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はてなキーワード: 口約束とは

2024-11-16

anond:20241115200210

日本の政治役割として職業政治じゃないからだよ

口約束をしてる顔見知りの知人に約束する金が都合できなくなるのが恐ろしくて断ったり減らしたりができない

長く続くことのデメリットではあるね

2024-10-31

anond:20241031232642

国のためになると思って統一協会とぶっといパイプを?

国のためになると思って官房機密費使い切りを?

国のためになると思って400億円口約束

俺にはこれがどうなって国のためになっていくのかさっぱりわからんのだが

2024-10-07

Apple Store店舗設計店員対応が悪くてモヤモヤする

健康面が気になってきた母にApple Watch を使ってほしいと思い、週末、共にApple Store に足を運んだ。

いまどきネット上に情報はたくさん載っているが、Apple Watch の多様なバンドから満足いくものを選ぶにはやはり実物に触れるのが一番だろうと考えたためである。数年前に自分用のApple Watch を購入した際も、店頭で実物を確認できたおかげで、今でも愛用し続けられるものを選ぶことができた。

Apple Store はそこそこ混雑していた。Apple Watch のコーナーに着くと、母は大きい机の中央に立体的に展示されているApple Watchを手に取ろうとした。すると「それは固定されてます」と店員に声をかけられた。Apple Watch毎日使っている自分でも、てっきり充電のマグネットにくっついているだけかと思ったので驚いた。何も注意書きが無いので見抜けるわけがない。

机の手前で手に取れるApple Watchバンドを試していると、店員が机の電子ロック引き出しに収納されているバンド本体を取り出すために、そこを退くように言う。母は何度目かで引き出しを開けるのに邪魔にならない角に移動したが、空いた空間にすぐ新しいお客さんが入り、またすぐ店員が引き出しを開けようとし、客に退くように指示する光景が繰り返された。

なぜそんなに頻繁に開閉する引き出しを、毎回客をどかさなきゃいけない場所に配置したんだ?設計ミスでは?人が少なかったらカッコよく商品を見せられるんだろうけど、こう混雑している店内では店員と客双方にとってただただ面倒を増やしているだけの存在だ。

その後、タブレットを渡され、実物が展示されていない壁際の方で見たいものを選んでから来るようにと展示スペースの机から追い払われる。まあ混んでるから仕方ない部分もあるけど、こっちは実物見て触って比較するためにわざわざ実店舗来てんだけどなと思いながら渋々移動する。

壁際でタブレットと睨み合ってる間も、展示スペースでは「それは固定されていて取り外せません」「引き出し開けるのでどいてください」「壁際でタブレット選択してきてください」が繰り返し繰り返し繰り返しアナウンスされていた。はっきり数えたわけじゃないが、それぞれ最低5回は言われていたと思う。もう注意書き書いて貼っておけばいいのにと思った。

やっと母がタブレット選択し終え、展示スペースに行き商品を出してもらい、試し、続けて他のバンドを試すためにまた出してもらおうとすると、すかさず「壁際でタブレットで〜」と言われる。タブレット選択されていない、曖昧リクエストは聞いてもらえないようだ。

一度にたくさんの種類のバンドを出してもらって比較できないか頼んだが、また「タブレットで〜」と言われる。どうやら、1つずつタブレットに表示して店員に依頼し引き出しから取り出してもらうのを繰り返すしかないらしい。頻繁に開閉される引き出しの原因はここにあったか

一度にたくさん出さないのは万引き防止的な観点もあるんだろうが、いちいち壁際と展示机を往復するのでは比較しづらい。もう一挙手一投足ガン見しててくれてかまわないから、全バンド盗難防止チェーンくくりつけてあってもかまわないから、同時に比較させてくれよ、と思った。

曖昧リクエストには応えてもらえないし、店員刺青入りでガラが悪いし、もうApple Store人間店員を配置している目的の内訳が、ホスピタリティ0.02% 監視99.98%なんじゃないかとさえ思った。

だいぶモヤモヤしていたが、出かける前に既に母と口約束をしていたのもあり、結局Apple Watchは購入した。

正直良い購買体験は得られなかったので、今後Apple Storeに行く気にはあまりなれない。

2024-10-04

anond:20241004112623

実際法で明文化されてないけど、個人としてそういう契約口約束含む)の夫婦もいると思うよ?

それって貴方の言う事とまったく同じじゃない?

世間が騒ぐ不倫は、有名人による物だけども、騒がれてるって事はそういう契約がされてなかった、という事だろうし。

まぁ世間が騒ぎすぎるってならわからんでもないけど、実際「奥さんに許してもらいました」って言った人は、

だいたいすぐに鎮静化してるわけで、だったらそれも「しゃーない」で済む話だと思う。

2024-09-03

シングルマザー子ども餓死させたら叩かれるのに、養育費払わない元夫が特に非難されないのはどうして」という話が定期的に出るよね

まあ、妊娠中は母親けが子どもから逃げることはできないのだし、産み捨て問題は男も責任取れよって思うんだよ。

でも産んでからなら、どっちが養育してるかだけの問題じゃね?

シングルファザー子ども餓死させてもやっぱり叩かれるし、元妻が養育費払ってなくてもさほど非難されない。っていうか養育費払わない男より非難されない。

要は、子どもの養育者になった時点で負けで、「金だす」って口約束して逃げたほうが圧倒的に勝ちということでしかないわけじゃん?

養育権を取ったらそれに伴う責任も発生するし、養育権取らなかったら逃げても特に文句は言われない、そういうものなのに、なぜか、父母とも逃げて子ども施設に入るパターンより、養育権の取りあいで揉めてるパターンのほうが多いよね。

共同親権になったら、世間としては叩けるターゲットが2倍に増えるね。

2024-08-31

anond:20240831115923

口約束トラブルのもとですから

まず書面で内容を示してくれませんか弁護士さん

(ひとまず時間を稼げ)

2024-08-30

anond:20240830233704

夜に家庭訪問しろってすったもんだあって

結局職務命令で行くことになって

残業扱いにしてもらえるところまでは口約束を得たのであった

2024-08-23

anond:20240823210321

小1で別居してもう5年の父親だよ。

まずは月イチの親子交流問題なくこなすこと。それが当たり前のようになることが大事

トラブルになって、以後会えなくなってしまった、なんてことがないように。

養育費の支払い義務があるなら払い忘れなんかするなよ。

約束を破られそうなら、親子交流について公正証書を作っておけ。


2歳から漫画ことなんて考えてもしょうがない。2歳なら父親だという認識もこれから芽生えるのでは。

とにかく、月イチで会っているのがお父さん、と認識してもらおう。小学校入学まではそのくらいで良いのでは。


次に、何年かかけて、月イチ面会で本(漫画)などを与える(一緒に買う)のが当然のイベントのようにする。

母親に黙って与えたりしたら、金品で子の気持ちを惹こうとする、と言われるかもしれないぞ。

儂はまず、誕生日(5月)とクリスマスの機会限定で、3千円まで本を買い与えることを許可された。

そこから数年、今は毎月の面会交流時に本を2冊買ってあげることまでなった。

別居から離婚して、早5年、小学校6年だけど、どんな本を読みたいか、どんな本が欲しいか、など話すのがとても楽しい

娘に毎月1巻ずつハリポタを読ませようとしたら面白かったから翌月の親子交流時に全巻読み終わったと言われてびっくりしたり、呪術廻戦やフリーレンの話題で盛り上がるなんて思わなかったよ。

増田も頑張ってくれ。


追記1)

結構反応があってびっくりした。はてのちゃんからコメントをもらって嬉しい。

ちょっとだけ補足。親子交流に関して、現状を知ってもらいたいので。


・親子交流が月イチしかないのか。共同親権で変わるか

→親子交流実態は変わらないと思う。儂は、面会交流調停から審判で決定した。

 話し合いで決まらない場合裁判所が決める親子交流相場が「月1回、2時間」。ただ、双方が離れて(東京大阪とか)暮らしていたら、もっと少なくなるかもね。

 共同親権になったからといって、親子交流のものには影響がないと思う。非監護親が親権があるからと言って、監護親の生活に割り込むことが認められる訳ではない。

 訴訟まで付き合ってくれた弁護士さんも同じ見解だった。


・会えなくなる親が多い

→両親次第だと思う。母親も(当初)1−2年は2ヶ月くらい面会交流を平気でキャンセルした。

 普通はそのままフェードアウトして会わなくなるのかもね。

 裁判所審判書を作成しているので、間接強制(会わなかったら月◯◯円支払え、と家裁申立てる)をかけることにしたら、以後は毎月守るようになった。

 うちは第三者機関を利用して、双方の親同士が絶対会わないようにして会っている。

 離婚するくらい、嫌っている相手同士、没交渉になりがち。第三者機関が連絡を取ってくれるので、毎月会えている。

 公正証書を作れ、というのは親子交流を確実にするためだ。口約束なんて、ちょっとしたところで反故にされる可能性がある。


追記2)

この夏休みの娘のブームが、横山三国志漫画から吉川三国志薬屋のひとりごとから本好きの下剋上

父親としては、まだ読んだことのない本も教えられて、慌てて大人買いして話題についていこうとしている。

元増田釣りかどうかはさておき、親子で好きなことで話ができるのは楽しい


追記3)

誘拐被害者離婚しても子どもと会いたいものなんだね、他の女探そうぜ

→指摘ごもっとも。人によるのでは?

 連れて家を出たときは、刑事事件として訴えることも考えたし、相手代理人弁護士あの手この手で下ろすことも考えた。今でも恨みはある。

 別居以降も月イチでも会うのは、儂は娘が可愛いし、成長していることを感じたいから親子交流をしている。

 親子交流養育費等価交換の条件ではないし、世の中には子には会わず養育費だけ支払っている親だってたくさんいると思う。

 会うのを止めたら、今後も会えなくなるのが怖い。今の月イチ、というのがちょうど良いと思っている。

追記:ここに邪推している人がいてびっくり。月4日しかない休み父親と会うために何日使うか、と考えて月イチが母子生活邪魔せず、ちょうど良いと思うだけだよ。習い事もしているし、今後は中学部活友達と遊びに行くことも入ってくる)


追記4)

第三者機関について。

親子交流で、一方の親の拒否感が強い(非監護親に会いたくない、近くまで行くのもいやだ)場合に、面会交流を手伝う目的で作られている機関

調べれば結構でてくる。

親の間の連絡係だけのところや交流当日に付き添う(何かあったら通報する)だけのところから、日程調整と当日の付き添いまで、色々。

うちは、日程調整(機関スタッフを介して、日程を決める)、交流場所提案母親から良い、という返事をもらって確定。

双方、スタッフを介して親同士が遭遇しないように当日の移動経路も決める。(父親JR駅、母親東京メトロ、みたいに)

最寄り駅で母親からスタッフが子を預かり、父親が待っている場所に移動。

面会交流中はスタッフはじっと付き添っている。遊園地などでスタッフの入場料などは両親持ち。

時間まで交流したら、解散スタッフが子を連れて、母親の待っている場所につれていってくれる。

利用料、スタッフさんの交通費も合わせて、2時間で3−4万くらいかな。

審判折半となったので、母親と半々負担こちらの負担は月1万ちょっと遊園地などでかかった金も折半なので、そこは養育費から引く。

(これも審判裁判所から決められたことなので母親側が拒否できない。間接強制をかけている)

追記5)コロナ禍のこと

緊急事態宣言が出ていた時は当然やっていない。面会交流機関自体活動を止めていた。

緊急事態宣言が終わっても、入場制限をしていた上野動物園ディズニーランド抽選を乗り越えて観に行ったな。

後は、双方どちらかが、体調が悪い時は会っていない。

 

2024-08-05

銀行NISA証券口座を作って証券を「買った」ら、口座の「A社10株」とは、その時点で銀行がした口約束なのか、実際に10株が買われていることなのか

そのあたり

株価下落と新NISAオルカン積立投資の話』anond:20240802090031

2024-08-01

anond:20240801211929

口約束でも成立するのは当然だけど、

合意なら契約日ずらせるのって合法だったんだ?

なんか色々悪さできそうな気がするけどなぁ。

anond:20240801205328

共産党とつよいつながりのある団体から要望に応じて口約束での著作権譲渡に応じたということですね。

大企業個人契約でしたら完全な法律違反

しかし、共産党とつよいつながりのある団体下請法適用範囲外です。当然ですね。

ひまそらは負けて当然です。

 

・・・ところで、労働者権利をないがしろにして大丈夫なのか。のりこえネット共産党

anond:20240801211645

あの…足りない知能で頑張ったところ申し訳ないんですけど…

口約束でも契約が成立することとか

合意があれば書面で契約の発生日を過去にできるとか…

大昔から当たり前です…

anond:20240801211000

まり語られてないけど、これってものすごく画期的判決なんだよ。

 

著作権譲渡契約口約束でも成立する」

著作権譲渡契約過去遡及して成立する」

 

これは判例集にのせるべきな判決なんだよ。

著作権概念を大きく変える画期的判決なんだからもっと報道されるべきだよ。

2024-07-17

anond:20240717182407

法律上口約束でも契約として成立する。

自分セクシー田中さん事件調査報告書を両方読んでるんだけど、大企業同士でさえスタート曖昧なままに仕事が開始される現状が書かれていたよ。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

その形がベストだと思う。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。

同意する。個人的には後でゴネるのもありだと思う。

最終的な双方の納得があればいい。そこに至らなければ関係が続かないのも、それはそれで世の中のあり方だ。

私は友人や家族だろうと、たとえ数百円だろうと仕事ならカネをもらうべきだと考えてる。

その理由責任関係は明確なほうが後腐れないから。

だが増田さんの友人同士ではカネのやり取りはしないポリシーも、それはそれでリスク回避のためにはい思想だと思う。

主観と推測と反省

この節の反省の納得感が高い。まるで私自身が同じ人生を歩んだように読めてしまった。

烏滸がましくて失礼だが、たぶん、同じ結論に至るだろうと思う。

LINE既読無視とか、それをフォロワーと陰口とか、探りを入れるために実験する強引な手段とか、匿名ダイアリー晒す批判意図はないにしても)とか、まぁ、うーーん、と思うけど、あらゆる場所に誠実さがあるわけではないし、人生は複雑だ、と思った。

「私はAを許さない」という覚悟の読み方は色々あると思うけど、「自分自身の意思責任をもってAとA的価値観を私の世界から締め出す」と読みました。

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

2024-06-22

anond:20240622101231

つーか、正社員にするつもりだったら最初契約とかじゃなくて試用期間から入るもんじゃないんか?

3か月試用期間後に本採用とか

最初契約社員でスタートって時点であやしすぎんだろそこの会社

あーでもうちの会社もおなじかんじだったかも ただきまった期限たったら正社員に上げる約束ちゃんと守られてる

やっぱその会社がクソだな

正社員前提とか1年うんぬんとか、最初契約書に明文化されてなかったんか?

口約束だけでそんなん真に受けるのもちょっとよくないぞ

つか資格もってんなら別の会社さがしたほうがよくね?

今後も同じようなクソムーブがどんどん出てくる前触れとみた

2024-06-18

anond:20240617190946

ただの念書より公正証書なら強いし

相談先によっては内容も色々考えてくれるらしい

口約束ならメールより弱いよね

録音しててもダメなのかな?

すぐ下の増田はどうなんだろうね

https://anond.hatelabo.jp/20240617191450

2024-06-17

anond:20240617185948

これよくいうやついるんやけど

配偶者以外との関係を認める

レスでこの条件を真に受けて愛人作ったら有責で離婚されて慰謝料取られるで

ソースは俺

それでもやるなら公正証書を作っといた方がいい

口約束ダメ絶対

2024-06-01

anond:20240601204552

えっと、そもそも著作権法知ってる?

翻案権なのか同一性保持権侵害まで絡むのか個別問題なんだけど、

口約束映像化を取り付ければなんでもしていいってわけじゃないんだよ

2024-05-21

anond:20240516080701

これ何回も言われたことあるけど、全員陽キャだったからどいつもこいつも男と付き合い始めると疎遠になって泣いた。

私だけなんだ、その口約束覚えてるの…

2024-05-16

anond:20240516112505

女が馬鹿すぎて現実的手続きとかなーんも理解せずに空想でモノを言うからどんだけ非現実的なことでも「やろうね!」「うん!」の口約束が成立するってだけだよな

まあ女の人生って難しいことは男が全部やってくれる前提でやってるから普段からなんも考える必要ないしな、さもありなん

2024-05-10

anond:20240510023757

ガールズバーに通っていたとき経営支援に渡した1000万と、そのしばらく後、結婚オーケー口約束を貰ったあとに車バイクを売って渡した2~3000万円の話をごっちゃにしてないか後者は接近禁止令出された2021年12月ちょっと前の話だが、前者はもっと前の話だぞ。結婚の話が出た以降なのは後者であって、ガールズバーのために金を渡してとか付き合ってくれないならその金を返してとかいった前者の話とはある意味で別件よ?その前者に関する認めたとかの発言は、後者には直接関係ない。

2024-05-09

anond:20240509213808

弁護士かに相談せず、自分解決しようとしたんだろうか…

でも、借用書とか何にもなかったら、完全な口約束ならば証拠がない

報酬とか贈与とかでなく、援助交際の援助という言葉法的責任を逃れるために使ってる

多分、仮に弁護士かに相談しても、諦めろと言われるだろうなあ

警察に行っても当然同じ…

頂き女子マニュアルは、そういった法的責任を逃れるコツも含まれてるだろうから

なんらかの対策罰則を追加しないと、社会蔓延してしまうと思う

2024-04-17

不同意性交等罪マジでヤバい

これは界隈への注意喚起意味も込めて書いている。

自分は俗に言うナンパ界隈に生息している一般増田だ。

さて本題の不同意性交等罪の件だが、お前ら本当に気をつけた方がいい。

詳細は省略するがナンパした女に金を払う(5000円)と口約束してセックした。

そんで金を払わなかったらその女が警察に行ってタイーホされた奴が出てしまった。

そこまではまだありそうな話だが、その後懲役5年の判決まで出てしまったんだよ。

まだ地裁だがこの判決マジでやばくないか

これはナンパ界隈だけの話ではない。

合コンセックスして女が気に入らなかったり、関係が拗れて警察に行かれたら問答無用に男が逮捕される世の中になってしまったんだよ。

彼氏浮気がバレたり旦那不倫がバレた女が自己保身の為に警察行ったら男が悪くなっちゃうんだよ?

しか同意あるセックスでも厳罰だよ。

こんなの少子化まっしぐらだろ。

国は本当に少子化解決する気があるのか?

みんな気をつけてね。

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