はてなキーワード: ぼったくりとは
遅くなって申し訳ない。
元増田です。
でははじめに
から。
しかし返金対応の態度が誠意のあるものではないだろうし、電話で問合せをしても面倒臭いという態度を取られるだろう。
でも返ってはきます、多分。
バイト社員問わず、遅刻で5000円、欠勤で10000円給料から天引きされる。
欠勤はシフト確定後は取られることになっており、罰金回避には代役を立てる以外にない。
しかし、店長によって取られる場合と取られない場合、また罰金の対象人によっても変わる。
集まった罰金はプロレスイベントの終盤にガチャガチャのカプセルに入れられ、音楽ライブのピック投げやテープ投げの要領で参加者に投げられる。
がめつい人とそうでない人や席の場所で取れる人と取れない人がいる。
また現在も行われているかは分からないが、社員の昇給試験は新宿のどこかの店で不定期的に行われていた。
ホールコンテストと料理コンテストに分かれており、ホールコンテストは幹部がチェックする中、店長が一般客の接客をしその日の売り上げと少々の接客態度によって昇給が決定される。
売上が重視されるため、このときの営業は問題になったぼったくりの比ではないほど客単価を上げるよう料金を上乗せしていく。
料理コンテストはキッチンの社員がテーマに沿った料理を自由に作り、その味、見た目を幹部に総合的に判断される。
ちなみにここで昇給すると、店長の給料で25万が30万ほどに上がり、キッチンも同様である。
キャッチコンテストでは期間中にその人がキャッチで引いた分の売り上げ額で競い合い、昇給や賞金に繋がる。
K内がこうした飲食店の経営を新宿で行っているのは10年以上前からである。
最初は新宿の1店舗から、当時のメンバーが現在の幹部となっている。
幹部の人数は把握しているだけで3人であるが、恐らくもっといるだろうし新たに昇給した者もいるだろう。
エリアマネージャーということであれば、自分が在籍していたころで10名程度である。
先に述べたエリアに基本的に1人(上野秋葉原神田、六本木と赤坂はまとめてそれぞれ1エリア)でその他に料理開発部、人事部があった。
料理開発と人事は正直トラブルを起こした社員かつK内のお気に入りが現場にいられず送られる、いわば窓際社員のような部署であったと記憶している。
系列店が似たようなHPなのは、元会社が同じだからというよりも、似たような作りにすることでコストカットを図るという狙いの方が大きいだろう。
それくらい支出は極限まで抑え、利益追求に莫大なエネルギーを割く会社である。
ちなみに予約センターは系列店で働くホールやキッチンのバイトが昼間働く場にもなっており、社員は恐らくごくわずかであると予想している。
何せ自分は下っ端店舗の下っ端であったため、深い部分となると別に詳しい人物に問い合わせなければならないのだが、その人がここで働いていたことを思い出したくもないということで詳細かつ正確な情報を得られなかった。
ただ、働いていたときに得た情報は断定で、そこからの推測は推量口調にしているので、はっきりしない表現の部分は話7割くらいと思って欲しい。
赤坂見附駅前の客引きにいちゃんたちは、煙草を加えながら客を追いかけ、ハガキサイズのチラシをひらひらさせながら、飲み放題980円っすよ、としつこくつきまとい、断られると舌打ちしながら悪態付いて去って行くという昭和な雰囲気。
初めてのはてなだが書いていく。
お願いします。
※うまく改行ができずに大変読みにくくなってます。申し訳ありません。
自分が働いていたのは約1年前までで新宿ではないが都内。(詳しくは伏せさせてくれ)
合計で3年間働いていた。
(というのも、一度辞めたが残留メンバーに呼び戻される形でたまに出勤していた。)
この居酒屋は都内にたくさんの姉妹店を持ち、大阪、名古屋にも進出している。
以下、自分が働いていた店舗で日常的に起こっていたことを皆さんにお伝えする。
・営業成績が極端に悪い店舗と極端にいい店舗がぼったくりをしてくる
・たいていの場合、店舗に1人は社員がいるが、彼らの年齢は最年少の者で高卒程度。
バイトを3ヵ月経験しただけで社員になる場合もあるが、それは単純に人手不足だから。
→つまり長期バイトの方が能力があったり、店長を出せといって出てきても対応しきれないことがほとんど。
また慢性的な人手不足により社員1人あたりの仕事が多い→辛くてやめるのループがある。
・社員は所得税やその他税金を会社から天引きされない代わりに、社会保険ではなく国保、厚生年金でなく国民年金など、一般の待遇が保障されない。
ちなみに社員の序列は店長<ブロックマネージャー<エリアマネージャー<社長や会長などの幹部 といった具合である。
・アルバイトは時給1000円だが、深夜手当はつかない。所得税も取られなければ扶養控除も無視でつかない。
ポイントという制度により、店長の独断と偏見でボーナスが支給される。
→ポイントは店舗の売り上げがノルマを達成した場合に店舗全体に付与され、それを店長が各バイトに振り分ける。
・アルバイトは最初に「客にはコースを注文して欲しいから、そのように誘導できるように」という教育を受ける。
そこからさらに口の上手い人間が「アタッカー」と呼ばれ、アタックというコースごり押しにより売り上げを上げる。
→コースが取れるなら飲み放題の無料延長、飲み放題範囲の無料拡大、枝豆サービスなどのオマケをつけることもいとわない。
ただしこのようなオマケはかなり腕のあるアタッカーや社員の判断に依る。
・メニューは2種類ある。
→内容は変わらないが、値段が数十円~数百円異なる。
予約客に対しては安い方、キャッチ客には高い方を与え、売上を上げる。
ただし、面倒だからといってキャッチ用メニューしか用意していない店舗も多くある。
ざっと思いつくのはこれくらいだろうか。
そこで良き友人にも出会えたが、社会的には抹殺した方が良いと自分は考えている。
追記
上記項目でもし要らない部分があれば削るので教えていただきたい。
ぼったくり部分としては
また、基本的にはドリンク/食事=飲み放題/コース or 単品/単品 しかできないと説明する。
さらにコース注文でお通し、席料、サービス料はなくなる(=単品はかかる)、と説明するが、単価の安い客や接客の際の感覚で「ぼれそう(羽振りがよさそう)」と思った客にはコースだろうが何だろうがサービス料(合計の10%)を上乗せし、しれっとした顔で会計を出す。
この判断は上位のアルバイトが下し、社員は奨励はしないものの止めもしない。
そのまま素直に会計してくれと思っている。
抗議があれば最大限バイトが粘り、それでも抗議が続けば社員が出て行ってどうにかそのままの値段を払わせようとする。
社員がネを上げるまで抗議し続ければ適正価格に戻ることもあるが、
客側が負けるのがほとんどであった。
・飲み放題のラストオーダーで次の予約がなかったり営業自体が暇だったりした場合、飲み放題の延長をふっかける。
その際、30分延長で底値500円、1時間延長で底値800円とし、どれだけ高い値段で延長が取れるか、という勝負をする。
例えば、
店員「ラストオーダーのお時間ですが、ご延長はいかがですか?」
客「じゃあ延長しようかな、いくら?」
店員「30分で700円、1時間で1500円です」
といった具合。
あとは交渉で着地点を見つける。
ここは延長自体断られてもさほど粘らず、どのバイトも必ず経験するが必ず延長を取らなければいけないというわけではない。
アタッカーに限っては必勝が求められ、さらに高値も要求される。
追記2
キャッチについて忘れてた。
・キャッチは出勤時に店と「今日は2名はいらない/2名でも入れる」「飲み放題は最低○○円、フード注文○品で。」といった基本情報を確認しあう。
キャッチは時給+歩合(入れた客の売上合計の1~2割←忘れた)が給料として入るが、最低3~5組入れないとその日の給料が0になる。
キャッチ交渉時に電話をするのは、①席が空いているか、②この内容で入れていいか、③さらに交渉するにはどのような条件になるか、を確認するためで、その際に店舗はその客をそもそも入れるか入れないか、最安値でいくらかを伝える。
・キャッチはとにかく店に入っていくらか落として欲しいので、席料やお通し、サービス料の説明をしないこともあり、ホール店員が全て前述のように交渉し収めることもある。
続けて「キャッチと言ってることが違う!」と主張するとキャッチを店舗に呼ぶが、結局堂々巡りで同じことしか言わないので待遇は変わらない。
退店の自由はあるが、折れる客も多くいるため、それがこうした店やキャッチを増長させる原因にもなっていると思う。
また、「飲み放題と料理つけて2000円」というような交渉もするが、その料理とはコースの前菜だったり枝豆のみだったりと、ショボイものを提供することで原価率を下げ利益率を上げている。
この注文方法だと内容を確認しないとツマミにもならんもんが出てくる。
・なお、もちろんキャッチがきちんと説明しても、それを無視して席料やサービス料をホールの独断で上乗せすることも日常的である。
私の知り合いも被害に遭ったのですが、相当歌舞伎町慣れしていた人だったので驚いてしまいました。
同じような被害者を増やさないためにも、ぼったくり対策や安全な夜遊びのためのことを書きたいと思います。
基本的には酔っぱらいを狙ってますので、うっかりと言うこともありますが、憶えていて損はないです。
当たり前だろうと言われるかもしれませんが、これを守っているつもりでも被害に遭うことはあります。
それと、知っているといってもメディア等で見たことがある、知り合いから話を聞いている程度ではなく、
以前に行ったことがあるお店以外は必ず無料案内所を通してください。
案内所は店を構えている、つまり逃げられないのでまずぼったくり店は取り扱いません。
(いわゆるプチボッタみたいな、会計ちょっとごまかすお店はあるかもしれませんが…)
風俗も店舗や受付があるので、終電後のキャッチに捕まる以外は心配ありません。
行きたいお店があったら「○○行きたいんだけど」と聞いてみてください(キャバクラの高級店はあまり扱ってないことがあります)
決まっていない場合は条件を伝えてください。(予算、店の雰囲気、女の子のタイプなど)
私はあまり風俗では利用したことないので、キャバクラ系の相場観は以下の通りです。
・高級店
6000円/60分
・1.5、2流店
5000円/60分
・その他
4000円/60分
もしくは5000円で時間が長い、ハウスドリンクグレードアップ、乾杯ドリンクサービスなど
お店によって場内指名無料など、サービスがある場合もあります。
案内所は初回料金なので、基本的には上記以外にはかかりません(いわゆる税サ込み)
女の子のドリンクや場内指名は別途かかります。そちらは料金+30%前後のTAXがかかることがほとんどです。
「自動延長制になってます」といわれた場合、「時間になったら教えてください」と事前に言いましょう。
言われなければ時間で声がけしてくれます。延長料金は正規料金になります。
セクキャバ(おっぱいパブ)は45分で大体上記の値段です。セクシー系は先払いなので安心感はあります。
ガールズバーはセット料金もっと安いですね。ただいろいろなお店があるのでなんとも。
キャバクラの場合、キャバキャバに載ってればまず安心だと思います。
一番危ないのは花道通り(旧コマ劇の奥の通り、交番や二郎などがある通り)です。
さくら通り、東通り付近も昔からぼったくりキャッチが多いですが、最近は区役所通りにぼったくり店があったりするので
案内所の外で案内所を名乗る人間には一応気を付けてください(呼び込みしてる人は除く)
行列ができてたりするのですが、そこでいかにもスタッフの体で「今混んでるんです」「系列ならすぐ入れます」とかいってきますが、ただのぼったくりです。
お店のサイトでも注意書きがされているくらいです。
ここの系列は「ロボットレストラン」「タンクガールズ」(ガールズバー)しかないと思います。
最近はぼったくりも無茶やり過ぎてますので、近いうちにキャッチはいなくなるのではといわれています。
セントラル(入り口にドンキがあるメインの通り)も大量の高性能防犯カメラを設置中です。
それと、深夜1時以降は基本的に営業禁止ですので、そういうお店は行かないという考えも必要だと思います。
深夜営業しててもぼったくりじゃないお店はありますが、あんまりいい娘いないですよ!
それでは皆様、楽しい夜をお過ごしください。
例え同じ値段でも、たった1年で型落ち確実と言う時点でアレだし。
親にしてみたら数年は保ちそうな妖怪ウォッチ買いたいわな。
http://anond.hatelabo.jp/20140819231354
前回の続き
入場料は5ポンド。安い。(その頃は1ポンド140円くらいだったと思う)
汚い階段を降り、中に入ると客は誰もいなかった。薄暗くて汚い。明らかにヤバそうな空気だ。
というか奢らないといけなかった。値段は小さいグラスに一杯で50ポンド前後。高すぎる。
これがぼったくりというやつか、と思ったが、まあ海外でぼられるのも面白いかと払った。
しかもなぜか隣のババアまでチップ20ポンドを要求してきた。何もしてないのに。
しかし、気前よく払いまくった。ババアとはいえストリップは観たかった。
そして、ストリップが始まった。
ババアが裸になり、棒に上ってくるくる回りながら降りてくる。はっきり言ってどうでもいい。
高い買い物だった。やっぱ日本人ってぼられるんだな。
日本橋のぼったくりメイドカフェに引っかかってしまったので、自戒と拡散の意味も込めてここに記したいと思います。なお、本エントリは身バレ・店名バレ防止のためにも一部フェイクを織り交ぜて書くので整合性が取れないところがあるかもしれません。予めご了承ください。だいたいは事実を書くつもりですので、ここはフェイク入れてるなと生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
このエントリがより多くの人の目に止まり、悪質なぼったくり被害に合わない方が一人でも増えることを切に願います。
まず、私のメイドカフェ経験について。今までトータルで行ったのは2回でそのどちらもが別のカフェです。そのどちらも、特に安いとは思いませんが値段相応に楽しむことは出来ましたしぼったくられたというわけではありませんでした。オプションなど込みでだいたい1時間3,000円ぐらいでした。メイドカフェに行くのも悪くないなと思いつつあるこの頃だったので、どうせなら今までと違うところに行ってみようというのが今回行ってしまった原因です。
まず、客引きがメイドカフェ然としていないことが挙げられます。具体的には「お兄さんお兄さん」「お兄さんどこいくのー?」とまるでキャバクラや風俗店のようにタメ口で声をかけてくるところです。道頓堀を歩いていたらしつこいぐらいに客引きをしてくる連中を知っている人はそれを思い浮かべていただければと思います。客引きの時点でおかしいなと思ったらその時点で逃げましょう。
もし、不運にも入店してしまったら最低限に被害を抑えることを心がけましょう。
メイドカフェでは最初に店舗のルール(メイドさんの服に触れない等)を説明されると思いますが、これが長い・複雑だと危険です。罠が潜んでいると警戒してください。オプションが色々ある事自体は悪くはありませんが、これをしつこく勧めてくるのも要注意です。メイドがテーブルにつくこと自体に料金が発生するところだと、他のメイドを呼んで料金を膨れ上がらせようとしてきます。断ってください。また、メイド分の飲み物代を出さなければならないところ、カラオケで一曲ごとに料金を取るところも要注意です。一度OKすると、「飲んでいい?」と断りづらくなりますし、カラオケに至っては「次これ歌おー♪」などと勝手に入れる始末。料金が膨れ上がります(※メイド分の飲み物代については、以前楽しめたところでもあったのでそれ自体が悪だというつもりはありません)。
その時は話も盛り上がりそこそこには楽しめていたので、15,000円までは覚悟しよう……と腹を括り時間が来るのを待ちましたが、会計の時にそれは甘かったと知らされました。60分のコースなのに、入店から60分経ってもなかなかタイマーが鳴らない。不審に思って聞いてみると「カラオケ中はタイマーも止まるんだよー」なんて言われたので何故か納得してしまい、結局2時間半も居てしまいました。流石に怖くなって帰ろうとしたら半ば強引にチェキを撮らされて料金が膨れ、お値段なんと40,000円。クソ高え。
流石に驚いて「高すぎない?」と聞いたら「内訳見てもらっても良いよ」との返答。伝票を見ても店舗での用語だらけで何に対して料金が発生しているかわかりませんでした。連中の思う壺です。ポイントカードをもらいましたが、二度といくつもりはありませんので帰宅後に破り捨てました。
下品な表現ですが、大して美味くもないドリンクを飲んで大して聴きたいとも思わないカラオケを聴いて大して撮りたいとも思わないメイドとのチェキを取ってこの値段なら、風俗なりソープなり行ったほうがよっぽどマシな金の使い方だったと思いました。
せめてものの反抗として、レジで料金に対して不満があることを表現することで、店内に居た他の客に「この店は危ない」と知らせたつもりでしたが、彼は気づいてくれたでしょうか。彼のその後が心配です。
被害にあったと何度か記述していますが、こんな連中に引っかかった私にも落ち度があります。なので決して被害者意識を特別強く持っているわけではなく、こんな連中に引っかかった私への怒り・私にとっての大金(40,000円)を失ったことに対する怒りが感情の大半を占めています。
また、今回の店舗の店名は記述しません。インターネットの書き込みを見ていると暴力団が背後にいるなどと書かれており、揉め事を起こすことに絶対に避けたいからです。暴力団なんて我々小市民からすると怖い存在ですしね。(本エントリも含めて)インターネットの書き込みを過信するのは危険だと常々感じておりますが、私個人としましては今回被害にあったことを思うと可能性としては決して否定できないと考えております。そのためもし店名がわかったとしてもコメントなどで書くことはしないようお願いします。店名は明かしませんが、前述の特徴を見て、被害に合わない・最小限に抑えるよう心掛けていただければと存じます。
今回はじめてはてな匿名ダイアリーで書かせていただきました。このようなことは恥ずかしくて友人・家族に愚痴をいうことも出来ませんし、ここで吐き出させていただきました。この日記を見られた方が新たな被害者とならないことを切に願うばかりです。
私自身、まだ経験は少ないですが、日本橋には楽しい時間を過ごせてぼったくり価格ではないメイドカフェは確かにあります。客引きをしているからといって必ずしもぼったくりとは限りませんし、メイドカフェだからといって必ずしもぼったくりというわけではありません。メイドカフェに行く時は客引きにそのままついていくのではなく、一度店名で評判を調べてから行くことが懸命です。日本橋総合案内所に尋ねるのもよいでしょう。「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉の通り、こういった悪質なぼったくり店舗のせいで優良なメイドカフェまで駆逐されてしまうとたまったものではありません。是非とも良貨こそが悪貨を駆逐してほしいところです。
メイドカフェ経験が豊富な方からすると「何をたった3回目のメイドカフェで、何をたった1度のぼったくり被害で大きなことを言っているんだ」と思われるかもしれません。そこは何卒お許しください。
○朝
○昼
○夜
あげめし
○体重
73kg 20%
○食欲
ok
○筋トレ
めっちゃあるいた
○精神状態
good
○日記
タチレクに行って来た。特に何もなかったんだけど美人と美男子が多かった。
首長族の村もよった。50手前のおばさんしか居なかったがこのおばさんも年の割に綺麗だった。
あの辺美人の産地なのか。
その後ラオスのルランバパーンへ。メコン川のほとりで夕日を見ながら飲むコーヒーはなかなか良かった。
サンドイッチもうまかった。旧フランス植民地はどこも料理がうまいなあ
でもラオスはやたらと物価が高い。缶コーヒーが130円ぐらいした。日本より高い。飛行機代も高いし
おそらくすべてが二重価格になっている。はっきり言ってツーリスト詐欺の国である。
セミオーダー店のそれと比較にならないくらいに安い。
よくある紳士服店の「就活セット」なんてダサイし、ぼったくりだと思ってる。
だけど、セミオーダーなので納期が3週から4週かかるのが唯一の難点。
今回は夏物を新調しようとずっと思ってたのだけれど、
忙しくて行けないまま7月を迎え、そうなると誂えてあがってくるのが8月・・・
いくらなんでもそれまでは待てないので近所の青山に行った
でも、吊るしだから、パンツのすそ上げとネーム入れだけでも明日には仕上がる。
納期でみれば最速だ。
夏物でも総裏がいいのだけど、そんなものはないし、裏地もボタンも選べない。
ベントの選択ができない、本切羽ができない、チェンジポケットがつけられない・・・・
とにかく、選択肢がない、なんだかなぁと思いつつも既製品だからあきらめるしかない。
スーツって、裏地選んだり、スタイル選択したりして作る楽しみがあるんだけど、
非正規雇用の拡大で厚労省直轄ハローワークが発表する所の求人数増加、就職率大幅改善の記事が朝日新聞などで度々見かけるようになったけど、
ホントは派遣とかパート・アルバイトも入れてそれなんだという事が色んな人も気付いてしまった今日この頃。
日曜の新聞によく挟まってるイーアイデムも結局ハロワと同じでした。勿論タウンワークもブラック企業やカラ求人といった具合で、毎週あのペラペラのフリーペーパーを完成させるために色々な所にテレアポ取って無理やり掲載してきたものが、よく見れば嘘しか書かれていない待遇とか勤務時間、残業の有無もあって、そこで働いている人の気苦労が見て取れます。
竹中平蔵率いるパソナや麻生太郎の縁者が運営するアソウヒューマニー、学情、リソシア、マイナビといった社内も非正規だらけ風通しの良い社風の会社が、
正規雇用を応援、支援するなんてよくも恥ずかしげもなくやれますね。
とりわけありえないのが、残業しても1日固定給7000円のみで交通費は全部自費でやらせる所などは、派遣会社でハケン登録をして派遣先で仕事をする時と同じです。
こういったぼったくりが政府公認で横行している中で、正規雇用を真面目に支援する所なんてありませんよ。
ハローワーク(厚労省)は件のように求人求職動向を水増しして発表しますし、民間の就職支援会社は水増し以上に酷い奴隷化が着々進んでます。
リクナビなんて面談に行くだけで交通費が貰えるとしながらも本当の所、本人の志望動機などからアトランダムに検索抽出されたカラ求人やブラック企業が列挙され、
その中から選ばされるわけですから、行って小遣い稼ぎをする位しか使い道はありませんし、最近は満席が多くて面談にすら進めなくなるといった不具合が発生して
それにこう言う事を2chで暴露しようとしても新管理人Jim氏によって「書き込もうとすると転載禁止スレなるスレッドに飛ばされてしまい」書き込む事も出来ません。
全ての情報が正に嘘だけを真実であるかのように吹聴するわけですから、嘘を嘘と見抜く力がない人はネットすべきじゃないと2chの元管理人西村博之氏は言いますけど
今は時代が違い過ぎるから、その論法は矛盾すると投げ掛けたいです。
さて、一番の問題点について話す事にしますが、どうやら新卒一括採用に関しては未だに政府が推進しているみたいで、嘘だらけの既卒向け求人情報関係はもっぱら民間に委託している状態であり、それらに付随したコミュニティーもまるで機能していません。
新卒一括採用の風潮については、先日小学校などで自民党関係の人達が「フリーターになったら悲惨な事になるから真面目に就職活動をすべき」と子供達に問う場面がありました。
しかしながら、今まさに皆真面目に就職活動をしている中で、それでも就職が上手くいかない人は図らずもフリーターになってしまうのではありませんか?
私も以前は他人事のように、同じ就職活動者たちを眺めていましたがどうスキルやスペックがあっても年齢制限や男女格差のある今の雇用社会ではどうしようもない状況に打ちのめされるしかありません。
それに、最近ハロワで見かける求人はバイトや派遣やその他非正規求人ばかりで、しかも最低賃金と同額なんです。
ワタミの最低賃金雇用をメディアは厳しく批判していましたが、ではお宅の会社では最低賃金と同額で雇っていませんか?
今年初めに読売新聞や朝日新聞の販売会社の求人を見ましたが、どれも最低賃金に1~5円程度を足した気持ちだけ高い額でしたが、それでもワタミを批判するんですか?
同じ穴のムジナなんですよ。
どうやら生活保護を受けなければこれからの生活もままならないでしょうが、とにかく持家だったり親の固定資産だったり日本人には非常に厳しい条件です。
奨学金は無利息でも1000万返済しなければならないし、納税義務も若年者猶予で何とか30歳まで伸ばして貰えましたが支払がタダになる事なんてありません。