はてなキーワード: ガジェットとは
上野駅徒歩3分という超好立地ながら家賃光熱費込みで月38000円という破格で
一日中クーラーが効いている。各階に一つずつついており24時間フル稼働。
そんな状態で電気代が月額家賃の38000円に収まっているのだから何か言い得ぬ凄みを感じる。
大人数のシェアハウスだとシャワー待ちはいつもあるが、ギークハウス上野ではそういうトラブルもない。
全部の階が廊下という感じ。廊下に机と二段ベッドが置いてある。
個室だとか、共有リビングだとか、そういう生温いものはない。無駄を極限まで削ぎ落としたストロングスタイル。
門限はない。
午前3時に帰って来ても1階の電気は常についているので安心だ。
眠っている住人の迷惑にさえならなければ基本何をやってもいい。
秋葉原が余裕で徒歩圏なのも大きい。歩き30分かからないくらいで到着するので、終電逃すまであの街で色々やっててもまったく問題ない。
書籍もある程度揃っている。自分の所有している本で要らないものがあれば勝手に本棚に加えてもよし。
テレビも1階にあるが、置くスペースがないのか天井というか壁にそのまま備え付けられている。視聴する時はプラネタリウムではないが首を上げなければならないので少々肩がこる。
選択物干しは屋上にある。地上3階建ての物件なので、屋上はなかなかに見晴らしがいい。ビル風が吹き抜けてきて気持ちいい。
自分のベッドスペースくらいしか物を置く所がない。だから、共有スペースの机に私物が散乱する有様となっている。高価そうなITガジェットもそのまま放置されており、もしここが日本でなければあっという間に誰かが持ち去っているだろう。
ノートPC一つあれば仕事が出来る、メイン住人層のプログラマにはあまり関係ない話かもしれない。
あと、基本的に掃除が全然行き届いていないので各所に謎の毛が散乱している。
有力住人によって定期的に掃除されるものの、やはり大半の住人はあまり掃除をしないのでいつもごちゃごちゃしている。
広い部屋で仕事をしたければ、徒歩10分くらい行った所にあるギークハウス御徒町2階の共有スペースがあるので、そちらを使えばよし。
その共有スペースの書籍の充実ぶりが半端ではない。ちょっとした図書館並に、技術書から雑誌、新書、漫画、果ては少々エッチな二次元系書籍も揃っている。
しかも図書館のように夜閉め出されるということもないので、深夜ちょっと手持ち無沙汰になったらフラっと勉強しに(遊びに)行くことも可能。
家賃は安いし、駅は超近いし、秋葉原も徒歩圏だし、とりあえず首都圏に出て来て何かやりたいIT系の人にはわりとオススメ出来る感じ。
ガッチャマンクラウズを一言でいえば「『新しい』とは何かを勘違いしたSFごっこアニメ」だ。
スタッフは新しめのガジェットを詰め込めば「新しいアニメ」になると勘違いしている。
SFとは未来のプロトタイプであり、現状追認でしかないクラウズは「SFごっこ」でしかない。
新しいようでいて既に古臭いガッチャマンクラウズ。その理由を三つ挙げよう。
ガッチャマンクラウズの世界ではGALAXというSNSが浸透しているが、
その画面は一言で言えば、ポストペット、あるいはセカンドライフだ。
この画面を見るたびに、私は恥ずかしくなる。いったい何年前のインターネッツだ。
バーチャルリアリティもアバターもすでに終わった。誰も使っちゃいない。
LINEを見ればわかる。高速に意思疎通ができればいいのだ。架空の部屋も、人形も必要ない。
それにソーシャルゲームの最新型はアバターなんかで稼いでいない。
ツイッターっぽい画面やYoutubeっぽい画面、ニコニコ動画っぽい画面も登場するが、
すべて現実のマネッコでしかなく、そこにその先を行く想像力は存在しない。
しかし、現実の最新型はグーグル・グラスであり、ツイッターやアバターはもう終わりを遂げようとしている。
バカゆえに空気を読まない発言や行動で、物事の本質を突くというものだ。
「視点を変えれば世の中面白い」なんて手垢にまみれた主張であり、
「○○っす」「○○っす」ってうるせえんだよ、黙れ。
同じテーマを持つVOWの方が、見せ方ははるかに洗練されている。
ほかにもGALAXの夢想するSNSの繋がりで世界を変えよう、だなんて
昔懐かしい「ウェブ2.0」の主張とおんなじだ。
GALAXの開発者は『ウェブ進化論』でも読んだに違いない。7年前の本だ。
この主張の古臭さはもちろん、その危険性も私たちは「パーナさん」で知っている。
『ガッチャマンクラウズ』はネット上で感想があがり、盛り上がりを見せた。
その中の人たちは「クラウズ論壇の誕生だ」とか言ってはしゃいでいる。
彼らの名前を見れば、どういう層にクラウズがウケているのかがわかる。
クラウズを褒めているのは「Hatena」に生息する批評家ワナビーたちであり、
「一時期の東浩紀のマネ」とは何かというと、アニメを通して社会を語るというスタイルである。
アニメの一部分を取り出して、「○○は××を象徴している」という論評の仕方だ。
これをすると、アニメを見ているだけなのに、社会も語れて頭がいい気分になれるので、非常に人気がある。
例えば、「エヴァンゲリオンは現代社会の生き辛さを象徴している」とか、そういう語り方だ。
そういうスタイルの人たちには、ガッチャマンクラウズほど語りやすいものはない。
「ゴテゴテに化粧した男の娘は、SNSやアバターで着飾る現代人の象徴!」
「ガッチャマンを助ける一般人は、ソーシャルメディアで助け合う現代人の象徴!」などと何とでも言える。
スタッフがあらかじめ社会現象を反映させようとして作っているので、とても読み込みやすい。
そうやって用意されたものを読み込んで「俺って頭いい」と興奮している、そんな印象だ。
東浩紀自体は、そういう見方をやめてしまっている。彼の関心は政治であり、原発だ。
そういうアニメ批評、漫画批評が盛り上がりを見せたのは2000年代の中盤だけで、もう終わった。
しかし、現実の問題は語れないくせに、「現実を語りたい欲」だけがある人間が、この読み方をし続けている。
いわば「東浩紀フォロワーの残党」たちがごちゃごちゃ言い合っているだけなのだ。
彼らがごちゃごちゃ言っている間に、現実はもうはるか先に行っている。
アバターは廃れたし、不特定多数と不用意に繋がる危険性を、私たちは知っている。
ガッチャマンクラウズは『東のエデン』を引き合いに出されることが多い。
確かに作りは似ている。どちらも現実の社会問題やガジェットを取り入れてドラマを作っている。
しかし、今の時点でいえば、ガッチャマンクラウズは現状追認で終わっていると言えよう。
『東のエデン』にはまだ「東のエデン・システム」という現実の先を行く想像力があった。
しかし、ガッチャマンクラウズにはそれがない。
ガッチャマンクラウズよりも現実の方がはるかに新しい。
私たちの目の前で起きている現象を観察すれば、
ガッチャマンクラウズなんか見る必要ない。
こんなの見るくらいなら、『アキハバラ電脳組』でも見た方がマシだ。
(追記:8/30 21:40)
米グーグル、新型Nexus7を28日に国内発売へ ―LTEモデルは3万9800円 | ガジェット速報
米グーグルは、新型タブレット端末「Nexus 7(2013)」を日本国内の家電量販店で今月28日に発売する。価格は16GB Wi-Fiモデルが2万7800円、32GB Wi-Fiモデルが3万3800円、32GB LTEモデルが3万9800円。
たっけえええええええええええええええ
いやスペックアップしてるから値上がりするのは仕方ないってわかるけど、海外が最低モデルで229ドルだかなんだかを知ってると、明らかに日本ぼったくられてるとしか思えねえ。
個人輸入よりは安くなるだろうと思ったらまさかの(個人輸入した場合と)同額wwwww
待ってたのがバカみたいだわ。。。
せっかくNexus7で泥デビューしようと思ってたのにこの気持ちどうしたらいいのよ。
全然潤ってる実感が個人に浸透してないのに、市場だけがいろいろ値上がりしていってきついだけだわ。
追記
単純な庶民の感想として全然実感ねーよこんなんならいらんわって言うだけでそこまで罵倒される筋合いねーわ。
頭わるすぎてドン引き。
ガジェ速は好きだけど、あたかも確定した様に書く管理人の記事はいつも嫌。
Circle Sept. 10 on Your Calendar for Apple’s Big iPhone Event
http://allthingsd.com/20130810/circle-sept-10-on-your-calendar-for-apples-big-iphone-event/
Apple、9月10日に次期iPhoneの発表イベントを開催か?!
http://taisy0.com/2013/08/11/18815.html
速報:米アップル、iPhone発表イベントを9月10日開催へ ―米主要メディア|ガジェット速報
ガジェ速は好きだけど、あたかも確定した様に書く管理人の記事はいつも嫌。
Circle Sept. 10 on Your Calendar for Apple’s Big iPhone Event
http://allthingsd.com/20130810/circle-sept-10-on-your-calendar-for-apples-big-iphone-event/
Apple、9月10日に次期iPhoneの発表イベントを開催か?!
http://taisy0.com/2013/08/11/18815.html
速報:米アップル、iPhone発表イベントを9月10日開催へ ―米主要メディア|ガジェット速報
これ書いてるのはたぶん、夏休みの高給バイトっつーことでよくわからんまま面接受けて、右も左もおぼつかず悪戦苦闘してる女子高生かフリーターなんだろうと思うが、かくいう自分も一応”中の人”経験者なので、事情を知らん他の人も含めてこの手の撮影商法に関してさらっと説明しておく。
(ただし園内での撮影許可に関しては、手元のパンフに「当園の委託を受けた業者が、お客様の撮影を行う場合があります」「入場の際には、お客様など入場者を含む写真が、当園の宣伝その他の目的に使われる事を許諾したものとします」などの断り書きがされてる例がほとんどだ。園内はそもそも、基本的には私有地であることを忘れんように)
観光地では昔から、地元の写真館が旅行記念写真撮影もやってる例が多いんだが、今じゃデジカメや携帯電話のカメラ機能が高性能化してるしでこのビジネスモデルは徐々に時流に合わなくなり、廃業や合併も珍しくなくなっている。まずここら辺の事情は、皆の想像通りだ。
元増田の場所では富士フイルム社製のライドフォト自動撮影システムが組まれてるけど、娯楽施設以外で販売されるものでは市販の「写真プリンタ」をRAID的に組むことで見た目の出力速度を向上させるソフト(ご丁寧に、ドングルプロテクト付きだ)でプリントした”写真”を渡す業者もある。
http://www.print-better.ne.jp/story_memo_view.asp?StoryID=6103
で、こんな写真を買う人がいるのかって?いるんだよ!そうでなきゃ、自分もとっくに食いっぱぐれてる。具体的な納入先を挙げると、企業や学校の旅行に老人クラブ(年金友の会)、各旅行代理店ごとのパック旅行ツアーでの団体撮影がメインだ。
撮影機材だが、昔は6x7のブローニーフィルムで周遊前に撮影・即座に現像して焼付けし、宿泊するホテルのロビーまで出張して販売していたものだが、最近は撮影からプリントまでフルデジタルでたったの3分。無線LAN経由で、キヤノン・ニコンのデジタル一眼で撮影・純正トランスミッターを使用してデータ転送がおこなわれる仕組みになっている。
・・・要はつまり、ガジェット好きな大半のはてなー諸君には、「いらんわ」と言われるだろう商売なわけだ。
ここでひとつ、疑問が浮かぶだろう。「撮影がデジタルカメラなら、なぜデータを売らないの?」。
自分も一度そう思った。やってみりゃいいのにと。
ところがそこからは、ウェブシステム系の構築や保守、といった壁が高く立ちはだかる。今まで培ってきた記念写真販売ビジネスのノウハウは、そこにはまったく通用しない。
具合の悪いことに、写真ビジネスに関わる人間というのはみな、どこかガンコなところを抱え、しかも年齢が高い人がそう少なくない。したがって、機材のデジタル化に対応できずに絶滅した業者が多いわけだ。
(ただしスタジオアリスなど系列の写真館では、「一定期間経過した後に」などの条件で撮影データの販売もしている。もっともこの辺は、ストロボや貸衣装などの撮影器材を常時稼働できるようメンテナンスしている分の人件費も込みのコスト、と考えたほうがいいだろう)
このため、近年の30代未満の旅行者がおそらく求めている「物質としての写真は不要・ブログにきれいにアップロードできるデータがほしい」といったニーズに、当の記念写真撮影業者側が対応し切れていない、という妙な状況に陥っているのだ。
いっそのことウェブストレージ系ビジネスと提携すれば話も早いのに、と自分は感じてしまう。
ただしビジネスとして考えた場合は別で、旅行の際にお金を自由に使えるのは、現状では高齢者が圧倒的だ。
だったら、彼ら向けに写真を売っていればまだ”延命”できる、と考えてしまうあたりがこの業界の悪弊というか、限界を見る思いがする。
※2015.Apr/06th 追記:
ブコメにも記しておりますように、このエントリの著者は id:guldeen であります。退職したタイミングだからこそ言える事というものも、世間にはあります。
だって何も新しくないどころか、既にあるもののただの劣化品だよ?
誰が欲しいの、あれ?ガジェット好きだとしても何も惹かれないんだけど...?
製品としての完成度や質はともかく、iPodやiPhoneだって、当初はガジェットマニアやハードウェア系雑誌が最初に盛り上がってたしな。流れ的には似たようなもんだ。
そもそもの話が
http://kantyorion.hateblo.jp/entry/2013/07/31/155349
を書いたやつが、
「なんか巷でenchantMOONが話題になっているようだが、
一般人は知らないし事前に話題にもなってなかった。なんか不自然だ」
とか言い出すから、
・ガジェット関連のネタとしては当初から(shi3zが話をふくらまして吹聴するから)話題になっていた
・いまでも別にいろんなとこで話題になっているわけではなく、一部の好事家のネタになっているに過ぎない
・前から知っている人は知っている、知らん奴は知らん程度のネタなのに、いまごろ「巷で話題」とか言うのはちょっと遅すぎませんか
ってだけの話なんだがなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20130718220603
はてブの新着に上がってたこの記事を途中まで読んで勢いで書いた文章だけど。
仮想現実空間なんかに没頭するより、現実世界の方が楽しいだろ?
海外に行くまでもなく、日本、いや、自分の生活範囲でさえも、新しい発見をすることは、何歳になってもできる。
本で何かに気付いたりしても、所詮本の中のことだ。
それよりも、現実世界で体を動かしたり、実際に手にすることができる道具なりガジェットなりを触るほうがいいじゃないか。
身体感覚のないことをして、何になるのだろうか。
子供の頃漱石・鴎外にハマったが、大人になって、あまりにも小説に時間を奪われたことに、恨みに近い感情を抱いた。
こんなコストパフォーマンス最低なこと、アホらしくてやっていられない。
本なんて読む意味が、どこにあるんだろう。
うまく改変できませんでした
(13.7.11追記) うわああああ気持ちわりーブクマいっぱいついてるううううー。
伊藤計劃の幻視したヴィジョンをJ・G・バラードの手法で描く、というが読後に感じたのはバラード的なものを読んだというよりは、90年代に読んだいくつかのサイバーパンク小説に通徹していた一種の非情や無常をはらんだ物語たちのことであった。バラードのテクノロジー3部作や『ウォー・フィーバー』に近いものがあることも確かだがそれらと比較するのは野暮であろう。これは21世紀に生きる我々の問題を扱った「今」を生きる小説なのだから。
政情不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂鬱な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット」をも魅力的に描き出す。現代日本SFにとって亡霊のような存在になってしまっている伊藤計劃が、代表作『虐殺器官』で実現したこのスタイルを、宮内悠介はこの『ヨハネスブルグの天使たち』で踏襲しています。
テロが頻発し、持つ者と持たざる者が極端に現れつつある現代社会の延長線上に待つものは何か?それを問うているのが本書である。(略)どのような宗教、民族、イデオロギーといった価値観は対立するものと表裏一体であることを、強く意識させられる。
「今を生きるための小説」「グローバリズムの暗部」「イデオロギーの対立」「民族紛争」「考えさせられた」…。
SF小説それ自体が社会を語るものであることは否定しないけど、
「とにかく作品を通じて社会を語らなければならない」という強迫観念が、同調意識として
ここ最近増しに増してるのはなんなんだよ。あー気持ち悪い気持ち悪い。
伊藤計劃の『虐殺器官』『ハーモニー』といった大天才の大傑作があって、以後立て続けに批評家・レビュワーによる伊藤作品を踏まえた社会評が発表されて、
あーやべーSFスゲーじゃんめっちゃ社会語れんじゃん、俺が社会語れんじゃん!といった風潮ができて。
虐殺の文庫版が10万部を超えるベストセラーになり、SF野郎のみならず意識高い学生たちもここぞとばかりに殺到し、ぼくのわたしの社会評を発表する最高にダルい場所ができあがった。あー気持ち悪い。
しかしその死後気鋭の作家がポンポン表れるはずもなくて、ラノベ作家による駄作JA・Jコレの連発にガッカリしながらも
いかに救いようのないゴミを褒めちぎるかとか、イヤミスブームに乗っかったどうしようもない駄作でコミュニケーションを図ったりといったあたらしい遊びで時間を潰したり新時代を体現する新人作家を探していたのは読者も恐らく出版社も同じこと。
そこにようやく以後を書けそうな作家が現れた。それが「盤上の夜」で創元SF短編賞山田正紀賞を受賞した宮内悠介。
小説の腕それ自体は処女作がいきなり直木賞候補にノミネートされたことで折り紙つき。
そんな奴が地域紛争と911をテーマに連作短編集を出したもんだから既存の社会語りたいおじさんはもちろん、伊藤ウェーブに乗り遅れたぼくも社会を語りたいぼくがわたしが殺到して、結果こんなんになるよねーって感じ。
おまけにそのムーブメントを煽るような帯。”伊藤計劃が幻視したヴィジョンをJ・G・バラードの手法で描いた”。
何が言いたいのかさっぱりわからないが社会語りたいマンにはこれが何かの免罪符に見えるんでしょうかね。
やるせない。そういう思いが読後、胸の中を占め尽くす。登場する高層建築物と言語、宗教の問題はバベルの塔を彷彿とさせて。間違いなく、9.11後、世界の在り様は変わってしまったのだろう。作中で言うところの分岐点だったのかもしれない。DX9はそのままLARsの運用問題を問うているように思える。DXに人格をコピーすることは果たしてその一つの解になり得るのか・・・考えさせられる良作だった
こういう輩は「意識させられました」「考えさせられました」をいくら繰り返したところでなんの意味もないことを社会科見学で学ばなかったんだろうか。
んなもん「あなたの恋人が突然死んでしまったら、どうしますか?」系クソ映画の感想にでも垂れ流しとけばいい。
お前は著者が丁寧に羅列してる参考文献の一冊にでも手を伸ばしたのか?
せめてタイトルで検索をかけるくらいのことはしてるんだろうな?
最後に賢そうなことを言おうとして一番アホっぽく見える、最大公約数な感想を引用して終わる。あーイラつく全員死ね。
まず舞台がねー、ヨハネスブルグ、ニューヨーク、ジャララバード(アフガニスタンの都市)、ハドラマウト(南アラビアの一地域)、それから西東京とバリエーションに飛んでいるがそのいずれもがアフリカやら中東あたりのなんかとっても危なそうな地域と絡んでいる(すげー知能の感じられない把握の仕方だが)まずこの舞台設定が珍しいよね。
これは凄い。『ヨハネスブルグの天使たち (Jコレクション) http://d.hatena.ne.jp/huyukiitoichi/20130525/1369463211
追記。
補足で言いたいことはだいたいブクマで書いてもらってると思うんで、
ところで他人の感想をこき下ろした本人は”ヨハネスブルグの天使たち”を読んでるのかね?そしてなぜ自分の感想を書いて勝負しないの?作者である宮内先生にではなく、近親憎悪的に他の読者に当り散らすのはなぜ?つまり一番語りたがってるのは自分なのに、口に出すのが怖いの?やり返されるから?
青の零号 @BitingAngle https://twitter.com/BitingAngle/status/354620359674298368
A2.えっ…感想で勝負?wwwwしょwwwか、かか、かんそうで、しょ、しょうぶ?
感想ってあの?か、かんそうでww??しょうぶwwwwか、感想でしょwwww勝負www
ブハーッwwwwプッ…クハッ…ゲェェェェーッwwwww
褒めちぎり野郎が互いのレビューを舐め合うためのセルフプロデュース会場での相互オナニーの作法なんざ知るか。
小説はてめえの装身具でも承認欲を満たすためのツールでもねえんだよ。本から出てけ。
A3.俺が気持ち悪いと思っているのは作者でも作品でもなく読者だからです。
ブクマで「SF小説はそもそも社会を語るものだから~」とかいってるバカ共もそれくらい読み取ってください。
「お前は本当に気持ち悪い」という文章から「SFは昔からそうなんだ」とか「お前はどうなんだ」を導きだして「感想で勝負しろ!!!」とか抜かしちゃう人すごいなー。ボーグバトルじゃねえんだぞ。
あー気持ち悪い。
JavaScriptを殺せなかった(Ajaxで生きながらえさせてしまった)のは
今世紀最大の失敗だったと思うわ
TojiCode: A Tale of two Web Technologies
http://blog.tojicode.com/2013/06/a-tale-of-two-web-technologies.html
コメント欄など見てると、もう駄目だよこれ\(^o^)/オワタ
JavaScriptの置き換えも改善も期待しないほうがいい。
DartもPNaClも政治で潰される。asm.jsはどう考えてもLLVM→asm.jsの変換時間やマルチスレッド対応で躓く。
ウェブはJavaScriptと心中だ。
つかBrendan Eichの老害っぷりがぱない
というより、あれこれ理由をかこつけて自分が作ったJavaScriptを守りたいだけなんだろうけどさ。
JavaScriptやasm.jsに疑義を呈するブログやツイートに片っ端から突撃してくる必死っぷりが心底うざいw
そろそろHTML/CSS/JavaScript全部スクラップにして
第二のウェブを作ることを考え始めてもいい頃合いではないかと思う。
野心ある人はもう取り組んでいるかもしれん。
[更新]新型MacBook Airと旧型MacBook Airを徹底比較!気になる性能は? | ガジェット速報
http://ggsoku.com/2013/06/macbook-air-2012-2013/
新しいMacBook AirはあろうことかGeekBenchスコアが低下(6128→6013)
私達はこういう時代に生きているのだということを
よくよく考えなければならないのだけどね。ほんとに(´・ω・`)
https://twitter.com/tm2501/status/340070384894365697
https://twitter.com/tm2501/status/340076468367409152
@izuru01 今年、出せるの!?オファー来いよww俺まだオファー来てないんだけどww(※売り込みにいかないのはここまで積み上げたリーチをなるべく活かせる状態にしたいから。売り込みに行くとその瞬間に上下関係が付いちゃって「誰でもいいお前」になりかねないから避けてる)
@nikkeiph 炎上目的ではなくて「炎上してもいい」ぐらいのノリですね。僕の最終モデルはGIGAZINE・ガジェットみたいなモノを10人ぐらい別々の専門家を集めて作ること。僕が書いた守備範囲をもっと書ける人に書いてもらった上で、何でも屋として本格化することですね
こういう「オファー」とか「書いてもらう」とか他人に何かしてもらわない限り動かないって姿勢はホント軽蔑する。
ヴヴヴopのPVを見てて、内容の趣旨と全く関係ないのだけど、
最初の方で、研究員っぽい人が下を向きながら操作を行っているシーン...
モニターとキーボードが一体化したコンソールのデザインを見て思ったこと。
操作する手元とモニターを見る顔は必ずしも同じ方向を向いてなくていい。
その慣習をわざわざ壊したジョブズが個人的にはちょっとむかついている。
幼い頃にあった交通事故で俺は俯くことができないので、
そうしたら、それを奇異に思ったり、後ろから画面をチラチラ見てるなぁという人は出てくるわけで、
電車内では出入り口と座席の間の三角コーナーか、車椅子用スペースで手すりがあるような、
縦長の折りたたみ式の携帯を使ってた時はくの字の分だけ、幾分楽だったが、
スマホの場合は操作と画面が合一なので折りたたみのように操作したら使いづらくて仕方なかった。
それで試行錯誤した結果が、携帯の上をつまんでLみたいに掲げるようにしてもう片方の手で操作すること。
先日スマホを落として修理行きになったことを見るとあんまりいい方法じゃなかったっぽいけど。
操作と表示が同じ場所になかったら、そういう努力も必要じゃないのにな。
進む向きと頭の向きが必ずしも一緒である必要はないというFPSっぽい操作を
端的に表しているようで好きだったから。
同じことをスマホでもしてほしいなと思う。
古式ゆかしいガジェットがまた一般的になれるはず。
というか、なってほしい。
十年ぐらいしたらみんなまちまちの方向を向いて、
例えば、ぼーっと空を見たり、友達と顔を向き合いながら、