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はてなキーワード: ブースターとは

2021-10-17

コロナブースター打った

コロナワクチンブースターを摂種した。40代在米医療従事者。



1回目 12/18/2020 ファイザー

腕は痛いが体調は崩さなかった。



2回目 1/8/2021 ファイザー

腕はさほど痛くなかったが翌日寝込んだ。翌々日には回復



3回目(ブースター10/15/2021 ファイザー

前回から6ヶ月経過していれば打って良しと言われた。現在、接種後に36時間が経過。

腕の痛みがあり上げられなかったが、ややましになって来た。

測ってはないが熱が出たような気がする、だるいので一日家でゴロゴロしていたが、ようやく少しましになってきた。



また次回もこんな経験をしなくてはならないのかと思うともう打つのが嫌だ。

anond:20211017095238

増えん、増えん。

一番アクティブ活動する層が直近にワクチン打ってるんだから増えるわけがない。

増えるとしたらワクチン効果が低下し始める高齢層か?

12月予定のブースターを1ヶ月繰り上げたら完璧になるんだろうけど。

2021-10-06

なぜ高校生の私がコロナワクチンを打たないか

ここ一ヶ月でワクチンの接種率は増え、1回以上接種した人は7割を超えたそうだ。電車に乗っている人に「打ったか?」と聞けば半分より多い確率YESと返ってくるともいえるわけで、4月のそれとはかなり状況が変わったなあと感じる。それは私の身の回りでも同様で、「今日接種で早退するねん」「ホンマに腕痛いわ」「あいつ昨日2回目打ったか今日休むってさ」という言葉も聞こえてくるようになった。Twitterを見てもやはり「接種1回目」「副作用リー」などと呟く同校生はいるわけで、普及が進んでいるのを肌で感じる。

もし今日ワクチンを打つつもりはないなどと高らかに声をあげれば社会からは冷ややかな目で見られるわけで、現に歌舞伎町人間がそういうツイートをしたら引リツなどでかなり批判のそれが見受けられたことがそれを物語っているだろう。そんな状況であるが、私は現状ワクチンを打つつもりはない。あらかじめ断っておくと、コロナ風邪だのワクチンは毒だの5Gだのそんな話をするつもりはなく、むしろそういう訳のわからないデマに関しては軽蔑する側だ。電車で通学する際はマスクをしているし、授業中も(体育とかのように苦しくなければ)極力している(し、外すときは話すのを控えている)。では、そういう点で普通市民であるような私がなぜワクチンを打とうとしないのか。答えは簡単で、「今現在ワクチンを打つ必要性が感じられない」というだけだ。

新型コロナウィルス感染症亡者性・年齢階級構造(2021/9/27時点)によると日本における10代の死者は男女ともに各1人(性別非公表は0)であり、ニュースによるとそのどちらもが基礎疾患を持っていたそうだ。つまり、私は基礎疾患を持っていないので(食物アレルギーアトピー花粉症と体質はボロボロなのだが)これで死ぬことは避けられるだろうと思っている。また、新型コロナウイルス感染症国内発生動向(2021/9/1時点)によると重症割合は驚異の0.0%、入院必要な人数は7636人とかなり少ない。(最も今回は中等症の時点でかなり重たいというのは百も承知だ。)

これらは1年半以上の市中感染を経た結果の統計であり、この意見はある程度正しいであろうと考えている。また、アトピーを去年いきなり発症したこともあり、ワクチンに対して急なアレルギー反応が発現する可能性はどうしても捨てきれない。そういう私にとってワクチンを打つことはただ熱と腕の痛み(と無視していい確率だろうが、アレルギーというリスク)を負うだけに他ならないのだ。ここで述べておきたいのは、私が10代だからであり、もし60代や70代であればもちろん打ちに行っていただろう、ということだ。

また、ワクチンの持続期間について厚生労働省HPを見てもあまり有効な答えが得られない。このように臨床実験などがあまり進んでおらず真に大丈夫であるか(数年後に副作用が重くのしかかったりしないか)などかが不正確なのもあまり打たせようと気にさせてくれない。永年持続することが確認されたら打つだろうが、もし最近ニュースで聞く3回目接種(ブースター接種とも言うらしい)が必要なほど持続期間が短いなら、先の議論を考えるとまだ私は打つ必要がないだろうとやはり思うわけだ。嫌な言い方をすれば、既に接種した多くの人間の動向が私にとっては参考になる、というわけだ。

そもそも私は死ぬことに恐怖を感じていないのかもしれない。思い浮かべていた高校時代青春というものは情勢によって大きく破壊され、(どうせ中止になるだろうが)案の定修学旅行も延期された上にとうとう受験も近づいてきたし、今生きていて楽しいかといわれるとNOかもしれない。現に周りからコロナ引退試合が」「面白くない」などと聞こえてくる。まして景気もよくなる兆しが見えないし、この先いいことはないだろうと悲観的に感じているところがある。突然死が訪れても受け入れることができるかもしれないぐらいには、だ。カフェで談笑をする老人や必要性の分からないパーティションと8時閉店、酒類自粛などを飲食店要求する政治家簡単に「若者が」などというが、今しか味わうことのできない10代後半という人生で一番楽しいであろう時期を奪われている苦しさは想像以上に大きいものである。まあ、そんなもの制限されるのは気にくわなかったのもあって夏に友人と旅行に行ったりなどをしたが。

まあ、そんなこんなで打つ気は起きないのである自動車事故に遭って死ぬ確率より低いのだからどうせ死なないだろうと甘えているところはあるだろうが、こういう理由で打たない人間もいるのだと知ってほしい。ワクチンのものには十分効果があるのは分かっているし決して反ワクチンなどではないということは主張しておきたい。もちろん(10代以下含め)ワクチンを接種した人を馬鹿にするつもりはないわけで、打った同級生も彼らなりの事情(家が医者だったりするとこは多いわけで)や考えがあるだろうし、それを否定するつもりは毛頭ない。打っていない側の人間が言うのもあれだが、接種に関して強制するのではなく自分自身選択権が委ねられ、打った打ってないで人を差別するようなことがない社会になってほしいと思う。

20歳になったとき、もし生きていたら打ちに行くだろう。その時には収束してほしいもであるが。

2021-10-03

コロナ】同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡

「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増」

少し前のForbes Japan記事から引用である

https://forbesjapan.com/articles/detail/43300

https://forbesjapan.com/articles/detail/43274

しかし、記事中に参考文献・引用論文等の記載は無い。

記載が無い以上、信じるに足らないとは思っているが、

もし事実だとすると、立ち止まって考えないといけないのではないか、と思う。

mRNAワクチン効果半年で減少するため、半年毎にワクチンを接種する必要があると「仮定」すると

ワクチンは4回までしか打てないことになる(ブースター接種だと残り2回)。

何回もmRNAワクチンを接種できないとなると、

ワクチンを接種するタイミングも考えた方が良いのでは?となってしまう。

かに訂正や補足記事などが出るかと思っていたが、出なかった。

私は今月下旬にようやくワクチン1回目を打つ(ようやく予約できた)。

でもこれでいいのだろうかとちょっとだけ思っている。

2021-09-21

anond:20210921094326

ブースター接種が止まらない。止まらない。止まらない。

mRNAを体に入れるのが止まらない。止まらない。止まらない。

副作用が止まらない。止まらない。止まらない。

ADEが出てくるかも。出てくるかも。多分出てこない。

2021-09-19

【緊急】MTGプレイヤーちょっと来い

600円でモダホラ2のブースター買ったらウルザの物語引いた

羨ましいやろ?🤭

2021-09-18

日本人の平均的チン長が正確にはわかっていないのは問題しかない。

コロナワクチンブースター摂取の折にはチンチンの長さ計測も挿入するべきだ。

2021-09-16

コロナワクチン接種は「リスクマネジメントが出来ていない」プロジェクトである

はてなIT系の人が多いから、今のコロナワクチン接種がどのような状態であるか、ITプロジェクトに例えて説明する。

簡単に言えば表題のような状態であるリスクマネジメントが出来ていないのだ。

もちろん「打つリスクよりも打つメリットの方が大きい」からワクチン接種が進められているのだが、そんなのはITプロジェクトだったら当たり前であるリスクメリットというプロジェクトだったら企画段階でポシャる

ところが、このワクチン接種プロジェクトは、「リスク顕在化したら何をするか」という観点でのリスク対策ほとんどないのだ。当日のアナフィラキシー以外は基本放置。数日たってから重篤な症状が出たり死者が出たとしても何もしない。一応記録だけは残すが。

PMBOK知ってる人なら当たり前のことだが、リスクマネジメントは「リスク軽減・回避策」と、「リスク顕在化時対策」をセットにして行う。リスク軽減・回避策だけ打っておけば良いというバカな話はない。

リスク顕在化時対策が出来てないと何が起きるか。リスク顕在化した時に現場右往左往するだけになり、プロジェクト頓挫する。世の中のデスマーチの原因はだいたいこのリスク顕在化時対策の不備によるものである

医療プロジェクトではHPVワクチンがまさにその状況だった。次々と出てくる副反応の訴えに対して医療現場がまともに取り合わず、気づいたらマスコミに一斉にタレこまれプロジェクト炎上副反応の原因は結局「異物混入」だったようだが、リスクマネジメントの不備によりその原因特定すら当時は出来ず、最終的に厚労省HPVワクチン推奨を取り消すに至ったのだ。

コロナワクチン接種プロジェクトも少しずつそうなっている気配がある。副反応重篤な症状が出た人に対して「気のせい」「元々持病あったんでしょ」とまともに取り合わない医療現場が多いし、お役所もそんな態度だ。

いつ大炎上してもおかしくない。このままでは年明けくらいにワクチン接種プロジェクト頓挫し、誰もブースター接種に行かない世の中になるだろう。歴史は繰り返されるのだろうか。

ワクチンパスポートがないとワクチン打つ気にならないね

当方ファイザーを2回目打ったフルチン勢。

副反応はそれなりに出て、特に2回目は高熱と肩の痛みが数日間続いて仕事に穴を空けてしまった。

副反応は1回目>2回目だったこから、もし3回目、ブースター接種を打つとなったらさらに強い副反応に遭うことは容易に想像がつく。

そうなると、ブースター接種はそれなりのインセンティブがないと打つ気になれない。

最低でもワクチンパスポートであちこち行きたい放題食べたい飲みたい放題にするとか、打ったら10万円が給付されるとか、そのレベルインセンティブがないと打つ気になれない。

ワクチンは、決して弱くない副反応とのバーターになるのだから

2021-09-09

anond:20210909090433

めちゃくちゃ偉い人に聞きたいことを増田で聞くなよ!

けどマジレスするぞ。

まずADEに関してはワクチンが改良されたから完全になくなるってことは難しい。ADEはワクチン自体副反応等ではなく、病原体側の特性から。もし発生したとして、ある程度減らす改良や、なにがしかの予防薬を作るとかで発生率を減らすことは出来るはずだが、完全になくすってのは難しい。

抗体半年もたないってのはあり得なくはない。これはワクチン側の特性としてあり得るというのはもちろん、ワクチン格差という社会的問題からウイルス変異が促されて起きる可能性も十分考えうる。

まあ、今のところADEもなく、ブースター接種の抗大量増加が顕著とされてるのである程度長期間対応できると思われるが、今回の問いのあり得るかどうかって話ではあり得る。

ていうかウイルス性の病気なんて、人間の考えうる大体のトンデモ性能があり得る。

2021-08-28

ワクチン強制と "グレート・リセット":政府メディア、製薬業界国際機関協調には理由がある

記事 (Zerohedge):https://www.zerohedge.com/geopolitical/vaccine-mandates-great-reset

執筆者:Philipp Bagus via The Mises Institute,

翻訳Deep translate を使用

ワクチンを受けていない人への圧力が強まる いくつかの国では、ワクチンを接種した人たちが、コヴィドの介入によって奪われた自由を取り戻しつつありますが、ワクチンを接種していない人たちはそれほど恵まれていません。彼らは差別対象となっています公共の場へのアクセス旅行が難しくなっています。一部の国では、職業によってはワクチン接種が義務付けられているところもあります

しかし、なぜ政府予防接種キャンペーンをそれほど重要視し、これほどまでに圧力をかけているのでしょうか。また、誰が世界的な予防接種キャンペーンに関心を持っているのでしょうか?

これらの疑問に答えるためには、普及しているワクチン接種に関する物語分析し、そこから誰が利益を得ているのかを問う必要があります

その際には、国家メディア、製薬業界、超国家機関の間の利害関係連合を取り上げなければならない。

まず、製薬業界から見てみましょう。

ワクチン接種キャンペーンには、明らかに経済的利害関係がありますワクチン接種の普及によって莫大な利益を得ることができるからです。

一方、国家どうでしょうか?

コビド19の危機において、政治家は恐怖とヒステリー組織的に増幅させた。これは偶然ではなく、当然のことなのです。国家は、内外の危険から国民を守るという主張の上にその存在意義を築いているのですから国家は恐怖の上に成り立っているのである国家の助けがなければ、国民飢餓貧困事故戦争テロ病気自然災害パンデミックに対して無防備になってしまうという物語である。したがって、国家は、起こりうる危険に対する恐怖心を与え、それを解決するふりをして、その過程権力を拡大することが利益になるのである比較最近の例では、9月11日同時多発テロや第二次イラク戦争の後、テロの脅威に対応するために米国市民自由制限されました。同様に、平時には考えられないほど国家権力を拡大するために、市民基本的権利犠牲にして、意図的に恐怖心を煽り、コヴィド-19を特異な殺人ウイルスとして描写することは、政府利益となった。

コロナ危機が始まったときウイルス潜在的危険性についてあまり知られていなかったため、政治家は非対称な報酬に直面した。政治家危険性を過小評価して対応しなければ、過小評価責任を問われることになる。選挙権力も失うことになる。特に、死者の責任を問われることになればなおさらだ集団埋葬の写真はさておき、危険過小評価して行動しなかった場合の結果は、政治的に致命的なものとなる。対照的に、危険性を過大評価して断固たる行動をとることは、政治的はるかに魅力的である

もしそれが本当に前例のない脅威であれば、政治家ロックダウンなどの厳しい措置をとって称賛されます。そして政治家は、彼らの断固とした行動がなければ、実際に災害が起きていただろうと主張することができる。しかし、その対策が大げさであったことが判明した場合、その対策がもたらす可能性のある悪影響は、集団埋葬の写真のように政治家と直接結びつくものではなく、より間接的で長期的なものであるからです。ロックダウンによる間接的かつ長期的な健康コストには、自殺うつ病アルコール依存症ストレス関連の病気、手術や検診のキャンセルによる早死に、そして一般的生活水準の低下などがある。しかし、これらのコストは、思い切った介入に直接関連するものではなく、政策のせいにされるものです。これらの結果の多くは、次の選挙の後、あるいはそれ以降に発生し、目に見えません。例えば、生活水準が上がれば、平均寿命がどの程度伸びたかを観察することはできません。また、ロックダウンきっかけに発症したアルコール依存症うつ病で6年後に誰かが死んだとしても、ほとんどの人はおそらくロックダウンを行った政治家責任にはしないでしょうし、もし責任にしたとしても、その政治家はすでに退陣している可能性があります。このように、脅威を過大評価して過剰に反応することは、政治家利益になるのです。

政治家にとって魅力的なロックダウンなどの厳しい措置正当化擁護するためには、恐怖心をあおることが必要である。19年のソ連危機の際、政治家が恐怖とヒステリー煽りロックダウンなどの高度な制限措置実施したことで、経済社会構造に与えたダメージは計り知れないものでした。しかし、社会永遠にロックダウンすることはできません。どこかの時点でロックダウンを解除し、正常な状態に戻さなければならないのです。しかし、殺人ウイルスの脅威に対する恐怖心を煽ると同時に、正常な状態に戻すにはどうすればよいのだろうか。

その方法は、ワクチン接種である

ワクチン接種キャンペーンにより、国家は大きな危機から救世主としての役割を果たすことができる。国家国民のために予防接種組織し、その予防接種国民に「無料」で提供するのである。この「予防接種レスキュー」がなく、永久ロックダウンされた状態では、市民権利制限することによる経済的社会的な悪影響があまりにも大きいため、国民の間で恨みが募り続け、最終的には不安が脅かされることになります。だから、遅かれ早かれ、ロックダウンは終わらせなければならない。しかし、国家当局が、それ以上の説明もなくロックダウン制限撤回し、「結局、危険はそれほど大きくなかった」「制限は大げさで間違いだった」などとほのめかすようなことがあれば、住民の支持と信頼を大きく失うことになるだろう。したがって、政府立場からは、最も厳しい規制から脱却するための、面目躍如たる「出口のシナリオ」が必要であり、それを提供するのが予防接種キャンペーンである

国が提供するワクチン接種によって、国家は大きな脅威の物語を保持し続け、まだロックダウンから抜け出すことができる。それと同時に、ワクチン接種によってある程度正常な状態にしている救世主のように見せかけることもできる。そのためには、できるだけ多くの国民予防接種を受ける必要がある。なぜなら、国民のほんの一部しか予防接種を受けていなければ、予防接種キャンペーンを開放に向けた必要ステップとして売り込むことができないかである。このように、国民の大部分にワクチンを接種してもらうことが国の利益になるのです。

この戦略成功すれば、国家前例を作り、権力を拡大し、さら市民をより依存させることになる。市民は、国家自分たちを死の窮地から救ってくれたと信じ、将来的には国家の助けが必要になると考えるだろう。その見返りとして、彼らは自由の一部を永久に手放すことを厭わないだろう。国が主催する毎年の予防接種ブースター必要であるという発表は、市民依存心を永続させるだろう。

マスメディアは一線を画し、予防接種シナリオ積極的に支持している。

国家マスメディアは密接につながっている。有力メディアによるフレーミングと、国民ターゲットにすることには、長い伝統がある。すでに1928年エドワードバーネイズは、その名著『プロパガンダ』の中で、大衆知的操作することを提唱していたのである現代国家では、マスメディアは、covid-19のような政治的措置に対する大衆承認を構築するのに役立っている。

マスメディア国家を支持するのにはいくつかの理由がある。国が直接所有しているメディアもあれば、規制が厳しく、国の免許必要メディアもありますさらに、メディアハウスには国家教育機関卒業生が常駐している。さらに、特に危機的な状況下では、政府との良好なつながりがメリットとなり、情報へのアクセス優遇される。また、ネガティブニュース危険性を誇張して伝えることで注目を集めることができるため、国家の恐怖物語を伝えようとする姿勢も見られる。

コロナ事件では、ソーシャルメディア拡散した一方的報道批判的な声を封じ込め、恐怖とパニック引き起こし国民に大きな心理的ストレスを与えた。しかし、メディアにとって魅力的なのはネガティブニュースだけではなく、国家国民を大きな危機から救い出すという物語もよく売れる。このように、ワクチン接種という物語は、マスメディアの思惑通りに動いているのです。

国民国家メディア製薬会社に加えて、超国家組織もまた、世界人口が確実にワクチンを接種されることに関心を持っている。

国家的な組織は、世界的な予防接種キャンペーン重要役割を果たすようなアジェンダ積極的に追求している。これらの組織には、世界経済フォーラム(WEF)、国際連合UN)、EU国際通貨基金IMF)、世界保健機関WHO)などがあり、これらの組織相互に密接に関係しています

これらの組織の中には、目標として「偉大なるリセット」や「偉大なる変革」を掲げているところもありますパンデミック気候保護ジェンダー移民金融システムなどの分野で、これらの組織世界中のすべての人々の利益のために協調した答えを見つけようとしています。これらの組織は、責任の共有とグローバルな連帯を強調していますワクチン接種、気候変動、金融移民の流れを中央管理することは、新しい世界秩序の特徴でもあります。例えば、WEFの2019年の年次総会のテーマは「グローバリゼーション4.0」でした。Shaping a New Global Architecture in the Age of the Fourth Industrial Revolution" でした。また、超国家的な計画の例として、国連の "Global Compact for Migration "があります。国レベルでは、ドイツ地球変動諮問委員会のWelt im Wandel - Gesellschaftsvertrag für eine Große Transformation (World in transition: Social contract for a great transformation)政策文書に見られるように、こうした過激アイデアが支持されています

Raymond Unger(2021, pp.84-89)は、この超国家計画の推進を、アントニオグラムシハーバート・マルクーゼが想定した文化戦争の一環として捉えている。意見や怒りをグローバル管理することが、特に気候変動やコロナの分野における恐怖やホラーのシーンと結びついて、新しい社会主義の世界秩序を確立する。実際、WHOIMF国連は元共産主義者が率いている。WEFは、製薬会社大手ハイテク企業などのグローバル企業出資しています。WEFは、国連の「2030アジェンダ」にも大きく出資していますWHOもまた、製薬会社ビル&メリンダ・ゲイツ財団から多額の資金提供を受けており、世界的なワクチン接種キャンペーンを先導しています。コビド19危機の際にも、製薬業界WHOに影響力を行使した。また、IMFWHO勧告に従う場合にの国家支援している。

これらの超国家組織は、コビド19の危機自分たちアジェンダを進める機会と考えている。国連政策文書「Shared Responsibility, Global Solidarity: 国連政策文書『Shared Responsibility, Global Solidarity: Responding to the Socio-economic Impacts of COVID-19』は、covid-19を現代社会の転換点と捉えている。この機会をとらえ、世界的に協調して行動することを意図しています大手ハイテク企業は、このようなアジェンダを支持しています。彼らはWEFのメンバーでもあり、マスメディアと同じように、自分たちプラットフォームTwitterYouTubeFacebook)で、covid-19に関連する不愉快情報検閲している。特にYouTubeでは、予防接種批判的な動画はすぐに削除されています

IMFクリスタリナ・ゲオルギエヴァ理事基調講演タイトル「From Great Lockdown to Great Transformation」も、超国家組織コロナ危機自分たちアジェンダのために利用したいと考えていることを強調しています。WEFの創設者であるクラウス・シュワブは、コヴィド-19の危機は、"経済社会システムの新しい基盤を築く "ための「貴重な機会」であると主張している。COVID-19: Thierry Malleretとの共著である『COVID-19: The Great Reset』の中で、シュワブは決定的な瞬間について語り、新しい世界が出現すると主張している。シュワブ氏によれば、今こそ資本主義根本的な改革必要であるという。

したがって、世界的に調整された予防接種プログラムは、偉大なリセットのための超国家戦略構成要素と解釈することができる。

世界的な予防接種構造確立され、それがその後の世界的な予防接種キャンペーンに利用されるのであるグレート・リセット提唱する人たちの視点から見ると、世界的な構造組織必要性が強調されています。これらの組織は、「気候変動」に効果的に対処し、グレート・リセットを推進するなど、他の世界的な目的のために使用することができます。要するに、国家メディア、製薬業界、超国家組織が密接に絡み合っており、予防接種というストーリー共通の関心を持っているのです。

このような観点からすれば、ワクチンを打たない人への圧力が強まっているのは当然のことです。

渋谷接種会場

非難轟々ではあるけど、何もしないよりはマシ。

抽選にしても、完全オンラインなんて出来るわけないからな。

ワクチン供給計画は、デルタ株以前の「人口の6割が免疫を持つことでパンデミックを抑える」という前提でワクチン配分が決まっていて、他国も横並び。

ここで失速するのは当初の想定通りで、これ以上は他国を押し退けてワクチンを確保する、というムーブになる。テドロスのブースターショット止めろ、も同じ理屈

2021-08-27

最近引越したかワクチン接種券を2自治体分もってるんだが

旧居と新居分で接種券2セットあるんだが使っていいかな。

ちなみにモデルナ2回接種ずみ。

ブースターって効果アップするんでしょ?

4回打ったじいさんの話も出てるし、効果あがるなら俺も打ちたいがどうしよう。

3回目は

ブースターワクチン接種はコア世代の50代以下からやっていこう!

そんなこと言う人はいないのう

2021-08-21

ブースター接種本当に必要かね。

2回接種すれば重症は抑えられる。感染確率は落ちるが、感染はするかもしれない。

だけど、大多数が接種を終えて、軽症感染けが起きる状態であれば、2回接種後軽症感染して再び免疫つくのでは?

軽症感染だけ数ヶ月に一度繰り返すようであればコロナはただの風邪であり、ブースター接種までは不要かもしれない。

2021-08-12

小金井市の対反ワクQ&Aちょっと気になるところ

ワクチン開発責任者集団免疫の獲得は不可能

https://news.yahoo.co.jp/articles/69a7c029a023d983439090a51d0b96f9c53cbac6

ワクチン効果」尽きたかイスラエル陽性6000人台、過去半年で最多

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8cd0a08b3a9d14ea3d44d4b196822e7f3d7fd6d

まり

ワクチンは、防戦一方だったコロナとの戦いに現れた唯一にして最強の武器であり希望です。コロナ収束させ、普通生活に戻り、経済を復活させるには、なるべく早くワクチン接種を進めるしかありません。ワクチンを接種しなければ、新型コロナウイルス感染するリスク自分感染して人にうつリスクをずっと背負っていくことになります。』

少なくとも上記記述は8/12現在不適切かと

ワクチン2回打った人が気を抜いてマスク外して遊び歩いて結果感染爆発するリスクがある

現在イスラエルアメリカアイスランドなどの先行国の状態を見れば直したほうがいい記述

『Q15:変異ウイルスにも効きますか?

A15mRNAワクチン現在問題となっている変異ウイルスにも十分な効果があります。』

これもデルタ株の台頭で、イスラエル一定以上重症化が増えてブースター接種に踏み切った今本当か?と思うが、とりあえず保留にしておく

ファイザーは今デルタ対応ワクチンの準備を進めていると聞きます

作った時期が6月で不確定事項が多かったからまあ陰謀論系を封じておけばいいだろうぐらいのノリで作ったんだろうけど

なんか拡散されてる割にちょいちょい情報古いな…と思った。

anond:20210812172407

デルタ株登場以前はその予想が妥当だったが、デルタ株はあなどれないと思い始めた。

デルタ株に関しては、ワクチン2回接種後も感染する、ブレイクスルー感染が発生している。今のところ、ブレイクスルー感染では無症状か軽症で済む人がほとんどなのが救いだが、集団免疫獲得はあきらめたほうが良いという論も増えている。

今後は既存ワクチンの効き目をすり抜ける株が出てこないことを祈りつつ、ブースター接種する流れだろう。

もし既存ワクチンの効きが極めて悪い株が出てきたら、それに対応するワクチンをふたたび作って、打って、となるので、収束がまた一年は遠のくかもしれない。

2021-08-10

いかげんにしろブコメども

anond:20210810092019

大賞

世代新しいタイプブイズが出てくるから必然的進化前のイーブイ皆勤になり露出が増えた結果と思っている。決してポケモナー人気ではないはず

ブイズが毎世代???にわかも大概にしろ

ブイズの追加は2→4→6で、偶数世代ブイズが出ると言われていた(8で出なくて法則が崩れた)

そして皆勤賞では全く無い

具体的にはルビーサファイアとBWはソフト単体で手に入らない。

特にルビサファは次作のFR・LGが出るまで通常プレイではどうやってもブイズに会えなかった


副賞

ブイズもとから人気ポケだった。2008年からイーブイコレクションとして毎年グッズが出る程度には。 ちなブイズ (URL略)

イーブイコレクションと銘打ったブイズ全押しグッズは

2008→2009→2012で全然毎年じゃない

俺が3年間どれだけ待ち焦がれてたことか


ピカ版でその独特の進化系が故にライバルポケモンに抜擢され一定地位を得る。その後もたびたび進化系が追加され人気ポケモンへ、という流れでは。ちなみにブイズデザインピカチュウと同じくにしだあつこ担当

ブイズの全部がにしだあつこデザインというわけではないし、なんならブイズ筆頭のイーブイにしだあつこではない

イーブイサンダースブースターの3体のみ藤原基史デザインであり、特徴的な違いとしてこの3体のみ前足に肉球がある

参考:https://twitter.com/atsuko_nishida/status/783643367523557376


佳作

イーブイ単品というより進化が人気なんだと思う。ピッピプリン可愛いだけで強みが無い。ピカブイズは可愛さと強さのバランスが良い。

強みで言うならピカチュウピッピプリンも大差ないような…

ピカチュウはでんきだまとボルテッカーとおきがえと専用Zワザとキョダイマックスもらってなお特に使われてない

ピッピプリンもフレンドガードってレアな強特性持ってて、実はダブルだとそこそこ出番がある

ブイズに関してはまあ分かるので佳作とする。ナインエボルブーストはよく見たし、毎世代数匹強いのがいる


アニメのXYのセレナくらいかヒロイン相棒イーブイ連れてるムーヴない?

ハルカが先な

まあXY→サンムーン→新無印と全部女がイーブイ持ってるから言わんとすることはわからんでもない


ポケモン声優が他言語版でも一緒なのはイーブイ(悠木碧)とピカチュウ(大谷育江)だけな

ニャース犬山イヌコ

キョダイマックス限定なので佳作とした

それともアニポケの話?アニポケの悠木イーブイってそんな出番あった覚えないけど、そこだけ悠木碧共通なの?詳細求む

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