はてなキーワード: 児童とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240307/k10014381881000.html
はるかな昔、子供がお遊戯で踊った歌ですごくいい歌だなって思った
みんな手をつなごう 大きな輪になれば 大きなお花みたいだよ
みんなが手をつなげる世界って素敵で素晴らしい幸せな世界だと思う
だからそこに犯罪者や児童性愛者その他もろもろの社会不適合者が入って来られると困る
「みんな」だけどみんなではない事を理解して大きな輪に入ろうとしないで欲しい
お金を騙し取った加害児童はABCの3人いて、Aが主犯格でBCが追随って感じ
投資詐欺が露見した今、加害児童の親子が各々どうしたかっていうと
だそうだ
C親子の対処(子供本人にもちゃんと謝らせた上で賠償模する)が最も理想的に見えた
多分BCの親御さんは話を知って血の気が引く思いをしたんじゃないだろうか
一方で主犯格A親子を見るとなんかこう「あっ…(察し)」みたいなね、そういう気持ちになっちゃうよね
言い方悪いけど蛙の子はっていうか
過去に似た流れがあったことを、世間は忘れているのではないかと思う。
1999年に週刊文春は元ジュニア達による性被害告発を、大々的に報道した。ジャニー氏と事務所は名誉毀損訴訟を起こすが、東京高裁は2002年に性加害の真実性を認める判決を下した。重要なのは、裁判で少年たちへの「性加害の真実性が認められた」にも関わらず、ジャニー喜多川氏は逮捕されることなく、刑事責任を問われることもなかったという事実だ。
「刑事責任を問う」には、被害者が児童であれば直後に加害者の精液等を採取して被害届を出したり、加害者自ら暴行の様子を撮影して映像を保管していたなど、よほどの直接的証拠が残らなければ難しい。文春のA子さんのケースのように、事前にスマホを取り上げられて密室で暴行をされたという流れが事実であれば、そもそも物的証拠は残りようがない。
これに限らず多くの性犯罪がそうで、密室内で行われる暴行は、そもそも物的証拠が非常に残りにくい。そのため警察も性犯罪の被害届は門前払いにしたがる。被害者は精神状態が麻痺しており、トラウマそのものを扱う聴取や裁判に耐えうる人は少ない。結果として、人が人に重い精神障害を負わせるような暴行が起きたとしても、日本では殆どは裁かれることなく野放しになる。刑事事件として被害が認めらるハードルは非常に高い。
文春編集局長の「刑事事件として起訴するための証拠はない」という発言を「今になって証拠がなかったと認めた、デマ記事だった」とするのは単なるミスリードだし、時期尚早だとも思う。民事裁判では状況が異なる。刑事事件として扱うための物的証拠はない=暴行はなかった ではなく、単に証拠不十分で不起訴になるだろうということだ。
先に挙げたジャニーズの裁判のように、刑事事件としての物的証拠がなくとも(そもそも残りようがないが)、民事では、証言や状況証拠も重要視される。双方の主張をつきあわせて矛盾がないか調べ、状況証拠を照らし合わせ、時間をかけて真偽を問うことになる。このとき、もしも報道通りだとしたら、裏付けはそれなりに出せるはずだ。被害を訴える人々の、事件があったとされる日以降の精神科への通院歴、LINE等で友人や家族に被害について相談していた電磁的記録、これらを時を遡って捏造することは難しい。(性的サービスのない)マッサージ店における暴行の件であれば、松本氏に性的要求をされ即退職したという店員、出禁になったにも関わらず翌日に偽名で来店した松本氏に腕力で頭を押さえつけられ暴行を受けたとされる店員、複数の店員が当時その場で対応している。第三者を含めた証人や、状況証拠はそれなりに揃っているはずだ。
刑事事件としての起訴はもとより無理であって、これから民事裁判で真実性が問われるだけの話だと思う。注意点として日本の法律では、内容が真実であっても名誉毀損は成立する。報道内容について「過度に侮辱的な表現がある」「社会的ダメージが大きい」「報道に公益性がない」などを争点にすれば、加害が真実であるかは問わず、松本氏に勝算はある。だからこそ訴訟を起こしたのだろうとも思うが。
そのとき世間は「週刊誌が負けて賠償金を払った」というタイトルしか読まないだろうし、「無実だった」という印象を世間に与えることができる。園子温監督のケースでは、訴訟相手の週刊誌と和解し「事実と異なる内容で、全文削除させた」と強気の表明をしたが、そもそも被害を訴えていた女優さんは自死されていて、真偽は不明のままだ。そうやって何もかもがうやむやになり、忘れられ、また性犯罪の告発があれば、とりあえず疑って全力で叩くことから始める。(いじめやパワハラの告発ではそうはならない、ずっと冷静に話を聞く)建前はどうあれ、性加害の欲求を持つ人が大勢いることを本当は知りながら。
どれだけの人が似たような訴えを起こしても、世間は冷静に耳を傾けることなく、永久に同じことを焼き直し続けるのだと思う。
法務省が実施した性犯罪調査によると、警察が被害届を受理した事件数は、推定被害者数の4.71%しかない。性犯罪に遭った人は、直後は否認と麻痺状態に陥り、すぐに行動できる人は非常に少ない。例えるなら、全身を轢かれて重体になった人に対して「すぐに自力で立ち上がって動けないのはおかしい」と非難しているようなことに近い。PTSDを負えば、一生涯精神科に通院しかねない深刻な後遺症が残るのが、性犯罪だ。警察の聴取、裁判に耐えうる人は少ない。トラウマを受けた人は加害者への恐怖心が非常に強く、再加害の危険を本能的に回避しようとする。どうにか勇気を出して警察に行っても「証拠がないので難しい」と、被害届をつっぱねられるケースも多い。一言でいうと当人の精神状態、環境が整っていない。
相手が日本全国で名が知られ、ファンも大勢いる人であれば、なおさら警察に被害届を出せないだろうと思う。ジャニーズ当事者の会では、激しい誹謗中傷を浴びた男性が自死している。最高峰の弁護士を雇える権力者と、法廷で一般人が対峙できるものだろうか?ただでさえボロボロの状態で。ずっと時間が経ち、(優秀な弁護士を雇うことのできる)大きな週刊誌の後ろ盾があり、かつ他にも同様の被害を訴える人が多いと知らされて、やっと世間に被害を告発をできるようになる心理は、同じ立場に立ったら本当は理解できるはずだと思う。当時泣き寝入りを選択したことを非難し、そのため虚偽であると決めつけるのはあまりにも理不尽だと思う。
「のこのこホテルに行った方が悪い」
立場の上下関係がなく、最初から二人でホテルに行こうと提案されていたなら、あるいはそうかもしれない。しかし新人の立場で「失礼があればこの界隈で歩けなくなる」と事前に脅され、複数の男女の飲み会を「VIPを招いたので、週刊誌対策でホテルの部屋飲みに変更しますね」と当日になってLINEで通知された流れが事実だとしたら、かなり話が違う。その「飲み会」の趣旨が明確でない上に、意思決定をする時間を十分に与えられておらず、芸能界の強固な上下関係からキャンセルしづらい立場に置かれている。
ちなみにこれは不同意性交等罪の構成要件のひとつ「経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって、受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること」に当たるが、法律は時を遡って適用されないため、今回の件では問うことができない。単に相手の立場の弱さにつけこんではいけないという話だ。
「スマホを持った馬乗り写真がある、スマホ没収されていないという証言がある」
女性がスマホを持って松本氏にまたがる写真は、性加害を告発された飲み会とは別の飲み会。真逆の印象を与える写真で、ミスリードされている。セクシー女優の霜月るな氏が「記事にあるギャルは私だと思いますが出鱈目です、楽しい飲み会でした」と主張したのも大阪の異なる飲み会。ちなみにこの方は女性を集めるアテンド役をしたと自ら書き、1月14日時点で「松本さんがいないテレビは面白くない、喜んで参加したくせに。告発者はビッチ」といった内容をSNSに投稿している。
デマも多いが、真実を告発した記事も多い。その記事を扱う記者、編集長によって異なる。週刊誌は正義でも悪でもなく、単なる媒体だと思う。
もっともだが、そもそも松本氏は逮捕されていない。告発を信じるも信じないも、世論は割れている。同じような被害を訴える人が沢山いるというだけの状況だ。松本氏は「事実無根である」として名誉毀損訴訟を提起しており、言い分は一方的でもない。片方の主張を鵜呑みにするべきではないが「とりあえず話を聞く」ということをせずに、頭から否定して告発者を叩くことが(日本では)性犯罪においてはお決まりの流れになっているように感じる。伊藤詩織氏、ジャニーズの件でも、ネットは胡散臭い・冤罪だと主張しては熾烈なバッシングを繰り広げたが、最終的に被害を認める判決が出ている。
なんか騙された側の児童と親にフィーチャーされがちな事件だけど、
小学生男子が万超える金を旧に手にしたら、絶対なんかやらかすと思うんだけど、
そういうのとか親は気付かなかったのかね。
男子児童は、親戚にもらった祝い金やお年玉などを貯め、100万円以上を自宅で保管していたといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3361bb92c1840297582517b78d42d0491b2beac7
支払った現金は児童がお年玉などを貯めて自宅で保管していたもので
https://news.yahoo.co.jp/articles/76fbb4ff133493e17cb93d5498e4a93dd65a0b2d
それどこ情報よ?
民度の低さってどうやって測るの?
例えばゴミの輸出量、二酸化炭素排出量、プラスチック消費量、ジニ係数、階層移動オッズ比、若者の自殺者数、無差別殺人発生数、精神薬消費量、参戦した戦争の死者数、ジェンダーギャップ指数、集団の同調性、児童労働制度(芸能人や社会活動家も含む)etc
まあ、正直なところ、大学院中退者だし、正直歴史にあんまり興味がないのは事実なんで、
大学では、機械とか情報工学、ネットワークとか制御工学とかそんなのばっかりやってたから、
普段からあんまり日本はなぜ開戦したか、なんて夢中になって調べたりもしないしな
まずは情報が少ない、限られていて、
非合理的な方向に突き進む、というのは現代社会の学校だろうが企業だろうが、どこにでもある話なわけで、
単純化して考えれば、日本がどうして開戦したのか?もそういうオチになる気がどうしてもするんだけどな
被害者が死んでしまえば、加害者が好き勝手に言えるのと同じで、
後々になって、こんな文章があった、こんな事件があった、でも、それは隠蔽されてた、
みたいなセンセーショナルなニュースが色々出てきたりするけど、それって後出しじゃんけんじゃん
自分はそういう文系的な考え方にあまり興味がないので、正直詳しくは調べないけど、
人間が起こすあやまちとか、そういうものは意外と普遍的なものだと思ってるし、
なぜ集団でイジメや虐待が起こるのかとか、家族で児童が虐待されて殺されるのも、家族って集団があって、その集団心理だったりするケースがあるし、
どうしてここまで残酷になれるんだろう?とか言う人がいるけど、それって誰もが持ってる傾向だったり、感情だったりするとしか自分には思えないし、
どんな後出しじゃんけんの真実が後から出てこようが、本質的には意外と現代も変わらない、単純なオチに帰結するとしか思えないんだけどね
大体、この問題の答えの欄は一行しかないみたいだから、自分だったら、やっぱり甘かったんじゃん、としか書けない気がするんだけど
「ヤングケアラーは児童労働、よって人権侵害だから駄目」という議論は少し雑だ。
児童労働が人権侵害とされるのは、子供の健康な発育の妨げになるのと、教育機会を奪うから。
なので、15歳未満の子供が、心身の健康を害するような強度のケア労働で学校に行けなくなっているような場合は、児童労働同等の人権侵害があるとみてもいい。
社会から孤立しがちなこと、孝行扱いされて苦悩が無視されること、外で働ける年齢になっても就労できないこと、いざケア労働から解放されても就労経験がないとみなされて就職できないことなど。
たとえば、高校三年生でヤングケアラーになって大学進学を断念、そのまま何年も家でケア労働してました、というようなケースは児童労働の枠組で救済できない。
というようなことを元当事者としてつらつら考えていた。
先のことを考えるから少子化になるわけで、みんなが快楽に身を任せればいい
リコリコの千束が言ってた、私はいつもやりたいこと最・優・先♪である
子供の将来とか幸せなんて考えないで、Let it be、ケセラセラ、先のことは考えない、大切なのは今、
ジャンジャン産んで、ガンガン赤ちゃんポストに放り込んでいけばいい
あとは国が何とかしてくれる
児童養護施設の親のない女子児童に会ったことがあるけど、学校で同級生に虐待や危害を加えたり、
でも、捨てちゃえば関係ないもんね
当時小学校1年生の女子児童は、遠足に持っていったお茶がなくなったため、担任の教諭へお茶の購入を申し出ました。
しかし、学校側は水分の購入を認めず、女児は小学校に到着後に体調不良となり、その後、38度を超える高熱を出して救急搬送されたと報道されています。
共働き世帯や子育て世帯の所得を高く見せることで、子育て支援の必要性を低く見せたり、子育て世帯に対する税負担を増やしたり、
共働き子育て世帯を理想化することで、子どもを持たないことを選んだ人や専業主婦(主夫)に対して、
社会的な圧力や偏見を与える意図しか見えないナニカできゃっきゃ言ってそうだけど、
国民生活基礎調査の一部を切り出したデータにおいても1,000万円以上の収入があるのは40歳以上の世帯であり、それ未満は超えていません
働き盛りのキャリアや経験が豊富な世代は、子どもの有無に関わらず一般的に高収入
年齢階級 | 子供の有無・人数 | 収入(円) | 支出(円) | 貯蓄(円) |
20~24歳 | 子供なし | 352,000 | 323,000 | 29,000 |
20~24歳 | 子供1人 | 355,000 | 342,000 | 13,000 |
20~24歳 | 子供2人 | 361,000 | 355,000 | 6,000 |
25~29歳 | 子供なし | 434,000 | 381,000 | 53,000 |
25~29歳 | 子供1人 | 440,000 | 403,000 | 37,000 |
25~29歳 | 子供2人 | 449,000 | 420,000 | 29,000 |
25~29歳 | 子供3人以上 | 455,000 | 435,000 | 20,000 |
30~34歳 | 子供なし | 507,000 | 433,000 | 74,000 |
30~34歳 | 子供1人 | 514,000 | 457,000 | 57,000 |
30~34歳 | 子供2人 | 523,000 | 476,000 | 47,000 |
30~34歳 | 子供3人以上 | 530,000 | 494,000 | 36,000 |
35~39歳 | 子供なし | 551,000 | 467,000 | 84,000 |
35~39歳 | 子供1人 | 558,000 | 492,000 | 66,000 |
35~39歳 | 子供2人 | 567,000 | 513,000 | 54,000 |
35~39歳 | 子供3人以上 | 574,000 | 532,000 | 42,000 |
40~44歳 | 子供なし | 569,000 | 483,000 | 86,000 |
40~44歳 | 子供1人 | 576,000 | 509,000 | 67,000 |
40~44歳 | 子供2人 | 585,000 | 531,000 | 54,000 |
40~44歳 | 子供3人以上 | 592,000 | 551,000 | 41,000 |
45~49歳 | 子供なし | 571,000 | 491,000 | 80,000 |
45~49歳 | 子供1人 | 578,000 | 517,000 | 61,000 |
45~49歳 | 子供2人 | 587,000 | 540,000 | 47,000 |
45~49歳 | 子供3人以上 | 594,000 | 560,000 | 34,000 |
50~54歳 | 子供なし | 561,000 | 491,000 | 70,000 |
50~54歳 | 子供1人 | 568,000 | 517,000 | 51,000 |
50~54歳 | 子供2人 | 577,000 | 541,000 | 36,000 |
50~54歳 | 子供3人以上 | 584,000 | 562,000 | 22,000 |
55~59歳 | 子供なし | 539,000 | 479,000 | 60,000 |
55~59歳 | 子供1人 | 546,000 | 505,000 | 41,000 |
55~59歳 | 子供2人 | 555,000 | 530,000 | 25,000 |
55~59歳 | 子供3人以上 | 562,000 | 551,000 | 11,000 |
60~64歳 | 子供なし | 513,000 | 485,000 | 28,000 |
60~64歳 | 子供1人 | 520,000 | 494,000 | 26,000 |
60~64歳 | 子供2人 | 529,000 | 519,000 | 10,000 |
65歳以上 | 子供なし | 321,000 | 304,000 | 17,000 |
65歳以上 | 子供1人 | 328,000 | 313,000 | 15,000 |
65歳以上 | 子供2人 | 337,000 | 338,000 | -1,000 |
65歳以上 | 子供3人以上 | 344,000 | 362,000 | -18,000 |
あと、「200~300 万円未満」が日本最多の所得で14.6%、「100~200 万円未満」が ついで13.0%、「300~400 万円未満」が 12.7%らしいので、
お金がないとか言ってないで結婚したい人や子作りしたい人はするといいと思う。なんなら生活保護使え
所得金額階級 | 総数 | 高齢者世帯 | 高齢者世帯以外の世帯 | 母子世帯 | その他の世帯 | (再掲)児童のいる世帯 | (再掲)65歳以上の者のいる世帯 | (再掲)標準4人世帯 |
総 数 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
50万円未満 | 1.2 | 1.6 | 1 | - | 1 | 0.1 | 1.1 | - |
50~100 | 5.5 | 10 | 3.1 | 3.3 | 3.1 | 1.1 | 7 | 0.7 |
100~150 | 6.4 | 11.6 | 3.8 | 8.5 | 3.7 | 1.7 | 8.4 | 1.6 |
150~200 | 6.6 | 12.3 | 3.6 | 13.4 | 3.4 | 1.7 | 9 | 0.8 |
200~250 | 7.7 | 13.4 | 4.8 | 15.3 | 4.6 | 2.3 | 10.2 | 1.1 |
250~300 | 6.9 | 11.2 | 4.6 | 10.1 | 4.6 | 2.3 | 8.8 | 1 |
300~350 | 7.1 | 10.3 | 5.5 | 13.1 | 5.4 | 3.2 | 8.6 | 1.7 |
350~400 | 5.5 | 6.8 | 4.8 | 10.2 | 4.8 | 3.5 | 6.2 | 2.1 |
400~450 | 5.6 | 5.6 | 5.7 | 9.8 | 5.6 | 4.6 | 5.9 | 3.7 |
450~500 | 4.7 | 3.6 | 5.3 | 2.2 | 5.3 | 4.6 | 4.5 | 4.5 |
500~550 | 4.6 | 2.9 | 5.5 | 2.6 | 5.5 | 6 | 3.8 | 6.3 |
550~600 | 3.8 | 2 | 4.7 | 1.1 | 4.7 | 5.5 | 3.3 | 7.1 |
600~650 | 3.9 | 1.9 | 5 | 4.1 | 5 | 6.2 | 3 | 7.4 |
650~700 | 3.3 | 1.3 | 4.4 | 4.2 | 4.4 | 5.7 | 2.6 | 5.6 |
700~750 | 3.2 | 0.8 | 4.4 | 0.4 | 4.5 | 5.7 | 2.1 | 7 |
750~800 | 3 | 1 | 4 | - | 4.1 | 5.5 | 2.1 | 6.9 |
800~850 | 2.7 | 0.5 | 3.9 | - | 3.9 | 4.9 | 1.7 | 5.9 |
850~900 | 2.2 | 0.5 | 3 | - | 3.1 | 4.1 | 1.5 | 4.7 |
900~950 | 2 | 0.2 | 3 | - | 3 | 4.3 | 1.1 | 5.3 |
950~1000 | 1.6 | 0.4 | 2.2 | - | 2.2 | 3.1 | 1.1 | 3.6 |
1000~1100 | 3.1 | 0.3 | 4.5 | - | 4.6 | 6.7 | 1.7 | 5.8 |
1100~1200 | 2.1 | 0.4 | 3.1 | - | 3.1 | 4.4 | 1.4 | 5.4 |
1200~1500 | 3.7 | 0.6 | 5.3 | 1.7 | 5.4 | 7.1 | 2.3 | 7.4 |
1500~2000 | 2.1 | 0.4 | 3 | - | 3.1 | 3.7 | 1.4 | 3 |
2000万円以上 | 1.4 | 0.5 | 1.8 | - | 1.8 | 2.1 | 1.2 | 1.4 |
1世帯当たり平均所得金額(万円) | 545.7 | 318.3 | 665 | 328.2 | 669.5 | 785 | 454.8 | 800.5 |
世帯人員1人当たり平均所得金額(万円) | 235 | 206.1 | 243.6 | 123.7 | 245.1 | 194.8 | 207.9 | 200.1 |
中央値(万円) | 423 | 253 | 573 | 297 | 578 | 710 | 330 | 744 |
平均所得金額以下の世帯の割合(%) | 61.6 | 64.1 | 58.8 | 59.3 | 58.6 | 58.5 | 65.8 | 57 |
原因
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、下方婚を志向する女性が極めて少ない
フェミニズムが浸透して男女の賃金格差が縮んだのにも関わらず、相変わらず専業主婦を希望する女性が多すぎる
フェミニズムが浸透して女性の発言が力を持つようになった一方、男性の声を軽視するようになった結果、男性が結婚するメリットが少なくなった
フェミニズムが浸透した結果、男性が恋愛の主導権を握りにくくなった一方、相変わらず生物的な傾向として女性は受け身でいる人のがほうが多い
フェミニズムが浸透した結果、年齢差のある男女の恋愛の成立が困難になった
SNSの普及で女性による男性憎悪が可視化されたので恋愛や結婚を諦める男性が増加した
低賃金の派遣社員の増加とそれを良しとする政策が続いているので結婚に踏み切れない者が多くなった
高齢化社会に伴い、税金、社会保険料の納付額が増加して可処分所得が減っているのにも関わらず、大学授業料は高騰を続けているので子供を複数人育てにくくなった
メディアの発達に伴い、ルッキズムが浸透したので伴侶にもそれ相応の容姿を求める人が多くなった
男性の実家との同居を拒む女性の声が大きくなり、核家族化が進んだのと、地域コミュニティの役割も縮小したため、祖父母や隣近所に子守を頼めなくなり、夫婦で子供の世話をする負担が増大した
企業が就職希望者に求める学歴のハードルが高くなった結果、子供の自立時期が遅くなり、養育費が跳ね上がった
都心への一極集中が進んだ結果、都心では居住スペースの縮小、田舎では就労機会の減少が起こり、どこに住んでも子育てがしにくくなった
発展途上国であれば貴重な収入源にもなる児童の労働が規制されているので「ヤングケアラー」ですら社会問題化し、子供が純粋な負担でしかなくなった
きれいな人間のモデルが繰り返しメディアで取り上げられることで「完璧な人間」を求める願望が広汎になり、社会的に許容される「人間の幅」が狭くなった結果、「優秀な子供、充実した育児環境が望めないのであれば子供を持たない」という選択肢を選ぶ人が増大した
企業に中高卒枠の採用で税金を減免し、大学の数を暫時淘汰していく、最終的に大学進学率は2割くらいを目標にする
同一労働であれば派遣社員の賃金を正規社員より高額にするよう規制する
保育施設、赤ちゃんポストなどを拡充し、職員の待遇を改善して核家族化と地域コミュニティの縮小によって荒野になった子育て環境の回復を図る
児童労働をある程度許容し、子供を過度に家庭の負担にさせないようにする
ルッキズムは政策としては打つ手がないので個々人の努力や諦観に任せる
子供が増えなければ「完璧な人間」とは程遠い発展途上国の人間が大量にやってきて社会が蹂躙されて治安が悪化する、という未来予測を周知し、日本人の不完全な子供が増えることを許容できるような世論を形成する
不完全な子供が増えると学校現場が荒れるので教員の権限と人員を強化し、責任を軽減し、待遇を改善する