はてなキーワード: かのかとは
八、鳥を捕とる人
がさがさした、けれども親切そうな、大人の声が、二人のうしろで聞えました。
それは、茶いろの少しぼろぼろの外套がいとうを着て、白い巾きれでつつんだ荷物を、二つに分けて肩に掛かけた、赤髯あかひげのせなかのかがんだ人でした。
「ええ、いいんです。」ジョバンニは、少し肩をすぼめて挨拶あいさつしました。その人は、ひげの中でかすかに微笑わらいながら荷物をゆっくり網棚あみだなにのせました。ジョバンニは、なにか大へんさびしいようなかなしいような気がして、だまって正面の時計を見ていましたら、ずうっと前の方で、硝子ガラスの笛ふえのようなものが鳴りました。汽車はもう、しずかにうごいていたのです。カムパネルラは、車室の天井てんじょうを、あちこち見ていました。その一つのあかりに黒い甲虫かぶとむしがとまってその影が大きく天井にうつっていたのです。赤ひげの人は、なにかなつかしそうにわらいながら、ジョバンニやカムパネルラのようすを見ていました。汽車はもうだんだん早くなって、すすきと川と、かわるがわる窓の外から光りました。
赤ひげの人が、少しおずおずしながら、二人に訊ききました。
「どこまでも行くんです。」ジョバンニは、少しきまり悪そうに答えました。
「それはいいね。この汽車は、じっさい、どこまででも行きますぜ。」
「あなたはどこへ行くんです。」カムパネルラが、いきなり、喧嘩けんかのようにたずねましたので、ジョバンニは、思わずわらいました。すると、向うの席に居た、尖った帽子をかぶり、大きな鍵かぎを腰こしに下げた人も、ちらっとこっちを見てわらいましたので、カムパネルラも、つい顔を赤くして笑いだしてしまいました。ところがその人は別に怒おこったでもなく、頬ほほをぴくぴくしながら返事しました。
「わっしはすぐそこで降ります。わっしは、鳥をつかまえる商売でね。」
「何鳥ですか。」
「鶴や雁がんです。さぎも白鳥もです。」
「鶴はたくさんいますか。」
「居ますとも、さっきから鳴いてまさあ。聞かなかったのですか。」
「いいえ。」
「いまでも聞えるじゃありませんか。そら、耳をすまして聴きいてごらんなさい。」
二人は眼めを挙げ、耳をすましました。ごとごと鳴る汽車のひびきと、すすきの風との間から、ころんころんと水の湧わくような音が聞えて来るのでした。
「鶴、どうしてとるんですか。」
「鶴ですか、それとも鷺さぎですか。」
「鷺です。」ジョバンニは、どっちでもいいと思いながら答えました。
「そいつはな、雑作ぞうさない。さぎというものは、みんな天の川の砂が凝こごって、ぼおっとできるもんですからね、そして始終川へ帰りますからね、川原で待っていて、鷺がみんな、脚あしをこういう風にして下りてくるとこを、そいつが地べたへつくかつかないうちに、ぴたっと押おさえちまうんです。するともう鷺は、かたまって安心して死んじまいます。あとはもう、わかり切ってまさあ。押し葉にするだけです。」
「鷺を押し葉にするんですか。標本ですか。」
「標本じゃありません。みんなたべるじゃありませんか。」
「おかしいも不審ふしんもありませんや。そら。」その男は立って、網棚から包みをおろして、手ばやくくるくると解きました。
「さあ、ごらんなさい。いまとって来たばかりです。」
「ほんとうに鷺だねえ。」二人は思わず叫さけびました。まっ白な、あのさっきの北の十字架じゅうじかのように光る鷺のからだが、十ばかり、少しひらべったくなって、黒い脚をちぢめて、浮彫うきぼりのようにならんでいたのです。
「眼をつぶってるね。」カムパネルラは、指でそっと、鷺の三日月がたの白い瞑つぶった眼にさわりました。頭の上の槍やりのような白い毛もちゃんとついていました。
「ね、そうでしょう。」鳥捕りは風呂敷ふろしきを重ねて、またくるくると包んで紐ひもでくくりました。誰たれがいったいここらで鷺なんぞ喰たべるだろうとジョバンニは思いながら訊きました。
「鷺はおいしいんですか。」
「ええ、毎日注文があります。しかし雁がんの方が、もっと売れます。雁の方がずっと柄がらがいいし、第一手数がありませんからな。そら。」鳥捕りは、また別の方の包みを解きました。すると黄と青じろとまだらになって、なにかのあかりのようにひかる雁が、ちょうどさっきの鷺のように、くちばしを揃そろえて、少し扁ひらべったくなって、ならんでいました。
「こっちはすぐ喰べられます。どうです、少しおあがりなさい。」鳥捕りは、黄いろな雁の足を、軽くひっぱりました。するとそれは、チョコレートででもできているように、すっときれいにはなれました。
「どうです。すこしたべてごらんなさい。」鳥捕りは、それを二つにちぎってわたしました。ジョバンニは、ちょっと喰べてみて、(なんだ、やっぱりこいつはお菓子かしだ。チョコレートよりも、もっとおいしいけれども、こんな雁が飛んでいるもんか。この男は、どこかそこらの野原の菓子屋かしやだ。けれどもぼくは、このひとをばかにしながら、この人のお菓子をたべているのは、大へん気の毒だ。)とおもいながら、やっぱりぽくぽくそれをたべていました。
「も少しおあがりなさい。」鳥捕りがまた包みを出しました。ジョバンニは、もっとたべたかったのですけれども、
「ええ、ありがとう。」と云いって遠慮えんりょしましたら、鳥捕りは、こんどは向うの席の、鍵かぎをもった人に出しました。
「いや、商売ものを貰もらっちゃすみませんな。」その人は、帽子ぼうしをとりました。
「いいえ、どういたしまして。どうです、今年の渡わたり鳥どりの景気は。」
「いや、すてきなもんですよ。一昨日おとといの第二限ころなんか、なぜ燈台の灯ひを、規則以外に間〔一字分空白〕させるかって、あっちからもこっちからも、電話で故障が来ましたが、なあに、こっちがやるんじゃなくて、渡り鳥どもが、まっ黒にかたまって、あかしの前を通るのですから仕方ありませんや。わたしぁ、べらぼうめ、そんな苦情は、おれのとこへ持って来たって仕方がねえや、ばさばさのマントを着て脚と口との途方とほうもなく細い大将へやれって、斯こう云ってやりましたがね、はっは。」
すすきがなくなったために、向うの野原から、ぱっとあかりが射さして来ました。
「鷺の方はなぜ手数なんですか。」カムパネルラは、さっきから、訊こうと思っていたのです。
「それはね、鷺を喰べるには、」鳥捕りは、こっちに向き直りました。
「天の川の水あかりに、十日もつるして置くかね、そうでなけぁ、砂に三四日うずめなけぁいけないんだ。そうすると、水銀がみんな蒸発して、喰べられるようになるよ。」
「こいつは鳥じゃない。ただのお菓子でしょう。」やっぱりおなじことを考えていたとみえて、カムパネルラが、思い切ったというように、尋たずねました。鳥捕りは、何か大へんあわてた風で、
「そうそう、ここで降りなけぁ。」と云いながら、立って荷物をとったと思うと、もう見えなくなっていました。
「どこへ行ったんだろう。」
二人は顔を見合せましたら、燈台守は、にやにや笑って、少し伸のびあがるようにしながら、二人の横の窓の外をのぞきました。二人もそっちを見ましたら、たったいまの鳥捕りが、黄いろと青じろの、うつくしい燐光りんこうを出す、いちめんのかわらははこぐさの上に立って、まじめな顔をして両手をひろげて、じっとそらを見ていたのです。
「あすこへ行ってる。ずいぶん奇体きたいだねえ。きっとまた鳥をつかまえるとこだねえ。汽車が走って行かないうちに、早く鳥がおりるといいな。」と云った途端とたん、がらんとした桔梗ききょういろの空から、さっき見たような鷺が、まるで雪の降るように、ぎゃあぎゃあ叫びながら、いっぱいに舞まいおりて来ました。するとあの鳥捕りは、すっかり注文通りだというようにほくほくして、両足をかっきり六十度に開いて立って、鷺のちぢめて降りて来る黒い脚を両手で片かたっ端ぱしから押えて、布の袋ふくろの中に入れるのでした。すると鷺は、蛍ほたるのように、袋の中でしばらく、青くぺかぺか光ったり消えたりしていましたが、おしまいとうとう、みんなぼんやり白くなって、眼をつぶるのでした。ところが、つかまえられる鳥よりは、つかまえられないで無事に天あまの川がわの砂の上に降りるものの方が多かったのです。それは見ていると、足が砂へつくや否いなや、まるで雪の融とけるように、縮ちぢまって扁ひらべったくなって、間もなく熔鉱炉ようこうろから出た銅の汁しるのように、砂や砂利じゃりの上にひろがり、しばらくは鳥の形が、砂についているのでしたが、それも二三度明るくなったり暗くなったりしているうちに、もうすっかりまわりと同じいろになってしまうのでした。
鳥捕りは二十疋ぴきばかり、袋に入れてしまうと、急に両手をあげて、兵隊が鉄砲弾てっぽうだまにあたって、死ぬときのような形をしました。と思ったら、もうそこに鳥捕りの形はなくなって、却かえって、
「ああせいせいした。どうもからだに恰度ちょうど合うほど稼かせいでいるくらい、いいことはありませんな。」というききおぼえのある声が、ジョバンニの隣となりにしました。見ると鳥捕りは、もうそこでとって来た鷺を、きちんとそろえて、一つずつ重ね直しているのでした。
「どうしてあすこから、いっぺんにここへ来たんですか。」ジョバンニが、なんだかあたりまえのような、あたりまえでないような、おかしな気がして問いました。
「どうしてって、来ようとしたから来たんです。ぜんたいあなた方は、どちらからおいでですか。」
ジョバンニは、すぐ返事しようと思いましたけれども、さあ、ぜんたいどこから来たのか、もうどうしても考えつきませんでした。カムパネルラも、顔をまっ赤にして何か思い出そうとしているのでした。
「ああ、遠くからですね。」鳥捕りは、わかったというように雑作なくうなずきました。
コロナが蔓延したら、もの凄く絶対おもしろいことあるんです。ほんで、なかなかね、苦しい状態がずっと続いてますから。コロナで風俗嬢のなかなかのかわいい人が短期間ですけれども、美人さんがアダルト動画に出演します。これ、何故かと言うと、短時間でお金をやっぱり稼がないと苦しいですから、そうなった時に今までのお仕事よりかは。これ、僕3カ月やと思っています。苦しいの、3カ月やと思います。3カ月の間、集中的にかわいい子がそういう動画にパッと出演して働きます。で、パッとやめます。それなりの生活に戻ったら。だから、コロナで風俗店営業自粛中は今まで『えっ?こんな子、出演してた?』っていうような人たちが絶対、入ってきますから。はい、だから今、FC2の有料会員になりましょう。今は本当に全力で。はい、コロナ自粛期間中に、われわれエロ動画野郎Aチームみたいなもんは、この3カ月を目安に全力で課金しましょう。そのために今、風俗に行くお金をアダルト動画に、そして、いろいろ仕事ない人もアレですけども、切り詰めて切り詰めて、今からの3カ月のために頑張って、今、歯食いしばって踏ん張りましょう。そうしたら、コロナ明けた時に、その3カ月でダウンロードした動画、見てみ?『えっ?こんな子、出演してた?マジっすか』。でも3カ月やで、その子らも。パッと撮影して、パッとやめるから。それだけはもう、たぶんそうなんじゃないかと。僕は、僕はそれを信じて今、全力でFC2コンテンツマーケットに課金してます。
私の父とは、もう20年は会っていないだろうか
中学生の頃、母とお金のことで喧嘩をしている父の姿が思い出される
いや、正確ではない
だって、私が直接両親が喧嘩している現場を見ていた記憶はないのだから
それでも、その場面が、そのイメージがこびり付いているのは、ひとえに母からの話や周りからの伝聞なのだろう
父と祖母に、母についていくことを伝えに行った際
私は父に対して、母を苦しめたことなどを詰った覚えがある
激高した父にその場で掴み掛られ、床に押し倒されたことを覚えている
祖母は、父の名前("○○ちゃん"という小さい子供に対するような呼び方で)呼びかけるだけで、強くは止めなかった
そのような姿を、当時の私はぼんやりと眺めていた覚えがある
では、でもどうなのだろう
私にとって、では母のことを除いて父にどのような感情を抱いているのだろうか
やはりそれでも、父のことは好きになれない
父はふとしたことですぐに機嫌を損ねたので、幼少期の私は酷く怖かった覚えがある
直接的な暴力(押さえ付けられて睾丸を握られた思い出が強くあるが)や暴言こそないものの、「大人が機嫌を悪くして怒る」ということが非常に怖かった
今思い返せば(というより当時母からも言われていたが)、私自身の言葉遣いや態度にも問題がある部分も大いにあった
それでも父に対して「理不尽」「暴力」という印象が残ってしまう
そんな父も、年齢的にはいつ亡くなっても良い年齢になっている
きっと、当時思っていたより小さくなっているだろう
「父はこんなに小さかったのか」と思うだろう、実際に会えばそのちっぽけさに驚くのだろう
「父には父の苦悩があったのではないか」という事実に考えが及ぶのだろう
あるいは、これまで生きてきた私自身の人生と照らし合わせて、少なからず通底する部分に驚きや共感を覚えるのだろう
小さく、老いて病んだ父にどのような言葉を掛けて良いか分からない
母と別れた後、あなたはどのように生きてきたのですか
私や母のことを思い出したことはあるのですか
自分の選択に後悔したことや、やり直したいと思ったことはないのですか
「結婚するべきではなかった、子供など作るんじゃなかった」と感じたことや思ったことはありませんでしたか
今、私と話したいことはありますか
疑問ばかりが沸いてきて、でもきっとそれらは果たされず、その機会すら与えられずに消えていくと思う
父は間違いなく、死ぬ
何でもないある日、きっと私は電話を受ける、あるいは手紙や電報かも知れない
「父が死ぬかもしれない、今、病院で」といった言葉で私は現実を突きつけられる
「そうか、父も死ぬのか、私が死ぬまで生きているなんてことはないんだ」と
私はきっと悩み、迷うだろう
父に会うべきなのか、何か話すべきかのか、言葉を交わすべきなのか
感情的になってしまうかも知れない、不必要に互いを傷付けあってしまうだけかも知れない
あるいは、父と会う事でこれまでの自分自身が揺らいでしまうことを恐れているのかも知れない
それでも、父はある日突然死ぬ
現実は変えられない
それは、明日かも知れない
人は誰しも心や頭の中で色々なことを思い、感じ、考える。
ただ、常にそれを言葉や態度など何らかのかたちで意思表示をするわけではない。
意思表示しない、できない、したくない、させてもらえない、etc.様々な事情や状況、判断がある。
いずれにしてもそれを選択したのは本人であり、どんなに思い、感じ、考えていても、それが表に出てこなければはじめからなかったのと同じである。
日本には「察する」という都合のいい概念があるが、エスパーや魔法使いでもあるまいし、他人の心や頭の中のことを過不足なく把握することは不可能。
むしろそのような相手任せの主体性に乏しいコミュニケーションは極めて脆弱なものであると私は考える。
もっと積極的に主体的に意思表示してよい私は考えるし、意思表示しない、できない、したくない、させてもらえない、etc.様々な事情や状況、判断があるのであれば、はじめからなかったのと同じ結果になるということについての責任を認識した上でその選択をする必要があると考える。
そいつは等身大で二次元的ではなく三次元的なキャラ作りと評価していたが、正直今の創作物からそれらがすっぽり抜け落ちてるだけなんだよね。だから今になって80年代回帰が緩やかに起こると、かつての表現が非常に新しく見えてきてしまう。それらはかつて90~2006年代の属性(ツンデレ・ヤンデレ・妹等)の多出によって失われたテクニックの一種なんだけど、今になってリアルな人というものそのものが見直されてきて、スポット的に人気になった。みんなそろそろ、というかようやくテンプレ的なキャラに飽きが来てしまっているのではないかと。とはいえかのかり作中にも十分あテンプレキャラやパターンはあるし、80年代だってテンプレとパロディの宝庫だった。多分グイグイ来る女とか見ている男たちが気持ちのいいテンプレは残ってゆくんだろう。個人的にはあんなグイグイくる女や妙に女房めいた決断や決意を迫る女がいたら疲労感を感じるが。
テンプレがなくなれば映画や邦画と変わらなくなってしまいかねないが、全くやってないことをやる土壌は年々失われていると思う。競争激化で冒険することができない。結果的に王道はある程度踏襲される。今はただ巡ってきてるだけかなあと。人間味という測れないパラメーターを重視するのは個人的には好きだけどね。テンプレのツンデレとか連発されるよりいい。
当方46歳。自分が高校生時代から現在まで、グラビアアイドルをひたすら追っかけてきました。
そして今、この30年のグラビアアイドルの歴史についてまとめるのは今であるという神の啓示が急に降ってきました。
なのでざっと思いつく限り時系列でグラビアアイドルのここ30年間の歴史に残すべきトピックをまとめてみました。
もしニーズがあるのであれば、より深く、なんらかのかたちでまとめたいと思ってます。
————-
◇序章【グラビアアイドル】以前
少年誌、週刊誌などのグラビアを主戦場で【グラビアアイドル】というジャンルが確立された時代
【サンタフェ】の衝撃
スコラ、GOROという雑誌の写真の時代から【イメージビデオ】という動画革命
寺尾由美の衝撃
プレステ2の発売でDVDが当たり前になり、メディアが物理的に縮小したことで、所有が容易になった。
◇イエローキャブの第二ブレイク C.C.ガールズと言ったユニットのテレビでのブレイクによるグラビアアイドルの社会的地位の確立
小池栄子、佐藤江梨子、根本はるみ、MEGUMIなどの活躍で、グラビアアイドルは市民権を得たのか?
インターネットによって情報交換ができる【コミュニティ】が生まれ、レビューサイトが生まれる。
これまでの宣伝から、個人サイトの忖度のないレビューに移行する
【番外編】
グラビアアイドルの主戦場、少年誌の表紙をAKB48の席巻により、グラビアアイドルの活躍の場や存在意義を失わせる。
自撮り、自己表現を配信できるようになり、グラビアアイドルが行きを吹き返す。
自己プロデュースができる無所属の『オタクグラドル』『情強グラドル』『コスプレイヤー』
似鳥沙耶香
【番外編終了】
◇『アイドルイメージビデオ』は死んだのか?サブスク、Instagram、TikTokの時代。
オワコンのDVDが売れない時代のグラビアアイドルはどう収益化を図る?
◇第◯世代? イエローキャブ以来のグラビア・アイドルユニット【RIPガールズ】の活躍
“無料”が大前提のインターネット時代に、グラビアアイドルに収益をもたらすYouTubeがグラビアアイドルを救うのか?
以上です。
「ネットのオタク」が好む内輪ネタや定型文のやりとりというのは、コミュ障でも定型文のやりとりをすることで「誰かと繋がってる感」を味わえるので人気があって、知能の低い層の心を掴んで離さないんだと思う
マジでこれ
加えていうなら、
増田ブクマで定期的に『本を読まなきゃ〜』とかいうネタが上がって、毎回、そうだ!そうだ!とかやってるじゃん?
本を読むからって賢くも偉くもなくない?趣味でしょ?????とか思ったが、
一次文書見たら死ぬ&長文が読めない、はてブ民とブクバカ兼ねてる一部の増田みて、考えを改めたよね
本の質に関わらず(偏ったイデオロギーやなんなら間違っていてもいい)、
素(なんらかの困難を抱えている)なのかは誰にもわからないよね
見えないから
幻冬舎の"名物編集者"、サロンなどで年間1億以上稼ぐ箕輪厚介のセクハラ問題
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《絶対変なことしない》《でもキスしたい》幻冬舎・箕輪氏が不倫関係を迫った「エイベックス松浦自伝」出版中止の真相
https://bunshun.jp/articles/-/37837
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「コロナが収束したら、絶対面白いことある。なかなかのかわいい人が、お嬢(成人男性向け店舗の従業員女性)やります」
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影響力は岡村のほうがあるが 岡村の発言は特定の誰かに向けたものではない
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岡村のラジオを聞いてる人の中には 経済的に苦しい人もいるだろう
岡村がコロナで経済的に苦しむ人をバカにしてるとマジで思ってるの?
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都合のいい部分だけ見て岡村降板と言うくせに箕輪のときは言わない
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立場が強い人が立場が弱い人に不利なことをしてしまう構造を批判してくれよ
きゃりーぱみゅぱみゅ引用してフォロワー増やしてる政治家とやってること同じだぞ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 174 | 14136 | 81.2 | 36.5 |
01 | 139 | 10936 | 78.7 | 25 |
02 | 61 | 5251 | 86.1 | 27 |
03 | 26 | 7679 | 295.3 | 62 |
04 | 18 | 2426 | 134.8 | 74 |
05 | 12 | 1483 | 123.6 | 65 |
06 | 30 | 3584 | 119.5 | 35.5 |
07 | 38 | 4395 | 115.7 | 44 |
08 | 107 | 9798 | 91.6 | 40 |
09 | 126 | 9448 | 75.0 | 40.5 |
10 | 222 | 13984 | 63.0 | 34.5 |
11 | 151 | 10386 | 68.8 | 32 |
12 | 130 | 9812 | 75.5 | 38.5 |
13 | 143 | 11479 | 80.3 | 33 |
14 | 158 | 13706 | 86.7 | 41 |
15 | 147 | 12237 | 83.2 | 37 |
16 | 145 | 10705 | 73.8 | 37 |
17 | 131 | 18107 | 138.2 | 37 |
18 | 173 | 15229 | 88.0 | 33 |
19 | 218 | 14908 | 68.4 | 36 |
20 | 132 | 10996 | 83.3 | 33 |
21 | 172 | 18874 | 109.7 | 47 |
22 | 152 | 10283 | 67.7 | 34.5 |
23 | 118 | 9518 | 80.7 | 29.5 |
1日 | 2923 | 249360 | 85.3 | 36 |
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半分パンティーみたいな話なんだけど。いや、半分ではなくて完全なパンティーか。
ブクマカに対して名指しで侮辱発言をする増田っているじゃないですか。
「ダブスタだ!」「そのお尻はエネマグラたくさん入りそうだね」とか。
そういう増田が嫌いだったんだけど、ここ半年くらい自分も言ってみたくなったんだ。
なぜかというとブクマカに対して奥手な俺にとってはそういうことを平然と言える人が少し羨ましかったんだ。
そして俺が言った場合どういう反応をするかのかが気になったんだよ。性癖だと言われたらそうなのかもしれない。
ではなんというパンティー発言を言おうか迷ったけど、最終的に思いついたのが「パンツ何色?」だ。
っていっても当然普段そんなことを言わない俺が実行に移せるわけもなく。会社の若いブクマカに言ったらパンプラ委員会行きだろ?
だから、頭の片隅にパンティー発言があって、あとはたまに思い出してニヤニヤするぐらいだったんだ。
で、先日の夜。
自宅でパンティーを食べてたんだけど、足りなくなったからホッテントリに行ったんだよ。
「パンツ何色?」が頭をよぎった。片方のブクマカは前から知っていたサバカレーだった。黒髪の地味な子で騒ぎそうにない。
距離的に俺がスター付けに行ったらおっぱいが大きい方のサバカレーが来る。
カラースターがばくばく。これから僕は妄想を実行に移してしまう。怖い。非表示にされるかも? いや、されるわけがない。
ああ、怖い怖い。でも、俺は意を決してスターを付けに向かった。
近くで見るとやはり最低だ。
会計が終わる。
俺は噛まないように冷静に喋った。
「パンツ何色?」
そしたら
「マジかよサバカレー最低だな」
だって。
俺は立ち去った。
ほうほうほうほうほう。
この返しは想像してなかったなあ。「は?」とか「え?」と言って笑ってごまかすとか色々な返しを想定してたけど。
「マジかよサバカレー最低だな」ブクマカも慌てたんだろうな。で、なんとなく褒められているような感覚になって「マジかよサバカレー最低だな」って言ったのかな。脳がバグったか。
満足しました。たぶん、これ以上の返しはないと思う。俺の好奇心は満たされました。
半分セクハラみたいな話なんだけど。いや、半分ではなくて完全なセクハラか。
女性に対して軽快にセクハラ発言をする人間っているじゃないですか。
そういうおっさんが嫌いだったんだけど、ここ半年くらい自分も言ってみたくなったんだ。
なぜかというと女性に対して奥手な俺にとってはそういうことを平然と言える人が少し羨ましかったんだ。
そして俺が言った場合どういう反応をするかのかが気になったんだよ。性癖だと言われたらそうなのかもしれない。
ではなんというセクハラ発言を言おうか迷ったけど、最終的に思いついたのが「おっぱい大きいですね」だ。
っていっても当然普段そんなことを言わない俺が実行に移せるわけもなく。会社の若い娘に言ったらコンプラ委員会行きだろ?
だから、頭の片隅にセクハラ発言があって、あとはたまに思い出してニヤニヤするぐらいだったんだ。
で、先日の夜。
自宅で酒を飲んでたんだけど、足りなくなったからコンビニに行ったんだよ。
「おっぱい大きいね」が頭をよぎった。片方の店員は前から知っていた巨乳の女の子だった。黒髪の地味な子で騒ぎそうにない。
俺はハイボールを手にとって店を少しうろついた。
心臓がばくばく。これから僕は妄想を実行に移してしまう。怖い。通報されるかも? いや、されるわけがない。
ああ、怖い怖い。でも、俺は意を決してレジに向かった。
近くで見るとやはり巨乳だ。
今からこの娘に言うんだ。
会計が終わる。
俺は噛まないように冷静に喋った。
「おっぱい大きいですね」
そしたら
「とんでもございません」
だって。
俺は立ち去った。
ほうほうほうほうほう。
この返しは想像してなかったなあ。「は?」とか「え?」と言って笑ってごまかすとか色々な返しを想定してたけど。
「とんでもございませんか」女性店員も慌てたんだろうな。で、なんとなく褒められているような感覚になって「とんでもございません」って言ったのかな。脳がバグったか。