はてなキーワード: リバウンドとは
痩せないと別れるって言われたので、ジョギングやスイミングに通って食事制限もして、どうにか痩せた。
だけど、食べたら吐く癖ついちゃったのと、会った時に停滞期で痩せてなくても「痩せたね。かわいくなったよ。」って言われて、
少しリバウンドした時も同じこと言われて、「この人私のこと見てないのかなー」って思って少しずつ冷めていった。
「お前は服のセンスがない」とか
「痩せろ」とか言われるのいみわかんなかったけど、
まぁ付きたいたいから頑張ったよね。
服のセンスは少し良くなったけど、私の着たい服ではなかったし、
いわゆる「男ウケする服」でもやっとしてた。
人と付き合うときに、意見のすり合わせが大切なのはわかってるけど、
「ダサし、太ってるから横歩きたくない」
どうやってやせたかを書いていく。まあ大したことしてないんだが。
昼飯。コンビニの弁当一個orおにぎり一個。これらを交互に繰り返す。
夕飯。小さい茶碗にご飯を軽くよそう。適当に肉とかを食べる。たまにサンマ缶を一個だけの日を作る(米は食べない)。
間食。めったにしない。
これだけで月3kgのペースでやせていく。
この3kgというのはちょうどいい。昔、TVでやっていたが、月に3%以上体重を落とすと細胞が飢餓状態になってリバウンドしやすいそうだ。
100kg→87kgだから今でも3kgはほぼ全体重の3%だろう。
あとはずっと家でごろごろしていた。
仕事はデスクワークだし、そもそも週に2回しかない。他の日はごろごろしている。
運動は何もしてない。
やってはいけないことも書いておく。
それは頑張って運動すること。頑張ったら途中であきる。
去年は週に3日、プールで2時間泳ぎ、その後、ジムでウェイトトレーニングをしていた。
運動しなくても、食べなかったら嫌でも体重って減るんだなと思った。
7年前、私はデブだった。
どのくらいデブだったかと言うと、身長152センチに対して、体重で言えば90キロ以上。ウェストサイズは100センチ越え。二重どころか三重顎。二段腹どころか肉がつきすぎて段にもならない。
そんなデブだった。
精神病でもあった。陰性の統合失調症で障がい者手帳持ち。(これは今も変わらない)
子供のころからちょいぽちゃだったけど、精神病の薬を飲み始めて、引きこもって運動もしなくなって、ぶくぶくぶくぶく肥えていった。
そりゃもうすごいスピードで体重が増えていった。1年ちょっとで40キロ増えたんだから、びっくり。
明るかった性格は、病気のせいもあったのか、どんより暗く陰鬱になった。
病院にいく以外は一切外出しない日々が続いた。
起きる、朝食(家族分含む)を作る、洗濯する、仕事へ行く家族を見送る、洗濯物干す、夕方まで寝るか本読む、洗濯物取り込む、たたむ、お風呂や夕飯の支度する、家族帰ってくる、夕飯食べる、片付ける、お風呂入る、寝る。
しばらくして、そのルーチンワークの中に、ネットをする、ってのが加わった。
ネットで知り合った人のことを好きになった。
もちろん片思い、気持ちを伝えることもしない、ただ趣味が合って、話が合って楽しかったから、毎日スカイプで話をした。
自分から話しかけることは出来なかったから、いつも相手が話しかけてきてくれるのを待ってた。
知り合って半年目くらいに、どうしても会いたいって言われて、会った。
住んでる場所は近かったから、そのうち言われるだろうなって覚悟はしてた。
会いたくなかったけど、会った。
事前に写真送って、「私こんなデブで不細工なんだけど・・・」みたいな話はしてた。
けど、相手は、「そんなの関係ないじゃん」と言った。
相手の人は、ごく普通の若いお兄ちゃん、って感じだった。チャラくもないし、オタクっぽくもない、どこにでもいそうな感じの人。
実際会ってもその人に態度は変わらず、普通に話して、普通に笑って、何故か帰り際には手を繋がれて電車を待った。
「また遊ぼうね」と言って帰って行ったその夜にも、前と同じようにスカイプで普通に話が出来た。
ただ時々、手を繋がれたり、頭をなでたりされたけど、それは単純に私がちびで相手の背丈とちょうどいい塩梅だったからだと思ってた。
そんな感じで5年が過ぎたある日、母親がホームセンターで姿身を買ってきた。
部屋に置かれた。
うわぁ、って思った。
すごいモンスターがそこには映ってた。
これじゃ、好きな人に好きになってもらえるわけない、と思った。
てか、コレと一緒にいるのかなり恥ずかしいんじゃないの? って思った。
一念発起して、ダイエットすることにした。
血液検査の結果から、たんぱく質の摂取量が足りないことがわかっていたから、まずそこを改善していこう、っていう話になった。
1日2食の生活もやめて、昼もたまご入りのお粥を食べることにした。
夕飯は、鳥胸肉(皮は剥いだもの)をジップロック茹でしたものと、温野菜のサラダを、自分用に家族分とは別に作った。
運動は急にすると膝を痛めるから、まずは部屋でできるストレッチ+筋トレ。
薬も、出来るだけ体重が増える副作用があるようなものから変えて、様子を見ることにした。
2ヶ月でするすると15キロ落ちた。
もちろん、15キロ落ちたところでデブだけど、それでも嬉しかった。
だってそれまで履いてたデニム(ニッセンのスマイルサイズ)が、腰でも止まらず落ちるくらい痩せたんだ。
効果が出るとやる気もアップした。
停滞期もあったけど、その間はじっと耐えて、淡々と同じメニューを続けた。
もちろん人間だから、長い停滞期に入っちゃったときは、「もうやめたい」と思ったりもした。
だから頑張れた。
少し体重落ちてきたら、母親に市民プールに連れてってもらって、プールの中で1時間歩いた。
路上を歩くと膝を痛めかねないけど、プールの中なら大丈夫って聞いたから、そうした。
外に出るのはまだ怖い時期だったけど、頓服(発作が起きたりしたときに飲む薬)を飲んでプールに通った。
お菓子は、たまには食べた。大袋のチョコ買っといて、1粒とか、2粒とか、そのくらい。どうしても甘いものが食べたいときに。
2時3時まで起きてた生活も改めて、12時には必ずベッドに入るようにした。
あれから、2年が経った。
とうとう、やっと、念願の40キロ台!
57キロ以下を体験したのは、いつぶりだろう・・・(小学生のころ以来)
痩せてみてわかったことは・・・意外に私は、顔が小さかったこと。目が大きかったこと。首が細くて長かったこと。骨自体は細かったこと。身体が柔らかかったこと。
もう、普通サイズのおしゃれな服屋さんで服が買えるし、試着室に入るの躊躇うこともないし、下着もちゃんと売り場でサイズはかってもらって買える(前はアンダーのサイズがなかったから、通販で買ってた)
13日に、久しぶりに好きな人と遊ぶ。
告白しようか、迷ってる。
けど、この私なら、一緒に歩いてても恥ずかしくはないよな・・・と思う。
それだけでも嬉しい。
だから、告白はいいかなとも思う。告白して、断られたら、その後の関係が変わってしまいそうだから。
だんだん痩せてく私の姿を喜んでくれて、頑張りを褒めてくれた、そのお礼だけは言おう。
がんばったら・・・結果って、ついてくるんだな・・・。
で、俺もそのクチで、雰囲気イケメンになろうとしたが、なかなかうまくいかない。不細工だからだよなあと思ってたんだけど、どうやら入試と同じで、努力してポイントを上げるものらしい。
受験なら国語算数理科社会だが、雰囲気イケメンは髪型、ファッション、体型、清潔感、という4科目に分かれている。
① 髪型
美容院に池というアドバイスを良く見るが、俺はこれ3回やって微妙なライン。
1回目→緊張しておまかせ&セットの方法を説明されたがワックスなんて使ったことないからチンプンカンプンで覚えてない→スグ髪が戻って意味なし
2回目→ウルフカットやおしゃれボーズなる専門用語があるらしくウルフカットでお願い→前髪型ハゲのためたんなるソフトモヒカンなる気持ち悪いスタイル
3回目(今日)→オーソドックスなパイナップルみたいな切り方。シャワー浴びてオールバックのほうがイケメンなような気がするのだが。→ジェルつければ一応スーパーサイヤ人か?
多分受験なら 60点/100点でギリギリ合格ラインには達したくさい。
② ファッション
かーちゃんのシマムラ&ユニクロしかきてなかった。デブなので楽~で締め付けが無い服ばかり着ていた。中学のころから愛用の10年選手ばかり。ジーパンなんてデブにはキツイから絶対無理でござる。
しかし、サークルなどで勧誘をするにあたって服装をなんとかしてくれと先輩からたのまれてH&Mなどに連れて行かれる→勧誘の時はその服だがすぐジャージで大学、パジャマで大学。
ユニクロ行ってマネキンが着てる奴を一式買う→あわせるのはその1パターンだけ
大会などで着ているアンダーアーマーなるピチっとした締め付ける上着を着れば筋肉のあるデブなので筋肉質なお相撲さんみたいな感じで格好いい!
職場はスーツだけど、靴とかカバンはボロボロ、一回も買い換えない。そのくせ腕時計だけロレックス。
受験なら、20点/100点。論外。
ユニクロに行く服が無いので服が買えない、店員に話しかけるのも怖い。無理
③ 体系
たま~にダイエットするとやせたね!って言われるがすぐリバウンド。
0点/100点
④ 清潔感
なし。何もしてない。
0点/100点。
なるほどなw入試に考えてみれば当たり前の結果だわな、俺がまったくモテナイっつーか女から冷遇されまくるのは。
そりゃ絶対にイケメンにはかなわんけど、俺も俺で努力しなさすぎだなw
26歳でこれはやばすぎたか。
http://anond.hatelabo.jp/20140713221124
これ書いた増田です。初めて書いた記事なのに結構な人数に見ていただいたようでびっくりしました。
もちろん人それぞれの方法論があると思うので、参考になる部分だけでもかいつまんでもらえればいいと思います。
もうちょっと考えてることを書いておきたいと思ったので、補足します。
コメント見てて多かったのは「そんな食生活じゃ人生楽しくない」というご意見ですかね。
そりゃそうだ!と私も思います。実際私もちょいちょいラーメンとか唐揚げとか食べますよ。
ただ、そういうハイカロリー飯は必ず昼にもってきて、夜は必ず泳いでいましたが。
私はもともと太りやすいですが、誰しもが加齢と共に代謝が低下していきます。
それでも太らないでいようと思ったら、いずれは「楽しみとしての食」を取捨選択していかねばなりません。
私の場合はそれをちょっと早めに始めただけ、という風に考えています。
美味しいものはたまーに食べるから美味しいんだ、とも思いますし。
あと、私がうまい具合に食事制限ができはじめたのは、「炭水化物が人類を滅ぼす」という本を読んでからです。
この本、父親にあげてしまったので今見返すことができないんですが、結構極端な論調で糖質制限をオススメしている本です。
「最終的には炭水化物を完全に抜く」みたいなことも書いてありましたがさすがにそれはできませんでした。
でも、かいつまんで参考にできたところもあります。うろ覚えですが、こんな感じだったかな?
違ったらごめんなさい。
・食後眠くなるのは満腹だからではなく炭水化物の摂取によって血糖値が上がるからである
・「血糖値が上がること=食で満たされること」と思い込んでいるパターンが多い。
・糖分換算でご飯一杯=角砂糖14個分だが、角砂糖はそんなに食えないのにご飯は食べられる。それが炭水化物の落とし穴。
別に私はこの本を全部信じ込んでいるわけではありませんが、とにかくこの本の中では炭水化物disの嵐。
さすがに「う〜ん・・・そこまで言うならちょっと炭水化物減らしてみるか・・・」という気分にはなりました。
完全にゼロにはしませんでしたが、多少へらしました。例えば吉野家では小盛り、やよい軒ではおかわり抜き(これは私も辛い・・・笑)など。
すると、午後からの仕事で全然眠くならないし、お腹がすく時間も満腹まで食べたときとそこまで大差がない。
ここで「ああ、自分はそこまで食べなくても大丈夫な人だったんだなぁ」と思えるようになりました。
今では超少ないOL飯(サラダ+春雨スープとか)でも全然いけます。逆に高くつくので結局定食屋いきますけど。
要は自分が耐えられる(仕事などに支障がない)ミニマムの食事量を知ることが大事なんだと思います。
巷のダイエット論はそれぞれ千差万別すぎるので、もはや何が正しくて何が間違ってるか私には分かりません。
でも一つ言えることは試してみないと結果も出ないということです。
とりあえず何か一つ自分に合いそうな物を、妄信的に信じ込んでやってみるしかないのでは。
本買うだけなら安いもんですし。
沢山お好きな方、ファンの方、もう絶望的に好きな人、色々いますが、
もうだいぶ、いろんな漫画を読んできたものとして、思っていることを書きたいなと思います。
まず前提として、私はは「黒子のバスケは面白い漫画ではある」と思っています。
どちらがという点においては個人的にはスラムダンクの方が面白いと思っています。
ただこれは、個人的な好みの問題もあって、必殺技とかない漫画が好きなのかとか、
そもそもの思い入れが違うというのもあるので、個人差だと思っています。
黒子のバスケ(以下黒バス)もフラットに見て面白いと思います。
ただ、穴があくほどスラムダンクを読んでセリフや構図や絵なんかもほとんど頭に入ってる
私にとって黒バスにはあまりある程に似ている所があります。セリフや構図なんか。
高校バスケ漫画において、弱小チーム対強豪チームっていう設定はいい。これをパクリとは思わない。
そしてキャプテン翼やテニぷりごとく必殺技のオンパレードもジャンプとしては楽しい。
おそらくこの辺りがパクリじゃない!!って言う人の根源にもなるところだと思う。
キャラもそこそこ立っているしね。
じゃあ何か?っていうと、登場人物の背景とか、試合展開とか試合中の内容とかが恐ろしく似ている。
そしてそれを元に出てくる各シーンが本当にスラムダンクにあったシーン(構図含め)と似ている。
再度前提言っておくけど私は黒バスは面白いと思って読んでます。
単行本買ってないけど。
さて思いつく限りの似てる個所、アリーウープ決めたシーン?かリバウンドダンク決めたシーンかわからないけど、
そこは山王戦のアリーウープを桜木が決めた見開きページの構図にそっくりです。
次、確かどっかの強豪と戦った後のロッカーで寝るシーンは、翔陽との戦い後にそっくりです。
木吉がタイムアウト中に涙を流したシーンは山王戦の赤木が涙するシーンにそっくりです。
黒子のビザーブーターのシュートの構図が山王戦の桜木のビザーブーターのシーンにそっくりです。
とまぁ、、上げれば他にもあぁ・・・ここ見たわ。スラムダンクで。って思う所が、結構、
いやかなりあるのです。これほんと。
でもね、試合展開とかさ、人物の背景とかさ、けがによる影響とかさ、いろいろあるけど、
その表現の仕方が悪いと思っている。
パクリというか、ギリギリ「フューチャーしてる」って言おうかな?
多分こっちがしっくりくる。きっと黒バスの作者もスラムダンクが大好きだということが作品を通して
伝わってくる。。。伝わるけど、やっぱり、頭をよぎるのはパクリの3文字。
オリジナル漫画を描いてのだからやっぱり、フューチャーしてもいいけどやっぱり、
こだわっては欲しいと思うのは読者のわがままでしょうかね。
いいよ?別に木吉がタイムアウト中に涙しても、でもその背景とかさ、
周りの反応とかさ、そこまで似せる?っていうくらいなんですよ。
いろんな試合展開とかきっとバスケたくさん試合見てるって感じがします。
黒バスはやっぱりどうしてもスラムダンク大好きな人がスラムダンクをフィーチャーして、
キャラに必殺技持たせてすったもんだやってるようにしか見えない。。。
見えない。。。
時があるんですよ。そう、前提としては面白い漫画だと思ってるので。
ただ、もう少し考えてほしい。試合展開とか、そんなに似せなくても・・・熱い試合は書けると思うよ?マジで。
まぁ、それは置いといて、ちゃんとジャンプの勝利友情努力は描けているわけでさ。
シーンやら人物背景やら、試合展開のパクリがなければもっといいなと思います。
最近はだいぶそういうシーンが減ってきて安心して読んでいます。
特に過去編とか、やっとキャラクター達が勝手に動き出してきたって感じでしょうかね?
スラムダンクを読んだことない人があれはパクリ(フィーチャー)じゃない!っていうのは基本受け付けない。絶対。
でも、基本応援姿勢です。
頑張ってほしいし、バスケ人気に火がついて競技人口が増えてほしいし、
絶食のような無茶なダイエットに挑戦しては、失敗を続けていると、だんだんと
太りやすい体質になってしまうという話はわりと有名だが、それに関してふと思ったこと。
太りやすい体質になるということは、自動車に例えると、燃費が良い体になるって
ことに似ていて、ほんのちょっとの食事でも体が残さずエネルギーに替えて、使わない分は
捨てずにしっかりと脂肪にかえて、蓄える体になるってことだ。
その燃費性能の向上に、肉体的な上限はないんだろうか。
自動車でいえば、リッター何キロ走りますよという性能を追求し続けて、どんどん効率良い
性能になっていくけど、いつか、ガソリンに関しては、これ以上はもう伸びませんという
つまり、ダイエットに失敗してはリバウンドを繰り返し続けて、どんどん太りやすい体質に
進化(?)していったとして、その先に、性能のカンストみたいなことは、訪れないのだろうか。
RPGでいえば、レベル99まで上がってしまって、これ以上はいくら経験をつんでも、レベルは
あがりませんよ・・・みたいな。
ダイエットに失敗し続けた人は、もうこれ以上はリバウンド性能は上がりませんから
あとは気にせず好きなだけいろんなダイエットに挑戦して、失敗し放題ですみたいな、
数回上下してこの値まで落ち着いたので、長期でのダイエット用。
1日3食に根拠はありません。 あまり3食食べることに強迫観念を持たず、食べたくなかったらたべない、くらいでいいと思います。
一日一食でも、それでいいと、受け入れましょう。
一番いいのは水泳のクロールで、8時間泳げば脂肪3キロ分燃えます。
でも、脅迫的にならず、リフレッシュで行きたいときにいけばいいと思います。
③ 食事内容を変えた
自分は筋トレと格闘技を趣味にしていて、プロテインを飲みまくっていました。
プロテインは確かに高たんぱく低炭水化物なので合理的だったのですが、
それでも食べ過ぎるとやはり太ります。
④ ウォーキング
気分転換にも最適です。 気分がすぐれないなら、とりあえず歩いていました。
⑤ 食事内容
飴やヨーグルト(はちみつをかける)をかなり間食していました。
何かを食べてしまうより、即効で空腹感を除いてくれるので、いいとい思います。
あと、ガムを買いだめして、いつでも食べられるようにしました。
⑥ ごはんは半分
これは、すぐに習慣になると思います。
もちろん、食べきるときもありますが、これもあまり脅迫的にならないで、半分残そうくらいでやっていくといいです。
半分残すのを数回やると、簡単に習慣にできます。
⑦ 夜ご飯は自由
深夜に食べたくなる、でも太る、、、、そう思いますよね?
でも、たまにはいいじゃないですか。
そりゃ、週2、3回だと危険ですけどw
食べてストレスが消えるなら、食いましょう。
どうせ、長期でダイエットしないとリバウンドして意味がないので、長期でやせるなら、数回の暴食くらい問題ないですよ。
野菜をとると、炭水化物の吸収が遅くなり、満腹感も得やすく、血糖値が急激に上がるのを防ぎます。
これをやるだけで、かなり体重の減少を助けてくれると思います。
⑨ 2,3キロの増減はある
一喜一憂しないで、長期的にやせるんだと思いましょう。
無理に意識すると、結果が早くほしいと思います。 で、体重なんて体中の組織が少しずつ変わるものですから、すぐになんて変わりません。
自分の周りじゃ先週の半ばくらいから「そろそろ売り時だ」「いつ暴落するかわからない」と囁かれてて
大方先週末~今週の頭くらいに売り払ってたけど
株仲間とかいなかったの?
>暴落の前日までは、日経平均の先物をしていて含み益700万。このまま、アベノミクスで株価が上がったら家建つんじゃないかなって思ってた。
なんでこんな甘い見通ししてたの?
現在はポジションを全部整理して何も取引していない状態。残念だけど、株は退場かな。
暴落の前日までは、日経平均の先物をしていて含み益700万。このまま、アベノミクスで株価が上がったら家建つんじゃないかなって思ってた。
そして暴落。暴落していく相場を、あー落ちてるなー、けど、リバウンドするんでしょ?って思ってみていた。調整。調整。実際、14800円までは耐えれるポジションだったし。大丈夫だろうと。
けど、先物価格が14000円をつけた時に、すべての資産を失ってかつ大きな借金が出来るとわかって本当に心が震えた。たぶん、人生の中でもっとも心が揺らいだ瞬間だったと思う。一瞬前まで14400円の株価が、ほとんど一瞬で400円マイナスになった。暴落している相場で、誰も買い手がいない、流動性が極端に低下しているときの下げ幅を身をもって体感した。前日高値の16000円から14000円までたった一日のできごと。下げ止まるどころか、下に行けば行くほど超強烈なジェットコースター。数年間は返せない借金を背負うのではないかと思って心底震えた。
多分、生涯あの14000円をつけた瞬間を忘れないと思う。
結局、それから少し戻したあと14300円で売却した。大損だ。この後、翌日に15000円くらいまで一旦戻すのだけど、そこまでメンタルが耐えられなかった。
今回、経験したのは余力の中で大損をした時と、返せないほどの借金を背負った時の精神ダメージの差は全然違うということ。メンタルは崩壊寸前だった。
今回は致命傷を受けたけど、首の皮一枚つながった。だから無一文ではないし資産も少し残っている。すぐにお金が必要な話もない。当然、電車に飛び込んだりするレベルでは全然ない。
また、貯金して余力が出来たら頑張りたいけど。お金が貯まるころには、今回みたいな大きなリスクを伴う株取引はもう無理だろうな。
http://anond.hatelabo.jp/20120706010230
の続き。
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さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その3 改訂版 行き当たりばったりな方針
岡田斗司夫は言うことに一貫性がない。私がオタキングexにいる間はその行き当たりばったりに振り回されるばかりだった。
2010年末に岡田斗司夫が掲げた2011年の目標は「レコダイイヤー」にすることだった。レコーディングダイエットは本人の最大のヒット作だし、本人も2010年夏からリバウンド気味だったこともあり、そこを糸口にクラウドシティやexの活動を広げていくのはよいことだと思った。
ただ、2011年3月にはその方針はどこかへ消えてしまった。春から夏にかけては大阪のNHKカルチャーでレコダイ講座を実施したが、それも客いじりに終始してしまうような内容だった。
これに加え、昨年は本人が誰から見ても疑いようがないくらいリバウンドしてしまった。本人はこれをニコ生で「わがままボディだから」の一言でごまかした。
さらに、社員用SNSのバベルの塔では「自分が太ったのはオタキングexを作ってストレスがたまるようになったから」と言い、体重を気にした社員に対しては逆ギレするという大人げない態度を露わにした。
最大の問題は、提唱者本人がリバウンドしたことで、レコーディングダイエットそのものの信頼性が損なわれてしまったことだ。そして、本人がレコダイから評価経済、そしてノート術など本人の著作が同じ世界観にあると言っているように、レコダイの信頼性が損なわれたことで本人の言説の信憑性も低下してしまった。
本人はこうした過去の失敗については全く反省しない。それどころか、「これまでの失敗はここにたどり着くまでに必要なことだったんだ」と失敗を肯定してしまう。
それが本人だけに関わることならいい。また、目標に向かううち、仕方なく寄り道して、壁に突き当たるのもいいと思う。でも、地雷が埋まっていると分かっているところを、自分だけでなく他人にもわざわざ突き進ませる。それに付き合わされるのはたまったものではんあい。
個人的には、社員の精神的な負担が大きい、オタキングexのシステムや制度変更を何度も繰り返されるのは見ていて歯痒かった。大半が、熟慮の末導入したものではなく、思いつきでやっているとしか見えないことだった。その結果多くの人のやる気を削いでしまったし、「またどうせ変わるだろうし」と、士気も低下してしまった。
自分を含め、社員の使える時間は有限だが、いたずらに時間を浪費されるのはたまったものではない。
だからここ1年の岡田斗司夫、そしてexの活動は明らかに勢いがなくなっている。本人はここ1年のメディア露出は減るばかり。ニコ生のレギュラー番組はできたがここ1年はテレビ、ラジオへの出演はゼロ。「東京ドームを目指す」はずなのに、確実によりマイナーな存在になっている。
社員をみると、社員数そのものは昨年と比べると純減しているし、コンテンツ出力にしても、メルマガや公式サイトへのアウトプットがしにくい、あるいは分散している状況だ。モチベーションは言わずもがなで、全体を見るとかなり低下している。
こうした問題が全て凝縮されているのがクラウドシティだ。
「バベルの扉」の延長で、2011年2月の3冊同時発売に合わせる形でかなりドタバタで始まった。だから見切り発車でスタートして、コンセプトや位置付けが当初から明確でなかった。その前身の「会員組織」を作るかについて2010年の4月から議論していたが、社員と会員との明確な線引きや位置づけは明確な落とし所がないままだった。
これが問題だと認識していたので、、私は2011年のゴールデンウィークで開催された合宿時に「クラウドシティとは何なのか」について議論を提案した。でも、岡田斗司夫自身、実行に移すための具体的なプランを考えるのは苦手だ。
核になるのは岡田斗司夫というブランドと、何かを学べる場所であること、そしてユーザー間の交流ということだったが、すっきりした答えはでなかった。今もそれを実現できる場所になっているとは思えない。
自分自身もどこが落とし所なのか1年半近く考えてきたけど、どうすれば明確な線引きになるのか、未だに分からない。
いずれにしても、社員と市民の線引き、導線、何が面白いのか、など色々考えたり議論すべきことは多かったはず。だが、その都度方針が変わり、文字起こしなどやるべきことが増えているうちに1年以上経ってしまった。気がついたら整理すべきことが増えすぎて、ぐちゃぐちゃな状態は解消されていないままだ。
だから自分自身の反省も兼ねて、昨年11月に辞める前のコア会議で、クラウドシティに関してはよりシンプルに、かつ目標を絞った中期的なプランを提案した。ただ、岡田斗司夫は面倒で分かりにくく、かつ面白くもない方針を導入しようとするばかり。さじを投げざるを得なくなった。
オタキングexもクラウドシティも今のままだと、長期的視野がないまま、面白くもない仕事ばかりが増えて漂流する状態が続く。そうした現状を自分を含め、社員や市民が言い辛い雰囲気になってしまっているのがそもそもの問題なのだが。
みんなとっくに知ってるだろうけど、レコーディングダイエットって、ほんと効果的だな。
ちょっぴり体脂肪が多いぐらいでBMI 22.5前後の中年だけど、ジムで定期的に運動してるのに全然体重が落ちなくて運動に対するモチベーションがちょっと落ちてきてた。で、先月位から試しにレコーディングダイエットを試してみたら、簡単に体重が落ちて、しかもリバウンドしなくなった。
記録してはじめて気付いたけど平日は何となくお菓子を食べていることが結構多くて、だいたい毎日200〜500kcal分位食ってた。これだけで一月4000〜10000kcal位。運動はだいたい週に1000kcalもいけばいい方なので、差引一ヶ月で、良くてトントン。だいたいはオーバーしてるので、そりゃ体重も体脂肪も減らないよなー。定期的に体を動かしているから安心しちゃってたけど、毎日食べても問題ないほどは運動してないのに気付かされた。
レコーディングダイエットをはじめてからは、カロリーがよくわからないものは調べるのが面倒なので、結局今ではほとんど間食しないようになった。