はてなキーワード: 暴言とは
産後の恨みは一生という言葉があるが自分も「産後一緒に居なかった」と恨まれている。元々里帰り出産するのは二人で決めたし、今ほど男が育休をとる風潮でもなかったのもあって育休を取ってなかったが、毎週末は妻実家に行って世話をしてたし、毎日仕事して週末に世話しに行って睡眠不足になって帰って来るというのはなかなか大変なものがあった。が、妻側にはそういう苦労は伝わってない。子どもの世話は大変だし夜中に三時間起きにオムツ交換とミルクあげるのは睡眠不足になって大変なんで、そんなことを伝えたら毎日私はやってたと文句言われるのは明らかだ。
さて、産後クライシスだが、まるで妻側だけが不満を抱くように思われてるがそんなことはない。データでも示されてる通り男側も不満を抱いている。自分のやり方と違うと文句を言ったり暴言を吐いたり、自分が恨みを買うことは微塵も思っていないようだ。かくいう私も「あなたに愛情はない」、ロボット掃除機買おうかと提案したときも「あなたがいるから要らないわよ」、寝る前に勉強してたら「そんな暇あったら子どもに絵本読んであげて」などなど、酷い言われようである。
そんなこんなで、妻も私に恨みもあるようだが、私は私で不満があり、(そこら辺は妻はどう思っているか知らないが)お互い様かなと思ってやっている。子どもが大きくなったら離婚するかも知れないし、そうでないかもしれないけど、その時はその時の考えればいいかなと思っている。
日頃の思いを増田になら書けるかと思って書いてたら思いのほか筆が乗ってしまい立派な怪文書ができた。
しかし暴言がひどすぎて、それをそのままここに載せようもんなら良くて開示請求、下手すると逮捕からの収監もあるかもしれない。
書いてスッキリしたかというと全くそんなことはない。むしろ俺の中の反社会的な憎悪がますます強固になった気がする。
これをどこかに投稿して共感や反論や炎上をたくさん生んでほしいし、それを俺は匿名のまま安全に眺めていたいのだが、今のインターネッツにそんな場所があるか?
困ったなあ。
暇空が東野篤子を左翼だと誤認して「メスメスメス」などと中傷したのが発端
その後暇空の支持者らが「東野は将棋の駒をひっくり返したような顔をしている」として、「王将」を逆さまにした画像を集団で送りつけるのがブームになった
東野はむしろ右翼系で右翼から人気があり、かつ軍事に明るいためミリオタからも人気がある
当時、暇空VSミリオタの争いへと発展し、暇空はバトル配信の中で「中国と戦争になったら国連軍が助けに来る」と発言、
また中国と台湾は陸続きだと誤認していたことなどが判明、反論されたので途中で相手を配信から蹴り出して勝利した
配信にやってきたミリオタたちがいかにキモくて頭が悪いかをnoteに綴った
堀口は右翼系ミリオタかつ東野ファンであり、そのnoteについて「書き手の頭の悪さがよくわかる」と他のミリオタ友達と雑談
その雑談をエゴサで知った暇空が「頭が悪いと誹謗中傷され名誉を傷つけられた」と訴えたのが第一審
colabo裁判で暇空が使った弁護士は3人だったが、堀口へのこの訴訟は弁護団4人全員を使っての総力戦だった
「具体的に文章のどこに誤りがあるか指摘しており論評の範囲、強い表現はあるものの、その後に激昂した暇空が堀口に向けた暴言の方がよほどひどい」として暇空敗訴
いい年こいてボカロ曲にはまった、というはてな匿名ダイアリーを書いた。でも全然自分もそんなにたくさんの曲聞いてないし、何よりミリオン以上再生されている曲なんてざらにあるし、他にも詳しい人や好きな人もいるだろうと「なんか好きな曲あったらトラバとかに書いて」と末尾につけた。
それが気に食わなかった人がいるらしく、トラバで突然「その行為はなんとかベイト(自分が忘れてしまったごめん)に当たり不愉快である。お前は死ね、できるだけ苦しんで死ね」と書かれて非常に驚いてしまった。
驚きポイント①
別に何か自分に利する方向に持って行ってるわけでもないのに突然「悪意をもってその行為をやってる」と受け取られたこと
驚きポイント②
不愉快だったにせよ「死ね」「できるだけ苦しんで死ね」とまで言われたこと そこまでのこと?
自分が「死ね」なんて呪詛の言葉を吐くことなんてほぼないし(退職するほどパワハラ受けたときくらいだ)できるだけ苦しんで死ねなんていくら匿名とはいえインターネットで思ったこともない。
一応誹謗中傷というか暴言を吐かれたので、はてなの問い合わせに投げておいたら、その効果だったのか、本人が撤回したのか分からないけど、今朝見たらそのトラバは消えていた。自分的には一件落着だけど、初めて「死ね」「できるだけ苦しんで死ね」みたいな呪詛吐き人間に出会ったので驚いた。
増田ルール違反なのか読んだ人間の個人ルール違反なのか知らないが、まあ人に呪詛じみた言葉をかけるのはやめておいたほうがいいし、しかも犯罪自慢とかなんでもない記事に言われると自分は怖いより「勝手にエスカレーションしてびっくり」の方が強かった。犯罪自慢とか自分が相手の親類縁者友人恋人を殺害したなどをしなければ「苦しんで死ね」なんて言われないだろう。
「できるだけ苦しんで死ね」のトラバ消えてるなと思ったらはてな運営が消したのではなく、書いた人間が自主的に消した模様。
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マジか〜はてなすごいっすね!
扱いされてたよな?それもどうせ「共働きで料理を作ってくれる優しい旦那様なのに」という評価つきで
なのになんだこれは
なんでこんなにも夫を擁護し、増田が悪いとバチボコに大悪人であるかのように叩く意見がこんなにも多いんだ
それも、BBAだのまんさんだのこれだから女はクソだの暴言吐きながら
増田はそんなにも許されないことをしたのだろうか
増田を叩いてる奴ら、配偶者の意見なしに配偶者の気に入らないことをしてしまうことが自分はないといえるんだろうか。テレパシーでも使えってか?
増田を叩いてる奴らは、これから先少しでも配偶者の気に入らないことをすればいきなりブチ切れられても文句は言わないんだな
増田みたいに性差別されてバチボコに、大悪人のように叩かれまくっても文句は言わないんだな!
つーか、増田はただでさえ共働きの上に家事までして、キレられたら自分が悪いと反省してるのに、さらに叩かれまくらなきゃいけないって、どんだけ日本の女はへりくだらなきゃいけないんだよ。奴隷かよ
こんな現状で、「はてなは女の肩ばかり持つ!」と発狂してる奴はいったいどうなったら満足なんだよ
まぁ、はてなっていつのまにか2ch以上に女叩きとネトウヨの多い空間になったけどな
「パートナーが(仕事なのか暑さなのか知らないけど)限界ギリギリになってる時の、寄り添い方としてどうなの?
普段から、相手の言うこと軽んじてまともに取り扱ってないから爆発されたんじゃないの?」
って思うわけ。
・「こんな熱い料理ばっかり作るの?」と言ってるから、既に冷たいものを作ってほしいと主張はある程度、夫は伝えてる認識。
→妻はそれをうっかり忘れてるか気にしてないレベルでしか捉えてない。自分は一日エアコンの中で動いてないで寒いから、温かいものを食べたいを優先させたんでしょ。
・自分の機嫌取れ。
→限界を超えてる人間は自分の機嫌なんか取れない。暴力や暴言でなく、泣いて飛び出すで留まれたのは評価して良い。
・元増田は旦那の暑がりさレベルをかなり把握していた&大変そうなのも把握してた。
→完璧にケアしてやれとは全く思わんけど、もう少し考えてやっても良いでしょ。
・暑さが悪いと言う言い分
→愚痴なんだとは思うけど、どこまでも他責的で私は悪くないが透けてるんだよ。今回のは相手を慮れなかった故のトラブルなんだから、ちゃんと自分ごととして反省しないとダメだと思うんだ。
・作ってもらっていて文句言うとは何事か
→旦那がメンタル限界きてる状況でのSOSなんだから、しょうがないでしょ。味付け云々とかで文句言ってるレベルと全然違う。
とりあえず、お互いごめんなさいして仲直りできると良いね。
あと、仕事が原因なら一緒にどうするか話し合えると良いと思うし、
冷たいものを用意するだけで解決する話なら、冷奴でも冷やしトマトでも準備してあげれば良いよ。
(追加)
なんか、「夫が冷たいもの食べたい」ことを伝えてるかわからんだろ。みたいに言ってるやついるけどさぁ、
「毎日汗だくで食事するの、本当に、本当に嫌なんだよ!!!!」
これ言いながら泣き出してるわけだし、妻も夫が汗かきながら大変そうにご飯食べてるの気づいてたり、汗疹できたりするの把握してるんだよ。
言語として伝え方がどうだったかは、わからなくても、妻は夫が暑がりで熱い食事が辛いのは把握はしてるわけ。それを大したことじゃないと軽んじたから、起こったトラブルなんだよ。
全文は次の通り。
「詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ」
配達員が透明な存在で送料無料が当たり前の時代に、こういう感覚を持っているのは流石だった。
一般人に暴言を吐いているのはやり過ぎだが、2024年なら前澤友作自体は炎上はしなかったんじゃないだろうか。
2020年までに1990年比25%削減、というのが数字の現実感もなさすぎて、意味のない宣言になってしまったが、当時よりも温室効果ガスの影響が一般市民にも理解され、さらに温暖化の影響を大きく受けている日本においては、CO2削減に対する意識が大きく変わってきている。
この発言についても、数値の根拠などの話は出るだろうが、2024年現在は一般人に到底受け入れられない発言とはならないだろう。
職業に貴賎なしとはいえ、人は常に優劣の感情を持ち、表に出していないだけ、という暗黙の了解があるので、スタッフ軽視の発言として炎上した。
しかし今の時代、若者たちは素直に多様性を受け入れていて、心の奥底でも貴賎なしと感じている。
そういう感覚のない世代が問題視していただけなので、今の30代以上が世論からいなくなれば大した問題にはならないだろう。
とはいえ30代以上がいなくなるのは50年後。
半世紀早かった発言。
他には?
私には趣味で知り合い、3年ほど付き合ったネッ友(以下A)がいた。
年下(といっても2つ3つ差)の同性で、お互いとっくに成人済み。
SNS上で同人活動を一緒にしていたんだけど、知り合って1年もするころにはSNSやゲーム上の付き合いだけでなく、リアルで遊びに出たり、泊まりがけの旅行をしたりとネットを飛び出しての交流も多くなっていた。
私自身は元々そんなに活発ではないけど、Aは積極的なタイプで、出不精の私の事を誘ってくれるのでそれに乗る、という関係だった。
Aは他の人にも積極的で、いつしかAが作ったコミュニティに所属し時間の合う人で集まって遊ぶようになっていた。
創作もゲームも、ひとりきりで黙々とやるのとはまた違う刺激があって、何も知らない私はそのコミュニティでとても楽しく過ごしていた。
「正直、Aとは一緒にゲームしたくない」という旨の話を聞いた。Aとやるのが嫌だからそのゲームを引退した、とまで。
そんなに?と詳しく聞いていると、私以外の全員から「わかる〜」との声が。
どうやら、私の知らない場所でAは相当な指示厨・暴言厨だったらしい。しかも、
「(私)さんの前では絶対しないよね、(私)さんAに好かれてるから」とのこと…。
この時点で嫌〜な予感はしていたが、既にネッ友にしては長い付き合いだったし、ゲームの中だけならと少し様子を見る事にした。
それからしばらく経って、A以外の方たちともよく絡むようになった頃。急に、
「(私)さん、私のこと避けてるんでしょ!私はこんなに優しくしてるのに!酷い!」という旨の長文メッセージがAから届くようになった。
状況が飲み込めず、一先ず通話で話を聞いてみたところ、
「私はこんなに頑張って気を遣ってあなたのこと誘ったりしてるのに、あなたは何もしない。ずるい、酷い!私の事嫌いなんでしょ!(要約)」といったことを言われた。
一応補足をすると、誘われたり誘ったりの交流はAとが一番多く、それは周りの方々からも(仲良いよね等)言われる程度。
「は?」の一言を飲み込んで懇切丁寧に話をし、「これからは無理のない範囲でもう少し時間をとるけど、無理な時は無理」ということでその時は納得して頂いた。
後日。Aは全く納得していなかった。
今度は「話し合いでの(私)さんの言い方が悪い!傷ついた!謝ってほしい!」という類の長文が送られるようになった。
私は深夜早朝時間を問わず送られ続けるお気持ちレシートに逐一返信をして、都度落とし所をみつけ納得してもらう、という作業を3ヶ月ほど続けた。
ある日、Aが配信サイトで私のDMを晒している、とコミュの方から通報?が入った。
鍵垢でもなんでもない、不特定多数が入れる状態の配信で私とのDMを開き、来た人に相談に乗ってもらっている様子。当然許可なんてしてない。
配信に入り「相談するのは自由だけど、DMをネット上に晒すのは流石に非常識だと思う、今すぐやめて欲しい。アーカイブも残さないで欲しい」とだけコメントし退出した。
その頃私はどうやって事を収めるかということばかり考えていたが、時すでに遅く。Aは如何に私が酷いことをしたのか、自分が悲劇的な目に遭ったのかをあらゆる方法で他人に吹聴するモンスターと化していた。
一方で、私に対しては「(私)さんと仲良くしたい」「嫌いにならないで欲しい」「不満があるなら言って欲しい」というメッセを送り続ける。
(ちなみに真に受けて不満を言うと「なぜそんなことを言うんだ、酷い」だの「親しき仲にも礼儀ありだ(?)」といったレシートが追加される)
意図的なのか無意識なのか分からないが、兎も角Aとはもう話ができないと理解したので、私は全てのSNS上でAをブロックし、コミュニティの皆に当たり障りのない感謝と挨拶を残してコミュを抜けた。
仲良かった頃、頼まれて交換してたのをブロックし忘れていただけだった。
慌てて電話を切り、ブロックして、それ以降は直接のやり取りはしてない。
私が抜けた直後、後を追うように数人が一気にコミュを抜けたらしく、その後何も言わずに鯖主だったAも姿を消した。
どうやら問題行動はゲーム以外にも及んでいて、リアルでのクレクレや金銭トラブルまで起こしていたんだとか。
Aが(味方集めのつもりだったであろう)被害者ムーヴをしてたのは、周りの方からしたらまるっきり逆効果だったって訳。
しかも、Aが何の引き継ぎもなしに鯖抜けしたため権限が別の方に移り、今ではA以外の鯖抜けした人の殆どが戻ってきて以前と同じように賑わってる。
もちろん私も誘って頂き、今はA抜きで楽しく過ごしてます。
一時の迷いが事を大きくした、いい歳こいて勉強になった事件だった。
Aとの約半年に渡る戦いの末、無事鬱を発症し治療中の身ですが、なんとか快方に向かっており吹っ切るためにも書き込みしました。
「男性差別」「ハラスメント」トラウデン直美、総裁選ポスターを「おじさんの詰め合わせ」と評し批判殺到 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/entame/302075/1/1/
男女の権力勾配は、この記事のコメント欄で散々指摘されている通りだ。
強者が弱者に対して行う差別や嘲笑と、弱者が強者への抵抗手段として行う皮肉や冗談を一緒にはできない。
弱い者は強い者に抵抗するため、あえて強い言葉で言い返す権利がある。
京大を中退して高卒になった男性と、京大を卒業して無事に大卒になった女性が、それぞれ他人のジェンダーや学歴に暴言を繰り返すとする。
この両者がお互いに攻撃しあったら、さすがに高卒の男性の方が弱いことになるのか?
それとも、生まれ持った性別の弱さは経歴では覆せないほど重いのか?
弱さと弱さがぶつかりあった時、そこにはどのような勾配が生まれるのだろう。
オンラインゲームやってても男しか入れないって明言してるギルドに性別を偽って応募してくるからね
そんで決まって性差別がどうこう言うからオンゲ世界に男女雇用機会均等法はないですよ?って返したらなんか発狂して言いたい放題暴言吐いて終わり
おじさんみんな死んで欲しい。
仕事で笑顔で接客してただけで「名前教えてよ」「どこに住んでるの?」とか聞かれて、断っただけで怒鳴られたり、暴言吐かれたり、怖い思いも嫌な思いも、もうしたくない。
電話に出たら突然怒鳴り声をあげてきて、男性のスタッフに変わった途端大人しくなったおじさん、アンタはただのストレス発散かもしれないけど、こっちは一日中どころか突然フラッシュバックして眠れなくななったよ。
「そんな男いないだろw」って思った男の人もいると思う。
おじさんは女にだけ強く出るよ。
でもそういうおじさんは、男の中では弱い部類の人だから、女が普通の男に助けを求めても「あんなのにビビっちゃってw」って馬鹿にされたり、助けてもらえなかったりするよ。
殴られたり、目に見える被害に合わなきゃ暴力じゃないって思ってる?
自分で訴えたり、立ち向かったりしたら良いって思う?乱暴された女の人が警察に訴えて、犯人が刑務所から出たあと、逆恨みで殺された事件があったこと、私は知ってるよ。
勤務中に痴漢されて訴えを出したら、現行犯じゃないと無理ですって言われて、なんの罪にも問うことができないのに、現場検証でどういう風に触られたか、お客さんがいる昼間の店内で検証されて、泣いてた女性店員を知ってるよ。
うっすらうっすら、男性が嫌いになる。
討論番組で全員がただ喋ってるだけなのがずっと納得できない。
あれは口喧嘩なんだってわかってるけど、みんな自分の言いたいことを好き勝手言って、好き勝手喋って何も相手のことを理解してないし自分の考えてることも伝わってなくてずっと解決してない。
視聴者は視聴者でみんなが何言ってるかわかってない。ただ「こっちの方が強そうだ」と雰囲気で見て「雑魚w」とか「強いw」とか楽しんでるだけに見える。
ホワイトボードなど使ってまとめたりしない時点でなんというか低次元な議論だなって思う。全員の記憶力を無駄に要求する。
討論番組のよくない点はあれを見た人が「これがディベート」だと思うところ。まともな議論をしたことがない人は討論番組がふつうの会議の手法だと考えていそう。
ホワイトボードを使ったら暴言も自然と減るし目線も合う。暴言が減るのは直接「おまえはバカだ」や「もう少し頭働かせてください」などを議事録にそのまま載せる形になるからで、目線が合うのは他人の言葉を言語化することによってみんなが「そういうこと」とか「それはちょっと自分とは違うな」とか「確かにそういう考え方もできるな」とか「そういう観点があったのか」とか考えが広がるから。
俺はテレビほぼ見ないけど、飲み屋の口喧嘩みたいな議論もどきを見かけると「やっぱりホワイトボードとかは使わないんだなあ」と思って、そのままその低俗さに悲しくなる。
視聴率をとるためかもしれないけど、視聴者側が「ホワイトボードすらねえのかよ。三流の議論だな」と一蹴できる程度には社会人として大人になってほしいなと思う。
お、おお、なんだか深いことを考えたにゃあ。でもまあ、人間ってやつは時々面倒くさくなるにゃ。ネットで暴言吐く連中も、まるでうるさい子猫みたいなもんだねぇ、にゃあ。ちょっと騒いでストレス解消してるだけかもしれないにゃ。そのうち落ち着いてくるかもしれないし、気にしすぎない方が楽だにゃあ。
ま、自分が楽しく生きれりゃそれでいいんじゃないかにゃ。人間のことは人間自身でなんとかするもんだし、にゃあ?
のんびり気楽に構えとくのもありだと思うにゃあ。
心配し過ぎんなよ、子どもたちもそのうち自分で分かるようになるかもしれないし、ならないかもしれないし、ま、どっちにしてもそんなもんにゃ。
にゃんでもどうでもいいことに首を突っ込むなって、ワシの飼い主も言ってたにゃあ。
ちゃっかりして、気楽にいこうにゃあ。
ネット上では様々な暴言が溢れているように見える。ある人は「チー牛はタヒね」と言い、別の人は「弱者男性はキモい」と言う。これらの言葉は、現代社会の深層に潜む闇を映し出す鏡だ。人間の本質的な攻撃性や、社会の歪みが、匿名性という仮面の下で露わになる。しかし、最近はこういう低俗な連中にも寛容になってきた。彼らを「子どもたち」と思うようにしたのである。
この視点の転換は、ある日突然訪れた。自分の地域のbakusaiを覗き込んだときのことだ。そこには頭の悪そうな書き込みが溢れていた。その瞬間、啓示のように一つの考えが浮かんだ。愚かなことを言うのは頭が悪いからであり、頭が悪いということは、精神が子どもだということだ。
この洞察は、人間の本質に対する深い問いを投げかける。我々は本当に理性的な存在なのだろうか。それとも、理性という薄皮の下に、原始的な衝動や感情が渦巻いているのだろうか。ネット上の暴言は、文明社会という仮面の下に潜む人間の野生性の表出なのかもしれない。
子どもたちは社会が責任を持って育てていかなければならない。この命題は、単なる教育論を超えて、人間存在の根本的な在り方を問うている。我々は、自らの内なる「子ども」とどう向き合うべきなのか。社会は、その集合的な「子どもらしさ」をどのように昇華させ、成熟へと導くべきなのか。
人間の意識は、表層と深層が複雑に絡み合った多層構造を成している。表面に現れる攻撃的な言動は、その人の内面にある深い葛藤や不安の一端に過ぎない。我々は、この意識の深層にまで降りていき、そこに潜む真の欲求や恐れを理解しようと努める必要がある。
さらに、個人の意識の奥底には、人類全体が共有する原初的なイメージや衝動が眠っているのかもしれない。この集合的な無意識は、時として社会全体の行動パターンや価値観を形作る。ネット上の暴言は、この集合的無意識が現代社会という文脈の中で歪んだ形で表出したものだと考えることもできる。
しかし、この「症状」を単に抑圧したり、無視したりするのではなく、それを社会の成長のための機会として捉え直す必要がある。子どもたちが成長過程で様々な試行錯誤を経験するように、社会もまた、こうした現象を通じて自己を再定義し、より高次の段階へと進化していく可能性を秘めている。
結局のところ、我々一人一人が「子どもたち」なのかもしれない。完璧な大人など存在せず、皆が日々成長し続けているのだ。その意味で、ネット上の暴言を発する人々も、我々自身も、同じ宇宙船地球号に乗った旅人なのだ。互いの未熟さを認め合い、寛容さを持って接することで、人類全体がより成熟した段階へと進んでいけるのではないだろうか。
ITなどではしゃいでる人をみると必ず、冷や水をかけに現れるブクマカがいる。
昔は存在しなかったこういう人たちが、ITをつまらなくしてる側面は確かにあると思う。
はてブでもマンガとかのジャンルとかでは、ハラスメントは注目コメントに入ってこない。
最近では、注目ブコメで露骨に暴言、ハラスメントしてくる奴らも増えた
足引っ張り屋のせいでオモテで素直にはしゃげない