はてなキーワード: 被告人とは
また、被告人となった海兵隊員の家族は「人種差別によるでっち上げだ」「若者たちが日本に連れ去られようとしている」と主張し来日した。来日後も「沖縄だと陪審員に良く思われないから裁判が我々に不利になる。だから裁判の場を九州に移せ」などと被告人の妻らが主張する様子が日米双方のメディアに流された[注釈 3]。しかしながら被告人家族は泣きながら失神する姿まで披露したものの、そもそも陪審制が無い日本では的外れで空回りに終わった。また文化的にも白人・黒人が絡む人種差別問題になじみが無いため全く同情の声は挙がらず、むしろ反感を煽る結果となり、世論からも相手にされなかった。
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/444/089444_hanrei.pdf
これ見ると確かに犯行に至る経緯だけなら同情の余地があるんだけど
「被告人は,被害者の死亡以後,被害者の友人,叔母(被告人にとっては大叔
母。以下,単に「大叔母」という),母(被告人にとっては祖母。以下,単に「祖
母」という)及び父Bに対し,被害者を装ってメール等のやり取りを行ったり,被
害者が家を長期間留守にしている旨を伝えるなどして,被害者が生存していること
を装った。」
「被告人は,公判廷において,「被害者は,被害者方リビングにおいて,深夜にわ
たって助産師学校を不合格となった被告人に対する叱責を続けていたところ,突如,
『もう何もかも嫌になった』などと言って台所まで赴いて包丁を取り出し,再度リ
ビングまで戻り,床に敷かれた布団の上に立ち,包丁を首に当てた。自殺をする振
りだと思って視線を向けないでいると,『痛い』との声が聞こえ,被害者の方に向
かうと,被害者がリビングの布団の上に仰向けに倒れ,左頸部と口からだらだらと
血を流していた。」旨供述する。
しかし,すでに検討したとおり,本件解剖所見及び現場の状況に照らし,被害者
の死因は刃物で頸部を自傷したことによる死亡ではないと認められるのであって,
被告人の供述する被害者の自殺方法は,客観的な死因と矛盾するものである。
そして,被告人の供述には,細部にわたり具体的かつ詳細な部分がある一方,被
害者が刃物を取り出す場面や自傷した場面など,記憶に残っていてしかるべき重要
な場面について,曖昧な供述にとどまる部分や記憶がないとの答えに終始する部分
が混在しているから,被害者が自殺した旨をいう部分は,現実の記憶に基づく供述
であるというには不自然であって,むしろ,被告人の創作したストーリーを語って
「そのほか,被告人は,1月20日にツイッターで投稿した内容についても,助産
師学校に不合格になるなどした自分の行動が被害者を自殺に追い込んだものである
から,自分が被害者を殺したようなものであり,そのことを指して「モンスターを
倒した。」と表現したにすぎないと説明するが,「倒した」との文言により,被告
人が供述するような顛末を表現したと解することは非常に不自然である。」
「被告人は,死体損壊・遺棄の犯行を認め,反省や謝罪の弁を口にするものの,自
Lostprophets 好きだったんだけどなぁ
shinobi vs dragon ninja
> イアンと共に起訴されていた共犯者で氏名が伏せられていた母親A、母親Bとされた女性2名はそれぞれに14年と17年の実刑を言い渡された。
> イアンがAの子供を犯そうとしているビデオについてAの国選弁護人ジョナサン・フラーは
> 「被告人(A)は子供の母親であり、ビデオを観て窺われるのはこの映像が過激なのはここで行われている性的行為そのものよりは、この映像にこの年齢の児童が母親とともに映っているということです」と述べた。
> 女性Bはイアンの熱狂的なファンだったとことが明らかにされていて、警察に逮捕された時にもBのiPodにはイアンの画像が1200点保存されていたという。
> Bの国選弁護人クリスティーン・レインは被告は「極度に未成熟な女性」で、産後鬱に悩まされ、イアンと出会った当時には人格障害にも見舞われていたと説明した。
> 問題の女性は16歳からロストプロフェッツのファンだったとのことで、イアン・ワトキンスから手紙で愛していると告げられたことから、刑務所まで彼に会いに行ったのだという。
> イアン・ワトキンスはその女性に対し、彼女の2歳の子供が彼女の性行為を見ていたというジョークを飛ばしたことが報じられている。
> 報道によれば、母親はイアン・ワトキンスと連絡を取っていたことを児童福祉施設から注意され、子供は児童福祉施設の保護下に置かれることになっている。
私は、ハヤカワ五味氏やDeNAのほうが誠実で正しい対応だと思っている。しかし、今のネットでは、誠実に対応したほうがバカを見るようになっている。
どうせ毎日のように炎上ネタが降ってくる世の中なので、何も燃料を投下しないほうが賢い、ということだろうか。
より賢いのは、逆の燃料を投下すること。PEZY Computing が成し遂げた。
判決では「助成金対象事業とは無関係に運転資金に用いたり、一部を被告人個人の株式運用資金、負債やクレジットカード代金の支払いにあてたり、相当部分を流用している」と助成金を社長が使い込んだ悪質さがはっきりした。しかし、逮捕当初は、日経がPEZYの世界一の技術を守るべき、と愛国心に訴えたり、社員がツイッターで「技術のわからん素人はだまってろ」、「検察が間違っている」と逮捕容疑でPEZYを批判しているのは馬鹿ばっかりで、エリートならPEZYの無実を理解できるとあおったり、「朝日新聞と立憲民主党と文部科学省がPEZYをつぶそうとしている」と仮想敵を作り上げることで、みんなだまされた。判決が出た2年後には誰も興味を持っておらず、(世界一の技術だったはずが無料にしても世界のどこからも引き取り手がないことがわかったものの、なぜか)会社は存続している。
もし逮捕時に黙っていればPEZYの側についた人は(仮想敵がないときより)少ないだろうし、社長が使い込んでましたと謝罪すれば、会社の信用が失われて倒産した可能性もあった。黙っているより、積極的に虚偽の情報を流すほうが賢いのではないだろうか。
精神科 鹿児島県立姶良病院 鹿児島県姶良市平松6067 TEL:0995-65-3138 FAX:0995-65-8044 E-mail.air-hos@pref.kagoshima.lg.jp
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/
「2019-06-19 県内唯一の公立精神科病院 社会のニーズに応えたい
1983年鹿児島大学医学部卒業。鹿児島大学医学部附属病院神経科精神科医員、県立鹿児島保養院医長などを経て、2013年から現職」
「また、医療観察法に基づく指定入院・通院医療機関としての役割も担っており、研修も実施しています。この研修は、関係者をはじめとする地域の精神科医療関係者を募り、年に1回程度開いています。
裁判員制度が始まってから、全国的に精神鑑定の件数が増えています。責任が重い仕事ですので、当院では6~7人が分担しています。精神鑑定ができる医師の養成も、われわれの役割です。そのためには、経験を積んでもらうことが必要。社会の要請に応えられる人材が育ってくれたらと願っています」
「時代とともに患者構造や病状が変化し、地域社会の精神疾患患者に対する目も変わってきました。地域移行も進んでいます。
私たちの役割は、まず患者さんや地域の方が困ったときに、すぐに対応できる力をつけておくこと。さらには地域住民にも、精神疾患や精神疾患がある患者さんに対する理解を深めてもらい、地域全体の対応力を上げていくことなのだと思います」
「2020/11/27 13:00 日置5人殺害公判 「被告は重度の妄想性障害」 起訴前鑑定医が証言
2018年に日置市東市来町湯田の民家で男女5人が殺害された事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた近くの無職岩倉知広被告(41)の裁判員裁判第6回公判が26日、鹿児島地裁(岩田光生裁判長)であった。起訴前に精神鑑定した医師は「犯行当時は生来の自閉スペクトラム症(ASD)に加え、重度の妄想性障害を抱えていた。深刻な精神状態にあった」などと述べた。
起訴後に精神鑑定した別の医師は25日の証人尋問で「妄想性障害の程度は軽微で、一連の犯行は元来の人格傾向の影響を強く受けている」と証言。裁判の大きな争点である責任能力の判断を巡り、参考となる鑑定医の意見が大きく分かれた。
26日の証人尋問に出廷したのは、県立姶良病院の山畑良蔵院長。検察側から依頼を受け、逮捕・送検後に期間を延長しながら18年7月から19年1月まで精神鑑定した。
山畑院長は、生活の変化などから妄想性障害を発症した時期を04年前後と推定。一時的に軽減することを繰り返し、長期的には悪化していたとした。病状の深刻さを踏まえ、統合失調症の可能性も示唆した。
妄想性障害の悪化により、「思考・行動に異常があった」と指摘。弁護側から動機や行動選択への影響を問われ、山畑院長は「誤った考えに基づく病的感情は、当然行動に影響を与えている」と述べた。
27日は、精神科医の証人尋問や被告人質問、遺族の心情意見陳述を予定している」
https://373news.com/_news/?storyid=129151
平成元年に卒業し、鹿児島大学病院精神科で研修を受けました。精神科は自然科学だけでは解明できない興味深い世界があるのでと思って期待もありましたが、漠然とした不安もありました。
しかし、指導医の先生方に丁寧に指導していただき、また、いろんな病状、個性のある患者様と向き合い経験していく中で、「人の心」「精神」というものを自分なりに考えるようになり、学会で発表したりもしました。
姶良病院は、鹿児島県における精神科医療の中核としての役割を果たしています。精神科に興味のある先生方にとっては、貴重な研修ができるものと思います」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/recruitment/message/aira.html
「県立姶良病院情報誌 第 62 号 やすらぎ 令和元年 7 月 1 日発行 病院理念 ~安らぎと幸せを~
「山畑狂蔵」とは 副院長 堀切靖
知らない方が多いと思うが、山畑良蔵院長は以前「山畑狂蔵」というペンネームを持っていた。少し自虐的で、少し自慢げで、少し笑いを取った、とってもいいネーミングだと私は思う。
「狂」の其の一:顔で笑って、実は心の中で怒っている。逆に、怒っているように見えて、心の中では笑っている。これ、まさしく「狂」
「狂」の其の二:私は昨年から医療観察法病棟の病棟医長をしているが、多職種で会議を開き、入院継続の 3 要件や症状評価の 17 項目を検討したり、外出、外泊では詳細な計画を立てる等、大変。大雑把な私は集中力がなくなり、いつしか違うことを考えたり、眠くなったりする。しかし、狂蔵氏は、それらの報告を聞き、ちょっとした?間違いに気づき、でも、実はそれが大きな問題だったりするのに気づかされる。その集中力、注意力、気づきの鋭さ、まさに「狂」
「狂」の其の三:志布志の田舎で生まれ育った、まさしく神童。神童は数学者を目指していたと言う。高校時代の愛読書は哲学書。狂蔵氏が入院していた時、私が感動した小説を差し入れたところ、小説を読む楽しみは将来に取っておいていたのだと。その知力、忍耐力、まさしく「狂」
「狂」の其の四:医療観察法病棟を開棟する際、20 人?30 人?の職員で研修会に参加。懇親会の後の 2 次会は狂蔵氏がカードでポン。腹が出ているのは昔からだったか?まさに「狂」
「狂」の其の五:長年にわたり姶良病院に勤務し、海千山千の処遇困難例の治療に携わる。その間、興奮し暴言を吐く患者と対峙すること数えきれず。時に消化器で泡だらけにされたこともあれば、包丁を持った患者に追いかけられたこともあり。それでも患者を愛する狂蔵氏、まさに「狂」
「狂」の其の六:姶良病院は交通事故や違反が多いということで、繰り返し職員に指導が行われている。実は狂蔵氏は 2 回も後ろから追突されたことあり。しかも、1 回は大きなダンプカーであったが、ボルボに乗っていたためか、特に怪我はなし。ただ車は 2 回とも廃車。これも「狂」なる故か。
「狂」の其の七:毎年、95 パーセントの稼働率を維持し、県立病院の経営改善に最大限に貢献する。医療観察法病棟の開棟、精神科救急病棟の開棟、各病棟の改築を行った。去年は自治体病院精神科部会の会長、来年は日本司法精神医学会の会長を務める。さらに重大事件の鑑定、各所での講演等々、その働きぶりは、もう「狂」と言うしかない。だが、近くで見ている私が一番すごいと思うのは、リスクマネージメントや組織を運営、管理する能力である。管理者としての能力はとても真似できない秀逸な「狂」。
「狂」と言いながら、褒めてしまった。なので、ここでこそっと言っておこう。狂蔵氏は隠れセクハラ親父である。可愛い女性職員に「おっ、今日の洋服はかわいいね。いいね!」等、ポロッと言ってしまうのを私は聞いている。その心の中は「狂」に違いない」
http://hospital.pref.kagoshima.jp/aira/images/stories/contents/201901yasuuragi.pdf
・・・殺人事件の精神鑑定も行っている県立病院の医者たちが「あのセンセイは狂っている、狂だよね~」などと院内誌に堂々とおふざけを書く人権感覚のなさ。
https://blogos.com/article/506041/
被告人「元々AI技術に興味があり、ディープラーニングを勉強するようになりました。勉強していた顔合成のソフトで制作した動画をネット上に公開している人がたくさんいる事を知り、どこまで似せる事ができているのかを知るためTwitterにアップするようになりました。」
被告人「自分で作ったプログラムの数値は出ますけど、正しく動くのか見てもらいたいと」
被告人「そうですね」
被告人「嬉しいというよりは、良かったなと」
被告人「そうです」
検察官「ブログの閲覧数が増えると広告収入が上がるのですか?」
被告人「Googleさんがプログラミングのコンテストをしていて、そのために学習の仕方を勉強していました。結局は出さなかったんですけど……その延長上にあるものです」
裁判官「でもそのコンテストでね、こういうことやっていると言いにくいですよね?」
被告人「プログラムをして数値は出ますけど、人間の頭だけじゃキチンとできているのか分からないんですよ」
被告人「そうです」
なんで自由の表現戦士は女の股間とおっぱいのためにしか戦わないの?
――今回の分限裁判では「裁判官の品性」について議論を呼ぶこととなりました。
岡口 私のツイートは「裁判官の品性」を逸脱しているという話ですよね。ただ、当然ながら私だって裁判所の中で裸になろうとは思いませんよ。
あくまでツイッターはオフの時間にやっているわけで、裁判官としてオンの状態でしているわけではありません。
そこを一緒にされると、裁判官は24時間裁判官として品性を持った存在でなければならない。
品性とは何かという問題は難しい議論になってしまいますが、四六時中裁判官としての個人であれというのは、いくらなんでも酷でしょう。
人間にはオンとオフがあるのですし、表現の自由が保障されているのですから。
――オンとオフはかなりはっきり線を引かれているのですか。
岡口 オンでは絶対に品位がなければならないと思っています。裁判官の中には法廷でギャグを言う人もいるんですよ。
中でも刑事事件を扱う人には、割と。被告人が緊張している場合が多いので、あえて和ませようとしてやっていると解釈しているんですが、
私は法廷でそういうことはしたくないんです。まさにそこは法廷だからという理由に尽きるんですけどね。
東京高裁“ブリーフ裁判官”の告白「なぜ、白ブリーフだったのか」 | 文春オンライン
――今回の分限裁判では「裁判官の品性」について議論を呼ぶこととなりました。
岡口 私のツイートは「裁判官の品性」を逸脱しているという話ですよね。ただ、当然ながら私だって裁判所の中で裸になろうとは思いませんよ。
あくまでツイッターはオフの時間にやっているわけで、裁判官としてオンの状態でしているわけではありません。
そこを一緒にされると、裁判官は24時間裁判官として品性を持った存在でなければならない。
品性とは何かという問題は難しい議論になってしまいますが、四六時中裁判官としての個人であれというのは、いくらなんでも酷でしょう。
人間にはオンとオフがあるのですし、表現の自由が保障されているのですから。
――オンとオフはかなりはっきり線を引かれているのですか。
岡口 オンでは絶対に品位がなければならないと思っています。裁判官の中には法廷でギャグを言う人もいるんですよ。
中でも刑事事件を扱う人には、割と。被告人が緊張している場合が多いので、あえて和ませようとしてやっていると解釈しているんですが、
私は法廷でそういうことはしたくないんです。まさにそこは法廷だからという理由に尽きるんですけどね。
東京高裁“ブリーフ裁判官”の告白「なぜ、白ブリーフだったのか」 | 文春オンライン
沖縄県で米兵やその家族がポリコレ活動し始めたら、地元の人を応援するのが正解なのか、普遍的正義の方を応援するのが正解なのか。
あまりにも難しい。
しかし
実行犯は当初4人だったが、内1人は少女があまりにも幼かったことで強姦に加わらなかった。実行犯の3人は人種的にアフリカ系アメリカ人であったため、「この逮捕は人種差別だ」と繰り返しマスコミに主張していたが、その主張は取り上げられず、処分が行われた。
また、被告人となった海兵隊員の家族は「人種差別によるでっち上げだ」「若者たちが日本に連れ去られようとしている」と主張し来日した。来日後も「沖縄だと陪審員に良く思われないから裁判が我々に不利になる。だから裁判の場を九州に移せ」などと被告人の妻らが主張する様子が日米双方のメディアに流された[5]。しかしながら被告人家族は泣きながら失神する姿まで披露したものの、そもそも陪審制が無い日本では的外れで空回りに終わった。また文化的にも白人・黒人が絡む人種差別問題になじみが無いため全く同情の声は挙がらず、むしろ反感を煽る結果となり、世論からも相手にされなかった。