最近よく実感する。googleの検索が広告汚染でダメというのともまた違う。もっと根が深い。
それは日本のゆとり世代(失われた20年のために本物のエンタメやサービスの経験が薄い)
の皆様が日本の屋台骨を支える日本のど真ん中に入ってきたために、
投票系の情報、レビュー系の情報のレベルが使い物にならない位低くなってきたということだ。
アマプラのビデオとか糞みたいなのが9割くらいあるのにめちゃくちゃ褒められてたり、
古典的な名作が、見る側の教養が不足しているために楽しめない、つまらないと酷評されていたりする。
はてなも同じで、めちゃくちゃくだらないトピックが繰り返しホッテントリに入っていたりする。
ゆとり世代とくくる奴の底が浅いな。 普通に、日本にいる馬鹿の割合が増えただけ。 日本総馬鹿時代の真っ只中にいるだけの話。
昔のインターネッツは、情強の変人しかいなかったので、濃い情報が多かったけど、今はふつーの情弱もみんな使うようになっちゃったからねえ 昔は面白かった
いま面白い人どこにいるの?ネット上に居なくね?年寄りになって引退した?
引退した。
ネット上にいないのではなくオタク軍団から距離を置いているだけでは?
どこにも気配がないよ? 日本でそれなりに教育レベルが高くて収入もまあまあある中間層って本当に絶滅したんだね。
まぁ「面白い」観にもよるだろうけど。オタク的な専門的な方向性の面白さというのは結局は専門家や当事者には及ばないわけだしね。一周回って一次ソースに当たればいいという時代...
絶滅したんじゃなくて、ネットの世界がつまんなくなったからネットの世界から消えたんじゃないかってきがする 当時の尖ってる奴らからすると、今のネットなんてつまんないだろうか...
まぁネットの世界に放出されたエピソードは飢えた観客たちにネタとして一瞬で消費されてしまうから敢えてネットの世界には出さないという選択肢も有りだろうね。