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はてなキーワード: 現実逃避とは

2018-09-26

お彼岸

現実トレースするような夢なんて見たことがなかった。

年齢も性別も何もかも、自分じゃない「視点」で世界が展開する。

あり得ない美しさ。

たこともないそこへ。

映画より絵画より奇想天外な夢。

たいがいは、目覚めたとき現実がっかりはしないけれど

夢の世界のほうがずっと美しく自由だと感じていた。

現実逃避としての夥しい読書映画の賜物)


父が亡くなってもう5年にもなるのに

それから夢に、時々父が来る。

まり「どこの誰でもない私」ではなく

現実の私を夢でも視るようになった。

パースおかしいやたら広い、アニメのような教室

昼下がりなのか、夕方なのか、もう夜なのか判らない。

女子校育ちなのに、教室には2-3人の男子がいる。

(この人たちは知らない。かれらも私を知らないかもしれない)

帰り支度をしている。

その寂しそうにしているその人物に、

一緒に帰ろうか?と声をかけた

すると俯いて佇んでいた人が泣きそうな、何とも言えない表情をして

嬉しいような、感動したかのような、目を潤ませてこちらを見た。

一緒に帰ろうか。

あ、なんで声をかけたのかわかった。この人はお父さんだ。

働き盛りの頃の記憶の中の父だ。

凄く嬉しそうだった。

そして申し訳なさそうだった。



一緒に帰ろう、お願いだから

そういって東京

私の独り暮らしを、

強制的に終わらせて、連れ帰ったのも父だった。

私は帰りたくなかった。

東京暮らしから、帰った時

一番うれしそうで、嬉しいと言って踊ったりする父。

東京にいたとき

母が寂しがっているから、母が寂しいと言っていると

毎日電話かかってきたけど、

私を強引に連れ帰って、帰ろうと言ったのは父だった。

一番喜んでいたのも、父だった

お彼岸なので私の夢の中に、帰ってきたのかな。

台風が来るようだけれど

お供え物を買いに行ってこようかと思う。

落ちも何もない。


お帰りなさい。

2018-09-24

求む、秋のメンタル不調への対処

秋が苦手。

毎年、ずーっとうっすらイライラしてるか落ち込んでるか、って感じになる。

しょうもないことですぐ涙が出てしまったり、それまで頑張ってたことがどうしてもつらくなってやめてしまったり。

でも基本的睡眠とってご飯食べて、外出て大学行って、ってはできるので病院にかかったことはない。

しょうもない動画みたり、本読んだりして現実逃避してると気はまぎれて楽になるんだけど、これをやってると本当にいろいろと滞ってしまってまずい。大学2,3年はこれで棒にふった。試験は待ってくれない。

何かあまり時間を食わない対処法、あったら教えて。

2018-09-22

会社辞めたい

節約したら半年ぐらいはプラプラできるくらいの蓄えはある。

仕事情熱がなくなった。

性格からいろいろ引き受けてしまう。

交渉事は気が滅入る。

でも面倒になって人に仕事割り当ててやらせしまう。

疲れてしまった。

ふつう自己満プログラムを作ってたい。

現実逃避から技術系の本を読むとやる気が出てくるが50近いので覚えるの遅すぎ。すぐ忘れる。

いつ辞めてもいいんだけど今の年収手放すの怖い。

いつまでも今の年収が維持できるとも思えない。

仕事場に女の子も少ないし。もう興味も薄くなってきたけど。

おっぱい眺められればいいです。

2018-09-17

文系なのに大学院に行くバカ

九大の校舎で放火して自殺した奴は、文系のくせに大学教授になろうとして、当然のように失敗したバカの、当然の末路である

大学院を出ても民間就職先のある理系と違い、文系場合大学院を出ても民間ほとんどそれを生かした就職はないといわれている。

それに46にもなって気づかない(というか、気づきたくなかったのかも)のは、タダのバカである

こういうバカを増やさないために、各大学院は自校の博士修士就職先(しか常勤)のポストをあらかじめ用意しておき、

その分だけしか学生を取らないとか、それぐらいしか対策はないように思われる。

文系大学院まで行きたいというやつは、実は親が超大金持ちで、自分が働かなくても生活には困らないとか、そういうのなら別だけど、

学問が好きというよりは、ビジネス世界の荒波にもまれたくないという、現実逃避の一つとして選択しているだけだと思うから

そういうやつは面接なりなんなりでバンバン落としたらいい。あまり甘い夢を見させない方がいい。

ついでに言うと、法学部経済学部はともかく、文学部に行く男もいらない。

医科大学医学部ばりに(逆だけど)、男性受験生の点数を低く抑えて、

文学部卒で食べていけるなんて甘いこと考えるな!」というメッセージを発した方がいい。


ソース自分

2018-09-16

わざわざ荒らすために読むクソフェミムーブ

NHKにようこそ!

面白かった。ていうか佐藤くんは高校生の時に先輩とSEXしてたんだな。いいなー。いいなー。俺は引きこもり体質だからインターネットと飯さえあればいくらでも引きこもれると思うわ。たまに公園とか行ったりして。まんま佐藤くんだ。それにしても漫画版とは結構違うんだな。自殺オフ会とか佐藤くんの元同級生の女に騙されて佐藤くんと岬ちゃんマルチ商法に引っかかったり、先輩の家が家庭崩壊したり、山崎実家帰る時の駅のホームでのアレとか。あれ酷かったな。なんなんだあの声優志望の女は。くっそムカついたな。あと岬ちゃんメンヘラ。頭おかしい。かわいい。俺のところにも岬ちゃん来てくれ。ドラえもんよりは現実味があるだろ?あと、あいつら幻覚剤とか使って宇宙の真理とか悟ってたけど本当にそんなことできんのかな?「超人計画」では作者の滝本竜彦も悟ってたんだよな。興味出てきた。どこに売ってるんだ。ネットで買えんのか。ああ、現実は辛いんだ。本当に悪の組織があれば楽になれるのにと俺も考えていた。悪いことは全部そいつらのせいで俺は一矢報いるために命を張るんだ。「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」に特攻隊とか結構気持ちよかったんじゃね?って書かれていたんだけど俺も高校生の頃それよく思ってた。こんなよく分からない不安苦痛に耐えている位ならいっそのこと華々しく散りたいと。でも悪者なんてどこにもいないから困ってるんだよ。最近インターネット悪者にできそうな奴らが簡単に見つかるから、みんなネットガチギレしてるんだよな。そうだよな正義の味方になりたいよな。分かるぞ。みんな間違ってない。気持ちいいもんな。政治家会社上司、親、教師メディア芸能人日本社会世界人類NHK、叩き放題だもんな。現実逃避にエロゲー制作するところもいいね。俺も漫画描いてるんだ。楽しいよな。将来のための勉強とか忘れて漫画描くんだよ。俺は超絶面白漫画を描くために生まれてきたんだと思い込むことによって救われるんだ。ああ楽しい。ああ。嗚呼、あゝ………。人生なんて無意味なので適当に夢を持って生きていくしか無い。無意味は辛いから。結婚して子どもを育てるとかが人気だ。俺にそれができるのか分からんけど。今の俺は女の子と話す機会ないからな。ああ女。結局女か。そうだよね。

2018-09-14

anond:20180912211045

現実逃避するのも人間らしいし、それを出来ないのがおかしいというのはよくわからん

というか、別にVTuber現実逃避する場所ではないのだが

具体的な例を出してほしいんだが自分が見てる範囲では全く増田のような否定するVTuberは居ない

しろ人間味に溢れていて現実否定するような要素はほとんどないんだが

まりあれだろ?初音ミク結婚するようなやつばかりの集まりだと思ってんだろ?

生産性が無いからって言ってるようなもんだぞ

全く的外れ

よくいるよ増田みたいなの。仕事に明け暮れて楽しい場所があると否定したくなるようなやつ

自分現実を受け入れられてないんじゃないか

主語デカすぎVTuberで語るのやめてくんね?

2018-09-12

anond:20180912183801

いや、今は明確なビジョン戦争現実に多々あるから生々しすぎて描けないんだよ

映画現実逃避のために見るものから

2018-09-10

すぐ「自殺」で検索ちゃう

嫌なことがあったりするとすぐgoogleで「死にたい」「自殺 方法」とか調べちゃう奴。

どうせ死ぬつもりなんてないくせに調べちゃう奴。

ただの現実逃避がしたい奴。

"自殺を考えてるあなたへ" 前回のアクセスが1ヶ月前、累計アクセス数が10回の奴。

自殺方法を眺めて「これは嫌だなあ」「これなら準備できそうだなあ」と考えちゃう奴。

そうして一通り自殺方法を見て満足して、眠ったら元どおり元気になる奴。

そしてまた、1ヶ月後に「自殺 方法」と検索する奴。

まーた腐女子LGBTを盾にしてる

こじらせコンプレックス女が現実逃避でやってるだけで現実ゲイことなんか1mmも考えてねえくせにふざけたこと言ってんなよ

2018-09-09

アラサー独身女だけど、残業続きで疲れて現実逃避したいときかに、優しいおねえさんに抱きついてふにほわあおっぱいに顔うずめてママアアァァ!!って甘えたくなる気分なときがある。気がする。

自分がその優しいおねえさんって年齢なんだけど、って思うと精神年齢実年齢が乖離しすぎてて自分でもかなりびびる。

anond:20180909095639

スポーツ応援してる幸せそうな家族を眺めながら「こいつらはスポーツ選手を自分と同一視して現実逃避してる可哀想な連中なんだ」って現実逃避してそう。

快便後の満足感、自己肯定感

人生つまんねぇなって生きてます。それをどうにかしようと動いてもいません。過去自分のふるまい思い出してはクズだとつくづく思う。やるべきことから目を背け現実逃避しまくってます。そんな私でも快便後は体の奥底から満足感、肯定感みたいなものが湧き上がってきて驚いてます

2018-09-07

社会不適合者の呟き☺︎

こんなサービス存在しているなんて知りませんでした。

ネットだと増田さん?とか呼ばれていて有名らしいけど…

たまたまネットサーフィンしていたらはてな匿名ダイアリー記事を見つけて、「ほ〜こんなサービスがあるのか〜」と驚き、はてなアカウントも持っている事だしせっかくだから書いてみることにしました。

表題からもわかる通り、読み手の皆さんに有益情報は一切書けませんので、そこはご了承いたただけるとありがたいですね。

というかそもそも読む人なんているのかな?笑

私は小学生ぐらいの頃から日記をつけるのが好きで、授業用に買ったノートの余りやスマホメモ欄に日記をよくつけていました。

その日あった嬉しいことや悲しいこと、イラいたこと、趣味についての話、、、

自分気持ち文字にする事で、意外と気持ちの整理がついてすっきりしますよね。だから日記を書くのって私にとっては意外と大切だったり。

気持ちの整理のために書いているわけで、言ってしまえば私の完全なる自己満足文章なので前述の通り有益情報はないし、人によっては気分を害されるかもしれない。それは申し訳ないです。

ネット上に自分気持ちを公開しようと思ったのは、ただの興味。それと、もしかしたら誰かが見てくれるかも!という自己顕示欲かなぁ。

ただ、いくら匿名ダイアリーとはいえ、どこから特定されるかもわかりませんし、誰かを傷つけて良い訳でももちろんないので、そこは。常識を持って書いていければいいなぁと思います

以下の文は多分センチメンタル中二病です。^^

突然ですけど、「いいないいな 人間っていいな」って歌、あるじゃないですか。

それを聞くと最近湧いてくるのが、人間って本当にいいのかな?という疑問。

人間はその頭の良さで色々な技術を生み出し、野生の動物と比べるとはるかに豊かな生活を送っているのは確実ですよね。

ですが、豊かな生活や頭の良さが仇となって、余計な心配事も増える。

マズロー欲求階層説というやつでしょうか。

深い知識は持っていないのでわかりませんが、社会で生きていくのがつらくて自殺する動物人間以外にいるのか?と聞かれると、いない気がします。

私は幸い日本一般家庭に生まれたので、親のおかげで衣食住には困らず、学費も出してもらっています

幸せなことですよね。

でも、なぜだか私は幸せには感じない。

いや、頭では幸せで恵まれていて感謝しなければいけない環境にいることがわかっているのに、心は幸せではないし荒んでいます

生理的欲求安全欲求が満たされると、愛情が欲しくなったり、他者から承認されたりしたくなってしまう。

私は、なぜ自分が生きているのかわかりません。

自ら望んだわけではないのに「人間として生きる」事を強制されている気がします。

もちろん、死ぬことが良い選択肢ではないことぐらいわかるので死んだりはしませんが。

それにせっかく人として生きていかなければいけないなら、ある程度の努力はしてある程度の生活を送りたいとは思います

ですが、何が楽しくて毎日を過ごしているのかわかりません。

突然自分意思とは関係なく人間として生きる事を決められ、それに抗えないから仕方なく努力をする毎日

最近そんな毎日がつまらなくて、そして憂鬱で仕方ないのです。何のために生きているのかわからないのです。

そもそも、何のために生きているのかを意識しながら生きている人なんてほぼいないのでしょうけれど、、

それでも、私はなぜ生きなければいけないのかわからない。

母親お腹を痛めて産んでくれて、両親が大切に育ててくれた命を無駄にしてはいけない。それは痛いほどわかります

ですが、何のために生きているのかもわからず、「死んではいけない。だから私は生きなければいけないんだ。そして生きるからには大学に進学して就職して結婚しなければいけない。そのために今から努力しなければいけない。」という「〜しなくてはいけない。」に縛られて毎日をこなしていくことに疲れてしまいました。

「なら、〜しなくてはいけない。という考え方をやめればいいのでは?」

それはごもっともです。

しかし、私は頭にこびりついたその考えを止めることができなくなっていました。

自分ができないことを、他人のせいにして逃げるのは汚いし最低な手段です。それはわかっていても、私は今までの環境が私をどうしようもないぐらい卑屈な人間に育て上げたのだと思ってしまます

自ら望んで妊娠して自ら望んで出産したくせに、言うことを聞かないと「お願いだからいなくなって。あんたがいるからこの家がおかしくなる。」という親。私だって好きでこんな所に生まれてきたわけじゃないのに。あなた勝手に私のこと産んだくせに。なんでそんな事言われなくちゃいけないの。そう思って今までを過ごしてきました。

ですが、何を言われても親子です。酷い仕打ちを受けたこともありますが、大切にされているのだと感じる時もあります。何をされようが今まで十数年間育ててくれた恩があります感謝をしなくてはいけないと頭ではわかっています

そして何よりも、無理だとわかっていても愛されたいし認められたいのです。

から、私は「良い大学に行けば親が認めてくれるかも」と思い、受験勉強を始めました。色々な動機があったにせよ、元をたどると確実にこの考えにたどり着きます

逆に、良い大学に行かないでまともな就職先につけないと、我が家では居場所がありません。実際私の親は、私の今在籍している高校のことを「犯罪者予備軍と発達障害集団」と呼びます

それが、その環境で十数年間生きてきたことが、私の自己肯定感を大きく低下させたのだと、私はどうしてもそう思ってしまます

から、「〜しなくてはいけない。」の考えから逃げ出すことはできないのです。だって、〜しないと私の価値は無くなってしまうから

そんな毎日が嫌で、何もしたくなくなって、この先何十年も続く人生を考えたくなくて、1日を無気力のままに現実逃避して過ごしていると、その逃避中はいものの、ふと我に帰ると「努力しなければいけないのにそれに背いてしまった」という猛烈な罪悪感に襲われます

しかし、私はもう何もしたくない。

何もしない→つのる罪悪感→忘れるために現実逃避さらつのる罪悪感、、、

無限にこのループをしています

そうすると、ますます自分の生きている意味がわからない。

社会に全く貢献出来ず、そのくせ向上心も持たずにずっと現実逃避をしているだけ。

本当に生産性のない、消費しかできない迷惑人間です。

先程死なないと書きましたが、死にたいと思う時はたくさんあります

ですが私は今のところ死にません。絶対に。

だって死ぬのは怖いから。

なんのために生きているのかもよくわからず、生きているのがつらいのに、死ぬのは怖いのです。これは本能です。本能には逆らえません。

私はこれからどうするべきなのでしょうか。

とりあえず、こうして馬鹿みたいに答えの出ないことを永遠と考え続けるのは返って辛くなるだけなので控えようと思います

最早考えるのが癖なので、控えるのはなかなか難しいとは思いますが。笑

あとは、この時間ブログを書いているぐらいですから生活リズムはただ崩れです。それも改善するべきなのは明白ですね。

自分を責めず、まずは出来るところから少しずつ始めていけば良い。

頭ではわかっています

ゆっくりと、力を抜いて、生きていけたらいいな、と思います

最後に。

せっかく親から与えられた命に対してとても失礼なことを書いてしまいました。深く反省しています

私が生きている今日は、昨日亡くなった方がどうしても生きたかった明日です。

やはり命は大切です。そう決められているのです。それが本能です。そして生きとし生けるものルールです。

私はそう思います

もし私みたいに、生きるのがつらいと思っている方がこの文を読んでいたとしたら、それでも絶対に死んではいけませんよ。

なぜなら、どんなに冷酷でも残念ながらそれが決まりからです。

でも、生きていたら少しは良いことがあるかもしれない。もちろん悪いことだってあるでしょう。でも、いつか「生きてて良かったなぁ」と思う日が来るかもしれません。

どうせ生きなければいけないのです。そう決まっているのです。絶対に死んではいけないのです。

だったら、つらいことなんか全部忘れて見ないふりをして、好きなように生きたっていいじゃないですか。

そう思ったり。思えなかったり。



中二病全開の語り口調で痛いのなんの。

見ているだけでこちらが恥ずかしくなるわ!というような文章でしたが、もし見てくださった方がいるのであれば、ありがとうございました。

(ちなみに私の中二病永遠に治らないと思います馬鹿につける薬はないってな♡)

同感を求めたり同情して欲しくて書いたわけではありません。ただ、自分気持ちを書きたくなっただけです。これが私の気持ちです。

では。

2018-09-06

人を病気扱いこそ最大の「ソースなし」だよね。

結局、論理的思考ができない奴の現実逃避

2018-09-03

田舎転職

会社が潰れたか転職を探しているんだけど、田舎には本当にまともな仕事がない。26歳元専門職。同職種そもそも求人がないため、未経験から転職するしかない。一人で生活出来る給料がもらえる仕事がしたい、本当に田舎には何もない、これからが怖くて怖くて不安に押しつぶされて涙が出てくる。

もはや現実逃避都内求人を見ている。上京する勇気はなく、ただただ仕事職種の多さを羨んでいるだけだ。本当に本当に情けない、更に不安増田に吐き出すという現実逃避、もうだめだもう辛い仕事が湧いてくる。悲観する事になんの意味もないのに延々と涙が出てくる

2018-09-02

オタク共通すること

吉沢亮にハマった。

銀魂2を見たから。

私はかなりハマり症で、一度ハマるものを見つけると周りが見えなくなりその人(物)をとことん追求する。

そしてこれをオタクという。

そしてオタク共通することは、何かにハマった瞬間からその人(物)全てに感謝するようになるということだ。

全てとはその言葉の通り「全て」である

更には輝いて見えるのだ。現実が。

例えば会社で後輩が身勝手理由コンプライアンスに私の事を訴えた時、吉沢亮画像を見るだけで

吉沢亮ありがとう現実最高。この世に産まれてくれてありがとう。私は同じ空の下にいるのだ。私すごい。尊い。」

と思える。

コンプライアンスに訴えられ上司にその事を告げられ仕事死ぬほどやりづらくなり怯えたウサギのようになっても、吉沢亮画像検索し、見るだけで、産まれてきてくれたことに対して感謝し、現実感謝し、自分がすごいと絶賛し、尊ぶのだ。

現実逃避ともいう。

とにかく吉沢亮にハマったので、

映画を見たその日に写真集本屋で買おうとしたが売り切れており、すぐに見たい気持ちを抑え、Amazonで予約したのだが、

「考えてることみんな一緒かよ!!!

と思ったのでここに記す。

2018-08-31

anond:20180817124809

お前みたいな畜生がいる世の中が嫌いだから現実逃避してるだけ 二度と関わらなくていいよ

2018-08-27

人生はどこかで丸ごとやり直せると思っていた

こう、タイムリープ的なやつで。

中学3年生ぐらいからずっと人生をやり直せたら今度こそマジメに生きようってそういう事ばかり考えてた。

とんだ現実逃避だ。

いつかやり直すという気持ちで「仮の人生」をやり過ごし続け、気づいたときには取り返しのつかない年齢に。

こっからどうすればいいんだろう。

2018-08-25

anond:20180824221459

ブコメの反例はSFファンタジー架空日本ばかりじゃん。現代日本現実権力への直接の批判は皆無。

それは反体制じゃなくて現実逃避として受容されているのではないかな。

中村文則の『R帝国』は、読売新聞連載ということも含めて、よく頑張ったと思う。未完だけど。

2018-08-20

自分オタクからプログラマーにならなければ駄目だったのに!

この増田は何を言っているのだろうか?

そう貴方が疑問に思うのも当然だ。

だって、長年ずっとこの気持ちを抱えながら同時に何を言っているのかと何度も問いかけた。

オタクプログラマーになるものなのだ

いつからそんな妄想に苛まれるようになったのか、その原点は既に定かではない。

振り返ると、今よりも20年近く前から自分オタクからプログラマーになるべきなのだ」と思い込んでいた気がする。

20年弱、その間に様々なことがあった。

大学受験勉強プログラマー勉強を両立させようとしてどっちつかずになり、最後はどちらも上手くやれない自分への苛立ちから現実逃避気味になりプログラム勉強と称してビデオゲームにのめり込んでいた。

自分学力で入れる大学の中からプログラマーになれるような学校を選ぼうとするも、両親はITなんてものブラックばかりだし、お前はただゲームネットが好きなだけの自分プログラミングが向いていると勘違いしているだけだと説得された。正しかった。今思えば。

それでも諦めきれ無かった自分プログラマーへの道が少しでも太く残るようにと電子系の学部に進むも、そこでやっていたのは電気工学の基礎ばかりでプログラミングなんてものに触れるのは卒業研究が始まってからだった。

卒業研究プログラミングが関与すると知ったときは、ようやく今まで少しずつ勉強したプログラム知識が生かされる瞬間だと興奮したが、膨れ上がった理想現実自分乖離に再び打ちのめされる日々が続いた。

その頃ちょうど続けていた就職活動では、プログラマーへの道を志す気持ちと、ブラック企業への恐れがぶつかりあって、情報を集めるだけ集めて結局どこにも応募しないままに時間が過ぎた。

高めすぎた理想現実、結局何も身に着けていなかった自分への絶望感、やる気を失い全く進んでいない卒業研究就職活動、全てが滅茶苦茶だった。

持て余された精神エネルギー自分への攻撃へと向かい自己嫌悪自己否定に全ての活力が使われていき、生活リズム脳みそも何もかもがボロボロになり、気づいたときには2年間引きこもって、そのまま大学をやめていた。

大学を辞めた自分に残ったのは6年の空白期間、折れ曲がりながらなおも成長を続ける野心(プライド)、壊れかけた心と脳、プログラミングスクールに3ヶ月通った人間と同程度でしかない知識、そんな自分を許せない自分自身。

それから人生はただダラダラと時間が流れていった。

もうプログラムなんて見たくもなかった。

それでも「自分オタクからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫ぶ自分が心の中にずっと住み着いていた。

自分自分を裏切らせるよう先導してきた憎むべき対象なのだから当然だ。

数年ほど引きこもり空白期間が10年前後にしながらも社会に戻ろうとした時、電気系の学校で3年生まではそこそこにマジメな学生をやっていたことはプラスとなった。

電気系の資格を取った上で面接に挑み、研究室での思い出や、プログラマーを目指してやっていた勉強のことを語りながら「心を入れ替えてこれからはがんばります」と語ると、意外とアッサリ就職は決まった。

そうして何だかんだで今は、それなりに普通に働けている。

一度メンタルを駄目にした影響か、今でも時折妙な頭痛がしたり、突然気分がどん底に下がっていくことはあるが、まあそれなりに働けている。

年代大学時代の同級生たちの平均と比べれば給料は安いが、実家に5万ほど入れて住まわせてもらう分には問題ない程度はもらえている。

そんな毎日を送りながら今も「自分オタクからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫び続ける自分が心の中にいる。

彼が言うには「自分のような人間IT業界に行けば才能が爆発して自分にずっと自信が持てるようになっていた。フリーランスとして今よりずっと自由の多い暮らしが出来て、今よりも給料はずっと多い。嫌な上司取引先にペコペコしなきゃいけない時でも技術力を背景に言い返すことだって出来たしだろうし、有名人としてロクロを回しながらインタビューにも答えられた」といった人生が待っていたらしい。

しかにその可能性はあっただろう。

でも可能性だけだ。

なんなら今やってる電気設備仕事だって、突然才能が爆発して技術力で殴ってなんでも思い通りに出来る人生が始まるかも知れないじゃないか

IT系に進んでいたら、あっさりブラック企業で心が壊れていたかも知れないじゃないか。(そもそも就活をしている段階で壊れていたり、既に壊れたあとだったのだからちょっと強い力がかかったらアッサリ砕け散っていただろう)

今の人生ベストじゃないのは知っている。

ベターと言えるのかすら怪しいのも分かる。

だけど最悪ではない。

それなりだ。

ハーゲンダッツを食えば美味いと思えるし、ゆゆ式を見れば楽しいと思える。

プライドをこじらせてイキるだけイキった挙げ句、周囲の人間に不満と不安を撒き散らした挙げ句自分までぶっ壊した奴の末路としては十分にハッピーエンドだ。

ソレだというのにいまでも「自分オタクからプログラマーにならなければ駄目だったのに!」と叫ぶ自分がいる。

どうにかしてくれ

ただの現実逃避

やることがあるのにぼぅっとYouTubeを見ているのは

息抜きでも娯楽でもなんでもなく

ただの現実逃避


そんなことわかってる

2018-08-18

はてブは幼稚な俺TUEEEラノベと同じ

はてなには「これはひどいタグを付けることで何かマシなことをした気になってる人が多いが、単なる自慰行為しかないのは明らかだ。「これはひどいタグを付けることで“ほぼリスクなし”で“自動的”に優越感を味わえるという構造危険性がある。「ネット上の発言は全世界に公開されていて、全世界から批判されうるのだから炎上自業自得」などと言って炎上ネタに乗っかる自分正当化する連中は多いが、彼らは自分ブコメ自体批判されうるとはほとんど思っていないし、実際ブコメ自体批判されることはあまりにも少ないレアなケースとなっている。

ニュース炎上ネタを見ては「これはひどい」とコメント。「俺はこんなに賢いのに世間の連中はなんて愚かなんだ!」はてブとはそういう精神ポルノ、俺TUEEE、慰撫でしかない。毎日こんなことをやっていると全能感に支配されるようになるだろう。「俺はすごい」「俺は賢い」「世間馬鹿ばっかり」

タグ付けというのは情報の整理のためには有用ではあるが、物事の複雑さから目を背ける行為でもある。「これはひどい」とタグ付けされた時点でその情報は深くは掘られなくなる。「これはひどいタグをつけている連中は問題を深く知って真面目に考えようという姿勢を持っているのではなく、お手軽にタグ付けして分類し、物事のあらゆる側面をすべて見切ったと優越感に浸って、自信満々で無敵状態で一方向に突っ走りたいだけなのだ

そういえばはてなには他のインターネットコミュニティに比べてラノベオタクが非常に多い。ラノベといえばエンタメ小説だ。エンタメ小説といえば怠惰現実逃避ロマンを好む読者にとって都合のいい藁人形小説であり、その中でもラノベさら人間を簡略化された単純なキャラクターとして扱っているジャンルでもある。ラノベを好む人たちは物事限界簡単に見定め、気軽にタグ付けし、幼稚な理屈と雑な論理ですべてを見切ったと思い上がり、すぐ感情的になって爆発する、そんな習性を持ってはいないだろうか。

有無を言わさぬタグ付け、つまり「これは『これはひどいなのだ!」という思考習慣は人間堕落させる。たしかにその直感は外れていないことが多い。だが、タグ付けする前に考えてほしい。幼稚な物語を構築あるいは捏造してそれに甘えないでほしい。「これはひどい」というスローガンのもとに思い込み偏見助長させてはならない。はてブは幼稚な全能感から卒業すべきだ。

2018-08-17

anond:20180108024223

映画館入ると集中力出て、感情移入しながら観れるから面白さが倍になる

現世の出来事全てが映画が上映されてる間はシャットアウトされて気にならなくなる

現実逃避装置としてすごく優秀

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