はてなキーワード: 連休とは
昔、ものすごいデスマ状態なのに「僕、初回から毎年フジロック行っててこれからも絶対行くことにしてるから休みます」って連休かました奴のことを忌々しげに「フジロック」って呼んでる友達がいて、それ以来私の中ではフジロックは蔑称です。
「今日、◯◯ってとこに行ってきたよ」と通知が上がった。
以前一緒に行かないかと誘ったことのある、近場のキャンプ場だった。
お子さん共々いろいろ楽しんできた様子や施設の感想が次々とポップアップする。通知をリアタイで読んでるのでまだ既読は付いていないはずだ。
そいつとは学生時代からの付き合いで、結婚式で友人代表の祝辞を述べたりもした仲だ。こちらは残念ながらご縁がなく、いまだに一人やもめで10年来のソロキャンパー。あちこちキャンプに出かけてはその様子を報告したりもして、野外活動にはそこそこ慣れてる事もあり、アウトドアおじさんとして年に2,3回は家族ぐるみで遊んでもらっていた。
それまで毎年行楽の季節になると誘っていたが、しばらくなかなか予定が合わず(私の方で都合がつかない事もあった)、その時は2,3年ぶりのバーベキューだった。久しぶりだったので、少しはしゃいで良い食材を揃え、前日にはこっそり練習・味見したりして、とても楽しい時間を過ごしていた。
親友は、わざわざ私のために、家族を巻き込んで連休の初日に都合をつけてくれていた。その場では気づかなかったふりをして、その後、こちらから遊びに誘うことはやめた。
反応するタイミングを完全に失してしまった。連投は続いている。いつになく饒舌な印象を受けるが、私が誘った場所に自分だけで行ったことを気にしているんだろうか。君と君の家族が楽しめるきっかけを作れた事、楽しんでいる様子を聞けることはこの上なく嬉しい。それで十分だ。と、深呼吸してアプリをタップする。
結局「今はこんなご時世だけど、コロナが収まったらまた出かけよう」とは書けなかった。絞り出した無難な返事は我ながらいかにもそっけなく、会話を打ち切ってしまう形になってしまった。そんな筈ではなかったのに。以前のように軽口を叩けばいいじゃないか。
弟夫婦が連休に必ず帰省する
友人の言ってる事が正しい。
その状況が嫌なら貴方が旦那と一緒に旦那実家を出て別居すればいい。
この場合、別居しないのは甘えだよ。
私が貴方の旦那の立場なら
「親・弟」と「貴方」のどちらかを選ばなければならない状況に、貴方の手に寄ってさせられてるとも言える話で。
旦那がいつ貴方の敵になってもおかしくない状況とも言える。
夫の実家で同居をしている。
弟夫婦はコロナなんて全く気にせず盆、正月、GWと必ず嫁の実家へ帰省する。帰省先は新幹線の距離で、今では毎日1000人以上の感染者が出ている地域だ。どうしても帰らなくてはいけない用事があるとかではない。
この弟が子どもを連れてほぼ毎日、30分くらいだが家に来る。毎日来る理由はくだらない上に長いので割愛するが「いや、来なくていいじゃん」って内容だ。
そんで私は妊娠中。ただでさえ初めての妊娠で高齢出産の年齢で不安は大きい上に現在でもまだワクチンが打てていない。
GWの時にはすでに妊娠していたので、夫から弟に、帰省するなら帰って来てからのコロナの潜伏期間はうちに来ないでくれと頼んでくれた。
しかし、そのお願いは孫に会いたい義母は激怒し、弟は聞いてるんだかどうだかみたいな曖昧な返事をしただけだった。義母、この頃まだいつワクチンが打てるかどうか分からない状況だったし70代で、どちらかというと孫を相手してるあなたが危険なのでは?と思っていたから激怒したのはビックリした。そして、義母→夫や私への感染の可能性についても分かってないような反応だった。弟もだが「自分たちは大丈夫」と根拠なく思っているのだろう。
結局、お願いは無視されて帰省から帰って来た次の日から弟は子どもを連れていつものように来ていた。
この頃はまだ安定期に入っていなかったし、元々妊娠しづらい体質で治療して初めてやっと妊娠したので、なんとなくこのまま上手く育たない気がしていたて強く出れなくて、仕方ないので義父母と食事の時間をずらしたり、家でもマスクしたり自室から極力でないようにと最小限だが自己防衛をして過ごした。つわりも酷くて怒る気力もあまりなかった。ありがたいことに我が子はその後も順調に成長してくれている。
このお盆に、どんどん感染拡大が広がっているなかで、もう流石に弟夫婦も帰省はしないだろうと思っていたが、やっぱり帰省するとのこと。怒りよりも呆れ果てた。
GWでそんな感じだったので、きっと今回も聞き入れてくれないだろうなと思い、お盆開けから2週間程、職場へ通える場所のホテルに連泊して逃げておこうと泊まるホテルも目星をつけていた。
ホテルに逃げる旨を夫に相談したら「大きいお腹で一人にさせておくのは心配だ」とのことで、GWの時よりも更にきつめに潜伏期間はうちにくるなと義母と弟に言ってくれた。
今回の件以外でもちょっと人間性が無理だなと思うような人たちなので、あまり期待せずにいたが、お盆休みが終わって1週間過ぎたが今のところまだ、うちには来ていない。
やっと分かってくれたか〜と思っていたら、どうやらそういうわけでもなさそうだ。
どうやら弟は「オレたちをばい菌扱いするのか」と怒ってるらしい。(そうだが?)
義母が用事で弟の家に行く時にマスク着用をお願いしたら、あからさまに不機嫌になった。
この2件があったのは、自宅療養していた妊婦が病院に受け入れてもらえずに赤ちゃんが亡くなったニュースがあった次の日だった。その日に義母から話しかける形でこの話題を出して来たので知らないわけがない。
2人とも、やっと現状を理解して控えてくれてたとかではなく、夫や私がうるさいからしぶしぶ、といった感じのようだ。
直接ではないが「増田さんこそ、毎日電車載ってるでしょ」と言われた。
私の通勤と、そっちの不要不急のレジャーを一緒にすんなよ。私はコロナになってから一度も帰省していないし(地元は高速で4時間くらいかかる県外)近くにいる友達とも長らく会わずにいる。旅行の予定も取っていた観劇のチケット数枚も全部諦め、凄く楽しみにしていた映画も映画館で見るのは諦めた。去年の夏に祖父と祖母が立て続けに亡くなったが実母の強い希望もあったので葬式にも参加できなかった。帰省以外にも子どもと普通に水族館に行ってるような奴らと同じに考えて欲しくない。
子どもの出産予定は12月。この分だと年末もどんな状況でも帰省するんだろうなぁと思うので、まだ病室の予約前なので里帰り出産をしようと思っていたが、地元もまん防の地域になったので、帰るのは諦めた。
こんな時期に治療してまで妊娠したのは自己責任だろうと言われそうだが、自己責任なのは重々承知している。私たち夫婦の年齢や私の体質を考えると、いつ終わるか分からないこの状況で待ってはいられなかった。お互いに感染リスクは少ない職業だし、行動を自粛していれば大丈夫だと思っていた。まさかこんな家族親戚が不安材料になるなんて思ってもみなかった。
・10GB/3日を超えると1.0mbpsになる
・そもそも制限超えて無くてもピーカンの平日で20mbpsぐらいが限界
・有線の10倍ぐらいの頻度で切れる
・別に安くない
・引っ越し手続きはウルトラ簡単かつスピード感がありネット受付で全部簡潔なので乗り換え作業だけは死ぬほど楽
・ネットでエロ動画を見続けることができなくなり健全な人生に近づく
・ネット対戦ゲームがまともにプレイできなくなり健全な人生に近づく
・突然ネットが使えなくなることがあるためネット依存症が改善する
・ネットのない生活に体が強制的に適応させられるのでネット依存症が改善する
・ビックリするほど簡単に申し込みが出来たがビックリするほど遅かった
・今まで使っていたマンション無料回線よりマシだったので喜んで検索したらゴミ回線と煽られており如何に自分の人生がゴミだったか自覚した
・フレッツでゴミのようなサポートを受けても有線回線が使えるありがたみを考えれば我慢できるようになった
・スマホ世代が語るインターネットの狭さに驚いていたが回線のナローさを知ることで納得ができた
・自分はゲームが上手いのではなく回線が強かっただけなのだとキルレの差で思い知った
絶対に忙しそうになってる隣の会社の部署のお手伝いに借り出されそうなの間違いない説濃厚なので、
ぱぱぱっと書いておくわ。
昨日はしっかりお昼寝してたから、
逆になかなか寝付けなくて、
夜中に歩いたり走ってる人、
結構いるのねーって思ったわ。
真っ暗田舎もとい真っ暗い中よくみんな精が出るわねって。
私もその一人のうちの一人だけど、
おかげで目が逆に覚めちゃったので、
あっと言う間にまた1時間半経っちゃって、
ガチエリアの近くに潜伏して、
20人ぐらいやつけられちゃったりなんかして、
でもやっぱり賢い人は見抜くみたいで、
やつけられたらやつけた人がビューされるんだけど、
ペンキで殴られるって寸法よ。
でもみんなガチエリアを確保すべく、
潜伏している私に構う暇なんかないところがまたおかしいわ。
結構積極的にペンキ溜めて乗り込んでいくのもまあまあやってやれないこともないけど、
ペンキ浴びせられたら浴びせ返られるこのスプラトゥーン2の掟というか
銃系のものだと照準も自分で操作して狙って撃たないといけないので、
なかなか上手く敵チームにペンキを当てられないわ。
調子に乗ってスナイパー系のを装備して
後から襲撃されるという、
潜伏できなくて狙いも付けなくてはいけないってところが
むちゃくちゃ難しいわ。
やっぱり私は塗りが楽しいローラー系のブキを背負ってるのが性に合うみたいね。
もう1戦もう1戦とやっているうちに、
時間がどんどん経っていくのがもう恐ろしいわ。
平日は恐ろしくて時間が溶けすぎて出来ないわね。
ガチエリアで隠れた場所からロボットボムを投げまくるのが楽しくて楽しくて仕方が無いわ。
自分も敵チームのロボットボムを喰らうと潜伏先にも歩いて向かってくるので、
自分がやられたらなかなか厄介だし、
ロケットランチャーは射程なくどこにでも飛んでくるので、
それも喰らったら厄介だし
今日は忙しいのでたぶんもうこの辺にしておくわね。
うふふ。
しょっぱな休み明け頑張り景気を付けようって寸法よ!
今日を乗り切るわ。
今日もというか
ここすっかりずっと
なんか大雨降ったあと、
不意に涼しくなったりしてるから、
私だけかしら?
でもまたひと盛り上がり夏ありそうなので、
水分補給にはしっかり努めたいところね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ちょっと前から興味があったので昨日実際にインストールしてみた。
このSNSのTwitterやインスタなどとの一番の差別化ポイントは「”自分”を出すための機能が少ないこと」
アイコンは画像を設定することはできず、標準にあるものを選択する形になるからアイコンで自分の個性を出すことはできないし、
RTに該当する機能がないので時事ネタ大喜利ツイートで拡散を狙うみたいなことはやれないしやる必要もない。
他人からはフォロー/フォロワー情報が確認できないからフォロワー数やフォロー比率に気を使う必要もない。
Twitter等の場合最初に誰をフォローすれば良いのか?で躓きがちだが、Gravityの場合は最初に性格診断があり、
その結果により『自分の星』が設定され、同じ星の住民の投稿がタイムラインに流れることになる。
最悪誰もフォローしなくても自分の投稿は大勢が見ることになるし、うまくすればそれなりに反応も集まったりもする。
自己顕示欲みたいなのは満たせないだろうが、Twitterとかでみんなが無意識化で疲れてそうな要素を排除したシンプルなSNSとなっている感じだなと思った。
自分は例によって性格診断後にデフォルトで表示されるタイムラインを確認した。
Gravityの運営はあのあんまり評判の良くないBaiduだ。正直自分も胡散臭いとは思ってる。でもそれも雰囲気作りに一定の効果を出してるのではないかと思った。
「Baidu運営とかスパイウェア確定みたいなもんじゃん」「○○みたいなステマ野郎が宣伝してた時点でないわ」
こんなこと言うはてな民みたいなひねくれ者は多分排除されているような気がした。純粋に広告みてくるようないわゆる一般人の集まり。
今だってメンタリストだのオリンピックの予算が中抜きでどうだのの話題は多分ほぼ流れていない。
「へー、こんな風になってんのかー。シンプルだけどちゃんと差別化できてんのなー」とかそんなことを考えていたが、そのTLを見てるうちに段々と辛くなってしまった。
TLにはこんな投稿がいっぱい流れていた。
マッチングアプリで出会った高身長高収入の男性と3回目のデートでどう立ち回るべきか悩み相談をする恐らく上位層の女性。
仲良し集団でディズニーランドに行った思い出と写真を投稿する女子大学生。
きっとここにいる人たちは俺みたいに全青春時代を2ちゃんねるにつぎ込んだりもしてないし、
この連休中単純に友達も恋人も誰もいないからという理由で業務用スーパー以外外出してないということもないのだろう。
悩み相談的な投稿もあるけど、自分みたいな人間のなり損ないの絶望感漂う悩みじゃなくて、どれも人間の人間らしい悩み。
きっと彼らはそれなりに楽しい青春時代を送って、友達もいて、恋愛もしてて、人生設計として当たり前みたいに結婚や育児みたいなものがあるんだろうなと。
普通の人達の健常で当たり前の投稿を見てると、何もない自分の存在がとことん惨めに思えてしまった。
自分みたいな人間のなり損ないのクズ人間にはクズにふさわしい居場所が必要なんだなと、そんなことを感じて悲しくなってしまいました。
個人差が大きいというモデルナワクチンの副作用。一例として参考になれば幸い。
増田は40代前半、中肉中背の男です。平熱は36度5分ぐらい。
ワクチンは一回目も二回目も10時45分頃に左肩に打たれています。どちらも注射そのものは痛くありませんでした。
一回目は打たれて数時間したら左肩から左腕にかけて筋肉痛のように痛みました。夜寝る前に検温すると37度でした。翌日起きると平熱に戻っていましたが、左肩から左腕の筋肉痛のような痛みは依然としてありました。この痛みは数日するとなくなりました。
二回目は打ってから5時間ほどでかなり左肩が痛くなり左腕が動かしにくくなりました。8時間ほどで自分で左腕を動かすのはかなり根性がいるようになり、かつ、少し熱があるように感じました。
9時間後に検温すると37度9分で、冷房を入れずに過ごしたが全く暑くなかった。
さらに9時間半後で38度1分。この頃から左腕がとにかく痛くてTシャツを脱ぐの着るのも辛く、甚兵衛で過ごすように。
13時間後に38度8分を記録(最高温度)。全然汗をかかないので焦る。インフルなどだと高熱とともに筋肉痛や関節痛が起きるが、そういう痛みはあまりなかった。強いて言えば多少膝関節が痛いような気もするぐらい。熱さまシートを額と首の後に貼って寝る。
4時間寝て目を覚ます。接種後17時間後の時点で検温すると38度7分。多少汗をかいていた。脚がだるい。寝直す。
20時間後。二度寝から目覚める。食欲はあって朝食を普通に摂る。体温は38度。左腕はたれ下げているだけで痛い。相変わらず空調を入れていないが全然暑くない。
ここから数時間ごとに検温したが、だいたい38度1分を記録。変化があったのは1日と7時間後で、暑く感じるようになり汗をかくようになった。その他は変化なし。
1日と9時間後、37度8分。左腕の痛みは多少マシになったような気がしなくもない程度。ちなみに左腕の見た目は普段と変わなかった。モデルナアームとかにはなっていなかった。
1日と11時間後から17時間後の間は、だいたい37度7分。熱が引いてきている気がする。腕は相変わらず痛くて寝返りをうつのも苦痛。
1日と21時間後。眠って起きると37度1分。熱は下がってきたが腕の痛みは変わらず。腕を上げると痛いので頭も上手く洗えないし何かと不便。食欲は相変わらずある。
連休なのでよく休むことにする。普段の寝不足もあってか眠いので寝たり起きたりを繰り返す。起きるたびに体温を測るがだいたい37度1分。夜になると体温が下がって、2日と13時間後に36度9分とついに37度を下回る。
2日と20時間後。目覚めて直ぐの検温は36度4分。寝起きだから多少低いだろうが、まあまあ熱はなくなったと考えてよい。左腕は相変わらず痛くて左腕だけでは痛くて動かせなくて、気合を入れて右手で介助をすれば動かせる程度。時間がかかるがTシャツを着ることもできた。職場の階段を上り下りしたら腿が痛くなった。これまでたかだか2日間家に閉じこもったからといって階段で腿が痛くなることはなかったので、何かしらワクチンの副反応ではないかと疑っている。
そして1週間経ったが、左腕は相変わらず痛い。さすがに右手の介助は無くてもある程度動かせるけど、未だに左腕だけだで前に腕を上げるのはかなり厳しい状態。そしてお腹が緩くなった。
記録としては以上です。周りでは同じモデルなワクチンなのに全然平気な人や、私以上に高熱が出て吐き気に悩まされた人もいて、本当に個体差が大きいのだなぁという印象です。
結婚して10数年。
子供も10歳を過ぎて、そこそこ自分のことは自分でできるようになってきている。
仕事も順調。残業は適度にあって、過度になる前に調整してもらえるホワイトな環境。
決して不幸ではないと思うし幸せな部類だと思う。
ただ、妻は僕を愛してくれているのか疑問だ。
妻は僕に触られるのを嫌う。
「やめてよ~」っというような冗談な感じではなく、本気で嫌がる。
しかし、僕を嫌っているわけではないという。
好きかと言われれば好きだという感じらしい。
こっちは好きだとハッキリ言葉にするのに、妻は自分からは言わないし聞かれても濁すような感じ。
浮気を疑ったこともあるけど、子供の習い事の送迎等でそんな時間は無さそうだし、面倒事は嫌いなタイプなので無い。
(信じたいだけかもしれないけど、浮気の可能性は0と断定している)
なぜ触られるのが嫌なのか聞いても「感覚的なことで言葉にできないけど、触られるのは無理。」と言われる。
疲れているからと思って晩ご飯は作るようにした。(残業のときはお願いしているけど)
風呂掃除は毎日やっているし、休みの日は昼と夜のご飯作りもしている。
それでもダメ。
時間が出来たら縫い物をしたり、PCで写真まとめたり、決して休む時間にしない。
いやいや、休んでよ。
夫婦ってなんだろう。
助け合うのは当然だと思うし、そうあるべきだと行動している(つもり)。
ただ、こちらとしてはそこに愛情表現も含めてほしいのはワガママなのだろうか?
承認欲求が全く満たされない。仕事をしている方が満たされるくらい。
(マズローの欲求五段階説は人の有り様を的確についていると思う。)
腕組んで歩くことなんてしたことないし、手を繋いで歩くことも昔から拒否されてきた。
子供が出来たから変わるのはわかりけど、拒絶する方向に舵を取るのはなぜ?
昔は笑顔で受け入れてくれたスキンシップも、今では嫌悪感をむき出しにした拒絶。
当然キスも無い。子供生まれてから数年はキスもあったのに、いつの間にかそれすらもダメになった。
こちらからの一方的な愛情表現だけで、向こうからは全く無い。会話はあるのにね。
法律上の意味合いだけではない心の繋がりを持った『夫婦』なのだろうか。
少なくとも、一方的な愛情表現は非常に虚しくなるし、心の繋がりは感じられない。
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妻は「見た目で結婚したわけじゃなく、性格で結婚した」というくらいだし。
「またまたぁwwww ほんとは好きなくせに~w」ってノリで1年くらい頑張った時もあるけど、本気で嫌悪する対応され続けたら折れた。
それに相手も一人の人間なのだから、こちらの気持ちの押し付けも良くないだろうという考えもあってやめた。
「愛してる」と月イチで真剣な顔で二人きりの時に言ってるけど、「はいはい、ありがとうね」って返し。
その後に勤め先の愚痴とか最近あったことなどの雑談に移行されて有耶無耶に。
体を鍛えてオシャレにというのも実践してみた。
身長170cmで65kgに体脂肪率22%だったが、1年掛けて58kgの体脂肪率15%にした。
服装も着古したものは整理したし、男性向けのファッション雑誌見たり、人の意見を聞きつつ見直した。
効果は全くなかった。ちなみに三十代。
家計はすべて妻が管理。給料も全て渡してる。小遣いは年間10数万。
夫婦ってなんだろうね。スキンシップすら出来ない関係は求めていた夫婦関係ではないのだけれど。
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追記その2
相手が気持ち良くなるようにしっかりやってたし、問題なさそうな反応だった。
肩を揉むのすら嫌う。柔軟等の補助は全て子供にしてもらってるから入る余地無し。
家族として見ているというのは納得。
実際、そういう風な言われ方したことある。
つまらないとか快楽的な側面じゃなく、愛情表現が無いということが辛い。
「愛してる」とか言われたこと無いし、求めても嫌がられて、挙句の果てにはキレられたこともある。
そういう経緯もあって辛く感じるし、ATMと同じじゃないかと感じる。
妻のことは愛しているけど、返ってくることの無い愛情表現は虚しく感じてくる。
虚しさを解消するには外に求めるしかないのかとも考える。
本気で愛情に飢えていると思う。
とりあえず運動して気を紛らわせてるけど、いつかどうにかなってしまいそうな気もしてる。
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追記その3
店も利用したことないし、利用するとたぶんハマる。
で、年間10数万円のお小遣いが一瞬で溶けるのは目に見えているので行かないようにしてる。
自分がされていたら心が張り裂けそうになると思う。
上述した通り、浮気は無いと断言できるけど。
結婚したことない人にはわからないことなのは仕方ないけど、愛し合っていた状態が突如として一方通行になる。
出産という一大イベントがあったことで、妻は母親になり僕は夫のまま父親になりきれなかったことが原因だと思う。
取り残されたというか、変化についていけなかったというか、変わらないと思っていたものが変わったというか。
セックス=ストレス発散というわけではなく、最大の愛情表現という考え。
キスやスキンシップもその一種だと思うけど、それも相手に取ってはNGなわけで。
病気で倒れた時にすぐに病院連れてってくれた時は心の底からありがとうと思ったし、結婚してよかったとも感じた。
(同期の男性は倒れても奥さんは救急車呼んでくれなかったという話を聞いて余計にそう感じた)
そういうのもあって離婚は全く考えていないし、それは話が飛躍しているというか些か短絡的かと思う。
とにかく、突発的なことで愛情は確かに感じるのだけれど、日常では0。
普段は仕事で承認欲求満たされているけど連休中は本当に辛い。家に居ると虚しくなるってヤバい気がしてる。
今は連休明けたから仕事行ってバランス取れているけど、休みの日は皿洗いしながら「夫婦ってなんだろうなぁ。心は別居中なんですかねぇ」っと思う。
しかし昨今の感染状況を鑑みると、娯楽のために地方から東京へでる気にはならなかった。
ワクチンは2回接種済だが、だからといって感染しないわけではない。正直いまの東京にいくのは怖い。
舞台と客席の間隔をあけて全員がマスクをして一言も喋らずに座っているだけならそうだろう。
でも実際はそれだけじゃない。
現場にいくまでに公共交通機関をつかって移動しなくてはならない。
食事も水分補給も必要だし感染リスクのある公共のトイレを利用する瞬間もある。外にでる以上人との接触は避けられない。
それに現場が感染対策の徹底した安全な空間だとも思えなかった。
現場には全国各地からオタクが集まってくる。狭い界隈だから、全員が全くの他人というわけではない。
この半年間にいった現場はいつも賑やかにざわついていた。久しぶりに会った友人知人に声をかけたくなる気持ちもわかる。
劇場側から注意されても無視して喋る・食べる客を何度もみた。劇場が会話を注意しないこともあった。
現場のたびにヒヤヒヤしていたが、同じ現場にいたオタク仲間が現場後に感染した話は聞いたことがないので、あの環境でも問題はないのだろう。
でも万が一ってこともある。
幸い観劇予定だった公演は自粛によるチケットの払い戻しを受け付けていたので、主催者の寛大な対応に甘えさせてもらうことにした。
自分の身を守るために取った行動とはいえ、この行動がまわりまわって誰かのためになるかもしれない。
今の状況を乗り越えるためには一人一人の行動が大切なはず。
まずは自分の行動を見直す。今は我慢の時。これが正しい判断。そういい聞かせてチケットを返送した。
でも、コロナ禍における正しさと、オタクとしての正しさは違うんだよな。
地震だろうが台風だろうが、公演がある限りはなんとしてでも行く。私もそうだった。
感染爆発だろうがなんだろうが、この世の全てを振り切って推しをみる。
それがオタクとして正しい姿だと思う。困ったことに今もそう思ってる。
ツイッターでは保健所や医療現場の悲惨な状況を伝えるツイートが拡散される一方で
チケットの交換募集や週末の公演を楽しみにしているオタクの様子も流れてくる。
公演が始まれば毎日舞台の感想や仲間たちとの集まりを匂わせるツイートが溢れるだろう。
現場を楽しんでいる人たちをみると、なんで私だけ自粛してるんだろうとバカバカしくなってしまう。
そのあとやっぱり東京にいけばよかったと思う。
軽率な行動で感染したくない。感染拡大に加担するべきではない。でも推しの現場には入りたい。
社会の構成員である私の正義とオタクである私の正義。理性と欲望がせめぎあう。
悩んだところでもう手元にチケットはない。
私の判断は間違ってないと思う。でも悲しい。推しの舞台を観に行けないことが悲しい……。
悲しみを癒したくて推しのブログを開くと、医療従事者に向けた文章をあげていた。
「医療従事者の皆さんの頑張りが報われるよう、自分も気をつけます。」というような内容だった。
感染爆発中の東京に人を集めていながら、なにをいってるんだろう。
どこからきたかもわからない人間を2時間以上劇場にぎゅうぎゅう詰めにしながら、なにをいってるんだろう。
推しが舞台に立つことで余計に苦しめられる医療従事者がいるかもしれないのに、どの面下げていってるんだろう。
まぁただの一出演者である推しにこんなことを思っても仕方ない。推しに罪はない。
チケット販売時に緊急事態宣言下でなければ制限なく売れることをいいことに満席にしてしまう主催者も
エンタメといってもただの商売なんだから、それでご飯を食べているんだから、やめろといえるはずがない。
そういうものだし仕方がないとわかっているけれど、
自分たちに都合が悪いことは無視して自己陶酔する推しに腹が立つ。
実家帰省すら控えるように言われている中で平気で遠征するオタクの正気を疑う。
なによりこんな状況になっても休業要請・補償をださない政府はなんなの?
なんか、疲れたな……。