はてなキーワード: 都議選とは
ネットでの攻撃やリンチを規制する政策を作りましょう。もはや今の匿名アカウントによる人々在日や女性のような被差別者へのやりたい放題は現実の暴力よりひどい結果をもたらしている。ネットという公共空間での言論の自由を個人から剥奪するのだ。 https://t.co/qlgDwJ4MLv— 青地イザンベールまみ (@aojimami1) November 11, 2018
フェミや韓国人に逆らう者からは言論の自由を剥奪せよと言ってるわけだが。
男性や日本人へのヘイト、オタクへの表現弾圧もTwitterに溢れている。しかしそちらは全スルー。あくまで在日と女性への発言だけが対象である。
恐るべきことにこのクソフェミは履いているほどいるそこらの無名ツイフェミではなく、都議選に立候補した事もある有力なフェミである。仮にも政治家を志した者が「基本的人権を奪え」とは。
元民進党候補者である青地まみ氏の「パブリックエネミー」騒動について、少々遅くなってしまったが、少しこの問題に便乗して自分の思うところを色々書いてみたい。
まず「パブリックエネミー」という言葉であるが、前都議選で民進党から出馬して落選した青地まみ氏が「オタクをパブリックエネミーとして認定したい」という内容のツイッターを書いたことで、ここ数日ほど炎上したらしい。青地氏が民進党から立候補して落選した経緯から、民進党や立憲民主党にも批判の矛先が向けられているとのこと。
パブリックエネミーとは、公的な敵だと社会全体で認定する行為である。
炎上自体に関しては、日本の野党らしくありふれた光景であり、特に目新しさはない。リベラルな価値観を共有しているはずの人間が、オタク全般のことを「萌え豚」という蔑称で書いたらしく、そのオタクを社会の敵認定してやりたいという趣旨のツイートをした。
まあ日本のリベラルは、口では平和だ人権だと高潔な思想を掲げていても、実際は偽リベラルのレイシストに過ぎないといういつもの平常運転です、本当にありがとうございましたというだけの話。
本題はここからであるが、なぜオタク全般は、社会から(特に女性たちから)目の敵にされやすいのだろうか、ということ。パブリックエネミー認定とは「公的な敵」とみなすということであり、上記の青地氏には多数の批判も集中したが、青地氏を擁護するツイートも多かったとのこと。
賛否両論があるにせよ、オタクの存在を忌々しく思っている一定数の人間が世の中には明確に存在しているということでもあるよね。
オタクが社会から嫌われやすい属性集団だと思われやすいのは、やはり犯罪集団みたいなものだと思われているからだろうか。確かに、宮崎勤事件などオタクの中で重大犯罪を犯した一部の人間がいることも事実であるし、それは受け止めるべきだろう。
しかし、社会全体でみた場合はオタクは性犯罪を犯しやすい属性ではないはずである。一番性犯罪を犯しやすいのは、オタクとは正反対の野球部やサッカー部などの運動系の人間ではないのか。
例えば福田元事務次官やTOKIOの山口元メンバー、女性問題で辞任した米山新潟県知事の三者はオタクとは正反対の人種である。
それでもオタク全般が性犯罪者予備軍として扱われてしまう一番の理由は、オタクが扱っている創作物の性表現がストレートすぎるからではないか。
美人や可愛い女だけしか出てこなくて、ブスな女はオタク世界から排除されているのは、テレビや映画などのメインストリーム文化と共通であるが、やっぱり表現がストレート過ぎるのである。
だから、女性たち(特にリベラルの女性たち)に敵視されやすい素地がある。
今の社会は、女性たちから敵視されると社会的生命を失いやすい状況になっている。私達は知らずのうちに、そんな社会の中を生きている。
特に、この20年間の間にセクハラやコンプラの法整備などは進んだ。それ時代は社会が良くなることでもあるから歓迎すべきだろう。
男全般を痴漢予備軍だと見なす女性専用車両や、女性の申告によるセクハラは認定されやすいことなど、思いつこうと思えばいくらでも思いつく。
そんな社会風潮という根拠があるからこそ、オタク全般を「パブリックエネミー」に認定しようという政治的主張も生まれてしまうのではないか。
「オタクは女性の敵だから、社会の敵認定したい」ともっともらしい事を言っているけど、それはナチスドイツやボリシェビキのユダヤ人虐殺と同じ構図だからね。
なるほど。
確かに古典的リベラルが制度的な圧政からの市民の開放を目的に誕生したんだろうけど、現代のリベラルは「自分の自由のために相手の自由を奪うこと」を許さない。つまり、多様性を認めるということで、「人種やLGBTなどの少数派や弱者などのマイノリティを自分がマジョリティだというだけで否定しない、尊重する」という思想のことだと私は理解している。単純な反戦や反権力だけのことをリベラルとは言わない。
翻って日本のリベラルサヨクは政治的に強い立場の人を悪として、敵として攻撃することだけに執着する。つまり、リベラルが生まれたときの手法だけを真似て、相手の意見を聞いて尊重するということをしない。
特に日本では時代劇的な、物語的な、アニメでよくある勧善懲悪が大好きだ。いじめている人が黄門様に懲らしめられる結末に喝采する。スカッとジャパンだ。小池劇場でも都知事選、都議選で大勝したのは都議会にドンがいたからだ。しかし、衆院選では安倍首相が絶対悪たり得なかった。
現実はそんなに単純ではない。世の中は勧善懲悪にはできていない。絶対悪や絶対善など存在しない。特に政治の世界ではそうだ。よく効く薬には必ずと言っていいくらい副作用がある。今回の衆院選でも安倍一強と煽って、安倍首相を民衆の敵のように主張する。国民にそう信じ込ませようとしている。国民を馬鹿にして、愚民でいることを求めている。国民もそれくらいは理解している。
安倍首相だって全てにおいて正しいわけではない。ツッコミどころも多い。それも国民はわかっていて、相対的に期待できる政治家が、政党が他にいないことが問題なんだ。野党は安倍首相の手法を憲法違反だと囃し立てるけど、憲法だって絶対的なものではない。むしろ憲法改正を取引材料にして、自分たちの目指す政策を与党に認めさせる。そんな政治家が野党にいてほしい。
しかし、リベラルサヨクは絶対悪vs正義の味方の対立を煽る。古典的リベラルの解放運動のごとく、自分の正義を疑わない。それはリベラルの思想を受け継いているのではなく、手法だけ真似しているに過ぎない。だから日本のリベラルサヨクは思想的にリベラルではない。
だから「リベラルの成仏する日」はリベラルな思想が成仏するのではなく、手法だけ利用しようとする日本的なリベラルサヨクが成仏して、日本に真にリベラルな思想を持った政党が生まれる日なんだ。
どうして「M」なのかを考えればすぐ分かるだろう。
そう考えればスルスルと謎が解ける。
https://anond.hatelabo.jp/20171015130832
「娘」=小池百合子。
小池百合子は都民からの人気が高く、とても前原誠司を騙すようには思えない。
……完璧に符合する。
追記も見てみよう。
これは内部告発だ。
五月というと都議選よりも前。
そのときから「都議選勝利の暁にはぜひ国政進出を」と前原誠司に詰め寄られていた。
いちどは断ったものの、何度も強く要望されて、ついに国政進出することになったと。
小池百合子が主導して前原誠司が協調したかのように語られていた経緯が、実は正反対であった可能性が語られているのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20171030181400
もう分かるな。
いや、反新自由主義のスタンスを出して、小池の騒動で、新自由主義、法人税減税、フラット税制の連中を追い出したからだいぶ良くなったと思うよ。
むしろ、野田のあたりからTPPだの法人税減税消費税増税なんかの新自由主義色をだいぶ強めていって、民主でも自民でもどちらでも変わらない。むしろ民主のほうが過激になったからね。
だが、その辺の連中は出ていった。
前原、小池あたりは小選挙区制と二大政党制の欠点を知っていて「トップ2党が同じ方向を向いたら選挙民の選択肢がなくなる」ということだ。
小池の排除の論理や、その騒動内の前原の想定内発言とかいうのを見て、ああ、これ確実にわかってやってるなと確信した。
それでも、くだらない中韓あたりを対立軸にしようとして、中韓あたり擁護を民主が担当したが、民主評価できる部分皆無だった。
自民VS前原民進で、消費税増税以外の選択肢がないようにしたが、消費税増税は幾度も景気を落とし続けている。
で、あまりにも反発強かったから、都議選と同じ構図になるようにして、
自民VS小池前原希望で、消費税をあきらめて日本会議系改憲以外の選択肢がないという形にしようとした。
そうやってほおりだした枝野が立って、その日本会議系改憲と新自由主義を対立軸にして立ってる状態。
枝野が立ってヤバいと思って、ベーシックインカムとか内部留保課税とかやってるが、受けがいいのを適当に言っただけでバックや財源わかってないから迷走している。
対立軸があってヤバいと思えば、国民に受けがいい政策を言い出すってことだ。でも対立軸がなければ国民を無視して進めようとする。
あの*鮮風の五輪ボランティア衣装を、日本国本来のデザインに正してくれた。新宿区の保育園向けの土地も*鮮にこっそり譲渡する桝*氏の蛮行から救って凍結してくれた。
自民都議団は、桝*ハゲさんをずっと擁護していたのですからね。とくに「ネトウヨ」のみなさんはすっかり忘れてしまったのかな?小池氏が独裁とか騒いでいるけど、まえの都知事選・都議選では、内田某さんの独裁が大きな争点だったんじゃなかったでしたっけ?
自民党は「沖縄へ移民100万人受け入れ」なんてやったくらいのバリバリの革新なんだよ。日本国の隣人よりも安倍さんが大好きなんだろうかね。
今回は公明党の支援がないから、都議選・都知事選とちがって厳しそうだけれど、官報や議会公報などからの実績や党発行の政策をみてみたらいかが?タバコ吸わないので、自民の公共の場の喫煙緩和はに大反対です。
自民の憲法草案については相当非難轟轟。欠陥だらけでただ単なる反戦派以外でも、ドイツの水晶の夜を思わせるような緊急事態条項とか
とんでもない条文がいっぱいだから反対論多数。もちろんネットでも。
しかも、集団的自衛権をこじらせたままの憲法解釈。集団的自衛権側を認める憲法解釈にするのか、個別自衛権側の解釈にするのか。
集団的自衛権でも基準が決まらなかったら、戦争何してもOKみたいなことになってしまうが、基準はどこに置くか。しかもこれだけこじれた状態で2/3とれるのか。
いざ改憲が近くなったらぼこぼこにたたかれるよ。間違いなくね。
はっきり言って経済まともにしてくれるのが一番いい。安部のとどめは都議選もあるが、デフレ脱却が結果的に黒部の任期満了までできないという結論になったのもある。
それには、マネタリーベースのみならず、信用乗数、貨幣の流通速度への対策も必要だが、さて、それに切り札を持てるような人は現れるのか、、、、、、。
小池だよ。
都議選の敗北が致命的だった。
主の言うとおりに、日本においては周りに同調して支持不支持を決める。それが良し悪しかは別として現実。
それで都議選の安倍自民の大敗北。「周りは安倍不支持で小池支持」と周りが見えてきた。
今までの
と「英雄様」を創っては捨ててきて、安倍の時代が終わって次は小池。それだけ。
たしかに小池は何もしてないよ。だけども、安倍がダークすぎたから代わりの「英雄様」に飛びついた。
さぁさぁ内閣支持率低下時名物。ポスト安倍予想はっじまっるよ~。
稲田朋美:安倍首相のお気に入り。日本会議系の姫としてもてはやされるも失言&火消し失敗からの壊れたレコード状態と能力不足を露呈し自滅リタイア。ただでさえご贔屓スピード出世で周囲の嫉妬も買ってたのに、現在では都議選惨敗の主犯格扱いに。この状況ではもはや自民党内での再起は不可能ではないか。
石破茂:安倍内閣後の政権譲渡を狙って大人しくしていたのだろうが、都知事選以降安倍内閣の支持率低下すると途端に露出が多くなってきた。批判は大いに結構ですが相手が弱りだしてからイキりだすのはどうなん。総裁選は政権譲渡を理由に撤退したらしいけど、このまま永遠の総理候補で終わるルートが濃厚になってきた。
岸田文雄:能力はあるが影が薄い。総理狙う気あるのか。というのが定評だったが、安倍内閣からの禅譲を狙いつつ支持率下がればこのまましれっと沈みゆく船から脱出するあたり、結構強かに狙ってる感じはする。抜けても世間は気づかないというかいたことも言われないと分からなさそう。ここにきて影の薄さが功を奏すか。
麻生太郎:最近は派閥も拡大して自民党の主導権を握ろうとする動きが顕著。安倍が二回やったなら俺だって二回やりたい。と思ってるのかあるいはキングメーカーなのか。ただ、この人にもう一回首相をやってもらいたいと思ってる自民党の人ってそんなにいない気もする。安倍(→福田)→麻生の流れって自民的には縁起悪いし。
小池百合子:都知事になったし少なくともポスト安倍は狙えないだろう。そもそも今の劇場型では国政に復帰するより先に(河村名古屋市長、橋下徹前大阪市長みたいに)悪役の在庫が切れそう。それでも東京だけなら安泰だろうし都知事やってやっていた方が本人「は」幸せかも分からん。
菅義偉:安倍内閣と共に歩み、どんなに辛い時でも内閣と首相をかばい続けたミスター安倍政権。支持率好調時での禅譲なら目はあっただろうが、現状では総裁選に出ることすら叶わないのでは。
小泉進次郎:安倍内閣長期化予想時には名前が挙がっていたけれど、さすがにまだ総裁選には出れなさそう。今度の内閣改造でどういう処遇を受けるのか。割と長いものに巻かれるタイプなのが分かってきたのと、マスコミ御用達のご意見番ポジが定着してきており、早く永遠の総理候補の風格が漂い始めている。
谷垣禎一:総裁になれど総理になれなかった男。まさかの自転車事故で総理レースから物理的にリタイア。安倍がやるなら、いやそもそも安倍がやらなきゃ俺がやれたのに。と思ってるかどうかは知らないが、とにもかくにも今は療養に専念するしかないだろう。お大事にしてください。
蓮舫氏の国籍の件、差別だー人権侵害だーって声が結構大きく出てるのが個人的に気になってる。
日本で国会議員になれるのは現在日本国籍を持つ者と法律で決まってる。これは日本だけじゃなくて、どこの国でも当たり前の事だと思う。国が乗っ取られる危険性があるから。
蓮舫氏が疑問視されてるのは既にご存知の通り、日本国籍を持ってるけど台湾の国籍もまだ取り消してないんじゃないの?二重国籍になってるんじゃないの?ってところだ。
それに対して蓮舫氏は台湾国籍はもう離脱していると答えたけど、他のインタビューでまだ離脱していないと思われる様な受け答えをいくつもしていた。そうなると本当に?って思うのは当たり前だと思う。
与党や他党のスキャンダルに対して、これまで蓮舫氏は「説明責任を果たせ」と追求してきた。なら、この件に関しても自ら責任説明を果たして自分の潔白を証明してもらいたい。
同じ民進党の議員も言ってたが、民進党がピリッとしないのはこの件を有耶無耶にしていたからだと思う。だから与党への追求も攻めきれない場面が目立っていたのではないかと個人的には感じた。
蓮舫氏に何も問題がないなら、政権側はタジタジになるだろうから、そこで一気に政権の疑惑を暴いて欲しい、これは国民皆の願いだと先日の都議選の結果にも現れているのだから。
逆にもし国籍離脱が国会議員になった後だというのなら、そこはケジメをつけて国会議員を辞任すべきだろう。他の民進党の議員達のためにも、しっかりと責任を果たしてもらいたい。
色々書いたが今回の件で蓮舫氏に国籍開示を迫るのは差別ではなく、職務を速やかに遂行するための通過儀礼であり、国会議員に彼女がふさわしいかどうかを確認する(区別する)為に必要なことだろう。
乱筆乱文申し訳ない、基本頭が悪いのでよくわからない文章になっているかもしれないが、最近感じたもやもやしたものを文字にして整理してみたかったので。
先週から突然、安倍内閣への支持率が下落中だけど、2週間前まではオッケー!安倍ちゃん!言うてて、今はNo!安倍!言うてる人がいるわけだよね。
その人たちになぜ意見を変えたか、なぜ今なのか、を知りたいんだけど、そういうの調べてるメディアってないかしら。
個人的には安倍政権には政権成立時点からずっと反対なので、更に分からないのだが、なぜ今になって?
南スーダン派遣日報問題の時とか、共謀罪の議論で逃げ回ってた時とかならまだ分かるのだが。
仮説としては
A 豊田=眉毛つながるつながる!=真由子議員の恫喝音声がインパクト大だった
D なんか数え役満で
ぐらいが思いつくところなのだが…。数え役満ていうたら、もう就任時点から数え役満だしなぁという感じだし。
経済政策を人質に安倍Yes言うてた人らは、まだまだ支持なのかな。表層的な経済指標「だけ」なら、個人的にはスタグフレーションと思うけどそれを好況と判断する人もいるだろうし、今不支持に変わる理由はやっぱり分からんのよね。
一応増田的には、安倍政権Noの理由は「経済政策を人質にして"日本会議国家"化したいのが見え見えだから」。日本会議的な幻想の家父長制には怖気がたつほどの違和感があるうえに、主に「見え見え」の部分に拒否反応を示しています。