はてなキーワード: インターンとは
4日間の「インターン」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
みんな前のめりで、会社を持ち上げて、質問もバンバンする。大学の授業でこんなやつほとんどいないだろ。
学生時代って、頭の切れも体力も申し分なく、無いのは金くらい。
日本では学生でもなく定職にもついてないと、途端に社会不適合者扱いなんで、公的にモラトリアム期間が得られるのは嬉しい人が多いんじゃないかな。
・ゼミ
・起業
20歳そこそこの学生だからこそしておきたい、一見無駄が多いとも思えることや、時間やリスクのかかることって色々あると思うんだ。
- OOP もアルゴリズムもできない Python 2 愛用者
- 本はインターンに書かせる。
数年前の話になるが、思い返すと結構楽しく貴重な体験だったなぁと思うのでどうでもいい点も含めて書き残しておきたい。
就活のインターンは選考要素を除けば基本、会社の内情に見せかけた偽りの宣伝を一通り体験して終わり、というパターンが多い。
もちろん現役社員との交流会みたいなものも、ある程度選別された社員のみの参加となるし、言ってはいけないこともある程度決められているのが普通だと思うが、
ここだけは社員さんのひとりから「悪いこと言わんから別の会社にしとけ!笑」とド直球のお言葉をもらい、ジャーナリズムを感じて内心爆笑してしまった。
インターン参加者の名簿を見ると、皆やたら高学歴で引いたのだが、同時に結構な割合が新聞購読者だったので驚いた。
よく考えると新聞社にインターンしようなんて思う時点で、新聞という物体に親しみを覚えている人間ばかりにフィルタリングされるのは当たり前のことだった。
自分としては新聞にはなるべく新聞の枠にとらわれない知見を載せてほしいし、企業としても蛸壺化は避けたいものだろうけど、採用ってむずかしいなぁとか適当なことを考えていた。
※もちろんマスコミ系列は選考が早めなのでディスカッションの練習とかに使っていた人も多い
前述した通り、インターンは基本企業の宣伝でしかないのだが、それでも業界のキツさみたいなものはまるごと隠せるものではないみたい。
新聞購読者はゴリゴリ減っていて、年々そのスピードは加速していて、ネットの会員数も思ったようには伸びず……というのは割と周知の事実だけれど、
メインの点以外では各地の販売店をどうしていくかという問題が難しそうだった。
新聞奨学生(これも賛否あるけど)とかのように、単なる物流以上の意味合いを持ってしまっている面があるようで、
がっつり地域に根付いていて、当該新聞の論調から来るものかはわからないが一定以上の使命感を持って新聞販売に取り組んでいるところも多いので適当に切る訳にもいかないみたい。というか適当に切ったらめっちゃ叩かれそう。
ネット移行は某経済新聞が一番うまくやっているのでモデルにできれば、みたいな話も出てたけど、どちらかというと上記のような消極的な側面に引っ張られている面も大きいのかもしれない。
とはいえネット会員も現在の取材網を支えられる数には程遠く、ぶっちゃけ新聞って単体で見ると業界全体で結構前から破綻してるんじゃねと思いながら説明を聞いていた。
かといってニュースメディアが課金モデルとして成功している例ってあんのかな。NYTとか凄いみたいだけど天下のアメリカ様だしなぁ。
日々メディアの低質化を憂いてるはてなーですら有料記事を目にするとブチ切れてるような有様なので、日本ローカルでこういうモデルが成り立ってるのがあまり想像できない。悲しいなぁ(諸行無常)
まあみんな文春みたいになればいいのかもね
マスコミ利権を貪った豪遊、ではなく、巨大印刷企業でもあるのでそれ関連の仕事に従事する人たちためにあるらしい。聞かなかったけど激務に追われる記者さんとかも使うのかな。
女湯は無いらしい。時代を感じる。(時代というか男女比的にそんなもんか)
良くも悪くも数十年前に栄華を極めた企業、という感じで、来る未来への不安と挑戦的なものを感じさせつつ、アニメ美味しんぼを現代に視聴するようなノスタルジーも感じられてとてもたのしかった。
これに限らず、今はコロナでやってないかもしれないけれど、インターンは普段はできないような超本格的な会社見学ができるので、あんまり興味のない業界でも適当に応募してみると予想外の体験ができて良いかもしれない。
とか纏めた気分になっているが、なにかとネットで注目されがちな企業をネタに注目されたいって衝動にまみれたキショい文章だなぁ
だろー?なんで知っているかというと、俺はその社長に「オレサマに貢献できて光栄だろ?」っていうわけでインターン(無休無給)をやって、クソ会社に貢がされたのさ。で、社長はというと「俺が書いたコード」を未成年アイドルのたまごに自慢して、レイプしてくるわけ。やってられんわ!
ソフトウェアエンジニアとしてGAFAMより稼げる企業群がおまはるんですわ。ヘッジファンドちゃんやね。例えばTwo Sigma、Jane Street、Citadelなんかが有名ドコロやて言われてはりまんねん。ヘッジファンドちゃんというのは要するに金持ちから金を預かって運用益を出して儲かったら利益を掠め取るといううまくいけばバリバリに儲かるビジネスをやってはりまんねん。特にこの3つに代表されるヘッジファンドちゃんはテクノロジーでガツガツ行くことで有名でソフトウェアエンジニアいっぱいおるさかいね。こういうところに行けばインターンでも月収200万円くらいもらえるっちゅうこととでさすがお金ようけもってはりまんなあっちゅう感じやな。採用されたら年収3000万スタート、普通にやってたら6000万くらいはもらえるわな。もっともろとる人もようけおるけどな。金が欲しかったらヘッジファンドちゃん目指してみるんもええこっちゃな。ほな頑張ってくだはれな!
ごめん1行目までで限界だったわ
まんさんの文章はなぜこうも読みにくいのか
2022-07-19
■看護師になった妻が泣きながら帰ってくる
妻、今の職場に3日くらい前に退職希望と伝えていて手続きも進んでいるらしい。
今回は妻の希望の職場・地域(妻の地元近く)に合わせて転居して、
そのかわり私はフルリモートで働けるポジションに移動したりと色々あったから、
なんとなく言い出しづらかったようだ。
よかった、ほっっとした。
とりあえず学位がほしいということだから、大学の資料などいろいろ取り寄せの申込みした。
入学の条件は満たしてるしUoPeopleなんかいいと思うんだけどな。
妻が「いろんなことに興味があってどの学部に行くか迷う」と言うから、
「なにも編入じゃなくて、高校生に混じって受験したっていいじゃない。お金にならない勉強でもなんでもいいよ」と言ったら、ニカッと笑った。
なんて二人でいろいろ想像しながら話してたら妻もにこにこしてきて、
久々に明るい将来?(大げさかな)を思い描けてる気がする。
皆さんお世話になりました。
-------------------------------------
思い出と愚痴を、吐き出させてくれ。
最初、若い男性社員たちは「かわいい若い子が入ってきた」という扱いをしいていた。
それがだんだんと「うちの部署にもあんな子がいれば」という扱いにかわる。
雰囲気はぼーっとしている感じがするが書類だとか事務処理だとか気が付いたら終わっている。
ミスもほとんどなく、小さなことでも気が利く(女性らしさというわけではない、業務上かゆいところに手が届く、そんな感じ)。
会社主催のイベントで少し話した。興味があったのだ。正直、見た目も好きだった。
かなりレベルの高い資格(身バレするかもしれないので控えるが)やなんというか男性っぽい特殊な資格も多数もっていた。
「本当は大学に行きたかったけど親が…」と残念そうに語っていた。
私のようなものがなんの障壁もなく適当に予備校に行き漫然と大学へ進学したことをどう思うのだろう?と少し不安になった。
付き合うことで違う一面もわかってきた。
やや常識やマナーにかけるところがある、ややがさつかもしれない、プライベートでは以外とおおざっぱだ。
それも嫌いじゃなかった。何より、よく本を読み、多趣味で、自分より年下ではあるが”できるやつ”であるところが好きだった。
強いたわけではない。ただなんとなく「どっちでもいいけど、働かなくてもやしなっていけるよ」と言ったら「そうしてみるか」と彼女が言った、それで、決まった。
子どもがなかなかできなかった。
彼女はまたハケンを始めたが私よりもかなり収入が低いことを悔しがっているようだった。
そして「看護学校に行く」と言い出した。賛成した。
看護師の妻がいる同僚や上司がよく言っていた「稼ぎがよすぎて・・・」となかば迷惑そうに。
それを思い出して「いいね」と内心にやりとした。
今の時代どうかと思うが、手書きの課題が毎日大量にあり、私と夕食を食べた後寝ずにやっていた。
会社で働いていた時は、こわもての現場系の社員に怒鳴られてもびくともしなかった、ぼーっとした雰囲気を崩さなかった、そんな彼女が、目を真っ赤にして帰ってくるのだから。
実習でああいわれた、こういわれたと落ち込み悔しがり怒る彼女の語ることはにわかには信じがたかった。
いわく「論理的思考力がない」「社会人としてマナーがなってない」「声が小さい」「字が汚い」「やる気を感じない」「馬鹿なのか」「看護師の才能がない」
どれも私のもつ妻像とかけ離れていた、そしてなによりこんなことを言われたくらいで泣く彼女ではないはずだろう?
会社ではこんなことでは眉1つ動かさなかったのに、なぜ?ただ疑問ばかりが浮かぶ。
看護師の現場というのはそれほど雰囲気のおかしい場所なのだろうか?
ウェブ上で「看護師あるある」を見て妻に聞いた「これ誇張だよね」「いや違う、これよりひどい」そう即答した。
実習に毎日行くこと、課題を全て終わらせること、それは大変であったようだ。
だが「看護師資格」を取るための国家試験は妻には簡単だったようで特別な準備はせず相当な正答率で軽々と受かっていた。
すると、少なくとも2週間に1度は泣いて帰ってくるようになった。
他に泣く人がいるのかと妻に聞いた。
普通の会社だとして、インターンで絶対に誰か泣くとか30歳を過ぎた社会人が泣かされるとかそのようなことが普通なのだろうか?
しかし、たいてい月に1度は泣いて帰ってくる。そしてもはやその理由すら話さないようになった。
妻は「泣いた分がんばる」というが、どんどん体調も悪くなっているように見える。
やめてほしい。正直に言って、唯一の大切な人間、それも同居人が苦しんでいるのを間近で見るのはストレスだ。
でも、もう病院では働かないでほしい。あのころの”できるやつ”に戻ってほしい。
妻や派遣を見下してる?という問いについては
→見下してないです
(事務作業とぼかして書いたけど特定の専門知識・資格が2つほど必要)
ただ当時妻は実家がごちゃついていて正社員フルタイムはきびしかったから派遣してたみたい。
いまはそれも整理(亡くなった)がついてるけど。
妻の学歴と持ってる資格にあまりにも落差があって、なかなかマッチする正社員募集がなかった。
それで大学へ行くか他の道に行ってみるかで、
もともと興味のあった看護学校を選んだということらしい。
ともかく私から見れば妻は“すごくできるやつ”だったよ。
そして理不尽なダメ出しされたりしても泣いたりする人ではなかった。
できるやつに戻ってほしいってのは、
あの頃の自信(落ち着いていて冷静な)のある
にこにこぼやーっとした元気な妻に戻ってほしい。
そんな気持ちで書いた。
普通にやめてみればと言ってもなかなかうんと言ってはくれないから、
ただやめろと言うんじゃなく、学費出すから大学にでも編入して勉強してみたいことをするよう勧めてみよう。
不妊治療⇒私、妻ともに決定打とはいえないまでもマイナス要素があるので治療はしている。
私はもともと子供に興味がなく、妻はいてもいなくてもどちらでも…と言っていた。私はこれについても少し悩んでいる。
「あなたのような看護師もできない人が保健師をできるわけがない」と言われたらしく、それで乗り気ではないようだ。
なんというか妻は、自分の仕上げた”仕事”にはある程度自負というか自信のようなものがあるが、
”自分自身”や自分の意見とか考えには、自信がないようで、だから、
「あなたに保健師はできない」と言われると「そうなのか」と思ってしまう、そんな嫌いがあるように思う。
私相手であれば、妻は、立て板に水のごとくこの世の森羅万象について自らの考えや感想を述べ、
奇想天外な空想や持論を話して聞かせてくれるのだが(会社ではとても静かだったのでおどろいた)、
それ以外となると、かなり静かに「仕事に必要なことだけ」話すタイプなんである。
まあだからこそ、なぜ職場で何らかの標的になるのかわからない。
上司に口答えしたり、自分の正しさを声高に主張したりするタイプではないのに・・・。
他の職場にすれば?⇒
妻もずっと大病院(2年くらい)にいたわけじゃなく、それから自分に合う職場を模索して、
ゆったりとした療養タイプの病院や小さな施設的なところで働いたりもしてる。
超短期のバイトで健診センターや老人ホームの夜勤を体験したりもしている。
ちなみに最初の病院ではナースシューズに水をかけられたり、皆の前で大声で晒上げられたりと、
いじめなんじゃないかということもされたらしい(これは最近になってはじめて教えてくれた)。
妻が看護師として働いている現場をこの目で見たことはないけれど、
最初の病院や次の病院でも師長さんからの評価はよかったようで、
「今日面談でほめられた」とニコニコ嬉しそうに話していたのを覚えている。
実際、何かの研修に先輩と一緒に特例的にいかせてくれるという話もあったそうだ。
今度お互いの休みの合うときに、妻にこのエントリみてもらいつつ、
妻が自分自身に納得できて、それでいて疲弊しない、そんな答えが出るよう話しあってみたいと思う。
「できるやつ」って本当に下に見てるつもりはない
「○くんはできるやつだから、僕が推薦させてもらった」
それからなんとなく、できるやつってのが自分の中で一種すごく良い称号みたいになってるところがある。
プライベートではよくふざけて言うしね。
こんなに嫌な印象を与える言葉だなんて思ってなかった。
誤解を与えて申し訳ない。
私は妻に「いいやつだなぁー」とか「できるやつ!」と言われることもあるけど普通に喜んじゃってる。
もし部下に先輩はできるやつだと言われたら...まあ悪い気はしないけど、
その部下のこと“面白いやつ“だと思うだろうな。
同僚に言われれば単純に嬉しい。
まあこの話はこの辺にしておこう。
妻、今の職場に3日くらい前に退職希望と伝えていて手続きも進んでいるらしい。
今回は妻の希望の職場・地域(妻の地元近く)に合わせて転居して、
そのかわり私はフルリモートで働けるポジションに移動したりと色々あったから、
なんとなく言い出しづらかったようだ。
よかった、ほっっとした。
とりあえず学位がほしいということだから、大学の資料などいろいろ取り寄せの申込みした。
入学の条件は満たしてるしUoPeopleなんかいいと思うんだけどな。
妻が「いろんなことに興味があってどの学部に行くか迷う」と言うから、
「なにも編入じゃなくて、高校生に混じって受験したっていいじゃない。お金にならない勉強でもなんでもいいよ」と言ったら、ニカッと笑った。
なんて二人でいろいろ想像しながら話してたら妻もにこにこしてきて、
久々に明るい将来?(大げさかな)を思い描けてる気がする。
皆さんお世話になりました。
-------------------------------------
思い出と愚痴を、吐き出させてくれ。
最初、若い男性社員たちは「かわいい若い子が入ってきた」という扱いをしいていた。
それがだんだんと「うちの部署にもあんな子がいれば」という扱いにかわる。
雰囲気はぼーっとしている感じがするが書類だとか事務処理だとか気が付いたら終わっている。
ミスもほとんどなく、小さなことでも気が利く(女性らしさというわけではない、業務上かゆいところに手が届く、そんな感じ)。
会社主催のイベントで少し話した。興味があったのだ。正直、見た目も好きだった。
かなりレベルの高い資格(身バレするかもしれないので控えるが)やなんというか男性っぽい特殊な資格も多数もっていた。
「本当は大学に行きたかったけど親が…」と残念そうに語っていた。
私のようなものがなんの障壁もなく適当に予備校に行き漫然と大学へ進学したことをどう思うのだろう?と少し不安になった。
付き合うことで違う一面もわかってきた。
やや常識やマナーにかけるところがある、ややがさつかもしれない、プライベートでは以外とおおざっぱだ。
それも嫌いじゃなかった。何より、よく本を読み、多趣味で、自分より年下ではあるが”できるやつ”であるところが好きだった。
強いたわけではない。ただなんとなく「どっちでもいいけど、働かなくてもやしなっていけるよ」と言ったら「そうしてみるか」と彼女が言った、それで、決まった。
子どもがなかなかできなかった。
彼女はまたハケンを始めたが私よりもかなり収入が低いことを悔しがっているようだった。
そして「看護学校に行く」と言い出した。賛成した。
看護師の妻がいる同僚や上司がよく言っていた「稼ぎがよすぎて・・・」となかば迷惑そうに。
それを思い出して「いいね」と内心にやりとした。
今の時代どうかと思うが、手書きの課題が毎日大量にあり、私と夕食を食べた後寝ずにやっていた。
会社で働いていた時は、こわもての現場系の社員に怒鳴られてもびくともしなかった、ぼーっとした雰囲気を崩さなかった、そんな彼女が、目を真っ赤にして帰ってくるのだから。
実習でああいわれた、こういわれたと落ち込み悔しがり怒る彼女の語ることはにわかには信じがたかった。
いわく「論理的思考力がない」「社会人としてマナーがなってない」「声が小さい」「字が汚い」「やる気を感じない」「馬鹿なのか」「看護師の才能がない」
どれも私のもつ妻像とかけ離れていた、そしてなによりこんなことを言われたくらいで泣く彼女ではないはずだろう?
会社ではこんなことでは眉1つ動かさなかったのに、なぜ?ただ疑問ばかりが浮かぶ。
看護師の現場というのはそれほど雰囲気のおかしい場所なのだろうか?
ウェブ上で「看護師あるある」を見て妻に聞いた「これ誇張だよね」「いや違う、これよりひどい」そう即答した。
実習に毎日行くこと、課題を全て終わらせること、それは大変であったようだ。
だが「看護師資格」を取るための国家試験は妻には簡単だったようで特別な準備はせず相当な正答率で軽々と受かっていた。
すると、少なくとも2週間に1度は泣いて帰ってくるようになった。
他に泣く人がいるのかと妻に聞いた。
普通の会社だとして、インターンで絶対に誰か泣くとか30歳を過ぎた社会人が泣かされるとかそのようなことが普通なのだろうか?
しかし、たいてい月に1度は泣いて帰ってくる。そしてもはやその理由すら話さないようになった。
妻は「泣いた分がんばる」というが、どんどん体調も悪くなっているように見える。
やめてほしい。正直に言って、唯一の大切な人間、それも同居人が苦しんでいるのを間近で見るのはストレスだ。
でも、もう病院では働かないでほしい。あのころの”できるやつ”に戻ってほしい。
妻や派遣を見下してる?という問いについては
→見下してないです
(事務作業とぼかして書いたけど特定の専門知識・資格が2つほど必要)
ただ当時妻は実家がごちゃついていて正社員フルタイムはきびしかったから派遣してたみたい。
いまはそれも整理(亡くなった)がついてるけど。
妻の学歴と持ってる資格にあまりにも落差があって、なかなかマッチする正社員募集がなかった。
それで大学へ行くか他の道に行ってみるかで、
もともと興味のあった看護学校を選んだということらしい。
ともかく私から見れば妻は“すごくできるやつ”だったよ。
そして理不尽なダメ出しされたりしても泣いたりする人ではなかった。
できるやつに戻ってほしいってのは、
あの頃の自信(落ち着いていて冷静な)のある
にこにこぼやーっとした元気な妻に戻ってほしい。
そんな気持ちで書いた。
普通にやめてみればと言ってもなかなかうんと言ってはくれないから、
ただやめろと言うんじゃなく、学費出すから大学にでも編入して勉強してみたいことをするよう勧めてみよう。
不妊治療⇒私、妻ともに決定打とはいえないまでもマイナス要素があるので治療はしている。
私はもともと子供に興味がなく、妻はいてもいなくてもどちらでも…と言っていた。私はこれについても少し悩んでいる。
「あなたのような看護師もできない人が保健師をできるわけがない」と言われたらしく、それで乗り気ではないようだ。
なんというか妻は、自分の仕上げた”仕事”にはある程度自負というか自信のようなものがあるが、
”自分自身”や自分の意見とか考えには、自信がないようで、だから、
「あなたに保健師はできない」と言われると「そうなのか」と思ってしまう、そんな嫌いがあるように思う。
私相手であれば、妻は、立て板に水のごとくこの世の森羅万象について自らの考えや感想を述べ、
奇想天外な空想や持論を話して聞かせてくれるのだが(会社ではとても静かだったのでおどろいた)、
それ以外となると、かなり静かに「仕事に必要なことだけ」話すタイプなんである。
まあだからこそ、なぜ職場で何らかの標的になるのかわからない。
上司に口答えしたり、自分の正しさを声高に主張したりするタイプではないのに・・・。
他の職場にすれば?⇒
妻もずっと大病院(2年くらい)にいたわけじゃなく、それから自分に合う職場を模索して、
ゆったりとした療養タイプの病院や小さな施設的なところで働いたりもしてる。
超短期のバイトで健診センターや老人ホームの夜勤を体験したりもしている。
ちなみに最初の病院ではナースシューズに水をかけられたり、皆の前で大声で晒上げられたりと、
いじめなんじゃないかということもされたらしい(これは最近になってはじめて教えてくれた)。
妻が看護師として働いている現場をこの目で見たことはないけれど、
最初の病院や次の病院でも師長さんからの評価はよかったようで、
「今日面談でほめられた」とニコニコ嬉しそうに話していたのを覚えている。
実際、何かの研修に先輩と一緒に特例的にいかせてくれるという話もあったそうだ。
今度お互いの休みの合うときに、妻にこのエントリみてもらいつつ、
妻が自分自身に納得できて、それでいて疲弊しない、そんな答えが出るよう話しあってみたいと思う。
「できるやつ」って本当に下に見てるつもりはない
「○くんはできるやつだから、僕が推薦させてもらった」
それからなんとなく、できるやつってのが自分の中で一種すごく良い称号みたいになってるところがある。
プライベートではよくふざけて言うしね。
こんなに嫌な印象を与える言葉だなんて思ってなかった。
誤解を与えて申し訳ない。
私は妻に「いいやつだなぁー」とか「できるやつ!」と言われることもあるけど普通に喜んじゃってる。
もし部下に先輩はできるやつだと言われたら...まあ悪い気はしないけど、
その部下のこと“面白いやつ“だと思うだろうな。
同僚に言われれば単純に嬉しい。
まあこの話はこの辺にしておこう。
大学入学してからしばらく経った時期、いろいろあってADHDが発覚しました。医療を頼ったけど特に改善はせず、ズルズル留年を続けた結果、ようやく今年度卒業予定の運びとなったんです。
卒業予定の年度ってことは就活するじゃないですか。(インターン? そんなものもあったね……)
就活早期化の流れの中で、遅まきながらも2月ごろから筆記対策やES作成に取り組み
今に至ります。
あれーっ、おかしいな。なんで周囲(※同輩後輩は既卒なので就活生の知り合いは一人もいません。この場合の「周囲」は統計やTwitterの就活アカウントやバイト先で私なんかに「やっぱインターンって応募した方がいいですかね?」とアドバイスを求めてくるキラキラ20歳のことを指します)は時期に対して適切な状態に移行しているのに、私はいまだに一社たりともエントリーしてないんだろう。
焦燥感と絶望感とちょっとの開き直り(週末は東京遠征してライブ!)のが上手いこと噛み合った瞬間しか自分の人生と向き合えません。
今日は6月頭に説明会参加した企業のESを出そうと思ったけど一社は必要書類が足りず、もう一社は〆切を超過していたため諦めました。
あーあ、n年前はADHDの各種統計の外れ値になる人生を歩もうと意気込んでたのに、いつのまにか統計そのものの人生になっちゃいそう。
年収で殴り合う記事が増えてきたのでそろそろ低めの目線から殴っていこう
自分はコンピュータサイエンス関係の研究室に在籍していて,日本学術振興会の特別研究員(DC2)に採択された博士後期課程の学生.
特別研究員は優秀だとされる学生に国が給与と研究費を与える制度であり,その給与額がボーナスなし月20万.なので年収は240万となります.
博士後期課程1年からもらえるDC1と呼ばれるプログラムと2年からもらえるDC2があり,倍率はどちらもだいたい5倍です.
5倍という難易度を高いとみるか低いとみるかは諸説ありますが,覚悟決まった人しか応募しないのでそれなりに難しいと思います.
自分はDC1には落ちてDC2には受かっているので,まあ特別優秀というわけではないけど業績はあるくらいの人間です.
手取りは色々引かれて月15万.さらにそこから授業を受けていないのに授業料を払う必要があります.不思議ですね.
国公立の場合申請すると半額免除になりますが,それでも年に約26万を払う必要があるのは大変です.
また,普通の会社員とは異なり特別研究員は国に雇用されているわけではないので,社会保険料は全額負担になります.それも手取りに響いてきます.
だいたい都内在住が多いので,みんな月5, 6万くらいの家賃の部屋に住んでギリギリの生活をしている人が多い印象です.
「ちょっとした予定外の出費を気兼ねなくできる」のが年収1000万の生活らしいですが,240万はそうなると詰んでしまいます.
自分の場合一番多いのが,友人の結婚のご祝儀で数万円が飛んでいくパターンでした.
あと病気にかかると厳しいので,心身を健康に保つ必要があります.博士課程の場合特に一定期間中にノルマ以上の業績を上げる必要があるので,
プレッシャーからうつ病になる人が少なくありません.その場合医療費もかさんでいくので,
メンタルをコントロールするための手段(例えば他に趣味を作っておくなど)を持っていたほうがいいと思います.
まあそういう変な出費や事故さえなければ,貯金はできないが生きていくことはできるくらいの生活をすることはできます.
自分はそこまで物欲がなく事故もなかったので,2年間で100万くらいは貯めることができました.
それを元手に50万ビットコインに投資したのですが,一気に1/3に下落してしまいました.ビットコインはカス
自由度の高い研究はできるんですけど,最近はCS関係は企業でも自由に研究ができる風土ができつつあるので,どちらが恵まれているかはちょっとわからないですね
飼えない.
規定により不可能.昔はインターンでも金を返す必要があったが,最近は返さなくても良くなった
周りを見ている限り取れるんだったら学生のうちに取っておいたほうがいい
将来のキャリアにプラスだと考えたから(希少性が高い,海外で働きやすい,ビザを取りやすい,など)
うるせーーーーーーーーーーーーーーーーー
うるせーーーーーーーーーーーーーーーーー