大学入学してからしばらく経った時期、いろいろあってADHDが発覚しました。医療を頼ったけど特に改善はせず、ズルズル留年を続けた結果、ようやく今年度卒業予定の運びとなったんです。
卒業予定の年度ってことは就活するじゃないですか。(インターン? そんなものもあったね……)
就活早期化の流れの中で、遅まきながらも2月ごろから筆記対策やES作成に取り組み
今に至ります。
あれーっ、おかしいな。なんで周囲(※同輩後輩は既卒なので就活生の知り合いは一人もいません。この場合の「周囲」は統計やTwitterの就活アカウントやバイト先で私なんかに「やっぱインターンって応募した方がいいですかね?」とアドバイスを求めてくるキラキラ20歳のことを指します)は時期に対して適切な状態に移行しているのに、私はいまだに一社たりともエントリーしてないんだろう。
焦燥感と絶望感とちょっとの開き直り(週末は東京遠征してライブ!)のが上手いこと噛み合った瞬間しか自分の人生と向き合えません。
今日は6月頭に説明会参加した企業のESを出そうと思ったけど一社は必要書類が足りず、もう一社は〆切を超過していたため諦めました。
あーあ、n年前はADHDの各種統計の外れ値になる人生を歩もうと意気込んでたのに、いつのまにか統計そのものの人生になっちゃいそう。
発達障害を発達と略すな
はじめ「ハッタショ」と書きかけて修正したのですがそれでも尚不適切でしたね。修正しました。