はてなキーワード: 足音とは
家庭の都合で急に一人暮らしを始めることになり、慌てて物件を探した。
選んだのは通勤にも便利な駅から徒歩5分の鉄骨造、築30年超えのマンション。外観はぼろいけど部屋は至ってきれいで、全てとはいかないものの、ある程度は自分の希望条件が揃っていた。家賃も相場より安かったのと、何より土地勘のあるエリアだったので、あまりよく考えずにすぐ入居を決めてしまった。
入居初日、隣の部屋から咳込む声が聞こえてきて驚愕した。壁?!?!どうした?!?!
もともと住んでいた実家は戸建て。幸いご近所トラブルも無縁の静かな田舎で育ったので、まさかまさか、こんなにも生活音が筒抜けとは思わない。
内見の時には部屋は静かだった。共用部に騒音に関するポスターもなかったし、一応(形だけ)部屋の壁をコンコンと叩き、不動産屋にも防音はしっかりしてるんですかねえなんて聞いていたが、タイミング悪く隣人が外出か寝ていたのかもしれない。
聞こえてくるのは咳だけでなくもちろんくしゃみも、クローゼットを開ける音、足音、浴室を開ける音、電子レンジの操作音、果てはスーパーのビニール袋のガサガサという音まで。(ほぼ満室と聞いていたが、なぜか上下の生活音は全くと言っていいほど感じなかった。)
とは言え、隣人もわざとこれらの音を出しているわけではないし、聞こえてくるということは、つまりこちらの生活音も筒抜けということ。慣れるしかないのかもしれないと思うようにしていた。
ところが入居から2週間経った頃から、隣の部屋からやたら人の声がするようになった。はじめは友人でも呼んでいるのかと思ったが、1人の声しか聞こえない。おそらく、通話しながらオンラインゲームか何かをしているのだと察した。
ただ会話している声だけならまだしも、相手はオンラインゲームに熱中しているオタク(仮)、文字通りデュフフwwwみたいな笑い声が夜中の2時頃まで聞こえるのでめちゃくちゃ気持ち悪い。聞こえてくる声は女性のものだが、自分のことを俺と言っているのを聞いて思わず鳥肌が立った。今時俺なんて言う女オタクいたんだ。
1週間それが毎日続いたので、仕事中にも頭の中でデュフフwwwという声が再生されるようになり、耐えきれず管理会社に連絡した。すぐに苦情に関するポスターを共用部に貼り出してもらい、全戸に投函してもらったが、効果はない。今も隣の部屋からデュフフwwwとエキサイトするオタク(仮)の声が聞こえる。
これから物件を探す人には声を大にして言いたい。まずは防音、遮音性を重視した方が絶対に良い。戸建てなど静かな環境で育った人は特に。
近所の子供の声や足音がうるさい!って母がいつもイライラしてて
その怒りは単にうるさいだけじゃなく自分の娘が結婚してなくて孫がいないことへのコンプレックスなんだろうなって気付いた
でも結婚できないんだよ〜
勝ち確ムードの面接でコケてヘラっております。無限に候補者連れて来られたらそりゃ勝てねぇわ。
西野は革命の足音を響かせてるみたいですけど、ぼくには不況の足音しか聞こえません。地鳴らしの音かな?
ソースは、バブルの時の自殺者率は2年後が1番だったでってやつで。確か。倒産は遅れてやってくるらしい。
生きるって難しいですね。かつて聞いて事実だったことも、時の経過と共に事実でなくなったりするわけですから、適応していくことが求められると。
先行者利益はどの世界でも一緒だなと感じます。うまくいったのを見てから始めたのでは遅い。ビットコインとかわかりやすいですけど。
結局、本物なのか怪しい内から手を出してるやつが勝つんですよね。
本物なのか疑って慎重に見極めてると、遅い。
かつてのアニメやゲーム実況とかブログとか声優とかまとめサイトとかプログラミングとか、アングラな内から手を出してた人が先行者理恵子取れてるのがわかりやすいと思うんですけど。
じゃあ次の理恵子がやってくる分野はどこかってね。
VRがずっとそう言われてる気がするけど、現状だと外野からは先の見えないものを追っかけ続けてる世界に見えて、ずっと来る来る言われ続けてる分野だ面構えが違う・・・!
そんな感じで、最近のぼくは今更加藤純一に興味湧いてウォッチし出すくらいには遅れてる人間なので、次に来る分野の予兆すら感じられません。
やっぱ若くないとダメだな。子供とか。結局面白いことって子供が知ってる気がするんだよな。
ゲーム関連は、まだまだ伸びる産業な気がするけど、どうポジションを取れば良いのかわからねぇ。
こうして、いろいろ考えるけど結局よくわかんなくなるからまたいつも通り日銭を稼ぐために誰でもできる仕事を替えのきく誰かとしてやっていくことになるんだろうな。
ひなびた感じの旅館がいいな
入ってすぐの受付に意外と人がいなくて、スミマセーンとか声かけるのをちょっと躊躇するあの時間もいまは愛しいぜ
台帳書いたりしつつ期待を膨らませ、部屋を案内しますねと言われたところでテンションはピークに
旅館ってなんか静かなんだよな 足音がギシギシ言うのだけ聞こえるなか部屋に向かうのがまたいい
部屋、大抵まあショボいんだよな 景色も特に見えんし別に広くもないし、ホンノリ薄汚れた感じもする でも掃除が行き届いてないとかではなく、積年の味とも解釈できる
中居さん的な人が出ていってからの時間が一番楽しい とりあえずウロウロして、茶なんかを淹れてみたり、謎のお茶菓子を食ったりする
旅館にあるテレビのリモコン、なんか分厚い感じがすることが多い そうでもねえかな
知らん地方のテレビ番組!と思いながらザッピングするんだけどまあつまんねえんだよな つまんなさはどこも一緒だよなと思いつつ、時折感じられる地方色を探すのも一興
広縁に出てショボい景色を見たり椅子に座ってみたりするのもいい アレ何が楽しいのかわかんないけど異常に楽しいんだよな なんなんだろうな
さあ、飯までの間にあたりを散策するぞ!って気分ともうずっと横になってダラダラしてたいって気分の戦いが常にある
いっそはじめから散策なんてしないつもりで来れたらいいんだろうけど、どうしても外に出ないと損な気がしちゃうんだよな 貧乏性だから
で、外に出てみて後悔したことは今のところない なんか楽しいんだよなあ 荷物が減って、確実に帰れるし飯まで出してくれる場所がある状態で歩き回るっていうのがポイントなのかな
旅館のメシ多いんだよな 後半に出てくる釜飯とかはもはや味がしねえと思いながら食うことが多い それもまたよし
温泉、好きなんだけどよくわかんねえ 家の風呂に入浴剤入れて入るのとどう違うのかと言われるとガチでわからん でも脱衣所も湯船も広いし、露天風呂なんかがついてることもあるし、やっぱなんか、良いんだよな
あと男湯女湯ののれん周辺を歩いてるときには修学旅行とかをちょっと思い出してドキドキ感がある タイミングよく好きな子の風呂上がり姿を拝めますように!と思いながら大浴場に向かったのを思い出す(拝めなかった)
旅館で風呂上がったあとの時間のこと全然思い出せねえ あまりにくつろぎすぎて家にいるのと同じ状態になってる説あるな
でも、21時台の地方ニュースとか見るのはなんかグッとくんねんな あの気だるさと静けさと心地よさ!ホンマにええ
そして寝る 布団の寝心地、あんまり気に入らないことが多い いつもショボい湿った布団で寝てるからあんまりフワフワされても困る
そんでなんか朝7時とかに目が覚めるんだよな まだ早いんだけど朝食の時間とかもあるし、ちょっと落ち着かない朝の時間を過ごす それもいい
電車で(特に)女性の横に座るとめちゃくちゃ嫌がられそうだなと思って座れない
エレベーターで子供や女性と2人きりになると恐怖を与えそうなので避けてしまう
スーパーで釣り銭をもらうとき手が触れないように細心の注意を払う(キモがらせないため)
不審に思われずにマスクをつけていられるこのご時世がちょっと嬉しい
電車待ちで女性の後ろに立つとき、変質者と思われないか不安になる
夜道で前を歩いてる人がいたら、立ち止まるなりなんなりして足音が聞こえないくらいの距離をとる
キモい男だけの街があったら住みたい キモい男はキモい男が隣に座ってきても嫌がらないから…
とかいって実は嫌がってんのかな!
住んでいるアパートは大手 House メーカー建築の軽量鉄骨造(築14年)。
隣室は窓・ドア・クローゼットを開け閉めする音や足音がかなり大きく、管理会社に相談していた。
当時は音の発生原因が不明で、管理会社には伝えていなかったものの毎日聴こえる「ガラガラ…」という謎の音も気になっていた。
久しぶりに外出し借りた図書館のトイレでようやく謎の音がトイレットペーパーを巻き取る音であることに気付いた。
排泄音よりかはマシだが、毎月 7万近く払って壁が薄い部屋に住んでいると思うと悲しい。
コロナ不況の影響を受け自社所有の社宅が廃止になったため急遽物件探しをしているが住む場所が見つからず困っている。
正確に言えば建物全体でペット飼育を禁止している完全ペット不可のファミリー向け物件が見つからないのだ。
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具体的に言うと薬を猫を飼っている親戚宅の玄関先で5分間立ち話をしただけで涙が止まらなくなり喘息発作が出て呼吸困難になるレベルの重度アレルギーだ。
血液検査の結果も猫アレルギーに関しては堂々のレベル6(測定不能)
ランクが低い犬アレルギーもレベル4(中〜高程度)ここまでアレルギー反応が強いと薬でどうこうなる範囲を越えているらしく医師からも「動物がいる家には行かないこと以外対処法は無い」と宣告されてしまっている。
ペット不可の物件以外は住むことができない状態と言っても差し支えないだろう。
しかし世間知らずかつ能天気な私は不動産屋に行くまではペット不可の物件はすぐに見つかると思っていた。
集合住宅なのだからペット禁止が基本でペット可の物件はイレギュラー中のイレギュラーだと。
しかし賃貸不動産屋は開口一番「ファミリータイプのマンションですと建物全体でペット不可の物件は殆ど無いと思ってもらった方が良いですね」と言ってきた。
は?
詳しい話を聞くと昨今のペットブームの影響で築年数が新しい分譲マンションはペット可の物件が多く、貸している部屋はペットNGでも建物全体ではペットOKなので隣人がペットを飼っていたりエレベーターでペットに遭遇する可能性も非常に高いのだとか。
賃貸マンションでも最近は空室防止のために最初からペットOKで募集をかけている物件も多く、今時全室ペット不可が貫かれているのはペットブーム以前に建てられた相当築年数の古いマンション(地震で生き埋めになっても自己責任と言われるレベル)か戸建を賃貸で貸している場合などに限られてしまうんだとか。
確かに子供よりもペットの数の方が多い世の中ではある。賃貸管理会社も商売なのだから何百人に1人の動物アレルギー患者の人権よりもお犬様・お猫様を飼ってる顧客のニーズに合わせて建物を販売したりマンションのルールを変更する方が儲かる事は確かだ。資本主義の世の中で需要がある方にシフトしていくのはある意味仕方がないのであろう。自分はペットを飼わなくても他の家が飼う分には無関心な住人が多数派なんだろうし。
オマケに運良くペット不可マンションに入り込めたとしても途中からペット可に規約が変わったり、ペット不可マンションでこっそりペットを飼う人も増えてきているらしく集合住宅に住む以上動物アレルギーのリスクを0にはできないと言われてしまいもう泣きたい。税金を納め人権が保証されているはずの自分がペットが原因で住む場所に困るなんて想像しなかったししたくなかった。
そうなると一番安全なのは戸建となるが都会で戸建の賃貸はそもそも数が少ない。
動物アレルギー由来の喘息発作で入院歴がある以上少なく見積もっても3年間は団信に入れないため住宅ローンも組めず戸建を買うこともできない。
犬猫に人間が住処を追われ、地震で生き埋めになる可能性があるボロ賃貸にしか住めないだなんてあんまりではないだろうか。
(あまりにボロ家だと今度はハウスダストやカビで喘息が出るのでどっちにしろ地獄なのだが…)
こう書くと
「少数派なお前が悪い」
「値段の安い地方の戸建を一括で買え」
という意見も出てくるだろう。
しかし都会の狭苦しい家でペットを飼う事自体、動物の幸せを考えたら避けるべきでは無いだろうか?
ペットだって狭苦しい集合住宅に閉じ込められるよりは庭付き戸建の方が自由に走り回れて幸せでは無いのか?
飼い主も鳴き声や足音の騒音問題に困ることもなくなるだろうし、むしろペット飼いこそ郊外でも地方でもいいから戸建に住んでくれたら良いのにと思わずにはいられない。
(ついでに言うと地方は成人アレルギーを診察ができない病院が多い上に花粉症で昼夜問わず発作が出るので動物アレルギーと同じくらい地獄)
ペットブームも、ペット不可物件が増えないのも、自分のアレルギー体質ですら自分の力ではどうすることも出来ずここで呪詛を吐くことくらいしか出来ない。
生き埋めにならない築年数の全棟ペット不可ファミリー物件が通勤範囲内に1軒でもいいから奇跡的に出てきて契約出来、自分が住んでいる間マンション規約がペット可に変わらず、隣人がペットをこっそり飼って発作が起こらないことを祈るしかない。
管理会社はタバコが禁煙・喫煙ではっきり層分けされているように、生き埋めにならない築年数のペット完全不可マンションを分譲・賃貸問わずもっと増やしてくれ。
あとペット不可マンションでペットを飼うのはマジ辞めて。端的に言って死ぬ。
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ここ2年で5回引っ越した。
理由としては階上階下に住む中国人住民がうるさいせいだ。あいつらは夜中も平気で大声で話をするし、子供を夜中でも平気で外で遊ばせている。
それだけでも迷惑なのにも関わらずだ…、家の中でも足音をドタドタ鳴り響かせる。
毎回部屋を借りる際に騒音にならないよう防音がそれなりにできている所を選択して、かつ周りに深夜に騒いだりする住民がいないかどうかを調べた上で借りているのだが
不動産なんかは借りて欲しいからダンマリ決め込むし、大家も似たようなもんで黙ってくる。
借りてみれば、最悪なのはやっぱり中国人だ。5回引っ越した内4回は中国人の迷惑な行為で引っ越した。
そして5回目の今も騒音に悩まされている。1ヶ月前に中国人の家族が引っ越してきたのだ。
まず家の中でも足音がうるさい、そしてやっぱり深夜に騒がしい。いつ寝てんだ…と思うくらい深夜に騒ぐ。
あんまりにも酷いので、先日動画で騒いでいる状況を撮影して管理人に確認してもらった。
だが、面倒くさそうという顔で対応していたので効果は望めないだろう。
立地条件も良かったので残念に感じるが、こうも中国人住民があちこちに居て、それらが皆同じ行動をしているのを見るとぐったりする。
中国じゃ当たり前の事なのかもしれないが、日本には日本での生活の仕方がある。
次に引っ越す所は、中国人の居ない環境がいいな…。居てもいいが常識を知っている住民で居て欲しい。
このままだと、中国人すべてが嫌いになりそうなんだ。
ここ数日、はてな匿名ダイアリーで、都会から田舎へ引っ越してだるーんな人の記事が話題になっておりましたので、ここで一つ自分の話をしようと思いました。
私はまず埼玉の、池袋や新宿まで自宅から1時間くらいのところに産まれ20才で家を出て、東京23区内に10年、多摩地区に2年、そして鹿児島のとある離島に嫁いで12年になります。
何で離島まで行ったかと言えば、色々事情が重なり、夫婦共々義実家にお世話になる以外選択肢がなかったからなので、行きたい嫌だ以前に、行かざるを得ません、という感覚ですね。
で、特徴を箇条書きしてみます。
1.一軒家かつ隣が遠いので、騒音を気にせず音を出せる。
これは住んでみると案外大きかったです。
声量や足音を気にしないで行動できますし、いつでも音楽を流せます。
コーポやマンションはそうもいかないと思いますが、大体見知った仲の人たちがぐちゃっと住んでいるらしく、お互い様感覚だとか。
2.買い物する場所がない
私は車の免許を持っていないので(取ったら人を死なせるか自分が死ぬかのチキンレース)、徒歩で買い物に行きますが、10分圏内だと個人商店が2軒だけで、20分で薬局兼雑貨屋、といったところです。
肉や魚は冷凍、他の食品も高いので、夫が休みの時に車で15分くらいのスーパーに買い出しに行きます。
私の住んでいる場所から20〜30分のところに島で一番栄えてる港がありますが、そこもスーパーが3軒、ホムセンが1軒、あとは個人の専門商店が多いです。
何でか知りませんが肉屋が多くて、関東よりお肉がおいしいです。
ただ、通販の著しい発達で欲しいものは大体Amazonや楽天で揃います。
ウィンドウショッピングや、書店やレコード屋がないためジャケ買いができないのはキツいです。
3:都会を一番感じるのはコンビニ
3軒あるなら別々にして欲しいですが事情があるので仕方ありません。
この島で流行の最先端や都会の匂いを嗅ぎたければコンビニが手っ取り早いです。
品物の入れ替わりが頻繁ですし、流行しているものを多く取り入れてますから。
島には書店がないので、雑誌や流行しているマンガの単行本などは本来の発売日より3日遅れで棚に並びます。
流石に鬼滅の刃は置いてありませんでしたが、予約取り寄せはしてくれるようです。
4.娯楽施設がない。
大きな公園・遊園地・動物園水族館博物館美術館・映画館・ゲームセンター・ショッピングモール、全滅です。
あと、男性の一部にとってはつらいかもですが、キャバクラと風俗がありません。
鹿児島と我が島に予算や力が無いのと、風営法が絡んでそのような状態になっています。
我が家はインドア派なので、休日はTV・PC・スマホ・ゲーム機がフル稼働していますが、正直なところこの環境で他の家庭が休日に何をしているのかさっぱりわかりません。
いや本当に何してるんだろう?
なんか、山林はたくさんあります。
ただ、本州ではみたことのない樹木や植物がワサワサしていて、それらは常緑樹?みたいで、紅葉や落葉をしません。生体よく分からない。
また、夏場はハブがでるので草深いところに行くのは厳禁です。噛まれたら死にます。保育園の避難訓練に「ハブ」がある程度には頻繁に出ます。
農作物に関してはサトウキビ畑がうわーっと広がっていて、その間に個人所有の畜牛の牛舎があって、秋になると空き地が耕されジャガイモを植えます。
その年によって台風や気候がかなり違うので、取れ高やキロあたりの価格も相当違いますが、島で農業をしている人はそこらへん余り気にしていないようです。
高く売れたらヤッホー!安い時はショボーン、みたいな。
まあ皆さん元々がいいかg…おおらかなので、そこも大雑把でやってるようです。
7.帰省が難しい
イマドキの増田さんなら、こんなところで生きたく無い育ちたく無いと感じる方も多いでしょう。
もう子どもの頃からネットに触れて、全国、特に大都市圏の事情を知っている人がここにきたら、出生・移住ガチャで大失敗をした、と感じるはずです。
ただ、私としては、ネットがあるから隣の芝生がエメラルドグリーンに見えちゃうし、ネットがあるからこんな僻地でも生きていける、という二律背反はひしひし感じます。
嫁いでから島に友人知人が全くできなくとも寂しく無いのは、リアルタイムで住まいがどこであろうと友人達にアクセスできるからですし。
いや、人として1人くらいリア友いるべきなんでしょうけど。
長々と書いてしまいましたが、何というか、暮らしに飽きたりモノがないことにブーブー文句言いながらも、割と快適に生きてはいるよ、という感じです。
住めば都、とは申しませんが、まあ都会の方が圧倒的に楽しいのはそうですけど、楽しいばかりが生活でもないので。
何か尻切れ蜻蛉ですが、これにて。
高齢になってクチャクチャしだすのは仕方がない。自然な老化現象だ。
子供のころからずっとクチャラーな奴も、不快ではあるが理解はできる。育った環境が悪かったんだろう。
だが、昔はちゃんと口を閉じて食べていたはずの兄が30代後半にして突然クチャラー化する現象は、一体どういう理屈なのだろうか。
どこで誰の影響を受けて、どんな経緯でそうなってしまったのか。
びっくりしたよ。
地元を離れていた兄が鬱病になって仕事を辞めて実家に戻ってきたっていうんで、久々に顔を見にいったんだよ。
そしたら、とにかく発する音が何もかもうるさいんだ。
咳払いは隣の家にまで聞こえるレベルだし、足音もわざと踵を立てて歩いてるのかってぐらい馬鹿でかいし、何が気に入らないのか数十秒おきに舌打ちをしやがる。
わざと咀嚼音を出そうとしたってあんなに不潔な音は出せそうにないぐらいのクチャラー。
一噛みごとに不快感が指数関数的に高まっていぐらいのクチャラー。
AVだってあそこまでチュパチュパクチャクチャ音は鳴らねえぞ、おい。
ガキの頃はむしろ、俺の方が「クチャクチャ食うな」と兄に注意される側だったんだ。
昔の俺は持病の影響でいつも口呼吸だったから、たしかに口を開けて食べていたんだと思う。
10年ほど前の話。
自分は大学生で、駅前でチラシを配るアルバイトをしていた。朝早くに始まって2〜3時間で終わり、5000円近く貰えたので気に入っていた。あと当時はちょっとメンタルをやっていたので、人と話すのがとんでもなく怖く、今思うと信じられないぐらい気の利かない奴でした。今もそうですが……。
その日もチラシの山を持って受け取ってもらえたり断られたりしていると、ドドドド、とものすごい足音が聞こえてきた。そしてそれを追いかけるように、「おい!」「クズ!」「死ね!」という高い声の罵声。
なんだかよくわからん間に、足音の方はこちらに近づいてくる。え〜やだな〜……と思ったことは覚えている。足音に体が風邪を切る音まで加わって、その主のことを見る前に自分は体を壁に寄せていた。暴れ牛みたいな荒々しさで、背の高いスーツの男が走り去っていった。彼の去った方向をぼんやり眺めていると、制服を着た女子高生が息を切らしてやってくる。罵声も随分と元気がなくなっていたが、自分を見つけると「さっき男の人が通りましたよね」と言われる。肯定すると、「電車の中で盗撮されたんです」と。
狼狽したのを覚えている。なんて言ったらいいの?どうしたらいいの?じゃああの男は盗撮した犯人で、私はそれを止めもせずスルーしたってことで、でも漫画みたいに足突っかけて転ばせるとか絶対無理だし、けどみんな忙しいから何もしてなくて、私が何かしなきゃいけなかったんじゃないか?どうしよどうしよどうしよ。頭の中でグルッグルそんな思考が回り、罪悪感でちょっと吐きそうだった。何か反応しなきゃと思って、「駅員さんにはちゃんと話しました?」とかなんか事後処理?の話をしていた。あららら…とかそれはそれは…とか相槌を打っているうちに彼女は泣き出してしまって、こっちも吐き気がだいぶ迫ってきていて、よかったらこれ使って……と家から持ってきたティッシュを握らせることしかできなかった。声を上げて泣く子に責められている気がして、頭の中では自己弁護しかしていなかった。結局彼女は元来た道を引き返して学校なりサボりなりしたんだろう、私も時間が来たので電車に乗って家に帰った。家について、私が駅員さんに話せば良かったんじゃん………と気がついて、しばらく鬱々としていた。
今年度初頭から壁の薄いアパートに住んでいる。隣の住人の電話らしき話し声や目覚まし時計の音が聞こえたり上の階から足音がしたりと、この物件はハズレかなと思っていた。
しかし、壁が薄いことのメリットもあり、夏は冷房をほとんど使わなかった。多分隣接する部屋が冷房を使っていたから部屋が冷えていたのだろう。盆の前後は暑くて冷房を使用することが多かったが、隣の住人が盆で外出して冷房を使っていなかったのか、それとも単に暑かったのかはわからない。
今日は外に出ると寒かったが、自室の中はそうでもなかった。もしかしたら隣接住人がもう暖房を使っているのかもしれない。冬も光熱費をフリーライドできるといいなあ。
ひがみと言われたらそれまでだけど。
2人して自転車にまたがってコソコソ。
薄暗いから何やってるか近づかないとよく見えないし、
私がそのそばのトンネルを通るたびに、じーっと沈黙してこちら見てくるから
私もじーっと見つめ返すんだけど。
で通り過ぎたら何事もなかったようにしゃべりだして。
戻ってきた時は沈黙してこそこそやってたのが私の足音聞いた瞬間
なんでこんなに気い使わなきゃいけんの?
見て見ぬふりって結構な力いる。
今でこそかなり減ったけど、昔はど田舎だったから、街頭で用を足す
おっさんの姿に気づいて目に入れないように横通るのもすごいストレスだった。
周りうろちょろするんだよね。
要はおめーら邪魔だって犬も言ってるんだろうけど、ガン無視して
わざとらしく話し続けるし、犬は動かないし、私もその2人の存在無視したいし。
あえてトンネル前に置いといてやろうか(怒)
向こうからそりゃ何このおばさんて感じなんだろうけど、
こっちのセリフじゃあ!
と、言うのをこらえています。。
だってここで逆上したら、私がひがんでるみたいになっちゃうから(泣)
そこをいつも通っているであろう通勤途中のお姉さんも二人をガン無視だったし
そういう年頃なんだろうけど、頼むからよその場所でやって欲しい。
もちろん「ただおしゃべりしているだけ」なんでしょうけどね。
どうしたらいいのかな。
もっと寒くなってくれれば消えてくれるだろうけど。
夏ごろからしょっちゅういるんだよなぁ。