもオリンピックに出るチャンスがある。どこに生まれて育っていても、小さい時からボールを蹴っていればそれが経験値となる。
そこんところ、 eスポーツはどうなの?
なんかいろいろゲームの種類あるらしいじゃん。全部オリンピック種目になるの?それとも一部だけ?
一部だけだとして、その対象ゲームを長年土俵としてやってきた人と、他のゲームを土俵としてやってきてた人って対等に戦えるの?
バイト中、昔某大手個別指導塾の教室長であるおっさんにセクハラされて以来、軽く男嫌いを発症し、拗らせていた私。
幸い恋愛しなくても楽しくは生きてきたけど、年齢を重ねてさすがにやべーわってなって彼氏を頑張って作った。
やばーなって思ってたら意外と早くお泊りの日がやってくる。
見よう見まねで処理してきた毛とか、お高めの下着とかはオッケー。
そんなことより、さすがに処女だって言えないなーって悩みの方がやばかった。
タンポン入るしいけるか?いやむりか??
一時はネット上の謎の処女卒サービスを検討するくらい悩んでた。今思えばよくしらない脂ぎったオッサンとするのはわたしには無理。もっとこじらせるとこだった。
そうこうしてるうちにそういう雰囲気に。
めっちゃ痛いとか、血出るとかいうけどどうしよう。まじで検索かけまくってた。
イけはしなかったが、いれる一瞬ちょっと痛かったくらいであとはまぁ、ある程度気持ちよかった。
彼氏がうまかったんかな?
でも「こんなもんか」って感じられる余裕もあったから、そうでもないのかな?
あんなにずっと悩んでたのに、こんなあっけないんだな。
処女じゃなくなったら、もっと気分変わるかと思ってた。何も変わらなかった。
どこまでもこじらせてるからこんなつまらない女、やってみて気持ち良くなかったら捨てられるかなと思ったけどそんなことなかった。
他の子が楽しんでた時代をスルーしてしまった寂しさはあるけど、彼氏に感謝しながら非処女として生きてくことにする。
ある程度年齢いってて処女の人、あくまで個人的な感想だけどなんとかなるもんだったぞ。
変な男には捧げない方がなんだかんだ良い。
がこれは特殊漫画枠で、大流行とかそういう枠ではないと思う。大流行してくれたら嬉しいが、読んでる人は特殊な漫画だというのは重々承知している。
少なくとも面白いと言っている同志ではメチャクチャ盛り上がれるが、未見の人にチェンソーマンおすすめだぜ!という感じではない。
10人読んだら5、6人は気に入ってくれるかなーと思うけど。
内容的にはこの漫画はデビルマンとキン肉マンと初代仮面ライダーを混ぜて合体事故起こしたイレギュラー的作品で、読んできた少年漫画の経験値が多いほど面白い見たことのないインパクトのある漫画になる。
見る側に少年漫画に対するリテラシーを実は要求してて、少年漫画の見方を知らない人にはインパクトが強すぎて珍紛漢紛頓珍漢摩訶不思議というスパイスが効きすぎて味が分からない作品になるんじゃないかと思っている。
例えると、ドンパッチを大量投入したクレイジーなカレーライスみたいな料理だと思ってくれたほうがいい。当然食べると口の中がパチパチし放題だ。
最近よく実感する。googleの検索が広告汚染でダメというのともまた違う。もっと根が深い。
それは日本のゆとり世代(失われた20年のために本物のエンタメやサービスの経験が薄い)
の皆様が日本の屋台骨を支える日本のど真ん中に入ってきたために、
投票系の情報、レビュー系の情報のレベルが使い物にならない位低くなってきたということだ。
アマプラのビデオとか糞みたいなのが9割くらいあるのにめちゃくちゃ褒められてたり、
古典的な名作が、見る側の教養が不足しているために楽しめない、つまらないと酷評されていたりする。
はてなも同じで、めちゃくちゃくだらないトピックが繰り返しホッテントリに入っていたりする。
https://anond.hatelabo.jp/20201013101726
6から初代まではさすがに最近やないやろとはしょった。すまんな。
とはいえ、昔のFFナンバリングはヤバかった。どうヤバかったのかまとめていこうと思う。
6はまじヤバい。まず値段がヤバい。定価1万1400円。シーズンパスとか付いてない。ドットもヤバい。最高級のドット打ちだ。ゲームのドットのクオリティでいうと国宝レベル。主人公が固定されてなくてプレイヤーそれぞれ思い入れのあるキャラが違う、多様性がある意味でもヤバい。この作品から剣と魔法だけじゃなくて機械や銃とかガンガン出てくるようになる。純粋なファンタジーでなくてもいいよなとFFらしさを方向付けたような作品。
5はジョブシステムがヤバい。後続の作品でも5のジョブシステムをマジ超えられてない。モノマネとか乱れ打ちとか青魔法とか全部ここが初見。あとラスボスのエクスデスの知名度がマジヤバい。時間が経っとるから遊んでない人も多いのにめちゃくちゃ知られとる。歴代で一番有名なFFラスボスだと思う。ファファファ!
4が音楽がマジヤバい。ファミコンのイメージが抜けてないところに重厚な音楽が脳味噌直撃する。オープニングから赤い翼の重厚な音楽がどうだスーファミすごいだろ!期待していいぞ!と黄金時代を告げる。舞台もヤバい。地上、地下となってスケールはぁすっごいなあと思ったところに月だ。月の静寂感もヤバい。音楽で月!って感じを訴えてくる。とにかく4は音楽がヤバい。
3はクリスタルがヤバい。クリスタルはだいたいFFにはある。だけど、ここのクリスタルが一番ヤバい。それがクリスタルタワー。全部キンキラキンに光っとる。意味がわからん。クリスタルのタワーである必要が全くわからん。とにかくラストダンジョンだと視覚的な格を見せつけてくる。このクリスタルタワーの何が一番ヤバいかというと休憩できるところが正攻法では一切ない。裏技使わんとセーブポイントも休憩ポイントもない。まともにやったらしんどくてたまらん鬼畜ダンジョン。
2はシステムガラッと変えてくるのがヤバい。成長システムがレベルアップや経験値じゃない。実際に行動したアクションに則って対応したステータスが上がる。ロマサガの前身となったシステム。1で成功したのに2ではシステムをガラッと変えてくる大胆さがヤバい。ブラッドソードがヤバい。ラスボスも一撃で倒せる。あんまりにヤバかったのでリメイクでは弱体化されたり、入手できる場所が変えられたりしとる。FFナンバリングで最強の武器は2のブラッドソード。
1はストーリーがヤバい。昔の作品だから大したことないだろと思って甘く見てるとマジヤバい。意表をドンと突かれる。歴代のFFナンバリングで一番ビックリした覚えがある。昔の作品なのにインパクトがめちゃくちゃある。そりゃこんな作品の続編やったら買って遊びたくなるよなと納得するインパクトがある。
さすがに1から6やってない人も多いから、あんまり昔の話してもしょうがないか懐古厨と思われるからやめとこかなと思ったけど、昔のFFナンバリングのヤバさが伝わってくれたら嬉しい。
これは、全て私の自分語り。
マッチングサイトで出会い、何回かメッセージやデートを繰り返し、観覧車の中で告白。恥ずかしながら告白する様は、高校生のような純情さだったかもしれない。
別れた原因は、相手が忙しい時に、自分は不安になってしまった。それで相手に負担をかけたのが悪かったと思う。
今でも残っている写真を見ると思い出す。でもほろ苦い思い出に昇華されてしまったかもしれない。
学生生活も女性の少ない環境で、学生時代に女性と付き合うことや、深い話をすることもなかった。母親以外の女性と深く関わることがなかった状態である。
幸いコミュ力は低くなく、日常会話などでは、特に問題なく会話できるが深い話ができない。
これは、会社でも同じで、日常会話や仕事上の会話では、普通?にできるが、Lineを聞くなどのことは能動的にできなかった。
深く関わることに恐れがあったのかもしれない。
流石に25を超えたあたりから、現状の自分ではまずいと思い、マッチングアプリに登録し始めた。太っているので、写真映えはないが、運良くマッチングすることができた。
自分の趣味を話す。相手の話を聞くことは割と自信があるので、マッチングしたら、大体会うまではできるのだけど、そこから先が中々続かなかった。
初対面では、自分のこと、相手のことを聞くことがあるので、割と話すことができた。最初の方はアキネーター系になっていたけど、数をこなすと話を振って、自然に相手の言葉に対して、自分も同じ部分、自分と違う部分を素直に話すことができるようになった。
でも、デートなどで出かけると、うまく話ができなかった。水族館に行っても、はえ〜すごいな〜大きいな〜くらいで深く考えないので、話を振ることがない。話を振らないといけないきがして、すごくプレッシャーを感じた。
自分は、この年齢なのにどうしてこんなに下手なのかと自問自答をするときもあった。
自分の内面を吐き出すことが苦手で、恋愛相談などは人になかなか話せないでいる。相手の話を聞くことは多いが、自分の内面を上手く言葉にすることができないのと、くらい話をすることがとても苦手。
男友達と出かける時は、相手から話題を振ってくれたり、話したい時に話せばいいやって気持ちだった気がする。
最近は、それでいいや。自分の背伸びをする部分はそれじゃないと思うようになった。
これもここ1年でできるようになったこと。少しずつ経験値を得ているように思う。
自分の話をしてくれるて、聞いてくれる人
この二つができる人は、すごくモテると思う。一般的に良く人気があるタイプだし、大概は彼氏がいると思う。
ここからが本題。現在彼氏がおらず、僕のタイプの人に出会った。
すごく笑ってくれて、声が可愛らしい。
笑顔も素敵で横顔を見ていたくなる。
人生で初めての猛アタックを仕掛けた。電話できる時は電話し、会って好きだと伝えた。
一度断られても、何度も何度も好きを伝え、自分の好みにすごく合っているということを言った。
高校生のように純粋で泥臭い。成功率も高いかわからないし、側から見ると少し痛い。
相手が嫌なら止めると言ったが、そこまで言わないので、好きを伝え続けた。ヴァイオレット・エヴァーガーデンをだしにして、言葉は伝えないと伝わらないからと。
私の中でダメと無理は違う。そう言い聞かせて、毎日好きを伝えていた。そうでないとダメです。の一言で心が潰れそうだったから。
一緒にゲームをし、それが終わると、寝るまで話し続ける。そんな生活を続けていた。
お互いが休みの日。いつもなら遊んで、駅に送って電車で帰ってもらうところだけど、すごく眠そうだったので、送り届けることにした。
1時間。私は運転しながら色々とお話しした。いつも、告白しているけど、どういう気持ちなのかなと?
聞くことに後悔はなかった。続けることによる可能性があるのか、撤退を余儀なくされるものなのか。
落ち着いているし、結婚とかしたら凄く良さそう。というお言葉をもらったけど。退屈そうとのこと。
男性としての魅力ってなんなのだろうか。人を手助けし、人として善い評価を貰おうと、仕事などでも取り組んできた。
仕事では、自分なり物事の進め方を提案し、プロジェクト等を進め、部署内外の人が困っていれば相談に乗って、解決のために提案や手を動かす。
まだまだ、影響力は少なく、できることも万全ではなけれども、自分の手の届く範囲では、色々と助けたいと思った。
4,50代の方々と良く話し、考え方を学ぼう、自分の考え方は方針と合っているかなどを確認し、調整したりもした。
多分、そういう部分ではないのでしょう。男性としての魅力というものは。どちらかというと、私は柔軟、相手のことを受け入れるタイプだ。
私の趣味はキャンプなのだが、友達とも行くし、一人でも行く。静かな空間が好きなので、金曜日に休暇を取り、金曜日-土曜日に行くのが好きだ。
写真も好きなので、そのキャンプの写真を良く撮ったりする。その話や写真を見ると、相手も行きたい!とよく言われる。
私は、どんなキャンプがやってみたいか?というのをたまに聞く。深い意図はなく、相手がどんなことで喜ぶかを知りたいから。でも、キャンプをやったことがない人は、答えようがないのかもしれない。これを書きながら考えていると、想像できていないことを答えさせようとする私が悪いように思う。
そういう、相手が何がしたいかに対して、答えてあげるというのは、私が楽しているだけなのかな?
でも、自分がしたいことについてこいっていうほど、自己中心的な考え方ができるほど、自分に自信はない。
自己分析をしていると悪い面に直面し、自分には魅力がなく、自信が無くなる。
一つだけ自分の中で成長をしたのは、今までできないと思っていた、情熱的に好きを伝えること。少し恥ずかしいは恥ずかしいが、正面からこれをできたことは、私の中で一つの自信になり、男性としての魅力を築く、石垣の一つになればと思う。
遅咲きながら、素敵な人に出会い、素敵な恋愛を重ねて想いを伝えるための経験になればいいなと思う。
今までできなかったことができるようになるのは、良いことなのだから。
今は前向きなことを書いて、悲しい、寂しい心を抑えようとしているが、内心は涙を流している。
マッチングアプリでダメだったときも凄く落ち込むけど、今回のは関係が切れていないけれども、心は今までの比じゃないくらい落ち込む。